JPS60238251A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS60238251A JPS60238251A JP9187584A JP9187584A JPS60238251A JP S60238251 A JPS60238251 A JP S60238251A JP 9187584 A JP9187584 A JP 9187584A JP 9187584 A JP9187584 A JP 9187584A JP S60238251 A JPS60238251 A JP S60238251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier bar
- transfer cylinder
- jig
- transfer
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/003—Cyclically moving conveyors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ワークをリフトアンドキャリ一方式によって
搬送する搬送装置に関するものである。
搬送する搬送装置に関するものである。
〈従来技術〉
リフトアンドキャリ一方一式の搬送装置においては、搬
送バーを昇降動させる昇降作動装置と、搬送バーを搬送
方向に進退移動させるトランスファシリンダとを必要と
する。
送バーを昇降動させる昇降作動装置と、搬送バーを搬送
方向に進退移動させるトランスファシリンダとを必要と
する。
ところで、前記トランスファシリンダを搬送バーと直列
に配置すると全長が長くなり、また、加工ステージョン
以外の部所に搬送装置を設置する必要があり大型化する
問題があった。
に配置すると全長が長くなり、また、加工ステージョン
以外の部所に搬送装置を設置する必要があり大型化する
問題があった。
トランスファシリンダを搬送バーと並列に配置すると全
長は短くなるが、トランスファシリンダを並列させるた
めに巾方向に大きなスペー、＜を必要とし、加工ステー
ジョンへの組込みができなかった。
長は短くなるが、トランスファシリンダを並列させるた
めに巾方向に大きなスペー、＜を必要とし、加工ステー
ジョンへの組込みができなかった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、トランスファシリンダを搬送バーの案
内部材とし、搬送バーの進退作動装置を加工ステージョ
ン治具内へ組込み可能にし、前記従来の問題点を解消し
たことである。
内部材とし、搬送バーの進退作動装置を加工ステージョ
ン治具内へ組込み可能にし、前記従来の問題点を解消し
たことである。
〈発明の構成〉
本発明の特徴とする構成は、昇降作動装置によって昇降
動する昇降フレーム上にトランスファシリンダを搬送方
向に軸線を向けて固設し、このトランスファシリンダの
外側に搬送バーを案内させると共に、トランスファシリ
ンダのビストンと連結したものである。
動する昇降フレーム上にトランスファシリンダを搬送方
向に軸線を向けて固設し、このトランスファシリンダの
外側に搬送バーを案内させると共に、トランスファシリ
ンダのビストンと連結したものである。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
１０は昇降フレームであり、加工ステージョンの治具１
１内を貫通して昇降作動装置１２に支持されている。
１内を貫通して昇降作動装置１２に支持されている。
前記昇降作動装置１２は支持ブロック１３に昇降ロッド
１４が昇降動自在に嵌挿嘔れ、昇降ロッド１４に設けら
れたラックにビニオン１５を噛合サセ、さらにビニオン
１５にラック軸１６を噛合し、このラック軸１６に昇降
用シリンダ１７のピストンロッドと連結した構造である
。１８は複数基の昇降作動装置１２のラック軸１６間を
連結する連結軸である。
１４が昇降動自在に嵌挿嘔れ、昇降ロッド１４に設けら
れたラックにビニオン１５を噛合サセ、さらにビニオン
１５にラック軸１６を噛合し、このラック軸１６に昇降
用シリンダ１７のピストンロッドと連結した構造である
。１８は複数基の昇降作動装置１２のラック軸１６間を
連結する連結軸である。
本発明は、上記昇降フレーム１０上の両端部にトランス
ファシリンダ１９をワークＷの奉送方向Ａに軸線を向け
て固設し、両トランスファシリンダ１９間に渡って軸ピ
ストン２２を進退作動可能に嵌装する。そして、両トラ
ンスファシリンダ１９の外側の案内面１９ａ、１９ｂに
搬送バー加を摺動自在に案内し、前記軸ピストン２２と
連結ビン器によって連結したものであるｎ２１は搬送バ
ー２０上に所要の間隔で配設されたパレットである◎尚
、搬送バー加の上面は第３図で示すように、切粉が堆積
しなｈように山形の傾斜面に形成されている。
ファシリンダ１９をワークＷの奉送方向Ａに軸線を向け
て固設し、両トランスファシリンダ１９間に渡って軸ピ
ストン２２を進退作動可能に嵌装する。そして、両トラ
ンスファシリンダ１９の外側の案内面１９ａ、１９ｂに
搬送バー加を摺動自在に案内し、前記軸ピストン２２と
連結ビン器によって連結したものであるｎ２１は搬送バ
ー２０上に所要の間隔で配設されたパレットである◎尚
、搬送バー加の上面は第３図で示すように、切粉が堆積
しなｈように山形の傾斜面に形成されている。
本発明は上記の通りの構成であるから、昇降作動装置１
２によって昇降フレーム１０を上昇させることにより治
具１１上のワークＷを搬送バー２０上のパレット２１に
支持して持ち上げる。しかる後に、一方のトランスファ
シリンダ１９によって軸ピストン２２を前進作動させる
ことによって、その運動は連結ビン２３を介して搬送バ
ー加に伝達され、搬送バー加はトランスファ７りンダ１
９の外側の案内面１９ａ、１９ｂを案内にして前進移動
する。搬送バー２０の前進移動端で昇降フレーム１０を
下降動させ、パレット２１上のワークＷを加工ステージ
ョンの治具１１上に移載し、その後他方のトランスファ
ンリンダ１９によって軸ピストンｎを後退作動し、搬送
バー加を原位置に戻すことにより搬送サイクルを完了す
るのである。
２によって昇降フレーム１０を上昇させることにより治
具１１上のワークＷを搬送バー２０上のパレット２１に
支持して持ち上げる。しかる後に、一方のトランスファ
シリンダ１９によって軸ピストン２２を前進作動させる
ことによって、その運動は連結ビン２３を介して搬送バ
ー加に伝達され、搬送バー加はトランスファ７りンダ１
９の外側の案内面１９ａ、１９ｂを案内にして前進移動
する。搬送バー２０の前進移動端で昇降フレーム１０を
下降動させ、パレット２１上のワークＷを加工ステージ
ョンの治具１１上に移載し、その後他方のトランスファ
ンリンダ１９によって軸ピストンｎを後退作動し、搬送
バー加を原位置に戻すことにより搬送サイクルを完了す
るのである。
尚、上記の実施例では一方のトランスファシリンダ１９
で前進作動させ、他方のトランスファシリンダ１９で後
退作動させているが、一方のトランスファシリンダ１９
に進退作動するピストンを嵌装し、このピストンに長尺
のロッドを結合させ、ロッドの他端を単なる案内筒によ
る軸受部材とすることもできる。
で前進作動させ、他方のトランスファシリンダ１９で後
退作動させているが、一方のトランスファシリンダ１９
に進退作動するピストンを嵌装し、このピストンに長尺
のロッドを結合させ、ロッドの他端を単なる案内筒によ
る軸受部材とすることもできる。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によると、搬送バーはトランスファ
シリンダの外側を案内として進退移動し、トランスファ
シリンダは昇降フレーム上に固設されているものである
から、全長を短くすることができると共に巾方向も小さ
くなり、加工ステージョンの治具内への組込みを可能と
し、搬送装置の小型化により床面上の設置スペースを縮
減することができる利点がある。
シリンダの外側を案内として進退移動し、トランスファ
シリンダは昇降フレーム上に固設されているものである
から、全長を短くすることができると共に巾方向も小さ
くなり、加工ステージョンの治具内への組込みを可能と
し、搬送装置の小型化により床面上の設置スペースを縮
減することができる利点がある。
第１図は本発明装置の断面側面図、第２図は要部を断面
にした第１図Ｂ−Ｂ矢視図、第３図は第１図Ｂ−Ｂ線の
拡大断面図である。 １０・・・昇降フレーム、１２・・・昇降作動装置、１
９−・・トランスファシリンダ、２０・ｅ・搬送バー、
２２・拳・軸ピストン、２３・・・連結ビン。
にした第１図Ｂ−Ｂ矢視図、第３図は第１図Ｂ−Ｂ線の
拡大断面図である。 １０・・・昇降フレーム、１２・・・昇降作動装置、１
９−・・トランスファシリンダ、２０・ｅ・搬送バー、
２２・拳・軸ピストン、２３・・・連結ビン。
Claims (1)
- 昇降作動装置によって昇降動する昇降フレーム上にトラ
ンスファシリンダを搬送方向に軸線を向けて固設し、こ
のトランスファシリンダの外側に搬送バーを案内部せる
と共に、トランスファシリンダのピストンと連結したこ
とを特徴とする搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187584A JPS60238251A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187584A JPS60238251A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60238251A true JPS60238251A (ja) | 1985-11-27 |
| JPH0155944B2 JPH0155944B2 (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14038729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9187584A Granted JPS60238251A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60238251A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000107988A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-18 | Toyoda Mach Works Ltd | 搬送装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5126394U (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-26 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9187584A patent/JPS60238251A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5126394U (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-26 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000107988A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-18 | Toyoda Mach Works Ltd | 搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0155944B2 (ja) | 1989-11-28 |
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