JPS60238248A - 工作機械の自動工具交換装置 - Google Patents

工作機械の自動工具交換装置

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JPS60238248A
JPS60238248A JP9499884A JP9499884A JPS60238248A JP S60238248 A JPS60238248 A JP S60238248A JP 9499884 A JP9499884 A JP 9499884A JP 9499884 A JP9499884 A JP 9499884A JP S60238248 A JPS60238248 A JP S60238248A
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arm
column
magazine
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Toshio Tsubota
坪田 利雄
Mikio Takeuchi
三貴男 竹内
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Hitachi Seiki Co Ltd
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Hitachi Seiki Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/155Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
    • B23Q3/157Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
    • B23Q3/15713Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle
    • B23Q3/1572Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means
    • B23Q3/15726Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means the storage means rotating or circulating in a plane parallel to the axis of the spindle
    • B23Q3/1574Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means the storage means rotating or circulating in a plane parallel to the axis of the spindle the axis of the stored tools being arranged perpendicularly to the rotating or circulating plane of the storage means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 (イ)産業上の利用分野 本発明は工具の自動交換時間の短縮と、非切削一時間の
短縮を回るに好適な工作機械の自動工具交換装置に関す
る。
(ロ)従来技術 第1図に示す如き数値制御工作機械において、ヘッド1
0上には多数の工具11を保有する工具マガジン12が
固定され、工具11は工具マガジン12と主軸13間で
自動工具交換される。主軸13はコラム】4に示矢Y軸
方向に摺動自在に支持され、モータ15により移動する
と共に、図示しない駆動手段により回転し得るように形
成される。またコラム14はベッド10上に示矢Z方向
に摺動自在に載置され、モータ16により移動する。工
作物を載置するテーブル17はモータ18によりX方向
(Y、Z方向に直交)に移動可能に形成される。
主軸13に固定された工具により工作物を加工した後、
主軸13と工具マガジン12とは所定の関係位置に位置
決めされ、自動工具交換装置19により工具11の自動
交換が行われる。
(ハ)問題点 工具交換のためには、主軸13が上記の関係位置まで移
動する時間、所望工具11を工具マガジン12内で所定
交換位置まで回送する時間および回送された工具11を
自動工具交換装置19により引き出し、これを主軸13
内に挿入する時間が必要となり従来技術ではこれ等の加
算時間が非切削時間となり、機械稼動率を低下させる主
要要因とされていた。
(ニ)目的 本発明は以上の事情に鑑みてなされたものであり、その
目的は自動工具交換時間および非切削時間の短縮を図る
と共に、工具交換動作に連動して工具を1:実に、かつ
迅速に把持し、機械稼動率を向にする工作機械の自動工
具交換装置を提供するごとにある。
(2)発明の構成 (イ)解決手段 本発明は上記目的を達成するために、互いに直交する平
面に沿って移′動可能でワークテーブルの左右動、コラ
ムの前後動および主軸ユニットの上下動でワークの加工
を行なう工作機械の振込み形自動工具交換装置において
、上記コラム近傍に設けられた工具マガジンと、該工具
マガジンに枢支され工具マガジンと上記主軸ユニットの
主軸との間を回動する振込みボディと、該振込みボディ
を回動する駆動源と、上記振込みボディに設けられ上記
工具マガジンおよび上記主軸の工具を把持して交換する
アームを有する工具交換機構と、工具交換のため上記コ
ラムが上記工具マガジンと主軸との所定の関係位置まで
移動する間に上記駆動源を駆動し振込みボディを揺動さ
せる検知手段と、該検知手段により上記アームが待機位
置から揺動し上記コラムの移動に同期して上記主軸の工
具を把持する所定の交換位置まで連動する保合手段と、
上記コラムを上記所定の関係位置まで移動させて位置決
めするサーボモータとからなる工作機械の自動工具交換
装置を特徴としたものである。
(ロ)実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第2図は第1図をA矢視した平面図である。
主軸13はコラム14と共にZ方向に後退し、工具交換
のための所定の関係位置に位置決めされる。
−1−具マガジン12には多数個の−「具ホルダ120
0がナエーンポイールのチェーン1201に支持されて
配列され、工具ホルダ1200内には工具11が収納さ
れている。
主軸13と工具マガジン12間の90°空間内には自動
工具交換装置19が工具マガジン12側から角度;(0
° (θで示す)離れた状態で位置決めされる。
後に詳説するがこの位置を自動工具交換装置19の原点
位置とする。
自動工具交換装置19は、工具マガジン12の主軸13
側端に枢支され、上記原点位置を基点として主軸13側
および工具マガジン12側に回動可能に形成される摺動
部1と、摺動部1にその揺動方向に沿う向きに摺動可能
に支持される摺動部2と、摺動部2にその摺動方向と直
交する向きに摺動可能に支持されると共に、その摺動軸
線まわりに回動可能に保持されるアーム1ルダ3と、ア
ームホルダ3に固定され工具11に着脱可能に係合する
爪部(図に明示してない)を有するアーム4と、後に説
明する図示しない工具ロック手段5等とから構成される
後に詳説するが、自動工具交換装置19は、2点鎖線に
示す如く、工具マガジン12から所望の工具11aを引
き出し、上記原点位置で待機すると共に、角度60°回
動し、工具]1aを主軸】3内に挿入すべく動作するも
のである。なお、工具マガジン12と主軸13側とは開
閉可能なカバー20により仕切られ、加工中の切粉およ
び潤滑油の飛散を防止している。
以下、自動工具交換装置19の各要素を順次説明する。
まず、摺動部1を説明する。
第3図は第1図のB矢視の正面図、第4図は第2図に2
点鎖線で示す如く、自動工具交換装置19が主軸13側
に振り込んだ位置における状態を示す一部平面図である
tg動部1は大別して工具マガジン12に枢支される支
持金具101と、支持金具101を回動する移動機構1
02 、!:から構成される。
第2図および第3図に示す如く、支持金具101は工具
マガジン12に固定される支持具103にピン104を
介し枢支され揺動可能に支持される。第3図および後に
説明する第8図に示す如く、支持金具101には案内部
107が形成され、案内部107には摺動部2を案内す
るガイドバー105がボルト106(第8図に示す)に
より固定される。また第5図に示す如く、移動機fi]
02が連結するビン108が固定される。第4図に示す
如く、支持金具101にはカムフォロア109が枢着さ
れるブラケット110が一体的に形成され、接続される
油圧ホース111を支持する金具112が固定される。
第3図。
第4図に示す如く、コラム14側にはカムフォロア10
9が当接するストッパー1301がボルト13o2によ
り固定される。なお、第3図にはコラム14がZ方向に
摺動する摺動案内部1401が示され、第4図にはコラ
ム14に沿ってY方向に摺動する主軸13を支持するY
軸ガイド1402が示されている。
第2図に示す如く、移動機構102は直列に連結される
30度側ストロークのシリンダ113と60度側ストロ
ークのシリンダ114が設けられ、シリンダ114の開
放端側に連結されるピボット金具115は支持金具10
1に固定されるビン108に球面ジヨイント結合し、シ
リンダ113の開放端側に連結されるピボット金具11
6は工具マガジン12に固定されるピン1202と球面
ジヨイント結合する。なお振れ止め具117は工具マガ
ジン12に係合し、移動機構102の振れを防止してい
る。
以上の構成により、シリンダ113を動作すると自動工
具交換装置19は上記原点位置がら3o度だけ工具マガ
ジン12側に振り込まれ、シリンダ114を動作すると
、60度だけ主軸13側に振り込まれることになる。
次に、摺動部2を説明する。
第5図は第2図のC矢視図、第6図は第5図のD矢視図
、第7図は第5図の■−■線断面図、第8図は第2図の
■−■線断面図である。
摺動本体201aおよび201bはボルト203で一体
的に結合され箱体を形成する(第5図)。第6図および
第8図に示す如く、摺動本体201a内にはガイドバー
105を案内するガイドブツシュ202が嵌挿される。
第6図および第7図によく示す如く、摺動本体201a
の一側面側にはブラケット204の一端側がボルト20
5により固定され、ブラケット204の他端側にはピス
トンロノド206の一端が結合される。ピストンロッド
206は摺動部1の案内部107に貫通形成されたシリ
ンダ穴118(第7図および第8図に示す)に嵌入され
たブツシュ119内に挿入され、ピストン207はブツ
シュ119に摺動可能に係合する。第7図に示す如く、
シリンダ穴118の両開放端には蓋208,209が取
付けられこれを閉止すると共に、!208.20g−内
には油通路210゜211が形成される。油通路210
.211は油圧ホース111に連通する通路120に連
通ずると共にブツシュ119内と連通ずる。またM2O
9にはピストンロッド206の他端が当接して停止位置
決められるストッププラグ212が螺着される。
以上の構成により、油圧ホース111からの圧油が通路
120から蓋209’O油通路211に導入されると、
ピストン207が押圧され、ピストンロッド206が図
中右方向に移動し、ブラケット204を介し摺動本体2
01aをガイドバー105に沿って右方向に移動させる
。逆に、図示しない切換弁により蓋208側から圧油を
導入することにより摺動本体201aは図中左方向に移
動する。
次にアームホルダ3を説明する。
第8図に示す如く、長筒301内にはブツシュ302が
挿設され、両者は後に説明するアーム本体401を介し
て固定される。ブツシュ302の内径にはボールスプラ
イン303が挿設される。ブツシュ302内にはホール
スプライン303を介して駆動軸304の一端側が挿入
される。従って、ブツシュ302は駆動軸304に噛合
すると共に、その軸線に沿って摺動可能となる駆動軸3
04の他端側はスリーブ305にキー結合し、かつプラ
グ309を介し、ボルト310により固定される。スリ
ーブ305は軸受306により支持され、軸受306は
摺動本体201bにガイドバー105と直交する向きに
形成された穴307に嵌挿保持される。またスリーブ3
05にはトルクモーフ308が係合し、これを回動する
ブツシュ302の外径には軸受311を介し連結板31
2が嵌挿され、連結板312にはピストンロノ1−31
3の一端側が連結される。ピストンロノt”313の他
端側に形成されるピストン314 はブツシュ315内
に摺動可能に保持され、ブツシュ315は摺動本体20
1bに穴307と平行に貫通形成されたノリンダ穴31
6内に嵌入される。またシリンダ穴;316の両端側に
は蓋317.318が取付け、られ、蓋317゜318
に形成された油通路319,320はブツシュ315内
に連通すると共に油圧ボースIIIに連通ずる通路12
.1に連通ずる。
以上の構成により、ピストンロッド313は油圧ホース
1.11側から圧油を通路121、油通路319゜32
0に導入することにより図中左右方向に移動する。
第6図に示す如く、連結板312にはドッグ321゜が
取付けられたロッド323が連結し、ドッグ321゜に
よりリミットスイッチ324 、325がアームホルダ
3の移動位置を検出す′る。
以上の構成により、長筒301はピストンロッド313
によりその軸線方向に移動すると共に、駆動軸304に
より回動される。
次に、アーム4を説明する。
上記の如く、アーム本体401は長筒301に固定され
、軸線方向に移動すると共に駆動軸304まわりに回動
する。アーム本体401は180度づつ回動するように
制御されている。
第9図は第8図のE矢視の一部断面図で、平板状のアー
ム本体401の両端側には爪部402が形成される。爪
部402は爪部材403と、アーム本体401に形成さ
れ、工具11の把持部11o1に係合する係止部404
と、工具11の位置決め溝1102に嵌合する位置決め
駒405とから形成される。
爪部材403は第9図、第12図に示す如く、レバー形
状に形成され、その中央部近傍をアーム本体401にピ
ン406を介し枢支され、その一端側にば工具11の把
持部1101に係止する爪状突起403aが形成されろ
アーム本体401の爪部402の近傍には爪部材403
の他端側に当接するスプリング409が収納される穴4
10が形成される。スプリング409は爪部4A403
の爪状突起403aを閉しる側に付勢する。
位置決め駒405はアーム本体401にボルト407に
より固定され、アーム本体401の位置決め駒405と
対峙する位置には主軸13の工具ストッパ1203の収
納される逃げ溝408が凹設される。
以上の構成により、アーム本体401は180度づつ回
動して工具11に係合し、爪部402により工具11を
把持する。把持力はスプリング409および505のバ
ネ力に比例し、工具11の離脱はこのハネ力に抗して爪
部材403をピン406まわりに回動することによって
行われる。
次に、工具ロック手段5を説明する。
第9図、第13図に示す如く、アーム本体401に結合
する長筒301の外周部に対峙して形成される1対のボ
ス301aには穴301bが形成され、穴301b内に
は楔状位置決めピン501が挿入される。楔状位置決め
ピン501 はアーム本体401およびブツシュ302
を貫通し、摺動本体201bの一端面側に突出し、その
突出端には突部501aを形成する。また楔状位置決め
ピン501の突起501aと反対側端面と穴301bの
閉止端間にはスプリング502が介設され、スプリング
502は突部501aを摺動本体201b側に付勢する
ように作用する。またボス301aには穴301bに連
通ずる貫通小穴301cが形成され、穴301bの空気
抜をしている。
楔状位置決めピン501の中間位置には凹*501bと
1頃斜面501cが形成される。
摺動本体201bのアーム本体401側の端面には、位
置決めボルト213が螺着され、位置決めボルト213
に形成された位置決め穴213aには突起501aが挿
入される。これにより、楔状位置決めピン501の長手
方向の移動が拘束される。楔状位置決めピン501の凹
溝501bは上記拘束状態で丁度アーム本体401の板
厚のほぼ中央部に位置するように形成され、?J0 第9図、第11図に示す如く、アーム本体401の板厚
内のほぼ中央には、楔ピン503が挿設される穴504
が形成される。穴504の一端側は開放されると共に、
他端側は楔状位置決めピン501側に連通ずる。楔ピン
503の一端部は爪部材403の他端側に当接し、その
他端部には楔状位置決めピン501の傾斜面501Cに
密接する傾斜部503aが形成される。また楔ピン50
3の頭部503bと穴504間にはスプリング505が
介設され、楔ビン503の頭部503bを爪部材403
側に圧接すべく付勢している。
また楔ピン503には長溝503Cが凹設され、アーム
本体401に頓着された廻り止めピン506により廻り
止めされる。
第14図、第15図に示す如く、摺動本体201bのア
ーム側の端面には位置決め金具507が設けられている
。位置決め金具507は摺動本体201b側に頓着され
るガイド軸508に摺動可能に保持されると共に、位置
決め金具507と摺動本体201b側間にはスプリング
509が介設される。
一方、工具マガジン12の側面にはストッパーポル) 
1204が調整自在に固定される。自動工具交換装置1
9が工具マガジン側に振れ込まれて、位置決め金具50
7がストッパーボルト204に当接するとアームホルダ
3の上記楔状位置決めピン501の突起501aが位置
決め金具507の穴510に嵌入し得る位置にストッパ
ーボルト1204は調整される。
位置決め金具507がストッパーポル) 1204に当
接すると、スプリング509のハネ力に抗して位置決め
金具507は摺動本体201bに近接する方向に移動す
る。この状態で位置決め金具507に形成された穴51
0は位置決めボルト213の位置決め穴213aと対峙
する同一円周位置に位置決めされるように形成される。
なお第15図に示す位置決め金具507の摺動本体20
1bの端面からの高さhは位置決めボルト213の高さ
H(第13図に示す)と同一寸法に形成される。
以上の構成により、アーム4が回動し、楔状位置決めピ
ン501の突起501aが位置決めボルト213の位置
決め穴213a又は位置決め金具507の穴510に挿
入されることによりアーム4は楔状位置決めピン501
の長手方向が拘束される。また、楔ビン503の1頃斜
部503aが楔状位置決めピン501の傾斜面501c
に当接すると、爪状突起403aの外開き方向の動きが
拘束され、爪部402に把持された工具11はロックさ
れる。また傾斜部503aが凹溝501bと対峙する位
置にある場合には上記拘束は解除され工具11はアンロ
ックされる。
(ハ)作用 次に、本実施例の作用について説明する。
第16図(a)は自動工具交換装置19の原点位置を示
す。
説明の便宜主補動部1が工具マガジン12側に振り込む
のをマガジン側と称し、30度振り込んだ状態でアーム
4に把持される工具11は工具ホルダ1200と対峙す
る位置にくるように形成される。また原点位置から擦動
部1が主軸側に振込むのを主軸側と称呼する。摺動部2
が工具マガジン12側に動くのを左行とし、主軸側に動
くのを右行とする。
アームホルダ3は図示の上方向に移動するのを後退、逆
を前進とする。
原点位置は擦動部1がθ−30°の位置、摺動部2が左
端位置、アームホルダ3が後退、アーム4が第1図に示
す如く水平状態にある状態をいう。
また工具交換する所定の関係位置は第1図に示ス如<コ
ラム14がZ方向に後退し、工具マガジン12と近接す
る位置である。この位置は第2図に示す如くドッグ14
03、リミットスイッチ1001により検知される。す
なわち、工具交換指令によりコラム14がZ方向に後退
し、工具交換位置の手前でドッグ1403とリミットス
イッチ1001により検知信号が発せられ、この信号に
より次の工具を把持して待機しいた自動工具交換装置1
9は、主軸側への振り込みを開始する。コラム14が工
具交換位置で停止した時点と同時に工具交換装置19の
カムフォロア109とストッパー1301が当接し振り
込み動作が完了する。また交換されるために呼出される
工具の呼出し位置は第1図に示す如く工具マガジン12
のY方向の中央主軸側で、ある。
第16図(a+に示す如く、工具マガジン12に戻入さ
れる工具11が原点位置でアーム4に保持される。
加工完了後主軸13は工具交換のため所定の関係位置に
向って後退移動を開始する。主軸13が所定の関係位置
に到達するまでに以下に説明する動作が行われる。
すなわち、第16図fblに示す如くアームホルダ3が
前進する。後に詳説するが前進により工具11の把持は
拘束され、迅速動作が行われても工具11は確実に把持
される。第16図(C)に示す如<、補動部1がマガジ
ン側に回動し、工具11を工具ホルダ1200と対峙す
る位置に位置決めする。ここでストッパーボルト120
4が当接し上記した如く工具ロック手段5の位置決め金
具507が所定位置に配置されろ。次に第16図(d)
に示す如くアームホルダ3を後退するとT!1:11は
工具ホルダ1200内に収納され、アーJ′・4と二[
具11との拘束が解除される。
第16図telに示す如く、摺動部2が右行するとアー
ノ、4は工具11から外れる。次に図示しない手段によ
り工具マガジン12が動作し、第16図(f)に示す如
く待艮工具11aが上記の工具の呼出し位置に回送され
る。次に摺動部2を左行し、第16図(dlに点線で示
す如く工具11aをアームホルダ4で把持する。以下、
第16図(C1,(bl、 talに点線で示す如く工
具11aは原点位置に移動位置されて待機する。この状
態で上記の如く主軸が所定の関係位置に移動される。
第17図Fatないしくd)は主軸13側に上記の待機
工具11aを挿入する動作を示す。
第17図(a+に示す如く、所定の関係位置に主軸13
が後退した状態では、カバー20は開放され、主軸13
には用済の工具11bが挿設されている。第17図(b
lに示す如(、摺動部1が主軸側に回動するとアーム4
は工具11bの把持部1101と対峙する位置に位置決
めされる。
次に、第17図(C1に示す如く、摺動部2を右行する
と、アーム4は工具11bを把持する。この状態で第1
7図(dlに示す如く、アームホルダ3を前進すると工
具11bは主軸13から引き抜かれ、アームに拘束把持
される。
次に、図示していないがアームホルダ3を180度回動
し、工具11aが主軸13と対峙する位置に移動し、ア
ームボルダ3を後退することによりT具1taは」−軸
13内に挿入される(第17図fe)の状態)。
以下、第17図fblの如く摺動部2を左行せしめ、第
17図(al 4ご示ず原点位置に復帰することにより
]−興交換が終了する。以F、第16図に示した動作が
繰返し行われる。
次に、工具ロック手段5の作用を説明する。
第18図(alに示す如(、自動工具交換装置が上記の
原点位置に位置決めされる状態では、楔状位置決めビン
501の突起501aは位置決めボルト213の位置決
め穴213aに挿入され、スプリング502は押圧され
、その凹溝501cと対峙する位置に楔ピン503の傾
斜部503aが配置される。スプリング505により梗
ピン503と爪部材403は圧接され、爪部材403の
閉じる方向に付勢されるが、傾斜部503aと凹溝50
]c間には間隙が形成されるため、この分だけ爪部材4
03は開く方向に自由に動き得る。従って、上記状態に
ある場合には工具11は着脱可能となる。また位置決め
金具507はスプリング509により摺動本体201b
から離れた位置に配置される。
第18図(blに示す如く、自動工具交換装置19のア
ームボルダ3を前進させると、楔状位置決めビン501
は位置決めボルト対3から離れ、軸方向の拘束が解除さ
れる。スプリング502のハネ力により楔状位置決めビ
ン501は軸方向に移動され、傾斜面501cと楔ピン
503の傾斜部503aとが接触する位置で停止する。
これにより楔ピン503の移動は拘束され、爪部材40
3の開く方向の移動は拘束される。従って工具11は爪
部402に堅く把持される。
次に、図示の如く自動工具交換装置19を工具マガジン
12側に回動するとストッパーポル目204と位置決め
金具507とが当接し、上記の如く穴510が楔状位置
決めビン501の突起501aと対峙する位置に位置決
めされるど 第18図(clに示す如く、自動工具交換装置19を後
退させると、穴510内に突起501aが挿入され、楔
状位置決めビン501は押し下げられる。上記した如く
、位置決めボルト213の高さ°Hと位置決め金具50
7の高さhとは等しいため、楔状位置決めピン501 
は第18図(alに示す位置と同様に位置決めされる。
従って、爪部材403の拘束は解除されることになる。
第19図は工具交換のフローチャートを示す。
第19図(alは工具交換の全体の流れを示すものでス
テップ1 (以下P1と記載する)では主軸に挿入され
る工具AAが選定される。P2では自動工員交換装置の
原点位置にある待機工具と工具AAとが比較され、等し
い場合にはPlに飛び工具交換される。等しくない場合
には用済の工具BBを収納するための工具ボッし呼出し
が行われ、P4で工具BBの工具戻しが行われる。次に
、Psで工具AAの工具ポット呼出が行われ、Psで工
具AAの工具つかみが行われ、工具AAは原点位置に位
置決めされ待機工具となりPlで工具交換が行われる。
第19図(blは工具ポット呼出しのため流れを示すも
のである。
Plでは呼出される工具BBの工具ポット番号と呼出し
位置にある工具ポット番号とが比較され、等しい場合に
はP8に進み呼出し完了となる。等しくない場合にはP
2で工具マガジンのロケートピンが抜かれ、Psで呼出
し位置に近回り方向の判断がされ、P4で工具マガジン
がその方向に回転し、Psでロケートピンが挿入され、
Psて割出し完了し、Plで工具マガジンが停止し、P
sで呼出し位置に所望の工具ポット番号のものが呼出さ
れて完了する。
第9図(C1は工具戻しの流れを示す。
Plでアームが前進し、P2で呼出し位置の工具ポット
内の工具の有無を確認する。工具が有る場合にはアラー
ムを発し、停止する。無い場合にはPsに進み、アーム
を工具マガジン側に回動し、P4でアームを後退し工具
を工具ポット内に収納する。
次に、Psでアームを右行せしめ、工具からアームを開
放する。Psで必要とする工具を指示し、待機工具番号
を書替えPlで完了する。
第9図(d+は工具マガジンから所望の工具をつかみ出
す流れを示す。
Plでアームを左行し工具マガジン内の所望の工具を把
持する。P2でアームを前進し工具を引き抜き、Psで
工具番号を書替え待機工具AAとする。P4でアームを
原点位置に回動、し、Psでアームを後退し、原点位置
に復帰し、待機工具AAを把持した状態でPsで完了す
る。
(3)発明の効果 本発明によれば次の如き効果が上げられる。
1)所望の工具が主軸側により近い任意の角度の原点位
置ですでに待機しているため工具交換時間が短縮される
2)主軸が所定の工具交換位置に向って移動している間
に、所望の工具を工具マガジンから引き出し、原点位置
に待機する動作が行われると共に、上記移動中にドアー
が開かれ到達と同時に振り込み動作が完了して工具交換
が行われるため非切削時間(チンブツウチソプ時間)を
大幅に短縮し、機械稼動率を向上することができる3)
王!1−の呼出し位置を工具マガジンの中央としたため
、工具交換時間を短縮することができる。
4)装置の回動、左右向、前後進がそれぞれ独立に動作
し得るので、工具交換動作を迅速、確実に行うことがで
きる。
5)工具交換動作と連′動して工具のロックおよび7ン
uツクが行われ、かつ確実な把持が行われるため、迅速
な工具交換が可能となる。
6)工具のロック・7ンロソクにおいてモータの如き駆
動源を付設する必要がないので簡便、軽量な構造となり
従って迅速動作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が通用された工作機械の全体
構造を示す側面図、第2図は第1図のA矢視における平
面図、第3図は第】図のB矢視からの正面図、第4図は
主軸側に振り込まれた状態の擦動部まわりの構造を示す
一部平面図、第5図は第2図のC矢視図、第6図は第5
図のD矢視図、第7図は第5図の■−■線断面図、第8
図は第2図の■−■線断面図、第9図は第8図のE矢視
の一部断面図、第1θ図は第9図の側面図、第11図は
第9図のXI−XI線断面図、第12図は第9図の一部
底面図、第13図は第9図のxm−xm線断面図、第1
4図は工具ロック手段の位置決め金具の取付状態を示す
底面図、第15図は第14図のXV−XV線断面図、第
16図(alないしくflは工具戻し、工具つかみの動
作を示す説明図、第17図(alないしくd+は主軸側
と工具交換する動作を示す説明図、第18図titない
しくC1は工具ロック手段の動作を示す説明図、第19
図(alないし+d+は工具交換の流れを示す線図であ
る。 111.揺動部 21.、摺動部 311.アームホルダ 441.アーム511.工具ロ
ック手段 619.制御手段 10.、、ヘッド 11.11a、llb、、、工具 12.、、工具マガ
ジン13、、、主軸 14.、、コラム 15、16.18. 、 、モータ 17. 、 、テ
ーブル19、 、 、自動工具交換袋W − 101、、、支持金具” 102.、、移動機構105
、、、ガイドバー 107.、、案内部109、 、 
、カムフォロア 111.、、油圧ホース1301、、
、ストッパー 113,114.、、シリンダ201a
、201h、、、摺動本体 202、 、 、ガイドブツシュ 206、、、ピストンロッド 207、、、ビス−トン 301.、、長筒301a、
、、ボス 303.、、ボールスプライン304、、、
駆動軸 308.、、l−ルクモーク312、 、 、
連結板 313.、、ピストンロノ314、、、ピスト
ン 401.、、アーム本体402、 、 、爪部 4
03. 、 、爪部材501、、、楔状位置決めピン 213、 、 、位置決めボルト 503、;、楔ピン 507.、、位置決め金具特許出
願人 日立精機株式会社 第18図 (b) (C) 第19図 (α)(b) 第19図 (c) (d) −″]−3六ネ市j1三テ薯、(自発)昭和59年 7
月190 特a’l庁長官 殿 111件の表示 特顎昭59−094998号2、発明
の名称 ]二作機械の自動工具交換装置3、′4+f目
[二を一5°ろ者 事件との関係 出願人 住所 東京都千代田区丸の内2の4の1氏名 日立精機
株式会社 (外 名) 4、代理人 5、補正の対象 別紙 、(1) 図面中、第18図18+を別添のとおり補正
します。 (2) 明細書中の「発明の詳細な説明」欄の21ペ一
ジ8行目から23ペ一ジ3行目までの文章を次のとおり
補正しまず。 「次に、工具ロック手段5の作用を説明する。 の突起501aは摺動本体201bに穿孔されている穴
う 201c挿入され、さらにスプリング502の押圧力に
よって傾斜面501cと喫ビン503の傾斜部503a
とが係合する。 これにより模ビン503の移動は拘束され、爪部材40
3の開く方向の移動は拘束される。従って工具11は爪
部材402に堅く把持される。また位置決め金具507
はスプリング509により摺動本体201bから離れた
位置に配置される。 次に、第18図(blに示す如く、自動工具交接装置I
9のアームホルダー3を前進さセ、さらに工具マガジン
12側に回動すると、ストッパーポル)1204と位置
決め金具507とが当接し、穴510が摺動本体201
bの穴201Cと、樹状位置決めピン501の突起50
1aと対峙する位置に位置決めされる。このとき、爪部
材403の開く方向の移動は拘束された状態をそのまま
維持している。 第18図18+に示す如く、自動工具交換装置19を後
退させると、穴510内に突起501aが挿入され、樹
状位置決めビン501は押し上げられる。傾斜面501
cと模ピン503の傾斜部503aとは切離される。ス
プリング505により喫ビン503と爪部材403は圧
接され、爪部材、103の閉じる方向に付勢されるが、
傾斜部503aと凹$50 I b間には間隔が形成さ
れるため、この分だけ爪部材403は開(方向に自由に
動き得る。 従って、爪部材403の拘束は解除されることになる。 第18図 (a) 手続ン市正書(方式) (特許庁審判長 殿) (特許庁審査官 殿) 1、事件の表示 特願昭59−94998号2、発明の
名称 工作機械の自動工具交換装置3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 氏 名 日立精機 株式会社 4、代理人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに直交する平面に沿って移動可能でワークテーブル
    の左右動、コラムの前後動および主軸ユニットの上下動
    でワークの加工を行なう工作機械の振込み形自動工具交
    換装置において、上記コラム近傍に設けられた工具マガ
    ジンと、該工具マガジンに枢支され工具マガジンと上記
    主軸ユニットの主軸との間を回動する振込みボディと、
    該振込みボディを回動する駆動源と、上記振込みボディ
    に設けられ上記工具マガジンおよび上記主軸の工具を把
    持して交換するアームを有する工具交換機構と、工具交
    換のため上記コラムが上記工具マガジンと主軸との所定
    の関係位置まで移動する間に上記駆動源を駆動し振込み
    ボディを揺動させる検知手段と、該検知手段により上記
    アームが待機位置から揺動し上記コラムの移動に同期し
    て上記主軸の工具を把持する所定の交換位置まで連動す
    る保合手段と、上記コラムを上記所定の関係位置まで移
    動させて位置決めするサーボモータとからなる工作機械
    の自動工具交換装置。
JP9499884A 1984-05-11 1984-05-11 工作機械の自動工具交換装置 Granted JPS60238248A (ja)

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