JPS60237569A - 住所漢字変換方式 - Google Patents
住所漢字変換方式Info
- Publication number
- JPS60237569A JPS60237569A JP59092390A JP9239084A JPS60237569A JP S60237569 A JPS60237569 A JP S60237569A JP 59092390 A JP59092390 A JP 59092390A JP 9239084 A JP9239084 A JP 9239084A JP S60237569 A JPS60237569 A JP S60237569A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/53—Processing of non-Latin text
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は住所漢字変換方式に関し、特に入力データとし
てカタカナ記述された階層化住所データを略カナ記述に
よって漢字化する住所漢字変換方式に関する。
てカタカナ記述された階層化住所データを略カナ記述に
よって漢字化する住所漢字変換方式に関する。
従来技術
電子計算機を用いたデータ処理の分野では、住所データ
はカタカナ若しくは英文字記述以外は困難であったが、
コンピュータ技術の進展によシ漢字を含む日本語が取扱
えるようになってきている。
はカタカナ若しくは英文字記述以外は困難であったが、
コンピュータ技術の進展によシ漢字を含む日本語が取扱
えるようになってきている。
しかし、住所データの如くカタカナ記述されているデー
タの漢字化を行うとき、カタカナ記述によるあいまいな
表記、あいまいな読み(例えば、オとつ、ジとヂ等)の
整合性、妥当性がとりにくく、よって漢字への変換効率
及び変換精度の低下がカタカナ記述された入力データに
依存して発生していた。カタカナ記述をすることによっ
て入力データの文字数は長くなり誤記、あいまいさを含
む比率が高く、目的とする漢字に変換するときの効率、
精度を向上させることが難かしく、入力データの修正作
業を繰返すことによってのみ変換効率、変換精度を向上
させられるにすぎなかった。まだ、すでにカタカナ記述
された住所データの変換だけではなく、新規に住所デー
タを漢字化するときにおいても入力データをカタカナで
正しい記述で作成しなければならず、能率の低下も招い
ていた。
タの漢字化を行うとき、カタカナ記述によるあいまいな
表記、あいまいな読み(例えば、オとつ、ジとヂ等)の
整合性、妥当性がとりにくく、よって漢字への変換効率
及び変換精度の低下がカタカナ記述された入力データに
依存して発生していた。カタカナ記述をすることによっ
て入力データの文字数は長くなり誤記、あいまいさを含
む比率が高く、目的とする漢字に変換するときの効率、
精度を向上させることが難かしく、入力データの修正作
業を繰返すことによってのみ変換効率、変換精度を向上
させられるにすぎなかった。まだ、すでにカタカナ記述
された住所データの変換だけではなく、新規に住所デー
タを漢字化するときにおいても入力データをカタカナで
正しい記述で作成しなければならず、能率の低下も招い
ていた。
発明の目的
本発明は、階層化された住所データを略カナ記述によっ
て漢字化するようにしてあいまいな入力記述やあいまい
な読みによる漢字変換効率・変換精度の低下を防ぎ高効
率かつ高精度にて目的とする漢字データを得るととがで
きる住所漢字変換方式を提供することを目的としている
。
て漢字化するようにしてあいまいな入力記述やあいまい
な読みによる漢字変換効率・変換精度の低下を防ぎ高効
率かつ高精度にて目的とする漢字データを得るととがで
きる住所漢字変換方式を提供することを目的としている
。
発明の構成
本発明による住所漢字変換方式は、カタカナ記述された
住所データを都道府県・市区町村・大字・小学等の階層
単位で読込む入力手段と、この入力された住所データを
各皆層毎に、構成文字の順に先頭文字から1文字づつ増
加するように各文字を組合せて得られる略カナ記述の文
字データ群として一時記憶する記憶手段と、各階層毎に
文字データ群のいずれか1つを索引対象として決定する
索引指示照合手段と、この索引指示照合手段により決定
された各階層の文字データに基づく上位階層から下位階
層への索引順序を予め定められた索引順序パターンに基
づき決定する索引順序決定手段と、入力された住所デー
タを漢字変換するだめのデータが蓄積された格納手段と
、当該索引順序に従って格納手段から検索を行う索引手
段上を有し、この索引手段により得られた漢字データを
可視表示するようにしてなることを特徴としている。
住所データを都道府県・市区町村・大字・小学等の階層
単位で読込む入力手段と、この入力された住所データを
各皆層毎に、構成文字の順に先頭文字から1文字づつ増
加するように各文字を組合せて得られる略カナ記述の文
字データ群として一時記憶する記憶手段と、各階層毎に
文字データ群のいずれか1つを索引対象として決定する
索引指示照合手段と、この索引指示照合手段により決定
された各階層の文字データに基づく上位階層から下位階
層への索引順序を予め定められた索引順序パターンに基
づき決定する索引順序決定手段と、入力された住所デー
タを漢字変換するだめのデータが蓄積された格納手段と
、当該索引順序に従って格納手段から検索を行う索引手
段上を有し、この索引手段により得られた漢字データを
可視表示するようにしてなることを特徴としている。
実施例
以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例に用いる階層化住所データとそ
の索引順序パターンを示し、階層化住所データは階層レ
ベルとしてレベル1〜レベル6″!でで構成されている
。階層レベルの各構成要素としてレベル1は道府県・都
・指定都市に分類できる。以下、同様にレベル2は都定
都市・町村・市・区、レベル3は区・大字・打字のよう
に分類できる。階層レベルは上位から下位まで複数の経
路が一意に定まることにより、索引順序パターンを規定
することができる。
の索引順序パターンを示し、階層化住所データは階層レ
ベルとしてレベル1〜レベル6″!でで構成されている
。階層レベルの各構成要素としてレベル1は道府県・都
・指定都市に分類できる。以下、同様にレベル2は都定
都市・町村・市・区、レベル3は区・大字・打字のよう
に分類できる。階層レベルは上位から下位まで複数の経
路が一意に定まることにより、索引順序パターンを規定
することができる。
第2図を参照すると、本発明の一実施は入力装置1がカ
タカナ記述された住所を読込み、住所データは入力変換
部2によって階層レベル単位(都道府県、市区町村、犬
字2小学々ど)に分離変換が施こされデータ記憶部A3
に蓄積される。例えば、住所データであるトウキヨウト
△ミナトク△/バ△3−5が分離変換されて階層レベル
単位にデータ記憶部A3に蓄積される。都レベル(トウ
キヨウト)、区レベル(ミナトク)、打字レベル(/バ
)、尾部レベル(3−5)が蓄積される。
タカナ記述された住所を読込み、住所データは入力変換
部2によって階層レベル単位(都道府県、市区町村、犬
字2小学々ど)に分離変換が施こされデータ記憶部A3
に蓄積される。例えば、住所データであるトウキヨウト
△ミナトク△/バ△3−5が分離変換されて階層レベル
単位にデータ記憶部A3に蓄積される。都レベル(トウ
キヨウト)、区レベル(ミナトク)、打字レベル(/バ
)、尾部レベル(3−5)が蓄積される。
略カナ変換部4では、データ記憶部3に蓄積されたデー
タを基にして階層レベル単位に略カナ記述に変換され、
データ記憶部5に蓄積される。すなわち、入力住所デー
タは入力変換部2、略カナ変換部4によって階層化され
た略カナ記述の住所データに変換され蓄積されることに
なる。例えば、トウキヨウト△ミナトク△シバ△3−5
のように分離変換されてデータ記憶部3に蓄積されてい
れば、略カナ記述としては、トウキヨウトは、ト。
タを基にして階層レベル単位に略カナ記述に変換され、
データ記憶部5に蓄積される。すなわち、入力住所デー
タは入力変換部2、略カナ変換部4によって階層化され
た略カナ記述の住所データに変換され蓄積されることに
なる。例えば、トウキヨウト△ミナトク△シバ△3−5
のように分離変換されてデータ記憶部3に蓄積されてい
れば、略カナ記述としては、トウキヨウトは、ト。
トウ、トウキ、トウキヨウ、トウキヨウトとされ、以下
ミナトクは、ミ、ミナ、ミナト、ミナトクとされまたシ
バは、ン、シバとされる。か\る略カナ記述を一時格納
するデータ記憶部5のデータを入力として索引処理部6
によって変換目的とする漢字データが得られる。階層レ
ベルの中で住所データとしては住所部分(都道府県、市
区町村、大字、打字なと)から分離された階層を持たな
い(最下層レベル)尾部についての漢字化は尾部変換部
7で行う。尾部は方言(〜様方、〜荘内など)、番地(
チョウメ、3)2など)がカタカナ記述されておシ、尾
部変換部7に組込まれている変換テーブルによって自動
変換が行われる。階層化された住所データは尾部変換部
7を終了することによつて対象目的とする漢字データは
出力変換部8によって定型化された形式でデータ記憶部
9に送出される。データ記憶部9から順次必要な変換結
果を取出し出力装置10へ表示 印刷することによって
カタカナ記述された住所データの漢字化された結果を確
認することができる。
ミナトクは、ミ、ミナ、ミナト、ミナトクとされまたシ
バは、ン、シバとされる。か\る略カナ記述を一時格納
するデータ記憶部5のデータを入力として索引処理部6
によって変換目的とする漢字データが得られる。階層レ
ベルの中で住所データとしては住所部分(都道府県、市
区町村、大字、打字なと)から分離された階層を持たな
い(最下層レベル)尾部についての漢字化は尾部変換部
7で行う。尾部は方言(〜様方、〜荘内など)、番地(
チョウメ、3)2など)がカタカナ記述されておシ、尾
部変換部7に組込まれている変換テーブルによって自動
変換が行われる。階層化された住所データは尾部変換部
7を終了することによつて対象目的とする漢字データは
出力変換部8によって定型化された形式でデータ記憶部
9に送出される。データ記憶部9から順次必要な変換結
果を取出し出力装置10へ表示 印刷することによって
カタカナ記述された住所データの漢字化された結果を確
認することができる。
索引処理部6について第3図のフローチャートを参照し
て説明する。当該索引処理部は略カナ記述データ記憶部
5に蓄積されている略カナ記述に変換された記憶データ
の取出しを行い、レベル1〜レベル5の索引指示照合に
よってどの階層のどういう認識がされた略カナ記述デー
タを対象とするかを判定し索引指示の照合が適確に行わ
れる。
て説明する。当該索引処理部は略カナ記述データ記憶部
5に蓄積されている略カナ記述に変換された記憶データ
の取出しを行い、レベル1〜レベル5の索引指示照合に
よってどの階層のどういう認識がされた略カナ記述デー
タを対象とするかを判定し索引指示の照合が適確に行わ
れる。
例えば、データ記憶部5の略カナ変換データ(ト△*△
シ)ニ対シてレベル1〜レベル5の索引指示照合におい
て、階層レベル1の認識あるべきデータとしてパト′″
を対象とする場合、階層レベル1の道府県に該当するI
I トII、都に該当するII トII、指定都市に該
当するQ トIIを索引対象とするように指令が行われ
、階層レベル20指定都市、町村、市5区に該当する全
データ(これは、略カナ変換データのレベル2として°
°*″が指定されていることによる)を索引対象とする
ように指令が行われ、階層レベル3の区、大字、打字に
該当するパシ″を索引対象とするように指令が行われる
。レベル1〜レベル5の索引指示照合で索引対象となる
階層レベルおよびデータが判定されたことによって索引
順序パターンの決定が行われ索引順序指示によって階層
およびデータの索引制御を行なう。
シ)ニ対シてレベル1〜レベル5の索引指示照合におい
て、階層レベル1の認識あるべきデータとしてパト′″
を対象とする場合、階層レベル1の道府県に該当するI
I トII、都に該当するII トII、指定都市に該
当するQ トIIを索引対象とするように指令が行われ
、階層レベル20指定都市、町村、市5区に該当する全
データ(これは、略カナ変換データのレベル2として°
°*″が指定されていることによる)を索引対象とする
ように指令が行われ、階層レベル3の区、大字、打字に
該当するパシ″を索引対象とするように指令が行われる
。レベル1〜レベル5の索引指示照合で索引対象となる
階層レベルおよびデータが判定されたことによって索引
順序パターンの決定が行われ索引順序指示によって階層
およびデータの索引制御を行なう。
例えば、略カナ変換データ(トウ△ミ△シ)というデー
タに対して、階層レベル1(7)”)つ′は索引順序パ
ターンを識別することによってレベル1は都であると判
定される(索引順序・くターンとして道府県、指定都市
の中で゛′トウ″の略カナで記述される該当はない)。
タに対して、階層レベル1(7)”)つ′は索引順序パ
ターンを識別することによってレベル1は都であると判
定される(索引順序・くターンとして道府県、指定都市
の中で゛′トウ″の略カナで記述される該当はない)。
階層レベル2の°°ミ″は索引順序パターンによって町
村、市1区のどれかを経路とする必要性があると判定さ
れる。階層レベル3の“ミ″は索引順序パターンニヨッ
テレベル2が町村ならばレベル3は大字、レベル2が市
ならばレベル3は打字、レベル2が区ならばレベル3は
打字という経路とする必要性があると判定すれて、レベ
ル1〜レベル3までの索引順序が決定される。この索引
順序指示によって定められた索引順序規則に従って変換
目的とする漢字データを取出すだめに、階層化されて蓄
積されている蓄積住所データファイル11(第2図参照
、尚このファイルは事前に準備されている)の特定レコ
ードにアクセスするだめの索引接続スイッチ設定を行う
。索引接続スイッチ設定は索引順序規則に従って経路を
接続するための制御と最下層レベルまで到達したことを
示す終了スイッチをオンにすることを行う。索引を行う
ためのアクセス情報(略カナ、階層レベルなど)設定を
行ってから索引制御によって対象とする変換目的の漢字
データを取出す管理情報の制御を行う。管理情報によっ
て索引が行われ、該当する階層の蓄積住所データファイ
ルの検索対象レコードのアドレスを得ることによって変
換目的とする漢字データが得られるのである。
村、市1区のどれかを経路とする必要性があると判定さ
れる。階層レベル3の“ミ″は索引順序パターンニヨッ
テレベル2が町村ならばレベル3は大字、レベル2が市
ならばレベル3は打字、レベル2が区ならばレベル3は
打字という経路とする必要性があると判定すれて、レベ
ル1〜レベル3までの索引順序が決定される。この索引
順序指示によって定められた索引順序規則に従って変換
目的とする漢字データを取出すだめに、階層化されて蓄
積されている蓄積住所データファイル11(第2図参照
、尚このファイルは事前に準備されている)の特定レコ
ードにアクセスするだめの索引接続スイッチ設定を行う
。索引接続スイッチ設定は索引順序規則に従って経路を
接続するための制御と最下層レベルまで到達したことを
示す終了スイッチをオンにすることを行う。索引を行う
ためのアクセス情報(略カナ、階層レベルなど)設定を
行ってから索引制御によって対象とする変換目的の漢字
データを取出す管理情報の制御を行う。管理情報によっ
て索引が行われ、該当する階層の蓄積住所データファイ
ルの検索対象レコードのアドレスを得ることによって変
換目的とする漢字データが得られるのである。
以下に索引処理部6の動作をより良く理解すべく例を示
して説明する。オペレータの入力データ操作時に、トウ
キヨウト△ミナトク△シバ△3−5と入力すべきところ
をミス操作によりトアキヨウトΔミラトク△ジノ\△3
−5と入力されたとする。このときレベル10″トアキ
ヨウト′″に対し略カナ変換データ群は、ト、ドア、ト
アキ、ドアキョウ、トアキヨウト、が、まだレベル2の
゛′ミラトク”に対しミツミラ、ミラト、ミラトクが、
°′シバ′”に対しン、シバが夫々データ記憶部5へ記
憶される。レベル1に対する略カナ変換データ群のうち
先ずトアキヨウトが対象とされて都道府県及び指定都市
群データの検索がファイル11のなか\らなされる。し
かし、このトアキヨウトに該当するものは存在しないの
で、次にドアキョウが対象とされ同様に検索されるが、
これに該当するものが存在しないので次にトアキが対象
とされ、以下同様にト捷で検索される。このトに対する
レベルlに該当するものとしては、トウキヨウト。
して説明する。オペレータの入力データ操作時に、トウ
キヨウト△ミナトク△シバ△3−5と入力すべきところ
をミス操作によりトアキヨウトΔミラトク△ジノ\△3
−5と入力されたとする。このときレベル10″トアキ
ヨウト′″に対し略カナ変換データ群は、ト、ドア、ト
アキ、ドアキョウ、トアキヨウト、が、まだレベル2の
゛′ミラトク”に対しミツミラ、ミラト、ミラトクが、
°′シバ′”に対しン、シバが夫々データ記憶部5へ記
憶される。レベル1に対する略カナ変換データ群のうち
先ずトアキヨウトが対象とされて都道府県及び指定都市
群データの検索がファイル11のなか\らなされる。し
かし、このトアキヨウトに該当するものは存在しないの
で、次にドアキョウが対象とされ同様に検索されるが、
これに該当するものが存在しないので次にトアキが対象
とされ、以下同様にト捷で検索される。このトに対する
レベルlに該当するものとしては、トウキヨウト。
トヤマケン、トクシマケンの3つに限定されるので、階
層レベル1としては(I ) IIが索引対象として識
別指定されることになる。
層レベル1としては(I ) IIが索引対象として識
別指定されることになる。
次の階層レベルのデータミナトクに対しても同様に、ミ
ラトク、ミラト、ミラ、ミの順に検索されて°′ミ″が
索引対象として識別指示される。同様にして、索引対象
となる略カナ変換データは最終的に、ト△ミ△シ△3−
5と決定されることになる。
ラトク、ミラト、ミラ、ミの順に検索されて°′ミ″が
索引対象として識別指示される。同様にして、索引対象
となる略カナ変換データは最終的に、ト△ミ△シ△3−
5と決定されることになる。
階層レベル1が定寸ると索引順序パターンの経路が第1
図のパターン図に基づき定まり、次の様になる。
図のパターン図に基づき定まり、次の様になる。
経路1;都−市一打字一尾部
経路2;都−区一打字一尾部
経路3;県−市一打字一尾部
経路4:県−町村一大字一尾部
すなわち、都に対して市9区捷た県に対して市。
町村の下位接続がなされる。このとき、例えば、トウキ
ヨウト→ミタカン、ミナトクへの接続が行われ、蓄積住
所データファイルの索引として市レベルのミタカ市2区
レベルのミナトクをトウキヨウトの市と区の中から索引
するように指示がなされる。そして蓄積住所データファ
イルから検索を行い変換結果が最終的に尾部を除く住所
部分が変換されたとき、索引処理部の出力情報となるの
である。この場合の変換結果は、 1、東京都港区芝3−5 2、東京都港区芝浦3−5 がめられることになる。
ヨウト→ミタカン、ミナトクへの接続が行われ、蓄積住
所データファイルの索引として市レベルのミタカ市2区
レベルのミナトクをトウキヨウトの市と区の中から索引
するように指示がなされる。そして蓄積住所データファ
イルから検索を行い変換結果が最終的に尾部を除く住所
部分が変換されたとき、索引処理部の出力情報となるの
である。この場合の変換結果は、 1、東京都港区芝3−5 2、東京都港区芝浦3−5 がめられることになる。
発明の効果
本発明によれば、階層化された住所データを略カナ記述
データに変換して漢字化するものであるから、入力デー
タ記述の誤りや読み誤り等に起因する変換効率・変換精
度の低下を防止することが可能となる。
データに変換して漢字化するものであるから、入力デー
タ記述の誤りや読み誤り等に起因する変換効率・変換精
度の低下を防止することが可能となる。
第1図は階層化住所データの索引順序パターンを示す図
、第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は
第2図のブロックの動作を説明するフローチャートであ
る。 主要部分の符号の説明 1 ・入力装置 2用久方変換部 3.5.9・・・データ記憶部 4・・・略カナ変換部 6・・・索引処理部11・・・
ファイル 出願人日本電気株式会社 代理人 弁理士 柳 川 信
、第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は
第2図のブロックの動作を説明するフローチャートであ
る。 主要部分の符号の説明 1 ・入力装置 2用久方変換部 3.5.9・・・データ記憶部 4・・・略カナ変換部 6・・・索引処理部11・・・
ファイル 出願人日本電気株式会社 代理人 弁理士 柳 川 信
Claims (1)
- カタカナ記述された住所データを都道府県・市区町村・
大字・小学等の階層単位で読込む入力手段と、入力され
た住所データを各階層毎に、構成文字の順に先頭文字か
ら1文字づつ増加するように各文字を組合せて得られる
略カナ記述の文字データ群として一時記憶する文字デー
タ群記憶手段と、各階層毎に前記文字データ群のいずれ
か1つを索引対象として決定する索引指示照合手段と、
この索引指示照合手段により決定された各階層の文字デ
ータに基づく上位階層から下位階層への索引順序を予め
定められた索引順序パターンに基づき決定する索引順序
決定手段と、入力された住所データを漢字変換するため
のデータが蓄積された格納手段と、前記索引順序に従っ
て前記格納手段から検索を行う索引手段とを有し、前記
索引手段によシ得られた漢字データを可視表示するよう
にしてなることを特徴とする住所漢字変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59092390A JPS60237569A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 住所漢字変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59092390A JPS60237569A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 住所漢字変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60237569A true JPS60237569A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14053091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59092390A Pending JPS60237569A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 住所漢字変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60237569A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04270449A (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 住所入力装置 |
JPH0612406A (ja) * | 1991-04-19 | 1994-01-21 | Pfu Ltd | カナ住所表記およびカナ法人名表記の漢字変換処理方式 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP59092390A patent/JPS60237569A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04270449A (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 住所入力装置 |
JPH0612406A (ja) * | 1991-04-19 | 1994-01-21 | Pfu Ltd | カナ住所表記およびカナ法人名表記の漢字変換処理方式 |
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