JPS60236830A - 自動車のバツクドアパネル構造 - Google Patents

自動車のバツクドアパネル構造

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Publication number
JPS60236830A
JPS60236830A JP9377084A JP9377084A JPS60236830A JP S60236830 A JPS60236830 A JP S60236830A JP 9377084 A JP9377084 A JP 9377084A JP 9377084 A JP9377084 A JP 9377084A JP S60236830 A JPS60236830 A JP S60236830A
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JP
Japan
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panel
seal
hemmed
edge
paint
Prior art date
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Granted
Application number
JP9377084A
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English (en)
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JPH023727B2 (ja
Inventor
Kanichi Miyazaki
宮崎 乾一
Eiji Imai
今井 英二
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP9377084A priority Critical patent/JPS60236830A/ja
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Publication of JPH023727B2 publication Critical patent/JPH023727B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/10Doors arranged at the vehicle rear
    • B60J5/101Doors arranged at the vehicle rear for non-load transporting vehicles, i.e. family cars including vans

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車におけるバックドアパネルの端末処理
構造に関する。
(従来技術) 従来のバックFアノ4ネルの端末処理構造としては、例
えば第2図及びts3図に示すようなものがある。第2
図に示す従来例(実開昭54−39822号公報)Kあ
っては、モール100を外周に取付けたクリラグ101
にガラス102の端縁102aを挿入、係止させると共
に、アウターパネル103とインナー・ぐネル104の
端縁103a、104a同志を段違いに重ね合わせ接合
して、当該接合部を同じく前記クリラグ101に挿入、
係止させていた。斯かる従来例の構造においては、さら
忙、アウターパネル103とインナーパネル104の双
方の端末103b 、104bに防錆用のペイントシー
ル105を施す必要があるのであるが、アウターパネル
103の端末103bがインナーノぐネル104の端末
よシ幅方向へ突出しているため、はぼ直角をなす2つの
面の隅に塗装を施す隅肉塗装となるので、特にアウター
パネル103の端末103bに対する防錆処理が困難と
なシ、コスト高の要因となっていた。一方、防錆処理が
不完全な場合には錆を生じるといった問題点があった。
一方、第3図に示される従来例にあっては、アウターノ
9ネル103の端縁103aがヘミング加工され、この
内部にインナーノ4ネル104の端末104bが挿入さ
れていることから、(インドシー1105を施す部位は
アウター79ネル103の端末103bだけでよい。し
かも、この従来例の場合には、アウターパネル103の
端末103b付近にシール溜まシが形成されるので、前
述の従来例におけるような防錆処理上の問題点紘存しな
い。然しなから、第3図の従来例にあっては、インナー
パネルの端縁104aを挾み込んだ状態でアウターノ母
ネル103の端縁103aを折返すヘミング加工を施し
ているが、インナーノ4ネルの端縁104aを挾んだ状
態でヘミング加工を精度良く行なうのは困難な作業とな
シ、従って通例では当該端縁103aに歪が出易く、歪
が出た場合にはアウターツクネル端縁to3aの板金処
理が必要となシ、コスト高を招来するといった問題点を
生じていた。
(発明が解決しようとする問題点) そこで、本発明は、従来技術の上記した問題点を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、ア
ウターノやネル又はインナーノ4ネルの端末に対する防
錆処理を容易且つ確実に行なえるようにして錆の発生を
未然に防止すると共に、ツクネル端縁への板金加工を不
要にしてコストの低減を図ることにある。
(問題点を解決するだめの手段) 上記の目的を達成するために、この発明にあっては、ク
リップに係止されるアラタール4ネルの端縁を折返して
該折返し部の内面をアウター1?ネルの対応する端縁部
内面と面接合させると共に、アウターパネルの上記端縁
部内面に、前記折返し部と所定の間隔を設けてインナー
パネルの端縁を接合し、アウター14ネルの折返し部端
末とインナーパネルの対向端末との間にシール溜シ用の
凹溝を形成することによって、自動車のパックドアノ臂
ネル構造を構成するものである。
(実施例) 以下に、本発明を図示の実施例に基づいて説明すると、
本発明に係る自動車のバックドアパネル構造を示す第4
図において、外周に七−ル10を取付けたクリップ11
の係止穴11a内にはドア)fラス12の端縁12aが
挿入されていると共に、クリップ110′他の係止穴1
1b内にはアウターノやネル13とインナーノやネル1
4の両端縁13a。
14aが挿入、係止されている。更に詳述すると、アウ
ター1?ネル13の端縁t3aの先端付近はヘミング加
工によってコ字形に折返されておシ、しかもアウターノ
臂ネルの端縁部内面13bと折返し部13cの対応する
内面13d同士は直接当接させられているので、加工時
に、折勉し部に歪が形成されることはない。
一方、インナーパネル14の端縁14aはアウターパネ
ル13の端縁部内面13bに重ね合わせ接合されていて
、前記アウターパネル13の折返し部端末13eとイン
ナーパネル140対向端末14bとの間にはシール溜り
用凹溝Aが形成されている。15は上記シール溜り用凹
溝A内に充填されるペイントシールである。
以上の構造において、アウター1?ネル13の折返し部
端末13eとインナー・臂ネル14の対向端末14bと
の間に形成されるシール溜シ用凹溝A内にペイントシー
ル15を充填すれば、ペイントシール15を該凹溝Aの
全長にわたって収まシよく収納できる。この場合におい
て、シール溜シ用凹溝Aの溝内空間に充填されたペイン
トシール15はアウターノ臂ネル13とインナーノぐネ
ル14の両端末13e 、14bと全面接触しているの
で、該各端末13e、14bに対してペイントシール1
5を均一に付着させられる。なお、アウター1?ネル1
3の折返し部端末13eとインナーパネル14の対向端
末14bとはいずれもシール溜り用凹溝Aの溝内におい
て突合せの状態で対面しているので、シール溜シ用凹溝
A内にペイントシール15を充填する突合せ塗装によっ
て、両端末に対するペイントシールの付着作業を同時に
完了できる利点がある。
このようにして、アウターノ母ネル13とインナーパネ
ル14の両端末13 e 、 14 bK対しテ4イン
ドシール15を付着する防錆処理を施しr−後に、第4
図に示すように、アウター/ぐネル13の端縁13a及
び折返し部13c並びにインナーノ4’ネル14の端縁
14gをクリップの係止穴11b内に挿入、係止させる
ことによって、パンクドアの端末処理を完了する。ここ
で、シール溜シ用凹溝A内に収納されるペイントシール
15はアウターパネル13とインナーパネル14の外面
からふくらむことなく前記シール溜り用凹ikA内に充
填されるので、クリップ11への挿入時に、該ぼインド
シールが挿入作業の妨げとなったυ、或いはペイントシ
ールが剥げ落ちるおそれもない。
(発明の効果) 本発明のパックドアノ4ネル構造は以上の構成及び作用
からなるもので、突き合せ塗装によってシール溜シ用凹
誇内に収まシよくペイントシールを充填できるので、ア
ウターパネルとインナーパネルの両端末に対してペイン
トシールを一工程で均一に付着させられ、従って防錆処
理を簡易な方法でもって確実に行ない得る効果がある。
また、アウター・やネルの折返し部に歪を生じることも
ないので、事後の補正作業を要することもなく、コスト
の低減に役立つ効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車のパンクドアを示す斜視図、第2図は従
来のパックドアノ!ネル構造を示す第1図B−B線にお
ける断面図、第3図は他の従来例を示す第1図B−B線
における断面図、第4図は本発明に係る自動車のバック
ドアパネル構造を示す第1図B−B線における断面図で
ある。 符号の説明 11・・・クリップ 13・・・アウターパネル13a
・・端縁 13b・・・端縁部内面13c・・・折返し
部、 13d・・・折返し部内面13e・・・端末 1
4・・・インナー/やネル14b・・・端末 15・・
・ペイント7−ルA・・・シール溜り用凹溝 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図 第2図 01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クリラグに係止されるアウターノ9ネルの端縁全折返し
    て該折返し部の内面をアウターパネルの対応する端縁部
    内面と面接合させると共に、アウターパネルの端縁部内
    面上に前記折返し部と所定の間隔を設けてインナーノ臂
    ネルの端縁を接合し、アウターノやネルの折返し部端床
    とインナーノ臂ネルの対向端末との間にシール溜υ用の
    凹溝を形成してなることを特徴とする自動車のバックP
    アノやネル構造。
JP9377084A 1984-05-10 1984-05-10 自動車のバツクドアパネル構造 Granted JPS60236830A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9377084A JPS60236830A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 自動車のバツクドアパネル構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9377084A JPS60236830A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 自動車のバツクドアパネル構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60236830A true JPS60236830A (ja) 1985-11-25
JPH023727B2 JPH023727B2 (ja) 1990-01-24

Family

ID=14091658

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JP9377084A Granted JPS60236830A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 自動車のバツクドアパネル構造

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JPH023727B2 (ja) 1990-01-24

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