JPS6023630A - 小型直立軸クラツチ - Google Patents

小型直立軸クラツチ

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JPS6023630A
JPS6023630A JP12932683A JP12932683A JPS6023630A JP S6023630 A JPS6023630 A JP S6023630A JP 12932683 A JP12932683 A JP 12932683A JP 12932683 A JP12932683 A JP 12932683A JP S6023630 A JPS6023630 A JP S6023630A
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JP
Japan
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wheel
driven wheel
drive wheel
drive
balls
Prior art date
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Application number
JP12932683A
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English (en)
Other versions
JPH0158775B2 (ja
Inventor
Hiroshi Horikoshi
浩 堀越
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TOOSOO KK
Tosoh Corp
Original Assignee
TOOSOO KK
Toso KK
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Publication date
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Publication of JPS6023630A publication Critical patent/JPS6023630A/ja
Publication of JPH0158775B2 publication Critical patent/JPH0158775B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D43/00Automatic clutches
    • F16D43/02Automatic clutches actuated entirely mechanically
    • F16D43/04Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed
    • F16D43/14Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members
    • F16D43/16Automatic clutches actuated entirely mechanically controlled by angular speed with centrifugal masses actuating the clutching members directly in a direction which has at least a radial component; with centrifugal masses themselves being the clutching members with clutching members having interengaging parts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は電動カーテン、電動ブラインド等の直立軸に使
用されるクラッチに関するものである。
〈従来技術〉 従来の電動カーテン、電動ブラインドのプーリは、小型
の減速歯車付きモータの直立駆動軸に固定されていたの
で、開閉操作を手で行うことは不可能であった。このた
め、電動であることを知らずにカーテン等を無理に引い
てカーテン地、カーテンランチ、カーテンフック等を破
損させることが多かった6又、停電時にカーテン等の操
作が不能になるため、災害時の危険性が増大するという
問題もあった。この対策として、手動操作も可能な電動
カーテンとして、カーテンランチ又はカーテンフックを
コードが積極的に把持して駆動するのではなく摩擦接触
で駆動するものも提供されているが、摩擦接触駆動では
自動停止等の自動制御機能を設けることができないとい
う問題がある。
〈発明のIj的〉 本発明は自動停止機構を具備し得る電動カーテン、電動
ブラインド等の手動操作を57能にするクラッチであっ
て構造が簡単で故障のないものを提供しようとするもの
である。
〈発明の構成〉 前記目的を達成するため本発明のクラッチは、モータの
直立駆動軸等に取伺けられる駆動ホイールと、その駆動
ホイール!!@1部に同軸に重ねられる被動ホイールと
、両ホイールの間に形成される遊隙に収容されるポール
からなる。被動ホイールはカーテン等の駆動プーリと一
体に形成されることが望ましい。ポールを収容する遊隙
は駆動ホイール上面の軸部の回わりの環状凹部と被動ホ
イール下面の軸部の回わりの環状凹部からなり、両環状
四部の外側内周面からは少なくとも一個の大陸が軸部に
向けてポールの半径よりも長く突出する。
駆動ホイール環状四部の底面は軸部に向けて下がる1、
4面に形成され、被動ホイールの大陸は周方向の両側面
にポールを受ける凹みを有する。大陸部分を除く外側内
周面に近い部分の遊隙の高さはポールの直径よりわずか
に大きい程度である。
駆動軸がいずれの方向に回転してもポールは遠心力で駆
動ホイール環状凹部の斜面を外側内周面に達するまで昇
る。そこでポールは駆動ホイール大陸と被動ホイールの
大陸の間に挟まれるから。
ポールを介して駆動側のホイールの回転は被動ホイール
に伝達される。駆動軸の回転が停止すると、ポールは斜
面を転がり軸部の付近に戻る。モータの停止時に手動で
カーテン等を操作すると。
被動ホイールが回転するが、ポールの存在する軸部付近
の遊隙は大きいので、ポールには遠心力が作用しないか
ら、被動ホイールは自由に回転することができる。
〈実施例〉 本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。第1図
に示すように、減速歯車伺きモータ10の直立駆動軸1
1に駆動ホイール20をねじ等で固定し、その駆動ホイ
ール上に被動ホイール30を同軸に相互回動可能に重ね
る。被動ホイール30.の上部に合成樹脂製又は合成ゴ
ム製のプーリ16を一体に嵌着し、そのプーリにカーテ
ン開閉コード15を掛ける。コード15はモータlOの
上面に刺殺されたガイドロール12を経て図外のテンシ
ョンプーリを回わり、カーテンのランナーを移動させる
。第2図に示すように、被動ホイール30は駆動ホイー
ル20の軸部に相互回動可能にはめられる。モータlO
の上面の一対のガイトロール12はプーリ16に掛けた
コード15を絞り間隔を一定にする。
第3図に示すように、直立駆動軸11にねじ等により固
定された駆動ホイール20の軸部21は段状に形成され
、その細い上側の軸部に軸受スリーブ17が嵌着される
。軸受スリーブ17に被動ホイール30の軸孔がはめら
れ、軸部21の突出端に止めリング18をはめて波動ホ
イール30の抜けを防止する。駆動ホイール20の上面
と被動ホイール30の相対する」三下の面にそれぞれ環
状凹部22.32が設けられ、両凹部は遊隙40を形成
する。駆動ホイール四部22の底面は軸部に向って下が
る斜面に形成される。
遊隙40にポール41を収容する。遊隙の高さは外側内
周面の近くではポール41の直径よりわずかに大きいが
、軸部に近づくにつれてそれよりも大きくなる。駆動ホ
イール四部22に外側内周面から軸部21に至る大陸2
3を設けて、四部を区画する。被動ホィール四部32内
周面から軸部の方向にポール41の直径の二倍程度の長
さの大陸33を設ける。
i4図に示すように、駆動ホイール20の四部22は等
角的に設けられた三個の大陸23により王室に区切られ
、各室にポール41が入れられる。被動ホイール30は
、第5図に示すように、三個の大陸33が外側内周面か
ら等角的に四部32の内部に突出し、その大陸33の周
方向の両側面にはポールを受ける凹み34が形成される
次に、本発明のクラッチの作動について説明する。モー
タが回転すると、駆動軸11と一体の駆動ホイール20
が回転し、その四部22にあるポール41は遠心力の作
用を受ホるから、第3図において矢印と鎖線で示すよう
に、内側内周面に接する位置から斜面を昇り外側内周面
に接する位置へ移動する。又、駆動ホイール20の大陸
23に押されて共に回転し、被動ホイール30の大陸3
3の凹み34に当たり、波動ホイール30を駆動ホイー
ル20と共に回転yせる。その結果、被動ホイール30
のプーリが回転てコードを移動し、カーテンを開閉する
。カーテンの移動によって自動停止装置(図示せず)が
作動してモータが停止すると、駆動ホイール20と被動
ホイール30の回転も止まり、遠心力は消失するから、
ボール41は大陸33の凹み34から外れて四部22の
胴面を転がり内側内周面の近くに戻る。モータが停止時
に、カーテンを手動で操作するとコードが移動してプー
リと一体の被動ホイール30が回転するが、被動ホイー
ル30の大陸33が回転しても、ボール41はその先端
よりも内方に位置するので、ポール41により被動ホイ
ール30の回転が妨げられることはない。したがって、
モータの停止中、カーテンは自由に手動で開閉すること
ができる。
第6図に示すように、駆動ホイール20の環状四部を六
個の大陸23で中心について対称な一組の狭い部室22
aと二組の広い部室22bに分割し、二個の狭い部室2
2aにその幅よりもわずかに小さい直径のポール41を
それぞれ一個づつ入れてもよい。
実施例のクラッチは複数個の大陸をソ11えているが、
大陸は一個でもよい。駆動ホイール四部の傾斜は直立駆
動軸の回転数に応じて、早ければ急に遅ければ緩にする
〈発明の効果〉 上記の通り、本発明のクラッチは構造は至極簡単であり
、ポールは遠心力に応じて確実に斜面を昇降するから故
障のおそれはほとんどないといえる。本発明のクラッチ
を自動停止構造付きの電動カーテン、電動ブラインドに
取(=Jけると、従来不可能であった、手動による操作
が可能になるので、過誤操作によるカーテンやブライン
ドの破損は防止され、災害停電時にカーテンやブライン
ドが開閉しないために発生する事故はなくなるという優
れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のクラッチを備えたカーテン
モータの要部を示す正面図、第2図C±第1図のカーテ
ンモータの−L面図、第3図は第1図のクラッチの縦断
面図、第4図は第3図の駆動ホイールの」二面図、第5
図は同じく被動ホイールのF面図、第6図は他の実施例
の第4図に相当する図である。 図において11は直立駆動軸、20は駆動ホイール、2
2は同門部、23は同大陸、30は被動ホイール、32
は同門部、33は同大陸、34は同凹み、40Cよ遊隙
、41はボールである。 出願人 トーソー株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)直立駆動軸に固定される駆動ホイールと、前記駆動
    ホイールの同軸に回動可能に取4すけられる被動ホイー
    ルと、前記駆動ホイール上面の環状凹部と前記被動ホイ
    ールの下面の環状凹部により形成される遊隙に収容され
    るポールとからなるクラッチであって、前記駆動ホイー
    ル上面環状四部の底面は軸部に向けて下がる斜面に形成
    され、前記」二面及び下面四部にはそれぞれ少なくとも
    一個の大陸が外側の内周面から軸部へ向けて延びている
    ことを特徴とする小型直立軸クラッチ。 2)被動ホイールの大陸は周方向の側面が凹んでいるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の小型直立
    軸クラッチ。 3)駆動ホイールの上面四部は複数個の大陸により中心
    について対称な複数個の部室に分割され。 二個以」二の中心について等角な前記部室にそれぞれ一
    個のポールが収容されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の小型直立軸クラッチ。
JP12932683A 1983-07-18 1983-07-18 小型直立軸クラツチ Granted JPS6023630A (ja)

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JP12932683A JPS6023630A (ja) 1983-07-18 1983-07-18 小型直立軸クラツチ

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JP12932683A JPS6023630A (ja) 1983-07-18 1983-07-18 小型直立軸クラツチ

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JPS6023630A true JPS6023630A (ja) 1985-02-06
JPH0158775B2 JPH0158775B2 (ja) 1989-12-13

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6217986U (ja) * 1985-07-17 1987-02-03
JPH01158223A (ja) * 1987-10-01 1989-06-21 British Autogard Ltd クラッチ
JP2006527831A (ja) * 2003-06-16 2006-12-07 ジー エー ゴールド シール ディベロップメント リミティド 静的および動的な排出機の耐圧シャフトシール

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Publication number Publication date
JPH0158775B2 (ja) 1989-12-13

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