JPS60235874A - カ−ペツト裏貼り用接着剤組成物 - Google Patents
カ−ペツト裏貼り用接着剤組成物Info
- Publication number
- JPS60235874A JPS60235874A JP9101384A JP9101384A JPS60235874A JP S60235874 A JPS60235874 A JP S60235874A JP 9101384 A JP9101384 A JP 9101384A JP 9101384 A JP9101384 A JP 9101384A JP S60235874 A JPS60235874 A JP S60235874A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive composition
- viscosity
- carpet
- rubber latex
- backing
- Prior art date
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- Pending
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカーペット裏貼り用接着剤組成物に関するもの
である。
である。
従来のカーペット裏貼り用接着剤組成物は、ゴム系ラテ
ックス、無機系充填剤、例えば炭酸カルシウム、水酸化
アルミニウム等、分散剤、界面活性剤、消泡剤、粘度調
整剤等及び水の混合物である。
ックス、無機系充填剤、例えば炭酸カルシウム、水酸化
アルミニウム等、分散剤、界面活性剤、消泡剤、粘度調
整剤等及び水の混合物である。
配合される粘度調整剤としては、カルボキシルメチルセ
ルロース、メチルセルロース、ホリアクリル酸ナトリウ
ム、ポリアクリル酸カリウム、ポリアクリル酸アンモニ
ウムなどのポリアクリル酸塩、ポリアクリルアミド、ポ
リビニールアルコールなどの水溶性高分子類が多用され
る。粘度調整剤を配合する目的は、カーペット裏貼り用
接着剤組成物の粘度を、一定の値、例えばB型粘度計1
号ローター/ 2 rp”において、20.000cp
11に調整して、無機系充填剤の沈降分離を防止し、か
つ、塗布量の調節を容易にし、同時に接着剤組成物のカ
ーベント生機中への過度の浸み込みを防止するなどのた
めである。
ルロース、メチルセルロース、ホリアクリル酸ナトリウ
ム、ポリアクリル酸カリウム、ポリアクリル酸アンモニ
ウムなどのポリアクリル酸塩、ポリアクリルアミド、ポ
リビニールアルコールなどの水溶性高分子類が多用され
る。粘度調整剤を配合する目的は、カーペット裏貼り用
接着剤組成物の粘度を、一定の値、例えばB型粘度計1
号ローター/ 2 rp”において、20.000cp
11に調整して、無機系充填剤の沈降分離を防止し、か
つ、塗布量の調節を容易にし、同時に接着剤組成物のカ
ーベント生機中への過度の浸み込みを防止するなどのた
めである。
前記各種水溶性高分子中でもポリアクリル酸及びその共
重合体の塩は極限粘度ダ〜A d!/?のものが一般に
用いられている。このような極限粘度範囲のポリアクリ
ル酸塩類が多く用いられる理由は、これらが水に溶解し
易く、その水溶液の取り扱い及び接着剤組成物への添加
が容易で、かつ、接着剤組成物に溶解し易いことによる
。水溶性高分子類は粉末状でa接着剤組成物への溶解性
がよくないので1〜70%の水溶液として用いられるこ
とが多いからである。
重合体の塩は極限粘度ダ〜A d!/?のものが一般に
用いられている。このような極限粘度範囲のポリアクリ
ル酸塩類が多く用いられる理由は、これらが水に溶解し
易く、その水溶液の取り扱い及び接着剤組成物への添加
が容易で、かつ、接着剤組成物に溶解し易いことによる
。水溶性高分子類は粉末状でa接着剤組成物への溶解性
がよくないので1〜70%の水溶液として用いられるこ
とが多いからである。
極限粘度<7〜6dl!/yのポリアクリル酸塩類を含
めて従来の水溶性高分子類は粘度調整剤としての前記役
割は果すけれども、その添加によって接着剤組成物の接
着強度その他の性質が改善されることは殆んどなかった
。
めて従来の水溶性高分子類は粘度調整剤としての前記役
割は果すけれども、その添加によって接着剤組成物の接
着強度その他の性質が改善されることは殆んどなかった
。
本発明者らは、極限粘度q〜/、 dl!/りのものに
見られる水への易溶解性等の上記利点がないために、従
来使用されていなかった極限粘度7〜/adl/9の範
囲のポリアクリル酸塩類をカーペット裏貼り用接着剤組
成物の粘度調整剤として使用することによって接着剤組
成物の接着強度その他の性質が著しく改善されることを
発見し本発明を完成した。
見られる水への易溶解性等の上記利点がないために、従
来使用されていなかった極限粘度7〜/adl/9の範
囲のポリアクリル酸塩類をカーペット裏貼り用接着剤組
成物の粘度調整剤として使用することによって接着剤組
成物の接着強度その他の性質が著しく改善されることを
発見し本発明を完成した。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、本発明は、極限粘度7〜lλdl/i好1しくけ
ff −/ Odl/fのポリアクリル酸塩類を粘度調
整剤として使用することを特徴とするカーペット裏貼り
用接着剤組成物に関するものである。
ff −/ Odl/fのポリアクリル酸塩類を粘度調
整剤として使用することを特徴とするカーペット裏貼り
用接着剤組成物に関するものである。
本発明のカーペット裏貼り用接着剤組成物は、次の効果
を奏する。
を奏する。
/)接着剤組成物フィルム強伸度の改良、2)接着剤組
成物をタフトカーベントの裏貼り用糊剤として使用した
場合、裏貼り布の剥離強度の改良及びパイル糸の抜糸強
度の改良、3)接着剤組成物の乾燥性の向上、 り)2)の場合の裏貼り布剥離強度発現速度の向上、 S)接着剤組成物のカーペット生機への過度の浸み込み
の防止。
成物をタフトカーベントの裏貼り用糊剤として使用した
場合、裏貼り布の剥離強度の改良及びパイル糸の抜糸強
度の改良、3)接着剤組成物の乾燥性の向上、 り)2)の場合の裏貼り布剥離強度発現速度の向上、 S)接着剤組成物のカーペット生機への過度の浸み込み
の防止。
本発明によって得られる上記効果のうち、/)及び2)
は製品カーペットの品質の改良に関するものであり、3
)、ダ)及び、5)はカーベントの製造の【2易さに関
するものであり、いずれも従来の技術では解決されなか
った事項である。実施例において訂 4述するが、従来
一般に用いられていた前述の水溶性高分子系粘度調整剤
においてはこのような改良効果は認められない。
は製品カーペットの品質の改良に関するものであり、3
)、ダ)及び、5)はカーベントの製造の【2易さに関
するものであり、いずれも従来の技術では解決されなか
った事項である。実施例において訂 4述するが、従来
一般に用いられていた前述の水溶性高分子系粘度調整剤
においてはこのような改良効果は認められない。
本発明者らは本発明の作用機構について鋭意究明を試み
た結果、ゴム系ラテックス粒子の周囲にポリアクリル酸
塩類が特異的に吸着されてカーペット裏貼り用接着剤組
成物の接着強度、レオロジー的性質その他の性質を改良
することを発見した。
た結果、ゴム系ラテックス粒子の周囲にポリアクリル酸
塩類が特異的に吸着されてカーペット裏貼り用接着剤組
成物の接着強度、レオロジー的性質その他の性質を改良
することを発見した。
驚くべきことにこの改良効果は、極限粘度A dl/f
以下のポリアクリル酸塩類では少なく、極限粘度りd/
/f以上のポリアクリル酸塩類では顕著である。
以下のポリアクリル酸塩類では少なく、極限粘度りd/
/f以上のポリアクリル酸塩類では顕著である。
なお極限粘度/コdl/fをこえるポリアクリル酸塩類
でも改良効果は認められるが、水への溶解性及び水溶液
の接着剤組成物への溶解混和性が著1−<劣るため、カ
ーペット裏貼り用接着剤組成物の粘度調整剤として通常
の方法で使用するのけ適当でない。
でも改良効果は認められるが、水への溶解性及び水溶液
の接着剤組成物への溶解混和性が著1−<劣るため、カ
ーペット裏貼り用接着剤組成物の粘度調整剤として通常
の方法で使用するのけ適当でない。
本発明のカーペット裏貼り用接着剤組成物の接着力の基
本となるゴム系ラテックスとしては天然ゴムラテックス
並びにブタジェンゴム、クロロプレンゴム、スチレンブ
タジェンゴム、アクリロニトリルブタジェンゴム及びメ
チルメタクリレートブタジェンゴムなどの合成ゴム系ラ
テックスが庁独もしくは混合物として用いられる。本発
明のカーペット裏貼り用接着剤組成物の粘度調整剤であ
る極限粘度7〜/2dll?、好1しくはg −/ O
di/りのポリアクリル酸塩類は前記ゴム系ラテックス
のいずれにも有効でちるが、kかでもカーペット裏貼す
ニ、シバしば用いられるカルボキシル化スチレンブタジ
ェンゴム系ラテックスには特に有効である。
本となるゴム系ラテックスとしては天然ゴムラテックス
並びにブタジェンゴム、クロロプレンゴム、スチレンブ
タジェンゴム、アクリロニトリルブタジェンゴム及びメ
チルメタクリレートブタジェンゴムなどの合成ゴム系ラ
テックスが庁独もしくは混合物として用いられる。本発
明のカーペット裏貼り用接着剤組成物の粘度調整剤であ
る極限粘度7〜/2dll?、好1しくはg −/ O
di/りのポリアクリル酸塩類は前記ゴム系ラテックス
のいずれにも有効でちるが、kかでもカーペット裏貼す
ニ、シバしば用いられるカルボキシル化スチレンブタジ
ェンゴム系ラテックスには特に有効である。
極限粘度7〜/ 2 dll?、好捷しくけg〜/ o
di/9のポリアクリル酸塩類としては、アクリル酸
及びツタアクリル酸のアルカリ金色塩又はアンモニウム
塩の単一重合体もしくは共重合体ならびにアクリル酸及
びメタアクリル酸のアルカリ金属塩又はアンモニウム塩
トクロトン偕、イタコン酸、フマール酸、マレイン酸な
どの不飽和カルボン酸のアルカリ金属塩又はアンモニウ
ム塩、アクリル酸アルキルエステル、メタアクリル酸ア
ルキルエステルなどの不飽和カルボン酸のアルキルエス
テル類、スチレン及び酢酸ビニル、アクリルアミドなど
のビニル系単量体との共重合体が含オれる。
di/9のポリアクリル酸塩類としては、アクリル酸
及びツタアクリル酸のアルカリ金色塩又はアンモニウム
塩の単一重合体もしくは共重合体ならびにアクリル酸及
びメタアクリル酸のアルカリ金属塩又はアンモニウム塩
トクロトン偕、イタコン酸、フマール酸、マレイン酸な
どの不飽和カルボン酸のアルカリ金属塩又はアンモニウ
ム塩、アクリル酸アルキルエステル、メタアクリル酸ア
ルキルエステルなどの不飽和カルボン酸のアルキルエス
テル類、スチレン及び酢酸ビニル、アクリルアミドなど
のビニル系単量体との共重合体が含オれる。
本発明の組成物においては、従来用いられていた粘度調
整剤の極限粘度A dl/を以下のポリアクリル酸塩類
、カルボキシルメチルセルロース、メチルセルロース、
ポリアクリルアミド、ポリビニールアルコールなどの水
溶性高分子類を併用してもよいが、本発明の効果を得る
ためには、粘度調整剤全体のうち極限粘度7〜/ 、2
dllYのポリアクリル酸塩類の占める割合が少なく
とも10〜100%、好ましくけ30〜100%である
ことが必要である。ポリアクリル酸塩類の割合がlo%
未満の場合はその添加効果を認め難い。
整剤の極限粘度A dl/を以下のポリアクリル酸塩類
、カルボキシルメチルセルロース、メチルセルロース、
ポリアクリルアミド、ポリビニールアルコールなどの水
溶性高分子類を併用してもよいが、本発明の効果を得る
ためには、粘度調整剤全体のうち極限粘度7〜/ 、2
dllYのポリアクリル酸塩類の占める割合が少なく
とも10〜100%、好ましくけ30〜100%である
ことが必要である。ポリアクリル酸塩類の割合がlo%
未満の場合はその添加効果を認め難い。
本発明の組成物には、従来の組成物と同様に、ゴム系ラ
テックス、粘度調整剤の他に、炭酸カルシウム、水酸化
アルミニウム郷の無機系充填剤、分散剤、界面活性剤、
消泡剤、及び水が含憧れる。
テックス、粘度調整剤の他に、炭酸カルシウム、水酸化
アルミニウム郷の無機系充填剤、分散剤、界面活性剤、
消泡剤、及び水が含憧れる。
なお、本発明のカーペット裏貼り用接着剤組成物は、カ
ーペットの種類を問わず用いられるが、一般にタクトカ
ーペットで接着剤組成物のみを鼻貼り乾燥するカーペッ
トの場合は、パイル糸の抜糸分度を向上せしめ、接着剤
組成物をIS貼りしたのち裏基布を圧着し乾C−するカ
ーベントの場合V」裏基布の剥離強度及びパイル糸の抜
糸分度を向」セシメ、ニードルバンチカーベントで接着
剤組成物のみを裏貼り乾燥する場合は、カーペット表1
1nの耐磨耗強度を向上せしめる。
ーペットの種類を問わず用いられるが、一般にタクトカ
ーペットで接着剤組成物のみを鼻貼り乾燥するカーペッ
トの場合は、パイル糸の抜糸分度を向上せしめ、接着剤
組成物をIS貼りしたのち裏基布を圧着し乾C−するカ
ーベントの場合V」裏基布の剥離強度及びパイル糸の抜
糸分度を向」セシメ、ニードルバンチカーベントで接着
剤組成物のみを裏貼り乾燥する場合は、カーペット表1
1nの耐磨耗強度を向上せしめる。
以下実施例によセ本発明を訝明する。
実施例/
旭化成ラテックスー8B系L−,2,?、?? (旭化
成二「業、カルボキシル化スチレ/ブタジエ/ゴム系ラ
テックス)go部、旭化成ラテックスー8R系L−sq
、x、3 (旭化成工朶、カルボキシル化スグーレ/ブ
タジェンゴム系ラテックス)20部、エマールNC(化
工石鹸、ポリオキシエチレンアルキルフJノール51酸
エステルナトリウム地)7部、トリポリ燐酸ナトリウム
/部、TSA−7,?lI/ (東芝7リ 2コン、シ
リコン系消泡剤)07部、酸化亜鉛粉」3部、重質炭酸
カル7ウムq0θ部(部数はいずhも乾燥重量部、以下
同じ)を記載順に添加、攪拌したものに粘度調整剤とし
て、(A)CMC//A、? (ダイセル化学工業、カ
ルボキシルメチルセルロース)oqs部/ビスコメート
p−1IAoa(昭和電工、ポリアクリル酸ナトリウム
、極限粘度s、 s cte/ y )095部、(B
)CMC//A30ダ部/ビスコメート P−1160
G /、3;部、(0ボンフロックAA−1100AH
(昭和電工、ポリアクリル酸ナトリウム、極限粘度g、
/ dllY ) /、 q部、<DJポリダイヤP
DC−0// (日東化学工秦、ポリアクリルアミド)
/、q部をそれぞれqチ水溶液として添加して、全固形
分71I%、BQI!粘度計粘度計4タローター/郷で
の粘度22.0θOcpsの接着剤組成物を調製した。
成二「業、カルボキシル化スチレ/ブタジエ/ゴム系ラ
テックス)go部、旭化成ラテックスー8R系L−sq
、x、3 (旭化成工朶、カルボキシル化スグーレ/ブ
タジェンゴム系ラテックス)20部、エマールNC(化
工石鹸、ポリオキシエチレンアルキルフJノール51酸
エステルナトリウム地)7部、トリポリ燐酸ナトリウム
/部、TSA−7,?lI/ (東芝7リ 2コン、シ
リコン系消泡剤)07部、酸化亜鉛粉」3部、重質炭酸
カル7ウムq0θ部(部数はいずhも乾燥重量部、以下
同じ)を記載順に添加、攪拌したものに粘度調整剤とし
て、(A)CMC//A、? (ダイセル化学工業、カ
ルボキシルメチルセルロース)oqs部/ビスコメート
p−1IAoa(昭和電工、ポリアクリル酸ナトリウム
、極限粘度s、 s cte/ y )095部、(B
)CMC//A30ダ部/ビスコメート P−1160
G /、3;部、(0ボンフロックAA−1100AH
(昭和電工、ポリアクリル酸ナトリウム、極限粘度g、
/ dllY ) /、 q部、<DJポリダイヤP
DC−0// (日東化学工秦、ポリアクリルアミド)
/、q部をそれぞれqチ水溶液として添加して、全固形
分71I%、BQI!粘度計粘度計4タローター/郷で
の粘度22.0θOcpsの接着剤組成物を調製した。
この9種類の接着剤組成物をイoゲーンナイロンループ
ノζイルタフトカーペット生機裏面に−当りi/!;0
9塗布し、R当り−372の黄麻織物を裏基布として貼
りつけ循環式熱風乾燥機で/、3!f℃×/!i分の乾
燥を施した。このタフトカーペットの経方向の裏基布の
剥離強度をJTS L−109/の方法に準拠して測定
したところ、粘度調整剤囚についてはコ、1IKv/!
;cm X■)についてけユ5に74cm、 fclに
ついてけコ9Kq73cm、■)にライてけユ、” K
4/!;cm であった。第3ト1け、カーペット生機
と裏貼り布を接着した状態と、剥離しまた状態を併せ示
した断面図である。
ノζイルタフトカーペット生機裏面に−当りi/!;0
9塗布し、R当り−372の黄麻織物を裏基布として貼
りつけ循環式熱風乾燥機で/、3!f℃×/!i分の乾
燥を施した。このタフトカーペットの経方向の裏基布の
剥離強度をJTS L−109/の方法に準拠して測定
したところ、粘度調整剤囚についてはコ、1IKv/!
;cm X■)についてけユ5に74cm、 fclに
ついてけコ9Kq73cm、■)にライてけユ、” K
4/!;cm であった。第3ト1け、カーペット生機
と裏貼り布を接着した状態と、剥離しまた状態を併せ示
した断面図である。
実施例ユ
旭化成ラテックスー8B系L−,2,?、?? 100
部、トリポリ燐酸ナトリウム/部、TSA−7,771
013部、重質炭酸カルシウム300部を記載順に添加
、攪拌混合したものに粘度調整剤として、(A)CMC
//l?Q、9部/ビスコメートP−4(ルθGt、g
部、(B)ビスコメートP−11AOG 2.1部、(
0ボンフロックAA−1IoOAHユを部をそれぞれ1
1.%水溶液として添加して、全固形分60係、B型粘
度計1号ローター6甲での粘度lふ000cpmの接着
剤組成物をi!l製した。
部、トリポリ燐酸ナトリウム/部、TSA−7,771
013部、重質炭酸カルシウム300部を記載順に添加
、攪拌混合したものに粘度調整剤として、(A)CMC
//l?Q、9部/ビスコメートP−4(ルθGt、g
部、(B)ビスコメートP−11AOG 2.1部、(
0ボンフロックAA−1IoOAHユを部をそれぞれ1
1.%水溶液として添加して、全固形分60係、B型粘
度計1号ローター6甲での粘度lふ000cpmの接着
剤組成物をi!l製した。
この3種類の接着剤組成物について厚さ/簡のフィルム
を作成し1.20℃、6SチRHの恒温恒湿室中にコク
時間放置後、熱風乾燥機中で730℃×3−分間の熱処
理を施したのち、再び同じ恒温恒湿室中に21時間放置
後、JIS K−1,30/に準拠してフィルムの抗張
力及び破断伸度を測定した。シ、果は次のとおりであっ
た。
を作成し1.20℃、6SチRHの恒温恒湿室中にコク
時間放置後、熱風乾燥機中で730℃×3−分間の熱処
理を施したのち、再び同じ恒温恒湿室中に21時間放置
後、JIS K−1,30/に準拠してフィルムの抗張
力及び破断伸度を測定した。シ、果は次のとおりであっ
た。
実施例3
旭化成ラテックスー3B系L−,233’) 100部
、トリポリ燐酸ナトリウム 0.5部、TSA7.l/
0/コ部、重質炭酸カルシウム1Ioo部、粘度調整
剤(4)CMC//A、、? 0.9部/ビスコメート
P−りt、oa i、g部、(B)ビスコメートP−
ダ60G2.g部、(OポンフロックAA−ダ00AH
,z、g部、全固形分70チ、B型粘度計1号ローター
lコrplでの粘度/&θ00cpmの接着剤組成物3
種類について、イ。ゲージナイロンループパイルタフト
カーベント生機、塗布量1t00?/rr?。
、トリポリ燐酸ナトリウム 0.5部、TSA7.l/
0/コ部、重質炭酸カルシウム1Ioo部、粘度調整
剤(4)CMC//A、、? 0.9部/ビスコメート
P−りt、oa i、g部、(B)ビスコメートP−
ダ60G2.g部、(OポンフロックAA−ダ00AH
,z、g部、全固形分70チ、B型粘度計1号ローター
lコrplでの粘度/&θ00cpmの接着剤組成物3
種類について、イ。ゲージナイロンループパイルタフト
カーベント生機、塗布量1t00?/rr?。
裏貼り布、237り/n?の黄麻織物、乾燥条件i、3
s℃×lS分で試作したカーペットの剥離強度を測定し
た。結果は囚−、!;!; Kv/!;cm 、(B)
LAA K9/!;cm 、(C) 、3./AKg
/!;cmであった。
s℃×lS分で試作したカーペットの剥離強度を測定し
た。結果は囚−、!;!; Kv/!;cm 、(B)
LAA K9/!;cm 、(C) 、3./AKg
/!;cmであった。
実施例り
実施例3の3種類の接着剤組成物囚、(Bl、(0を、
それぞれアルミ皿上で赤外線加熱しなからit変化を測
定し、水分率の経時変化として図示した。
それぞれアルミ皿上で赤外線加熱しなからit変化を測
定し、水分率の経時変化として図示した。
結果を第7図に示す。
実施例S
実施例3の接着剤組成物(Bl及びFC)について、乾
燥時間6分、を分、72分及び75分における剥離強度
の発現状態を観察した。結果を第2図に示す。
燥時間6分、を分、72分及び75分における剥離強度
の発現状態を観察した。結果を第2図に示す。
実施例6
実施例303種類の接着剤組成物(A)、(Bl、(C
)を、それぞれイ。ゲージナイロンループパイルタクト
カーペット生機裏面に−当りi’ioo y塗布し、直
ちに裏貼り布としてR当り、2J72の黄麻平織布を貼
り合わせた直後に裏貼り布を引き剥がし、タフトカーペ
ット生機裏面に塗布した接着剤組成物のうち裏貼り布に
転移した量を測定した。結果は(A)m’当 番。
)を、それぞれイ。ゲージナイロンループパイルタクト
カーペット生機裏面に−当りi’ioo y塗布し、直
ちに裏貼り布としてR当り、2J72の黄麻平織布を貼
り合わせた直後に裏貼り布を引き剥がし、タフトカーペ
ット生機裏面に塗布した接着剤組成物のうち裏貼り布に
転移した量を測定した。結果は(A)m’当 番。
リコθ3り(79,5%)、(B)−当り−Q7f(/
11.gチ)、(Q?当り267り(/9./チ)であ
った。
11.gチ)、(Q?当り267り(/9./チ)であ
った。
第1図は接着剤組成物の水分率減少速度を示した図(実
施例ダ)であシ、第一図は接着剤組成物の強度発現速度
を示した図(実施例S)である。 図中、曲線Cけ本発明の接着剤組成物のものを示し、他
の曲線は従来のものを示す。 第3図は接着剤組成物をタフテッドカーペット生機の裏
面に塗布し、裏貼り布を貼りつけた状態及び裏貼り布の
剥離の状態を示した断面図である。 /・接着剤組成物 ユ・・裏貼り布(黄麻織物)3 カ
ーペット生機 l・剥離部分 特許出願人 旭化成工業株式会社 代理人弁理士 星 野 透 第1図 箪を大系8今M(分) 第2図 (35°Cにおけb乾源峙聞 (分) 第3図
施例ダ)であシ、第一図は接着剤組成物の強度発現速度
を示した図(実施例S)である。 図中、曲線Cけ本発明の接着剤組成物のものを示し、他
の曲線は従来のものを示す。 第3図は接着剤組成物をタフテッドカーペット生機の裏
面に塗布し、裏貼り布を貼りつけた状態及び裏貼り布の
剥離の状態を示した断面図である。 /・接着剤組成物 ユ・・裏貼り布(黄麻織物)3 カ
ーペット生機 l・剥離部分 特許出願人 旭化成工業株式会社 代理人弁理士 星 野 透 第1図 箪を大系8今M(分) 第2図 (35°Cにおけb乾源峙聞 (分) 第3図
Claims (1)
- (1)、天然ゴムラテックス、合成ゴム系ラテックス又
はそれらの混合物をバインダー成分とするカーペット裏
貼り用接着剤組成物において4、極限粘度7〜/コdl
lfのポリアクリル酸塩類を粘度調整剤として使用する
ことを特徴とするカーペット裏貼り用接着剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9101384A JPS60235874A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | カ−ペツト裏貼り用接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9101384A JPS60235874A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | カ−ペツト裏貼り用接着剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60235874A true JPS60235874A (ja) | 1985-11-22 |
Family
ID=14014656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9101384A Pending JPS60235874A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | カ−ペツト裏貼り用接着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60235874A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5502138A (en) * | 1993-08-27 | 1996-03-26 | Reichhold Chemicals, Inc. | Textile coating and method of using the same |
US6369154B1 (en) | 1999-07-26 | 2002-04-09 | Reichhold, Inc. | Compositions suitable for making elastomeric articles of manufacture |
WO2013009908A1 (en) | 2011-07-11 | 2013-01-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polychloroprene compositions with improved adhesion properties |
WO2013009905A1 (en) | 2011-07-11 | 2013-01-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polychloroprene compositions with improved adhesion properties |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9101384A patent/JPS60235874A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5502138A (en) * | 1993-08-27 | 1996-03-26 | Reichhold Chemicals, Inc. | Textile coating and method of using the same |
US6369154B1 (en) | 1999-07-26 | 2002-04-09 | Reichhold, Inc. | Compositions suitable for making elastomeric articles of manufacture |
WO2013009908A1 (en) | 2011-07-11 | 2013-01-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polychloroprene compositions with improved adhesion properties |
WO2013009905A1 (en) | 2011-07-11 | 2013-01-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polychloroprene compositions with improved adhesion properties |
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