JPS60234563A - 高蛋白分解低臭みその製造法 - Google Patents
高蛋白分解低臭みその製造法Info
- Publication number
- JPS60234563A JPS60234563A JP59092111A JP9211184A JPS60234563A JP S60234563 A JPS60234563 A JP S60234563A JP 59092111 A JP59092111 A JP 59092111A JP 9211184 A JP9211184 A JP 9211184A JP S60234563 A JPS60234563 A JP S60234563A
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- Japan
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- miso
- mixture
- koji
- odor
- low
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−技術分野
本発明はみそ及びその製造法に係り、特に従来のみその
有する特有の臭いを極めて少くし且つ蛋白質の分解率を
高くした高蛋白分解低臭みそ及びその製造法に関する。
有する特有の臭いを極めて少くし且つ蛋白質の分解率を
高くした高蛋白分解低臭みそ及びその製造法に関する。
技術的背景
みそは、蒸煮した大豆に塩、麹等を加えて混合し、麹菌
による加水分解作用及び酵母菌による分解・発酵作用に
よ4ν作らねる食品である。
による加水分解作用及び酵母菌による分解・発酵作用に
よ4ν作らねる食品である。
みそは、日本の各家庭で最も広まった食品であるが、近
年の食生活の変化に伴い、特に若年層にみそ離れが生じ
つつある。また、−近年は海外において日本食ブームが
起っているが、みそはその味自体は好まれても、特有の
臭いの為に敬遠され、日本食ズームが喧伝される割には
普及していない。
年の食生活の変化に伴い、特に若年層にみそ離れが生じ
つつある。また、−近年は海外において日本食ブームが
起っているが、みそはその味自体は好まれても、特有の
臭いの為に敬遠され、日本食ズームが喧伝される割には
普及していない。
しかし、海外における豆腐ズームでも判るように、もし
上記臭いの問題が解決されれば、良質のタンパク質を多
量に含むみそは、国際的食品になり得ろものである。
上記臭いの問題が解決されれば、良質のタンパク質を多
量に含むみそは、国際的食品になり得ろものである。
発明の目的
本発明は上記に鑑み、若い世代の人の嗜好に合うよう、
従来のみそに特有な味を軽減し、またその特有の臭いを
ほとんど無くし、しかも蛋白質の分解率が高く従って旨
味のある高蛋白無臭みそを提供することを目的としてい
る。
従来のみそに特有な味を軽減し、またその特有の臭いを
ほとんど無くし、しかも蛋白質の分解率が高く従って旨
味のある高蛋白無臭みそを提供することを目的としてい
る。
発明の構成及び効
本発明に係るみそは、蛋白分解率が約20%乃至35%
で、エタノールが約0.3%以下とされていることを特
徴とする。
で、エタノールが約0.3%以下とされていることを特
徴とする。
みその特有の臭いの主な原因は、酵母の発酵作用により
発生するエタノールを主とする高級アルコールである。
発生するエタノールを主とする高級アルコールである。
従って、本発明に係るみそにおいては、臭いの程度の指
標となるエタノールを約0.3%匂下に抑え、これによ
りほとんど無臭のみそを得ることができた。
標となるエタノールを約0.3%匂下に抑え、これによ
りほとんど無臭のみそを得ることができた。
また、みその旨味は蛋白質の分解により生じるアミノ酸
(グルタミン酸等)を主要な要因となす、従って、本発
明では蛋白分解率を約20%乃至35%とすることによ
り旨味のあるみそを作ることができた。
(グルタミン酸等)を主要な要因となす、従って、本発
明では蛋白分解率を約20%乃至35%とすることによ
り旨味のあるみそを作ることができた。
更に、本発明に係るみそはエタノールの含有量が示すよ
うに、酵母による発酵作用がほとんど行われないものと
なっている。みその特有の味はこの発酵作用による底生
物に負うところが多く、従って本発明に係るみそでは、
みそ特有の味が低減され非較的淡白な味のみそを得るこ
とができた。
うに、酵母による発酵作用がほとんど行われないものと
なっている。みその特有の味はこの発酵作用による底生
物に負うところが多く、従って本発明に係るみそでは、
みそ特有の味が低減され非較的淡白な味のみそを得るこ
とができた。
更に、本発明に係るみそは味が淡白でほとんど臭いが無
いので、高蛋白な食品素材とし、て種々の食品において
用いることができる。
いので、高蛋白な食品素材とし、て種々の食品において
用いることができる。
た。
このようなみそを作る本発明に係るみそ製造法は、ダイ
ズを蒸煮し、蒸煮した大豆に、それを冷却しない状態で
、塩、麹並びに蛋白分解酵素を混合し、該混合物に水を
加えて、当該混合物の含有水分を約55%乃至65%と
し、混合物を約40°C乃至60℃に保温し、麹及び蛋
白分解酵素による上記混合物中の蛋白分解率が約20%
以上なり、且つ、酵母菌による分解・発酵作用が進まな
い状態で、当該混合物を冷却し、同温、合物中の分解・
発酵作用を停正し、該混合物を高蛋白分解低臭みそとす
ることを特徴とする。
ズを蒸煮し、蒸煮した大豆に、それを冷却しない状態で
、塩、麹並びに蛋白分解酵素を混合し、該混合物に水を
加えて、当該混合物の含有水分を約55%乃至65%と
し、混合物を約40°C乃至60℃に保温し、麹及び蛋
白分解酵素による上記混合物中の蛋白分解率が約20%
以上なり、且つ、酵母菌による分解・発酵作用が進まな
い状態で、当該混合物を冷却し、同温、合物中の分解・
発酵作用を停正し、該混合物を高蛋白分解低臭みそとす
ることを特徴とする。
この製造法を従来のものと比較した場合、次のような相
違を有している。
違を有している。
先ず、本発明に係る方法においては、蒸煮した大豆を冷
却しないで麹等と混合し、醸成温度を約40°C乃至6
0℃としている。これは主に40゜以上では活性が著し
く低下する酵母による分解・発酵作用を抑えるためであ
る (尚、本発明では酵母菌の添加は行わない)。これ
に対し、従来の方法においては蒸煮した大豆は約30℃
に急冷さね、醸成温度も約60°C程度とされる。
却しないで麹等と混合し、醸成温度を約40°C乃至6
0℃としている。これは主に40゜以上では活性が著し
く低下する酵母による分解・発酵作用を抑えるためであ
る (尚、本発明では酵母菌の添加は行わない)。これ
に対し、従来の方法においては蒸煮した大豆は約30℃
に急冷さね、醸成温度も約60°C程度とされる。
第2に本発明に係る方法においては、蒸煮した大豆に蛋
白分解酵素を特に混合している。これは、従来の一般の
みそ製造では行われていない。麹は主に蛋白分解酵素と
してのプロテアーゼ及び炭水化物分解酵素としてのアミ
ラーゼを主に生じ、それに脂肪分解酵素としてのす・ク
ーゼを少量束じる。
白分解酵素を特に混合している。これは、従来の一般の
みそ製造では行われていない。麹は主に蛋白分解酵素と
してのプロテアーゼ及び炭水化物分解酵素としてのアミ
ラーゼを主に生じ、それに脂肪分解酵素としてのす・ク
ーゼを少量束じる。
リパーゼによる脂肪の分解は、みその香気のベースとな
る脂肪酸を生じるので、本発明では蛋白分解酵素として
のプロテアーゼを加え、脂肪分解の進まないうちに@自
分解を急速IF ;4pめよう2するものである。
る脂肪酸を生じるので、本発明では蛋白分解酵素として
のプロテアーゼを加え、脂肪分解の進まないうちに@自
分解を急速IF ;4pめよう2するものである。
第6に、本発明に係る方法においては、大豆、麹等の混
合物の含有水分を約55%乃至65%としている。従来
の方法においては、約45%乃至50%とするのが普通
である。実施した結果、水分の多い程、麹の活性が高い
ことが判った。
合物の含有水分を約55%乃至65%としている。従来
の方法においては、約45%乃至50%とするのが普通
である。実施した結果、水分の多い程、麹の活性が高い
ことが判った。
第71に、本発明に係る方法においては、蛋白分解率を
20%堤土堤上常のみそと同程度若しくはそれ以上にし
てし・るのに対し、酵母菌による分解・発酵作用が進ま
ない状態で熟成を止めている。
20%堤土堤上常のみそと同程度若しくはそれ以上にし
てし・るのに対し、酵母菌による分解・発酵作用が進ま
ない状態で熟成を止めている。
分解・発酵作用の程度はエタノール発生が6%以下、特
に好ましくは1%以下をその指標とする。
に好ましくは1%以下をその指標とする。
本発明に係る方法の従来方法と比較しての上記の如き特
徴により、蛋白分解率の高く且つ臭いの少いみそが極め
て短期間で作ることができた。例えば、以下に述べる実
施例においては、約10日乃至20日という従来のみそ
の醸造期間(2乃至4ケ月)に比べ極めて灼か℃・期間
で高蛋白分解低臭みそを作ることができた。
徴により、蛋白分解率の高く且つ臭いの少いみそが極め
て短期間で作ることができた。例えば、以下に述べる実
施例においては、約10日乃至20日という従来のみそ
の醸造期間(2乃至4ケ月)に比べ極めて灼か℃・期間
で高蛋白分解低臭みそを作ることができた。
実施例
先ず、大豆を蒸煮する。蒸煮直後の大豆の含有水分は約
60乃至70%とする。
60乃至70%とする。
この蒸煮した大豆を荒漉きし、冷却しない状態で米麹又
は麦麹及び塩を加え混合する。混合する麹の量は、大豆
の重量に対して約50乃至100%とする。塩は通常の
みそと同程度の量で良いが、なるべく少量にした方が近
年の食生活には適し、ているであろうし、また、作られ
ろみ・そを他の食品素材として加工する場合υ[はしや
すいであろう。
は麦麹及び塩を加え混合する。混合する麹の量は、大豆
の重量に対して約50乃至100%とする。塩は通常の
みそと同程度の量で良いが、なるべく少量にした方が近
年の食生活には適し、ているであろうし、また、作られ
ろみ・そを他の食品素材として加工する場合υ[はしや
すいであろう。
ただ、作られるみそを通常のみそとして食する場合には
、食塩の量は9%bl下にすると味が落ちることが判っ
ている。
、食塩の量は9%bl下にすると味が落ちることが判っ
ている。
麹等を混合する際に、蛋白分解酵素としてプロテアーゼ
及び必要に応じ炭水化物分解酵素としてアミラーゼを混
入する。これら酵素の量は、作るみその品質により決定
する。
及び必要に応じ炭水化物分解酵素としてアミラーゼを混
入する。これら酵素の量は、作るみその品質により決定
する。
また、これら酵素の量は、麹の力価に応じて決定される
が、実際の例では、上記混合物の電源に対してプロテア
ーゼを約04%、アミラーゼを約り、I!1%とした。
が、実際の例では、上記混合物の電源に対してプロテア
ーゼを約04%、アミラーゼを約り、I!1%とした。
大豆と麹との混合により、当該混合物の含有水分は約4
5%乃至50%となるが、これに(塩)水を加えて、約
55%乃至60%となるようにする。実験によれば、水
分が多い程、褐変が遅く、原料の分解作用が早くなるこ
とが判った。
5%乃至50%となるが、これに(塩)水を加えて、約
55%乃至60%となるようにする。実験によれば、水
分が多い程、褐変が遅く、原料の分解作用が早くなるこ
とが判った。
その後、上記混合物を熟成タンク内に入れ、品温を約4
0℃乃至60°CK保ち熟成を促進する。
0℃乃至60°CK保ち熟成を促進する。
プロテアーゼは約45℃乃至50℃またアミラーゼは約
55℃乃至60°Cのときlci高の活性を示すことが
判っている。従って、品温は作るみその品質によって適
宜調節する。尚、80℃以上になると酵素が破壊される
のでこれ以上の温度は避けなければならない。
55℃乃至60°Cのときlci高の活性を示すことが
判っている。従って、品温は作るみその品質によって適
宜調節する。尚、80℃以上になると酵素が破壊される
のでこれ以上の温度は避けなければならない。
上記混合物中のエタノールが約0.1%以下で、水溶性
窒素約1.12%(蛋白分解酵素59%)、ホルモール
窒素約0,50%(蛋白分解酵素25%)が得られるま
で熟成を行い、その後当該混合物を約10℃乃至20°
C,Jで急冷し熟成を停止する。
窒素約1.12%(蛋白分解酵素59%)、ホルモール
窒素約0,50%(蛋白分解酵素25%)が得られるま
で熟成を行い、その後当該混合物を約10℃乃至20°
C,Jで急冷し熟成を停止する。
この状態では酵母による分解・発酵作用がほとんど進ん
でおらず、従ってみそ特有の臭は横めて少く無臭状態に
ある。尚、エタノールが約ろ%程度になっても、実質上
無臭状態にあることが判った。
でおらず、従ってみそ特有の臭は横めて少く無臭状態に
ある。尚、エタノールが約ろ%程度になっても、実質上
無臭状態にあることが判った。
実際の例では、熟成タンク内で熟成させた期間が10日
乃至20日で済んだ。
乃至20日で済んだ。
上記熟成を停止した混合物を高蛋白分解低臭みそとする
のであるが、これを帰結製品とする場合には、更に約8
0℃乃至85°C−1′で加熱し、麹菌、酵母菌、その
他酵素等を殺菌並びに破壊する。
のであるが、これを帰結製品とする場合には、更に約8
0℃乃至85°C−1′で加熱し、麹菌、酵母菌、その
他酵素等を殺菌並びに破壊する。
このようにして得られた高蛋白分解低臭みそは次のよう
に利用するこ七ができる。
に利用するこ七ができる。
(1)通常のみそとしての使用。この場合は蛋白溶解率
を約60%ル1下とする。蛋白溶解率がこれ以上になる
と、みそとしての半固型性(粘体性)がなくなり非常に
軟らかくなり好ましくない。
を約60%ル1下とする。蛋白溶解率がこれ以上になる
と、みそとしての半固型性(粘体性)がなくなり非常に
軟らかくなり好ましくない。
(2)乾燥みそとしての使用。この場合は、上記みそを
真空凍結乾燥する。
真空凍結乾燥する。
(3)各種食品素材として使用。上述の如く、本発明に
係るみそはみそ特有の臭いが極めて低く、しかも淡白な
味を有する。従って、これを従来のみその如く単にみそ
汁等に用いるのではなく、高蛋白食品素材として種々の
ものに用いることができる。形態は、上記(1)及び(
2)のよう眞粘体状のものとしても乾燥体状のものとし
てもよい。
係るみそはみそ特有の臭いが極めて低く、しかも淡白な
味を有する。従って、これを従来のみその如く単にみそ
汁等に用いるのではなく、高蛋白食品素材として種々の
ものに用いることができる。形態は、上記(1)及び(
2)のよう眞粘体状のものとしても乾燥体状のものとし
てもよい。
(4)種みそとしての使用。一般の仕込み七に本発明に
係る(最終加熱しない)みそをiみそとして約2乃至3
割加え熟成すると味の良好なみそが得られる。
係る(最終加熱しない)みそをiみそとして約2乃至3
割加え熟成すると味の良好なみそが得られる。
特許出願人 株式会社 ショーマン
(外5名)
Claims (7)
- (1) ダイスを主原料とし、塩及び麹を加えて分解、
発酵させて作るみそにおいて、蛋白分解率が約20%乃
至35%で、エタノールが約03%以下とされたことを
特徴とする高蛋白分解低臭みそ。 - (2) ダイスを蒸煮し、 蒸煮した大豆に、それを冷却しない状態で、塩、麹並び
に蛋白分解酵素を混合し、 該混合物に水を加えて、当該混合物の含有水分を約55
%乃至65%とし、 混合物を約AQ℃乃至60℃に保温し、麹及び蛋白分解
酵素による上記混合物中の蛋白分解率が約20%以上と
なり、月つ酵母菌による分解・発酵作用が進まない状態
で、当該混合物を冷却し、同混合物中の分解・発酵作用
を停止し、該混合物を高蛋白分解低臭みそとすることを
特徴とする高蛋白分解低臭みその製造法。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載の製造法において、
麹を米麹または麦麹とし、大豆の重量に対して約50乃
至100%の割合で混合l−るようにした高蛋白分解低
臭みその製造法。 - (4)特許請求の範囲第6項に記載の製造法において、
混合物の含有水分を約60パーセントとなるようにした
高蛋白分解低臭みその製造法。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載の製造法において、
蛋白分解酵素を混合する除に、澱粉分解酵素も一緒に混
入するよウニした高蛋白分解低臭みその製造法。 - (6)特許請求の範囲第5項に記載の製造法において、
上記分解、発酵作用を停止させるために上記混合物を約
20℃乃至10°Cに急冷するよつにした高蛋白分解低
臭みその製造法。 - (7)特許請求の範囲第1項に記載の製造法において、
エタノールの発生を約03%以下にした高蛋白分解低臭
みその製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59092111A JPS60234563A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 高蛋白分解低臭みその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59092111A JPS60234563A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 高蛋白分解低臭みその製造法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63325305A Division JPH01257441A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 高蛋白分解低臭白みそ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60234563A true JPS60234563A (ja) | 1985-11-21 |
JPH0135627B2 JPH0135627B2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=14045316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59092111A Granted JPS60234563A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 高蛋白分解低臭みその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60234563A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01257441A (ja) * | 1988-12-23 | 1989-10-13 | Manshiyou:Kk | 高蛋白分解低臭白みそ |
JP4796630B2 (ja) * | 2005-12-30 | 2011-10-19 | シージェイ チェイルジェダン コープ. | 蛋白質分解酵素を添加する味噌の製造方法及び味噌 |
CN115644409A (zh) * | 2022-11-02 | 2023-01-31 | 华南理工大学 | 一种利用酵母和大豆蛋白制备呈味基料的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54154600A (en) * | 1978-05-20 | 1979-12-05 | Takada Shiyouten Kk | *miso* for edible meat *misozuke* |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP59092111A patent/JPS60234563A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54154600A (en) * | 1978-05-20 | 1979-12-05 | Takada Shiyouten Kk | *miso* for edible meat *misozuke* |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01257441A (ja) * | 1988-12-23 | 1989-10-13 | Manshiyou:Kk | 高蛋白分解低臭白みそ |
JPH0544259B2 (ja) * | 1988-12-23 | 1993-07-05 | Mansho Kk | |
JP4796630B2 (ja) * | 2005-12-30 | 2011-10-19 | シージェイ チェイルジェダン コープ. | 蛋白質分解酵素を添加する味噌の製造方法及び味噌 |
CN115644409A (zh) * | 2022-11-02 | 2023-01-31 | 华南理工大学 | 一种利用酵母和大豆蛋白制备呈味基料的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0135627B2 (ja) | 1989-07-26 |
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