JPS60234453A - 回転電動機 - Google Patents
回転電動機Info
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- JPS60234453A JPS60234453A JP60081182A JP8118285A JPS60234453A JP S60234453 A JPS60234453 A JP S60234453A JP 60081182 A JP60081182 A JP 60081182A JP 8118285 A JP8118285 A JP 8118285A JP S60234453 A JPS60234453 A JP S60234453A
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- Japan
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- electromagnets
- poles
- group
- electromagnet
- permanent magnets
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
- H02K41/031—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors of the permanent magnet type
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
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- Linear Motors (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ステーターの極を有するステーター及びロー
ターの極を有するローター、ステーターの極又はロータ
ーの極に設けられた永久磁石及び永久磁石が設けられて
いない極の電磁石、それぞれ電磁石へび永久磁石の相対
位置に応じて電磁石をスイッチするために設けられた電
子スイッチ手段及び電動機の電磁石のあるものしか同時
にスイッチされない様に配置された永久磁石及び電磁石
を有する回転電動機にかかわる。
ターの極を有するローター、ステーターの極又はロータ
ーの極に設けられた永久磁石及び永久磁石が設けられて
いない極の電磁石、それぞれ電磁石へび永久磁石の相対
位置に応じて電磁石をスイッチするために設けられた電
子スイッチ手段及び電動機の電磁石のあるものしか同時
にスイッチされない様に配置された永久磁石及び電磁石
を有する回転電動機にかかわる。
電子的に制御される電動機は、その応用の多くの分野に
おいてその重要性がますます高まシつつある。問題の電
動機においては、電磁石の必要なスイッチングかも早や
コ。ミーチーターでは行われず電子スイッチ手段によっ
て行なわれる。電子スイッチ手段は適当な感知装置を含
み、同感知装置はステーター及びローターが、その瞬間
にスイッチされるべき電磁石のスイッチングに都合のよ
い、又は同スイッチングを必要とする相対位置に来たこ
とを検知する。更に電子スイッチ手段によって確実に、
特別な電磁石に対する電流の供給がその瞬間の電流の適
当な方向に行なわれガけれはならないことは当然である
。
おいてその重要性がますます高まシつつある。問題の電
動機においては、電磁石の必要なスイッチングかも早や
コ。ミーチーターでは行われず電子スイッチ手段によっ
て行なわれる。電子スイッチ手段は適当な感知装置を含
み、同感知装置はステーター及びローターが、その瞬間
にスイッチされるべき電磁石のスイッチングに都合のよ
い、又は同スイッチングを必要とする相対位置に来たこ
とを検知する。更に電子スイッチ手段によって確実に、
特別な電磁石に対する電流の供給がその瞬間の電流の適
当な方向に行なわれガけれはならないことは当然である
。
電子的に制御される電動機は既知で永久磁石がステータ
ーの極又はロークーの極に用いられて来た。この点に関
し永久磁石は多くの利点を有し、同利点のうち特に電流
の消費のないこと、寸法が小さいこと、及び製造及び組
立が簡単なことが特記されねばなら々い。
ーの極又はロークーの極に用いられて来た。この点に関
し永久磁石は多くの利点を有し、同利点のうち特に電流
の消費のないこと、寸法が小さいこと、及び製造及び組
立が簡単なことが特記されねばなら々い。
同様に電動機の総ての永久磁石及び電磁石が同時にスイ
ッチされなければならない場合に、しばしば具合の悪い
事が既に認識されている。電動機の総ての電磁石を同時
にスイッチする必要がある状況は特に永久磁石の極の間
の相互間隔がどこでも等しい場合に生ずる。問題の総て
の電磁石の同時スイッチングは、その結果として電動機
が比較的不規則に回転し゛、本体に脈動的な負荷がかか
シモーターの始動が困難である。この事は、ステーター
の極又はローターの極を同ステーターのffl及びロー
ターの極の相対運動の方向に対して直角にならない様に
配置して、それ等が法線かられずかに広がる様にするこ
とによシ回避することが出来る。しかしながらこの様に
すると電動機の構造が複雑となる。
ッチされなければならない場合に、しばしば具合の悪い
事が既に認識されている。電動機の総ての電磁石を同時
にスイッチする必要がある状況は特に永久磁石の極の間
の相互間隔がどこでも等しい場合に生ずる。問題の総て
の電磁石の同時スイッチングは、その結果として電動機
が比較的不規則に回転し゛、本体に脈動的な負荷がかか
シモーターの始動が困難である。この事は、ステーター
の極又はローターの極を同ステーターのffl及びロー
ターの極の相対運動の方向に対して直角にならない様に
配置して、それ等が法線かられずかに広がる様にするこ
とによシ回避することが出来る。しかしながらこの様に
すると電動機の構造が複雑となる。
顆路に記載の構造の既知の回転電動機(欧州公開特許第
9497’8号)において、電磁石の数と永久磁石の数
とを異ならしめることによシ総ての電磁石を同時にスイ
ッチする必要が々くなる。その結果電磁石が総て異なる
時間にスイッチされるか又は、電動機の外周にそって対
称的に配置され対向位置にある永久磁石の極に対して類
似の相対位置にあるいくつかの電磁石が同時にスイッチ
される。しかしながら隣接する電磁石の極は、いたる所
で異なる時間にスイッチされる。
9497’8号)において、電磁石の数と永久磁石の数
とを異ならしめることによシ総ての電磁石を同時にスイ
ッチする必要が々くなる。その結果電磁石が総て異なる
時間にスイッチされるか又は、電動機の外周にそって対
称的に配置され対向位置にある永久磁石の極に対して類
似の相対位置にあるいくつかの電磁石が同時にスイッチ
される。しかしながら隣接する電磁石の極は、いたる所
で異なる時間にスイッチされる。
しかしhから隣接する電磁石を異々る時間にスイッチす
る事には不利な点が含まれる事が観察された。2つの隣
接する電磁石を同時にスイッチする事なくいくつかの電
磁石をスイッチすると、上記の2つの隣接電磁石の反動
が撹乱される。即ち問題の電磁石のスイッチングによシ
隣接している電磁石が特別な磁路を介して影響を受ける
。この現象は゛変圧器作用″と呼ばれる。更に隣接する
電磁石に配置された電子スイッチ手段にも反動が生じる
。上記の形式の反動はその結果として電動機の用途又は
効率を減少せしめ、過負荷の危険があシ従って電子スイ
ッチ手段の要素を破壊する危険がある。
る事には不利な点が含まれる事が観察された。2つの隣
接する電磁石を同時にスイッチする事なくいくつかの電
磁石をスイッチすると、上記の2つの隣接電磁石の反動
が撹乱される。即ち問題の電磁石のスイッチングによシ
隣接している電磁石が特別な磁路を介して影響を受ける
。この現象は゛変圧器作用″と呼ばれる。更に隣接する
電磁石に配置された電子スイッチ手段にも反動が生じる
。上記の形式の反動はその結果として電動機の用途又は
効率を減少せしめ、過負荷の危険があシ従って電子スイ
ッチ手段の要素を破壊する危険がある。
本発明の目的は、隣接する電磁石の間の撹乱作用をする
反動を減少した電動機を提供するにある。
反動を減少した電動機を提供するにある。
上記の問題は以下の様にして解決される。即ちいくつか
の隣接する電磁石が1つの位相に属する電磁石の群を形
成し、この群が対向する位置にある多数の永久磁石と共
働し電磁石の隣接した群が他の位相に居することによシ
解決される。
の隣接する電磁石が1つの位相に属する電磁石の群を形
成し、この群が対向する位置にある多数の永久磁石と共
働し電磁石の隣接した群が他の位相に居することによシ
解決される。
従って本発明において電磁石の共通の群に属する隣接す
る電磁石が、時間的に非常に近接した1つの位相に属す
るものとして、特に同時にスイッチされ電磁石の隣接す
る群に属する電磁石が異なる位相に属するものとして異
なる時間にスイッチされる。即ち本発明において、異な
る時間にスイッチされる電磁石が隣接している電動機の
これらの点の数が少ない事がわかるであろう。即ち、そ
れらは電磁石の群の間の境界又は移行点にしか存在しな
いからである。従って上記の撹乱作用を有する反動は減
少する。
る電磁石が、時間的に非常に近接した1つの位相に属す
るものとして、特に同時にスイッチされ電磁石の隣接す
る群に属する電磁石が異なる位相に属するものとして異
なる時間にスイッチされる。即ち本発明において、異な
る時間にスイッチされる電磁石が隣接している電動機の
これらの点の数が少ない事がわかるであろう。即ち、そ
れらは電磁石の群の間の境界又は移行点にしか存在しな
いからである。従って上記の撹乱作用を有する反動は減
少する。
本明細書において極の間隔″とは電磁石の極及び永久磁
石の極の中心の間の、それぞれの極の相対運動の方向に
測定した距離を意味する。更に電磁石はそれぞれ配置さ
れた電子スイッチ手段によって、推進作用を行なう電流
の方向に投入される事は明瞭である。
石の極の中心の間の、それぞれの極の相対運動の方向に
測定した距離を意味する。更に電磁石はそれぞれ配置さ
れた電子スイッチ手段によって、推進作用を行なう電流
の方向に投入される事は明瞭である。
電磁石の隣接する群を異なる位相に所属させるために、
電磁石の群及び(又は)永久磁石の群の幾何学的配置は
、特に電磁石の隣接する群を異なる時間にスイッチする
必要性が電動機の幾何学的構成によシ生じる様に構成さ
れている。その構成の好ましい態様が特許請求の範囲の
第2項及び第3項に記載されている。
電磁石の群及び(又は)永久磁石の群の幾何学的配置は
、特に電磁石の隣接する群を異なる時間にスイッチする
必要性が電動機の幾何学的構成によシ生じる様に構成さ
れている。その構成の好ましい態様が特許請求の範囲の
第2項及び第3項に記載されている。
第1の特に好まれる態様は、位相の差が、電磁石の隣接
する群の間の移行点における永久磁石の極の間隔から離
れている電磁石の極の間隔を有する電磁石の隣接する群
に対して形成されている事を特徴とする特にこの構造は
、永久磁石の極の間隔が電動機全体にわたって等しく電
磁石の極の間隔が、電磁石の隣接する群の間の移行点又
は境界におけるこの永久磁石の極の間隔より大きいか小
さい。
する群の間の移行点における永久磁石の極の間隔から離
れている電磁石の極の間隔を有する電磁石の隣接する群
に対して形成されている事を特徴とする特にこの構造は
、永久磁石の極の間隔が電動機全体にわたって等しく電
磁石の極の間隔が、電磁石の隣接する群の間の移行点又
は境界におけるこの永久磁石の極の間隔より大きいか小
さい。
第2の特に好まれる態様は位相の差が、永久磁石を永久
磁石の群に配置することにより、電磁石の隣接する群に
対して形成され永久磁石の群の中の永久磁石の極の間隔
が電磁石の極の間隔に相当し、かつ永久磁石の極の間隔
が永久磁石の極の隣接する群の間の移行点における電磁
石の極の間隔から離れていることを特徴とする特にこの
設計により電動機の総ての電磁石が相互に等しい極の間
隔を有する一方永久磁石においては、永久磁石の群の中
の極の間隔が相互に等しく、隣接の永久磁石群の間の移
行点または境界においては、永久磁石の極の間隔はこれ
よシ犬であるか小である。
磁石の群に配置することにより、電磁石の隣接する群に
対して形成され永久磁石の群の中の永久磁石の極の間隔
が電磁石の極の間隔に相当し、かつ永久磁石の極の間隔
が永久磁石の極の隣接する群の間の移行点における電磁
石の極の間隔から離れていることを特徴とする特にこの
設計により電動機の総ての電磁石が相互に等しい極の間
隔を有する一方永久磁石においては、永久磁石の群の中
の極の間隔が相互に等しく、隣接の永久磁石群の間の移
行点または境界においては、永久磁石の極の間隔はこれ
よシ犬であるか小である。
本発明の特に好まれる態様において、電磁石は電磁石の
極の間隔が等しい電磁石の群の中に配置されている。こ
の電磁石の極の間隔がいたる所で等しい永久磁石の極の
間隔に等しい場合には、その結果電動機がもっとも完全
に利用される。他方において電動機の回転を更に円滑に
し、かつ電動機の中に誘起される逆電圧を具合よく変更
するためには、電磁石の群の中の電磁石の極の間隔をわ
ずかに変更して、電磁石又は少なくともその中のいくつ
かが、対向する位置にある永久磁石の幾何学的相対位賃
、に正確に対応するよシもわずかに平く、又はわずかに
遅くスイッチされると有利である。極の間隔の変形は永
久磁石の極の場合にも行なわれる。この様な変形は上記
の特に好まれる態様においても適用され、この場合にお
いては極の間隔が対応する代りに、平均的極の間隔が対
応しなければ々らない。
極の間隔が等しい電磁石の群の中に配置されている。こ
の電磁石の極の間隔がいたる所で等しい永久磁石の極の
間隔に等しい場合には、その結果電動機がもっとも完全
に利用される。他方において電動機の回転を更に円滑に
し、かつ電動機の中に誘起される逆電圧を具合よく変更
するためには、電磁石の群の中の電磁石の極の間隔をわ
ずかに変更して、電磁石又は少なくともその中のいくつ
かが、対向する位置にある永久磁石の幾何学的相対位賃
、に正確に対応するよシもわずかに平く、又はわずかに
遅くスイッチされると有利である。極の間隔の変形は永
久磁石の極の場合にも行なわれる。この様な変形は上記
の特に好まれる態様においても適用され、この場合にお
いては極の間隔が対応する代りに、平均的極の間隔が対
応しなければ々らない。
電磁石の共通な群に所属する電磁石は、特に同時にスイ
ッチきれるので電磁石のvAちたシ1つの共通な電子ス
イッチ手段により操作することが特に可能である。しか
しながらある構成においては、スイッチ能力を、例えば
電磁石の群の永久磁石に対する相対位置を検知するため
の1つの共通な感細手段により制御されるいくつかの電
子サブスイッチ手段の間に分割することも有利である。
ッチきれるので電磁石のvAちたシ1つの共通な電子ス
イッチ手段により操作することが特に可能である。しか
しながらある構成においては、スイッチ能力を、例えば
電磁石の群の永久磁石に対する相対位置を検知するため
の1つの共通な感細手段により制御されるいくつかの電
子サブスイッチ手段の間に分割することも有利である。
スイッチ能力が低下するので、電子サブスイッチ手段の
価格I−i超比例的に低下する。更にこの事によシミ動
機の故障が一層予防される。
価格I−i超比例的に低下する。更にこの事によシミ動
機の故障が一層予防される。
特に本発明において電磁石の群の間の電磁石の極の間隔
を減少して実施さ几た場合には、電磁石の群の端にわず
かな巻線しか又は全く巻線を有しない電磁石の極を設け
ると有利である。こうする事によりこれ等の点における
スペースの不足が解決される。
を減少して実施さ几た場合には、電磁石の群の端にわず
かな巻線しか又は全く巻線を有しない電磁石の極を設け
ると有利である。こうする事によりこれ等の点における
スペースの不足が解決される。
電磁石の群の端の面積は全く自然に、ステルター又はロ
ーターにそれぞれの群の電磁石を取り付けるために、又
は追加に取シ付りるために具合よく用いられる。電磁石
の極の間隔が電磁石の租−の端においてより犬なる場合
には更に多くのスペースが特に具合よく得られる。
ーターにそれぞれの群の電磁石を取り付けるために、又
は追加に取シ付りるために具合よく用いられる。電磁石
の極の間隔が電磁石の租−の端においてより犬なる場合
には更に多くのスペースが特に具合よく得られる。
本発明の特に好まれる態様においては電磁路が電磁石の
隣接する群の間の移行点において分断されている。この
様にすれば上記の異なる時間にスイッチされる隣接する
電磁石の不利な反動もこれ等の点において防止される。
隣接する群の間の移行点において分断されている。この
様にすれば上記の異なる時間にスイッチされる隣接する
電磁石の不利な反動もこれ等の点において防止される。
本発明による電動機により得られる更に他の特徴が、欧
州公開特許第94978号に記載されている。上記の公
開特許の内容の一部を引用して本願をよシ明確に説明す
る。
州公開特許第94978号に記載されている。上記の公
開特許の内容の一部を引用して本願をよシ明確に説明す
る。
電動機のみならず電磁発電機も本発明の要旨によシ類似
に構成されるので、本発明の特許請求の範囲及び内容は
類似して発電機にかかわる。
に構成されるので、本発明の特許請求の範囲及び内容は
類似して発電機にかかわる。
以下本発明の実施例を添付図面によシ更に詳細に説明す
る。
る。
第1図に示されている電動機2は、実質的に円筒形の空
洞ローター4及び上記のローターの内部に設けられたス
テーク−6を有している。永久磁石8は、極性を交互に
し同極性の間の永久磁石の極の間隔10が等しい環状に
配列されてローター4の内側の円周面の周J)K取シ付
けられている。
洞ローター4及び上記のローターの内部に設けられたス
テーク−6を有している。永久磁石8は、極性を交互に
し同極性の間の永久磁石の極の間隔10が等しい環状に
配列されてローター4の内側の円周面の周J)K取シ付
けられている。
半径方向に延びている電磁石12はステーター6に取シ
付けられておシ、総ての電磁石12に在る巻線14は簡
略化のため、単に2つの場所でしか示されていない。そ
れぞれの電磁石12の半径方向に外側の表面は1つの電
磁石の面16を構成する一方、それぞれの永久磁石8の
半径方向に内側の限定表面は、1つの永久磁石の極の面
18を構成する。電磁石の極の面16及び永久磁石の極
の面18はそれ等の間に半径方向に空隙を有する。
付けられておシ、総ての電磁石12に在る巻線14は簡
略化のため、単に2つの場所でしか示されていない。そ
れぞれの電磁石12の半径方向に外側の表面は1つの電
磁石の面16を構成する一方、それぞれの永久磁石8の
半径方向に内側の限定表面は、1つの永久磁石の極の面
18を構成する。電磁石の極の面16及び永久磁石の極
の面18はそれ等の間に半径方向に空隙を有する。
永久磁石80円形の列の半径方向の外側に、外側に位置
する永久磁石8の背後の磁気帰路としての導磁性の円筒
状の部分20がある。
する永久磁石8の背後の磁気帰路としての導磁性の円筒
状の部分20がある。
5つの電磁石12が結合されてそれぞれ電磁石の群22
を形成し、このグループの中の電磁石の極の間隔24は
相互に、かつ永久磁石の極の間隔10と等しくなってい
る。電磁石のそれぞれの群22と電磁石の隣接する群2
2との間の移行点において、群の境界の電磁石の極の間
隔26は電磁石の群22の中の電磁石の極の間隔24の
1.6倍である。永久磁石8は外周方向に相互に直接隣
接している。
を形成し、このグループの中の電磁石の極の間隔24は
相互に、かつ永久磁石の極の間隔10と等しくなってい
る。電磁石のそれぞれの群22と電磁石の隣接する群2
2との間の移行点において、群の境界の電磁石の極の間
隔26は電磁石の群22の中の電磁石の極の間隔24の
1.6倍である。永久磁石8は外周方向に相互に直接隣
接している。
永久磁石のそれぞれの群22の中で、永久磁石の極の面
16には外周方向において左端又は右端にセンサー28
が設けられており、同センサーは5特にホールセンサー
として構成されている。それぞれのセンサー28は、例
えは永久磁石の北極に対向している場合に信号を発生し
、永久磁石の南極に対向している場合には信号を発生し
ない。それぞれのセンサー28の信号状態は、電子スイ
ッチ手段30に電気的に送られ、電磁石のそれぞれの計
22に1つのスイッチ手段30が設けられており、図に
は簡略化のために2つのスイッチ手段30しか示されて
いない。電磁石の群22のセンサー28の信号が存在す
る場合に(・マ、この群22のスイッチ手段30によっ
て、この群22の5つの総ての電磁石12、巻線14の
相互間又はスイッチ手段30との電気的接続は、この群
22の隣接している電磁石12を流れる電流が逆方向に
なる様になる。この群22のセンサー28が信号を出さ
ない場合には、このグループ22の総ての電磁石12に
流れる電流の方向は上記の場合の逆となる。即ちセンサ
ー28とスイッチ手段30とによって関連している群2
2の総ての電磁石12を流れる電流の方向は、5つの電
磁石の極の面】6が5つの永久磁石の極の面J8の中央
に位置する場合に反転する。
16には外周方向において左端又は右端にセンサー28
が設けられており、同センサーは5特にホールセンサー
として構成されている。それぞれのセンサー28は、例
えは永久磁石の北極に対向している場合に信号を発生し
、永久磁石の南極に対向している場合には信号を発生し
ない。それぞれのセンサー28の信号状態は、電子スイ
ッチ手段30に電気的に送られ、電磁石のそれぞれの計
22に1つのスイッチ手段30が設けられており、図に
は簡略化のために2つのスイッチ手段30しか示されて
いない。電磁石の群22のセンサー28の信号が存在す
る場合に(・マ、この群22のスイッチ手段30によっ
て、この群22の5つの総ての電磁石12、巻線14の
相互間又はスイッチ手段30との電気的接続は、この群
22の隣接している電磁石12を流れる電流が逆方向に
なる様になる。この群22のセンサー28が信号を出さ
ない場合には、このグループ22の総ての電磁石12に
流れる電流の方向は上記の場合の逆となる。即ちセンサ
ー28とスイッチ手段30とによって関連している群2
2の総ての電磁石12を流れる電流の方向は、5つの電
磁石の極の面】6が5つの永久磁石の極の面J8の中央
に位置する場合に反転する。
群の境界において電磁石の極の間隔26が比較的大きい
ので、隣接する電磁石のそれぞれの群22は、それぞれ
スイッチされて電磁石の5つの総ての群22が、ロータ
ー4が回転して更に1つの永久磁石の極の間隔10を通
過するに必要な周期内にスイッチされる。即ちスイッチ
リズムは電磁石の最初の群22のスイッチによって開始
する。
ので、隣接する電磁石のそれぞれの群22は、それぞれ
スイッチされて電磁石の5つの総ての群22が、ロータ
ー4が回転して更に1つの永久磁石の極の間隔10を通
過するに必要な周期内にスイッチされる。即ちスイッチ
リズムは電磁石の最初の群22のスイッチによって開始
する。
第1図の下の部分に、スイッチ手段30が2つのサブス
イッチ手段30′及び30″に分割されそれぞれのザブ
スイッチ手段が特別の群22のある電磁石12しかスイ
ッチしないことが示されている。
イッチ手段30′及び30″に分割されそれぞれのザブ
スイッチ手段が特別の群22のある電磁石12しかスイ
ッチしないことが示されている。
別個のサブスイッチ手段もそれぞれの電磁石12に設け
られる。いろいろなサブスイッチ手段がこの群22のセ
ンサー28によって 緒に制御される。即ちそれぞれの
サブスイッチ手段のスイッチ能力は共通のスイッチ手段
30の全体のスイッチ能力よシ小さい。
られる。いろいろなサブスイッチ手段がこの群22のセ
ンサー28によって 緒に制御される。即ちそれぞれの
サブスイッチ手段のスイッチ能力は共通のスイッチ手段
30の全体のスイッチ能力よシ小さい。
個々の電磁石12は外周方向に拡大している半径方向の
内側の上に基礎32を有している電磁石のそれぞれの群
22の中でこれ等の基礎32は外周方向に接しており、
この際これ等の点で磁路を閉じている。基礎32はそれ
ぞれの群22と隣接群22との間の境界においては接し
ていないので、個々には磁路の断絶はない。
内側の上に基礎32を有している電磁石のそれぞれの群
22の中でこれ等の基礎32は外周方向に接しており、
この際これ等の点で磁路を閉じている。基礎32はそれ
ぞれの群22と隣接群22との間の境界においては接し
ていないので、個々には磁路の断絶はない。
ローター4は第1図の突出面の前方及び(又は)後方に
設けられることは当然で、この際ローターは前面の壁に
よって回転運動の中心に比較的に近く案内され、かつ比
較的小さな直径を有して取シ伺けられる。
設けられることは当然で、この際ローターは前面の壁に
よって回転運動の中心に比較的に近く案内され、かつ比
較的小さな直径を有して取シ伺けられる。
永久磁石8が設けられた電動機2の半径方向に外側の部
分も定置ステーターの働きを1〜、内側に取り付けられ
電磁石が設けられた部分が回転してもよい。電動機12
も半径方向に内側に向って突出して、電動機2の円筒形
の外側の部分に取り付けられる一方、永久磁石8は外側
で電動機2の半径方向に内側の部分に取シ付けられる。
分も定置ステーターの働きを1〜、内側に取り付けられ
電磁石が設けられた部分が回転してもよい。電動機12
も半径方向に内側に向って突出して、電動機2の円筒形
の外側の部分に取り付けられる一方、永久磁石8は外側
で電動機2の半径方向に内側の部分に取シ付けられる。
第2図は電磁石の特別な群22のセンサー28の信号の
タイミングを示す。時間は水平方向に記録されている。
タイミングを示す。時間は水平方向に記録されている。
5つの水平な線の上の箱は、特別なセンサー28が永久
磁石の北極に対向した位置に来て信号を発生する時間を
示す。これ等の箱の間の部分は特別なセンサー28が永
久磁石の南極に対向する位置に来て信号を発生しない時
間を示す。
磁石の北極に対向した位置に来て信号を発生する時間を
示す。これ等の箱の間の部分は特別なセンサー28が永
久磁石の南極に対向する位置に来て信号を発生しない時
間を示す。
それぞれの箱の始端及び終端において、特別なセンサー
28によって制御される電磁石の群22の総ての5つの
電磁石12がスイッチされる。
28によって制御される電磁石の群22の総ての5つの
電磁石12がスイッチされる。
1つの永久磁石の極の間隔10の0.6倍の、ローター
の回転に相当する時間t1経過後、この時隣接している
電磁石の群22がスイッチされることが第2図に特に明
瞭に示されている。
の回転に相当する時間t1経過後、この時隣接している
電磁石の群22がスイッチされることが第2図に特に明
瞭に示されている。
第1図に示されている様にそれぞれの群22の電磁石1
2に1つのセンサー28を取り付けるかわりに、第1図
の電磁石の極の面16の左の隅に第1のセンサーを、第
1図の右の隅に第2のセンサーを取り付けてもよい。第
1のセンサーは磁石の北極に応答し、第2のセンサーは
磁石の南極に応答する第1のセンサーが磁石の北極に対
向する位置に来て、第2のセンサーが磁石の南極に対向
する位置に来ると1つの信号が発生する。第1のセンサ
ーが磁石の南極に対向する位置に来て、第2のセンサー
が磁石の北極に対向する位置に来た場合には信号は発生
しない。スイッチ手段30の作動モードは上記と同じで
ある。
2に1つのセンサー28を取り付けるかわりに、第1図
の電磁石の極の面16の左の隅に第1のセンサーを、第
1図の右の隅に第2のセンサーを取り付けてもよい。第
1のセンサーは磁石の北極に応答し、第2のセンサーは
磁石の南極に応答する第1のセンサーが磁石の北極に対
向する位置に来て、第2のセンサーが磁石の南極に対向
する位置に来ると1つの信号が発生する。第1のセンサ
ーが磁石の南極に対向する位置に来て、第2のセンサー
が磁石の北極に対向する位置に来た場合には信号は発生
しない。スイッチ手段30の作動モードは上記と同じで
ある。
更に他の態様では、(第1図に示されている様に)外周
方向に゛電磁石の極の面16を永久磁石の極の面18よ
り少し短かくし、電流の通過方向に関して電磁石12を
スイッチするのみでなく、第1の電流の通過方向に関し
て、ある時間経過後短時間遮断し、第2の電流通過方向
に投入し、続いて短時間再び遮断する。この様にすれば
ほとんどトルク発生に関与しない電流の通過時間が省略
される。
方向に゛電磁石の極の面16を永久磁石の極の面18よ
り少し短かくし、電流の通過方向に関して電磁石12を
スイッチするのみでなく、第1の電流の通過方向に関し
て、ある時間経過後短時間遮断し、第2の電流通過方向
に投入し、続いて短時間再び遮断する。この様にすれば
ほとんどトルク発生に関与しない電流の通過時間が省略
される。
第3図はステーター6及びローター4を有する電動機2
の部分の展開図である。ローター4はステーター6に相
対的な相対運動の方向Aに移動する。極面18を有する
永久磁石8が、ステーターに沿って極性を交互にしてス
テーター6の頂上に取り付けられている。永久磁石は永
久磁石の群34に配置されておりそれぞれの群は6つの
永久磁石8に依って構成されている。永久磁石の群34
の内部において永久磁石の極の間隔10は相互に等しい
。隣接群34の間の移行点又は境界においては、永久磁
石の間隔27は幾分大きい。
の部分の展開図である。ローター4はステーター6に相
対的な相対運動の方向Aに移動する。極面18を有する
永久磁石8が、ステーターに沿って極性を交互にしてス
テーター6の頂上に取り付けられている。永久磁石は永
久磁石の群34に配置されておりそれぞれの群は6つの
永久磁石8に依って構成されている。永久磁石の群34
の内部において永久磁石の極の間隔10は相互に等しい
。隣接群34の間の移行点又は境界においては、永久磁
石の間隔27は幾分大きい。
極面16を有する1列の電磁石12がローター4の下側
に配列されている。壁際36が永久磁石の極面18と電
磁石の極面16との間に存在する。
に配列されている。壁際36が永久磁石の極面18と電
磁石の極面16との間に存在する。
電磁石12はそれぞれ電磁石の極の同じ間隔24を有し
て配列されており、この間隔は永久磁石の極の間隔10
と等しい。永久磁石の群34の永久磁石8並びに電磁石
12はそれ等の間に相対運動の方向Aに小さな間隙38
を有する。それぞれの電磁石12には、相対運動の方向
Aに見て前端及び後端に特にホールセンサーとして構成
された1つのセンサーが設けられている。電子スイッチ
手段30が、それぞれの電磁石12に対して設けられて
いる。センサー28は第1図の実施態様の様に対向した
位置にある永久磁石8の磁場に応答する。特別なセンサ
ー28と特別なスイッチ手段30との間の電気的接続が
、3つの電磁石の場合で示されているが、他は省略され
ている。例えば電磁石12のセンサー28が相対運動の
方向Aに見て永久磁石8の最初の隅に達した時に、対応
する電磁石12がスイッチされる。第3図において電磁
石の群22を構成するこれ等の6つの電磁石12が正確
にこの状態になっている。′電磁石のこの群が永久磁石
の極の間隔10を更に移動した時には、相対運動の方向
Aに見て最初の電磁石12′はすぐには切換えられない
。即ちセンサー28の群の境界の間隔40の上に位置し
ている。しかしながら電磁石12′に続く6つの電磁石
12はスイッチされ、この際これ等の6つの電磁石12
は問題の電磁石の群22の残905つと次に続く電磁石
12″である。この様にして6つの電磁石12よ構成る
電磁石の群22′が再び形成されるが、MtJと同じ電
磁石12は含まれていない。同じ相対的位置にある永久
磁石の群34に対向する位置にある6つの永久磁石12
は、かくして電磁石の群22を形成するが、同時に総て
がスイッチされ、その要素は常に変化する。
て配列されており、この間隔は永久磁石の極の間隔10
と等しい。永久磁石の群34の永久磁石8並びに電磁石
12はそれ等の間に相対運動の方向Aに小さな間隙38
を有する。それぞれの電磁石12には、相対運動の方向
Aに見て前端及び後端に特にホールセンサーとして構成
された1つのセンサーが設けられている。電子スイッチ
手段30が、それぞれの電磁石12に対して設けられて
いる。センサー28は第1図の実施態様の様に対向した
位置にある永久磁石8の磁場に応答する。特別なセンサ
ー28と特別なスイッチ手段30との間の電気的接続が
、3つの電磁石の場合で示されているが、他は省略され
ている。例えば電磁石12のセンサー28が相対運動の
方向Aに見て永久磁石8の最初の隅に達した時に、対応
する電磁石12がスイッチされる。第3図において電磁
石の群22を構成するこれ等の6つの電磁石12が正確
にこの状態になっている。′電磁石のこの群が永久磁石
の極の間隔10を更に移動した時には、相対運動の方向
Aに見て最初の電磁石12′はすぐには切換えられない
。即ちセンサー28の群の境界の間隔40の上に位置し
ている。しかしながら電磁石12′に続く6つの電磁石
12はスイッチされ、この際これ等の6つの電磁石12
は問題の電磁石の群22の残905つと次に続く電磁石
12″である。この様にして6つの電磁石12よ構成る
電磁石の群22′が再び形成されるが、MtJと同じ電
磁石12は含まれていない。同じ相対的位置にある永久
磁石の群34に対向する位置にある6つの永久磁石12
は、かくして電磁石の群22を形成するが、同時に総て
がスイッチされ、その要素は常に変化する。
上記の電磁石の群22の前方、及び上記の電磁石の群2
2の後方に更に電磁石の群があり、同群は上記の永久磁
石の群34の前方又は後方に位置している永久磁石の群
34に対応する相対位置に来た場合にスイッチされる。
2の後方に更に電磁石の群があり、同群は上記の永久磁
石の群34の前方又は後方に位置している永久磁石の群
34に対応する相対位置に来た場合にスイッチされる。
群の境界における永久磁石の間隔26がより大きいので
、上記の切換時間に相対する時間差を有してこれ等の状
態に遅する。かくして第1図の実施態様に類似したスイ
ッチシーケンスが得られるが、電磁石の群の構成が常に
変化し、かつ電動機2が第1図の実施態様におけるより
も更に円滑に回転する。群の境界における永久磁石の間
隔26は、永久磁石の群34の中の永久磁石の中の間隔
10の1,33倍であるので、電磁石12に対応する永
久磁石80図が永久磁石の3つの群34の後で繰返えさ
れる。
、上記の切換時間に相対する時間差を有してこれ等の状
態に遅する。かくして第1図の実施態様に類似したスイ
ッチシーケンスが得られるが、電磁石の群の構成が常に
変化し、かつ電動機2が第1図の実施態様におけるより
も更に円滑に回転する。群の境界における永久磁石の間
隔26は、永久磁石の群34の中の永久磁石の中の間隔
10の1,33倍であるので、電磁石12に対応する永
久磁石80図が永久磁石の3つの群34の後で繰返えさ
れる。
センサーの配列及び短時間の電磁石12の遮断に関する
更に他の可能性に関して第1図の実施態様について記載
した事は、第3図の実施態様に対しても類似して適応さ
れる。
更に他の可能性に関して第1図の実施態様について記載
した事は、第3図の実施態様に対しても類似して適応さ
れる。
永久磁石8は更にローター4の上に設けられ、電磁石1
2はステーター6の上に設けられる。
2はステーター6の上に設けられる。
第4図は、極性を交互にした永久磁石の極の間隔を等し
くした1列の永久磁石8の下側の電磁石の2つの群22
の間の境界又は移行点における電磁石12の配列のいく
つかの可能性を示し、永久磁石のこの列は第4a図、第
4b図及び第4c図の総てに適用される。第4a図にお
いては、電磁石の右の群22′が電磁石の左の群22に
更に近づき、その結果群の境界の電磁石の極の間隔26
が群22の中の電磁石の極の間隔24より小さくなる。
くした1列の永久磁石8の下側の電磁石の2つの群22
の間の境界又は移行点における電磁石12の配列のいく
つかの可能性を示し、永久磁石のこの列は第4a図、第
4b図及び第4c図の総てに適用される。第4a図にお
いては、電磁石の右の群22′が電磁石の左の群22に
更に近づき、その結果群の境界の電磁石の極の間隔26
が群22の中の電磁石の極の間隔24より小さくなる。
電磁石自体は総て同じ構成である。第4b図 □は同じ
構成であるが、群の境界における電磁石の極の間隔26
は更に大きい。第4c図は可能な構成を示し、この構造
においては電磁石のそれぞれの群22又は22′は5つ
の電磁石の極面16を含む。以下の様にするとこの配列
がもつとも容易に想定される。電磁石の完全に等しい配
置よシ開始して、1つの電磁石の極面16がその中心に
おいて直角に、電磁石12の列が延びる方向に切断され
、その結果化じる電磁石の極の半分16′がこの切断点
で分離され、群の境界における迅、磁石の極の間隔26
が、この切断点に来る通常の電磁石の極の間隔24より
小又は大となる。この場合更に他の特異四が見られる。
構成であるが、群の境界における電磁石の極の間隔26
は更に大きい。第4c図は可能な構成を示し、この構造
においては電磁石のそれぞれの群22又は22′は5つ
の電磁石の極面16を含む。以下の様にするとこの配列
がもつとも容易に想定される。電磁石の完全に等しい配
置よシ開始して、1つの電磁石の極面16がその中心に
おいて直角に、電磁石12の列が延びる方向に切断され
、その結果化じる電磁石の極の半分16′がこの切断点
で分離され、群の境界における迅、磁石の極の間隔26
が、この切断点に来る通常の電磁石の極の間隔24より
小又は大となる。この場合更に他の特異四が見られる。
即ち一電磁石の列の方向に見て一電磁石の極のそれぞれ
の群22又は22′の第2及び第4の電磁石の極面16
しか巻線14を有しない一方、第1.第3.第5の電磁
石の極面には線は巻かれていない。それぞれの巻線を有
する電磁石の極面16の基礎部で、磁束が右方及び左方
に分割される。従って最初及び最後の′−電磁石極面を
、それぞれ磁束の2分1しか透過しないので断面及び極
面は他の2分の1に構成される。
の群22又は22′の第2及び第4の電磁石の極面16
しか巻線14を有しない一方、第1.第3.第5の電磁
石の極面には線は巻かれていない。それぞれの巻線を有
する電磁石の極面16の基礎部で、磁束が右方及び左方
に分割される。従って最初及び最後の′−電磁石極面を
、それぞれ磁束の2分1しか透過しないので断面及び極
面は他の2分の1に構成される。
即ちA極”16′は意味を有する。歿極16′と隣接電
磁石の極面16との間の極の間隔即24′は、通常の電
磁石の極の間隔24より幾分小である。
磁石の極面16との間の極の間隔即24′は、通常の電
磁石の極の間隔24より幾分小である。
この様な態様も本発明の要旨に含まれる。
更に電磁石の群22又は22′は、5つの電磁石の極面
16又は16′を有しているばかりでなく、3つの電磁
石の極面を有して構成することも可能であることは明白
である。即ち多数の電磁石の極に対して第4c図に示さ
れている様に1つの中央の電磁石の極面16及び2つの
晃極16′を有して構成される。3つの電磁石の極面よ
りなるとの様な群においては、中央の電磁石の極面16
しか巻線14を有しない。この3要素配列は事実本発明
の開発に特に好せしい。
16又は16′を有しているばかりでなく、3つの電磁
石の極面を有して構成することも可能であることは明白
である。即ち多数の電磁石の極に対して第4c図に示さ
れている様に1つの中央の電磁石の極面16及び2つの
晃極16′を有して構成される。3つの電磁石の極面よ
りなるとの様な群においては、中央の電磁石の極面16
しか巻線14を有しない。この3要素配列は事実本発明
の開発に特に好せしい。
第5図は、極性が交互にされ、永久磁石の極の間隔が等
しい1列の永久磁石8の下側の電磁石の2つの群22と
22′との間の境界又は移行点における電磁石12の配
列のいくつかの可能性を示し、永久磁石のこの列は第5
a図及び第5b図に適用される。第5a図は、隅の2つ
の電磁石12aが第4c図に関して既裁した様に同じ群
22の隣接電磁石に少し近くに移動されてはいるが、群
の境界においてより小さい電磁石の極の間隔26を有す
る可能性を示す。隅の電磁石12aはそれぞれ断面が小
さい巻線14a及びよシ小さい極面を有していて、その
場のスペースの変化に適応する。
しい1列の永久磁石8の下側の電磁石の2つの群22と
22′との間の境界又は移行点における電磁石12の配
列のいくつかの可能性を示し、永久磁石のこの列は第5
a図及び第5b図に適用される。第5a図は、隅の2つ
の電磁石12aが第4c図に関して既裁した様に同じ群
22の隣接電磁石に少し近くに移動されてはいるが、群
の境界においてより小さい電磁石の極の間隔26を有す
る可能性を示す。隅の電磁石12aはそれぞれ断面が小
さい巻線14a及びよシ小さい極面を有していて、その
場のスペースの変化に適応する。
第5b図は群の境界における電磁石の極の間隔26が、
通常の電磁石の極の間隔24よりも更に小さい可能性を
示す。ここにおいても群の境界において巻線を有しない
職権16′が示されているが、第4c図の実施態様には
存在した頂上において拡大された極の頭部は存在せず、
隅の電磁石の極面16′と群22の瞬接した電磁石の極
面16との間の電磁石の極の間隔24′は少し小さい。
通常の電磁石の極の間隔24よりも更に小さい可能性を
示す。ここにおいても群の境界において巻線を有しない
職権16′が示されているが、第4c図の実施態様には
存在した頂上において拡大された極の頭部は存在せず、
隅の電磁石の極面16′と群22の瞬接した電磁石の極
面16との間の電磁石の極の間隔24′は少し小さい。
第4b図の実施態様においては、電磁石12の基礎は群
の境界において相互に入り込んでいる。
の境界において相互に入り込んでいる。
しかじな、1ら。。におい、も、第4図及び・−5図の
総ての他の実施態様に示されている様に、磁気的断絶が
生じる。第4図及び第5図の総ての実施態様においては
それぞれ左の電磁石の群22の電磁石12の巻線14し
か示されていない。右の群22′においては、簡略化の
ために省略されている。
総ての他の実施態様に示されている様に、磁気的断絶が
生じる。第4図及び第5図の総ての実施態様においては
それぞれ左の電磁石の群22の電磁石12の巻線14し
か示されていない。右の群22′においては、簡略化の
ために省略されている。
第4c図及び第5b図の巻線を有しない脚によって、群
の境界の領域における磁束の利用が改善され、この際極
の頭部の構成はその場のス4−ス並びに導かれる磁束に
対する最良の適応によシ定められる。
の境界の領域における磁束の利用が改善され、この際極
の頭部の構成はその場のス4−ス並びに導かれる磁束に
対する最良の適応によシ定められる。
前述の電子スイッチ手段30の構成は、更に詳細には記
載する必要はないと考えられる。110ちこの様なスイ
ッチ手段は、当業者の熟知する所であシ、容易にこの様
なスイッチ手段を構成することが出来るからである。4
象限制御手段はスイッチ手段として特に好まれており、
適切な4象限制御手段の特定の例が欧州公開特許第94
978号に示されている。
載する必要はないと考えられる。110ちこの様なスイ
ッチ手段は、当業者の熟知する所であシ、容易にこの様
なスイッチ手段を構成することが出来るからである。4
象限制御手段はスイッチ手段として特に好まれており、
適切な4象限制御手段の特定の例が欧州公開特許第94
978号に示されている。
空気の導磁率(μ=1)の大きさのオーダーの相対導磁
率を有する永久磁石が、本発明の特に好まれる実施態様
に用いられることが明白に指速される。電動機が作動す
ると、磁場により通常電動機の励磁部分の反動が弱まシ
これらの反動の大きさはステーターとローターとの間の
個々の磁路の磁気抵抗に従属する。しかしながら本発明
の記載の実施態様においては、鉄の数倍低い永久磁石の
相対導磁率のために、たとえ壁際が小さくても種々の磁
路は高い磁気抵抗を有する。従って記載の弱められた反
動は決定的に減少する。更にスイッチされる電磁石のイ
ンダクタンスは実質的に減少し、電4B石の極は早い速
度でスイッチされる。コバルトヲ有する稀土類材料より
なる永久磁石、・苔にザマリウムコバルト永久磁石が特
に好まれる。
率を有する永久磁石が、本発明の特に好まれる実施態様
に用いられることが明白に指速される。電動機が作動す
ると、磁場により通常電動機の励磁部分の反動が弱まシ
これらの反動の大きさはステーターとローターとの間の
個々の磁路の磁気抵抗に従属する。しかしながら本発明
の記載の実施態様においては、鉄の数倍低い永久磁石の
相対導磁率のために、たとえ壁際が小さくても種々の磁
路は高い磁気抵抗を有する。従って記載の弱められた反
動は決定的に減少する。更にスイッチされる電磁石のイ
ンダクタンスは実質的に減少し、電4B石の極は早い速
度でスイッチされる。コバルトヲ有する稀土類材料より
なる永久磁石、・苔にザマリウムコバルト永久磁石が特
に好まれる。
第1図は第1の電動機の断面図である。
第2図は電磁石の個々の群に対するセンサーの信号の時
間による変形図である。 第3図は第2の電動機の部分の展開図である。 第4図(a)、 (b) 、 (c)及び第5図(a)
、 (b)は電磁石の群の間の移行点のいくつかの配
列の側面図である。 2・・・電動機 4・・・ローター 6・・・ステーター 8・・・永久磁石10.27・・
・永久磁石の極の間隔 12 、12’ 、 12“・・・電磁石14・・・巻
線 16 、16’・・・電磁石の面】8・・・永久磁
石の極の面 22 、22’・・・電磁石の群 24.26・・・電磁石の極の間隔 28・・・センサ
ー30.30’、30“・・・スイッチ手段32・・・
基礎 34・・・永久磁石の群36.38.40・・・
空隙 代理人 谷 山 輝 雄 −: 本多小平・1人 1・7−・−・: 岸 1) 正 行
間による変形図である。 第3図は第2の電動機の部分の展開図である。 第4図(a)、 (b) 、 (c)及び第5図(a)
、 (b)は電磁石の群の間の移行点のいくつかの配
列の側面図である。 2・・・電動機 4・・・ローター 6・・・ステーター 8・・・永久磁石10.27・・
・永久磁石の極の間隔 12 、12’ 、 12“・・・電磁石14・・・巻
線 16 、16’・・・電磁石の面】8・・・永久磁
石の極の面 22 、22’・・・電磁石の群 24.26・・・電磁石の極の間隔 28・・・センサ
ー30.30’、30“・・・スイッチ手段32・・・
基礎 34・・・永久磁石の群36.38.40・・・
空隙 代理人 谷 山 輝 雄 −: 本多小平・1人 1・7−・−・: 岸 1) 正 行
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステーターの極を有するステーター及びローターの
極を有するローター、ステーターの極又はローターの極
に設けられた永久磁石及び永久磁石が設けられていない
極の電磁石、それぞれ電磁石及び永久磁石の相対位置に
応じて電磁石をスイッチするために設けられた電子スイ
ッチ手段及び電動機の電磁石のあるものしか同時にスイ
ッチされない様に配置された永久磁石及び電磁石を有す
る回転電動機において、いくつかの隣接する電磁石(1
2)が1つの位相に属する電磁石の厭22)を形成し、
この群が対向する位置にある多紗の永久磁石と共動し、
電磁石の@接した群(22)が他の位相に属することを
特徴とする電子的に制御された電動機。 2 電磁石の隣接する群(22)の間に位相の差を形成
するために、電磁石の極の間隔(26)が電磁石の隣接
する群(22)の間の移行点における永久磁石の極の間
隔(10)と異なることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の電動機。 3 電磁石の隣接するff’t’ (22)の間に位相
の差を形成するために永久磁石(8)が永久磁石の群(
34)に配置されておシ、永久磁石の群(34)の中の
永久磁石の極の間隔(10)が電磁石の極の間隔(24
)に対応し、永久磁石の隣接する群(34)の間の移行
点における永久磁石の極の間隔(27)が、電磁石の極
の間隔(24)と異なることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項に記載の電動機。 4 電磁石の群(22)の中の電磁石(12)が、等し
い電磁石の極の間隔(24)を肩する様に配置されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項
のいずれかに記載の電動機。 51つの共通の電子スイッチ手段(30)又はいくつか
の電子サブスイッチ手段(30’、30“)が電磁石の
それぞれの群(22)に設けられておシ、これ等のスイ
ッチ手段が電磁石の群(22)と永久磁石(8)との相
対位置を検知するための共通の感知手段(28)によっ
て制御されることを特徴とする特許請求の範囲の第1項
ないし第4項のいずれかに記載の電動機。 6 巻線(14)がよシ少ないか、又は全く無い電磁石
の極が電磁石の群の端に設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載
の電動機。 7 磁路が電磁石の隣接する群(22)の間の移行点に
おいて断絶していることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第6項のいずれかに記載の電動機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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