JPS58212359A - 回転電気機械 - Google Patents

回転電気機械

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JPS58212359A
JPS58212359A JP57089566A JP8956682A JPS58212359A JP S58212359 A JPS58212359 A JP S58212359A JP 57089566 A JP57089566 A JP 57089566A JP 8956682 A JP8956682 A JP 8956682A JP S58212359 A JPS58212359 A JP S58212359A
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poles
permanent magnet
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electromagnet
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JP57089566A
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ゲツツ・ハイデルベルグ
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MAGUNETSUTO MOOTORU G FUYUA MA
MAGUNETSUTO MOOTORU G FUYUA MAGUNETSUTOMOOTORITSUSHIE TEKUNIIKU MBH
Original Assignee
MAGUNETSUTO MOOTORU G FUYUA MA
MAGUNETSUTO MOOTORU G FUYUA MAGUNETSUTOMOOTORITSUSHIE TEKUNIIKU MBH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転電気機械、とくに−7気モータまたは発1
t&に関するものである。
これまで大抵の場合には1機能の面で発明に従かう電気
機械に最も密な接な−係をもつ直流電気モータは、静止
の固定子内で回転する回転子が環状に配列された巻線を
備える構造を有する。また固定子は同様に環状に配列さ
れた複数個の巻線、いわゆる励磁子巻線を有する。回転
子は摺動接点と回転子の軸上に配置された整流子とによ
り適切な方向の電流を供給され、整流子は回転子巻線の
各々かそれらか励磁極に対向して適切に位置する期間の
間、閉路するように用意する。整流子はまた回転子巻線
部分の夫々の適切な電流方向を用意し。
かつ励磁極に対して適切な相対位置にある回転子巻線の
各々だけを閉路するように用意する。これらの従来の電
気モータの欠点はとりわけ摩耗しやすい整流子による回
転子巻線部分の機械的切換にみられる。
一方本発明は、電磁石の極の夫々の適切な機能的切換か
電子的に行なわれるので、摺動接点も。
また整流子も不要である電気機械を提供するものである
本発明の主題の事項は次の特徴を結合させたことを特徴
とする回転電気機械である。
6)第1の機能部材と第2の機能部材とをA伽し。
その1つは他のものに対して回転可能であり。
かつ2つの機能部材の互いに対向する2つの表面の間に
空気間隙が存在すること。
(b)2つの機能部材の1つは、空気間隙に面する側に
環状に配列した交互の極性をもつ複数個の永久磁石の極
を具備すること。
(C)2つの機能部材の他の1つは、空気間隙に面する
側に環状に配列し複数個の切換可能なta石の極を具備
すること。
(d)永久磁石の極の数は、電磁石の極の数に正確にま
たは近似的に対応すること。
(e)永久磁石の極に対して適切な相対的機能位置にあ
る期間の間、*磁石の極を夫々の適切な電流方向に切換
えるために、少なくとも1つの電子回路手段を具備する
こと。
(f) k 6石の極を備えかつ2つの機能部材回転相
対位亀を検出する機能部材に配置された少なくとも1個
の検知器により、前記電子回路手段が制御されること。
原理的には、永久ih石の極を備える機能部材が静止し
て、電磁石の極を備えた機能部材が回転可能とすること
も、またはその逆でも別段差はない。
さらに、基本的には2つの機能部材が軸方向に、配置さ
れても、または1つの機能部材が他の機能部材内に配置
されることを意味する放射方向配置であっても別段に差
はない。2つの機能部材か互いに内側に放射方向に配置
される後者の場合には、原理上は、永久磁石の極が半径
方向に内側の機能部材に配線され電磁石の極が放射方向
に外側の部材に配線さねようか、またはその逆であろう
が別段に大差はない。しかしとくに好ましい実施例は1
機械の回転部材か放射状に機械の固定部材の外側にその
まわりに位置し、かつ永久磁石の極がこの回転可能な機
械部分の内部円周に配置されるものである。この実施例
に特有の利点について以下にさらに群細に説明する。
本発明に従う機械は、永久磁石の極の数が電磁石の極の
数に正確に対応するように股引してもよい。しかし永久
磁石の極の数と一一石の極の数の開に小差のあること、
とくに永久磁石の極の数の10%より少ない差のあるこ
とか好ましい。永久磁石の極よりわずかに少ない1例へ
は1.2.8または44!I少ない%8.磁石の極を備
えることかと(に11である。これはモータの安全な始
動、モータの均一な回転および主&源の一様な負荷を与
える。
しはしは励磁子R1j材と呼#Jれるその機能部材の1
つにおいて1本発明に従う電気機械は今までは通例であ
つtコような(Iiil子)電磁石の代りに永久磁石を
1−する。永久磁石は電流を清覧しないので、これは効
率の観点から好ましい。その上1本発明に従う担板によ
り、以下にさらに畦細に説明するように、単位体積あt
こりに発生″l−るトルクまたは動力の本質的なかつ予
期しない増加とともに実質的でかっ胸くべき空筒の節約
が可能になる。
空気の透磁率(μ−1)のオーダーの透磁率を持つ永久
磁石を使用することが好ましい。従来の電気モータにお
いては1回転子のv4t、磁場はモータの励磁子部分に
ついて弱め反作用効果(weakening′N reactive effect )をIもっ。この反
作用効果の大きさは1転子と励磁子&i分との間の個々
の磁気回路内の磁気抵抗により左右される。これまで、
この抵抗は異なる理由で空気間隙の幅が通常約1mmと
狭く意図されていたために小さかった。しかし本発明に
従う電気機械においては、たとえ空気間隙が狭くても個
々の磁気回路は高い磁気抵抗を持つ。伺故ならば、好ま
しい材料を選択して永久磁石の透磁率は鉄と比較して数
オーター(桁)低くなる。したかって、上記の励磁子部
分に対する電磁場をhめる反作用効果は相当程度減少す
る。さらに、逆転されるべきWLa石の誘導性は、Aい
逆転または切換速度を電磁石の極に使用できるよう怪ζ
、徹底的に低減される。この結果として1本発明に従う
電気機械に多数の極を取りつける利点。
および/またはそれを機械の有効表面談たは空気間隙の
面において高い周辺速度で動作させる利点を発揮するこ
とが可能になる。
と(に好ましいものは、希土類およびコバルトを基本と
する材料で作った永久磁石、とくにサマリウム°−21
<μト永久磁石である。
原理上は1本発明に従う電気機械は1例えはもし永久磁
石の極の数が電磁石の極の数に対応するならば、1つの
電子切換回路手段と1mAの検知器とでも伺とかやれる
であろう。しかし、複数個の電子回路手段を切換用に備
えてその各々を少くとも1個の検知器に結合することが
好ましい。この方法においては、各電子回路手段を、永
久磁石の極に対して同一相対位置に少くとも本質的に位
置する電磁石の極のより少ない数だけの共通切換を行な
うように適合させる。このよう、にして各電子回路手段
はより少ない電力の切換を行なえばよい。
このため、使用する切換手段が非常に安価になるかもし
れず、また切換手段を冷却するための費用が低減される
かもしれス、同時に一方では1個々の切換手段が故障し
ても全体の機能には重大な損傷をおこさないので1機械
の信頼性をかなり向上る。各電磁石の極を切換えるため
に1つの電子回路かあるより低いずれすれの場合も同様
に実現されるかもしれない。
ホール検知器すなわちホール検出器は頑丈な性質のもの
であり、かつ永久磁石の磁場に応答するようにたやすく
配置するのに適しているので、それらはとくに好ましい
検知器である。しかし、v&取り接点、光電池、誘導検
知器または導磁率検知器のような他の検知器も同様に使
用できる。
本発明に従う機械の新しい構造により1組立てに先立ち
個々に巻線を具備した。また夫々の機能部材に個々に固
定した個々の構造要素の形で、電磁石の極を備えここと
ができる。これらの構造要素は同一でもよく、これはよ
り安価に生産できかつ交換を容易にする。
電磁石はそれらの足を隣接させて配置することか好まし
い。その場合には相互に隣接する電磁石の足か必要な磁
束を確立するので、隣接するta石のを後の磁束の通路
を作るための薄層鉄板の磁気裏打は不要となるかもしれ
ない。
永久磁石は互いに直接に、またはnい′プフスチック層
を間に介して隣接する八に円周方向に配置するのが好ま
しい。この方法では最適の永久磁石の体積を、利用可能
空間内に収容することができる。通常は導磁性の裏打ち
を永久磁石の背後に備える。
回転円筒方向の永久磁石の極の間隔および/まtコは永
久磁石の極の長さは回転円周方向のtWt石の極の良さ
に実質的に対応する。これにより体積の最適の利用が可
能となり、また同時に磁束の切換に寄与しない回転の角
範囲の低減、が可能となる・本発明に従う電気機械を、
自l1Il沖のいわゆるホイール・モータとして使用す
ることはと(に好ましい・その場合には永久磁石は、外
側にタイヤを取付けtこ従来の自動車の小イーμ内に収
容されtこコツプ。
状の部材の内部周辺に固定される。電磁石はそれらの外
@1に表向と永久磁石の内側極表面との間に空気間隙か
形成さtするようにし、同定追加構造要素の外部同辺に
取付けられる。
例を用いて、付図を参照して本発明をさらに説明する。
ここで。
、ハ、 第1図は回転軸に!′血、な電気上−夕の断面立面図で
ある。
第2図は2個の隣接する電磁石の構造と配置を示す。
第8−は電磁石の極を切換えるための電子回路の基本構
造を示す。
第1図に示す実施例は固定機能部杓2の外部同辺に沿っ
て均等な間隔で配置された80個の電磁石4より成り立
つ。ここに示す断面立面図において。
電磁石4は各々実質的に二凰T型の鉄心18七、中央部
を線図で示す巻締6とを持ち1巻線の線は図の曲に対し
て垂直に伸ひる。各W!電磁石はその外Thl6辺の部
分に、巻線6を通る電流の方向に応じて北極かまたは南
極となる電磁石の&8を有する。
固定&色部材2は1回転用能な機能部材10により曲ま
れ、概して実質的に一端かコツフ゛状に閉じた中空FL
I向の形状を有し、その閉じた端部を軸方向に固定機能
部札・2に@接さゼで軸上に固定される。ここに示す実
施例の永久To口については、82個の永久磁石12か
1転可能な機能部材10υ〕内部周辺に塊状に均等な間
隔で配置される。それらの内部円周では永久磁石12か
円周方向に北極と南極が交互に列ぶよう配りされた永久
磁石の極14を有する。円周方向では永久磁石12また
は永久磁石の極14の各々は実質的に電磁石の極8と同
じ長さである。個々の永久磁石12は円周方向に直接隣
接しており、かつ1例えば、セメントにより接着しても
よい。
さらに理解を深めるために、明細豐ではまず同数のWl
砒石の極8と永久磁石の極14とを有する場合について
述べる。その場合には、2つの機能部材2および10の
相対位置が、各永久磁石の極14の各々が直接電磁石の
極8と対向して位置するようなものである時は、いつで
も電磁石4は同時に逆転されなけれはならないであろう
ここに示す実施例は!磁石の極8より2個多い永久磁石
の極を具備している。電磁石4は全部同時に切換えられ
たり、または逆転されたりしない。
その代りに5つの電子回路手段・(第8図のMF部に記
したもの参照)が、6aの電磁石4.すなわち各々8個
の電磁石の2群が互いに直径上で対向して位置するもの
、の同時切換を行なう。8個の電磁石4の2群は各々永
久磁石の1tii14に対して正確に同一の相対位置に
あり、他方、8個の電磁石の各群内では、永久礎石の極
14に対する相対位置はI!!、礎石の極8のものから
は、やや異なる。前記の6個のwL電磁石を切換えるた
めに備えられた電子回路手段16を線図で示す。さらに
4つのそのような電子回路手段16が残りの電磁石4を
切換えるtコめに、同様に備えられている。
ホール検出器により具体化された検出器6が各々8個の
電磁石の各群の中央ti石極8の局員方向の前糾・と移
線とに備えられる。これらの検知器1j永久磁石の北極
から永久磁石の南極への良化およびその逆の変化を、永
久1石が検知器を通過して回転する時に検知する役目を
する。b、定機能部杓2と回転可能な機能部材10の夫
′々の相対位置に関するこの情報は対応する電子回路手
段16に印加される。
次の皓式が適用できる。
n5−5−(を子回路手段16の数〕。
□、 x 8−(隣接する。同時に切換シられる電磁石
の極の数〕。
nEs=80−(lll磁石の極の数〕 。
nM”=82−永久礎石の極の数。
8%される伺れの時点においても、I!電磁石極8はす
べて閉路され、かつ切換は電流方向が夫々の協動する永
久礎石の極14に適合するように行なわれる。電子回路
手段16は正しい時点において個々のs!、′ei石の
極8の他の電渡方向への切換を行なう。
永久磁石の極と選択した電磁石の極の寸法のみならず、
永久1石の極や選択した電磁石の極の数は、電磁石の極
の切換が実際上は電流供給を中断上ずに切換える行為だ
けではなく、むしろある期間の閉絡、ある期りの開路、
電流を逆方向にしての新たな閉路などの行為であるよう
な態様での。
本発明に従う電気機械の実施例をも考えることができる
ことに注目しな゛番ブればtらない。
第2図に、個々の4L」を固定機能部材2に配置して取
付ける方性を拡大図で示す。ここに示す断面立面図にお
いて、各電磁石4は二liT形の鉄−芯18を有する。
鉄芯18は図の面に対して垂直に積み重ねた薄鉄後の束
として設計してもよい。プラスチック材料中にできるだ
け高綺度に埋め込んだ鉄粉から作る鉄芯の場合には他の
具体化の形とすることができる。この場合には鉄芯18
は射出成形により非常に容易に製造できる。電磁石4の
鉄芯18の拾遺を作りかつ設計するこの工程は独立し工
発明的であると考えられる。
名鉄芯18はその半径方向での内側において軸方向にの
びるアンダカット溝20を有する。ねじを切った孔を備
えかつ溝20内に挿入される出つ脹り22と、これに対
応するねじ24は各鉄芯18を内側から固定機能部材2
まで締め伺ける役目をする。とくに伺定機能部12か回
転セす、それ故t1jb石4は洩心力を受けないので、
鉄芯8を製造し、かつそれを固定機能部材2に簡単に締
付りるだ′けの前記の技術かiJ能となる。
製接する電磁石4はそれらの足26.言い換えると二重
Tの輪郭の半径方向に内側の脚、において円la刀向に
表面接触をするように配置される。足部接触面28は隣
接する*、磁石4の間の磁束の通路を確保するので電磁
石4の半径方向で内側にあるし」定機能部材2に対して
導出裏打ちを設ける必要はない。
電磁石の鉄芯18はまた[半径方向で内側の脚」なしで
形成して、ねじにより固定機能部材2に締め付けてもよ
い。しかしその場合には、WR板裏打または)゛ラスチ
ック内に埋込んだ鉄粉を含む裏打ちを個々の電磁石4の
半径方向で内側に備えなけれはならない。
第8図は電子回路手段のさらに詳細な図である。
電気機械のうち固定機能部材2のみを2個の直径上で互
に対向する電磁石4.すなわち前記の8個の電磁石の夫
々の群の各中央電磁石4、と共に示している。ElとE
2とで示した巻線は直列に接続されている。しかしそれ
らはまた並列に接続することもできる。励磁子巻線E1
およびE2を含む直列接続は回路ブリッジの2つの中点
M1およびM2に接続され、この回路はこの実施例にて
示すように、4つの制御可能な半導体回路素子TI 、
T2 、T8およびT4を具備する。回路ブリッジの一
端は動作電圧源の負極に、他端は正極に接続される。回
路ブリッジにおいて互いに対角線的に対向して配置され
た半導体回路素子T1およびT4の制御Llll!極は
第1制御回路A1の出力に接続される。他方、残りの半
導体回路要素T2およびT8の制御電極は第2の制御回
路A2の出力に接続される。制御回路A1およびA2の
入力端における制御端子は制御回路SSの別個の出力に
接続される。
少くとも1個の検知器Sか、2個の機能的に関係する電
磁石の極P1およびP2の1つと関連する。
この検知器はこの電磁石の極と1回転機能部材の永久磁
石の極との回転相対位置を検出する。図示の゛実施例に
おいては、永久磁石の極は隼、磁石の極P1わよびP2
の外側のまわりを回転する環に備えられると仮定する。
検知器か永久磁石の極の切換えを検出する時1巻1fi
E1および科2.は逆転される。
この目的の1コめに検知器Sの出′:″力4信号が制御
回路SSに印加され、それから直列に接続された励磁子
巻線ElおよびE2を通って電流が一方向、または他の
方向に流れるように回路ブリッジの2個の対角線的に対
向する半導体回路素子を閉路するために、制御回%SS
が2つの制御回路A1およびA2を介して動作する区で
あろう。
図示の実施例において、2つの検知器SはWL電磁石極
P1の両側に備えられ、1つの検知器は、電気機械が1
つの方向に同転する時に巻線E1およびE2内の励磁子
電流の逆転をさせ、他の検知器は機械が他の方向に回転
する時に前記の逆転をさせる。
さらに制御回路SSは、始動/停止1回転数1回転方向
のような制御命令の入力用に使用しうるところの命令伝
送回路Bに接続される。制御回路SSは命令伝送回路に
よる命令信号と検知器Sの出力信号とに応答して、固定
プログラムまたは可良10グラムのいずれかに従って、
その制御信号ie制御回路A1およびA2を介して回路
プリン5)TIおよびT4に印加するマイクロプロセッ
サであることが好(1 ましい。
本発明の原理に従って作られる隼、気機械は実用上多数
の有意義y7利点を提供する。個々の11I1.81石
を電子的にスイッチするので急速に摩耗しかつ□高い製
作費のかかる摺動接点および整流子が廃止できる。電子
制御により、従来の電気機械では多額の費用をかけて始
めて得ることのできた制御1例えは大きい速度使用範囲
、高度の効率、トμりを一定に保つ制御、回転数の変化
などの可能性が得られる。電子回路により永久磁石の極
と!磁石の極の数の差を特徴とする設計ができ、またモ
ータの安全始動、モータの均一な回転および主電源の一
様な負荷を生ずる環境作りができる永久磁石は保守に便
利でかつエネルギー消費”の節約になる。
もし透磁率か空気のそれと相対的□な永久磁石を使用す
るならば、′機械の励磁子部分に与える電磁場&)反作
用弱めの効果により、!磁石内のさらに大きいtIL派
強度および電磁場のさらに急速な逆転動作か可能になる
。単−相の原理が電磁機能部材の巻線において見られる
だろう。すなわち1個々の電磁石の巻線は大きな空間を
iるいわゆる巻線ヘッドより接続されるのではない。こ
れにより、電磁石を同−構造要j素として機械の外であ
ら−b−じめ製作する可能性が与えられ、あらゆる取替
と保守の利点か拘られる。必要ならば、各電子回路手段
か永久磁石の極に対して少くtも実質的に同様な相対位
1i<+zあるただ1個またはそ第1より多い電磁石を
切換えるように電子制御を設計してもよい。
従って、特にFlr望する切換称、力、とくに価格、冷
却および保守の点で、小切換電力を特徴□とする隼。
子回路手段を途択してもよい。内部固定機能部材の半径
方向での外側に電磁石を備えること、および永久6+石
を外部回転可能1祠の半径方向での内側に備えることに
より、全体として磁石の固定が@易になるが、それは電
磁石が遠心力をうけないことと、永久磁石が遠心力によ
りその同定向を押さlるためである。空気間隙の半径方
向での外側にある永久磁石を備えると本発明に従う機械
のいわゆる実効表面の場所が移動する。すなわち半径方
向に対向するー、電磁石極と永久磁石の極の領域が半径
方向での外側に遠ざかる。と云うことか追加の本質的な
面である。伺故なら半径方向には永久&石は電磁石より
少ない空間で足りるからである。この半径方向での外側
の方に移動した機械の実効面は1代りにxi石の配置の
ためにより大きい空間を提供する。機械の回転中心軸か
らの実効表向の空間がより大きくなる結果として、有効
表面の面積は拡大され、かつ機械の回転軸に対重る磁力
のでこ腕が増加する。簡単に言えば、これらの条件によ
り所定の構造体体積で従来の電気機械と比較して約8倍
トルクを増加できる。さらに。
機械の励磁子部分に与える11j磁場の反作用低減効果
は約2倍のトルクの一層の増加を与え、かつまた電磁石
の内側の空間は殆んど空であるのでMilkに基づく約
2倍の性能の一層の増加がある。以上を猿とめて、全部
で約12倍の改善を提供する。したかつて電気機械の分
野における技術上の大成果であると言ってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転軸に垂直な電気瑞−夕の断面立面図である
。 第2図は2個の隣接する電磁石の構造と配置を示す。 第8図は電磁石の極を切換えるための電子回路の基本構
造を示す。 代理人 弁理士 東島騒泊 1.1゜ FJ( う、1 手続補正書(方式) 昭和57年7月I3日 特許庁長官殿 1、−件の表示 昭和57年特許願第089566号 2、発明の名称 回転電気機械 8、補正をする者 モースシュトラーセ 14 名 称  マグネット・モードル ゲゼルシャフトフユ
ア マグネットモートリツシエ テクニークミット ベ
シュレンクテル ハフランク代表者  ゲツツ ハイデ
ルベルグ 国 籍  西ドイツ国 4、代理人 住 所〒580大阪市北区芝田2丁目8番10号光栄ビ
ル氏 名   (6292)弁理士−J 島  1耀5
、補正命令の日付 自発 6、 補正の対象 明細書全文及び図面 7、 補正の内容 (1)  明細書全文を別紙のとおり補正する(内容に
変更なし)。 (2)  図面の、第1図、第2図及び第8図を別紙の
とおり補正する(内容に変更なし)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (IJ(a)第1の機能部材と第2の機能部材とを具備
    し、その1つは他のものに対して回転可能であり、かつ
    2つの機能部材の互いに対向する2つの表面の間に空気
    間隙が存在すること。 申フ2つの機能部材の1つは空気lll隙に面する側に
    環状に配列した交互の極性を持つ複数個の永久磁石の極
    を具備すること。 (C)2つの機能部材の他の1つは空気間隙に面する側
    に環状に配列した複数個の切換可能な電磁石の極を具備
    すること。 (d)永久磁石の極の数は電磁石の極の数に正確にまた
    は近似的に対応すること。 (e)永久磁石の極に対して適切な相対的機能位置にあ
    る期間の間、電磁石の極を夫々の適切な電流方向に切換
    えるために、少くとも1つの電子回路手段を具備するこ
    と。 (fJ亀磁石の極を備え、かつ2つの機能部材の一転相
    対位置を検出する1機能部材に配置された少くとも1個
    の検知器により、前記電子回路手段が制動される仁と。 の諸特徴が結合されてなる仁とを特徴とする回転電気機
    械。 【幻2つの機能部材の1つが、実質的に円筒状の空気間
    隙を確立するように他の機能部材の内側に配置されるこ
    とを特徴とする特許請求範囲第1項に記載の機械。 (3)永久磁石の極が外側の機能部材に配置されること
    を特徴とする特許請求範囲第2項に記載の機械。 (4)内(I!I機能部材は静止し、かつ外側の回転可
    能な機能部材はコツプ状であることを特徴とする特許請
    求範囲第2または第8項に記載の機械。 (旬永久磁石の極の数と電磁石の極の数が小さい整数だ
    け異なることを特徴とする特許請求範囲第1項ないし第
    4項の1つに記載の機械。 (6)永久磁石は空気の透磁率(μm1)のオーダーの
    透磁率を持つように備えられ、好ましくは、希土類およ
    びコバルトを基本とする材料より作られた永久磁石であ
    ることを特徴とする特許請求範囲第1項ないし第6]j
    1の1つに記載の機械。 (7)複数個の電子回路手段を具備し、かつその各々は
    、永久磁石の極に対して少くとも実質的に同一相対位置
    に位置する一部分の数の電磁石の極の各々を共通に切換
    えるために、少くとも1個の検知機と結合されることを
    特徴とする特許請求範囲第1項ないし第6項の1つに記
    載の機械。 (8)ホー/L/検出詐を検知器として備えることを特
    徴とする特許請求範囲第1項ないし亀7rJtの1つに
    記載の機械。 (9)前記を磁石の極は1個々に巻線を備えしかも組立
    て前に夫々の機能部材にしっかり取り付けられた複数の
    構造要素により具体的に禍成されていることを特徴とす
    る特許請求範囲第1項ないし第・1:: 8項の1つに記載の機械。 Ql)各構造要素が向−であることを特徴とする特許請
    求範囲第9項に記載の機械。 01lll、磁石を、それらの足を隣接させて1円局方
    向に配置することを特徴とする特許請求範囲第1項ない
    し第10項の1つに記載の機械。 (2)永久磁石は、互いに直接に、または薄いプラスチ
    ックの胸を介して隣接するように円周方向に配置される
    ことを特徴とする特許請求範囲第1項ないし第11項の
    1つに記載の機械。 (2)回転の円周方−向における。永久磁石の極の配列
    ピッチおよび/まtこは永久磁石の極の長さは。 回転の円周方向の!磁石の極の長さに実質的に対応する
    ことを特徴とする特許請求範囲の第1項ないし第12項
    の1つに記載の機械。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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