JPS6023415B2 - 磁気テ−プガイド及びその製造方法 - Google Patents
磁気テ−プガイド及びその製造方法Info
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- JPS6023415B2 JPS6023415B2 JP4980379A JP4980379A JPS6023415B2 JP S6023415 B2 JPS6023415 B2 JP S6023415B2 JP 4980379 A JP4980379 A JP 4980379A JP 4980379 A JP4980379 A JP 4980379A JP S6023415 B2 JPS6023415 B2 JP S6023415B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape guide
- magnetic tape
- cylindrical
- mold
- cavity
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/261—Moulds having tubular mould cavities
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0025—Preventing defects on the moulded article, e.g. weld lines, shrinkage marks
- B29C2045/0027—Gate or gate mark locations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気テープガイド及びその製造方法に関する。
一般にオーディオテープレコーダー又はビデオテープレ
コーダー等に用いられる磁気テープは、之れが使用に際
しデッキ又はカセット等にテープガイドを介して装着さ
れる。而して、斬様に装着された磁気テープは、所望の
駆動源の働により所望の速度で移行し、捲取、捲房の操
作を行うが、その際、回転又は非回転のテープガィドー
こよって案内される。従って、テープガイドの磁気テー
プ接触面の平滑性は反覆使用に供する磁気テープの品質
維持に極めて大きな影響をもつものと謂われている。
コーダー等に用いられる磁気テープは、之れが使用に際
しデッキ又はカセット等にテープガイドを介して装着さ
れる。而して、斬様に装着された磁気テープは、所望の
駆動源の働により所望の速度で移行し、捲取、捲房の操
作を行うが、その際、回転又は非回転のテープガィドー
こよって案内される。従って、テープガイドの磁気テー
プ接触面の平滑性は反覆使用に供する磁気テープの品質
維持に極めて大きな影響をもつものと謂われている。
而して、現在用いられている比の種のテープガイドは金
属製のものと合成樹脂製のものに大別できるが、前者の
金属製のものは概してステンレス製円柱棒で外周面を切
削研磨等で表面処理を施こし、繊密にして平滑な磁気テ
ープ接触面を形成しており又、後者の合成樹脂製のテー
プガイドは第１図に示すように管状ロール体に射出成形
する際三方向よりのピンゲートからキヤビティ内に溶融
樹脂が注入され、該ピンゲートによる成形跡イが管状ロ
ール体口の端縁面ハに於て、該管状ロール体口に貫通し
た中心８１二を中心として対称位直を保って三個処に見
出できるものである。而して前者の金属製テープガイド
は一般に平滑タ性良好であるが高価であり量産効果が悪
く一般市販品としてはこれ以上の高品質のテープガイド
の製作は不可能と謂われている。
属製のものと合成樹脂製のものに大別できるが、前者の
金属製のものは概してステンレス製円柱棒で外周面を切
削研磨等で表面処理を施こし、繊密にして平滑な磁気テ
ープ接触面を形成しており又、後者の合成樹脂製のテー
プガイドは第１図に示すように管状ロール体に射出成形
する際三方向よりのピンゲートからキヤビティ内に溶融
樹脂が注入され、該ピンゲートによる成形跡イが管状ロ
ール体口の端縁面ハに於て、該管状ロール体口に貫通し
た中心８１二を中心として対称位直を保って三個処に見
出できるものである。而して前者の金属製テープガイド
は一般に平滑タ性良好であるが高価であり量産効果が悪
く一般市販品としてはこれ以上の高品質のテープガイド
の製作は不可能と謂われている。
又、後者の合成樹脂製テープガイドは、第２図ａ．ｂに
示す如く、相対向するロール表面ａ，ｂｏ位贋での凹凸
状態は、表面形状測定機の一方倍に拡大した粗さ曲線で
示されるように頗る激しく粕面であることが本発明者の
研究によって明らかになっている。
示す如く、相対向するロール表面ａ，ｂｏ位贋での凹凸
状態は、表面形状測定機の一方倍に拡大した粗さ曲線で
示されるように頗る激しく粕面であることが本発明者の
研究によって明らかになっている。
尚、図示された管状ロール体の粗さ曲線は、商品名デル
リン（ポリアセタール樹脂タ製）を材料とした市販品の
テープカセットに取付けられた任意のテープガイドを選
択して試験したデータであって他の此の種のテープガイ
ドは、大なり小なり略々同様な粗さ曲線で示される極め
て凹凸組面の激しいテープガイド面を備えている事が判
明している。而して、此の種のテープガイド表面の凹凸
粗面は、ピンゲートによる三方何よりの樹脂注入手段と
ゲート部せん断熱によるガス発生が主な原因であると認
められる。
リン（ポリアセタール樹脂タ製）を材料とした市販品の
テープカセットに取付けられた任意のテープガイドを選
択して試験したデータであって他の此の種のテープガイ
ドは、大なり小なり略々同様な粗さ曲線で示される極め
て凹凸組面の激しいテープガイド面を備えている事が判
明している。而して、此の種のテープガイド表面の凹凸
粗面は、ピンゲートによる三方何よりの樹脂注入手段と
ゲート部せん断熱によるガス発生が主な原因であると認
められる。
即ち、ピンゲートによる三方向よりの樹脂注入はキャピ
ティに対して樹脂流が一定でなく不均一となり従って冷
却固化の時間も各部で不均一となり之れがロール表面の
平滑性に悪影響を与えると共にゲート部でのせん断発熱
による樹脂ガスが発生してロール表面に於て微少な空隙
を作り、之れが平滑性を損なう原因ともなっている。本
発明は叙上の点に着目して成されたもので、特に合成樹
脂製のテープガィド‘こ就いて、その品質を向上すべく
磁気テープ接触面則ちロール表面を従釆品に比し格段と
平滑性の優れた状態で得られるようにした磁気テープガ
イド及びその製造方法を提供するにある。
ティに対して樹脂流が一定でなく不均一となり従って冷
却固化の時間も各部で不均一となり之れがロール表面の
平滑性に悪影響を与えると共にゲート部でのせん断発熱
による樹脂ガスが発生してロール表面に於て微少な空隙
を作り、之れが平滑性を損なう原因ともなっている。本
発明は叙上の点に着目して成されたもので、特に合成樹
脂製のテープガィド‘こ就いて、その品質を向上すべく
磁気テープ接触面則ちロール表面を従釆品に比し格段と
平滑性の優れた状態で得られるようにした磁気テープガ
イド及びその製造方法を提供するにある。
即ち、本発明の目的とする処は、合成樹脂の注入部を複
数の円弧状スリットゲート又はリング状ゲートとして形
成しキャビティに対して樹脂流が均一な拡がりを以つて
流入充填して均等な注入時間の下に成形でき且つ亦ゲー
ト部のせん断熱によるガス発生を箸るしく逓減して磁気
テープ接触面の平滑度を改善できるようにした磁気テー
プガイド及びその製造方法を提供するにある。
数の円弧状スリットゲート又はリング状ゲートとして形
成しキャビティに対して樹脂流が均一な拡がりを以つて
流入充填して均等な注入時間の下に成形でき且つ亦ゲー
ト部のせん断熱によるガス発生を箸るしく逓減して磁気
テープ接触面の平滑度を改善できるようにした磁気テー
プガイド及びその製造方法を提供するにある。
以下に、本発明の一実施例をその製造方法と共に説明す
る。
る。
第３図に示す装置では、キャピティ１内への樹脂充填に
リングゲート２を用いた場合を示している。
リングゲート２を用いた場合を示している。
上記キヤピティ１は、ロール表面を形成できる円柱孔部
３を穿った金型４と、該円柱孔部３内に縦装された円柱
芯杵５と、この円柱芯杵５に駿めるとともに、金型１５
に装着することによって前記金型４に取り付けた円柱孔
部３を閉塞するスリーブ状の突き出しピン１２と、この
突き出しピン１２の反対側から円柱芯杵５に鉄めて金型
４に取り付け、かつ、その円柱芯村５との間にリングゲ
ート２を形成したノズル塾１４とで形成される。キャビ
テイ１への樹脂注入部、すなわち、上託りングゲート２
は、キャビティ１側に僅かに突設した筒状の内向突鍔６
と前記円柱芯杵５との間に形成される。そして、このリ
ングゲート２は、ノズル型１４を金型４の円柱孔部３と
円柱芯杵５に対し同軸に装着することによって環状に同
一の幅をもって形成される。ノズル型１４には、後述す
る割型９のランナー凹癌７より樹脂流を円滑に流すため
に前記内向突鍔６の内周面に連なる円錐状の樹脂流入部
８が形成してある。９は、そのランナー凹簿７と前記樹
脂流入部８とでランナー１０ １を形成する割型、１０
はランナー１１を押し出して取り除くことができるアン
ダーカットピンである。
３を穿った金型４と、該円柱孔部３内に縦装された円柱
芯杵５と、この円柱芯杵５に駿めるとともに、金型１５
に装着することによって前記金型４に取り付けた円柱孔
部３を閉塞するスリーブ状の突き出しピン１２と、この
突き出しピン１２の反対側から円柱芯杵５に鉄めて金型
４に取り付け、かつ、その円柱芯村５との間にリングゲ
ート２を形成したノズル塾１４とで形成される。キャビ
テイ１への樹脂注入部、すなわち、上託りングゲート２
は、キャビティ１側に僅かに突設した筒状の内向突鍔６
と前記円柱芯杵５との間に形成される。そして、このリ
ングゲート２は、ノズル型１４を金型４の円柱孔部３と
円柱芯杵５に対し同軸に装着することによって環状に同
一の幅をもって形成される。ノズル型１４には、後述す
る割型９のランナー凹癌７より樹脂流を円滑に流すため
に前記内向突鍔６の内周面に連なる円錐状の樹脂流入部
８が形成してある。９は、そのランナー凹簿７と前記樹
脂流入部８とでランナー１０ １を形成する割型、１０
はランナー１１を押し出して取り除くことができるアン
ダーカットピンである。
射出成形機の射出ノズル（図示せず）より公知手段で射
出された溶融樹脂、例えばポリアセタ−ル樹脂（商品名
デルリン）は、ランナー凹窓７を通りリングゲート２よ
りキャビテイ１内に流入し所望の形状則ち磁気テープガ
イドＡとして成形されるものである。
出された溶融樹脂、例えばポリアセタ−ル樹脂（商品名
デルリン）は、ランナー凹窓７を通りリングゲート２よ
りキャビテイ１内に流入し所望の形状則ち磁気テープガ
イドＡとして成形されるものである。
この場合、溶融樹脂はキャビテイ１内に対してリングゲ
ート２より同時的に時間差少なく円柱芯村５に沿って円
滑に注入され、第３図ａの状態で射出工程を完了する。
次いで型開工程のｂ及びｃを経て第４図に示す如き磁気
テープガイド体Ａが成形される。このガイド体Ａのラン
ナー１１との間に生ずる成形跡１３、すなわち、リング
ゲート跡は、リングゲート２が円柱芯村５と内向突金言
６との間で形成されているので、ガイド体Ａの側端面よ
り引込んだ位置に前記ガイド体Ａと同軸の環状凹部とし
て現われ、環状に現われ、磁気テープガイド体Ａとして
の体裁がそこなわれる虜れはないと共に樹脂注入時に働
く、リングゲート２部のせん断熱は低下し、従って菱菱
熱によるガス発生は箸るしく減少してキャビティ１内で
の微細な気泡の発生は防げることができ、前記樹脂流の
流れの時間差の少いこと）相換って金型４の円柱孔部３
則ち磁気テープガイド面１５を形成できる個処の平滑性
を向上できるものである。 、上記実施例で示される
リングゲート２で成形した磁気テープガイド体Ａに就い
てその相対向するロール表面ａ，ｂの凹凸粗面状態を表
面形状測定機の一方借に拡大した粗さ曲線を示せば第５
図ａ，ｂの通りであり極めて滑らかな凹凸度合の少ない
理想的なテープガイドが得られた。
ート２より同時的に時間差少なく円柱芯村５に沿って円
滑に注入され、第３図ａの状態で射出工程を完了する。
次いで型開工程のｂ及びｃを経て第４図に示す如き磁気
テープガイド体Ａが成形される。このガイド体Ａのラン
ナー１１との間に生ずる成形跡１３、すなわち、リング
ゲート跡は、リングゲート２が円柱芯村５と内向突金言
６との間で形成されているので、ガイド体Ａの側端面よ
り引込んだ位置に前記ガイド体Ａと同軸の環状凹部とし
て現われ、環状に現われ、磁気テープガイド体Ａとして
の体裁がそこなわれる虜れはないと共に樹脂注入時に働
く、リングゲート２部のせん断熱は低下し、従って菱菱
熱によるガス発生は箸るしく減少してキャビティ１内で
の微細な気泡の発生は防げることができ、前記樹脂流の
流れの時間差の少いこと）相換って金型４の円柱孔部３
則ち磁気テープガイド面１５を形成できる個処の平滑性
を向上できるものである。 、上記実施例で示される
リングゲート２で成形した磁気テープガイド体Ａに就い
てその相対向するロール表面ａ，ｂの凹凸粗面状態を表
面形状測定機の一方借に拡大した粗さ曲線を示せば第５
図ａ，ｂの通りであり極めて滑らかな凹凸度合の少ない
理想的なテープガイドが得られた。
以上の実施例では樹脂の注入口をリング状のりングゲー
トとした場合に就いて説明したが、斬る完全なりング状
態でなく、例えば処々、不連続なりング状態艮０ち、円
弧状スリットゲートを複数組合わせてリング状に配置し
た構成としても同様に、キャビティ１内を流れる射出溶
融樹脂流は略々均等にキャビテイ内を流れ、冷却収縮時
の時間差に伴う変形を防ぐことができると共にせん断熱
によるガス発生も亦十分減少させることができるもので
あり、また、せん断熱により発生したガスの凝固付着残
留物も減少させることができるものである。
トとした場合に就いて説明したが、斬る完全なりング状
態でなく、例えば処々、不連続なりング状態艮０ち、円
弧状スリットゲートを複数組合わせてリング状に配置し
た構成としても同様に、キャビティ１内を流れる射出溶
融樹脂流は略々均等にキャビテイ内を流れ、冷却収縮時
の時間差に伴う変形を防ぐことができると共にせん断熱
によるガス発生も亦十分減少させることができるもので
あり、また、せん断熱により発生したガスの凝固付着残
留物も減少させることができるものである。
本発明に拠れば、リングゲート跡又は円弧状スリットゲ
ート跡を一側端に形成した円筒状の合成樹脂成形体を以
つて磁気テープガイドとして用いることができ、而かも
該磁気テープガイドは射出成形手段で注入される樹脂流
をキャビティ内にリングゲート又は複数の円弧状スリッ
トゲートを介して時間差を少なく略々均等に流入させて
冷却収縮時の時間差に伴う変形を防止し更にせん断熱に
よるガス発生を充分逓減させることにより磁気テープ接
触面の平滑性を箸るしく向上できるものである。
ート跡を一側端に形成した円筒状の合成樹脂成形体を以
つて磁気テープガイドとして用いることができ、而かも
該磁気テープガイドは射出成形手段で注入される樹脂流
をキャビティ内にリングゲート又は複数の円弧状スリッ
トゲートを介して時間差を少なく略々均等に流入させて
冷却収縮時の時間差に伴う変形を防止し更にせん断熱に
よるガス発生を充分逓減させることにより磁気テープ接
触面の平滑性を箸るしく向上できるものである。
従って、斬かる構成のテープガイドを用いれば、高品質
な磁気テープに損傷を与えないのみならず、ビデオ又は
オーディオの各種カセット又はデッキの品質を向上でき
、且つビデオの画像並びにオーディオの音質を高忠実度
を以つて再生且つ録音できるという特徴を奏し得られる
もので頗る簡単な成形手段で量産成形が可能であるから
比較的安価に提供できる利点を有するものである。
な磁気テープに損傷を与えないのみならず、ビデオ又は
オーディオの各種カセット又はデッキの品質を向上でき
、且つビデオの画像並びにオーディオの音質を高忠実度
を以つて再生且つ録音できるという特徴を奏し得られる
もので頗る簡単な成形手段で量産成形が可能であるから
比較的安価に提供できる利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は従釆公知の合成樹脂製テープガイドの拡大一部
切欠斜面図、第２図ａ，ｂは同上テープガイドの一方倍
に拡大した相対向面位置ａ，ｂのテープ接触面の一部の
粗さ曲線図、第３図ａ，ｂ及びｃは本発明に係る合成樹
脂製の磁気テープガイドの成形状態を示す過程図、第４
図は本発明に係る磁気テープガイドの一実施例を示す一
部切欠拡大斜面図、第５図ａ，ｂは同上テープガイドの
一方倍に拡大した相対向面位置ａ，ｂのテープ接触面の
一部の粗さ曲線図である。 １…・・・キヤビテイ、２……リングゲート、５……円
柱芯杵、１３・・・・・・磁気テープガイド体Ａのリン
グゲート２の成形跡。 館，図 第２図 驚く図 第５図 第３図
切欠斜面図、第２図ａ，ｂは同上テープガイドの一方倍
に拡大した相対向面位置ａ，ｂのテープ接触面の一部の
粗さ曲線図、第３図ａ，ｂ及びｃは本発明に係る合成樹
脂製の磁気テープガイドの成形状態を示す過程図、第４
図は本発明に係る磁気テープガイドの一実施例を示す一
部切欠拡大斜面図、第５図ａ，ｂは同上テープガイドの
一方倍に拡大した相対向面位置ａ，ｂのテープ接触面の
一部の粗さ曲線図である。 １…・・・キヤビテイ、２……リングゲート、５……円
柱芯杵、１３・・・・・・磁気テープガイド体Ａのリン
グゲート２の成形跡。 館，図 第２図 驚く図 第５図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 円筒形の合成樹脂製磁気テープガイド体の一方の側
端面に、前記磁気テープガイド体と同軸に環状凹部を備
えた磁気テープガイド。 ２ 金型の円柱孔部と、この円柱孔部に挿通した円柱芯
杆と、円柱芯杆に嵌めて前記金型に装着したスリーブ状
突き出しピンと、前記円柱芯杆に嵌めたノズル型とでキ
ヤビテイを形成するとともに、前記ノズル型のキヤビテ
イ側に突設した筒状の内向突鍔と円柱芯杆とでリングゲ
ートを形成し、このリングゲートより所望の合成樹脂を
射出注入してこれを冷却固化させることを特徴とする磁
気テープガイドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4980379A JPS6023415B2 (ja) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | 磁気テ−プガイド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4980379A JPS6023415B2 (ja) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | 磁気テ−プガイド及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142454A JPS55142454A (en) | 1980-11-07 |
| JPS6023415B2 true JPS6023415B2 (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=12841294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4980379A Expired JPS6023415B2 (ja) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | 磁気テ−プガイド及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023415B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641020U (ja) * | 1987-06-16 | 1989-01-06 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0784026B2 (ja) * | 1985-01-16 | 1995-09-13 | ヤマハ発動機株式会社 | Ｖベルト式自動変速機用ウエイトの製造方法 |
| DE3777650D1 (de) * | 1987-09-15 | 1992-04-23 | Sanshin Kogyo Kk | Verfahren und geraet zur herstellung einer hohlzylinderfoermigen lenkrolle fuer magnetische tonbaender. |
| JPH08119504A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-14 | Hitachi Koki Co Ltd | 画像記録装置 |
-
1979
- 1979-04-24 JP JP4980379A patent/JPS6023415B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641020U (ja) * | 1987-06-16 | 1989-01-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55142454A (en) | 1980-11-07 |
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