JPH04356780A - テープカセットの製造方法 - Google Patents
テープカセットの製造方法Info
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- JPH04356780A JPH04356780A JP19386491A JP19386491A JPH04356780A JP H04356780 A JPH04356780 A JP H04356780A JP 19386491 A JP19386491 A JP 19386491A JP 19386491 A JP19386491 A JP 19386491A JP H04356780 A JPH04356780 A JP H04356780A
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- gate
- flange
- reel
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- center
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- Pending
Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 20
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 20
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 3
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 abstract 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 6
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 4
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- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープを巻回するリール
を収容する方式のテープカセットの製造方法に関し、詳
しくは、収容されるリールの製造方法の改善に関する。
を収容する方式のテープカセットの製造方法に関し、詳
しくは、収容されるリールの製造方法の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のテープカセットに収容され
るリールは図3に示すような構成であった。図3におい
て、フランジ1はその中央部に外部からの駆動軸,デッ
キに装着される場合はデッキのリール軸を受入れるため
の開口2が設けられ、前記開口2に沿って上端が塞がれ
た内筒3が立上っている。前記内筒3の外側近傍にはテ
ープを巻回するための巻芯となる外筒4がフランジ1か
ら内筒3と同心円上に立上っている。
るリールは図3に示すような構成であった。図3におい
て、フランジ1はその中央部に外部からの駆動軸,デッ
キに装着される場合はデッキのリール軸を受入れるため
の開口2が設けられ、前記開口2に沿って上端が塞がれ
た内筒3が立上っている。前記内筒3の外側近傍にはテ
ープを巻回するための巻芯となる外筒4がフランジ1か
ら内筒3と同心円上に立上っている。
【0003】この例はVHS方式と称されるリールツー
リール方式のビデオテープレコーダ用カセットのリール
の場合であるが、以上の構成はベータ方式等と称される
他の方式のテープカセットにも一般的なものである。
リール方式のビデオテープレコーダ用カセットのリール
の場合であるが、以上の構成はベータ方式等と称される
他の方式のテープカセットにも一般的なものである。
【0004】このリールを金型を用いて樹脂で成形する
場合、一般的にフランジ1の下面すなわちP面で金型を
二分割し、内筒3の内側中央のゲートGaから溶融した
ABS等の樹脂を流し込み、樹脂が冷えて固化した後に
二分割した金型のうち上方の金型を矢印A方向に移動し
、上方の金型上に取り残された製品すなわちリールを上
方の金型に取付けられた突出しピンで矢印B方向に押出
して取出す。
場合、一般的にフランジ1の下面すなわちP面で金型を
二分割し、内筒3の内側中央のゲートGaから溶融した
ABS等の樹脂を流し込み、樹脂が冷えて固化した後に
二分割した金型のうち上方の金型を矢印A方向に移動し
、上方の金型上に取り残された製品すなわちリールを上
方の金型に取付けられた突出しピンで矢印B方向に押出
して取出す。
【0005】二番目の例としては、ゲートを内筒3の外
側の中央近くのGbの位置に設けたものもある。この場
合は図の上方の金型が固定されて下方の金型が矢印B方
向に開き、製品は下方の金型上に取残された後、下方の
金型に設けられた突出ピンによって矢印A方向に押出さ
れることになる。これらの例の構成はABS樹脂,ポリ
アセタール樹脂ともに見られる。
側の中央近くのGbの位置に設けたものもある。この場
合は図の上方の金型が固定されて下方の金型が矢印B方
向に開き、製品は下方の金型上に取残された後、下方の
金型に設けられた突出ピンによって矢印A方向に押出さ
れることになる。これらの例の構成はABS樹脂,ポリ
アセタール樹脂ともに見られる。
【0006】三番目の例としては、図4(A),(B)
に示すようにゲートをフランジ1の下面の半径方向Gc
の位置に、円周方向に三等分した位置に3個設けたもの
も見られる。この場合の製品の取出し方法は初めの例と
同様となる。この例においては材質はポリアセタール、
ゲートの位置は放射状の厚肉部(リブ)にはさまれた薄
肉部であり、またゲートGcはリールの中心から約21
mmの距離に位置していた。
に示すようにゲートをフランジ1の下面の半径方向Gc
の位置に、円周方向に三等分した位置に3個設けたもの
も見られる。この場合の製品の取出し方法は初めの例と
同様となる。この例においては材質はポリアセタール、
ゲートの位置は放射状の厚肉部(リブ)にはさまれた薄
肉部であり、またゲートGcはリールの中心から約21
mmの距離に位置していた。
【0007】以上説明した中で、ゲートと突出ピンとの
関係は成形を行う成形機の一般的な構造によるもので、
その変更は事実上不可能である。
関係は成形を行う成形機の一般的な構造によるもので、
その変更は事実上不可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、まず初めの例においては、200℃以上の高温で
溶融した樹脂が図3の開口部に入り込んだ部分の金型内
を通って注入されるが、開口2が比較的小径であるため
にこの部分の金型に冷却水パイプを通す余地がなく、前
述の高温の樹脂による温度上昇が避け難い。その結果内
筒3の固化時間が長くかかり、成形時間の短縮が困難で
ある。
では、まず初めの例においては、200℃以上の高温で
溶融した樹脂が図3の開口部に入り込んだ部分の金型内
を通って注入されるが、開口2が比較的小径であるため
にこの部分の金型に冷却水パイプを通す余地がなく、前
述の高温の樹脂による温度上昇が避け難い。その結果内
筒3の固化時間が長くかかり、成形時間の短縮が困難で
ある。
【0009】またこの方法ではゲートGaから流入した
樹脂が半径方向に外側に向かって流れる結果、フランジ
1の上面の外筒4の近傍にフローマーク(湯じわ)が発
生しやすい。
樹脂が半径方向に外側に向かって流れる結果、フランジ
1の上面の外筒4の近傍にフローマーク(湯じわ)が発
生しやすい。
【0010】従来の第2の例では、下方の金型が矢印B
方向に移動するときに、内筒3と外筒4との間の透間D
に入り込んでいる部分の金型の摩擦抵抗のために製品が
突出しピンのない上方の金型に取残されやすくなり、そ
の監視と取出しのために人手を要することになる。
方向に移動するときに、内筒3と外筒4との間の透間D
に入り込んでいる部分の金型の摩擦抵抗のために製品が
突出しピンのない上方の金型に取残されやすくなり、そ
の監視と取出しのために人手を要することになる。
【0011】従来の第3の例のように中心から等距離の
位置の円周を等分した位置に複数のゲートを配置する方
法は、ゲートが回転体状の製品の中心に配置できない場
合の歯車やテープレコーダ用ピンチローラの成形におい
て従来から見られる方法で、中心から離れた位置に1個
だけのゲートがある場合に溶融樹脂の流れが非対象とな
ることに起因する製品形状の歪みを防ぐものであるが、
ゲートの数が多いと、最近この種の成形で主流となって
いるホットランナー方式のゲートではゲートの費用が高
価になる。
位置の円周を等分した位置に複数のゲートを配置する方
法は、ゲートが回転体状の製品の中心に配置できない場
合の歯車やテープレコーダ用ピンチローラの成形におい
て従来から見られる方法で、中心から離れた位置に1個
だけのゲートがある場合に溶融樹脂の流れが非対象とな
ることに起因する製品形状の歪みを防ぐものであるが、
ゲートの数が多いと、最近この種の成形で主流となって
いるホットランナー方式のゲートではゲートの費用が高
価になる。
【0012】また、この種のリールには通常ABS樹脂
又はポリアセタール樹脂が使用されるが、ABS樹脂を
用いた場合にはゲートとゲートの間に図4(A)に示す
Eの位置にウェルドが生じやすく、製品強度を低下させ
るとともに外観を悪くする危険がある。この問題は樹脂
の固化時間を短縮させるために金型温度を下げたときに
生じやすい。
又はポリアセタール樹脂が使用されるが、ABS樹脂を
用いた場合にはゲートとゲートの間に図4(A)に示す
Eの位置にウェルドが生じやすく、製品強度を低下させ
るとともに外観を悪くする危険がある。この問題は樹脂
の固化時間を短縮させるために金型温度を下げたときに
生じやすい。
【0013】以上のように、従来の方法はいずれも成形
時間の短縮が難しく、あるいは円滑な無人連続成形が難
しく、もしくは金型が高価になり製品強度や外観を損う
、という問題があった。これらの問題はいずれもABS
樹脂を用いる場合はポリアセタール樹脂の場合よりも発
生しやすかった。
時間の短縮が難しく、あるいは円滑な無人連続成形が難
しく、もしくは金型が高価になり製品強度や外観を損う
、という問題があった。これらの問題はいずれもABS
樹脂を用いる場合はポリアセタール樹脂の場合よりも発
生しやすかった。
【0014】本発明は以上のような従来の欠点を除去す
るものであり、リールを安価にかつ高品質なものとし、
安定したテープカセットを提供しようとするものである
。
るものであり、リールを安価にかつ高品質なものとし、
安定したテープカセットを提供しようとするものである
。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、中央に駆動軸を受入れる開口を有するフラ
ンジと、前記開口に沿って立上って上端が塞がれた内筒
と、前記内筒の外側近傍に前記フランジから立上ってテ
ープが巻回される外筒とからなるリールを成形する際に
、前記フランジに設け中心から離れた1点のゲートから
樹脂を流し込んで成形するとともに、前記駆動軸を受入
れる開口を構成する金型に冷却水を通して成形すること
を特徴とするものである。
に本発明は、中央に駆動軸を受入れる開口を有するフラ
ンジと、前記開口に沿って立上って上端が塞がれた内筒
と、前記内筒の外側近傍に前記フランジから立上ってテ
ープが巻回される外筒とからなるリールを成形する際に
、前記フランジに設け中心から離れた1点のゲートから
樹脂を流し込んで成形するとともに、前記駆動軸を受入
れる開口を構成する金型に冷却水を通して成形すること
を特徴とするものである。
【0016】
【作用】この方法により、溶融した樹脂は製品の中心か
ら大きく離れた点から流入して非対称な形に流れるが、
全体の精度は良好に保たれ、またウェルドやフローマー
クの発生も防止できる。
ら大きく離れた点から流入して非対称な形に流れるが、
全体の精度は良好に保たれ、またウェルドやフローマー
クの発生も防止できる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の一実施例によるテープカセッ
トのリールの断面図であり、従来例と同じ記号番号を用
いて説明すると、フランジ1,開口2,内筒3,外筒3
,外筒4の構成は従来例と同様であるが、ゲートは1つ
だけGeの位置に設けられている。リールの中心からゲ
ートGeまでの距離は27mmである。
トのリールの断面図であり、従来例と同じ記号番号を用
いて説明すると、フランジ1,開口2,内筒3,外筒3
,外筒4の構成は従来例と同様であるが、ゲートは1つ
だけGeの位置に設けられている。リールの中心からゲ
ートGeまでの距離は27mmである。
【0018】本発明者らは単一のゲートの位置を変えて
成形実験を行った。ゲートが単一の場合は、ゲート位置
が製品の中心から離れるほど製品の形状の歪み、すなわ
ち図3の開口2,外筒4,フランジ1の外径のそれぞれ
の真円度と直径寸法のばらつきが大きくなることが一般
的に予想されるから、フランジ1の下面の外筒4の立上
り基部にゲートGdを設けた。
成形実験を行った。ゲートが単一の場合は、ゲート位置
が製品の中心から離れるほど製品の形状の歪み、すなわ
ち図3の開口2,外筒4,フランジ1の外径のそれぞれ
の真円度と直径寸法のばらつきが大きくなることが一般
的に予想されるから、フランジ1の下面の外筒4の立上
り基部にゲートGdを設けた。
【0019】しかしゲート付近の樹脂が最後に固化する
という成形上の一般的性質のため、外筒4と開口2の真
円度と直径寸法が、ゲートが従来のGaの位置にあると
きよりもむしろ悪化した。
という成形上の一般的性質のため、外筒4と開口2の真
円度と直径寸法が、ゲートが従来のGaの位置にあると
きよりもむしろ悪化した。
【0020】そこで図1及び図2においてゲートをさら
に外方のGeの位置までずらし、かつ開口2の金型に冷
却水パイプを通してみたところ、通説に反して全体的に
良好な精度が得られることがわかった。
に外方のGeの位置までずらし、かつ開口2の金型に冷
却水パイプを通してみたところ、通説に反して全体的に
良好な精度が得られることがわかった。
【0021】なお、上記の実験ではゲートの中心からの
距離はGdの場合が12.5mm、Geの場合が27m
mであり、サンプルとして用いたリールはフランジの外
径89mm、外筒の外径26mmのものである。なお、
以上の実験はABS樹脂(東レ社製500番帯電防止剤
入り、無着色品)を用いて行った。
距離はGdの場合が12.5mm、Geの場合が27m
mであり、サンプルとして用いたリールはフランジの外
径89mm、外筒の外径26mmのものである。なお、
以上の実験はABS樹脂(東レ社製500番帯電防止剤
入り、無着色品)を用いて行った。
【0022】図2は図1のリールを下から見た平面図で
、ゲートGeは放射状に伸びる厚肉部5の中に位置し、
ゲート残りが発生しても厚肉部以上に突き出ることがな
いように、ゲート周辺を陥没させている。
、ゲートGeは放射状に伸びる厚肉部5の中に位置し、
ゲート残りが発生しても厚肉部以上に突き出ることがな
いように、ゲート周辺を陥没させている。
【0023】ゲートGeから流入した樹脂は、すぐ近傍
に放射状及び円環状の厚肉部があって、ここを通って全
体に行き渡りやすい。また、樹脂の流れの全域において
、流れを2分するような大きな貫通孔がないため、一度
分流した流れや複数のゲートから流れてきた樹脂が合流
したときに生ずるウェルドも発生しない。実際には内筒
3の上端を塞ぐ平面には直径2.5mmの貫通孔が設け
られているが、この程度の孔はウェルドを事実上発生さ
せず、実質的には内筒3の上端は塞がれているのと変り
なかった。
に放射状及び円環状の厚肉部があって、ここを通って全
体に行き渡りやすい。また、樹脂の流れの全域において
、流れを2分するような大きな貫通孔がないため、一度
分流した流れや複数のゲートから流れてきた樹脂が合流
したときに生ずるウェルドも発生しない。実際には内筒
3の上端を塞ぐ平面には直径2.5mmの貫通孔が設け
られているが、この程度の孔はウェルドを事実上発生さ
せず、実質的には内筒3の上端は塞がれているのと変り
なかった。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ゲートの
数を増やして金型を高価にすることなく、またウェルド
やフローマークを生じることなく、高精度の製品を短い
成形時間で得ることができるという効果が得られる。
数を増やして金型を高価にすることなく、またウェルド
やフローマークを生じることなく、高精度の製品を短い
成形時間で得ることができるという効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例によるテープカセットのリー
ルを示す断面図
ルを示す断面図
【図2】同主要部の平面図
【図3】従来の実施例を示す断面図
【図4】(A)他の従来の実施例の平面図(B)同従来
の実施例の断面図
の実施例の断面図
1 フランジ
2 開口
3 内筒
4 外筒
Ge ゲート
Claims (1)
- 【請求項1】中央に駆動軸を受入れる開口を有するフラ
ンジと、前記開口に沿って立上って上端が塞がれた内筒
と、前記内筒の外側近傍に前記フランジから立上ってテ
ープが巻回される外筒とから成るリールを成形する際に
、前記フランジに設けた中心から離れた一点のゲートか
ら樹脂を流し込んで成形するとともに、前記駆動軸を受
入れる開口を構成する金型に冷却水を通して成形するこ
とを特徴とするテープカセットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19386491A JPH04356780A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | テープカセットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19386491A JPH04356780A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | テープカセットの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04356780A true JPH04356780A (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=16315025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19386491A Pending JPH04356780A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | テープカセットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04356780A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140040A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-11 | Polyplastics Co | ビデオテ−プリ−ルの成形法 |
JPS6215183B2 (ja) * | 1983-12-14 | 1987-04-06 | Ebara Shokuhin Kk | |
JPS62189150A (ja) * | 1986-02-15 | 1987-08-18 | Hitachi Maxell Ltd | テ−プリ−ルの製造方法 |
JPS62189130A (ja) * | 1986-02-15 | 1987-08-18 | Hitachi Maxell Ltd | プラスチツク製のテ−プリ−ル |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP19386491A patent/JPH04356780A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140040A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-11 | Polyplastics Co | ビデオテ−プリ−ルの成形法 |
JPS6215183B2 (ja) * | 1983-12-14 | 1987-04-06 | Ebara Shokuhin Kk | |
JPS62189150A (ja) * | 1986-02-15 | 1987-08-18 | Hitachi Maxell Ltd | テ−プリ−ルの製造方法 |
JPS62189130A (ja) * | 1986-02-15 | 1987-08-18 | Hitachi Maxell Ltd | プラスチツク製のテ−プリ−ル |
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