JPS60234145A - 油圧制動ゴム支持体 - Google Patents
油圧制動ゴム支持体Info
- Publication number
- JPS60234145A JPS60234145A JP60003445A JP344585A JPS60234145A JP S60234145 A JPS60234145 A JP S60234145A JP 60003445 A JP60003445 A JP 60003445A JP 344585 A JP344585 A JP 344585A JP S60234145 A JPS60234145 A JP S60234145A
- Authority
- JP
- Japan
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- rubber bearing
- elastic
- hydraulic brake
- bearing according
- fixed body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/10—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like
- F16F13/105—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like characterised by features of partitions between two working chambers
- F16F13/106—Design of constituent elastomeric parts, e.g. decoupling valve elements, or of immediate abutments therefor, e.g. cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/22—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper characterised by comprising also a dynamic damper
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧制動ゴム軸受に関し、評言すれば、軸方
向に互いに対向する2つの固定前方壁および少なくとも
一方がゴム弾性ばね要素として形成された周壁を有する
軸方向に相前後して配置された制動液を収容する2つの
室を有しそしてそのさい両室が仕切り壁に配置された少
なくとも1つの絞り位置を介して互いに連通ずる油受制
動ゴム軸受、とぐに自動車用モータ軸受に関するもので
ある。
向に互いに対向する2つの固定前方壁および少なくとも
一方がゴム弾性ばね要素として形成された周壁を有する
軸方向に相前後して配置された制動液を収容する2つの
室を有しそしてそのさい両室が仕切り壁に配置された少
なくとも1つの絞り位置を介して互いに連通ずる油受制
動ゴム軸受、とぐに自動車用モータ軸受に関するもので
ある。
かかるゴム軸受はあらゆる種類の車両の動力装置の軸受
に使用する。自動車の内燃機関の軸受において一方で騒
音伝送の回避のため車道から励起されるモータ運動がし
かしながら非常に犬きくなりかつほとんど振り出されて
しまう僅かな固有制動をもつ出来るだけ柔軟な軸受が必
要となる。他方で、大きなモータ運動はしかしながら再
び車体上へ著しい騒音伝送を導く硬い軸受または別個の
振動ダンパによって減少させられる。
に使用する。自動車の内燃機関の軸受において一方で騒
音伝送の回避のため車道から励起されるモータ運動がし
かしながら非常に犬きくなりかつほとんど振り出されて
しまう僅かな固有制動をもつ出来るだけ柔軟な軸受が必
要となる。他方で、大きなモータ運動はしかしながら再
び車体上へ著しい騒音伝送を導く硬い軸受または別個の
振動ダンパによって減少させられる。
低い周波数範囲において良好な制動があるこの種のゴム
軸受は公知である(例えばヨーロッパ公開特許第27.
751号)。しかしながら、一定の振動振幅または一定
の周波数の上方に望ましくない騒音形成に至る室内のキ
ャビチルジョンが生ずるという欠点がある。このような
キャビテーションは、液体交換が迅速に十分に生じるこ
とができないので、大きな振幅において制動液が一方の
室から他方の室に流れそして絞シ位置の前に真空が形成
されるとき、常に生じる。
軸受は公知である(例えばヨーロッパ公開特許第27.
751号)。しかしながら、一定の振動振幅または一定
の周波数の上方に望ましくない騒音形成に至る室内のキ
ャビチルジョンが生ずるという欠点がある。このような
キャビテーションは、液体交換が迅速に十分に生じるこ
とができないので、大きな振幅において制動液が一方の
室から他方の室に流れそして絞シ位置の前に真空が形成
されるとき、常に生じる。
まだ公開されてないドイツ連邦共和国の先行特許出願用
p 3246205.0号においてキャビテーションの
問題は既に知られかつ解決されている0しかしながら、
この装置は固定中央区域が設けられかつ弾性外方区域が
対応する応力においてバイパスを許容する仕切シ壁を示
している。仕切シ壁の固定中央部分およびこの部分に配
置された絞り位置によってバイパスの開放時、絞り位置
がそれ自体同様に動かされねばならないので、大きな質
量が動かされねばならない。これに関して仕切シ壁の嵌
込みのため対応して費用のかかる金属部材が必須である
。
p 3246205.0号においてキャビテーションの
問題は既に知られかつ解決されている0しかしながら、
この装置は固定中央区域が設けられかつ弾性外方区域が
対応する応力においてバイパスを許容する仕切シ壁を示
している。仕切シ壁の固定中央部分およびこの部分に配
置された絞り位置によってバイパスの開放時、絞り位置
がそれ自体同様に動かされねばならないので、大きな質
量が動かされねばならない。これに関して仕切シ壁の嵌
込みのため対応して費用のかかる金属部材が必須である
。
これから出発して本発明の課題は、雑音と連結されるキ
ャビテーションの現象が低周波区域にお5− ける大きな振幅において車道によってまたは始動および
停止段階において招来され、回避されそしてそのさいま
た車体上のモータからの騒音伝送の最適な絶縁が小さな
振幅をもつ高周波区域において損なわれず、そのさい同
時に小さな質量のみが動かされる簡単で有効なゴム軸受
を提供することにある。
ャビテーションの現象が低周波区域にお5− ける大きな振幅において車道によってまたは始動および
停止段階において招来され、回避されそしてそのさいま
た車体上のモータからの騒音伝送の最適な絶縁が小さな
振幅をもつ高周波区域において損なわれず、そのさい同
時に小さな質量のみが動かされる簡単で有効なゴム軸受
を提供することにある。
この課題の解決のため、本発明によれば、仕切り壁が外
方の絞り位置を有する固定区域に不動に嵌め込まれ、そ
のさい固定区域から出て中心軸に、固定区域に軸方向に
画成された遊びをもって密封して嵌め込まれた弾性区域
が設けられそして弾性区域の中心に固定体が配置される
ことが提供される0 これにより、軸受の通常の作動範囲において機能、騒音
絶縁および制動の影響が発生しないが、キャビテーショ
ンが発生する大きな振幅において弾性区域は室間に圧力
差先端の形成が得られることができるような方法におい
て利用されるという利点がある。
方の絞り位置を有する固定区域に不動に嵌め込まれ、そ
のさい固定区域から出て中心軸に、固定区域に軸方向に
画成された遊びをもって密封して嵌め込まれた弾性区域
が設けられそして弾性区域の中心に固定体が配置される
ことが提供される0 これにより、軸受の通常の作動範囲において機能、騒音
絶縁および制動の影響が発生しないが、キャビテーショ
ンが発生する大きな振幅において弾性区域は室間に圧力
差先端の形成が得られることができるような方法におい
て利用されるという利点がある。
6一
さらに他の特徴によれば、固定体と接続された弾性区域
に緊張下で置かれている円板が設けられることが提供さ
れる。
に緊張下で置かれている円板が設けられることが提供さ
れる。
これに関して、さらに他の実施例は、弾性区域において
画室を接続する少なくとも1つの軸方向に延びる排出口
がバイパスを形成し、このバイパスが停止状態において
円板によって密封されることを示す。
画室を接続する少なくとも1つの軸方向に延びる排出口
がバイパスを形成し、このバイパスが停止状態において
円板によって密封されることを示す。
これにより、キャビテーションを発生する大きな振幅に
おいて液体交換が制動溝用バイパスとして得られるとい
う利点がある。そのさい円板はその弾性区域から取り去
られかつ排出口は両室間に追加の質流を形成する。
おいて液体交換が制動溝用バイパスとして得られるとい
う利点がある。そのさい円板はその弾性区域から取り去
られかつ排出口は両室間に追加の質流を形成する。
このようなキャビテーションはモータの始動および停止
段階においてならびに道路による強力な励起においてし
ばしば生じる。キャビテーションによって生じる室内の
負圧は弾性区域および円板の緊張力に対向して生じ、そ
の結果円板は弾性区域の密封座から除去されかつ液体の
交換が排出口によって可能になる。円板が固定体ととも
に進む軸方向通路によって液体交換が可能だけでなく加
えて両室の容積も変更する。そのさい、負圧下にある室
の容積がこれによシ同様にキャビテーションが妨害され
るように縮減されるという利点がある。運動の反転時再
び弾性区域によって固定体および円板上への緊張がバイ
パスが閉止されるように持ち来たされる。
段階においてならびに道路による強力な励起においてし
ばしば生じる。キャビテーションによって生じる室内の
負圧は弾性区域および円板の緊張力に対向して生じ、そ
の結果円板は弾性区域の密封座から除去されかつ液体の
交換が排出口によって可能になる。円板が固定体ととも
に進む軸方向通路によって液体交換が可能だけでなく加
えて両室の容積も変更する。そのさい、負圧下にある室
の容積がこれによシ同様にキャビテーションが妨害され
るように縮減されるという利点がある。運動の反転時再
び弾性区域によって固定体および円板上への緊張がバイ
パスが閉止されるように持ち来たされる。
これに関して、弾性部材の嵌込みは固定区域を介して問
題なく生じることができそして絞り位置はこの固定区域
に堅固に配置され、その結果バイパスの解放時絞り位置
の運動は必要とされないという利点がある。したがって
、僅かな質量運動がバイパスの迅速な反応が達成される
ことができるように発生される。
題なく生じることができそして絞り位置はこの固定区域
に堅固に配置され、その結果バイパスの解放時絞り位置
の運動は必要とされないという利点がある。したがって
、僅かな質量運動がバイパスの迅速な反応が達成される
ことができるように発生される。
有利な実施例によれば、絞シ位置がリング溝としてまた
は局部で配分された多数の溝としてまたは1つまたは多
数の孔として形成されることが提供される。そのさい、
仕切シ壁の中央区域の自由な形状が可能であるので、十
分な変化の可能性が絞り位置自体だけでなくまたバイパ
ス作用の決定にも生じる。
は局部で配分された多数の溝としてまたは1つまたは多
数の孔として形成されることが提供される。そのさい、
仕切シ壁の中央区域の自由な形状が可能であるので、十
分な変化の可能性が絞り位置自体だけでなくまたバイパ
ス作用の決定にも生じる。
さらに他の特徴によれば、弾性区域が半径方向に緊張さ
れて嵌め込まれ、そのさい円錐状に延びる歯が仕切シ壁
用ストッパとして形成されることが提供される。この実
施例は、高周波振動が仕切シ壁自体によって受容されか
つ制動が絞シ位置によってこの時点にまだ始められない
ことを許容する0 とくに有利な実施例によれば弾性区域は補強部材を有し
ている。
れて嵌め込まれ、そのさい円錐状に延びる歯が仕切シ壁
用ストッパとして形成されることが提供される。この実
施例は、高周波振動が仕切シ壁自体によって受容されか
つ制動が絞シ位置によってこの時点にまだ始められない
ことを許容する0 とくに有利な実施例によれば弾性区域は補強部材を有し
ている。
さらに他の特徴によれば、固定体は深絞シ部材としてな
べ伏に形成されることが提案される。さらに、円板と固
定体は例えば点溶接またはリベット止めによって互因に
堅固に接続されるように設けられることができる。この
ような薄壁構造の利用に際して動かすべき質i:Fi非
常に僅かに保持される。
べ伏に形成されることが提案される。さらに、円板と固
定体は例えば点溶接またはリベット止めによって互因に
堅固に接続されるように設けられることができる。この
ような薄壁構造の利用に際して動かすべき質i:Fi非
常に僅かに保持される。
さらに他の構成によれば、排出口を有している弾性区域
が円板が前記弾性区域に密封して存するように円板を緊
張させることが提案される。この 9− ような緊張によって弾性区域はゴムばねとして作用し、
その結果円板の密封座はこの弾性区域において保証され
る。そのさいバイパスの制御が可能である。弾性区域の
および/または円板の対応する実施によってバイパス作
用の決定は可変形において可能である。利用の場合に応
じて多少大きな緊張が問題なく引き起される。
が円板が前記弾性区域に密封して存するように円板を緊
張させることが提案される。この 9− ような緊張によって弾性区域はゴムばねとして作用し、
その結果円板の密封座はこの弾性区域において保証され
る。そのさいバイパスの制御が可能である。弾性区域の
および/または円板の対応する実施によってバイパス作
用の決定は可変形において可能である。利用の場合に応
じて多少大きな緊張が問題なく引き起される。
本発明のさらに他の構成において、固定体および円板が
金属および/または非金属材料から作られることが提案
される。この構成において合成樹脂の利用も簡単に可能
である。
金属および/または非金属材料から作られることが提案
される。この構成において合成樹脂の利用も簡単に可能
である。
さらに他の特徴によれば、固定体が全材料からなること
が提案される。このさいまた、固定体が遮断物質として
形成されるように設けられることもできる。このような
実施において、遮断物質が設けられるとき、利用に応じ
て有利である。この適応させられた遮断物質は動的ばね
弾性の周波数依存降下のために設けられる。
が提案される。このさいまた、固定体が遮断物質として
形成されるように設けられることもできる。このような
実施において、遮断物質が設けられるとき、利用に応じ
て有利である。この適応させられた遮断物質は動的ばね
弾性の周波数依存降下のために設けられる。
以下に本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
。
。
10−
第1図によるモータ軸受は軸方向に互いに対向する2つ
の前方壁10および2を有している。これらの前方壁2
および10はその固着のためネジ軸を備えるかまたは対
応するネジ孔(図示せず)とともに実施せしめられる。
の前方壁10および2を有している。これらの前方壁2
および10はその固着のためネジ軸を備えるかまたは対
応するネジ孔(図示せず)とともに実施せしめられる。
前方壁20円錐状に形成された外被面にはゴム弾性ばね
要素1として形成された周壁が予め加硫されており、こ
の周壁は前方壁2の周壁に向けられた接続面が接続フラ
ンジ4と一致されている。この接続フランジ4はさらに
、仕切シ壁13、ベローズ12および前方壁10を収容
するフランジ部を包囲する。
要素1として形成された周壁が予め加硫されており、こ
の周壁は前方壁2の周壁に向けられた接続面が接続フラ
ンジ4と一致されている。この接続フランジ4はさらに
、仕切シ壁13、ベローズ12および前方壁10を収容
するフランジ部を包囲する。
したがって、モータ軸受は仕切り壁13によって互いか
ら分離された制動液を含んでいる2つの室18および1
9を有し、これらの室において室18は圧力室としてか
つ室19はほぼ圧力のない容積収容調整室として形成さ
れる。完壁を期するために、さらに、前方壁10内には
少なくとも1つの排気孔21が設けられることに言及さ
れる。
ら分離された制動液を含んでいる2つの室18および1
9を有し、これらの室において室18は圧力室としてか
つ室19はほぼ圧力のない容積収容調整室として形成さ
れる。完壁を期するために、さらに、前方壁10内には
少なくとも1つの排気孔21が設けられることに言及さ
れる。
仕切り壁13の絞り位置14として1つまたは多数のリ
ング状貫通溝14aおよび/または1つまたは多数の貫
通孔14bが設けられる。この絞り位置は軸受の通常の
作動範囲を生じる。
ング状貫通溝14aおよび/または1つまたは多数の貫
通孔14bが設けられる。この絞り位置は軸受の通常の
作動範囲を生じる。
仕切り壁13は外方区域8において固定して形成されそ
して前方壁2と10との間に不動に嵌め込まれる。この
固定区域8は絞り位置14を含んでいる。この固定区域
8から出て中心軸に対して弾性区域17が設けられ、こ
の区域17は膨出部の形の懸架部5を介して固定区域8
に半径方向に嵌め込まれる。これに加えて固定区域8は
中心軸15に対して横方向に分割される。
して前方壁2と10との間に不動に嵌め込まれる。この
固定区域8は絞り位置14を含んでいる。この固定区域
8から出て中心軸に対して弾性区域17が設けられ、こ
の区域17は膨出部の形の懸架部5を介して固定区域8
に半径方向に嵌め込まれる。これに加えて固定区域8は
中心軸15に対して横方向に分割される。
弾性区域17は固定区域80局部を介して分割された円
錐歯22によって軸受の運転中軸方向に画成された遊び
を保持する。弾性区域17の中心には固定体6が配置さ
れ、この固定体6は、バイパスを形成する排出口20が
残るように、予め加硫されたブリッジを介して弾性区域
と接続される。
錐歯22によって軸受の運転中軸方向に画成された遊び
を保持する。弾性区域17の中心には固定体6が配置さ
れ、この固定体6は、バイパスを形成する排出口20が
残るように、予め加硫されたブリッジを介して弾性区域
と接続される。
停止状態において、円板11が緊張して弾性区域17近
傍にあるので、円板11を介して排出口20の密封が存
する。室18内の負圧に際して円板11は弾性区域17
から取り去られそして排出口20を介して室18と19
間のバイパスが開放される。
傍にあるので、円板11を介して排出口20の密封が存
する。室18内の負圧に際して円板11は弾性区域17
から取り去られそして排出口20を介して室18と19
間のバイパスが開放される。
室18と19との間の液体交換はその場合に、室18内
に円板11を弾性区域17の密封面23から取り去るよ
うに弾性区域17の緊張を解く負圧が生じるとき、常に
行なわれる。この方法によって発生された圧力調整によ
れば弾性区域17の緊張は再び有効となりそして密封面
23での円板11の密封によシゴム軸受の通常の作動範
囲が再び調整される。
に円板11を弾性区域17の密封面23から取り去るよ
うに弾性区域17の緊張を解く負圧が生じるとき、常に
行なわれる。この方法によって発生された圧力調整によ
れば弾性区域17の緊張は再び有効となりそして密封面
23での円板11の密封によシゴム軸受の通常の作動範
囲が再び調整される。
第2図には仕切り壁16の中央部分が示されており、そ
のさい懸架部5から出て補強部材7によって補強される
円錐区域24が接続される。弾性区域17の中心にはな
べ伏の深絞シ部材として固定体6が設けられ、そのさい
孔25は円板11の収納に役立つ。円錐区域24と固定
体6との間には該固定体を緊張下に置く局部にわたって
分割されたブリッジ26が設けられ、そのさい中間の空
間は排出口20を形成する。この排出口20はバイパス
の形成の友め引き合いに出される。
のさい懸架部5から出て補強部材7によって補強される
円錐区域24が接続される。弾性区域17の中心にはな
べ伏の深絞シ部材として固定体6が設けられ、そのさい
孔25は円板11の収納に役立つ。円錐区域24と固定
体6との間には該固定体を緊張下に置く局部にわたって
分割されたブリッジ26が設けられ、そのさい中間の空
間は排出口20を形成する。この排出口20はバイパス
の形成の友め引き合いに出される。
第3図は仕切シ壁13の第2図に示された部分13−
の平面図を示す。そのさい固定体6は孔25を備え、そ
れにより排出口20はバイパスを形成する。
れにより排出口20はバイパスを形成する。
円錐区域24はその外周に対して階段状に先細にされそ
して懸架部5は固定区域8および9における半径方向の
固着に役立つ。
して懸架部5は固定区域8および9における半径方向の
固着に役立つ。
第4図にはバイパスが設けられない仕切り壁13の実施
例が示されている。固定体6は仕切り壁内で取り巻いて
いる閉止内方仕切り壁27を介して収容され、そのさい
選択的に円板11が設けられることができる。そのさい
室18と19間の圧力差先端の形成のためこの取り巻い
ている閉止仕切り壁270弾力性が利用される。
例が示されている。固定体6は仕切り壁内で取り巻いて
いる閉止内方仕切り壁27を介して収容され、そのさい
選択的に円板11が設けられることができる。そのさい
室18と19間の圧力差先端の形成のためこの取り巻い
ている閉止仕切り壁270弾力性が利用される。
第5図は同様にバイパスを備えてないさらに他の実施例
を示す。固定体はこの実施例においては遮断(テイルガ
)物質28として形成されかつ取り巻いている閉止内方
仕切υ壁27を介して仕切り壁13内に収容される。そ
のさい再び取シ巻いている閉止仕切シ壁270弾力性が
室18と19間の圧力差先端の形成のために利用されそ
して遮断物質28ならびに仕切シ壁27の選択されたば
−14− ね剛性と調和して周波数依存の遮断作用が動的剛性の降
下のため得られる。そのさい遮断物質28は金属材料か
または合成樹脂から形成されることができる。
を示す。固定体はこの実施例においては遮断(テイルガ
)物質28として形成されかつ取り巻いている閉止内方
仕切υ壁27を介して仕切り壁13内に収容される。そ
のさい再び取シ巻いている閉止仕切シ壁270弾力性が
室18と19間の圧力差先端の形成のために利用されそ
して遮断物質28ならびに仕切シ壁27の選択されたば
−14− ね剛性と調和して周波数依存の遮断作用が動的剛性の降
下のため得られる。そのさい遮断物質28は金属材料か
または合成樹脂から形成されることができる。
第1図はモータ軸受を示す軸方向断面図、第2図は仕切
り壁の弾性区域を示す断面図、第3図は第2図に示した
仕切り壁を示す平面図、第4図は対応する容積弾力性を
有するバイパスを備えてない仕切り壁を示す断面図、 第5図は対応する容積弾力性を有するかまたは有しない
遮断物質として形成された固定体を備えた仕切り壁を示
す断面図である〇 図中、符号1はゴム弾性ばね要素、2.10は前方壁、
6は固定体、7は補強部材、8は固定区域、11は円板
、13は仕切)壁、14は絞多位置、14aはリング溝
、14bは孔、15は中心軸、16は遊び、17は弾性
区域、18.19は室、20は排出口、22は円錐歯、
28は遮断物質である。 15−
り壁の弾性区域を示す断面図、第3図は第2図に示した
仕切り壁を示す平面図、第4図は対応する容積弾力性を
有するバイパスを備えてない仕切り壁を示す断面図、 第5図は対応する容積弾力性を有するかまたは有しない
遮断物質として形成された固定体を備えた仕切り壁を示
す断面図である〇 図中、符号1はゴム弾性ばね要素、2.10は前方壁、
6は固定体、7は補強部材、8は固定区域、11は円板
、13は仕切)壁、14は絞多位置、14aはリング溝
、14bは孔、15は中心軸、16は遊び、17は弾性
区域、18.19は室、20は排出口、22は円錐歯、
28は遮断物質である。 15−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)軸方向に互いに対向する2つの固定前方壁および
少なくとも一方がゴム弾性ばね要素として形成された周
壁を有する軸方向に相前後して配置された制動液を収容
する2つの室を有しそしてそのさい前記両室が仕切り壁
に配置された少なくとも1つの絞シ位置を介して互いに
連通ずる油圧制動ゴム軸受において、 前記仕切シ壁は外方の前記絞勺位置を有する固定区域に
不動に嵌め込まれ、そのさい前記固定区域から出て中心
軸に、前記固定区域に軸方向に画成された遊びをもって
密封して嵌め込まれた弾性区域が設けられそして前記弾
性区域の中心に固定体が配置されることを特徴とする油
圧制動ゴム軸受。 (2)前記固定体と接続された前記弾性区域の近傍に緊
張下に置かれている円板が設けられることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の油圧制動ゴム軸受。 (8)前記弾性区域において前記画室を接続する少なく
とも1つの軸方向に延びる排出口がバイパスを形成し、
このバイパスは停止状態において前記円板によって密封
されることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
油圧制動ゴム軸受。 (4)前記絞多位置はリング溝としてまたは局部で配分
された多数の溝としてまたは1つまたは多数の孔として
形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の油圧制動ゴム軸受。 (5)前記弾性区域は半径方向に緊張されて嵌め込まれ
、そのさい円錐状に延びる歯が前記仕切シ壁用ストッパ
として形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の油圧制動ゴム軸受。 (6)弾性区域は補強部材を有していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の油圧制動ゴム軸受。 (7)前記固定体は深絞シ部材としてなべ伏に形成され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の油圧
制動ゴム軸受。 (8)前記円板と前記固定体は互いに不動に接続されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の油
圧制動ゴム軸受。 (9)前記排出口を有している前記弾性区域は前記円板
が前記弾性区域に密封して存するように前記円板を緊張
させることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
油圧制動ゴム軸受。 00)前記固定体および前記円板が金属および/または
非金属材料から作られることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の油圧制動ゴム軸受。 (]1)前記固定体は全材料からなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の油圧制動ゴム軸受。 (la前記固定体は遮断物質として形成されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の油圧制動ゴム軸
受。
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