JPS60234123A - プレス機械の安全装置 - Google Patents
プレス機械の安全装置Info
- Publication number
- JPS60234123A JPS60234123A JP8937184A JP8937184A JPS60234123A JP S60234123 A JPS60234123 A JP S60234123A JP 8937184 A JP8937184 A JP 8937184A JP 8937184 A JP8937184 A JP 8937184A JP S60234123 A JPS60234123 A JP S60234123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- press
- press machine
- signal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/28—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof
- B30B15/285—Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof preventing a full press stroke if there is an obstruction in the working area
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレススライドの下方および周辺位置等の危
険域内に作業者の身体その他の物体が入った際に、プレ
ススライドを急停止させて、傷害事故等を未然に防止す
るプレス機械における安全装置に関する。
険域内に作業者の身体その他の物体が入った際に、プレ
ススライドを急停止させて、傷害事故等を未然に防止す
るプレス機械における安全装置に関する。
従来、各種プレス機械においては、上記安全装置として
、光線式の安全装置が広く用いられている。このような
光線式の安全装置は、危険域と安全域との境に、投光部
とその投光部に対応する受光部を設けて、投光部から受
光部へ常時光線を入射させておき、この光線が作業者の
身体その他の物体により遮ぎられた際にプレススライド
を急停止させて、作業上の安全を図るものである。
、光線式の安全装置が広く用いられている。このような
光線式の安全装置は、危険域と安全域との境に、投光部
とその投光部に対応する受光部を設けて、投光部から受
光部へ常時光線を入射させておき、この光線が作業者の
身体その他の物体により遮ぎられた際にプレススライド
を急停止させて、作業上の安全を図るものである。
ところで、これらの光線式安全装置においては、投光部
と受光部が必ず必要条件となるため作業域が投光部と受
光部の間に限定され、いちＬ７るしく作業竹力寸ねなわ
れてわり２又、投光部と受光部は各光軸毎に対となって
おり、各光軸毎に完全に相対向するように調整されてい
なければならず２又、如何に光軸間隔を狭くしても隣接
する光軸の間には隙間が出来るので、その隙間から手や
指が侵入することは検出できず検出方法としては不１分
である。
と受光部が必ず必要条件となるため作業域が投光部と受
光部の間に限定され、いちＬ７るしく作業竹力寸ねなわ
れてわり２又、投光部と受光部は各光軸毎に対となって
おり、各光軸毎に完全に相対向するように調整されてい
なければならず２又、如何に光軸間隔を狭くしても隣接
する光軸の間には隙間が出来るので、その隙間から手や
指が侵入することは検出できず検出方法としては不１分
である。
本発明は、上記の如き実状に鑑みプレス作業時に傷害等
の巾人事＾夕を防止することと共に作業性を良くして、
使い易い安全装置を提イハ−」ることを目的とするもの
である。
の巾人事＾夕を防止することと共に作業性を良くして、
使い易い安全装置を提イハ−」ることを目的とするもの
である。
以下、本発明の一実施例を図面について説明する。
図面において１は投光部、２は受光部、２゛ は受光イ
装置検出素子であって、投光部１及び受光部２はプレス
スライ１゛の周辺位置等に作業面を照射及び受光する様
な状態で設置されており、照射面の幅に１尼、し２だ幅
をもっていて、投光部１からの光は反射物があるとその
物体に反射して受光部２の位置検出素子２” に入光し
、その受光位置により出力信号が変化するもので、３は
オートフォー力スモンコール（Ｌｉｔ−ＦＡＦＭという
）で前記受光位置検出素子２”の出力信号の変化を検出
して信号を出すものである。この八ＦＭ３は受光位置検
出素子２゛の出力信号を判別する素子であって、受光位
置検出素子２°より人力された信号は焦点が所定の距離
であることを信号として出力する距Ｉｔｌ１１検出信号
、距離の測定が完了したことしら−Ｕる距離測定終了信
号−自動的に焦点を合−Ｕるためにレンズ等を移動さ（
るためのパルス信号等を出力するようになっているもの
で、４はフリップフロップ回路（以下ドＦ回路という）
でＡＦＭ３の出力を所定の時間保持さ一口るため及びＡ
ＦＭ３の出力変化を反転さゼるために設けられでおり、
５は増幅器てＦＦ回路の出力を、７のリレーを駆動ゼし
めるための増幅を行い、６のトランジスターはリレー７
を駆動せしめるためのスイッチングに使用されており、
８は侵入物体、９はリレー７の接点でプレス機械の急停
止回路に組み込まれている。
装置検出素子であって、投光部１及び受光部２はプレス
スライ１゛の周辺位置等に作業面を照射及び受光する様
な状態で設置されており、照射面の幅に１尼、し２だ幅
をもっていて、投光部１からの光は反射物があるとその
物体に反射して受光部２の位置検出素子２” に入光し
、その受光位置により出力信号が変化するもので、３は
オートフォー力スモンコール（Ｌｉｔ−ＦＡＦＭという
）で前記受光位置検出素子２”の出力信号の変化を検出
して信号を出すものである。この八ＦＭ３は受光位置検
出素子２゛の出力信号を判別する素子であって、受光位
置検出素子２°より人力された信号は焦点が所定の距離
であることを信号として出力する距Ｉｔｌ１１検出信号
、距離の測定が完了したことしら−Ｕる距離測定終了信
号−自動的に焦点を合−Ｕるためにレンズ等を移動さ（
るためのパルス信号等を出力するようになっているもの
で、４はフリップフロップ回路（以下ドＦ回路という）
でＡＦＭ３の出力を所定の時間保持さ一口るため及びＡ
ＦＭ３の出力変化を反転さゼるために設けられでおり、
５は増幅器てＦＦ回路の出力を、７のリレーを駆動ゼし
めるための増幅を行い、６のトランジスターはリレー７
を駆動せしめるためのスイッチングに使用されており、
８は侵入物体、９はリレー７の接点でプレス機械の急停
止回路に組み込まれている。
通常投光部１から放射さねた光は、一定の距離にある対
象物に反射し受光部２の受光位置検出素子２゛の受光面
に当りその光量及び入射−゛角度からその対象物の位置
・距離に応しだ電流を出力するようになっ・ｉいる。こ
の電流をＡＦＭ３で検出するのであるが、ＡＭＦ３の出
力〜 の取り方を、この初期の受光信号査安全信号として取り
出しておけばその信号を増幅器５で増幅し１ランシスタ
ー６を駆動させてリレー７のコイルを励磁し、そのリレ
ー接点は吸引されており、リレー接点の吸引時には安全
運転ができる構造となっている。
象物に反射し受光部２の受光位置検出素子２゛の受光面
に当りその光量及び入射−゛角度からその対象物の位置
・距離に応しだ電流を出力するようになっ・ｉいる。こ
の電流をＡＦＭ３で検出するのであるが、ＡＭＦ３の出
力〜 の取り方を、この初期の受光信号査安全信号として取り
出しておけばその信号を増幅器５で増幅し１ランシスタ
ー６を駆動させてリレー７のコイルを励磁し、そのリレ
ー接点は吸引されており、リレー接点の吸引時には安全
運転ができる構造となっている。
この時投光部１および受光部２で定められた範囲内に侵
入物体８が侵入すると投光された光は侵入物８に反射し
、受光部２で位置検出が行なわれ、その検出電流はＡＦ
Ｍ３でその位置及び距離等を所定の電圧又はパルスで出
力する。即ち安全運転可能時の信号に対し、対象物の距
離が変化するので、ＡＦＭ３の出力には距離表示信号・
カウンターパルス・停止信号及び距離測定終了信号等が
あり、これらの信号端子に直接増幅回路５を接続するこ
とも出来、ＦＦ回路４を介して増幅回路に接続すること
もできる。このような構成によって、ＡＦＭの出力は侵
入物体の有無及び距離によりその出力に変化を生しさせ
ることができ、この変化を最終的にリレー７の励磁と解
磁に変化させれば安全信号と危険信号を区別して出力し
、リレー７の接点９はプレス機械の停止回路に接続され
ているので安全信号の時のみプレス機械を作動させ危険
信号時にはプレス機械を急停止又は停止にさゼることか
でき、プレス機械を使用して加工を行う作業音の安全が
完全に確保することができる。
入物体８が侵入すると投光された光は侵入物８に反射し
、受光部２で位置検出が行なわれ、その検出電流はＡＦ
Ｍ３でその位置及び距離等を所定の電圧又はパルスで出
力する。即ち安全運転可能時の信号に対し、対象物の距
離が変化するので、ＡＦＭ３の出力には距離表示信号・
カウンターパルス・停止信号及び距離測定終了信号等が
あり、これらの信号端子に直接増幅回路５を接続するこ
とも出来、ＦＦ回路４を介して増幅回路に接続すること
もできる。このような構成によって、ＡＦＭの出力は侵
入物体の有無及び距離によりその出力に変化を生しさせ
ることができ、この変化を最終的にリレー７の励磁と解
磁に変化させれば安全信号と危険信号を区別して出力し
、リレー７の接点９はプレス機械の停止回路に接続され
ているので安全信号の時のみプレス機械を作動させ危険
信号時にはプレス機械を急停止又は停止にさゼることか
でき、プレス機械を使用して加工を行う作業音の安全が
完全に確保することができる。
このことは初期の設置段階において周間の種々の環墳に
合−Ｕて投光部及び受光部を設置すれば事後他の移動す
る物体、勿論人間の身体をも含む等がその危険区域に接
近すると安全信号が危険信号に変化して。
合−Ｕて投光部及び受光部を設置すれば事後他の移動す
る物体、勿論人間の身体をも含む等がその危険区域に接
近すると安全信号が危険信号に変化して。
機械を急停止させ又は警報を発することができ、−！−
記先光線式ような相対光する調整が不要で１作業面が制
約されず、光軸間の隙間ができずゴー１゛ゾーンをくぐ
り抜けることによる危険は全くなくなることである。こ
のため安全性能の四トとともに作業能率の向上をはかる
ことができるものである。
記先光線式ような相対光する調整が不要で１作業面が制
約されず、光軸間の隙間ができずゴー１゛ゾーンをくぐ
り抜けることによる危険は全くなくなることである。こ
のため安全性能の四トとともに作業能率の向上をはかる
ことができるものである。
本発明に係わるプレス機械の安全装置は、以上一実施例
の説明から明らかなように、プレス機械の危険域内に身
体その他の物体が侵入したことを感知してプレス機械の
スライ１゛を急停止さゼる回路を備えたものにおいて、
投光部より投射された光源をもち位置検出器で侵入物体
の位置・距離を検出する回路、および位置検出器により
検出された信号を変換してその位置・距離等を信号とし
て出力するＡＦＭ回路、またＡＦＭ回路からの出力信号
を変換してリレーを作動さｌる増幅回路等を設けて構成
したもので、プレス作業に対する安全が完全に確保され
、作業性が向トし、極めて使用し易くプレス機械の操作
に起因する災害の防止対策を著しく向−）−さ−υるこ
とができる。
の説明から明らかなように、プレス機械の危険域内に身
体その他の物体が侵入したことを感知してプレス機械の
スライ１゛を急停止さゼる回路を備えたものにおいて、
投光部より投射された光源をもち位置検出器で侵入物体
の位置・距離を検出する回路、および位置検出器により
検出された信号を変換してその位置・距離等を信号とし
て出力するＡＦＭ回路、またＡＦＭ回路からの出力信号
を変換してリレーを作動さｌる増幅回路等を設けて構成
したもので、プレス作業に対する安全が完全に確保され
、作業性が向トし、極めて使用し易くプレス機械の操作
に起因する災害の防止対策を著しく向−）−さ−υるこ
とができる。
図面は本発明に係わるプレス機械の安全装置の一実施例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
Claims (1)
- プレス機械の危険域内に身体その他の物体が入ったこと
を感知してプレススライドを急停止さセる非常停止回路
を備えているプレス機械において、位置検出素子でその
侵入物体の有無及び距離を検出し、その物体が危険域か
安全域かを判断し、危険域にその物体が侵入又は存在す
るときにはプｌ／スｔａ械の作動を停止させるための装
置において、侵入物体検出のための発光器及び位置検出
素子、その位置を信号化するための素子、リレーを駆動
さゼブレス機械の作動を停止さセるためのリレー接点を
備えたプレス機械の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8937184A JPS60234123A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | プレス機械の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8937184A JPS60234123A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | プレス機械の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60234123A true JPS60234123A (ja) | 1985-11-20 |
Family
ID=13968832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8937184A Pending JPS60234123A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | プレス機械の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60234123A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58146720A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-09-01 | Mazda Motor Corp | 機械工場内での安全作業装置 |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP8937184A patent/JPS60234123A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58146720A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-09-01 | Mazda Motor Corp | 機械工場内での安全作業装置 |
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