JPS60234018A - 自動車用空調ユニツトの取付構造 - Google Patents
自動車用空調ユニツトの取付構造Info
- Publication number
- JPS60234018A JPS60234018A JP9046984A JP9046984A JPS60234018A JP S60234018 A JPS60234018 A JP S60234018A JP 9046984 A JP9046984 A JP 9046984A JP 9046984 A JP9046984 A JP 9046984A JP S60234018 A JPS60234018 A JP S60234018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conditioning unit
- air
- drain tube
- nut
- air conditioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00514—Details of air conditioning housings
- B60H1/00535—Mounting or fastening of the housing to the vehicle
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上利用分野
この発明は、取付作業が容易で、かつダッシュパネルと
該ダッシュパネルを貫通するドレインチューブ間のシー
ル性を向上する効果のめるクーリングユニットやヒータ
ーユニット等の空調ユニットの取付構造に関する。
該ダッシュパネルを貫通するドレインチューブ間のシー
ル性を向上する効果のめるクーリングユニットやヒータ
ーユニット等の空調ユニットの取付構造に関する。
従来技術
従来のドレインチューブを有する空調ユニットの取付構
造としては、例えば第1図、第2図に示すものがある(
昭和52年11月発行「新型ダットサンサニーオプショ
ン部品取付要領書」参照〕。
造としては、例えば第1図、第2図に示すものがある(
昭和52年11月発行「新型ダットサンサニーオプショ
ン部品取付要領書」参照〕。
樹脂製のユニット容器2内にエバポレーターま+ハヒー
ターコア、ダンパ等を設けた空調ユニットまたるクーリ
ングユニットやヒーターユニットの前記ユニット容器2
の下部には、該ユニット容器2内にたまる水を車外に排
出するためのドレインチューブ3が設けである。
ターコア、ダンパ等を設けた空調ユニットまたるクーリ
ングユニットやヒーターユニットの前記ユニット容器2
の下部には、該ユニット容器2内にたまる水を車外に排
出するためのドレインチューブ3が設けである。
前記空調ユニット1+e取付ける際は、前記ドレインチ
ューブ3をダツシュロアパネル6の開口部にグロメット
4を介して貫通させ、前記ユニット容器2の上下に前記
容器2に一体に成形されたアッパーブラケット72fl
lとロアブラケット8を、それぞれダッシュアッパーパ
ネル5に設けられたダッシュアッパーブラケット9とダ
ツシュロアパネル6に設けられたダツシュロアブラケッ
ト10にボルト締めすることによシ取付は固定する。
ューブ3をダツシュロアパネル6の開口部にグロメット
4を介して貫通させ、前記ユニット容器2の上下に前記
容器2に一体に成形されたアッパーブラケット72fl
lとロアブラケット8を、それぞれダッシュアッパーパ
ネル5に設けられたダッシュアッパーブラケット9とダ
ツシュロアパネル6に設けられたダツシュロアブラケッ
ト10にボルト締めすることによシ取付は固定する。
しかしながら、このような従来のドレインチューブを有
する空調ユニットの取付構造にあっては、ロアブラケッ
ト8がユニット容器2の下部の奥まつた位置に設けられ
ていたため、ボルト締めの際・前記ロアブラケット8の
穴位置を確認しにくく、また、前記ユニット容器2下万
の狭い空間に手をつつ込まねばならずボルト締めの作業
が困難であるという問題点がおった。また、ドレインチ
ューブ3は、あらかじめグロメット4を装着したダツシ
ュロアパネル6の開口部に嵌合装入しただけだったため
、前記グロメット4と前記ドレインチューブ3間の隙間
から、ダッシュパネルを伝わって落ちてきた雨滴や、車
両走行中に路面からはね上げられた水が車室内に入って
くるという問題点があった。
する空調ユニットの取付構造にあっては、ロアブラケッ
ト8がユニット容器2の下部の奥まつた位置に設けられ
ていたため、ボルト締めの際・前記ロアブラケット8の
穴位置を確認しにくく、また、前記ユニット容器2下万
の狭い空間に手をつつ込まねばならずボルト締めの作業
が困難であるという問題点がおった。また、ドレインチ
ューブ3は、あらかじめグロメット4を装着したダツシ
ュロアパネル6の開口部に嵌合装入しただけだったため
、前記グロメット4と前記ドレインチューブ3間の隙間
から、ダッシュパネルを伝わって落ちてきた雨滴や、車
両走行中に路面からはね上げられた水が車室内に入って
くるという問題点があった。
発明の目的
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、空調ユニットの下部の固定を、ロアブラケッ
トにボルト締めすることで行うかわりに、自動車用空調
ユニットのチューブにネジ部を設け、骸ネジ部にダッシ
ュパネルのエンジンルーム側からナツトを締付けること
により、前記空調ユニットを固定するような構造にする
ことによシ、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
たもので、空調ユニットの下部の固定を、ロアブラケッ
トにボルト締めすることで行うかわりに、自動車用空調
ユニットのチューブにネジ部を設け、骸ネジ部にダッシ
ュパネルのエンジンルーム側からナツトを締付けること
により、前記空調ユニットを固定するような構造にする
ことによシ、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
実施例
第3図、第4図は、この発明の一実施例を示す図である
。
。
まず構成を説明すると、空調ユニットまたるクーリング
ユニットやヒーターユニットの樹脂性のユニット容器2
の上面には、該容器2に一体に成形されたアッパープラ
ケツ)7が設けられ、前記容器2の下面には、前記容器
2と同一の硬質樹脂で一体にドレインチューブ3が設け
られている。
ユニットやヒーターユニットの樹脂性のユニット容器2
の上面には、該容器2に一体に成形されたアッパープラ
ケツ)7が設けられ、前記容器2の下面には、前記容器
2と同一の硬質樹脂で一体にドレインチューブ3が設け
られている。
核ドレインチューブ3は、先端部にはダツシュロアパネ
ル6の開口部の径以下の径でネジ部12が設けられてお
り、前記ドレインチューブ3のユニット容!21111
ti、ダツシュロアパネル6の開口部の径以上の径を有
する大径部11となっている。
ル6の開口部の径以下の径でネジ部12が設けられてお
り、前記ドレインチューブ3のユニット容!21111
ti、ダツシュロアパネル6の開口部の径以上の径を有
する大径部11となっている。
前記空調ユニット1を取付ける際紘、前記ドレインチュ
ーブ3のネジ部12をダツシュロアパネル6の開口部を
貫通させ、前記ネジ部12にエンジンルーム側からグロ
メット4′を介してナツト13を締付け、該ナツト13
と前記チューブ大径部11とでしつかシとダツシュロア
パネル6を挾むことによって前記空調ユニット1の下部
を固定する。
ーブ3のネジ部12をダツシュロアパネル6の開口部を
貫通させ、前記ネジ部12にエンジンルーム側からグロ
メット4′を介してナツト13を締付け、該ナツト13
と前記チューブ大径部11とでしつかシとダツシュロア
パネル6を挾むことによって前記空調ユニット1の下部
を固定する。
前記空調ユニット1の上部は、従来技術と同様アッパー
ブラケット7をダッシュアッパーブラケット9にボルト
締めする。
ブラケット7をダッシュアッパーブラケット9にボルト
締めする。
上記のグロメット4は、第5図に示すように、ドレイン
チューブ3をダツシュロアパネル6の開口部に貫通させ
る前に、あらかじめドレインチューブ3に装着しておき
、該ドレインチューブ3を前記開口部に貫通させた後、
エンジンルーム側がラバナンド13だけを締め、該ナツ
ト13と前記グロメット4とでダツシュロアパネル6を
挾むようにしてもよい。
チューブ3をダツシュロアパネル6の開口部に貫通させ
る前に、あらかじめドレインチューブ3に装着しておき
、該ドレインチューブ3を前記開口部に貫通させた後、
エンジンルーム側がラバナンド13だけを締め、該ナツ
ト13と前記グロメット4とでダツシュロアパネル6を
挾むようにしてもよい。
発明の詳細
な説明してきたように、この発F!AKよれば、その構
成をダッシュパネルを貫通するチューブを有し車室内側
に設置される自動車用空調ユニットの前記チューブにネ
ジ部を設け・該ネジ部にダッシュパネルのエンジンルー
ム側からナツトを締付けることによシ、前記空調ユニッ
トを固定することを特徴とする自動車用空調ユニットの
取付構造としたため、 (υ 前記空調ユニットの1部を固定する際、該空調ユ
ニットの下部と車体パネルの間の狭い場所に手をつっこ
んで作業をする必要がなくなシ、取付作業性が向上する
。
成をダッシュパネルを貫通するチューブを有し車室内側
に設置される自動車用空調ユニットの前記チューブにネ
ジ部を設け・該ネジ部にダッシュパネルのエンジンルー
ム側からナツトを締付けることによシ、前記空調ユニッ
トを固定することを特徴とする自動車用空調ユニットの
取付構造としたため、 (υ 前記空調ユニットの1部を固定する際、該空調ユ
ニットの下部と車体パネルの間の狭い場所に手をつっこ
んで作業をする必要がなくなシ、取付作業性が向上する
。
(2) ダッシュパネルのドレインチューブ貫通部のシ
ール性が向上する。
ール性が向上する。
という効果が得られる。
第1図は、従来の自動車用空調ユニットの取付前の状態
を示す断面図、第2図は第1図の自動車用空調ユニット
?取付けた状態を示す断面図、第3図、第4図は本発明
に係る自動車用空調ユニットの取付構造を示す、それぞ
れ該空調ユニット取付前、取付後の断面図、第5図線本
発明の他の実施例を示す部分拡大断面図である。 1・・・空調ユニット 2・・・ユニット容器3・・・
ドレインチューブ 4・・・グロメット 5・・・ダッシュアッパーパネル 6・・・ダツシュロアパネル 7・・・アッパープラクット 8・・・ロアブラケット 9e・・ダッシュアッパーブラケット 10・・・ダツシュロアブラケット 11・・・チューブ大径部 12・・・ネジ部 13・・・ナット
を示す断面図、第2図は第1図の自動車用空調ユニット
?取付けた状態を示す断面図、第3図、第4図は本発明
に係る自動車用空調ユニットの取付構造を示す、それぞ
れ該空調ユニット取付前、取付後の断面図、第5図線本
発明の他の実施例を示す部分拡大断面図である。 1・・・空調ユニット 2・・・ユニット容器3・・・
ドレインチューブ 4・・・グロメット 5・・・ダッシュアッパーパネル 6・・・ダツシュロアパネル 7・・・アッパープラクット 8・・・ロアブラケット 9e・・ダッシュアッパーブラケット 10・・・ダツシュロアブラケット 11・・・チューブ大径部 12・・・ネジ部 13・・・ナット
Claims (1)
- ダッシュパネルを貫通するチューブを有し単室内11に
設置される自動車用空調ユニットの前記チューブにネジ
部を設け、該ネジ部にダッシュパネルのエンジンルーム
側からナツトを締付けることにより、前記空調ユニット
を固定することを特徴とする自動車用空調ユニットの取
付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9046984A JPS60234018A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 自動車用空調ユニツトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9046984A JPS60234018A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 自動車用空調ユニツトの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60234018A true JPS60234018A (ja) | 1985-11-20 |
JPH0518728B2 JPH0518728B2 (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=13999452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9046984A Granted JPS60234018A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 自動車用空調ユニツトの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60234018A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2608101A1 (fr) * | 1986-12-10 | 1988-06-17 | Peugeot | Dispositif de fixation d'un appareil de climatisation sur une cloison |
JPH0417370Y2 (ja) * | 1987-10-26 | 1992-04-17 | ||
JP2009097526A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Komatsu Ltd | ボルト締め構造及び建設機械 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4324010Y1 (ja) * | 1965-07-08 | 1968-10-09 |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP9046984A patent/JPS60234018A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4324010Y1 (ja) * | 1965-07-08 | 1968-10-09 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2608101A1 (fr) * | 1986-12-10 | 1988-06-17 | Peugeot | Dispositif de fixation d'un appareil de climatisation sur une cloison |
JPH0417370Y2 (ja) * | 1987-10-26 | 1992-04-17 | ||
JP2009097526A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Komatsu Ltd | ボルト締め構造及び建設機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0518728B2 (ja) | 1993-03-12 |
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