JPS60232366A - シ−ト集積装置におけるシ−ト押え板 - Google Patents
シ−ト集積装置におけるシ−ト押え板Info
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- JPS60232366A JPS60232366A JP8880684A JP8880684A JPS60232366A JP S60232366 A JPS60232366 A JP S60232366A JP 8880684 A JP8880684 A JP 8880684A JP 8880684 A JP8880684 A JP 8880684A JP S60232366 A JPS60232366 A JP S60232366A
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- Japan
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- sheet
- pressing plate
- tray
- paper
- stopper surfaces
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/26—Auxiliary devices for retaining articles in the pile
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2801/00—Application field
- B65H2801/03—Image reproduction devices
- B65H2801/06—Office-type machines, e.g. photocopiers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、複写機、印刷機及び記録機等の画像形成装置
から搬出される紙等のシート状材料(以下単にシートと
いう)を集積する装置、就中画像形成装置から排出され
るシートを分配・集積するシート分配装置に係り、詳し
くはシートのカールを防止して整然とシートをビントレ
イ上に集積するシート押え板に関する。
から搬出される紙等のシート状材料(以下単にシートと
いう)を集積する装置、就中画像形成装置から排出され
るシートを分配・集積するシート分配装置に係り、詳し
くはシートのカールを防止して整然とシートをビントレ
イ上に集積するシート押え板に関する。
(ロ)従来技術
近時、複写機等の画像形成装置は、小型、軽量、低価格
化が進行しており、該小型・軽量化に伴って、転写後の
シー)・を定着するための定着ローラの径も小さくなる
傾向にある。従って、定着時にニップの曲率の小さいロ
ーラ部を通過するため、排出シートはその前・後端部及
び側端部にカールが生じ、シート集積時に排出口を塞い
でしまい、シートの集積に支障を生じていた。特に、複
写機等に付設して用いられる小型のシート分配装置の場
合、ビントレイ上方の空隙が比較的狭く設定されている
ため、シー1−にカールが生じた際の障害が顕著に表わ
れていた。そこで、従来は、板バネ等の全体が弾性体か
らなるか、又は金属等の比較的比重の大きい材質からな
るシート押え板を用いてシートのカールを押えていた。
化が進行しており、該小型・軽量化に伴って、転写後の
シー)・を定着するための定着ローラの径も小さくなる
傾向にある。従って、定着時にニップの曲率の小さいロ
ーラ部を通過するため、排出シートはその前・後端部及
び側端部にカールが生じ、シート集積時に排出口を塞い
でしまい、シートの集積に支障を生じていた。特に、複
写機等に付設して用いられる小型のシート分配装置の場
合、ビントレイ上方の空隙が比較的狭く設定されている
ため、シー1−にカールが生じた際の障害が顕著に表わ
れていた。そこで、従来は、板バネ等の全体が弾性体か
らなるか、又は金属等の比較的比重の大きい材質からな
るシート押え板を用いてシートのカールを押えていた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
このため、押え板は、金属等に起因する鋭利な形状に基
づき、シートを損傷することがあり、またこれを防ぐた
め、塗装又はメッキ等を施すと、コストアップにつなが
り、更に、押え板を支持する部分て、支持部材と接触し
て金属特有の騒音を発生しやすく、これを防ぐために防
振部材をスペーサとして介在すると、固定作業等が面倒
になり、更なるコストアップを招いていた。また、−棒
状部材からなる押え板では、その形状が変化しにくく、
ビン1−レイにシートを集積した後、該トレイを上方に
移送して)・レイ上部の空隙を縮小した際シートの力〜
ル防止に効果的な形状では該縮小した空隙に収納できな
くなり、従ってシート分配装置にシート押え板を適用す
る場合、カール防止に効果的な形状を採用する乙とがで
きなかった。
づき、シートを損傷することがあり、またこれを防ぐた
め、塗装又はメッキ等を施すと、コストアップにつなが
り、更に、押え板を支持する部分て、支持部材と接触し
て金属特有の騒音を発生しやすく、これを防ぐために防
振部材をスペーサとして介在すると、固定作業等が面倒
になり、更なるコストアップを招いていた。また、−棒
状部材からなる押え板では、その形状が変化しにくく、
ビン1−レイにシートを集積した後、該トレイを上方に
移送して)・レイ上部の空隙を縮小した際シートの力〜
ル防止に効果的な形状では該縮小した空隙に収納できな
くなり、従ってシート分配装置にシート押え板を適用す
る場合、カール防止に効果的な形状を採用する乙とがで
きなかった。
(ニ)問題を解決するための手段
本発明は、上述問題点を解消することを目的とし、シー
ト押え板を合成樹脂の一体成形により構成し、更にその
根本部に繰返し応力に耐えかつ所定弾性力を有する薄肉
部を形成すると共に、その中間部に両側面がストッパ面
となる切欠き部を形成し、薄肉部の撓み量が少ない場合
、切欠き部両側面のストッパ面が互に当接して、所定後
退角を保持するように構成したシート集積装置における
シート押え板にある。
ト押え板を合成樹脂の一体成形により構成し、更にその
根本部に繰返し応力に耐えかつ所定弾性力を有する薄肉
部を形成すると共に、その中間部に両側面がストッパ面
となる切欠き部を形成し、薄肉部の撓み量が少ない場合
、切欠き部両側面のストッパ面が互に当接して、所定後
退角を保持するように構成したシート集積装置における
シート押え板にある。
(ネ)作用
上述手段に基づき、ビントレイ上にシートを集積する際
は、薄肉部に基づく所定弾性力及び切欠き部ストッパ面
に基づく所定後退角Zこより、シートの集積状態による
厚さ変化にかかわりなく、常に効果的にシートを押えて
、カールを防止して整然とシートを集積し、また、ビン
トレイを上方に移送してその上方空隙が縮小した際、薄
肉部が大きく撓むと共に切欠き部ストッパ面が離れて、
シート押え板が直線状態に近づき、狭い空隙に支障なく
収納される。
は、薄肉部に基づく所定弾性力及び切欠き部ストッパ面
に基づく所定後退角Zこより、シートの集積状態による
厚さ変化にかかわりなく、常に効果的にシートを押えて
、カールを防止して整然とシートを集積し、また、ビン
トレイを上方に移送してその上方空隙が縮小した際、薄
肉部が大きく撓むと共に切欠き部ストッパ面が離れて、
シート押え板が直線状態に近づき、狭い空隙に支障なく
収納される。
(へ)実施例
以下、図面に沿って、本発明を複写機に付設したソータ
に適用した実施例について説明する。
に適用した実施例について説明する。
ソータ1は、第1図及び第2図に示すように、ソータ本
体2、多数段のビン)へレイ3 及び」2下の搬入ガイ
ド5,6を有しており、かつ該搬入ガイド5,6が3対
の排紙蹴出しローラ7に整列するように複写機の排紙部
8に付設されている。更に、下搬入ガイ1−5には用紙
Sの通過を検知する回転アーム型マイクロス、イソチ9
が設置されており、また両ガイド5,6の端には上下1
対の搬送蹴出しローラ10が配設されている。また、ソ
ータ本体2はl−レイ3 及び搬入ガイド5,6の左右
両側に配設されたケース11,11’を有しており、こ
れらケース11,11’にばそれぞれビントレイ3 を
上下方向に移送する移送装置13,13′が内蔵されて
いると共に、両移送装置13,13′は伝動軸14によ
り連結されている。更に、多数段のビンl、レイ3 は
その基端部分に設置された1、ラエオン15 がソータ
本体2の両ケース11.11’に上下方向移動自在に案
内され、かつその先端部が互に積重ねられ、更に最下段
のトレイ3eはケースl]、、11’に渡って固設され
た支持杆16により、先端方向が上り勾配になるように
支持されている。なお、図中、17はピントし、イ先端
両側部に1個おきに固定された支承部材て、該支承部材
17に形成されたカム形状が隣接するピントレイのカム
部18に摺接する。また、19はピントレイの入口端部
に形成された舌状の立上り部で、下方の待機位置におい
て搬送蹴出しローラ10の外周面垂直線より内側(送り
上流側)に位置すると共に、第2図に示すように各隣接
する1−レ、イに交互に位置をかえて即ち千鳥状に配置
されている。
体2、多数段のビン)へレイ3 及び」2下の搬入ガイ
ド5,6を有しており、かつ該搬入ガイド5,6が3対
の排紙蹴出しローラ7に整列するように複写機の排紙部
8に付設されている。更に、下搬入ガイ1−5には用紙
Sの通過を検知する回転アーム型マイクロス、イソチ9
が設置されており、また両ガイド5,6の端には上下1
対の搬送蹴出しローラ10が配設されている。また、ソ
ータ本体2はl−レイ3 及び搬入ガイド5,6の左右
両側に配設されたケース11,11’を有しており、こ
れらケース11,11’にばそれぞれビントレイ3 を
上下方向に移送する移送装置13,13′が内蔵されて
いると共に、両移送装置13,13′は伝動軸14によ
り連結されている。更に、多数段のビンl、レイ3 は
その基端部分に設置された1、ラエオン15 がソータ
本体2の両ケース11.11’に上下方向移動自在に案
内され、かつその先端部が互に積重ねられ、更に最下段
のトレイ3eはケースl]、、11’に渡って固設され
た支持杆16により、先端方向が上り勾配になるように
支持されている。なお、図中、17はピントし、イ先端
両側部に1個おきに固定された支承部材て、該支承部材
17に形成されたカム形状が隣接するピントレイのカム
部18に摺接する。また、19はピントレイの入口端部
に形成された舌状の立上り部で、下方の待機位置におい
て搬送蹴出しローラ10の外周面垂直線より内側(送り
上流側)に位置すると共に、第2図に示すように各隣接
する1−レ、イに交互に位置をかえて即ち千鳥状に配置
されている。
そして、右側移送装置13′は、第2図に詳示するよう
に、モータ25を有しており、該モータ25の出力軸に
固定された歯車26には伝動軸14に固定されている歯
車27′が噛合(7ている。また、伝動軸14の左側移
送装置13部分には同様な歯車27が固定されており、
更に゛これら歯車27゜27′はヒネバ機構様の移送輪
29,29’に設けられた歯車30,30’にそれぞれ
噛合し−Cいる。
に、モータ25を有しており、該モータ25の出力軸に
固定された歯車26には伝動軸14に固定されている歯
車27′が噛合(7ている。また、伝動軸14の左側移
送装置13部分には同様な歯車27が固定されており、
更に゛これら歯車27゜27′はヒネバ機構様の移送輪
29,29’に設けられた歯車30,30’にそれぞれ
噛合し−Cいる。
なお、これら左右の移送装置13.13’は上述したモ
ーフ部分を除いて、左右対象に構成されているので、以
降、左側移送装置13のみを説明して、右側移送装w1
3′の説明を省略する。移送輪29は、第3図及び第4
図に詳示するように、180度間隔で形成された移送溝
を構成する2個のスロッ1.29 a、29 a及び該
スロット29aの一側面に臨んで形成されたすくい上げ
用突起29b。
ーフ部分を除いて、左右対象に構成されているので、以
降、左側移送装置13のみを説明して、右側移送装w1
3′の説明を省略する。移送輪29は、第3図及び第4
図に詳示するように、180度間隔で形成された移送溝
を構成する2個のスロッ1.29 a、29 a及び該
スロット29aの一側面に臨んで形成されたすくい上げ
用突起29b。
29bを有していると共に、歯車30が一体に固定又は
樹脂により一体成形されている。また、移送輪29はケ
ース11の側板11aに固定された支軸32に回転自在
に支持されており、該支軸32の先端にはスプリング受
はカラー33が固定されていると共に、側板11aに接
して端面カム34が固定されている。該端面カム34は
、第5図に詳示するように180度間隔に設けられた2
個の山形状突部34a、34aを有しており、また移送
輪29の側面にも該端面カム34に整合する形状からな
る凹部29cが形成されている。そして、移送輪29と
スプリング受はカラー33との間にはスプリング35が
縮設されており、該スプリング35は移送輪29をその
凹部29cを有する一側面が端面カム34に摺接するよ
うに付勢している。更に、移送輪29の外周縁は幅のあ
る円弧面29dから形成されており、該円弧面29dの
幅方向外側の約捧部に外周方向に突出して前記すくい上
げ用突起29bが形成され、従って端面カム34との摺
接に基づき、移送輪29は、トラニオン15が突起29
bに係合する位置(第4図(a))と、突起29bから
外れて円弧面29dに当接する位置(第4図(b))に
移動される。
樹脂により一体成形されている。また、移送輪29はケ
ース11の側板11aに固定された支軸32に回転自在
に支持されており、該支軸32の先端にはスプリング受
はカラー33が固定されていると共に、側板11aに接
して端面カム34が固定されている。該端面カム34は
、第5図に詳示するように180度間隔に設けられた2
個の山形状突部34a、34aを有しており、また移送
輪29の側面にも該端面カム34に整合する形状からな
る凹部29cが形成されている。そして、移送輪29と
スプリング受はカラー33との間にはスプリング35が
縮設されており、該スプリング35は移送輪29をその
凹部29cを有する一側面が端面カム34に摺接するよ
うに付勢している。更に、移送輪29の外周縁は幅のあ
る円弧面29dから形成されており、該円弧面29dの
幅方向外側の約捧部に外周方向に突出して前記すくい上
げ用突起29bが形成され、従って端面カム34との摺
接に基づき、移送輪29は、トラニオン15が突起29
bに係合する位置(第4図(a))と、突起29bから
外れて円弧面29dに当接する位置(第4図(b))に
移動される。
一方、ケース側板1・1aには、第3図に詳示するよう
に、上下方向に延びる案内溝36が形成されており、該
案内溝36は移送輪29に臨む中間部分て一部偏向され
、従って該偏向斜め部分36bによりその上側部分36
aが下側部分36cに対して僅かにトレイ方向にずれて
いる。また、該案内溝36には、第2図に示すように、
樹脂製のスライドカバー37が嵌着されており、該カバ
ー37にてトラニオン15を案内溝36にスムースに案
内していると共に、該カバー37には長方形状の支持枠
39が上下方向移動自在に案内されている。支持枠39
は、第1図及び第5図に示すように、多数のトラニオン
15a〜15eを貫通・収納している長孔39aを有し
ており、該長孔39aはトラニオン15が上方に移送さ
れた分だけ下方)・ラニオンを押上げるべくその長さが
規定されている。
に、上下方向に延びる案内溝36が形成されており、該
案内溝36は移送輪29に臨む中間部分て一部偏向され
、従って該偏向斜め部分36bによりその上側部分36
aが下側部分36cに対して僅かにトレイ方向にずれて
いる。また、該案内溝36には、第2図に示すように、
樹脂製のスライドカバー37が嵌着されており、該カバ
ー37にてトラニオン15を案内溝36にスムースに案
内していると共に、該カバー37には長方形状の支持枠
39が上下方向移動自在に案内されている。支持枠39
は、第1図及び第5図に示すように、多数のトラニオン
15a〜15eを貫通・収納している長孔39aを有し
ており、該長孔39aはトラニオン15が上方に移送さ
れた分だけ下方)・ラニオンを押上げるべくその長さが
規定されている。
また、第1図及び第7図に示すように、ソータ本体2に
は支持板40を介して紙押え板4」が固定されており、
該紙押え板41はポリプロピレン等の比較的軽くかつ繰
返し曲げ強さの高い合成樹脂の一体成形品からなり、更
にその根本部に薄肉部42が形成されていると共に、そ
の中間部に切欠き部43が形成されている。そして、薄
肉部42は繰返し応力に耐えかつ所定弾性力を有してお
り、紙押え板41の先端節部41aが最上段ビントレイ
3a上に搬送される用紙Sを押えるように所定付勢力を
付与している。また、切欠き部43はその両側面がスト
ッパ面43a、43bになっており、薄肉部42の撓み
量が少ない場合、両ストッパ面43a、43bが互に接
して、紙押え板41の先端節部41aが基端節部41b
に対して所定後退角aを有して、紙押え板41の全体形
状が紙押えに効果的な形状を保持するようになっている
。
は支持板40を介して紙押え板4」が固定されており、
該紙押え板41はポリプロピレン等の比較的軽くかつ繰
返し曲げ強さの高い合成樹脂の一体成形品からなり、更
にその根本部に薄肉部42が形成されていると共に、そ
の中間部に切欠き部43が形成されている。そして、薄
肉部42は繰返し応力に耐えかつ所定弾性力を有してお
り、紙押え板41の先端節部41aが最上段ビントレイ
3a上に搬送される用紙Sを押えるように所定付勢力を
付与している。また、切欠き部43はその両側面がスト
ッパ面43a、43bになっており、薄肉部42の撓み
量が少ない場合、両ストッパ面43a、43bが互に接
して、紙押え板41の先端節部41aが基端節部41b
に対して所定後退角aを有して、紙押え板41の全体形
状が紙押えに効果的な形状を保持するようになっている
。
なお、第2図中46は移送輪29の180度毎の回転位
置を検知するマイクロスイッチであり、また第3図中4
7はビントレイ3 が全部下方にある基準位置即ちホー
ムポジションにあることを検知するマイクロスイッチで
あり、また49はそのセンサアームである。
置を検知するマイクロスイッチであり、また第3図中4
7はビントレイ3 が全部下方にある基準位置即ちホー
ムポジションにあることを検知するマイクロスイッチで
あり、また49はそのセンサアームである。
本実施例は以上のような構成からなるので、丁合作業に
先立ち、まずソータ1はすべてのビントし・イ3a〜3
eが下方に位置するホームポジションに設定される。こ
の状態で、複写機排紙部8の)ld出しローラ7により
コピー用紙Sが蹴出されると、該コピー用紙Sは搬入ガ
イド5,6に案内され、紙通過検知用のマイクロスイッ
チ9をオンし、更に搬送蹴出しロー・う10により最上
段のピントレイ3aに搬送されろ。この際、紙押え板4
1は、第7図(alに示すように、所定後退角aを有す
る紙押えに最適な形状からなり、かつ薄肉部42及び切
欠き部43に基づく弾性力により最適の下方付勢力が作
用しているので、コピー用紙Sは紙押え板41に押えら
れて、カールすることなく整然とビントレイ3a上に載
置される。なお、該ビン1、レイ3a上にコピー用紙S
が集積されてその厚さを増しても、所定後退角a及び所
定付勢力が維持され、コピー用紙Sは常に適正にピント
1/イ3a」二にii!置される。
先立ち、まずソータ1はすべてのビントし・イ3a〜3
eが下方に位置するホームポジションに設定される。こ
の状態で、複写機排紙部8の)ld出しローラ7により
コピー用紙Sが蹴出されると、該コピー用紙Sは搬入ガ
イド5,6に案内され、紙通過検知用のマイクロスイッ
チ9をオンし、更に搬送蹴出しロー・う10により最上
段のピントレイ3aに搬送されろ。この際、紙押え板4
1は、第7図(alに示すように、所定後退角aを有す
る紙押えに最適な形状からなり、かつ薄肉部42及び切
欠き部43に基づく弾性力により最適の下方付勢力が作
用しているので、コピー用紙Sは紙押え板41に押えら
れて、カールすることなく整然とビントレイ3a上に載
置される。なお、該ビン1、レイ3a上にコピー用紙S
が集積されてその厚さを増しても、所定後退角a及び所
定付勢力が維持され、コピー用紙Sは常に適正にピント
1/イ3a」二にii!置される。
そして、該コピー用紙Sか1・し43 a上に載置され
るど、紙通過検知用スイッチ9の検知に基づきモータ2
5が回転し、左右の移送装置13,13′が同速にて回
転する。すると、歯車27及び30の噛合により、第6
図ta+に示すように、移送部29が矢印A方向に回転
して、移送部のスロワ1−29aに臨んだ位置にある最
上段ビン1−レイ3aの1−ラニオン15aがすくい上
げ用突起29bによりすくい上げられてスロット29a
に係合し、更に第6図(bl t’ (c)に示すよう
に、移送部29の回転に伴ってトラニオン15aはスロ
ワl−29aにより案内溝36に沿って上方に移送され
る。この際、第6図(,1に示す移送部29の始動位置
では、第4図[alに示すように、移送輪−側面の凹部
29Cが端面カム34の突部34aに一致した位置にあ
り、幅狭のすくい上げ用突起29bがトラニオン15a
に係合するが、移送部29の回転に伴い凹部29cが端
面カム34の突部34aから外れると、第4図fb)に
示すように、移送部29はスブリノグ35に抗して矢印
B方向に摺動さ5れ、ずくい上げ用突起29bはトラニ
オン15 aの端面から外される。そして、第6図(d
iに示すように、トラニオン15aが移送部29のスロ
ット29aから外れる略々90度回転した位置では、ト
ラニオン15:よ突起29bから外れて円弧面29dに
位置し、該円弧面29dにて上方位置に保持される。
るど、紙通過検知用スイッチ9の検知に基づきモータ2
5が回転し、左右の移送装置13,13′が同速にて回
転する。すると、歯車27及び30の噛合により、第6
図ta+に示すように、移送部29が矢印A方向に回転
して、移送部のスロワ1−29aに臨んだ位置にある最
上段ビン1−レイ3aの1−ラニオン15aがすくい上
げ用突起29bによりすくい上げられてスロット29a
に係合し、更に第6図(bl t’ (c)に示すよう
に、移送部29の回転に伴ってトラニオン15aはスロ
ワl−29aにより案内溝36に沿って上方に移送され
る。この際、第6図(,1に示す移送部29の始動位置
では、第4図[alに示すように、移送輪−側面の凹部
29Cが端面カム34の突部34aに一致した位置にあ
り、幅狭のすくい上げ用突起29bがトラニオン15a
に係合するが、移送部29の回転に伴い凹部29cが端
面カム34の突部34aから外れると、第4図fb)に
示すように、移送部29はスブリノグ35に抗して矢印
B方向に摺動さ5れ、ずくい上げ用突起29bはトラニ
オン15 aの端面から外される。そして、第6図(d
iに示すように、トラニオン15aが移送部29のスロ
ット29aから外れる略々90度回転した位置では、ト
ラニオン15:よ突起29bから外れて円弧面29dに
位置し、該円弧面29dにて上方位置に保持される。
この際、最上段のピントレイ311は、第7図fblに
示すように、上方に移送されてその上方空隙Cが狭くな
るが、該1− Lイ3aの上方移送に伴って紙押え仮4
1の薄肉部42が大きく撓む。すると、先端節部4 ]
、 aが用紙Sに当接するように、切欠き部43のスト
ンパ面4.3a、43bが離れ、紙押え板41は直線状
態に近づいたコシパクトな形状になり、狭い空隙Cに支
障なく収納される。
示すように、上方に移送されてその上方空隙Cが狭くな
るが、該1− Lイ3aの上方移送に伴って紙押え仮4
1の薄肉部42が大きく撓む。すると、先端節部4 ]
、 aが用紙Sに当接するように、切欠き部43のスト
ンパ面4.3a、43bが離れ、紙押え板41は直線状
態に近づいたコシパクトな形状になり、狭い空隙Cに支
障なく収納される。
そし−C1トラニ3ン15aが上方に移送されると、該
トラニオン15aは支持枠39の上面に当接してトラニ
オンの直径分たけ支持枠39を上方に摺動する。すると
、下方のトラニオン15b〜15cも支持枠39にて吊
上げられ、2段目ビン1−レイ3bのトラニオン15b
が移送部29に近接した位置に保持される。そして、移
送部29が180度回転して、他方のスロット29bが
′トラニオン15bに臨む位置に至ると、マイクロスイ
ッチ40に基づき左右移送装置13,1.3’の回転は
停止する。この状態で、蹴出しローラ7及び10により
次のコピー用紙Sが2段目のビン)・レイ3bに搬送・
載置されると、前述と同様に移送部29が回転し、2段
目ビントレイ3bのトラニオン15bが上方に移送され
、同時に支持枠39により3段目ビントレイ3Cのトラ
ニオン15cが移送部29に近接した位置に保持される
。このようにして、順次ビントレイ3 が上方に移送さ
れ、それぞれ各ピントレイ3 に蹴出しローラ10から
所定コピー用紙Sが搬送・載置される。
トラニオン15aは支持枠39の上面に当接してトラニ
オンの直径分たけ支持枠39を上方に摺動する。すると
、下方のトラニオン15b〜15cも支持枠39にて吊
上げられ、2段目ビン1−レイ3bのトラニオン15b
が移送部29に近接した位置に保持される。そして、移
送部29が180度回転して、他方のスロット29bが
′トラニオン15bに臨む位置に至ると、マイクロスイ
ッチ40に基づき左右移送装置13,1.3’の回転は
停止する。この状態で、蹴出しローラ7及び10により
次のコピー用紙Sが2段目のビン)・レイ3bに搬送・
載置されると、前述と同様に移送部29が回転し、2段
目ビントレイ3bのトラニオン15bが上方に移送され
、同時に支持枠39により3段目ビントレイ3Cのトラ
ニオン15cが移送部29に近接した位置に保持される
。このようにして、順次ビントレイ3 が上方に移送さ
れ、それぞれ各ピントレイ3 に蹴出しローラ10から
所定コピー用紙Sが搬送・載置される。
そして、所定部数の丁合作業が終了すると、モータ25
を逆転して左右移送装置13.13’を逆方向に回転す
る。すると、移送部29も逆転し、重力により移送部2
9の円弧面29dに接しているトラニオン15 が順次
スロワl−29aに係合して下方に移送され、すべての
ビンI・レイ3a〜3eのトラニオン15a〜15bが
下方に移送されると、センサアーム43を介してマイク
ロスイッチ42が作動し、モータ25の逆転が停止され
る。これにより、すべてのビントレイ3a〜3eが下方
に位置するホームポジションに復帰し、次の丁合作業に
備える。
を逆転して左右移送装置13.13’を逆方向に回転す
る。すると、移送部29も逆転し、重力により移送部2
9の円弧面29dに接しているトラニオン15 が順次
スロワl−29aに係合して下方に移送され、すべての
ビンI・レイ3a〜3eのトラニオン15a〜15bが
下方に移送されると、センサアーム43を介してマイク
ロスイッチ42が作動し、モータ25の逆転が停止され
る。これにより、すべてのビントレイ3a〜3eが下方
に位置するホームポジションに復帰し、次の丁合作業に
備える。
なお、上述実施例は、最上段のビントレイ3aは丁合作
業をしない通常の複写作業において、コピー用紙を集積
するトレイになるため、該トレイ3aの使用頻度が高い
関係上、最上段ビン)・レイ3aの上方にのみ紙押え板
41を配設したが、各ビントレイ3b、3c、3dの下
面に紙押え板41 を付設し、すべてのビントレイに紙
押え板41を配設してもよい。また、紙押え板41ば1
個の切欠き部43により2個の節部41a、41bから
なるが、これを多数の切欠き部を形成して、多数の節部
により構成してもよい。
業をしない通常の複写作業において、コピー用紙を集積
するトレイになるため、該トレイ3aの使用頻度が高い
関係上、最上段ビン)・レイ3aの上方にのみ紙押え板
41を配設したが、各ビントレイ3b、3c、3dの下
面に紙押え板41 を付設し、すべてのビントレイに紙
押え板41を配設してもよい。また、紙押え板41ば1
個の切欠き部43により2個の節部41a、41bから
なるが、これを多数の切欠き部を形成して、多数の節部
により構成してもよい。
また、上述実施例は、支持枠39により下方の1−ラニ
オンを吊上げて、下方のトラニオンの最上のものを移送
輪29に設けたすくい上げ用突起29bによりすくい上
げたが、これを、従来公知(−例として特開昭56−7
8770号公報参照)の移送輪、即ち移送輪29にすく
い上げ用突起を設けず、かつ最下段のトラニオン15e
をスプリングにより上方に付勢して、1−ラニオンを移
送輪の移送溝29aに係合してもよく、また従来公知(
−例として特開昭57−156960号公報参照)の送
りネジ様のリードカムを用いたものでもよい乙とは勿論
である。
オンを吊上げて、下方のトラニオンの最上のものを移送
輪29に設けたすくい上げ用突起29bによりすくい上
げたが、これを、従来公知(−例として特開昭56−7
8770号公報参照)の移送輪、即ち移送輪29にすく
い上げ用突起を設けず、かつ最下段のトラニオン15e
をスプリングにより上方に付勢して、1−ラニオンを移
送輪の移送溝29aに係合してもよく、また従来公知(
−例として特開昭57−156960号公報参照)の送
りネジ様のリードカムを用いたものでもよい乙とは勿論
である。
更に、ソータを有さない複写機等の画像形成装置の紙(
シート)集積装置にも、本発明に係る紙(シート)押え
板を適用してもよいことは勿論である。
シート)集積装置にも、本発明に係る紙(シート)押え
板を適用してもよいことは勿論である。
(トン 発明の詳細
な説明したように、本発明によると、シート押え板41
の根本部に繰返し応力に耐えかつ所定弾性力を有する薄
肉部4zを形成すると共に、その中間部に両側面がスト
ッパ面43a、43bとなる切欠き部43を形成し、薄
肉部42の撓み量が少ない場合、切欠き部側側面のスト
ッパ面43a、43bが互に当接して、所定後退角aを
保持するようにしたので、シートSの集積状態による厚
さ変化にかかわりなく、シー1へ押え板41は常に効果
的にシー1〜を押えて、カールを防止して整然とシー1
−を集積することができ、また、ビントレイ3a・を上
方に移送する等によりその上方空隙Cが縮小した際も、
薄肉部42が大きく撓むと共に切欠き部ストッパ面43
a、43bが離れて、シート押え板41が直線状態に近
づき、狭い空隙Cにおいてもシー 1・押え板を支障な
く収納することができる。更に、シート押え板41は合
成樹脂の一体成形等からなる一体部品で足り、かつその
取付けも容易なので、大幅なコストダウンを図ることが
できる。
の根本部に繰返し応力に耐えかつ所定弾性力を有する薄
肉部4zを形成すると共に、その中間部に両側面がスト
ッパ面43a、43bとなる切欠き部43を形成し、薄
肉部42の撓み量が少ない場合、切欠き部側側面のスト
ッパ面43a、43bが互に当接して、所定後退角aを
保持するようにしたので、シートSの集積状態による厚
さ変化にかかわりなく、シー1へ押え板41は常に効果
的にシー1〜を押えて、カールを防止して整然とシー1
−を集積することができ、また、ビントレイ3a・を上
方に移送する等によりその上方空隙Cが縮小した際も、
薄肉部42が大きく撓むと共に切欠き部ストッパ面43
a、43bが離れて、シート押え板41が直線状態に近
づき、狭い空隙Cにおいてもシー 1・押え板を支障な
く収納することができる。更に、シート押え板41は合
成樹脂の一体成形等からなる一体部品で足り、かつその
取付けも容易なので、大幅なコストダウンを図ることが
できる。
第1図1よ本発明の一実施例を示す一部破断した正面図
、第2図はその一部破断した平面図、第3図は移送装置
部分を示す正面図、第4図(al、 fb)はそれぞれ
異なった状態を示す移送装置部分の一部破断した側面図
、第5図は端面カムを示す斜視図、第6図(al 、
fbl 、 tc+ 、 fdlは作用を示す概略正面
図、第7図(allblはそれぞれ異なる状態における
シー1−押え板を示す正面図である。 1 シート集積装置(シート分配装置) 、3a・ビン
トレイ 、 8 画像形成装置(複写機)の排紙部 、
13,13’−・移送装置 、 29 移送部材(移
送輪) 、41・・シート(紙)押え板 、 42 薄
肉部 、 43・・切欠き部 、 43a、43b ゛
ストッパ面 、a 後退角 、 C空隙 、 S シー
ト状材料(シート)出願人 キャノン株式会社 し−二:、j 第3図 並 第4図 (a) (b) 第6図 (a) 、(b) 第7図 (a) n (b)
、第2図はその一部破断した平面図、第3図は移送装置
部分を示す正面図、第4図(al、 fb)はそれぞれ
異なった状態を示す移送装置部分の一部破断した側面図
、第5図は端面カムを示す斜視図、第6図(al 、
fbl 、 tc+ 、 fdlは作用を示す概略正面
図、第7図(allblはそれぞれ異なる状態における
シー1−押え板を示す正面図である。 1 シート集積装置(シート分配装置) 、3a・ビン
トレイ 、 8 画像形成装置(複写機)の排紙部 、
13,13’−・移送装置 、 29 移送部材(移
送輪) 、41・・シート(紙)押え板 、 42 薄
肉部 、 43・・切欠き部 、 43a、43b ゛
ストッパ面 、a 後退角 、 C空隙 、 S シー
ト状材料(シート)出願人 キャノン株式会社 し−二:、j 第3図 並 第4図 (a) (b) 第6図 (a) 、(b) 第7図 (a) n (b)
Claims (2)
- (1) ビットし、イ上方にシート押え板を有し、画像
形成装置のシート排出部から排出されたシート状材料を
、核部え板にて押えながらビントレイ上に集積するシー
ト集積装置において、前記シート押え板がその根本部に
繰返し応力に耐えかつ所定弾性力を有する薄肉部を形成
すると共に、その中間部に両側面がストッパ面となる切
欠き部を形成し、前記薄肉部の撓み量が少ない場合、切
欠き部両側面のストッパ面が互に当接して、所定後退角
を保持するように構成したシート集積装置におけるシー
ト押え板。 - (2)前記シート集積装置がシート状材料を分配・集積
するシート分配装置てあり、ピントレイな上方に移送し
てトレイ上方の空隙が縮小した際、前記薄肉部が大きく
撓むと共に前記切欠き部のストッパ面が離れて、直線状
態に近づくように構成した特許請求の範囲第1項記載の
シート押え板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8880684A JPS60232366A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | シ−ト集積装置におけるシ−ト押え板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8880684A JPS60232366A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | シ−ト集積装置におけるシ−ト押え板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60232366A true JPS60232366A (ja) | 1985-11-19 |
Family
ID=13953123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8880684A Pending JPS60232366A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | シ−ト集積装置におけるシ−ト押え板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60232366A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5048724A (en) * | 1988-11-22 | 1991-09-17 | Fedpak Systems, Inc. | Soft serve frozen confection dispenser |
US5058880A (en) * | 1990-08-17 | 1991-10-22 | Xerox Corporation | Disk stacker including wiping member for registration assist |
US6991228B2 (en) * | 2002-03-29 | 2006-01-31 | Oce-Technologies, B.V. | Sheet depositing device |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP8880684A patent/JPS60232366A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5048724A (en) * | 1988-11-22 | 1991-09-17 | Fedpak Systems, Inc. | Soft serve frozen confection dispenser |
US5058880A (en) * | 1990-08-17 | 1991-10-22 | Xerox Corporation | Disk stacker including wiping member for registration assist |
US6991228B2 (en) * | 2002-03-29 | 2006-01-31 | Oce-Technologies, B.V. | Sheet depositing device |
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