JPS60231871A - 繊維製品柔軟用水性濃縮組成物 - Google Patents
繊維製品柔軟用水性濃縮組成物Info
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- JPS60231871A JPS60231871A JP60081220A JP8122085A JPS60231871A JP S60231871 A JPS60231871 A JP S60231871A JP 60081220 A JP60081220 A JP 60081220A JP 8122085 A JP8122085 A JP 8122085A JP S60231871 A JPS60231871 A JP S60231871A
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- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/38—Cationic compounds
- C11D1/645—Mixtures of compounds all of which are cationic
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/0005—Other compounding ingredients characterised by their effect
- C11D3/001—Softening compositions
- C11D3/0015—Softening compositions liquid
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C11D1/44—Ethers of polyoxyalkylenes with amino alcohols; Condensation products of epoxyalkanes with amines
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はm維製品柔軟用水性淵縮組成物に係り、特に本
発明は水不溶性カチオン性の繊維製品柔軟剤を10重小
児以上含有する前記組成物に係る。
発明は水不溶性カチオン性の繊維製品柔軟剤を10重小
児以上含有する前記組成物に係る。
水不溶性カヂAン性の繊維製品柔軟剤を10重足%以上
含有する繊維製品柔軟用(fabric 5often
ir+o)I縮組成物には、粘度が高いため製品を加工
しにくいという欠点があった。粘度を調整1べく少量特
に最高3重a%のアルコキシ化アミンを使用することが
、欧州特許公開第56695号明細書(ブロクター・ア
ンド・ギャンブル)に提案されている。
含有する繊維製品柔軟用(fabric 5often
ir+o)I縮組成物には、粘度が高いため製品を加工
しにくいという欠点があった。粘度を調整1べく少量特
に最高3重a%のアルコキシ化アミンを使用することが
、欧州特許公開第56695号明細書(ブロクター・ア
ンド・ギャンブル)に提案されている。
本出願人は、製品中に特定のアルコキシ化アミンを多量
に包含させることにより、繊M’lJ品柔軟用濃縮組成
物を処理加工しやすくできるという驚くべき知見を得た
。この処理加工方法を用いるど、製品の初期粘度を低く
抑えることができる。
に包含させることにより、繊M’lJ品柔軟用濃縮組成
物を処理加工しやすくできるという驚くべき知見を得た
。この処理加工方法を用いるど、製品の初期粘度を低く
抑えることができる。
本発明により提供される繊維製品柔軟用水性濃縮組成物
は、 i)水性ベース; ii)水不溶性カチオン性の繊維製品柔軟剤10重量%
以上;および 1ii)少なくとも10個の炭素原子を含む脂肪族アミ
ンのアルキレンオキサイド付加物からなり、前記付加物
中に含まれるアルキレンオキサイド基は1分子あたり平
均7個以下である非イオン性物質3重囲%以上: からなり、カチオン性柔軟剤と非イオン性物質との総量
が36重小児以下、好ましくは約25重量%以下である
。
は、 i)水性ベース; ii)水不溶性カチオン性の繊維製品柔軟剤10重量%
以上;および 1ii)少なくとも10個の炭素原子を含む脂肪族アミ
ンのアルキレンオキサイド付加物からなり、前記付加物
中に含まれるアルキレンオキサイド基は1分子あたり平
均7個以下である非イオン性物質3重囲%以上: からなり、カチオン性柔軟剤と非イオン性物質との総量
が36重小児以下、好ましくは約25重量%以下である
。
組成物中のカチオン性柔軟剤の含量は、好ましくは10
.5〜21重量%である。組成物中の非イオン性物質の
含量は4〜12.0重囲%が好ましい。非イオン性物質
に対するカチオン性柔軟剤の重量比は少なくとも1:1
、例えば約1.5=1〜約4:1が好ましい。
.5〜21重量%である。組成物中の非イオン性物質の
含量は4〜12.0重囲%が好ましい。非イオン性物質
に対するカチオン性柔軟剤の重量比は少なくとも1:1
、例えば約1.5=1〜約4:1が好ましい。
水不溶性カチオン性の11維製品柔軟剤は、pH2,5
,20℃での水溶解痕が10g/ρ未満の繊N製品一本
質的にカチオン性化合物(fabric−substa
ntive CatiOniCC0IlpOund)で
あればよい。
,20℃での水溶解痕が10g/ρ未満の繊N製品一本
質的にカチオン性化合物(fabric−substa
ntive CatiOniCC0IlpOund)で
あればよい。
最も好ましい物質は、2本の012−024アルキル又
はアルケニル鎖を有し、任意に一〇H,−0−。
はアルケニル鎖を有し、任意に一〇H,−0−。
−CONH,−Coo−等の官能基により置換もしくは
中断された第4級アンモニウム塩である。
中断された第4級アンモニウム塩である。
実質的に水不溶性の第4級アンモニウム化合物は式
(式中、RおよびR2は炭素数約12〜約24のハイド
ロカルビル基を表わし、R3およびR4は炭素数1〜約
4のハイドロカルビル基を表わし、Xは陰イオン好まし
くはハロゲン化物、メチル或いはエチルサルフェートか
ら誘導される陰イオンである)を有する。これら第4級
柔軟剤の代表例としては、シタロウ(d i ta l
low)ジメチルアンモニウムクロライド:シタロウ
ジメチルアンモニウムメヂルサルフエート;ジオクタデ
シルジメチルアンモニウムクロライド;ジ(水素化タロ
ウアルキル)ジメチルアンモニウムクロライド:ジオク
タデシルジメチルアンモニウムクロライド;ジエイコシ
ルジメチルアンモニウムクロライド:ジドコシルジメチ
ルアンモニウムクOライドニジ(水素化タロウ)ジメチ
ルアンモニウムメチルサルフェート:ジヘキサデシルジ
エチルアンモニウムクロライド:ジ(ココナツトアルキ
ル)ジメチルアンモニウムクロライド;ジ(ココナツト
アルキル)ジメチルアンモニウムメトサルフェートが挙
げられる。シタロウジメチルアンモニウムクロライド。
ロカルビル基を表わし、R3およびR4は炭素数1〜約
4のハイドロカルビル基を表わし、Xは陰イオン好まし
くはハロゲン化物、メチル或いはエチルサルフェートか
ら誘導される陰イオンである)を有する。これら第4級
柔軟剤の代表例としては、シタロウ(d i ta l
low)ジメチルアンモニウムクロライド:シタロウ
ジメチルアンモニウムメヂルサルフエート;ジオクタデ
シルジメチルアンモニウムクロライド;ジ(水素化タロ
ウアルキル)ジメチルアンモニウムクロライド:ジオク
タデシルジメチルアンモニウムクロライド;ジエイコシ
ルジメチルアンモニウムクロライド:ジドコシルジメチ
ルアンモニウムクOライドニジ(水素化タロウ)ジメチ
ルアンモニウムメチルサルフェート:ジヘキサデシルジ
エチルアンモニウムクロライド:ジ(ココナツトアルキ
ル)ジメチルアンモニウムクロライド;ジ(ココナツト
アルキル)ジメチルアンモニウムメトサルフェートが挙
げられる。シタロウジメチルアンモニウムクロライド。
ジ(水素化タロウアルキル)ジメチルアンモニウムクロ
ライド、ジ(ココナツトアルキル)ジメチルアンモニウ
ムクロライドやジ(ココナツトアルキル)ジメチルアン
モニ「クムメトサルフエートがより好ましい。
ライド、ジ(ココナツトアルキル)ジメチルアンモニウ
ムクロライドやジ(ココナツトアルキル)ジメチルアン
モニ「クムメトサルフエートがより好ましい。
別の群の水不溶性カチオン性物質どしては、式(式中、
R6は炭素数1〜4.好ましくは1〜2のアルキルまた
はヒドロキシアルキル基であり、R7は炭素数8〜25
のアルキルまたはアルケニル基であり、R8は炭素数8
〜25のアルキルまたはアルケニル基であり、R9は水
素または炭素数1〜4のアルキル塞であり、A−は陰イ
オン好ましくはハロゲン化物、メトサルフェート或いは
エトサルフェートから誘導される陰イオンである)を有
すると考えられているアルキルイミダゾリニウム塩が好
ましい。好ましいイミダゾリニウム塩は、1−メチル−
1−(夕Bウィルアミド−)エチル−2−タロウィル−
4,5−ジヒドロイミダゾリニウムメトサルフェートお
よび1−メチル−1−(パルミトイルアミド)エチル−
2−オクタデシル−4,5−ジヒドロ−イミダゾリニウ
ムクロライドである。他の有用なイミダゾリニウム物質
は、2−ヘプタデシル−1−メヂルー1−(2−ステア
リルアミド)−エチル−イミダゾリニウムクロライドお
よび2−ラウリル−1−ヒドロキシエチル−1−オレイ
ル−イミダゾリニウムクロライドである。米国特許第4
.127.489号明細書に記載されているイミダゾリ
ニウム繊維製品柔軟化成分も適当である。
R6は炭素数1〜4.好ましくは1〜2のアルキルまた
はヒドロキシアルキル基であり、R7は炭素数8〜25
のアルキルまたはアルケニル基であり、R8は炭素数8
〜25のアルキルまたはアルケニル基であり、R9は水
素または炭素数1〜4のアルキル塞であり、A−は陰イ
オン好ましくはハロゲン化物、メトサルフェート或いは
エトサルフェートから誘導される陰イオンである)を有
すると考えられているアルキルイミダゾリニウム塩が好
ましい。好ましいイミダゾリニウム塩は、1−メチル−
1−(夕Bウィルアミド−)エチル−2−タロウィル−
4,5−ジヒドロイミダゾリニウムメトサルフェートお
よび1−メチル−1−(パルミトイルアミド)エチル−
2−オクタデシル−4,5−ジヒドロ−イミダゾリニウ
ムクロライドである。他の有用なイミダゾリニウム物質
は、2−ヘプタデシル−1−メヂルー1−(2−ステア
リルアミド)−エチル−イミダゾリニウムクロライドお
よび2−ラウリル−1−ヒドロキシエチル−1−オレイ
ル−イミダゾリニウムクロライドである。米国特許第4
.127.489号明細書に記載されているイミダゾリ
ニウム繊維製品柔軟化成分も適当である。
上記種類の代表的な市販物質は、第4級アンモニウム化
合物としてはArquad 2HT (アクツオ製);
NoramiuIIN23H(CEKA製);Al 1
quat−2旧 (ゼネラル・ミルズ(株)の商標)で
あり、イミダゾリニウム化合物としてはVarisof
t 475(Sherex Company;コロンブ
ス オハイオの商標)およびReWOqUatW750
0(REWOの商標)である。
合物としてはArquad 2HT (アクツオ製);
NoramiuIIN23H(CEKA製);Al 1
quat−2旧 (ゼネラル・ミルズ(株)の商標)で
あり、イミダゾリニウム化合物としてはVarisof
t 475(Sherex Company;コロンブ
ス オハイオの商標)およびReWOqUatW750
0(REWOの商標)である。
非イオン性物質は脂肪族アミンのアルキレンオキサイド
付加物である。
付加物である。
本発明で使用される脂肪族アミンのアルキレンオキサイ
ド付加物は好ましくは、一般式(式中、RIOは炭素数
が少なくとも10、より好ましくは10〜22のアルキ
ルもしくはアルケニル基であり、nは2または3であり
、XおよびZは合it4.o以下が好ましく、より好ま
しくは約0.5〜約3.5である)を有する。前記物質
として、[thomeen T12 (タロウアミン2
[0,アクツオ製) 、 0pta1ne PC5(コ
コナツトアルキルアミン5[0)およびCrodame
t 1.02 (オレイルアミン2EO,Croda
chemicals製)が例示される。
ド付加物は好ましくは、一般式(式中、RIOは炭素数
が少なくとも10、より好ましくは10〜22のアルキ
ルもしくはアルケニル基であり、nは2または3であり
、XおよびZは合it4.o以下が好ましく、より好ま
しくは約0.5〜約3.5である)を有する。前記物質
として、[thomeen T12 (タロウアミン2
[0,アクツオ製) 、 0pta1ne PC5(コ
コナツトアルキルアミン5[0)およびCrodame
t 1.02 (オレイルアミン2EO,Croda
chemicals製)が例示される。
110 sec”1せん断速度で測定した生成物の粘度
は、約150cP未満好ましくは約20〜約100cP
であり、生成物をそのまま繊1製品リンス液に添加して
も、また水で予め希釈してもよい。
は、約150cP未満好ましくは約20〜約100cP
であり、生成物をそのまま繊1製品リンス液に添加して
も、また水で予め希釈してもよい。
本発明組成物は実質的にアニオン性物質、特にアニオン
性界向活性物質を含まないことが好ましい。そのような
物質が存在する場合、アニオン性物質に対するカチオン
性物質の重量比は10:1以上例えば100:1以、F
が好ましい。
性界向活性物質を含まないことが好ましい。そのような
物質が存在する場合、アニオン性物質に対するカチオン
性物質の重量比は10:1以上例えば100:1以、F
が好ましい。
組成物が、生成物の粘度調整を補助する目的で電解質を
含んでいてもよい。組成物中の電解質重は、無水塩で換
算して約0.01〜約0.5%が適当であり、より好ま
しくは約0.02〜約0.2%である。適当な物質とし
ては、゛ナトリウム、カリウム、リチウム、マグネシウ
ム、カルシウムまたはアルミニウムのイオン性塩、例え
ば塩化リチウム、1i化ナトリウム、塩化アンモニウム
。
含んでいてもよい。組成物中の電解質重は、無水塩で換
算して約0.01〜約0.5%が適当であり、より好ま
しくは約0.02〜約0.2%である。適当な物質とし
ては、゛ナトリウム、カリウム、リチウム、マグネシウ
ム、カルシウムまたはアルミニウムのイオン性塩、例え
ば塩化リチウム、1i化ナトリウム、塩化アンモニウム
。
ナトリウムメトサルフェート、安息香酸ナトリウム、塩
化カルシウム、塩化マグネシウムや塩化アルミニウムが
例示される。この中でナトリウム塩やカリウム塩はあま
り好ましくない。
化カルシウム、塩化マグネシウムや塩化アルミニウムが
例示される。この中でナトリウム塩やカリウム塩はあま
り好ましくない。
組成物が、カチオン性繊維製品柔軟剤用溶媒を少量含ん
でいてもよい。事実、カチオン性原料にはしばしば溶媒
としてイソプロパツールが含まれている。イソプロパツ
ールあるいは他の01−04の1価アルコールが、組成
物中に約1074母%未満、好ましくは約5重量%”未
満含まれているのが好ましい。
でいてもよい。事実、カチオン性原料にはしばしば溶媒
としてイソプロパツールが含まれている。イソプロパツ
ールあるいは他の01−04の1価アルコールが、組成
物中に約1074母%未満、好ましくは約5重量%”未
満含まれているのが好ましい。
組成物が更に、冷所貯蔵時の生成物の安定性を維持する
ための物質を含んでいてもよい。前記物質としては、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、グリセロー
ルやポリエチレングリコールの如き多価アルコールが例
示される。前記物質量は約0.5〜約5重足%が適当で
あり、約1.0〜2.0重量%が好ましい。
ための物質を含んでいてもよい。前記物質としては、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、グリセロー
ルやポリエチレングリコールの如き多価アルコールが例
示される。前記物質量は約0.5〜約5重足%が適当で
あり、約1.0〜2.0重量%が好ましい。
更に本発明組成物は、着色剤、香料、保存料。
消泡剤、光沢剤、乳白剤、pH緩衝剤(組成物のpHは
約3へ・約8例えば約4〜約6が好ましい)。
約3へ・約8例えば約4〜約6が好ましい)。
別の粘度調整剤、非カチオン性繊維製品コンディショニ
ング剤、収縮防止剤、しわ防止剤、繊維製品縮み防止剤
、しみ抜き剤、防汚加工剤、殺菌剤。
ング剤、収縮防止剤、しわ防止剤、繊維製品縮み防止剤
、しみ抜き剤、防汚加工剤、殺菌剤。
酸化防止剤や防腐剤等の他の任意成分を含んでもよい。
本発明組成物は種々の方法で調製され得る。適当な方法
の一つは、カチオン性繊維製品柔軟剤と非イオン性物質
との溶融混合物を作り、この混合物を水に撹拌しながら
添加して分散液を形成し、次いで任意成分を添加する方
法である。或いは、溶融状態のアミンを強酸(例えば塩
酸またはリン酸)を含有する水に添加して、対応するア
ミン塩を形成することにより、その溶解性を^める。次
いで溶融状態のカチオン性物質を撹拌しながら添加して
分散液を作り、その後任意成分を添加してもよい。
の一つは、カチオン性繊維製品柔軟剤と非イオン性物質
との溶融混合物を作り、この混合物を水に撹拌しながら
添加して分散液を形成し、次いで任意成分を添加する方
法である。或いは、溶融状態のアミンを強酸(例えば塩
酸またはリン酸)を含有する水に添加して、対応するア
ミン塩を形成することにより、その溶解性を^める。次
いで溶融状態のカチオン性物質を撹拌しながら添加して
分散液を作り、その後任意成分を添加してもよい。
本発明を実施例を参照しながら更に説明する。
実施例中、部およびパーセントは全て重石部および重量
パーセントである。市販製品を使用した場合には、製品
中に含まれる活性物質のDで表示した。粘度は、110
5ec−1y 25℃テHaake回転粘度計(モデル
RV2)を用いて測定した。
パーセントである。市販製品を使用した場合には、製品
中に含まれる活性物質のDで表示した。粘度は、110
5ec−1y 25℃テHaake回転粘度計(モデル
RV2)を用いて測定した。
実施例1〜5
次表に示した処方に従って、組成物を調製した。
まず、溶融アミンを該アミンに対して1:1のモル比で
塩酸を含有する水に添加し、この中に溶融カチオン性物
質を65℃で撹拌しながら分散させ、飽和溶液の形態で
電解質を添加し、冷却し、次いで香料を添加して組成物
を調製した。1ecg単位で組成物を調製した。撹拌は
500 rp鋼で7分間行なった。
塩酸を含有する水に添加し、この中に溶融カチオン性物
質を65℃で撹拌しながら分散させ、飽和溶液の形態で
電解質を添加し、冷却し、次いで香料を添加して組成物
を調製した。1ecg単位で組成物を調製した。撹拌は
500 rp鋼で7分間行なった。
(注)
1)市販のジー硬化タロウジメチルアンモニウムクロラ
イド(約82%:活性成分−残部:水およびイソプロパ
ツール)2)1分子あたり約2個のエチレンオキサイド
基を有するエトキシ化タロウアミン 3)1分子あたり約5個のエチレンオキ勺イド基を有す
るエトキシ化ココ−アミン 実施例6 本発明組成物中にアルコキシ化アミン3重量%以上含有
する利点を調べるために、実施例1と同様にして下記組
成物を調製し、初期粘度を測定した。
イド(約82%:活性成分−残部:水およびイソプロパ
ツール)2)1分子あたり約2個のエチレンオキサイド
基を有するエトキシ化タロウアミン 3)1分子あたり約5個のエチレンオキ勺イド基を有す
るエトキシ化ココ−アミン 実施例6 本発明組成物中にアルコキシ化アミン3重量%以上含有
する利点を調べるために、実施例1と同様にして下記組
成物を調製し、初期粘度を測定した。
これらの結果から、アルコキシ化アミン含量が3%を超
える生成物の初期粘度は許容しうる程低いことが確認さ
れた。
える生成物の初期粘度は許容しうる程低いことが確認さ
れた。
第1頁の続き
[相]発 明 者 ニドウィン・ライリス イギリスト
、ライ ス・15
、ライ ス・15
Claims (7)
- (1) i)水性ベース; 11)水不溶性カチオン性の繊維製品柔軟剤10重量%
以上;および 1ii)少なくとも10個の炭素原子を含む脂肪族アミ
ンのアルキレンオキナイド付加物からなり、前記付加物
中に含まれるアルキレンオキサイド基は1分子あたり平
均7個以下である非イオン性物質3重怜%以上: からなり、前記カチオン性柔軟剤と非イオン性物質との
総量が36重量%以下である繊維製品柔軟用水性濃縮組
成物。 - (2) 組成物中の水不溶性カチオン性の繊維製品柔軟
剤の含量が10.5〜21iifi%である特許請求の
範囲第1項に記載の組成物。 - (3) 組成物中の非イオン性物質の含量が4〜12重
量%である特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 - (4) 水不溶性カチオン性の繊維製品柔軟剤と非イオ
ン性物質との重量比が少なくとも1:1である特許請求
の範囲第1項に記載の組成物。 - (5) 更に、リチウム、マグネシウム、カルシウムお
よびアルミニウムのイオン性塩およびその混合物から選
択される電解質を含む特許請求の範囲第1項に記載の組
成物。 - (6) カチオン性柔軟剤と非イオン性物質の溶融混合
物を水に撹拌しながら添加し、分散液を作ることからな
る特許請求の範囲第1項に記載の繊維製品柔軟用水性濃
縮組成物の製造方法。 - (7) 溶融状態の非イオン性物質を強酸を含有する水
に添加後、溶融状態のカチオン性柔軟剤を撹拌しながら
添加し、分散液を作ることからなる特許請求の範囲第1
項に記載の繊維製品柔軟用水性濃縮組成物の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB848410321A GB8410321D0 (en) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | Aqueous concentrated fabric softening composition |
GB8410321 | 1984-04-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60231871A true JPS60231871A (ja) | 1985-11-18 |
Family
ID=10559921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60081220A Pending JPS60231871A (ja) | 1984-04-19 | 1985-04-16 | 繊維製品柔軟用水性濃縮組成物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4627925A (ja) |
EP (1) | EP0159196A3 (ja) |
JP (1) | JPS60231871A (ja) |
AU (1) | AU560744B2 (ja) |
CA (1) | CA1232415A (ja) |
ES (1) | ES8707761A1 (ja) |
GB (2) | GB8410321D0 (ja) |
PH (1) | PH20253A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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