JPS60230791A - ビデオ信号処理装置 - Google Patents

ビデオ信号処理装置

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JPS60230791A
JPS60230791A JP60075509A JP7550985A JPS60230791A JP S60230791 A JPS60230791 A JP S60230791A JP 60075509 A JP60075509 A JP 60075509A JP 7550985 A JP7550985 A JP 7550985A JP S60230791 A JPS60230791 A JP S60230791A
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signal
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circuit
saturation
multiplier
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/68Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオ信号処理装置に関し、特に、処理済み
信号の振幅を制御するだめの装置に関する。
発明の背景 本発明は、テレビジョン受像機におけるクロミナンス信
号処理に関連して説明するけれども、本発明の応用範囲
はこれに制限されるものではない。
テレビジョン受像機において、受信されたビデオ信号は
ルミナンス成分とクロミナンス成分に分離される。これ
らの成分は別々に処理された後、再合成されて画像表示
装置を駆動する赤色R1緑色Gおよび青色Bの信号を発
生する。
クロミナンス成分は、同期化色バーストとそれに続くク
ロミナンス画像情報を含んでいる。色ノ々−ストの振幅
および色バーストと画像情報の振幅比は原則として協定
によシ一定値に定められている。受信信号の色バースト
と画像情報の大きさが欠陥のある放送機器もしくは伝送
媒体などが原因で所望レベルからずれることが少なくな
い。このようなずれを補償してクロミナンス信号を公称
レベルに戻すために、従来の受像機は自動クロミナンス
制御(以下、ACCという。)回路を含んでいる。この
ACC回路は、バーストの大きさと予め設定される基準
値とを比較し、クロミナンス信号を増減してバースト信
号振幅を所定のレベルに保持する。
ACC回路の誤動作や色バースト画像情報の差分偏差に
よシ、ACC回路がクロミナンス信号の振幅を所望値よ
りも高くし過ぎることがある。このため、再生画像の輝
度が異常に高くなる。この後者の問題点を解決するため
に、ACC回路からのクロミナンス信号をモニターし、
その振幅が所定の値を越えた場合、クロミナンス信号を
減衰させるクロマ過負荷回路が設げられる。従来のアナ
ログ受像機の場合、クロマ過負荷の機能は、信号を減衰
させる簡単な利得制御増幅器と、検出を行なうダイオー
ドおよび低域フィルタを使って実現することができる。
次に、ビデオ信号をディジタル的に処理する、すなわち
2進の算術演算を使って処理する受像機について考えて
見る。ディジタルの受像機の場合、的大きく、また高価
な装置であるから使わないことが望ましい。また、ダイ
オード検出器に対応する非線形機能を実行する2進の装
置は無い。さらに、クロマ過負荷保護を実行するのに最
も適した信号路中の箇所でクロミナンス信号にアクセス
することが出来ない場合がある。
発明の概要 本発明の原理によるディジタル・ビデオ(i号の振幅制
御装置は、ディジタル・ビデオの姻号源に結合される入
力ポートおよび制御入力端子を有する乗算器を含んでい
る。検出器は、ディジタル・ビデオの信号の振幅の大き
さに応答して制御信号を発生する。この検出器は、予め
定められる値よシも小さい振幅の信号に対しては第ルベ
ルの信号を、また予め定められる値よりも大きい振幅の
信号に対しては第2レベルの信号を発生する区分的線形
重み付は手段を含んでいる。また、制御信号を乗算器の
制御入力端子に結合するための手段が設げられる。
本発明の一実施例はディジタル信号の過負荷補償回路で
ある。この回路は、1フィールド周期の間ディジタル信
号レベルの平均をとって制御信号を発生する区分的線形
検出機能を含んでいる。この制御信号は、処理済み信号
に作用する既存の信号乗算器の利得因子を変えるために
使われる。一実施例において、乗算器はクロミナンス信
号飽和度乗算器で構成される。この場合、検出器により
、飽和度乗算器の出力信号をモニターし、検出器からの
出力信号によって飽和度の利得因子を変える。
この検出器は、ユーザが制御する飽和度因子の変更に対
しても応じられるようにプログラム可能なものである。
クロミナンス過負荷検出器は、信号重み付は回路と信号
平均化回路を含んでいる。平均化回路は、重み付けされ
た信号の1フィールド周期の間の平均に対応する信号を
発生する。この平均を表わす信号は過負荷制御信号とし
て供給される。重み付は回路は、振幅の小さい信号よシ
も振幅の大きい信号により重み付けをするように構成さ
れている。
この重み付は回路は、振幅の小さい信号と振幅の大きい
信号を区別する信号値XRを発生する基準値発生器を含
んでいる。この値が供給される信号サンプルから引かれ
、正の差は第1のスケーリング回路に供給されてサンプ
ル値(S2−8IXXn−XR)pを発生する。ここで
、(82−81)はスケーリング因子であり、(Xn−
XR)pは(xn −xH)の正の値だけを表わす。供
給される信号Xnは、信号サンプル5IXnを発生する
第2のスケーリング回路にも供給される。
ここで、Slは第2のスケーリング因子である。
次いで、スケーリングされたサンプルは合計され、次式
で表わされる信号サンプルYnを発生する。
Yn=SIXn+(S2−81)(Xn−XR)pこの
サンプルは平均化回路に供給される。重み付は回路は基
準値XRを変えることによってゾログラムされる。
実施例 以下の説明において、ディジタル信号は、2進の2の補
数化並列ピント形式であるものと仮定する。図中、各要
素間の太い結線は、並列ビットのサンプルを通す並列ビ
ット用/−、’lスであり、細い結線は、単一のライン
接続を意味する。各図において、同じ番号の付された要
素は同じ機能を実行するものでちる。
第1図は、ディジタル・テレビジョン受像機の基本信号
処理ブロックを示す。このような受像機において、通常
のアナログ・テレビジョン放送信号は、アンテナ10に
より受信され、通常のアナログのチューナ・中間周波検
波器12に供給される。この回路12は、アナログ・デ
ィジタル変換器(以下、AD変換器という。)20に供
給されるアナログのベースバンド複合ビデオ信号を発生
する。AD変換器20は、例えば、色副搬送波周波数の
4倍の周波数で、アナログのビデオ信号をディジタル信
号に変換する。ディジタルのビデオ・サンプルは、複合
ビデオ信号のルミナンス成分とクロミナンス成分を分離
するくし型フィルタ22に供給される。ルミナンス成分
は、例えば、低域フィルタ、信号ピーキング回路、コン
トラスト制御回路などを含んでいるルミナンス信号処理
回路26に供給される。回路26で処理されたルミナン
ス信号は、マトリックス回路30に供給され、そこで処
理済みのクロミナンス信号と合成されて、画像表示管を
駆動するための赤色R2緑色Gおよび青色Bの信号を発
生する。
くし型フィルタ22からのクロミナンス成分は、低周波
雑音およびクロス・クロミナンスを除去する帯域フィル
タ24に供給される。帯域濾波されたクロミナンス信号
は、クロミナンス信号の振幅を調整してカラー・バース
トの振幅を一定に保持するACC−色消去回路28に供
給される。あるいは、クロミナンス信号の振幅が予め定
められる許容レベル以下に下がると、回路28は、零の
値のクロミナンス信号を発生する。
ACC回路28からのクロミナンス信号は、飽和度乗算
器34に供給され、そこで信号サンプルは、再生画像の
カラー強度が視聴者の好みに合うようにスケール調整さ
れる。乗算器34からの出力サンプルは、クロミナンス
信号を、例えば、直角関係にある色差信号(R−Y )
および(B−Y)に復調するカラー復調器32に供給さ
れる。色差信号はマトリックス回路30に供給される。
飽和度乗算器34および復調器32の相対位置は交換す
ることができる。
ディジタル受像機中の大部分の信号処理回路が中央制御
ユニットの制御の下に動作する。第1図においては、便
宜上、中央制御ユニットは飽和度乗算器だけに結合され
ている。この例の場合、中央制御ユニットは、ユーザが
人力する飽和度の制御信号啼受は取り、乗算器34が受
け取れる形式に変換する。
第1図において、乗算器34の出力に結合される信号レ
ベル制御回路すなわちクロマ過負荷検出器(以下、CO
Dという。)36が設けられている。
COD 36は、フィールド/フレーム区間の間、クロ
ミナンス信号の平均値に関連した信号を発生する。
この平均値信号は制御ユニット38に供給される。
制御ユニット38は、この平均値に応答して、乗算器3
4に供給される飽和度のスケーリング因子を再調整し、
平均の画像カラー飽和度もしくは強度を視聴者の好みの
設定値に保持する。
CODのもう1つの構成例が破線で画かれたブロック4
0で示されている。この場合、クロミナンス信号は、飽
和度乗算器34の前で監視される。
このような構成の場合、CODは、ユーザが入力する飽
和度の変化に応答しない傾向にある。この場合において
も、また他のCODの構成例においても、信号過負荷シ
ステムは、既存の信号乗算器(例えば、要素34)を含
んでおシ、追加する必要部品を最少にして機能を実行す
る。
C00回路は、乗算器34の前に接続することが望まし
い。というのは、COD 36の場合のようにゾログラ
ム可能な機能ではなくて、固定の検出機能を持った検出
器を設計することができるからである。しかしながら、
テレビジョンの設計者が飽和度乗算器の入力接続部にア
クセスできない場合もある。例えば、テレビジョン受像
機が、西ドイツ、フライツルクのアイティーティー・イ
ンターメタル(ITT Intermetall )製
のDigit 2000VLSIデイジタル・テレビジ
ョン処理回路を中心にして設計されている場合、設計者
は、飽和度乗算器の出力信号にのみ直接アクセスするこ
とができ、乗算器のスケーリング因子入力には制御装置
を介して間接的にしかアクセスできない。この場合、設
計者は、COD 36のような構成でCODの機能を実
行するしかない。
第2図は、クロマ過負荷検出器36’を詳細に示したも
のである。飽和度乗算器34への入力は、復調されてい
ないクロミナンス信号であるモノト仮定する。この信号
は、位相/振幅変調された正弧波信号であるから、この
信号をディジタル形式で表わした信号の大きさは、瞬時
のサンプリング位相に応じて変化する。また、サンプリ
ング周波数が色副搬送波周波数の4倍でおると仮定する
と、直角関係にある連続サンプルが交互に得られる。
過負荷調整のために注目される量は、クロミナンス信号
の大きさすなわちピークからピークの振幅であって、連
続するサンプルの値ではない。従って、まず、クロミナ
ンス信号の大きさを検出する必要がある。この機能は、
乗算器34の出力結線45は、隣接サンプルの逐次の平
方の和の平方根を計算することによって、大きさを決定
するという機能を実行する。また、要素45は、大きさ
等を推定する装置で構成することもできる。一般に、全
体の機能が、クロミナンス信号の最大値を制限するよう
に設計されるものであるから、大きさの計算において、
サンプルの下位のビットを含める必要のない場合もちる
大きさのサンプルは、区分的線形伝達関数を持った信号
重み付は回路47に供給される。この伝達関数は、2つ
の傾きの関数であり、振幅の小さい信号よシも振幅の大
きい信号に重み付けするように設計されている。伝達関
数の形状は、アナログの過負荷検出器に使われるダイオ
ードもしくはトランジスタのベース・エミッタの伝達特
性に類似している。
重み付は回路47からの重み付けされた大きさの値は、
累算器49に供給される。累算器49は、重み付けされ
た値を合計したシ、あるいは、例えば、フィールドもし
くはフレーム周期のような予め定められる時間区間の間
、予め定められる値を伺回越えたかを計数するものであ
る。累算器49が発生する累算値もしくは集積値は、第
1の入力信号として比較器53に供給される。メモリ要
素51からの過負荷基準値は、第2の入力信号として比
較器53に供給される。累算値が基準値を越えると、比
較器53は、乗算器34に供給する乗算因子を減少させ
なければならないことを示す信号を制御ユニット38に
供給する。比較器53は、差の値そのものを示すように
構成されており、この差の値は乗算因子に必要な変化の
割合を示すものである。また、比較器53は差の極性だ
けを示すように構成することもできる。この場合、制御
ユニット38は、比較器53が信号を発生する各時間区
間毎に乗算因子を一定量だけ増減するようにプログラム
されている。
制御ユニット38が、例えば、マイクロプロセッサであ
れば、要素51と53は適当なソフトウェアのプログラ
ミングによってその中に一体化させることかできる。
システムが定常状態で動作しておシ、ユーザが再生画像
の色飽和度を増大させる場合、すなわちユーザが飽和度
の乗算因子に対するユーザによる制御能力を増大させよ
うとする場合を考えてみる。
他の条件に変更がなければ、乗算器34および検出器4
5の出力に生じる信号の大きさは、累算器49からの累
算値出力と共に増大する。後者の強調された値により、
制御ユニット38はユーザによシ指示される飽和度の・
増大に対抗し、その結果、飽和度の制御が打ち負かされ
る。(先に述べたように、検出器の入力が乗算器の前に
結合される場合、この問題は起こらない。)過負荷保護
−飽和度乗算器装置の自己抑制の問題を解決するために
、重み付は回路47の伝達関数は、ユーザが制御する飽
和度の変化と同時に変更される。飽和度の設定値が大き
い程、供給信号の大きな割合に対して重み付は回路が応
答しないようにプログラムされておシ、飽和度の設定値
が小さい場合はこの逆である。
検出器の重み付は回路は第3図に示され、その応答特性
が第4図に示されている。応答特性は、零から折点(す
なわち、傾きの交点)までの低い値の傾きと、折点より
も大きい入力値に対する高い値の傾きとから成る2つの
傾きを持った応答特性である。小さい傾きと大きい傾き
は、例えば、1 それぞれiと4図であシ、折点の値は、横軸の値XRで
ある。第2図の要素45から供給されるクロミナンス信
号の大きさの値は、XRの値よシ小さけば、4図なる因
子が掛けられる。従って、検出器は、全体として振幅が
大きい方の信号により強く応答する。このため、高飽和
度の小さな領域が不自然な程強調されたシ、鮮やかにな
るのが防止される。
重み付は回路のプログラムすることができるという特徴
は、折点の位置すなわち値を変えることによシ与えられ
る。(この変更は、通常、過負荷基準の同時変更を伴う
。)折点を低い値XRLに移行すると、供給値は、よシ
大きな割合で、大きい方の傾きに対応する値で重み付け
される。折点を右側の高い方の値XR□に移行すると、
供給信号の中、大きい方の傾きの値で重み付げされるの
に十分な大きさを持ったサンプルの数は少なくなる。
Xnが、重み付は回路に供給されるn番目のサンプルの
大きさに等しく、Ynが、第2図の重み付は回路47に
より発生されるn番目の重み付げされたサンプルである
ものとすると、Ynの値は次式で与えられる。
Yn=SIXn+(S2−81)(Xn−XR)p(1
)ここで、Slと82は、要素47の伝達関数の小さい
方の傾きの値と大きい方の傾きの値を表わし、(Xn−
XR)pなる量は、Xn−XRなる差が正の時だけ零で
ない。従って、(82−81)(Xn−XR)pの項は
、Xn−XRの値が負もしくは零の時は零となる。孔な
る折点の値に対して、過負荷基準がRRであるものと仮
定すると、累算器49からの出力OAは、次式のように
1フィールド周期にわたっての合計で表わされる。
0A=74炉)yn(2) 比較器53からの出力C8は、次式のように差で表わさ
れる。
co=OA−RR(3) 次に、飽和度利得に対するユーザ入力をMなる因子だけ
増大させる場合を考えてみる。この場合、同じ画像信号
についての大きさX/は元の大きさのM倍となシ、次式
で表わされる。
Xn′=MXn(4) 飽和度利得のユーザ入力をMなる因子で変更すると、制
御ユニッ)[よシ、伝達関数の折点がXRなる元の折点
値のM倍となる。また、第2図の制御ユニット38は、
過負荷基準を、元の基準値RRのM倍に等しい新しい値
RR′に変更する。乗算器の利得変化を仮定すると、要
素47が発生する新しい値Yn′は次式で与えられる。
yn/ = 5IXn’ + (S2−81)(Xn’
 −XR’ ) (5)= 81MXn+ (82−8
1)(MXn−MX、) (6)あるいは、 Yn′=MYn(7) 累算器49からの出方oA′は次式で表わされ、()X
 ==ΣYn′=MΣYn(8)比較器53からの新し
い値のC0′なる出力は次式で与えられる。
Cj == Q X −H: (9) =Σy / −R; αQ =M(ΣYn−RR) (11) 二MCo (2) 従って、飽和度因子を増大させる前の安定化定数の値の
M倍の値でループが安定化される。
第3図は、第4図に示される伝達特性を持ったプログラ
ム可能な重み付は回路の一例を示す。この回路において
、大きさの検出器45からの大きさの値は人力ポートロ
0に供給される。制御ユニット38からの折点の値は、
(Xn−XR)なる値を発生する減算器61に減数とし
て供給される。差の値の最上位ビットす々わち符号ビッ
トは、アンドゲ−トロ2の反転入力端子に供給され、値
を表わす残りのビットはアンドゲート62の非反転入力
端子に供給される。2の補数化サンプルに対して処理が
実行されるから、(XH−XB)なる差の最上位ビノド
ば、正の差については零すなわち低い論理レベルであり
、負の差については1すなわち高い論理レベルである。
従って、アンドゲート62は、零より大きい差(xn 
−xn )pだけを通過させ、零より小さいかあるいは
零に等しい差については零の値を通過させる。アンドゲ
−トロ2は、複数の2人カアンドグートで構成すること
ができ、差サンプルの各値のビットに対して1つのアン
ドゲートが当てられる。複数個のアンドグ8−トの各々
は、差のサンプルの符号ビットに結合される反転入力お
よび差のサンプルの値を表わす各ビットに結合される非
反転の第2人力を有する。
アンドゲート62からの差の値は、2つの傾きの差(S
2−8L )を掛ける乗算器64に供給される。
Slが1で、S2が41ならば、(S2−81)は2の
2 2 倍数の4である。この場合、乗算器64は、回路要素を
必要としないワイヤード接続の左側にビット・シフトさ
せる要素に減少される。乗算器64からの出力の値は加
算器65の第1の入力ポートに供給される。
入力&−) 60の大きさのサンゾルは、第2の乗算器
63にも供給される。乗算器63は、大きさのサンプル
Xnに傾きの傾数81を掛ける。Slを1に選ぶと、乗
算器63は、・・−ド・ワイヤードによる右側にビット
・シフトの要素で実現することができ、何ら回路要素を
必要としない。
乗算器63からの出力値は加算器65の第2の入力、J
P−)に供給される。加算器65はYnに等しい出力値
を発生する。(Ynの値を定める(1)式が第4図の伝
達関数を示すものであることが容易に分る。) 折点を移動させる、すなわち第3図の装置をプログラム
するためには、減算器61に供給される折点値を変える
だけでよい。制御ユニットは、予め定められる動作点に
対する折点値、飽和値および過負荷基準値に対応する一
組の・母うメータを使ってプログラムされる。ユーザが
飽和値を変える度に、制御ユニットは、貯えられた一組
のパラメータから、飽和度の変化に応じて新しい折点値
と過負荷基準値を計算し、減算器に供給する。一度所望
の飽和度レベルが得られると、飽和度乗算器に供給され
る飽和度レベルは、比較器からの出力応答に基づいて画
像毎あるいはフィールド毎に変えられる。比較器の出力
が正もしくは負であれば、飽和度乗算器は、制御ユニッ
トにより自動的に減少も1−<は増大され、比較器の出
力が零となるように制御される。
第5図は、CODシステムのもう1つの実施例を示す。
復調されていないクロミナンス信号もしくは復調された
色差信号の1つであるクロミナンス信号が、飽和度乗算
器76の入力ポードア5に供給される。合成された飽和
度−CODの利得制御信号は、信号パス88を介して乗
算器76の利得制御入力ポートに供給される。乗算器7
6からの利得が制御されたクロミナンス信号がパス89
上に発生する。ユーザが発生する飽和度の制御信号は、
パス83を介して第5図の回路に供給される。
飽和度の制御値は、第1および第2のスケーリング回路
80と81に供給される。スケーリング回路80は、各
線形の重み付は回路77に対して折点値を供給する。ス
ケーリング回路80は、飽に1 和度信号にMAX SAT なる因子を掛ける。ここで
、K1は使用可能な最大の折点値であシ、MAX SA
Tは使用可能な最大の飽和度値である。従って、供給さ
れる飽和度の値がMAX SATの値に等しければ、回
路77に供給される折点値はに1である。他の全ての折
点値は供給される飽和度の値に比例したものとなる。パ
ス89上のクロミナンス出力信号は重み付は回路77の
信号人力ポートに供給される。
回路77は第3図に示した型式のものである。回路77
からの重み付けされたクロミナンスのサンプルは比較器
78の第1の入力ポートに供給される。
スケーリング回路81は、比較器78の第2の入力ポー
トに供給される過負荷基準値を発生する。
スケーリング回路81は、飽和値に−に2− なMAX
 SAT る因子を掛ける。ここで、K2は、飽和値がMAX S
ATであシ、供給される折点値かに1の時適当な値をと
る、過負荷基準値MAX REFに対応する。回路81
は、飽和値に応答して現在の飽和値に比例した過負荷基
準値を発生する。
比較器78は、重み付けされたクロミナンス・サンプル
が過負荷基準値よりも大きいか小さいかに応じて非零お
よび零の論理状態の2つのレベルの出力信号を発生する
。比較器78は、クロック信号φ8によりサンプル周波
数でクロック制御され、各サンプルを比較した後、零復
帰の出力信号を発生する。このようにして、基準値より
も大きい重み付けされたクロミナンス・サンプルの各々
は、比較器78の出力端子に出力信号を発生する。
比較器78からの出力パルスは、例えば、1フレ一ム周
期中に発生する・ぐルスの数を計数するカウンタ79に
供給される。現在のフレーム周期中に発生する・ぐルス
の数の計数値出力は、垂直同期・ぐルスに同期している
クロック信号■5YNC/ 2に応答するラッチ90に
貯えられる。これと同時に、カウンタ79は、次のフレ
ームにおける過負荷ノ々ルスを計数するために零にリセ
ットされる。
バス83上の飽和値には、要素82によシルーゾの利得
定数に等しいに5なる因子が掛けられる。
ラッチ90に貯えられた過負荷の計数値は、減算器84
において因子に6が掛けられた飽和値から引き算され、
その差は要素85により低域濾波される。低域通過フィ
ルタ85は、少なくともフレーム周期の時定数を有する
ものである。低域フィルタ85からの信号は、要素86
によりループ利得に3で割り算され、最大の信号サンプ
ルをMAX SATの値に制限する制限器87に供給さ
れる。制限器87の出力は、バス88を介して、利得入
力として乗算器76に供給される。破線100で囲まれ
た要素は全て1つのマイクロプロセッサに一体化するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、クロミナンス信号処理経路に信号過負荷制御
回路を含んでいるディジタル・テレビジョン受像機の一
部のブロック図である。 第2図および第5図は、第1図の回路で使われる信号過
負荷制御回路のブロック図である。 第3図は、第2図の信号過負荷制御回路の代シに使うこ
とのできる区分的線形重み付は回路の論理図である。 第4図は、第3図の回路の伝達特性を示す図である。 34・・・飽和度乗算器、36・・・クロマ過負荷検出
器(COD)、38・・・制御ユニット、45・・・大
きさの検出器、47・・・重み付は回路、49・・・累
算器、51・・・過負荷基準値、53・・・比較器。 %許出願人 アールシーニーコーポレーション代理人 
渡 辺 勝 徳

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ディジタル・ビデオの信号源と、前記信号源に
    結合される信号入力ポート、振幅制御信号が得られる出
    力ポート、および制御入力端子を有する乗算器と、 前記ディジタル・ビデオの信号の振幅の大きさに応答し
    て制御信号を発生する検出器であって、予め定められる
    値よシも小さい振幅の信号に対しては第ルベルの信号を
    、また前記予め定められる値よりも大きい振幅の信号に
    対しては第2レベルの信号を前記検出器に供給する区分
    的線形重み付は手段を含んでいる検出器と、 前記制御信号を前記制御入力端子に結合するだめの手段
    とを含んでいるビデオ信号処理装置。
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