JPS60230340A - カラーテレビジヨン表示管用偏向ユニツト - Google Patents
カラーテレビジヨン表示管用偏向ユニツトInfo
- Publication number
- JPS60230340A JPS60230340A JP60070758A JP7075885A JPS60230340A JP S60230340 A JPS60230340 A JP S60230340A JP 60070758 A JP60070758 A JP 60070758A JP 7075885 A JP7075885 A JP 7075885A JP S60230340 A JPS60230340 A JP S60230340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection
- field
- deflection unit
- magnetic field
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/72—Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
- H01J29/76—Deflecting by magnetic fields only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、偏向ユニットがフィールド偏向コイルと、
ライン偏向コイルと、すくなくともライン偏向コイルの
まわりに磁化され易い材料からなる環状部材とを具え、
前記偏向ユニットがネック部分と表示スクリーンと介在
して位置するカップ状の外側面とを有する表示管に取付
けられ、動作時に前記偏向ユニットのネック部側に強調
されたビンクッション形のフィールド偏向磁界を、前記
偏向ユニットのスクリーン側にはソ均一なフィールド偏
向磁界を発生するよう前記フィールド偏向コイルが巻回
され、さらに前記フィールド偏向コイルが前記フィール
ド偏向磁界の中央部分に強調されたバレル形の磁界分布
を発生する磁界伝導手段と組み合わされ、当該磁界伝導
手段がフィールドおよびライン偏向コイルの間に直径的
に互いに反対に、前記フィールド偏向コイルの磁界には
！平行に、前記フィールド偏向磁界の中央に近く設けら
れた２つの軟磁性要素を具えたカラーテレビジョン表示
管用偏向ユニットに関わるものである０か−る偏向ユニ
ットはオランダ特許出願第７，８のフレーム歪とともに
良好な非点収差レベルと許容し得る小さなコマ収差を提
供し得るよう設計される０これによりフィールド偏向コ
イルの磁界が、前述に示された方法でネック部側からス
クリーン側に延在するようになる◇この磁界の変化はバ
レル形（樽形）とかビンクッション形（来春き形）とか
で表現される。偏向磁界を記述する他の表現は＠Ｐｈ１
ｌｉｐｓ ＴｅｏＭｉｃａｌ Ｒｅｖｉｅｗ″、８９（
１９８Ｇ）屑６／７．ｐｐ、１５４−１７１に公知であ
る。この刊行物には関連した記述とともに第１６図ａは
、バレル形とかビンクッション形の偏向はまた２極磁界
とｅ極磁界の組み合わせで記述されることができる。こ
の方法では、磁界伝導手段（磁界を局所的にバレル形に
する）の効果は、フィールド偏向コイルによって発生す
る６極磁界をより負にするよう記述されてもよい。
ライン偏向コイルと、すくなくともライン偏向コイルの
まわりに磁化され易い材料からなる環状部材とを具え、
前記偏向ユニットがネック部分と表示スクリーンと介在
して位置するカップ状の外側面とを有する表示管に取付
けられ、動作時に前記偏向ユニットのネック部側に強調
されたビンクッション形のフィールド偏向磁界を、前記
偏向ユニットのスクリーン側にはソ均一なフィールド偏
向磁界を発生するよう前記フィールド偏向コイルが巻回
され、さらに前記フィールド偏向コイルが前記フィール
ド偏向磁界の中央部分に強調されたバレル形の磁界分布
を発生する磁界伝導手段と組み合わされ、当該磁界伝導
手段がフィールドおよびライン偏向コイルの間に直径的
に互いに反対に、前記フィールド偏向コイルの磁界には
！平行に、前記フィールド偏向磁界の中央に近く設けら
れた２つの軟磁性要素を具えたカラーテレビジョン表示
管用偏向ユニットに関わるものである０か−る偏向ユニ
ットはオランダ特許出願第７，８のフレーム歪とともに
良好な非点収差レベルと許容し得る小さなコマ収差を提
供し得るよう設計される０これによりフィールド偏向コ
イルの磁界が、前述に示された方法でネック部側からス
クリーン側に延在するようになる◇この磁界の変化はバ
レル形（樽形）とかビンクッション形（来春き形）とか
で表現される。偏向磁界を記述する他の表現は＠Ｐｈ１
ｌｉｐｓ ＴｅｏＭｉｃａｌ Ｒｅｖｉｅｗ″、８９（
１９８Ｇ）屑６／７．ｐｐ、１５４−１７１に公知であ
る。この刊行物には関連した記述とともに第１６図ａは
、バレル形とかビンクッション形の偏向はまた２極磁界
とｅ極磁界の組み合わせで記述されることができる。こ
の方法では、磁界伝導手段（磁界を局所的にバレル形に
する）の効果は、フィールド偏向コイルによって発生す
る６極磁界をより負にするよう記述されてもよい。
公知の磁界伝導手段によりフィールド偏向コイルで発生
した６極磁界が容易により負にされるということがわか
っていたが、フィールド偏向コイルで発生した１０極磁
界がまたより負にされることもわかってきた〇 本発明の目的は、フィールド偏向コイルで発生した１０
極磁界をは！より負にしないで、６極磁界に対する影響
をは！保持する方法で磁界伝導手段を改善することであ
る。
した６極磁界が容易により負にされるということがわか
っていたが、フィールド偏向コイルで発生した１０極磁
界がまたより負にされることもわかってきた〇 本発明の目的は、フィールド偏向コイルで発生した１０
極磁界をは！より負にしないで、６極磁界に対する影響
をは！保持する方法で磁界伝導手段を改善することであ
る。
この目的を達成するため、本発明による偏向ユニットは
、前記２つの軟磁性要素の各々が、中央部分と、当該中
央部分から延在しそのネック部側とスクリーン側両方が
前記環状部材の軸とは！直角に交差する２つのアームと
を有する、わずかに曲率のあるシートからなることを特
徴とするものである〇 本発明による偏向ユニットの好適な実ｍＭ４様は、前記
シートのネック部側のアームと前記環状部材の軸方向と
のなす角（α）が９０’以下であることを特徴とするも
のである。
、前記２つの軟磁性要素の各々が、中央部分と、当該中
央部分から延在しそのネック部側とスクリーン側両方が
前記環状部材の軸とは！直角に交差する２つのアームと
を有する、わずかに曲率のあるシートからなることを特
徴とするものである〇 本発明による偏向ユニットの好適な実ｍＭ４様は、前記
シートのネック部側のアームと前記環状部材の軸方向と
のなす角（α）が９０’以下であることを特徴とするも
のである。
本発明による偏向ユニットのさらに好適な実施態様は、
前記シートのスクリーン側のアームと前記環状部材の軸
方向とのなす角が９０’以下であることを特徴とするも
のである◇ 以下本発明の実施態様を図面を参照し例をあげて説明す
る。
前記シートのスクリーン側のアームと前記環状部材の軸
方向とのなす角が９０’以下であることを特徴とするも
のである◇ 以下本発明の実施態様を図面を参照し例をあげて説明す
る。
第１と２図は表示スクリーン２とネック部８と電子銃構
成４とを有するカラー表示管１を示している◇電子ビー
ム偏向ユニット５は表示管ｌに取付けられる０偏向ユニ
ツト５はライン偏向コイル７とフィールド偏向コイル８
のまわりに磁化され易い材料からなる環状部材６を具え
ている。偏向コイルフと８はこの場合両者ともいわゆる
ゴカイ（ｍｕａｓｅｌ ）形のサドル形コイルであるサ
ブコイルｉｉ 、ｔｇと１８．１４それぞれからなり、
これはそれらの後端酩（表示管１のネック部δに最も・
近い端Ｓ）が環状部材の軸と一致する表示管１の長手方
向軸２と平行に延在することを意味する〇しかしながら
本発明はサドル形サブコイルのこの特別な形の使用に限
定されるものでなく、サドル形コイルの他の形にも限定
されない。例えば、フィールド偏向コイル８は環状部材
６に環状に巻回されたサブコイルで置き換えられてもよ
い。
成４とを有するカラー表示管１を示している◇電子ビー
ム偏向ユニット５は表示管ｌに取付けられる０偏向ユニ
ツト５はライン偏向コイル７とフィールド偏向コイル８
のまわりに磁化され易い材料からなる環状部材６を具え
ている。偏向コイルフと８はこの場合両者ともいわゆる
ゴカイ（ｍｕａｓｅｌ ）形のサドル形コイルであるサ
ブコイルｉｉ 、ｔｇと１８．１４それぞれからなり、
これはそれらの後端酩（表示管１のネック部δに最も・
近い端Ｓ）が環状部材の軸と一致する表示管１の長手方
向軸２と平行に延在することを意味する〇しかしながら
本発明はサドル形サブコイルのこの特別な形の使用に限
定されるものでなく、サドル形コイルの他の形にも限定
されない。例えば、フィールド偏向コイル８は環状部材
６に環状に巻回されたサブコイルで置き換えられてもよ
い。
フィールド偏向コイル８は動作時に偏向ユニット５のネ
ック部側に強調されたビンクッション形の磁界を、偏向
ユニットのスクリーン側にはｙ均一な磁界を発生するよ
う巻回される。偏向ユニット５の中央部分に強調された
バレル形の磁界分布を発生するためには、軟磁性材料か
らなる要素９と１０が、円周方向に要素９がライン偏向
コイル部分１１の窓に隣り合って位置し１．要素１０が
ライン偏向コイル部分１２の窓に隣り合って位置するよ
うに設けられている。この結果要素９と１０はフィール
ド偏向コイルの磁界には寸平行に延在する。偏向コイル
により発生する磁界と要素９と１０により形成される磁
界伝導手段とのより詳細な説明は、重複を避けるためす
でに述べたオランダ特許出願第７，８０１．．８１６号
（ＰＨＮ９０８６）を参照されたい。
ック部側に強調されたビンクッション形の磁界を、偏向
ユニットのスクリーン側にはｙ均一な磁界を発生するよ
う巻回される。偏向ユニット５の中央部分に強調された
バレル形の磁界分布を発生するためには、軟磁性材料か
らなる要素９と１０が、円周方向に要素９がライン偏向
コイル部分１１の窓に隣り合って位置し１．要素１０が
ライン偏向コイル部分１２の窓に隣り合って位置するよ
うに設けられている。この結果要素９と１０はフィール
ド偏向コイルの磁界には寸平行に延在する。偏向コイル
により発生する磁界と要素９と１０により形成される磁
界伝導手段とのより詳細な説明は、重複を避けるためす
でに述べたオランダ特許出願第７，８０１．．８１６号
（ＰＨＮ９０８６）を参照されたい。
こ＼に記述される要素９と１０は既知の磁界伝導手段と
同じ一般的動作をするが、フィールド偏向コイルにより
発生した１０極磁界に不利に影響しない附加的な特性を
有している。そのためそれらは第８と４図を参照して説
明するような形状を有している。これらの図は２つの実
施態様を示している。第２図に示されるごとく要素９と
１０は偏向コイルの曲率にそってわずかに曲率を持って
いるが、それらはより明確にそれらの構造を示すために
第８と４図には平らな状態で示されている。
同じ一般的動作をするが、フィールド偏向コイルにより
発生した１０極磁界に不利に影響しない附加的な特性を
有している。そのためそれらは第８と４図を参照して説
明するような形状を有している。これらの図は２つの実
施態様を示している。第２図に示されるごとく要素９と
１０は偏向コイルの曲率にそってわずかに曲率を持って
いるが、それらはより明確にそれらの構造を示すために
第８と４図には平らな状態で示されている。
要素９と１０は同一形状を有しているから、一方の要素
のみが第３と４図にすなわち１０が示されている。これ
らの図でこの要素は第１図と同じ方向性を有し、スクリ
ーン側が左でネック部側が右である。表示管１の軸２は
また図に示されており、すでに前述したとおり環状部材
６の軸と一致している０ 要素１０が示される２つの実施態様は、中央部分１５を
有する軟磁性材料からなるシートからなり、その上に環
状部材６の軸２をはソ直角に横切って延在する２つのア
ームがネック部側に形成される（第３と４図の右側に）
０さらに軸２をは〈直角に横切って延在する２つのアー
ムがスクリーン側にまた形成される（第８と４図の左側
に）０２つの実施態様において、ネック部側のアーム１
１は真直ぐではない。中央部分１５に接続しているアー
ム１７の部分は、軸２の方向と９０°より小さくまた自
由端近くに位置するアームの部分と当該方向との間の角
βよりも小さい角αを囲んでいる。実施態様でアーム１
７の２つの部分間の遷移部は曲がり２１で形成される。
のみが第３と４図にすなわち１０が示されている。これ
らの図でこの要素は第１図と同じ方向性を有し、スクリ
ーン側が左でネック部側が右である。表示管１の軸２は
また図に示されており、すでに前述したとおり環状部材
６の軸と一致している０ 要素１０が示される２つの実施態様は、中央部分１５を
有する軟磁性材料からなるシートからなり、その上に環
状部材６の軸２をはソ直角に横切って延在する２つのア
ームがネック部側に形成される（第３と４図の右側に）
０さらに軸２をは〈直角に横切って延在する２つのアー
ムがスクリーン側にまた形成される（第８と４図の左側
に）０２つの実施態様において、ネック部側のアーム１
１は真直ぐではない。中央部分１５に接続しているアー
ム１７の部分は、軸２の方向と９０°より小さくまた自
由端近くに位置するアームの部分と当該方向との間の角
βよりも小さい角αを囲んでいる。実施態様でアーム１
７の２つの部分間の遷移部は曲がり２１で形成される。
しかしながらこの遷移部をもつと漸次に変化させたり全
くそれを省略することもまた可能で、従ってアーム１７
は真直ぐになる。角βは９０°よりわずか小さく、一方
角αは例えはは〈６０°であることは注意すべきこ七で
、従ってアーム１７の方向は一般に軸２にはソ直角に交
差して示される。
くそれを省略することもまた可能で、従ってアーム１７
は真直ぐになる。角βは９０°よりわずか小さく、一方
角αは例えはは〈６０°であることは注意すべきこ七で
、従ってアーム１７の方向は一般に軸２にはソ直角に交
差して示される。
第８図の実施態様ではスクリーン側のアーム１９はそれ
らの長さ方向に真直ぐで軸２と直角である。要素９と１
０のこの形は前述されたすべての要求を満足しているこ
とがわかってきた。偏向ユニットの非点収差レベルの改
善はさらにネック部側アーム１７とは寸同じ形状をスク
リーン側のアーム１９に与えることによって得られるこ
とがわかってきた。この結果として第４図の実施態様が
得られる。
らの長さ方向に真直ぐで軸２と直角である。要素９と１
０のこの形は前述されたすべての要求を満足しているこ
とがわかってきた。偏向ユニットの非点収差レベルの改
善はさらにネック部側アーム１７とは寸同じ形状をスク
リーン側のアーム１９に与えることによって得られるこ
とがわかってきた。この結果として第４図の実施態様が
得られる。
この実施態様では、アーム１９と板の中央部分１５のそ
れらとの接続近くの軸２の方向との間の角γは、９０°
より小さくまたアームとアームの自由端近くの軸方向と
の間の角δより小さい。角αとｒは角βとδがそうであ
るように互いに等しくてもよいし、これは必ずしも必要
ではない。ア・−ム１９について２つの部分間の遷移部
はまた曲がり２８の形状でもよくまたはもつと漸次の曲
がりまたは全く省略されてもよい。
れらとの接続近くの軸２の方向との間の角γは、９０°
より小さくまたアームとアームの自由端近くの軸方向と
の間の角δより小さい。角αとｒは角βとδがそうであ
るように互いに等しくてもよいし、これは必ずしも必要
ではない。ア・−ム１９について２つの部分間の遷移部
はまた曲がり２８の形状でもよくまたはもつと漸次の曲
がりまたは全く省略されてもよい。
アーム１７と１９それぞれと軸２のなす角αとγの値は
当該アームの長さ同様フィールド偏向コ・イル８によっ
て発生する磁界に特に影響することがわかってきた。こ
の量を選択することによってそれ故に設計者は必要な範
囲まで当該磁場に影響を与えることができる。もし必要
ならアーム１７と１９の長さは、偏向ユニット５に位ｆ
ｌけた後要素９と１０の対応するアームが互いに近く（
が全くではなく）接触する程大きく作ることができる０
当該アームの長さ同様フィールド偏向コ・イル８によっ
て発生する磁界に特に影響することがわかってきた。こ
の量を選択することによってそれ故に設計者は必要な範
囲まで当該磁場に影響を与えることができる。もし必要
ならアーム１７と１９の長さは、偏向ユニット５に位ｆ
ｌけた後要素９と１０の対応するアームが互いに近く（
が全くではなく）接触する程大きく作ることができる０
第１図は、本発明に関わる偏向ユニットを有するカラー
テレビジョン表示管の線図的長手方向断面図、 第２図は、第１図のラインｌｌ−１で取られた部分立面
ならびに部分断面図、 第８図は、第１および２図に示された偏向ユニットに使
用される磁界伝導要素の第１の実施態様を示す図、 第４図は、第１および２図に示された偏向ユニットに使
用される磁界伝導要素の第２の実施態様を示す図である
〇 ｌ・・カラー表示管 ２・・・表示スクリーンａ・・ネ
ック部 ４・・電子銃構成 ５−・電子ビーム偏向ユニット ６・・環状部材 ７・・ライン偏向コイル８・・フィー
ルド偏向コイル ９、ＩＯ・・・磁界伝導要素 １１ 、１２ 、］３．１４・・サブコイル１５ ・要
素９．１０の中央部分 １７ 、１９・・要素９，１０のそれぞれネック部側ス
クリーン側のアーム ２１ 、２７３・・・曲がり フルーイランペン７アブリケン
テレビジョン表示管の線図的長手方向断面図、 第２図は、第１図のラインｌｌ−１で取られた部分立面
ならびに部分断面図、 第８図は、第１および２図に示された偏向ユニットに使
用される磁界伝導要素の第１の実施態様を示す図、 第４図は、第１および２図に示された偏向ユニットに使
用される磁界伝導要素の第２の実施態様を示す図である
〇 ｌ・・カラー表示管 ２・・・表示スクリーンａ・・ネ
ック部 ４・・電子銃構成 ５−・電子ビーム偏向ユニット ６・・環状部材 ７・・ライン偏向コイル８・・フィー
ルド偏向コイル ９、ＩＯ・・・磁界伝導要素 １１ 、１２ 、］３．１４・・サブコイル１５ ・要
素９．１０の中央部分 １７ 、１９・・要素９，１０のそれぞれネック部側ス
クリーン側のアーム ２１ 、２７３・・・曲がり フルーイランペン７アブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 偏向ユニットがフィールド偏向コイルと、ライン偏
向コイルと、すくなくともライン偏向コイルのまわりに
磁化され易い材料からなる環状部材とを具え、前記偏向
ユニットがネック部分と表示スクリーンと介在して位置
するカップ状の外側面とを有する表示管に取付けられ、
動作時に前記偏向ユニットのネック部側に強調されたビ
ンクッション形のフィールド偏向磁界を、前記偏向ユニ
ットのスクリーン側にはマ均一なフィールド偏向磁界を
発生するよう前記フィールド偏向コイルが巻回され、さ
らに前記フィールド偏向フィルが前記フィールド偏向磁
界の中央部分に強調されたバレル形の磁界分布を発生す
る磁界伝導手段と組み合わされ、当該磁界伝導手段がフ
ィールドおよびライン偏向コイルの間に直径的に互いに
反対に、前記フィールド偏向コイルの磁界にはソ平行に
、前記フィールド偏向磁界の中央に近く設けられた２つ
の軟磁性要素を具えたカラーテレビジョン表示管用偏向
ユニットにおいて、前記２つの軟磁性要素の各々が、中
央部分と、当該中央部分から延在しそのネック部側とス
クリーン側両方が前記環状部材の軸とはソ直角に交差す
る２つのアームとを有する、わずかに曲率のあるシート
からなることを特徴とする偏向ユニット〇入 前記シー
トのネック部側のアームと前記環状部材の軸方向とのな
す角（α）が９００以下であることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の偏向ユニット。 ＆ 前記シートのスクリーン側のアームと前記環状部材
の軸方向とのなす角が９００以下であることを特徴とす
る特許請求の範囲第２項記載の偏向ユニット。 表 前記シートのネック部側のアームそして／またはス
クリーン側アームが曲率を有し、当該アームと前記環状
要素の軸方向とのなす角が、シートの中央部分との接続
部分の近くで最も小さく、自由端部で最も大きいことを
特徴とする特許請求の範囲第２項または第３項記載の偏
向ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8401102A NL8401102A (nl) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | Afbuigeenheid voor een kleurentelevisiebeeldbuis. |
| NL8401102 | 1984-04-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60230340A true JPS60230340A (ja) | 1985-11-15 |
| JPH063713B2 JPH063713B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=19843765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60070758A Expired - Lifetime JPH063713B2 (ja) | 1984-04-06 | 1985-04-03 | カラーテレビジヨン表示管用偏向ユニツト |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4620174A (ja) |
| EP (1) | EP0159084B1 (ja) |
| JP (1) | JPH063713B2 (ja) |
| DE (1) | DE3566192D1 (ja) |
| NL (1) | NL8401102A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0612095B1 (en) * | 1993-02-18 | 1997-06-04 | THOMSON TUBES & DISPLAYS S.A. | Deflection yoke with a forked shunt |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649051U (ja) * | 1979-09-22 | 1981-05-01 | ||
| JPS57110851U (ja) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5475215A (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-15 | Toshiba Corp | Deflecting unit |
| NL188373C (nl) * | 1978-02-06 | 1992-06-01 | Philips Nv | Afbuigjuk voor kleurentelevisiebeeldweergeefbuizen. |
| US4357586A (en) * | 1980-05-14 | 1982-11-02 | Rca Corporation | Color TV display system |
| JPS573352A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 | Denki Onkyo Co Ltd | Deflection yoke |
| JPS573353A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-08 | Toshiba Corp | Deflection yoke for color picture tube |
| JPS5738545A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Toshiba Corp | Deflection yoke device for color television set |
-
1984
- 1984-04-06 NL NL8401102A patent/NL8401102A/nl not_active Application Discontinuation
-
1985
- 1985-03-29 US US06/718,052 patent/US4620174A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-01 DE DE8585200506T patent/DE3566192D1/de not_active Expired
- 1985-04-01 EP EP85200506A patent/EP0159084B1/en not_active Expired
- 1985-04-03 JP JP60070758A patent/JPH063713B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649051U (ja) * | 1979-09-22 | 1981-05-01 | ||
| JPS57110851U (ja) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0159084A1 (en) | 1985-10-23 |
| DE3566192D1 (en) | 1988-12-15 |
| US4620174A (en) | 1986-10-28 |
| JPH063713B2 (ja) | 1994-01-12 |
| NL8401102A (nl) | 1985-11-01 |
| EP0159084B1 (en) | 1988-11-09 |
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