JPS60229199A - 入出力装置 - Google Patents

入出力装置

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JPS60229199A
JPS60229199A JP8503484A JP8503484A JPS60229199A JP S60229199 A JPS60229199 A JP S60229199A JP 8503484 A JP8503484 A JP 8503484A JP 8503484 A JP8503484 A JP 8503484A JP S60229199 A JPS60229199 A JP S60229199A
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JP
Japan
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input
output
circuit
output element
receiving circuit
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Pending
Application number
JP8503484A
Other languages
English (en)
Inventor
堂口　真喜夫
沢藤　隆一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chino Corp
Original Assignee
Chino Works Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （１）発明の分野 この発明は、データ処理装置等の接点信号を入出力する
入出力装置に関するものである。
（２）従来技術 一般にデータ処理装置等の複数の接点（オン・オフ、ス
テータス）信号の入出力はリレー、フォトカプラ等の入
出力素子を用い絶縁を図って行っている。そして通常入
力用の回路と出力用の回路とは回路を載置するプリント
基板を別個にして別構成としてあらかじめ用意しで使用
している。このため一方の回路だけでは入出力信号を混
在させて使用したり、任意の入出力素子について入力と
出力とを変えて使用することは困難であった。
（３）発明の目的 この発明の目的は１以上の点に鑑み９人出方の混在仕様
に対応できる入出力装置を提供することである。
（４）発明の実施例 第１図、第２図、第３図は、この発明の−実施例を示す
構成説明図である。
第１図は、出力用回路で２図示しない中央処理装置から
データバスを通じて送られる接点（オン・オフ、ステー
タス）信号により出力駆動回路１は、リレー等の入出力
素子２をオン・オフ駆動し。
信号端子３より接点信号が出力される。入出力素子牛は
２例えばコイルＬを駆動する駆動用端子ＡＢと接点用端
子Ｃ，Ｈ，Ｌの５端子をもっており。
出力駆動回路１は端子Ａ、Ｈに接続され、信号端子３は
端子Ｈ，Ｃに接続されている。
第２図は、入力用回路で、信号端子３′（第１図の信号
端子３と共通でもよい）からの外部スイッチＳ等による
オン・オフ接点信号によりリレー等の入出力素子２（第
１図の入出力素子２と同様のもの）はオン・オフ駆動さ
れ、入力受信回路４を介して図示しないデータバスを通
じて中央処理装置へ出力される。入出力素子２の駆動用
端子Ａ。
Ｂは信号端子３′に接続され、接点用端子Ｈ，Ｌは入力
受信回路４に接続されている。
つまり、入出力素子２は、同一仕様構成で、外部回路、
結線を変えることにより入力回路にも出力回路にもなる
。そこで、あらかじめプリント基り 板上に出力駆動回路１または入力受信回路妾等を配置し
、入出力素子２のプリント基板上への取付方向を変える
ことによりこの入出力素子２を出力駆動回路１または入
力受信回路４に接続される構成とし、入力または出力の
いずれにも使用できるように構成すればよい。
第３図はその構成説明図で、入出力素子２としで２例え
ば１８０度取付方向を変えても各端子Ａ。
Ｂ、Ｃ，Ｈ，Ｌが重ならないようなものを用い、プリン
ト基板上にある方向における端子位置（図中Ｑ）では出
力用、他の方向における端子位置（図中Ｘ）では入力用
とし、それぞれの端子位置に対応して出力駆動回路また
は入力受信回路４が接続するよう構成している。また、
同一プリント基板上に同様の入出力素子２′が複数個設
けられている。
入出力素子２の端子を第３図Ｑの位置に固定すると出力
駆動回路１の信号を信号端子３より出力する出力回路と
なり、入出力素子２を１８０度回転して取付方向を第３
図×の位置に変えて同定すると信号端子３′（信号端子
３と共通でもよい）からの接点信号を入力受信回路名に
受信させることができる。
このように、入出力素子２としてその取付方向を変えて
も端子が重ならないようなものを用いることにより容易
に入出力の混在、変更を同−少スペースで可能としでい
る。
なお、出力駆動回路１．入力受信回路４は必要に応じて
１つの入出力素子２にいずれが一方のみを接続しても、
あるいはあらかじめ両方の回路を設けておいて選択する
ようにしでもよい。
（５）発明の要約 以上述べたように、この発明は１人出方素子の取付方向
を変えることにより出力駆動回路または入力受信回路に
接続できるようにした入出力装置である。
（６）発明の効果 素子の取付方向を変えるのみで、同一素子スペースで入
力、出力の混在化、入力と出方との変更が可能で、プリ
ント基板等の共通化、少スペース化が図れ、安価、高信
頼性のものとなる。
【図面の簡単な説明】
第１図、第２図、第３図は、この発明の一実施例を示す
構成説明図である。 １・・・出力駆動回路、２・・・入出力素子、３・・・
信号端子、４・・・入力受信回路 特許出願人　株式会社　千野製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、接点信号の入出力に用いる入出力素子と。 この入出力素子を用いて出力信号を出力する出力駆動回
    路または前記入出力素子を用いて入力信号を受信する入
    力受信回路とを備え、前記入出力素子の取付方向を変え
    ることにより前記出力駆動回路または入力受信回路に接
    続する構成としたことを特徴とする入出力装置。 ２、　前記入出力素子、出力駆動回路、入力受信回路を
    同一プリント基板上に取り付けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第１項記載の入出力装置。 ３、　前記入出力素子として、リレーまたは７オトカブ
    ラを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第１項また
    は第２項記載の入出力装置。 ４、前記入出力素子として、取付方向を変えても端子が
    重ならない構成のものを用いたことを特徴とする特許請
    求の範囲第１項から第３項記載の入出力装置。
JP8503484A 1984-04-26 1984-04-26 入出力装置 Pending JPS60229199A (ja)

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JPS60229199A true JPS60229199A (ja) 1985-11-14

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57296B2 (ja) * 1974-02-21 1982-01-06

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57296B2 (ja) * 1974-02-21 1982-01-06

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