JPS60229097A - 音声合成装置 - Google Patents
音声合成装置Info
- Publication number
- JPS60229097A JPS60229097A JP59085214A JP8521484A JPS60229097A JP S60229097 A JPS60229097 A JP S60229097A JP 59085214 A JP59085214 A JP 59085214A JP 8521484 A JP8521484 A JP 8521484A JP S60229097 A JPS60229097 A JP S60229097A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は音声波形をデジタル符号化して記憶装置に記憶
し、これをデジタル処理して再生する音声合成装置に関
する。
し、これをデジタル処理して再生する音声合成装置に関
する。
（従来技術）
一般に、音声信号波形が似かよった波形素片の周期的繰
返しによって形成されるという特徴を用いて波形の情報
圧縮を行なう方法が知られている。
返しによって形成されるという特徴を用いて波形の情報
圧縮を行なう方法が知られている。
従来、波形の周期性を用いて音声信号波形を圧縮する手
段としては、似かよった波形素片の内より少数の代表素
片を選定し、例えばＡＤＰＣＭ（適応差分符号化）など
の方法を用いて符号化しておくことが公知である。
段としては、似かよった波形素片の内より少数の代表素
片を選定し、例えばＡＤＰＣＭ（適応差分符号化）など
の方法を用いて符号化しておくことが公知である。
一方、再生時においては、前記手段の逆操作により、少
数の代表素片を繰返し用いて元の音声信号波形に酷似し
た合成波形を再生すればよい。
数の代表素片を繰返し用いて元の音声信号波形に酷似し
た合成波形を再生すればよい。
ところで、ＡＤＰＣＭ方式においては、現時点のＡＤＰ
ＣＭ符号の復号化に用いる量子化幅は現時点の１つ前の
時点における量子化幅によって決定される。従って、単
純に繰返し回数だけを制御情報として、ＡＤＰＣＭ符号
化された音声信号波形素片を繰返し用いて合成する場合
においては。
ＣＭ符号の復号化に用いる量子化幅は現時点の１つ前の
時点における量子化幅によって決定される。従って、単
純に繰返し回数だけを制御情報として、ＡＤＰＣＭ符号
化された音声信号波形素片を繰返し用いて合成する場合
においては。
繰返し用いるＡＤＰＣＭ符号の終端における量子化幅を
元に決定される始端の量子化幅が１本来始端の復号化に
用いる量子化幅と正しく一致されなければならない。さ
もなくば、繰返しによって得られる再生波形が正しく復
号化されない問題が生じる。
元に決定される始端の量子化幅が１本来始端の復号化に
用いる量子化幅と正しく一致されなければならない。さ
もなくば、繰返しによって得られる再生波形が正しく復
号化されない問題が生じる。
この問題に対する従来の解決手段は、繰返しの始端で用
いる量子化幅を繰返しの終端より決まる量子化幅とは別
に経験的にめた一定値を用いて設定しなおすことが、％
開昭５７−１０９９９６号に開示されている。
いる量子化幅を繰返しの終端より決まる量子化幅とは別
に経験的にめた一定値を用いて設定しなおすことが、％
開昭５７−１０９９９６号に開示されている。
しかし、一定値で設定した量子化幅では、波形素片の形
状により、（１）設定した量子化幅では表現できない大
きな波形変化があった場合、（２）設定した量子化幅が
大き過ぎ、量子化で現われない小さな波形変化であった
場合、繰返しを行なわない場合に比べ多くの誤差が生じ
る欠点がおる。
状により、（１）設定した量子化幅では表現できない大
きな波形変化があった場合、（２）設定した量子化幅が
大き過ぎ、量子化で現われない小さな波形変化であった
場合、繰返しを行なわない場合に比べ多くの誤差が生じ
る欠点がおる。
第１図は従来の音声合成装置の一例のブロック図である
。
。
音声信号はＡＤＰＣＭ符号化して記憶部に記憶されてい
る。
る。
第２図は第１図に示す記憶部に格納される符号化された
音声信号の構成を説明するブロック図である。
音声信号の構成を説明するブロック図である。
音声信号は、音声の基本周期（ピッチ）相当で区分した
データ数毎に、あるいは無声部などの周期を有さないも
のについては一定のデータ数毎に、制御コード２０とＡ
ＤＰＣＭ符号列２１とを一組として構成される。この−
組の制御コード及びＡＤ Ｐ ＣＭ符号列をフレームと
呼ぶ。このフレームの列が符号記憶部１に格納されてい
る。
データ数毎に、あるいは無声部などの周期を有さないも
のについては一定のデータ数毎に、制御コード２０とＡ
ＤＰＣＭ符号列２１とを一組として構成される。この−
組の制御コード及びＡＤ Ｐ ＣＭ符号列をフレームと
呼ぶ。このフレームの列が符号記憶部１に格納されてい
る。
制御コード２０はデータ数、即ちＡＤＰＣＭ符号の数が
何個かという情報を含んでいるが量子化幅の初期値など
の情報は含んでいない。
何個かという情報を含んでいるが量子化幅の初期値など
の情報は含んでいない。
開始信号５ＴＡＲＴによシコントローラ３はアドレスポ
インタ４等を初期設定し、最初の制御コード２６を記憶
部ｌから読出す。カウンタ２はデータ数をカウントし、
音声素片の最初の時点でリセット信号１８を出力する。
インタ４等を初期設定し、最初の制御コード２６を記憶
部ｌから読出す。カウンタ２はデータ数をカウントし、
音声素片の最初の時点でリセット信号１８を出力する。
このリセット信号１８により量子化幅バッファ５を一定
値にリセットする。
値にリセットする。
音声信号の素片をＡＤＰＣＭ化したＡＤＰＣＭ符号列２
１は符号コードバッファ１２に読込まれ、前記の一定値
に設定された量子化幅値によシ量子化テーブル６の値を
読出す。量子化テーブル６から読出した値は予測値との
差分値であるので、遅延回路７に格、納されている前時
点の復号出力値と加算器１３で加算して１）／Ａ変変換
器ｌへ出力すると共に、次の時点の復号出力値としてそ
の値を遅延回路７に格納する。Ｄ／Ａ変換器１０は入力
されたティジタル信号をアナログ信号（合成音声）Ｋ’
＆排して出力する。
１は符号コードバッファ１２に読込まれ、前記の一定値
に設定された量子化幅値によシ量子化テーブル６の値を
読出す。量子化テーブル６から読出した値は予測値との
差分値であるので、遅延回路７に格、納されている前時
点の復号出力値と加算器１３で加算して１）／Ａ変変換
器ｌへ出力すると共に、次の時点の復号出力値としてそ
の値を遅延回路７に格納する。Ｄ／Ａ変換器１０は入力
されたティジタル信号をアナログ信号（合成音声）Ｋ’
＆排して出力する。
第３図は第１図に示した音声合成装置により得られる合
成音声ｉ形の一例の波形図である。
成音声ｉ形の一例の波形図である。
第３図において、実線は本来再生されるべき波形、破線
は前記の方法で合成した場合の波形である。縦の破線で
区切った間を１周期と１７て同じ波形が繰返される。
は前記の方法で合成した場合の波形である。縦の破線で
区切った間を１周期と１７て同じ波形が繰返される。
このような波形において、合成波に生ずる誤差は繰返し
素片の先頭（縦の破線との父点）から立上って行く部分
に大きく現われ、これが繰返し毎に発生し１周期性のあ
る雑音となっており、合成音声の品質を下けているとい
う欠点がある。
素片の先頭（縦の破線との父点）から立上って行く部分
に大きく現われ、これが繰返し毎に発生し１周期性のあ
る雑音となっており、合成音声の品質を下けているとい
う欠点がある。
（発明の目的）
本発明の目的は上記欠点を除去し、高品質の合成音声が
得られる音声合成装置を提供することにある。
得られる音声合成装置を提供することにある。
（発明の構成）
本発明の音声合成装置は、音声信号波形の素片をＡＤＰ
ＣＭ化して得られた符号情報と前記符号情報の繰返し使
用を制御する制御情報とを記憶する記憶部と、該記憶部
から前記符号情報と制御情報とを読出し復号化する復号
合成部とを有する音声合成装置において、前記符号情報
毎に該符号情報の先頭符号な復号化するだめの予め定め
られた量子化幅の情報を前記制御情報に含ませて記憶す
る記憶部と、該記憶部に記憶された前記制御情報を入力
し一時記憶する制御情報記憶手段と、該制御情報記憶手
段から出力される前記制御情報に含まれている量子化幅
の情報を初期値として設定する手段とを設けることによ
り構成される。
ＣＭ化して得られた符号情報と前記符号情報の繰返し使
用を制御する制御情報とを記憶する記憶部と、該記憶部
から前記符号情報と制御情報とを読出し復号化する復号
合成部とを有する音声合成装置において、前記符号情報
毎に該符号情報の先頭符号な復号化するだめの予め定め
られた量子化幅の情報を前記制御情報に含ませて記憶す
る記憶部と、該記憶部に記憶された前記制御情報を入力
し一時記憶する制御情報記憶手段と、該制御情報記憶手
段から出力される前記制御情報に含まれている量子化幅
の情報を初期値として設定する手段とを設けることによ
り構成される。
（実施例）
次に、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第４図は本発明の一実施例のブロック図である。
記憶部１は、音声信号の素片をＡＤＰＣＭ化して得られ
た符号情報としてのＡＤＰＣＭ符号列２１（第２図参照
）と制御情報としての制御コード２゜（第２図参照）と
を記憶するが、制御コード２゜の内容が異っている。即
ち１本発明においては、制御コード２０は、ＡＤＰＣＭ
符号の数の他に、フレームの種類、繰返し回数、量子化
幅の初期値を含んでいる。特に、量子化幅の初期値を含
ませていることが従来と異なる重要な点である。フレー
ムの種類には、（１）繰返しなしく１回のみ復号する）
のフレーム、（２）繰返しありのフレーム、（３）無音
ノフレーム、（４）音声の終セを示すフレームなどを含
ませることができる。
た符号情報としてのＡＤＰＣＭ符号列２１（第２図参照
）と制御情報としての制御コード２゜（第２図参照）と
を記憶するが、制御コード２゜の内容が異っている。即
ち１本発明においては、制御コード２０は、ＡＤＰＣＭ
符号の数の他に、フレームの種類、繰返し回数、量子化
幅の初期値を含んでいる。特に、量子化幅の初期値を含
ませていることが従来と異なる重要な点である。フレー
ムの種類には、（１）繰返しなしく１回のみ復号する）
のフレーム、（２）繰返しありのフレーム、（３）無音
ノフレーム、（４）音声の終セを示すフレームなどを含
ませることができる。
この発明においては制御コードバッファ１１を新しく設
け、上記制御コードを読出して一時記憶し、出力せしめ
るようにしている。コントローラ３は、制（財）コード
バッファ１１の内容に従ってフレームの種類、繰返しめ
いの場合の繰返し回数及びフレームの先頭の量子化幅値
（初期値）を設定する。第１図に示した従来の装置では
、リセット信号１８により量子化幅値を△定値にリセッ
トしたが１本発明では一定値にリセットするのではなく
、記憶部ｌに記憶されている初期値データを読込み、設
定する。そのため、量子化幅決定論理回路８を量子化幅
変換テーブル１４に、量子化幅バッファ５を遅延回路１
５と加算器１６とに置き換える。
け、上記制御コードを読出して一時記憶し、出力せしめ
るようにしている。コントローラ３は、制（財）コード
バッファ１１の内容に従ってフレームの種類、繰返しめ
いの場合の繰返し回数及びフレームの先頭の量子化幅値
（初期値）を設定する。第１図に示した従来の装置では
、リセット信号１８により量子化幅値を△定値にリセッ
トしたが１本発明では一定値にリセットするのではなく
、記憶部ｌに記憶されている初期値データを読込み、設
定する。そのため、量子化幅決定論理回路８を量子化幅
変換テーブル１４に、量子化幅バッファ５を遅延回路１
５と加算器１６とに置き換える。
次に、この実施例の動作について説明する。
まず、開始信号５ＴＡＲＴを受信すると、コントローラ
３がアドレスポインタ４等を初期設定し、最初の制御コ
ード２０を記憶部ｌから読出し、制御コードバッファ１
１に格納する。コントローラ３は、制御コードバッファ
１１の内容に従って。
３がアドレスポインタ４等を初期設定し、最初の制御コ
ード２０を記憶部ｌから読出し、制御コードバッファ１
１に格納する。コントローラ３は、制御コードバッファ
１１の内容に従って。
フレームの種類、繰返しありの場合の繰返し回数及びフ
レームの先頭の量子化幅値（初期値）を設定する。
レームの先頭の量子化幅値（初期値）を設定する。
次に、ＡＤＰＣＭ符号列２１を符号コードバッファ１２
に格納する。符号コードバッファ１２から出力されるＡ
ＤＰＣＭ符号列は量子化幅テーブル６と量子化幅変換テ
ーブル１４とに入力され、両テーブルの値が読出される
。量子化幅変換テーブル１３から読出されたデータは遅
延回路１５に格納されている値と加算器１５で加算され
、遅延回路１５に再び格納され、この値が次の時点の量
子化幅値となる。前の時点の符号により定った量子化幅
値により量子化テーブル６の値を読出す。
に格納する。符号コードバッファ１２から出力されるＡ
ＤＰＣＭ符号列は量子化幅テーブル６と量子化幅変換テ
ーブル１４とに入力され、両テーブルの値が読出される
。量子化幅変換テーブル１３から読出されたデータは遅
延回路１５に格納されている値と加算器１５で加算され
、遅延回路１５に再び格納され、この値が次の時点の量
子化幅値となる。前の時点の符号により定った量子化幅
値により量子化テーブル６の値を読出す。
この読出された値は予測値との差分値であるので、遅延
回路７に格納されている前時点の復号出力値との和を取
り、その値をＤ／Ａ変換器ｌＯへ送出すると共に、その
値を遅延回路７に次の時点の復号出力値とする。復号出
力値はディジタル信号であるので、Ｄ／Ａ変換器１０で
アナログ信号に変換して出力する。これら一連の動作は
クロック９に同期して一定時間毎に行われる。
回路７に格納されている前時点の復号出力値との和を取
り、その値をＤ／Ａ変換器ｌＯへ送出すると共に、その
値を遅延回路７に次の時点の復号出力値とする。復号出
力値はディジタル信号であるので、Ｄ／Ａ変換器１０で
アナログ信号に変換して出力する。これら一連の動作は
クロック９に同期して一定時間毎に行われる。
今、ＡＤＰＣＭ符号が４ビツト、遅延回路５に格納され
ている量子化幅値が３ビツトとすると、量子化テーブル
６は２ Ｘ２ −１６Ｘ８通りの表となり、量子化幅変
換テーブル１４は２３＝８通りの表となる。
ている量子化幅値が３ビツトとすると、量子化テーブル
６は２ Ｘ２ −１６Ｘ８通りの表となり、量子化幅変
換テーブル１４は２３＝８通りの表となる。
前記（１）の繰返しなしの場合は、上記の動作をＡＤＰ
ＣＭ符号の符号数発行ない、次のフレームへ読み進む。
ＣＭ符号の符号数発行ない、次のフレームへ読み進む。
前記（２）の繰返しのある場合は、ＡＤＰＣＭ符号の符
号数分、上記の動作を行った後１．量子化幅の初期値、
即ち信号１９を遅延回路５に設定し直し、繰返し回数が
指定回数を越えていなければアドレスポインタ４をフレ
ームの先頭に戻し、再び前記の復号動作を行なう。繰返
し回数が指定繰返し回数を越えていたら、次のフレーム
へ読み進む。
号数分、上記の動作を行った後１．量子化幅の初期値、
即ち信号１９を遅延回路５に設定し直し、繰返し回数が
指定回数を越えていなければアドレスポインタ４をフレ
ームの先頭に戻し、再び前記の復号動作を行なう。繰返
し回数が指定繰返し回数を越えていたら、次のフレーム
へ読み進む。
この様に、順次記憶部１を読み進めながら前記の一連の
復号動作を行うことにより、滑らかに接続された高品質
の音声を合成することができる。
復号動作を行うことにより、滑らかに接続された高品質
の音声を合成することができる。
なお、ＡＤＰＣＭ符号と制（財）コードの記憶部上の配
置については、前記ＡＤＰＣＭ符号に対応させて制御コ
ードを記憶すれば、いかなる配置を用いても本発明の効
果を達成できることは自明である。
置については、前記ＡＤＰＣＭ符号に対応させて制御コ
ードを記憶すれば、いかなる配置を用いても本発明の効
果を達成できることは自明である。
（発明の効果）
龜上詳細に説明したように１本発明によれば、雑音が少
なく、滑らかに接続でき、自然性が高く、高品質の合成
音声を再生できる音声合成装置が得られる。
なく、滑らかに接続でき、自然性が高く、高品質の合成
音声を再生できる音声合成装置が得られる。
第１図は従来の音声合成装置の一例のブロック図、第２
図は第１図に示す記憶部に格納される符号化された音声
信号の構成を説明するブロック図、第３図は第１図に示
す音声合成装置により得られる合成音声波形の一例の波
形図、第４図は本発明の一実施例のブロック図でおる。 ｌ・・・・・・記憶部、２・・・・・・カウンタ、３・
・・・・・コントローラ、４・・・・・・アドレスポイ
ンタ、５・・・−・・量子化幅バッファ、６・・・・・
・量子化テーブル、７・・・・・・遅延回路、８・・・
・・・量子化幅決定論理回路、９・・・・・・クロック
、１０・・−・・・Ｄ／Ａ変換器、１１・・・・・・制
御コードバッフ７％１２・・・・・・符号コードバッフ
ァ、１３・・・・・・加算器、１４・・・・・・量子化
幅変換テーブル、１５・・・・・・遅延回路、１６・−
・・・・加算器、１８・・・・・・リセット信号、１９
・・・・・・信号（初期値設定）、２０・・・・・・制
御コード、２１・・・・・・ＡＤＰＣＭ符号列、ＯＵＴ
・・・・・・出力信号、８ＴＡＲＴ・・・・・・開始信
号。 −−５、 代理人 弁理士 内 原 曽 ＼、 第２図 千３図 第４図
図は第１図に示す記憶部に格納される符号化された音声
信号の構成を説明するブロック図、第３図は第１図に示
す音声合成装置により得られる合成音声波形の一例の波
形図、第４図は本発明の一実施例のブロック図でおる。 ｌ・・・・・・記憶部、２・・・・・・カウンタ、３・
・・・・・コントローラ、４・・・・・・アドレスポイ
ンタ、５・・・−・・量子化幅バッファ、６・・・・・
・量子化テーブル、７・・・・・・遅延回路、８・・・
・・・量子化幅決定論理回路、９・・・・・・クロック
、１０・・−・・・Ｄ／Ａ変換器、１１・・・・・・制
御コードバッフ７％１２・・・・・・符号コードバッフ
ァ、１３・・・・・・加算器、１４・・・・・・量子化
幅変換テーブル、１５・・・・・・遅延回路、１６・−
・・・・加算器、１８・・・・・・リセット信号、１９
・・・・・・信号（初期値設定）、２０・・・・・・制
御コード、２１・・・・・・ＡＤＰＣＭ符号列、ＯＵＴ
・・・・・・出力信号、８ＴＡＲＴ・・・・・・開始信
号。 −−５、 代理人 弁理士 内 原 曽 ＼、 第２図 千３図 第４図
Claims (1)
- 音声信号波形の素片をＡＤＰＣＭ化して得られた符号情
報と前記符号情報の繰返し使用を制御する制御情報とを
記憶する記憶部と、該記憶部から前記符号情報と制御情
報とを読出し復号化する復号合成部とを有する音声合成
装置において、前記符号情報毎に該符号情報の先頭符号
を復号化するだめの予め定められた量子化幅の情報を前
記制御情ＵＫ含ませて記憶する記憶部と、該記憶部に記
憶された前記制御情報を入力し一時記憶する制御情報記
憶手段と、該制御情報記憶手段から出力される前記制御
情報に含まれている量子化幅の情報を初期値として設定
する手段とを設けたことを特徴とする音声合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085214A JPS60229097A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085214A JPS60229097A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 音声合成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60229097A true JPS60229097A (ja) | 1985-11-14 |
| JPH051960B2 JPH051960B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=13852322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59085214A Granted JPS60229097A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 音声合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60229097A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5858596A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-07 | 沖電気工業株式会社 | Ａｄｐｃｍ再生器 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59085214A patent/JPS60229097A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5858596A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-07 | 沖電気工業株式会社 | Ａｄｐｃｍ再生器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH051960B2 (ja) | 1993-01-11 |
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