JPS59104699A - 音声合成器 - Google Patents

音声合成器

Info

Publication number
JPS59104699A
JPS59104699A JP57213971A JP21397182A JPS59104699A JP S59104699 A JPS59104699 A JP S59104699A JP 57213971 A JP57213971 A JP 57213971A JP 21397182 A JP21397182 A JP 21397182A JP S59104699 A JPS59104699 A JP S59104699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
output
data
value
pointer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57213971A
Other languages
English (en)
Inventor
森戸 誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP57213971A priority Critical patent/JPS59104699A/ja
Priority to US06/558,205 priority patent/US4691359A/en
Publication of JPS59104699A publication Critical patent/JPS59104699A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L13/00Speech synthesis; Text to speech systems
    • G10L13/02Methods for producing synthetic speech; Speech synthesisers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は簡単な回路構成により良質の音声を合成する音
声合成器に関するものである。
(背景技術) 音声の帯域圧縮方式として、AI)PCM (Adap
tivel)iHcrcnt;al Pt+lsc C
odeへ1odulation )かある。この方式は
音声の隣接標本間(時間Ill 、と時間T 2 )の
データにおいて、時間T、に算出した予測値とT2にお
けろ名声イa号との差分をとり、それを符号化してAt
n’cM符号とすることによって、音声を圧縮し、次に
その符号を儂号することによって、差分信号の量子化値
を得、その値を逐次加算することによって、通常のPC
1M符号形式の音声を再生する方式である。また、差分
信号の量子化値を得る際に必四となるFI;子化値をA
 D PCM符号に応じて変化させていくことを特徴と
している。
第1図は(iL来のA 1) P Cfvl再生再生水
したものである。均′31図において、■は入力端子、
2は加算器、;3は乗算器、4は加算器、5はレジスタ
、6ばA1111(’t(目で1号しnを量子化ステッ
プサイズ移動係数へ・1nK変換して出力するテーブル
である。7は乗3)器、8はリミッタ、9はレジスタ、
10はJ’ CM犯1号の出力端子で、ディジクル廿声
情号をアナログ音声信号に袈換するためσ月)−A変換
器に接続す′7.)ための端子である。
入力端子1からの音声のAI)PCM符号をLlと1ろ
。1.Jllは加3″I器2によって、05がバイアス
のために加えられろ。その結果は乗舞−器3によってレ
ジスタ9の出力Δ。と乗算される。レジスタ9の出力Δ
。を1看、子化ステップサイズと称する。乗算器3の出
力を(Inと′1ろと、(inはAI)I’CM符−号
IJBによって内生された差分復調値であり、(1)式
で与えられろ。
(l、−Δ。、(Ln+1/2)    ・・・・・・
(1)乗り器;3の差分復調イ直qnはレジスタ5の出
力Xl。
と加算され、結果Xn+1はレジスタ5に格納される。
このXn + Xn+1が音声のPCM符号である。
以上説明したA1)P CM方式によってADPCM符
号(通常4ビツト又は3ビツト)から音声の12ピツ)
 PCM符号を再生する。したがってADI)CM符号
化することによる音声信号の圧縮度は4÷12=1/3
又は3÷12=1/′4となる。
一方前記のAl)P(?J\4方式のように1つの標本
点に対してその符号化ビット数を軽減することによって
音声の帯域圧縮を行なう方式以外に、基本となる音声波
形を偶対称化することによって音声の7i7域圧縮を行
tr ウ方法がある。
そこで、紀2図のサンプル数2N−1の偶対称波形/(
Ni’)に含まれろ情報量につし・て考える。
第2図に示されろごと(、波形が偶対称であるため、 f(Tツーf((2N−1)IJIう R2’l’) −J(12N−2)’l”)f((N−
1)T)=/((N+1)i’)01p印iが生じ、2
N−1個のサンプル点のうちN個のサンプル点の波形値
によって波形が再現できる。
したかって、偶対称波形を取り扱うことによって音声の
情報量はほぼ1/2となる。加えて偶対称波形を対称な
ADPCへ1符号によって再生できれば音声の情報量を
さらに軽減することができる。従って、対称なADI)
CI’t・1符号から偶対称波形を再生するAI)I)
Cへ4再生器が必要となる。また、同一波形を繰り返し
合成することによって音声の情報圧縮を行なう方法もあ
る。
一般に声道の伝達関数の変化はゆるやかで:う曲l5e
lの間一定と考えられている。もちろん、個人差やしゃ
べる速さによっても異なる。
有声音においてピンチごとに同一波形か繰り返されてい
る回数は、男性の場合1,3〜5回、女性の場合6〜1
0回程度であろう。しかしながら、全体の言兵の流れと
して自然性を失なわない繰り返し回数は3回が限度であ
る。
同じ波形を3回線り返すことによる音声の情報圧4拍効
果は3倍とifる。したがって、同−波形を繰り返すこ
とによる音声の情報圧縮効果は極めて太きい。繰り返し
回数を大きくすればするほど圧縮効果は犬となる。しか
し、繰り返し回数が大きくなると音声波形の定常性を越
えてしまい音質が劣化する。また、この場合の音声の平
均電力を考えると第3図(C)に示されるごとく、実際
の音声の電力は滑らかに変化しているにも拘わらず、合
成音では同じ波形を繰り返しているため平均電力がその
繰り返しの間では一定となり、次の繰り返し波形との平
均′電力の不連続性が生じる。
従って、波形の平均電力が滑らかに変化する波形縁り返
し方法が必要となる。
当然のことながら繰り返す1つの音声波形はね・対比さ
れており、その符号化データを繰り返すことによって電
力の異なる波形を再生する方式が必要となる。
(発明の課題〕 本発明は少ない情報量によって良質の合、放音を出力J
−ることを目的としており、その合成過程におし・て1
組のA D I)Cへ・I符号により左半分の波形を内
生1〜.1:、1− A L) P<=へ□r q1号
により右半分波形を再’l’、 L L’j果として対
称波形を再生することと、同−A I)IlfツM9“
1号を縁り返し用いる事により前記対称波形とは形状は
同一で大きさのみ異なった対称波形を41J生づ−るこ
とにより電力の不連続性を軽減し、音質をJfiなうこ
となしに繰り返し回数を多く出来ることを特徴としてい
る。
以下詳イI11に説明1−ろ。
(発明の構成および作用) 第4図は不発明の音声合成器の嘱1の実施例を示したも
のである。
第4図に」dいて、140は音声合成のためのデータが
入力されろ入力端子、150は「音素片長」を格納し制
〒j11パルスによってカウントタウンする7ビノトの
カウンタ、151は「音素片長」の172に相当する値
をカウンタ150がもロードし制御パルスによってカウ
ントダウンする6ビツトのカウンタ、152はカウンタ
150の出力が1になった時に101廁11信号1・1
01−を出力するデコーダ、153はカウンタ151の
出力がOになった時に制御信号■ノ2ZFを出力するデ
コーダ、154は制御信号L2ZFが出力されると匍制
御信号■もvFを出力するレジスタ、155は「繰り返
し回数」のデータをロードし縁り返し回数ごとにカウン
トダウンする4ビツトのカウンタ、156はカウンタ1
55の出力が0になった時に制御信号)tcZFを出力
するデコーダ、157は「初期値設定ポインタ値」を格
納するレジスタ、158は「ポインタ増減値」を格納す
るレジスタ、159は初期的にはOの値が格納されてお
り、繰り返し処理を行なうたびにレジスタ158の値を
加えた結果が格納されるレジスタ、160はレジスタ1
58とレジスタ159の値を加遭する加算器、161は
レジスタ159とレジスタ157の値を加算する加3′
ψ器、162はl’A、I)l)CMテデー」を格納す
るための4ビツトのレジスタ、163はポインタの移動
bisを、’M)PCMデータによって与える移動R,
OM。
164はポインタの移動演算を制御信号1七VFと制御
パルスによって行なうための加減算器、165はポイン
タ、166はポインタ1650入力信号を選択するため
のスイッチ、167はポインタ165の値とレジスタ1
59の値を加′11する加勢:器、168は加勢−器+
67の出力と加勢、器161の出力を切り換えるための
スイッチ、169はスイッチ168の出力を0がら6;
3のfll“以囲に限定するリミッタ、170は量子化
のための。ljJ、’子化ステップザイズを格納してお
く R,0へ・1.17】ばt?、0へ4170の内容
をロードし制m411ぎ号によってシフトダウンするシ
フトレジスタ 172は制御パルスと制征l佃号ILV
 1・゛によって加(或1′トを行なう加減y1器、1
73は加減算器172の内容を格納するレジスタ、17
4は加減算器172の一方の入カデータを1fIIJ 
/1lll信号S2によってOKする)〜Nl)ケート
によって構成されろ制御回路、175はレジスタ17:
つの出°力を定められた範囲に限定するリミッタ、17
6はリミッタ175の出力を47′1納してお(レジス
タ、177はレジスタ176の出力で゛あるディジタル
杓−号を用聴なアナログ信号に変換するl)A′&換器
、180はAI]’C1\1再生処狸をイ1な5ための
イシ調部である。
不発明の第1の実施例は以上のどと(構)Jkされてい
る。
磐55図にaモ4図に示した第1の実施例において入力
端子140かも送られてくるデータの形式を示す。デー
タの形式には3種類ある。
第5図(alに示すデータ形式1は対称波形を縁り返し
出力するためのデータである。
第5図(1))に示すデータ形式2は通常音声に含まれ
る無音区間を出力するデータ形式である。
第5図(C1に示すデータ形式3は音声出力の停止を指
令するための制御データである。
第5図(a)、第5図(b)に示す2種類のデータは、
それぞれ音声データ用メモリ内に第6図に示すかごと(
音の押類に応じてデータ形式1とデータ形式2が4′6
納されて、外部コントローラによって逐次読み込まれろ
。また、■連のデータの最後には必ず第5図(C1に示
すデータ形式3が格納されており、このデータにより音
声合成処理を終了する。
但し、本発明においては対称波形を繰り返し出力するこ
とを第1の実施例としているため、第5図(a>に示さ
れたデータ形式1について以下詳細な説明を行なう。
第5図(alの1−フラグ」はデータ形式lとデータ形
式2とデータ形式30区別するもので、データ形式lの
場合には1が格納されている。第5図(a)の1−11
素ji長」ば」]」生する1つの対称波形の長さを一7
iえる7ビノトのディジタル信号である。第5図に1)
の[ポインタ増減値]は、繰り返すごとのポインタの初
用負偵のJll・(減(直を匈える3ビツトのディジタ
ル信号でにンる。第5図(11の1−初期値設定ポイン
タ値」はレジスタ173の初期値を与えろ5ビットのテ
ィジタル符号である。第5図に1)の「ポインタ初期値
」は、ポインタ165の初期値を与える4ヒツトのティ
ジクル符号である。第5図(a)の「繰り返し回数」は
、1つの対称波形を繰り返す回数を与えろ4ビツトのテ
ィジタル符号である。第5図(a)のFAI)J’Cへ
・1データjは、対称波形を4[)生する際のA D 
l)Cへ・1わ号であり4ビツトのティジタルイ!j−
号によ−)で構成され、その1161数は「音素片長」
のデータ値の1/2にて与えられる。(たとえば音楽片
長が7の場合、AI)PCMデータの個数は3.13素
片長が8の場合、AI]’Cλ・1データの個数は4と
なる)。
以下、第5図(a)に示すデータ形式1を用いて対称波
形が縁り返し出力される本発明の第1の実施例を詳細に
説明する。
但し説明のため第5図(alのデータを限定し、記号を
伺加する。
「−音素片長」は5とする。また、「ポインタ増減値j
をPD、1−初期値設定ポインタ値」をPL、1ポイン
タ初期値」をPI、「繰り返し回数」を3、音素片長5
に対するADPCMデータの仙1数は2つであるから1
−AI)PC八へ1テータ」を1.、、、L2とする。
第7図に処理に必要なパルスを示す。200はレジスタ
176に与えられる音声出力用のパルスであって通常、
8KHz付近に設定される。201は処理に必要なパル
スであって、パルス200に比べて8倍の周波数を封す
。すなわち201は、パルス20001つのパルス間隔
(例えば′」、〜T2)の間に8つのパルス(Ill、
1〜T18)を封す〇また、説明を1nj単にするため
に第4図に示すカウンタ、レジスタ、制御信号を第7図
に示す。
210はカウンタ155に入力端子140からデータを
入力する制御lIIパルス、211はカウンタ155が
カウントダウンするための制御パルス、21241)1
ウンク155の出力、213はデコーダ156の出力す
なわちIt、CZ I”、220ハカウンタ15oニ入
カ端子140がらデータを入力1−る制御パルス、22
1はカウンタ】50カカウントダウンするだめの制御パ
ルス、222はカウンタ150の出力、223はデコー
ダ153の出力すなわちL t OF、230はカウン
タ151にデータを入力する制i+l(lパルス、23
1はカウンタ]5】かカウントダウンするための制御パ
ルス、2:32はカウンタ151の出力、233はデコ
ーダ153の出力すなわちL 2 Z F、234はレ
ジスタ15/Iの出力゛rなわちILVIパ、24旧エ
レジスタ157にデータを格納する制<IIq+パルス
、241はレジスタ158にデータを格納する制御1パ
ルス、242はレジスタ159の値を〇にする制御パル
ス、243はレジスタ159のデータ格納側(xiハル
ス、244はレジスタ]59の出力、250ばV、)ス
タ162にデータを格納する制御パルス、251はレジ
スタ162の内容、252はスイッチ166の切り換え
制御4ぎ号、253はポインタ165のデータ格納制御
パルス、254はポインタ165の出力、255はスイ
ッチ168の切り換え制御信号、260はシフトレジス
タ171にデータを格納する制御パルス、261はシフ
トレジスタ171のシフト用制御パルス、262はA、
NI)ゲート用制御信号S2.263はレジスタ173
にデータ格納する制御パルスである。
以下第7図に示されるタイミング図によって、大きさの
違う対称波形が出力される原理および動作について説明
する。まず、第4図に示される移動JtOへ4163お
よび几OM 170の内容について説明する。移動1も
0M163はレジスタ162の出ツバAl)J)Cへ4
データ)4ビツトをアドレスとして与えられ、4ビツト
のディジタル信号を出力する64ビツトのJl、OMで
ありその内容は、第1表に示される。
以下余白 ε151表 i タR,Oへ1170は量子化ステップサイズの4倍
が格納された+(、O1’viで、リミッタ16.9の
出力6ビツトをアドレスとしてIOビットの出力データ
をもつ1024ビツトの■(・OMであり、その内容を
第2表に示づ−。
以下づ負白 It、0M170の出力を用いてADPCM再生器1再
生釦180、差分復調値(Il、を39−出する。差分
復調値qnは、レジスタ162に格納されて(・るA 
I)P CMデータとItOM170の出力Xを用いて
第3表に示すごとく清算されろ。
本発明におけろ差分復調値は、第1図に示す従来のA 
I)P CM再生器におしする第1式記載の差分復調値
に対応する。
第3表 Xは1+oM170の出力 〔〕はガウス記号 第1の実施例を、第7図のタイムチャートをもとにして
説明する。ただし、制御信号については説明を省略する
(Ill、、〜Ttsまでの処理〉 ■ 初期値設定ポインタ値PLがレジスタ157に格納
され、その値は加算器161、スイッチ168を通りH
,0M170に入力される。ROM170の出力は加減
算器172を通り、レジスタ173に格納される。
レジスタ173に格納される値は、第2表よりx、 =
 4−刷n(1,1)PL となる。また、制御パルスT2によってレジスタ176
に格納され、DAi換器177より出力される。
■ ポインタ初期値P1がスイッチ166を通り、ポイ
ンタ165に格納される。
(l112.〜l1128までの処理〉0)1番目のA
l)PCへ4データLlがレジスタ162に格納される
■ Al)f)CIX/iデータLIK対して、第3表
にしたがう差分復調値を算出する。このときのJtOM
 170のアドレスはP、であるから、第3表中のXは
・1・amin (1,1)”で与えられる。
このときの差分復調値をqlとする。このとき第71メ
1の1lilJ 1i11信号234に示ずがごとく、
I(、V Fは0゛です)ろため、加減算器172は加
算処理を行なう。
したかってレジスタ173の値は X2−’ Xl +q1 となり、制御パルス′1゛3によりレジスタ176に格
納され、I)A変」算器177より出力される。
■ A I)P Cへ・1データ1,1によって移動1
(・01\416:うのυ」力り、を得、ポインタ16
50イ直P2はJ−’2= P 、 + D。
となる。
(Ill3.〜T、8までの処理〉 (1)2番目のAD 1)cへ・■データ■ノ2がレー
ジスタ162に格納される。
(ゑ)  AI)1〕CMテータL2に対して、第3表
にしたがうAh)PCへ・1再生処理を行なう。このと
きの1モ0へ1170のアドレスはl’、−1−D、で
あるから、第3表111+D。
中のXは4・、6m1n (1、■)  で与えられる
このときの差分復調値を92とすると、レジスタx3:
x2+q2 となり、制御パルスIr4によってレジスタ176に格
納され、DA変換器177より出力される。
■ ADPCMデータL2によって移動1tOへ116
3の出力D2を得、ポインタ165の値P3ばP3−P
2+D2−P、+D、+D2 となる。
< ”4□〜′v48までの処理〉 (i)ADPCMデータL2がレジスタ162 K格納
される。
■ AL)l)CMデータL2によって移動ROM16
3の出力D2を得、ポインタ165の値P4は114、
=P、−D、、=P、+D、+D2−p、、=p1+p
となる。(制御信号ILVFが°1゛になっているため
、加減算器164の演算が減算演算となる)■ At)
PGMデータL2に対して、第3表にしたがう差分復調
処理を行なう。このときのROM170のアドレスはP
、 −1−D、であるから、第3表中のXは4 ・am
in (1,1)11で与えられる。
このときの差分復調値をq3とする。こ0で、(71+
、、〜’1)3Rまでの処理〉においてADPCML2
によって求めた差分復調値q2とq3を比較すると、同
−AJJI)Cへ4符号JJ2を用いかつILOM J
、7(lのアドレスがJ、’、 +1.)、と等しいた
め、q3=(12となる。
またこのとき、第7図に示す制御信号234(JtVF
)か1“であるため、加減算器172は減算処理を行1
工5゜ したがってレジスタ173の値X、は X4−X3  (12”” (X2+q2)  ’h−
X2となり、′1゛5パルスによりレジスタ176に格
納され、DA朶°換器】77より出力される。
(Ill、〜Ill、8までの処理〉 (ル) AI)PCMデータL1がレジスタ162に格
納さAしる。
(2)AD P Cへ・lデーILIVcよって移動1
(,0へ□1163の出力1)1を1%、ポインタ16
5の1直P、ばp、−p4−1)、=(P□+D、)−
り、−PIとなる。
(’?3)ADPCへ・1データL iに対して、第3
表にしたがう差分復調処理を行な5゜このときの1<、
oへ・■170のアドレスはPIであるから、第4表中
のXは4・amin (1,1) 1で与えられる。
このときの差分復調値をq4とすると、明らかにq4二
q1の関係が生じ、レジスタ173の値X5はX!1−
X4  Q+=X2Q+−(X++q+) ’Qt=X
+となり、制御パルスT6によってレジスタ176に格
納され、l)A変換器177より出力される。
以上、< ”II〜T58 >によってレジスタ173
の値は、Xl + X2 、x3 + X2 + xl
のごとく対称な値となった。
次の< +1+、1〜ハ。8〉においては、同一の波形
再生処理が行なわれるが、レジスタ159に第7図の制
御パルス243が印加されるため、レジスタ159の出
力がPDとなる点が異なる。
(l1l0.〜+p、8までの処理〉 ■ 初期値設定ポインタ値PLがレジスタ157に格納
され、レジスタ159の出力PDが加算器161におい
て加えられ、R,OM 170に入力される。
レジスタ173に格納される値は第2表より、−4,a
min (1,1)”PD −:4・Δmin (J、1 ) ”・(1,1)D=
x、・(1,1)D となる。このイ直ばd川(illパルス′1゛7によっ
てレジスタ176に格納され、l)A変換器177より
出力される。
(2)ポインタ初期値P1がスイッチ166を通り、ポ
インタ165に格納される。
(l117.〜l117.までの処理〉■ 1番目のA
J)PCへ・1データL1がレジスタ162に格納され
ろ。
■ AI)I)CMデータL1に対して、第3表にした
がう差分イ夏号処理を行なう。このときの1モ0M17
0のア]・レスばP、+1’Dで・あるから、第3表中
OJ) Xは4・Δmin (1,1) ’  Dで与
えられる。このときの差分り調値を96とする。
ココテ、”2+ 〜”f’2B K オはル差1nPA
fiMq+ 、!1 q++&比較する。両者同じAD
PC%I符号L lで第3表によって演p、されている
ため、第3表中の演算は同一となる。しかし、qlを算
出時のXの値X、ば4・Δmin (1,1) ’、q
6Y”Lt出する際のXの値X、はイ・3m1n(1,
1) ”であるからxn−=x、・(1,1) Dなる
関係が生じ、同一演算過程によって算出されたq6とq
lであるから明らかにq6−山・(1,1)PDとなる
したがってこのときのレジスタ173の値X7はX7=
X、+q、=X、・(1,1) D+q1− (1,1
) D=x2・(1,1)D となり、制御パルスT8によってレジスタ176ニ格納
され、DA変換器177より出力される。
■ ADPC1\4データL1によって移動1もOへ4
163の出力り、を得、ポインタ165の値P7はP7
= P、−1−1)。
となる。
< ””8+〜l1188までの処理〉■ 2番目のA
I)PCMデータL2がレジスタ162に格納される。
■ ADP(J、iデータ1)2に対して、第3表にし
たがう差分復号処理を行なう。このときの)40M17
0のアドレスはP、 + D、 + PDで与えられる
から、第3表中のXは4・Δmin (1,1) I”
となる。
このときの差分復調値を97とすると、1゛71〜l1
17.の場合と同様に97−92・(1,1)Dなる関
係が生じる1、したがってこのときのレジスタ173の
値X8ばX8−″x7−4−q7二X2・(11)PD
+q2・(1,1)PD−X、・(1,1)D となり、制御パルスT、によってレジスタ176に格納
され、I)A変換器177より出力される。
(3,)  AIJL’ClX4データL2によって移
動1も(JM 163の出力J)2を1眠ポインタ16
5のイ直P8はP8−P7+D2= J、’、 十J占
+1.゛2となる。
< ”n+〜IJ1.8まてっ髪11j )■ AI)
P(’)こ1.′ズータL2がレジスタ162 K格納
される。
げ)  A、、t、>PcMデータL2によって移動1
も0M163の出力J〕2を得、ポインタ165の値P
、ば1)、=P、−D2=P1+l)、+1)、、、D
2=’P、−+−D。
となる。
■ 八NPCへ1データL2に対して、第3表にしたが
う差分復号処理を行なう。このときのI?、0M170
のアドレスばP9+PD−PX+D、+PDてカえらJ
しるから、稟3 表中(7) x k14−’Jm1n
 (1,1戸−1D11pDとなる。
このときの差分復調値をq8とすると、T41−〜”4
8の処理における差分復調値q、との間に前処理と同様
、qg””Q3・(1,1)D なる関係が生じる。このときのレジスタ173の値X9
は X、二Xs  %=X3・(1,1)PDQ3・(1,
1)PD二X3・(1,1)D−q2・(1,1)D=
x2・(1,1)D となる。この値は制御パルスによってレジスタ176に
格納され、DA変換器177がら出力される。
〈T、。1〜T1o8までの処理〉 ■ Al)IJCMデータL1がレジスタ162に格納
される。
(p)  AD P CMデータL1によって移動几0
M153の出力D1を得、ポインタ165の値PIoは
p、o=P9−1)、===p、−1−D、−1)、=
p。
となる。
■ AI)PCMデータL1に対して、第3表にしたが
う差分復号処理を行なう。このときのH,(Th、11
70のアドレスはP+o−PI + Pnで与えられ、
第4表中Xば4.Δ+n in (1,1) ”となる
このときの差分復調値をq、とず、ると、T、1〜′r
58の処理における差分復調値q4との間に、(l、:
(14・(1,1)D なる関係が生じる。このときのレジスタ173の値XI
Qは X+o−Xa  q、:==X2.(1,1) DQ4
・(1,1)D=x2・(1,1)D−q、・(1,1
)D=x、・(tt)D となる。この値はレジスタ176に格納され、DA変換
器177から出刃される。
以上、(T11.、〜’I’+os >においては対称
波形X1・(1,1)FD、 x2・(1,1)PD、
 x、・(1,1)PDI X2・(1,1)PD。
Xl・(1,1,)Dが再生された。この波形は明らか
に、< ”n 〜”r、s > VC再生された対称波
形”I + ×2 + X31 X21X、に対して(
1,1)D倍の大きさをもった相似波形である。
内生 次の< ”III〜ハ58〉においても同」げ〆埋が行
なわれるが、レジスタ159に第7図の制御パルス24
:3か印加されるため、レジスタ159の出刃が2PD
となる。
同様な考緊を行なうと、< TIII〜Tl58 >に
おいて再生される波形はX、−(1,1)  DIX2
−(1,1)  DI−x3−CI−、−1)DIx2
−(ti)  DIx、・(i、t)  Dとなり、(
711,、〜l1158)に再生された対称波形に対し
て(1,1)  D倍の大きさをもった相似波形となる
(発明の効果) 以上の構成によって、音素片長の半分に相当する個数の
A、DPCM符号から対称な音声波形を合成し、かつ同
−へDPCM符号と若干の制御信号により大きさの異な
る相似対称波形を合成することによって、同一波形を繰
り返し出力した場合の電力不連続性による音質劣化を防
ぐことができる。そのため、ADi)CM符号のデータ
数が音声データ数に比べて著しく減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のAnpcNt回路のブロック図、第2図
は対称波形の図、第3図(a)は実際の音声波形の一例
を示した図、第3図(b)は同一の波形を3回繰り返す
合成音の波形を示した図、第3図(C1は第3図にI)
及び第3図(blのそれぞれの平均電力を示した図、第
4図は本発明の第1の実施例である音声合成器のブロッ
ク図、第5図は本発明の第1の実施例におけるデータ形
式を示す南、第6図は第5図に示したデータによって構
成された音声を合成するためのデータの構成を示した図
、第7図は本発明のilの実施例における制御信号、各
レジスタ及びカウンタの出刃を表わした図である。 15(1、151、155;カウンタ 152.153,156;デコーダ 154.157,158,159,162,171,1
73.176 :レジスタ16;乞170:メモリ %6′1出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士   山  本  恵  − 募/I27 #3図 暴5 区 渠、4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め定められた抜数個の量子化ステップサイズに7・]
    応した量を記憶している第1メモリ(170)と、当該
    第1メモリのアドレスを指定して、当該記1メモリから
    量子化ステップサイズに対応した量の一つを出力させる
    ポインタ(165)と前記ポインタの出力をA I)P
     CM 4r3・号に応じて移動さぜろ第2メモIJ 
    (163)と再生1)CM符号を記憶し得るレジスタ(
    173)と当該レジスタ(173)に記憶されろ対称な
    Pにへ・1に!]・号を円生じ得る手段(169〜17
    4)とを(+tiiえ音素波形に関する振幅増減値を含
    む情報を人力し、先頭λ・]称波形4り生の過程におし
    ・では零がセットされており、2回目以後の対称波形p
    +生の過程におし・ては各過程ごとに振幅増減値を累q
    、シて記憶する手段(158〜160)と当該累算記憶
    手段の出力と前記ポインタ(165)の出力との相で前
    記化1メモリ(162)のアドレスを指定する加算手段
    (167)と各対称波形の初期値用データを前記累算記
    憶手段の出力と初期値を与える入力データとの加算結果
    (161)をアドレス入力として第1メモリ(170)
    より得、前記レジスタ(173)に格納する手段とを備
    えることを特徴とする音声合成器。
JP57213971A 1982-12-08 1982-12-08 音声合成器 Pending JPS59104699A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57213971A JPS59104699A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 音声合成器
US06/558,205 US4691359A (en) 1982-12-08 1983-12-05 Speech synthesizer with repeated symmetric segment

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57213971A JPS59104699A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 音声合成器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59104699A true JPS59104699A (ja) 1984-06-16

Family

ID=16648091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57213971A Pending JPS59104699A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 音声合成器

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4691359A (ja)
JP (1) JPS59104699A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3850885D1 (de) * 1987-10-09 1994-09-01 Sound Entertainment Inc Spracherzeugung aus digital gespeicherten koartikulierten sprachsegmenten.
GB9205932D0 (en) * 1992-03-18 1992-04-29 Philips Electronics Uk Ltd Method and apparatus for editing an audio signal
US5802250A (en) * 1994-11-15 1998-09-01 United Microelectronics Corporation Method to eliminate noise in repeated sound start during digital sound recording
US20030140751A1 (en) * 2001-12-28 2003-07-31 Coe Newnes/Mcgehee Ulc Saw guide pad seal

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57141698A (en) * 1981-02-26 1982-09-02 Sony Corp Voice synthesizer
JPS57197600A (en) * 1981-05-29 1982-12-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd Phonemic piece editting type voice synthesization system

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4214125A (en) * 1977-01-21 1980-07-22 Forrest S. Mozer Method and apparatus for speech synthesizing
JPS5681900A (en) * 1979-12-10 1981-07-04 Nippon Electric Co Voice synthesizer
US4398059A (en) * 1981-03-05 1983-08-09 Texas Instruments Incorporated Speech producing system

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57141698A (en) * 1981-02-26 1982-09-02 Sony Corp Voice synthesizer
JPS57197600A (en) * 1981-05-29 1982-12-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd Phonemic piece editting type voice synthesization system

Also Published As

Publication number Publication date
US4691359A (en) 1987-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59104699A (ja) 音声合成器
JP3227929B2 (ja) 音声符号化装置およびその符号化信号の復号化装置
JP3081047B2 (ja) デジタル信号のデータ流中の直流電圧成分低減のためのコード化方法
JPS5975294A (ja) 楽音合成装置
JPS60119672A (ja) 楽器音符号の読出装置
JP2848610B2 (ja) 音声分析合成装置
JPH02146599A (ja) 音源データ圧縮符号化方法
JP3035948B2 (ja) 音声データ再生方法
JPS5914760B2 (ja) Adpcm再生器
JP4483811B2 (ja) データ圧縮方法およびデータ圧縮回路並びにデータ伸張回路
JPS63118800A (ja) 波形合成方式
JPS61275900A (ja) 音声情報圧縮方式
JPS5968793A (ja) 音声合成装置
JPH0477320B2 (ja)
JPH01197793A (ja) 音声合成装置
JPS5926040B2 (ja) 音声合成装置
JPH0357000A (ja) 音声記録装置
JPS59119395A (ja) 音声情報の圧縮方式
JPH01239599A (ja) 音声合成方式
JPH0833742B2 (ja) 音声合成方式
KR20030005315A (ko) 압축 방법 및 장치, 압축 해제 방법 및 장치, 압축/압축해제 시스템, 기록매체
JPS58111991A (ja) 音声再生装置
JPS5857199A (ja) 音声合成装置
JPS61252597A (ja) 音声合成器
JPS5876897A (ja) 音声合成装置