JPS59104699A - 音声合成器 - Google Patents
音声合成器Info
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- JPS59104699A JPS59104699A JP57213971A JP21397182A JPS59104699A JP S59104699 A JPS59104699 A JP S59104699A JP 57213971 A JP57213971 A JP 57213971A JP 21397182 A JP21397182 A JP 21397182A JP S59104699 A JPS59104699 A JP S59104699A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10L—SPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
- G10L13/00—Speech synthesis; Text to speech systems
- G10L13/02—Methods for producing synthetic speech; Speech synthesisers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は簡単な回路構成により良質の音声を合成する音
声合成器に関するものである。
声合成器に関するものである。
(背景技術)
音声の帯域圧縮方式として、AI)PCM (Adap
tivel)iHcrcnt;al Pt+lsc C
odeへ1odulation )かある。この方式は
音声の隣接標本間(時間Ill 、と時間T 2 )の
データにおいて、時間T、に算出した予測値とT2にお
けろ名声イa号との差分をとり、それを符号化してAt
n’cM符号とすることによって、音声を圧縮し、次に
その符号を儂号することによって、差分信号の量子化値
を得、その値を逐次加算することによって、通常のPC
1M符号形式の音声を再生する方式である。また、差分
信号の量子化値を得る際に必四となるFI;子化値をA
D PCM符号に応じて変化させていくことを特徴と
している。
tivel)iHcrcnt;al Pt+lsc C
odeへ1odulation )かある。この方式は
音声の隣接標本間(時間Ill 、と時間T 2 )の
データにおいて、時間T、に算出した予測値とT2にお
けろ名声イa号との差分をとり、それを符号化してAt
n’cM符号とすることによって、音声を圧縮し、次に
その符号を儂号することによって、差分信号の量子化値
を得、その値を逐次加算することによって、通常のPC
1M符号形式の音声を再生する方式である。また、差分
信号の量子化値を得る際に必四となるFI;子化値をA
D PCM符号に応じて変化させていくことを特徴と
している。
第1図は(iL来のA 1) P Cfvl再生再生水
したものである。均′31図において、■は入力端子、
2は加算器、;3は乗算器、4は加算器、5はレジスタ
、6ばA1111(’t(目で1号しnを量子化ステッ
プサイズ移動係数へ・1nK変換して出力するテーブル
である。7は乗3)器、8はリミッタ、9はレジスタ、
10はJ’ CM犯1号の出力端子で、ディジクル廿声
情号をアナログ音声信号に袈換するためσ月)−A変換
器に接続す′7.)ための端子である。
したものである。均′31図において、■は入力端子、
2は加算器、;3は乗算器、4は加算器、5はレジスタ
、6ばA1111(’t(目で1号しnを量子化ステッ
プサイズ移動係数へ・1nK変換して出力するテーブル
である。7は乗3)器、8はリミッタ、9はレジスタ、
10はJ’ CM犯1号の出力端子で、ディジクル廿声
情号をアナログ音声信号に袈換するためσ月)−A変換
器に接続す′7.)ための端子である。
入力端子1からの音声のAI)PCM符号をLlと1ろ
。1.Jllは加3″I器2によって、05がバイアス
のために加えられろ。その結果は乗舞−器3によってレ
ジスタ9の出力Δ。と乗算される。レジスタ9の出力Δ
。を1看、子化ステップサイズと称する。乗算器3の出
力を(Inと′1ろと、(inはAI)I’CM符−号
IJBによって内生された差分復調値であり、(1)式
で与えられろ。
。1.Jllは加3″I器2によって、05がバイアス
のために加えられろ。その結果は乗舞−器3によってレ
ジスタ9の出力Δ。と乗算される。レジスタ9の出力Δ
。を1看、子化ステップサイズと称する。乗算器3の出
力を(Inと′1ろと、(inはAI)I’CM符−号
IJBによって内生された差分復調値であり、(1)式
で与えられろ。
(l、−Δ。、(Ln+1/2) ・・・・・・
(1)乗り器;3の差分復調イ直qnはレジスタ5の出
力Xl。
(1)乗り器;3の差分復調イ直qnはレジスタ5の出
力Xl。
と加算され、結果Xn+1はレジスタ5に格納される。
このXn + Xn+1が音声のPCM符号である。
以上説明したA1)P CM方式によってADPCM符
号(通常4ビツト又は3ビツト)から音声の12ピツ)
PCM符号を再生する。したがってADI)CM符号
化することによる音声信号の圧縮度は4÷12=1/3
又は3÷12=1/′4となる。
号(通常4ビツト又は3ビツト)から音声の12ピツ)
PCM符号を再生する。したがってADI)CM符号
化することによる音声信号の圧縮度は4÷12=1/3
又は3÷12=1/′4となる。
一方前記のAl)P(?J\4方式のように1つの標本
点に対してその符号化ビット数を軽減することによって
音声の帯域圧縮を行なう方式以外に、基本となる音声波
形を偶対称化することによって音声の7i7域圧縮を行
tr ウ方法がある。
点に対してその符号化ビット数を軽減することによって
音声の帯域圧縮を行なう方式以外に、基本となる音声波
形を偶対称化することによって音声の7i7域圧縮を行
tr ウ方法がある。
そこで、紀2図のサンプル数2N−1の偶対称波形/(
Ni’)に含まれろ情報量につし・て考える。
Ni’)に含まれろ情報量につし・て考える。
第2図に示されろごと(、波形が偶対称であるため、
f(Tツーf((2N−1)IJIう
R2’l’) −J(12N−2)’l”)f((N−
1)T)=/((N+1)i’)01p印iが生じ、2
N−1個のサンプル点のうちN個のサンプル点の波形値
によって波形が再現できる。
1)T)=/((N+1)i’)01p印iが生じ、2
N−1個のサンプル点のうちN個のサンプル点の波形値
によって波形が再現できる。
したかって、偶対称波形を取り扱うことによって音声の
情報量はほぼ1/2となる。加えて偶対称波形を対称な
ADPCへ1符号によって再生できれば音声の情報量を
さらに軽減することができる。従って、対称なADI)
CI’t・1符号から偶対称波形を再生するAI)I)
Cへ4再生器が必要となる。また、同一波形を繰り返し
合成することによって音声の情報圧縮を行なう方法もあ
る。
情報量はほぼ1/2となる。加えて偶対称波形を対称な
ADPCへ1符号によって再生できれば音声の情報量を
さらに軽減することができる。従って、対称なADI)
CI’t・1符号から偶対称波形を再生するAI)I)
Cへ4再生器が必要となる。また、同一波形を繰り返し
合成することによって音声の情報圧縮を行なう方法もあ
る。
一般に声道の伝達関数の変化はゆるやかで:う曲l5e
lの間一定と考えられている。もちろん、個人差やしゃ
べる速さによっても異なる。
lの間一定と考えられている。もちろん、個人差やしゃ
べる速さによっても異なる。
有声音においてピンチごとに同一波形か繰り返されてい
る回数は、男性の場合1,3〜5回、女性の場合6〜1
0回程度であろう。しかしながら、全体の言兵の流れと
して自然性を失なわない繰り返し回数は3回が限度であ
る。
る回数は、男性の場合1,3〜5回、女性の場合6〜1
0回程度であろう。しかしながら、全体の言兵の流れと
して自然性を失なわない繰り返し回数は3回が限度であ
る。
同じ波形を3回線り返すことによる音声の情報圧4拍効
果は3倍とifる。したがって、同−波形を繰り返すこ
とによる音声の情報圧縮効果は極めて太きい。繰り返し
回数を大きくすればするほど圧縮効果は犬となる。しか
し、繰り返し回数が大きくなると音声波形の定常性を越
えてしまい音質が劣化する。また、この場合の音声の平
均電力を考えると第3図(C)に示されるごとく、実際
の音声の電力は滑らかに変化しているにも拘わらず、合
成音では同じ波形を繰り返しているため平均電力がその
繰り返しの間では一定となり、次の繰り返し波形との平
均′電力の不連続性が生じる。
果は3倍とifる。したがって、同−波形を繰り返すこ
とによる音声の情報圧縮効果は極めて太きい。繰り返し
回数を大きくすればするほど圧縮効果は犬となる。しか
し、繰り返し回数が大きくなると音声波形の定常性を越
えてしまい音質が劣化する。また、この場合の音声の平
均電力を考えると第3図(C)に示されるごとく、実際
の音声の電力は滑らかに変化しているにも拘わらず、合
成音では同じ波形を繰り返しているため平均電力がその
繰り返しの間では一定となり、次の繰り返し波形との平
均′電力の不連続性が生じる。
従って、波形の平均電力が滑らかに変化する波形縁り返
し方法が必要となる。
し方法が必要となる。
当然のことながら繰り返す1つの音声波形はね・対比さ
れており、その符号化データを繰り返すことによって電
力の異なる波形を再生する方式が必要となる。
れており、その符号化データを繰り返すことによって電
力の異なる波形を再生する方式が必要となる。
(発明の課題〕
本発明は少ない情報量によって良質の合、放音を出力J
−ることを目的としており、その合成過程におし・て1
組のA D I)Cへ・I符号により左半分の波形を内
生1〜.1:、1− A L) P<=へ□r q1号
により右半分波形を再’l’、 L L’j果として対
称波形を再生することと、同−A I)IlfツM9“
1号を縁り返し用いる事により前記対称波形とは形状は
同一で大きさのみ異なった対称波形を41J生づ−るこ
とにより電力の不連続性を軽減し、音質をJfiなうこ
となしに繰り返し回数を多く出来ることを特徴としてい
る。
−ることを目的としており、その合成過程におし・て1
組のA D I)Cへ・I符号により左半分の波形を内
生1〜.1:、1− A L) P<=へ□r q1号
により右半分波形を再’l’、 L L’j果として対
称波形を再生することと、同−A I)IlfツM9“
1号を縁り返し用いる事により前記対称波形とは形状は
同一で大きさのみ異なった対称波形を41J生づ−るこ
とにより電力の不連続性を軽減し、音質をJfiなうこ
となしに繰り返し回数を多く出来ることを特徴としてい
る。
以下詳イI11に説明1−ろ。
(発明の構成および作用)
第4図は不発明の音声合成器の嘱1の実施例を示したも
のである。
のである。
第4図に」dいて、140は音声合成のためのデータが
入力されろ入力端子、150は「音素片長」を格納し制
〒j11パルスによってカウントタウンする7ビノトの
カウンタ、151は「音素片長」の172に相当する値
をカウンタ150がもロードし制御パルスによってカウ
ントダウンする6ビツトのカウンタ、152はカウンタ
150の出力が1になった時に101廁11信号1・1
01−を出力するデコーダ、153はカウンタ151の
出力がOになった時に制御信号■ノ2ZFを出力するデ
コーダ、154は制御信号L2ZFが出力されると匍制
御信号■もvFを出力するレジスタ、155は「繰り返
し回数」のデータをロードし縁り返し回数ごとにカウン
トダウンする4ビツトのカウンタ、156はカウンタ1
55の出力が0になった時に制御信号)tcZFを出力
するデコーダ、157は「初期値設定ポインタ値」を格
納するレジスタ、158は「ポインタ増減値」を格納す
るレジスタ、159は初期的にはOの値が格納されてお
り、繰り返し処理を行なうたびにレジスタ158の値を
加えた結果が格納されるレジスタ、160はレジスタ1
58とレジスタ159の値を加遭する加算器、161は
レジスタ159とレジスタ157の値を加算する加3′
ψ器、162はl’A、I)l)CMテデー」を格納す
るための4ビツトのレジスタ、163はポインタの移動
bisを、’M)PCMデータによって与える移動R,
OM。
入力されろ入力端子、150は「音素片長」を格納し制
〒j11パルスによってカウントタウンする7ビノトの
カウンタ、151は「音素片長」の172に相当する値
をカウンタ150がもロードし制御パルスによってカウ
ントダウンする6ビツトのカウンタ、152はカウンタ
150の出力が1になった時に101廁11信号1・1
01−を出力するデコーダ、153はカウンタ151の
出力がOになった時に制御信号■ノ2ZFを出力するデ
コーダ、154は制御信号L2ZFが出力されると匍制
御信号■もvFを出力するレジスタ、155は「繰り返
し回数」のデータをロードし縁り返し回数ごとにカウン
トダウンする4ビツトのカウンタ、156はカウンタ1
55の出力が0になった時に制御信号)tcZFを出力
するデコーダ、157は「初期値設定ポインタ値」を格
納するレジスタ、158は「ポインタ増減値」を格納す
るレジスタ、159は初期的にはOの値が格納されてお
り、繰り返し処理を行なうたびにレジスタ158の値を
加えた結果が格納されるレジスタ、160はレジスタ1
58とレジスタ159の値を加遭する加算器、161は
レジスタ159とレジスタ157の値を加算する加3′
ψ器、162はl’A、I)l)CMテデー」を格納す
るための4ビツトのレジスタ、163はポインタの移動
bisを、’M)PCMデータによって与える移動R,
OM。
164はポインタの移動演算を制御信号1七VFと制御
パルスによって行なうための加減算器、165はポイン
タ、166はポインタ1650入力信号を選択するため
のスイッチ、167はポインタ165の値とレジスタ1
59の値を加′11する加勢:器、168は加勢−器+
67の出力と加勢、器161の出力を切り換えるための
スイッチ、169はスイッチ168の出力を0がら6;
3のfll“以囲に限定するリミッタ、170は量子化
のための。ljJ、’子化ステップザイズを格納してお
く R,0へ・1.17】ばt?、0へ4170の内容
をロードし制m411ぎ号によってシフトダウンするシ
フトレジスタ 172は制御パルスと制征l佃号ILV
1・゛によって加(或1′トを行なう加減y1器、1
73は加減算器172の内容を格納するレジスタ、17
4は加減算器172の一方の入カデータを1fIIJ
/1lll信号S2によってOKする)〜Nl)ケート
によって構成されろ制御回路、175はレジスタ17:
つの出°力を定められた範囲に限定するリミッタ、17
6はリミッタ175の出力を47′1納してお(レジス
タ、177はレジスタ176の出力で゛あるディジタル
杓−号を用聴なアナログ信号に変換するl)A′&換器
、180はAI]’C1\1再生処狸をイ1な5ための
イシ調部である。
パルスによって行なうための加減算器、165はポイン
タ、166はポインタ1650入力信号を選択するため
のスイッチ、167はポインタ165の値とレジスタ1
59の値を加′11する加勢:器、168は加勢−器+
67の出力と加勢、器161の出力を切り換えるための
スイッチ、169はスイッチ168の出力を0がら6;
3のfll“以囲に限定するリミッタ、170は量子化
のための。ljJ、’子化ステップザイズを格納してお
く R,0へ・1.17】ばt?、0へ4170の内容
をロードし制m411ぎ号によってシフトダウンするシ
フトレジスタ 172は制御パルスと制征l佃号ILV
1・゛によって加(或1′トを行なう加減y1器、1
73は加減算器172の内容を格納するレジスタ、17
4は加減算器172の一方の入カデータを1fIIJ
/1lll信号S2によってOKする)〜Nl)ケート
によって構成されろ制御回路、175はレジスタ17:
つの出°力を定められた範囲に限定するリミッタ、17
6はリミッタ175の出力を47′1納してお(レジス
タ、177はレジスタ176の出力で゛あるディジタル
杓−号を用聴なアナログ信号に変換するl)A′&換器
、180はAI]’C1\1再生処狸をイ1な5ための
イシ調部である。
不発明の第1の実施例は以上のどと(構)Jkされてい
る。
る。
磐55図にaモ4図に示した第1の実施例において入力
端子140かも送られてくるデータの形式を示す。デー
タの形式には3種類ある。
端子140かも送られてくるデータの形式を示す。デー
タの形式には3種類ある。
第5図(alに示すデータ形式1は対称波形を縁り返し
出力するためのデータである。
出力するためのデータである。
第5図(1))に示すデータ形式2は通常音声に含まれ
る無音区間を出力するデータ形式である。
る無音区間を出力するデータ形式である。
第5図(C1に示すデータ形式3は音声出力の停止を指
令するための制御データである。
令するための制御データである。
第5図(a)、第5図(b)に示す2種類のデータは、
それぞれ音声データ用メモリ内に第6図に示すかごと(
音の押類に応じてデータ形式1とデータ形式2が4′6
納されて、外部コントローラによって逐次読み込まれろ
。また、■連のデータの最後には必ず第5図(C1に示
すデータ形式3が格納されており、このデータにより音
声合成処理を終了する。
それぞれ音声データ用メモリ内に第6図に示すかごと(
音の押類に応じてデータ形式1とデータ形式2が4′6
納されて、外部コントローラによって逐次読み込まれろ
。また、■連のデータの最後には必ず第5図(C1に示
すデータ形式3が格納されており、このデータにより音
声合成処理を終了する。
但し、本発明においては対称波形を繰り返し出力するこ
とを第1の実施例としているため、第5図(a>に示さ
れたデータ形式1について以下詳細な説明を行なう。
とを第1の実施例としているため、第5図(a>に示さ
れたデータ形式1について以下詳細な説明を行なう。
第5図(alの1−フラグ」はデータ形式lとデータ形
式2とデータ形式30区別するもので、データ形式lの
場合には1が格納されている。第5図(a)の1−11
素ji長」ば」]」生する1つの対称波形の長さを一7
iえる7ビノトのディジタル信号である。第5図に1)
の[ポインタ増減値]は、繰り返すごとのポインタの初
用負偵のJll・(減(直を匈える3ビツトのディジタ
ル信号でにンる。第5図(11の1−初期値設定ポイン
タ値」はレジスタ173の初期値を与えろ5ビットのテ
ィジタル符号である。第5図に1)の「ポインタ初期値
」は、ポインタ165の初期値を与える4ヒツトのティ
ジクル符号である。第5図(a)の「繰り返し回数」は
、1つの対称波形を繰り返す回数を与えろ4ビツトのテ
ィジタル符号である。第5図(a)のFAI)J’Cへ
・1データjは、対称波形を4[)生する際のA D
l)Cへ・1わ号であり4ビツトのティジタルイ!j−
号によ−)で構成され、その1161数は「音素片長」
のデータ値の1/2にて与えられる。(たとえば音楽片
長が7の場合、AI)PCMデータの個数は3.13素
片長が8の場合、AI]’Cλ・1データの個数は4と
なる)。
式2とデータ形式30区別するもので、データ形式lの
場合には1が格納されている。第5図(a)の1−11
素ji長」ば」]」生する1つの対称波形の長さを一7
iえる7ビノトのディジタル信号である。第5図に1)
の[ポインタ増減値]は、繰り返すごとのポインタの初
用負偵のJll・(減(直を匈える3ビツトのディジタ
ル信号でにンる。第5図(11の1−初期値設定ポイン
タ値」はレジスタ173の初期値を与えろ5ビットのテ
ィジタル符号である。第5図に1)の「ポインタ初期値
」は、ポインタ165の初期値を与える4ヒツトのティ
ジクル符号である。第5図(a)の「繰り返し回数」は
、1つの対称波形を繰り返す回数を与えろ4ビツトのテ
ィジタル符号である。第5図(a)のFAI)J’Cへ
・1データjは、対称波形を4[)生する際のA D
l)Cへ・1わ号であり4ビツトのティジタルイ!j−
号によ−)で構成され、その1161数は「音素片長」
のデータ値の1/2にて与えられる。(たとえば音楽片
長が7の場合、AI)PCMデータの個数は3.13素
片長が8の場合、AI]’Cλ・1データの個数は4と
なる)。
以下、第5図(a)に示すデータ形式1を用いて対称波
形が縁り返し出力される本発明の第1の実施例を詳細に
説明する。
形が縁り返し出力される本発明の第1の実施例を詳細に
説明する。
但し説明のため第5図(alのデータを限定し、記号を
伺加する。
伺加する。
「−音素片長」は5とする。また、「ポインタ増減値j
をPD、1−初期値設定ポインタ値」をPL、1ポイン
タ初期値」をPI、「繰り返し回数」を3、音素片長5
に対するADPCMデータの仙1数は2つであるから1
−AI)PC八へ1テータ」を1.、、、L2とする。
をPD、1−初期値設定ポインタ値」をPL、1ポイン
タ初期値」をPI、「繰り返し回数」を3、音素片長5
に対するADPCMデータの仙1数は2つであるから1
−AI)PC八へ1テータ」を1.、、、L2とする。
第7図に処理に必要なパルスを示す。200はレジスタ
176に与えられる音声出力用のパルスであって通常、
8KHz付近に設定される。201は処理に必要なパル
スであって、パルス200に比べて8倍の周波数を封す
。すなわち201は、パルス20001つのパルス間隔
(例えば′」、〜T2)の間に8つのパルス(Ill、
1〜T18)を封す〇また、説明を1nj単にするため
に第4図に示すカウンタ、レジスタ、制御信号を第7図
に示す。
176に与えられる音声出力用のパルスであって通常、
8KHz付近に設定される。201は処理に必要なパル
スであって、パルス200に比べて8倍の周波数を封す
。すなわち201は、パルス20001つのパルス間隔
(例えば′」、〜T2)の間に8つのパルス(Ill、
1〜T18)を封す〇また、説明を1nj単にするため
に第4図に示すカウンタ、レジスタ、制御信号を第7図
に示す。
210はカウンタ155に入力端子140からデータを
入力する制御lIIパルス、211はカウンタ155が
カウントダウンするための制御パルス、21241)1
ウンク155の出力、213はデコーダ156の出力す
なわちIt、CZ I”、220ハカウンタ15oニ入
カ端子140がらデータを入力1−る制御パルス、22
1はカウンタ】50カカウントダウンするだめの制御パ
ルス、222はカウンタ150の出力、223はデコー
ダ153の出力すなわちL t OF、230はカウン
タ151にデータを入力する制i+l(lパルス、23
1はカウンタ]5】かカウントダウンするための制御パ
ルス、2:32はカウンタ151の出力、233はデコ
ーダ153の出力すなわちL 2 Z F、234はレ
ジスタ15/Iの出力゛rなわちILVIパ、24旧エ
レジスタ157にデータを格納する制<IIq+パルス
、241はレジスタ158にデータを格納する制御1パ
ルス、242はレジスタ159の値を〇にする制御パル
ス、243はレジスタ159のデータ格納側(xiハル
ス、244はレジスタ]59の出力、250ばV、)ス
タ162にデータを格納する制御パルス、251はレジ
スタ162の内容、252はスイッチ166の切り換え
制御4ぎ号、253はポインタ165のデータ格納制御
パルス、254はポインタ165の出力、255はスイ
ッチ168の切り換え制御信号、260はシフトレジス
タ171にデータを格納する制御パルス、261はシフ
トレジスタ171のシフト用制御パルス、262はA、
NI)ゲート用制御信号S2.263はレジスタ173
にデータ格納する制御パルスである。
入力する制御lIIパルス、211はカウンタ155が
カウントダウンするための制御パルス、21241)1
ウンク155の出力、213はデコーダ156の出力す
なわちIt、CZ I”、220ハカウンタ15oニ入
カ端子140がらデータを入力1−る制御パルス、22
1はカウンタ】50カカウントダウンするだめの制御パ
ルス、222はカウンタ150の出力、223はデコー
ダ153の出力すなわちL t OF、230はカウン
タ151にデータを入力する制i+l(lパルス、23
1はカウンタ]5】かカウントダウンするための制御パ
ルス、2:32はカウンタ151の出力、233はデコ
ーダ153の出力すなわちL 2 Z F、234はレ
ジスタ15/Iの出力゛rなわちILVIパ、24旧エ
レジスタ157にデータを格納する制<IIq+パルス
、241はレジスタ158にデータを格納する制御1パ
ルス、242はレジスタ159の値を〇にする制御パル
ス、243はレジスタ159のデータ格納側(xiハル
ス、244はレジスタ]59の出力、250ばV、)ス
タ162にデータを格納する制御パルス、251はレジ
スタ162の内容、252はスイッチ166の切り換え
制御4ぎ号、253はポインタ165のデータ格納制御
パルス、254はポインタ165の出力、255はスイ
ッチ168の切り換え制御信号、260はシフトレジス
タ171にデータを格納する制御パルス、261はシフ
トレジスタ171のシフト用制御パルス、262はA、
NI)ゲート用制御信号S2.263はレジスタ173
にデータ格納する制御パルスである。
以下第7図に示されるタイミング図によって、大きさの
違う対称波形が出力される原理および動作について説明
する。まず、第4図に示される移動JtOへ4163お
よび几OM 170の内容について説明する。移動1も
0M163はレジスタ162の出ツバAl)J)Cへ4
データ)4ビツトをアドレスとして与えられ、4ビツト
のディジタル信号を出力する64ビツトのJl、OMで
ありその内容は、第1表に示される。
違う対称波形が出力される原理および動作について説明
する。まず、第4図に示される移動JtOへ4163お
よび几OM 170の内容について説明する。移動1も
0M163はレジスタ162の出ツバAl)J)Cへ4
データ)4ビツトをアドレスとして与えられ、4ビツト
のディジタル信号を出力する64ビツトのJl、OMで
ありその内容は、第1表に示される。
以下余白
ε151表
i タR,Oへ1170は量子化ステップサイズの4倍
が格納された+(、O1’viで、リミッタ16.9の
出力6ビツトをアドレスとしてIOビットの出力データ
をもつ1024ビツトの■(・OMであり、その内容を
第2表に示づ−。
が格納された+(、O1’viで、リミッタ16.9の
出力6ビツトをアドレスとしてIOビットの出力データ
をもつ1024ビツトの■(・OMであり、その内容を
第2表に示づ−。
以下づ負白
It、0M170の出力を用いてADPCM再生器1再
生釦180、差分復調値(Il、を39−出する。差分
復調値qnは、レジスタ162に格納されて(・るA
I)P CMデータとItOM170の出力Xを用いて
第3表に示すごとく清算されろ。
生釦180、差分復調値(Il、を39−出する。差分
復調値qnは、レジスタ162に格納されて(・るA
I)P CMデータとItOM170の出力Xを用いて
第3表に示すごとく清算されろ。
本発明におけろ差分復調値は、第1図に示す従来のA
I)P CM再生器におしする第1式記載の差分復調値
に対応する。
I)P CM再生器におしする第1式記載の差分復調値
に対応する。
第3表
Xは1+oM170の出力
〔〕はガウス記号
第1の実施例を、第7図のタイムチャートをもとにして
説明する。ただし、制御信号については説明を省略する
。
説明する。ただし、制御信号については説明を省略する
。
(Ill、、〜Ttsまでの処理〉
■ 初期値設定ポインタ値PLがレジスタ157に格納
され、その値は加算器161、スイッチ168を通りH
,0M170に入力される。ROM170の出力は加減
算器172を通り、レジスタ173に格納される。
され、その値は加算器161、スイッチ168を通りH
,0M170に入力される。ROM170の出力は加減
算器172を通り、レジスタ173に格納される。
レジスタ173に格納される値は、第2表よりx、 =
4−刷n(1,1)PL となる。また、制御パルスT2によってレジスタ176
に格納され、DAi換器177より出力される。
4−刷n(1,1)PL となる。また、制御パルスT2によってレジスタ176
に格納され、DAi換器177より出力される。
■ ポインタ初期値P1がスイッチ166を通り、ポイ
ンタ165に格納される。
ンタ165に格納される。
(l112.〜l1128までの処理〉0)1番目のA
l)PCへ4データLlがレジスタ162に格納される
。
l)PCへ4データLlがレジスタ162に格納される
。
■ Al)f)CIX/iデータLIK対して、第3表
にしたがう差分復調値を算出する。このときのJtOM
170のアドレスはP、であるから、第3表中のXは
・1・amin (1,1)”で与えられる。
にしたがう差分復調値を算出する。このときのJtOM
170のアドレスはP、であるから、第3表中のXは
・1・amin (1,1)”で与えられる。
このときの差分復調値をqlとする。このとき第71メ
1の1lilJ 1i11信号234に示ずがごとく、
I(、V Fは0゛です)ろため、加減算器172は加
算処理を行なう。
1の1lilJ 1i11信号234に示ずがごとく、
I(、V Fは0゛です)ろため、加減算器172は加
算処理を行なう。
したかってレジスタ173の値は
X2−’ Xl +q1
となり、制御パルス′1゛3によりレジスタ176に格
納され、I)A変」算器177より出力される。
納され、I)A変」算器177より出力される。
■ A I)P Cへ・1データ1,1によって移動1
(・01\416:うのυ」力り、を得、ポインタ16
50イ直P2はJ−’2= P 、 + D。
(・01\416:うのυ」力り、を得、ポインタ16
50イ直P2はJ−’2= P 、 + D。
となる。
(Ill3.〜T、8までの処理〉
(1)2番目のAD 1)cへ・■データ■ノ2がレー
ジスタ162に格納される。
ジスタ162に格納される。
(ゑ) AI)1〕CMテータL2に対して、第3表
にしたがうAh)PCへ・1再生処理を行なう。このと
きの1モ0へ1170のアドレスはl’、−1−D、で
あるから、第3表111+D。
にしたがうAh)PCへ・1再生処理を行なう。このと
きの1モ0へ1170のアドレスはl’、−1−D、で
あるから、第3表111+D。
中のXは4・、6m1n (1、■) で与えられる
。
。
このときの差分復調値を92とすると、レジスタx3:
x2+q2 となり、制御パルスIr4によってレジスタ176に格
納され、DA変換器177より出力される。
x2+q2 となり、制御パルスIr4によってレジスタ176に格
納され、DA変換器177より出力される。
■ ADPCMデータL2によって移動1tOへ116
3の出力D2を得、ポインタ165の値P3ばP3−P
2+D2−P、+D、+D2 となる。
3の出力D2を得、ポインタ165の値P3ばP3−P
2+D2−P、+D、+D2 となる。
< ”4□〜′v48までの処理〉
(i)ADPCMデータL2がレジスタ162 K格納
される。
される。
■ AL)l)CMデータL2によって移動ROM16
3の出力D2を得、ポインタ165の値P4は114、
=P、−D、、=P、+D、+D2−p、、=p1+p
。
3の出力D2を得、ポインタ165の値P4は114、
=P、−D、、=P、+D、+D2−p、、=p1+p
。
となる。(制御信号ILVFが°1゛になっているため
、加減算器164の演算が減算演算となる)■ At)
PGMデータL2に対して、第3表にしたがう差分復調
処理を行なう。このときのROM170のアドレスはP
、 −1−D、であるから、第3表中のXは4 ・am
in (1,1)11で与えられる。
、加減算器164の演算が減算演算となる)■ At)
PGMデータL2に対して、第3表にしたがう差分復調
処理を行なう。このときのROM170のアドレスはP
、 −1−D、であるから、第3表中のXは4 ・am
in (1,1)11で与えられる。
このときの差分復調値をq3とする。こ0で、(71+
、、〜’1)3Rまでの処理〉においてADPCML2
によって求めた差分復調値q2とq3を比較すると、同
−AJJI)Cへ4符号JJ2を用いかつILOM J
、7(lのアドレスがJ、’、 +1.)、と等しいた
め、q3=(12となる。
、、〜’1)3Rまでの処理〉においてADPCML2
によって求めた差分復調値q2とq3を比較すると、同
−AJJI)Cへ4符号JJ2を用いかつILOM J
、7(lのアドレスがJ、’、 +1.)、と等しいた
め、q3=(12となる。
またこのとき、第7図に示す制御信号234(JtVF
)か1“であるため、加減算器172は減算処理を行1
工5゜ したがってレジスタ173の値X、は X4−X3 (12”” (X2+q2) ’h−
X2となり、′1゛5パルスによりレジスタ176に格
納され、DA朶°換器】77より出力される。
)か1“であるため、加減算器172は減算処理を行1
工5゜ したがってレジスタ173の値X、は X4−X3 (12”” (X2+q2) ’h−
X2となり、′1゛5パルスによりレジスタ176に格
納され、DA朶°換器】77より出力される。
(Ill、〜Ill、8までの処理〉
(ル) AI)PCMデータL1がレジスタ162に格
納さAしる。
納さAしる。
(2)AD P Cへ・lデーILIVcよって移動1
(,0へ□1163の出力1)1を1%、ポインタ16
5の1直P、ばp、−p4−1)、=(P□+D、)−
り、−PIとなる。
(,0へ□1163の出力1)1を1%、ポインタ16
5の1直P、ばp、−p4−1)、=(P□+D、)−
り、−PIとなる。
(’?3)ADPCへ・1データL iに対して、第3
表にしたがう差分復調処理を行な5゜このときの1<、
oへ・■170のアドレスはPIであるから、第4表中
のXは4・amin (1,1) 1で与えられる。
表にしたがう差分復調処理を行な5゜このときの1<、
oへ・■170のアドレスはPIであるから、第4表中
のXは4・amin (1,1) 1で与えられる。
このときの差分復調値をq4とすると、明らかにq4二
q1の関係が生じ、レジスタ173の値X5はX!1−
X4 Q+=X2Q+−(X++q+) ’Qt=X
+となり、制御パルスT6によってレジスタ176に格
納され、l)A変換器177より出力される。
q1の関係が生じ、レジスタ173の値X5はX!1−
X4 Q+=X2Q+−(X++q+) ’Qt=X
+となり、制御パルスT6によってレジスタ176に格
納され、l)A変換器177より出力される。
以上、< ”II〜T58 >によってレジスタ173
の値は、Xl + X2 、x3 + X2 + xl
のごとく対称な値となった。
の値は、Xl + X2 、x3 + X2 + xl
のごとく対称な値となった。
次の< +1+、1〜ハ。8〉においては、同一の波形
再生処理が行なわれるが、レジスタ159に第7図の制
御パルス243が印加されるため、レジスタ159の出
力がPDとなる点が異なる。
再生処理が行なわれるが、レジスタ159に第7図の制
御パルス243が印加されるため、レジスタ159の出
力がPDとなる点が異なる。
(l1l0.〜+p、8までの処理〉
■ 初期値設定ポインタ値PLがレジスタ157に格納
され、レジスタ159の出力PDが加算器161におい
て加えられ、R,OM 170に入力される。
され、レジスタ159の出力PDが加算器161におい
て加えられ、R,OM 170に入力される。
レジスタ173に格納される値は第2表より、−4,a
min (1,1)”PD −:4・Δmin (J、1 ) ”・(1,1)D=
x、・(1,1)D となる。このイ直ばd川(illパルス′1゛7によっ
てレジスタ176に格納され、l)A変換器177より
出力される。
min (1,1)”PD −:4・Δmin (J、1 ) ”・(1,1)D=
x、・(1,1)D となる。このイ直ばd川(illパルス′1゛7によっ
てレジスタ176に格納され、l)A変換器177より
出力される。
(2)ポインタ初期値P1がスイッチ166を通り、ポ
インタ165に格納される。
インタ165に格納される。
(l117.〜l117.までの処理〉■ 1番目のA
J)PCへ・1データL1がレジスタ162に格納され
ろ。
J)PCへ・1データL1がレジスタ162に格納され
ろ。
■ AI)I)CMデータL1に対して、第3表にした
がう差分イ夏号処理を行なう。このときの1モ0M17
0のア]・レスばP、+1’Dで・あるから、第3表中
OJ) Xは4・Δmin (1,1) ’ Dで与
えられる。このときの差分り調値を96とする。
がう差分イ夏号処理を行なう。このときの1モ0M17
0のア]・レスばP、+1’Dで・あるから、第3表中
OJ) Xは4・Δmin (1,1) ’ Dで与
えられる。このときの差分り調値を96とする。
ココテ、”2+ 〜”f’2B K オはル差1nPA
fiMq+ 、!1 q++&比較する。両者同じAD
PC%I符号L lで第3表によって演p、されている
ため、第3表中の演算は同一となる。しかし、qlを算
出時のXの値X、ば4・Δmin (1,1) ’、q
6Y”Lt出する際のXの値X、はイ・3m1n(1,
1) ”であるからxn−=x、・(1,1) Dなる
関係が生じ、同一演算過程によって算出されたq6とq
lであるから明らかにq6−山・(1,1)PDとなる
。
fiMq+ 、!1 q++&比較する。両者同じAD
PC%I符号L lで第3表によって演p、されている
ため、第3表中の演算は同一となる。しかし、qlを算
出時のXの値X、ば4・Δmin (1,1) ’、q
6Y”Lt出する際のXの値X、はイ・3m1n(1,
1) ”であるからxn−=x、・(1,1) Dなる
関係が生じ、同一演算過程によって算出されたq6とq
lであるから明らかにq6−山・(1,1)PDとなる
。
したがってこのときのレジスタ173の値X7はX7=
X、+q、=X、・(1,1) D+q1− (1,1
) D=x2・(1,1)D となり、制御パルスT8によってレジスタ176ニ格納
され、DA変換器177より出力される。
X、+q、=X、・(1,1) D+q1− (1,1
) D=x2・(1,1)D となり、制御パルスT8によってレジスタ176ニ格納
され、DA変換器177より出力される。
■ ADPC1\4データL1によって移動1もOへ4
163の出力り、を得、ポインタ165の値P7はP7
= P、−1−1)。
163の出力り、を得、ポインタ165の値P7はP7
= P、−1−1)。
となる。
< ””8+〜l1188までの処理〉■ 2番目のA
I)PCMデータL2がレジスタ162に格納される。
I)PCMデータL2がレジスタ162に格納される。
■ ADP(J、iデータ1)2に対して、第3表にし
たがう差分復号処理を行なう。このときの)40M17
0のアドレスはP、 + D、 + PDで与えられる
から、第3表中のXは4・Δmin (1,1) I”
となる。
たがう差分復号処理を行なう。このときの)40M17
0のアドレスはP、 + D、 + PDで与えられる
から、第3表中のXは4・Δmin (1,1) I”
となる。
このときの差分復調値を97とすると、1゛71〜l1
17.の場合と同様に97−92・(1,1)Dなる関
係が生じる1、したがってこのときのレジスタ173の
値X8ばX8−″x7−4−q7二X2・(11)PD
+q2・(1,1)PD−X、・(1,1)D となり、制御パルスT、によってレジスタ176に格納
され、I)A変換器177より出力される。
17.の場合と同様に97−92・(1,1)Dなる関
係が生じる1、したがってこのときのレジスタ173の
値X8ばX8−″x7−4−q7二X2・(11)PD
+q2・(1,1)PD−X、・(1,1)D となり、制御パルスT、によってレジスタ176に格納
され、I)A変換器177より出力される。
(3,) AIJL’ClX4データL2によって移
動1も(JM 163の出力J)2を1眠ポインタ16
5のイ直P8はP8−P7+D2= J、’、 十J占
+1.゛2となる。
動1も(JM 163の出力J)2を1眠ポインタ16
5のイ直P8はP8−P7+D2= J、’、 十J占
+1.゛2となる。
< ”n+〜IJ1.8まてっ髪11j )■ AI)
P(’)こ1.′ズータL2がレジスタ162 K格納
される。
P(’)こ1.′ズータL2がレジスタ162 K格納
される。
げ) A、、t、>PcMデータL2によって移動1
も0M163の出力J〕2を得、ポインタ165の値P
、ば1)、=P、−D2=P1+l)、+1)、、、D
2=’P、−+−D。
も0M163の出力J〕2を得、ポインタ165の値P
、ば1)、=P、−D2=P1+l)、+1)、、、D
2=’P、−+−D。
となる。
■ 八NPCへ1データL2に対して、第3表にしたが
う差分復号処理を行なう。このときのI?、0M170
のアドレスばP9+PD−PX+D、+PDてカえらJ
しるから、稟3 表中(7) x k14−’Jm1n
(1,1戸−1D11pDとなる。
う差分復号処理を行なう。このときのI?、0M170
のアドレスばP9+PD−PX+D、+PDてカえらJ
しるから、稟3 表中(7) x k14−’Jm1n
(1,1戸−1D11pDとなる。
このときの差分復調値をq8とすると、T41−〜”4
8の処理における差分復調値q、との間に前処理と同様
、qg””Q3・(1,1)D なる関係が生じる。このときのレジスタ173の値X9
は X、二Xs %=X3・(1,1)PDQ3・(1,
1)PD二X3・(1,1)D−q2・(1,1)D=
x2・(1,1)D となる。この値は制御パルスによってレジスタ176に
格納され、DA変換器177がら出力される。
8の処理における差分復調値q、との間に前処理と同様
、qg””Q3・(1,1)D なる関係が生じる。このときのレジスタ173の値X9
は X、二Xs %=X3・(1,1)PDQ3・(1,
1)PD二X3・(1,1)D−q2・(1,1)D=
x2・(1,1)D となる。この値は制御パルスによってレジスタ176に
格納され、DA変換器177がら出力される。
〈T、。1〜T1o8までの処理〉
■ Al)IJCMデータL1がレジスタ162に格納
される。
される。
(p) AD P CMデータL1によって移動几0
M153の出力D1を得、ポインタ165の値PIoは
p、o=P9−1)、===p、−1−D、−1)、=
p。
M153の出力D1を得、ポインタ165の値PIoは
p、o=P9−1)、===p、−1−D、−1)、=
p。
となる。
■ AI)PCMデータL1に対して、第3表にしたが
う差分復号処理を行なう。このときのH,(Th、11
70のアドレスはP+o−PI + Pnで与えられ、
第4表中Xば4.Δ+n in (1,1) ”となる
。
う差分復号処理を行なう。このときのH,(Th、11
70のアドレスはP+o−PI + Pnで与えられ、
第4表中Xば4.Δ+n in (1,1) ”となる
。
このときの差分復調値をq、とず、ると、T、1〜′r
58の処理における差分復調値q4との間に、(l、:
(14・(1,1)D なる関係が生じる。このときのレジスタ173の値XI
Qは X+o−Xa q、:==X2.(1,1) DQ4
・(1,1)D=x2・(1,1)D−q、・(1,1
)D=x、・(tt)D となる。この値はレジスタ176に格納され、DA変換
器177から出刃される。
58の処理における差分復調値q4との間に、(l、:
(14・(1,1)D なる関係が生じる。このときのレジスタ173の値XI
Qは X+o−Xa q、:==X2.(1,1) DQ4
・(1,1)D=x2・(1,1)D−q、・(1,1
)D=x、・(tt)D となる。この値はレジスタ176に格納され、DA変換
器177から出刃される。
以上、(T11.、〜’I’+os >においては対称
波形X1・(1,1)FD、 x2・(1,1)PD、
x、・(1,1)PDI X2・(1,1)PD。
波形X1・(1,1)FD、 x2・(1,1)PD、
x、・(1,1)PDI X2・(1,1)PD。
Xl・(1,1,)Dが再生された。この波形は明らか
に、< ”n 〜”r、s > VC再生された対称波
形”I + ×2 + X31 X21X、に対して(
1,1)D倍の大きさをもった相似波形である。
に、< ”n 〜”r、s > VC再生された対称波
形”I + ×2 + X31 X21X、に対して(
1,1)D倍の大きさをもった相似波形である。
内生
次の< ”III〜ハ58〉においても同」げ〆埋が行
なわれるが、レジスタ159に第7図の制御パルス24
:3か印加されるため、レジスタ159の出刃が2PD
となる。
なわれるが、レジスタ159に第7図の制御パルス24
:3か印加されるため、レジスタ159の出刃が2PD
となる。
同様な考緊を行なうと、< TIII〜Tl58 >に
おいて再生される波形はX、−(1,1) DIX2
−(1,1) DI−x3−CI−、−1)DIx2
−(ti) DIx、・(i、t) Dとなり、(
711,、〜l1158)に再生された対称波形に対し
て(1,1) D倍の大きさをもった相似波形となる
。
おいて再生される波形はX、−(1,1) DIX2
−(1,1) DI−x3−CI−、−1)DIx2
−(ti) DIx、・(i、t) Dとなり、(
711,、〜l1158)に再生された対称波形に対し
て(1,1) D倍の大きさをもった相似波形となる
。
(発明の効果)
以上の構成によって、音素片長の半分に相当する個数の
A、DPCM符号から対称な音声波形を合成し、かつ同
−へDPCM符号と若干の制御信号により大きさの異な
る相似対称波形を合成することによって、同一波形を繰
り返し出力した場合の電力不連続性による音質劣化を防
ぐことができる。そのため、ADi)CM符号のデータ
数が音声データ数に比べて著しく減少する。
A、DPCM符号から対称な音声波形を合成し、かつ同
−へDPCM符号と若干の制御信号により大きさの異な
る相似対称波形を合成することによって、同一波形を繰
り返し出力した場合の電力不連続性による音質劣化を防
ぐことができる。そのため、ADi)CM符号のデータ
数が音声データ数に比べて著しく減少する。
第1図は従来のAnpcNt回路のブロック図、第2図
は対称波形の図、第3図(a)は実際の音声波形の一例
を示した図、第3図(b)は同一の波形を3回繰り返す
合成音の波形を示した図、第3図(C1は第3図にI)
及び第3図(blのそれぞれの平均電力を示した図、第
4図は本発明の第1の実施例である音声合成器のブロッ
ク図、第5図は本発明の第1の実施例におけるデータ形
式を示す南、第6図は第5図に示したデータによって構
成された音声を合成するためのデータの構成を示した図
、第7図は本発明のilの実施例における制御信号、各
レジスタ及びカウンタの出刃を表わした図である。 15(1、151、155;カウンタ 152.153,156;デコーダ 154.157,158,159,162,171,1
73.176 :レジスタ16;乞170:メモリ %6′1出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 募/I27 #3図 暴5 区 渠、4図
は対称波形の図、第3図(a)は実際の音声波形の一例
を示した図、第3図(b)は同一の波形を3回繰り返す
合成音の波形を示した図、第3図(C1は第3図にI)
及び第3図(blのそれぞれの平均電力を示した図、第
4図は本発明の第1の実施例である音声合成器のブロッ
ク図、第5図は本発明の第1の実施例におけるデータ形
式を示す南、第6図は第5図に示したデータによって構
成された音声を合成するためのデータの構成を示した図
、第7図は本発明のilの実施例における制御信号、各
レジスタ及びカウンタの出刃を表わした図である。 15(1、151、155;カウンタ 152.153,156;デコーダ 154.157,158,159,162,171,1
73.176 :レジスタ16;乞170:メモリ %6′1出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 募/I27 #3図 暴5 区 渠、4図
Claims (1)
- 予め定められた抜数個の量子化ステップサイズに7・]
応した量を記憶している第1メモリ(170)と、当該
第1メモリのアドレスを指定して、当該記1メモリから
量子化ステップサイズに対応した量の一つを出力させる
ポインタ(165)と前記ポインタの出力をA I)P
CM 4r3・号に応じて移動さぜろ第2メモIJ
(163)と再生1)CM符号を記憶し得るレジスタ(
173)と当該レジスタ(173)に記憶されろ対称な
Pにへ・1に!]・号を円生じ得る手段(169〜17
4)とを(+tiiえ音素波形に関する振幅増減値を含
む情報を人力し、先頭λ・]称波形4り生の過程におし
・では零がセットされており、2回目以後の対称波形p
+生の過程におし・ては各過程ごとに振幅増減値を累q
、シて記憶する手段(158〜160)と当該累算記憶
手段の出力と前記ポインタ(165)の出力との相で前
記化1メモリ(162)のアドレスを指定する加算手段
(167)と各対称波形の初期値用データを前記累算記
憶手段の出力と初期値を与える入力データとの加算結果
(161)をアドレス入力として第1メモリ(170)
より得、前記レジスタ(173)に格納する手段とを備
えることを特徴とする音声合成器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57213971A JPS59104699A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 音声合成器 |
US06/558,205 US4691359A (en) | 1982-12-08 | 1983-12-05 | Speech synthesizer with repeated symmetric segment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57213971A JPS59104699A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 音声合成器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104699A true JPS59104699A (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=16648091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57213971A Pending JPS59104699A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 音声合成器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4691359A (ja) |
JP (1) | JPS59104699A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3850885D1 (de) * | 1987-10-09 | 1994-09-01 | Sound Entertainment Inc | Spracherzeugung aus digital gespeicherten koartikulierten sprachsegmenten. |
GB9205932D0 (en) * | 1992-03-18 | 1992-04-29 | Philips Electronics Uk Ltd | Method and apparatus for editing an audio signal |
US5802250A (en) * | 1994-11-15 | 1998-09-01 | United Microelectronics Corporation | Method to eliminate noise in repeated sound start during digital sound recording |
US20030140751A1 (en) * | 2001-12-28 | 2003-07-31 | Coe Newnes/Mcgehee Ulc | Saw guide pad seal |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57141698A (en) * | 1981-02-26 | 1982-09-02 | Sony Corp | Voice synthesizer |
JPS57197600A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Phonemic piece editting type voice synthesization system |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4214125A (en) * | 1977-01-21 | 1980-07-22 | Forrest S. Mozer | Method and apparatus for speech synthesizing |
JPS5681900A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-04 | Nippon Electric Co | Voice synthesizer |
US4398059A (en) * | 1981-03-05 | 1983-08-09 | Texas Instruments Incorporated | Speech producing system |
-
1982
- 1982-12-08 JP JP57213971A patent/JPS59104699A/ja active Pending
-
1983
- 1983-12-05 US US06/558,205 patent/US4691359A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57141698A (en) * | 1981-02-26 | 1982-09-02 | Sony Corp | Voice synthesizer |
JPS57197600A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Phonemic piece editting type voice synthesization system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4691359A (en) | 1987-09-01 |
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