JPS6022888B2 - ソ−セ−ジ等の結合方法およびその装置 - Google Patents
ソ−セ−ジ等の結合方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS6022888B2 JPS6022888B2 JP51149649A JP14964976A JPS6022888B2 JP S6022888 B2 JPS6022888 B2 JP S6022888B2 JP 51149649 A JP51149649 A JP 51149649A JP 14964976 A JP14964976 A JP 14964976A JP S6022888 B2 JPS6022888 B2 JP S6022888B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sausage
- casing
- binder
- cross member
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C15/00—Apparatus for hanging-up meat or sausages
- A22C15/001—Specially adapted for hanging or conveying several sausages or strips of meat
- A22C15/002—Loops, hooks, cords for suspending single sausages; apparatus for making or conveying loops for sausages
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C11/00—Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
- A22C11/12—Apparatus for tying sausage skins ; Clipping sausage skins
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Package Closures (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ソーセージの彼袋(ケーシング)の狭搾部を
安定化する為狭搾されたケーシング部分を横断する様に
クランプを取付ける事によるソ−セージのケ−シングの
緊締方法に関し、特にソーセージのケーシングを閉鎖す
るのでなく、ソーセージの通常のくん煙処理に関してソ
ーセージをロッド等に吊下げる事が出来る吊下げ部材を
保持する作用を有する緊締部に関するのであるが、これ
に限定するものではない。
安定化する為狭搾されたケーシング部分を横断する様に
クランプを取付ける事によるソ−セージのケ−シングの
緊締方法に関し、特にソーセージのケーシングを閉鎖す
るのでなく、ソーセージの通常のくん煙処理に関してソ
ーセージをロッド等に吊下げる事が出来る吊下げ部材を
保持する作用を有する緊締部に関するのであるが、これ
に限定するものではない。
ソ−セージのケーシングの両端部は従来糸片を結んで閉
鎖されたが、近代的な製造法においては、金属のクリッ
プをケーシングの緊締された端部に半径方向に挿入した
後このクリップを前記端部の周囲に強制的に緊締させる
事によりケーシングに簡単に取付けられる金属クリップ
が使用される事が多い。
鎖されたが、近代的な製造法においては、金属のクリッ
プをケーシングの緊締された端部に半径方向に挿入した
後このクリップを前記端部の周囲に強制的に緊締させる
事によりケーシングに簡単に取付けられる金属クリップ
が使用される事が多い。
ソーセージのケーシングの一端部において、前記の吊下
げ部材は従来ケーシング端部の結合に用いられた糸片の
環部により緊縦されたものであるが、前記の金属クリッ
プの使用の為、現在では、一端部に厚手の節部を有する
閉鎖されたループの如き、あるいはステム艮0ち軸部を
有する形造された開口部村の如き形状を有し、他方の自
由端部には厚手の材料部分が設けられた予め作られたル
ープ材材を使用する事が出来、前記のし、ずれの場合で
も吊下げ部材は、前記の厚手部分をクリップの下側に位
置させて金属クリップと前記の狭搾されたソーセージの
ケーシング部分の一側部との間緊締させられ、これによ
りクリップが、吊下げ部材の上部ループ即ち関口形状部
分をソーセージケーシングから逃げない様に保持する様
下部を配置させる事により取付ける事が出来る。然しな
がら、周知の結合方法は、いくつかの欠点、特にケーシ
ング材料を機械的に破損し、更に多量の鉛成分の為有毒
作用すら示す事のある金属クリップの使用に関する欠点
を有する。ソーセージの吊下げに関する限り、重いソー
セージは相当の引張力を吊下げ部材に生じ、クIJップ
に対するその前記厚手部分の対応する圧力はクリップを
関口させようとし、この為くん煙炉内で相当数のソーセ
ージが吊下げロッドから落下して使いものにならなくな
る。安全度を高める為、吊下げ部材は2個以上のクリッ
プを重合する事により吊下げ部材を補強出来るが、この
方法は、取付け時間、クリップの消費量、およびケーシ
ング材料の消費量を増加する事になる。本発明の目的は
容易な方法で優れた効果的な結合法を達成出来る結合方
法の提供にある。
げ部材は従来ケーシング端部の結合に用いられた糸片の
環部により緊縦されたものであるが、前記の金属クリッ
プの使用の為、現在では、一端部に厚手の節部を有する
閉鎖されたループの如き、あるいはステム艮0ち軸部を
有する形造された開口部村の如き形状を有し、他方の自
由端部には厚手の材料部分が設けられた予め作られたル
ープ材材を使用する事が出来、前記のし、ずれの場合で
も吊下げ部材は、前記の厚手部分をクリップの下側に位
置させて金属クリップと前記の狭搾されたソーセージの
ケーシング部分の一側部との間緊締させられ、これによ
りクリップが、吊下げ部材の上部ループ即ち関口形状部
分をソーセージケーシングから逃げない様に保持する様
下部を配置させる事により取付ける事が出来る。然しな
がら、周知の結合方法は、いくつかの欠点、特にケーシ
ング材料を機械的に破損し、更に多量の鉛成分の為有毒
作用すら示す事のある金属クリップの使用に関する欠点
を有する。ソーセージの吊下げに関する限り、重いソー
セージは相当の引張力を吊下げ部材に生じ、クIJップ
に対するその前記厚手部分の対応する圧力はクリップを
関口させようとし、この為くん煙炉内で相当数のソーセ
ージが吊下げロッドから落下して使いものにならなくな
る。安全度を高める為、吊下げ部材は2個以上のクリッ
プを重合する事により吊下げ部材を補強出来るが、この
方法は、取付け時間、クリップの消費量、およびケーシ
ング材料の消費量を増加する事になる。本発明の目的は
容易な方法で優れた効果的な結合法を達成出来る結合方
法の提供にある。
本発明による方法は、次の如き特徴を有する。
即ち、クリップの形成の為、1個以上のプラスチック要
素が狭搾部の周囲に配置されこの狭搾部に対して強制艮
0ち緊縦されて関口部のある環状の部材を形成し、前記
部材の閉鎖された環形状は、前記の関口部に隣接する材
料部分を接合するが、さもなければ望ましくは溶接によ
り各要素を一緒に堅固に係合させる事により固定される
。これにより狭搾部の周囲には、有毒作用を与える事も
なくケーシング材料に損傷を与えるおそれのない強じん
で完全に閉鎖されたプラスチックの緊締リングが提供さ
れる。ソ−セージ則ちソーセージのケーシングの吊下げ
端部においては、勿論緊綿リングにより安全に保持され
得る周知の吊下げ部材の使用も可能であるが、本発明は
、吊下げ部材の特殊な取付け作業を完全に除く可能性を
与えるものである。
素が狭搾部の周囲に配置されこの狭搾部に対して強制艮
0ち緊縦されて関口部のある環状の部材を形成し、前記
部材の閉鎖された環形状は、前記の関口部に隣接する材
料部分を接合するが、さもなければ望ましくは溶接によ
り各要素を一緒に堅固に係合させる事により固定される
。これにより狭搾部の周囲には、有毒作用を与える事も
なくケーシング材料に損傷を与えるおそれのない強じん
で完全に閉鎖されたプラスチックの緊締リングが提供さ
れる。ソ−セージ則ちソーセージのケーシングの吊下げ
端部においては、勿論緊綿リングにより安全に保持され
得る周知の吊下げ部材の使用も可能であるが、本発明は
、吊下げ部材の特殊な取付け作業を完全に除く可能性を
与えるものである。
何となれば、プラスチックの要素を緊締リングの形成に
用いる場合、適当な吊下げ部材と一体化された要素、例
えば、吊下げ用アィを有するダィキヤスト、あるいは要
素に溶接されたプラスチツク吊下げ部材の使用が可能で
あるからである。この様に、非常に安全な吊下げ結合部
が容易かつ安価な方法で得られる。本発明は、更に頭書
の特許請求の範囲に規定する如く、本発明による方法に
使用するソーセージの結合部、および装置をも包括する
ものである。
用いる場合、適当な吊下げ部材と一体化された要素、例
えば、吊下げ用アィを有するダィキヤスト、あるいは要
素に溶接されたプラスチツク吊下げ部材の使用が可能で
あるからである。この様に、非常に安全な吊下げ結合部
が容易かつ安価な方法で得られる。本発明は、更に頭書
の特許請求の範囲に規定する如く、本発明による方法に
使用するソーセージの結合部、および装置をも包括する
ものである。
本発明は以下に添付図面に関して更に詳細に記述される
。第1図に示されるソーセージのバィンダは、ナイロン
の如熔接可能なプラスチックから作られ、2つの部分、
即ち平行の脚部4と底部6を有するU字形部2と、脚4
間に収納し得る別個のクロスバー部8とを有する。
。第1図に示されるソーセージのバィンダは、ナイロン
の如熔接可能なプラスチックから作られ、2つの部分、
即ち平行の脚部4と底部6を有するU字形部2と、脚4
間に収納し得る別個のクロスバー部8とを有する。
この脚部の内側は凸状の輪郭を有し、クロスバー8の端
面10はこれと対応る様凹状の輪郭を呈する。バィンダ
は、狭搾されたケーシング部分に横方向にU字形部2を
挿入し、クロスバー8を各脚部間の空間において前記ケ
ーシング部分に対して押圧し、この後クロスバー8の両
端部に隣接する区域に溶接用の熱を与え、部分6と8は
相互に対し押圧され従って狭搾されたケーシング部に対
して押圧され、望ましくは同時に脚部4をクロスバ一端
部10に対して押圧する横方向の圧縮力をえる丈で使用
可能となる。溶接用熱は、クロスバー8の外側と係合す
る超音波溶接へッドーこより与える事が出来、1つの溶
接兵ッドで十分に前記関口部をバー8の両端部で閉鎖す
る。第1図の点線で示される如く、ク。
面10はこれと対応る様凹状の輪郭を呈する。バィンダ
は、狭搾されたケーシング部分に横方向にU字形部2を
挿入し、クロスバー8を各脚部間の空間において前記ケ
ーシング部分に対して押圧し、この後クロスバー8の両
端部に隣接する区域に溶接用の熱を与え、部分6と8は
相互に対し押圧され従って狭搾されたケーシング部に対
して押圧され、望ましくは同時に脚部4をクロスバ一端
部10に対して押圧する横方向の圧縮力をえる丈で使用
可能となる。溶接用熱は、クロスバー8の外側と係合す
る超音波溶接へッドーこより与える事が出来、1つの溶
接兵ッドで十分に前記関口部をバー8の両端部で閉鎖す
る。第1図の点線で示される如く、ク。
スバー8は吊下げ部材12が設けられており、この吊下
げ部材はあるいはU字形部2と結合しても良い。脚部の
外側端部の内側の隈部は、傾斜した案内面として形成さ
れても良い。第2図は、バィンダの取付ステーションに
位置されたソーセージ又はソーセージケーシングの端部
14を示し、前記ステーションは、U字形部2の為のマ
ガジン16とマガジンの底部板18と、示されない方法
でU宇部2を一方の側から装填位置に順次供給する為底
部板18に沿ってピストンを往復運動させる為の装置と
結合されたピストン20とを有する。
げ部材はあるいはU字形部2と結合しても良い。脚部の
外側端部の内側の隈部は、傾斜した案内面として形成さ
れても良い。第2図は、バィンダの取付ステーションに
位置されたソーセージ又はソーセージケーシングの端部
14を示し、前記ステーションは、U字形部2の為のマ
ガジン16とマガジンの底部板18と、示されない方法
でU宇部2を一方の側から装填位置に順次供給する為底
部板18に沿ってピストンを往復運動させる為の装置と
結合されたピストン20とを有する。
その反対側には、図示されない供給装置が位置され、こ
れは、クロスバー部8を、バーが溶接ヘッド24により
押され支持部22の一位置に向けて順次送るものである
。クロスバ一部がこの位置に移動されると、ピストン2
0はU宇部2の底部6がケーシングに対して緊綿される
迄ソーセージのケーシングの狭搾された部分の周囲の位
置にU字部2を押付ける様作動させられ、U字部2の脚
部4の他端部はその時クロスバー8を受入れて第3図に
も示される様このクロスバーの後方に突出する。第3図
は、更に、クランプ部6と8間のソーセージケーシング
の長手方向の繁縦作用に加えて、脚部4をクロスバー8
の端部1川こ対して緊緒する横断方向の緊縦作用も、緊
縦シュー26により達成される事を示している。この後
、溶接ヘッド24がクロスヘッド8を加熱する様作用さ
せられると、この要素の両端部は脚部4の谷内側に対し
て溶接されて、これによりソーセージのケーシング部の
狭搾部付近に堅固な繁締リングが形成される。クランプ
取付けステーションからソーセージ又はソーセージケー
シングを次々と解放する為、第2図および3図により示
される如きケーシングの両側に位置された2つの装置が
相互に離反する方向に連動可能であり、あるいは緊緒作
用シュー26の一方がその緊縦作用位置から遠ざかる様
揺動出来、その溶接ヘッド24とピストン20が引込め
られると同時に、ソーセージのケーシング端部は、底部
板18と支持部22間に画成されるスロットから横方向
に移動出来る。
れは、クロスバー部8を、バーが溶接ヘッド24により
押され支持部22の一位置に向けて順次送るものである
。クロスバ一部がこの位置に移動されると、ピストン2
0はU宇部2の底部6がケーシングに対して緊綿される
迄ソーセージのケーシングの狭搾された部分の周囲の位
置にU字部2を押付ける様作動させられ、U字部2の脚
部4の他端部はその時クロスバー8を受入れて第3図に
も示される様このクロスバーの後方に突出する。第3図
は、更に、クランプ部6と8間のソーセージケーシング
の長手方向の繁縦作用に加えて、脚部4をクロスバー8
の端部1川こ対して緊緒する横断方向の緊縦作用も、緊
縦シュー26により達成される事を示している。この後
、溶接ヘッド24がクロスヘッド8を加熱する様作用さ
せられると、この要素の両端部は脚部4の谷内側に対し
て溶接されて、これによりソーセージのケーシング部の
狭搾部付近に堅固な繁締リングが形成される。クランプ
取付けステーションからソーセージ又はソーセージケー
シングを次々と解放する為、第2図および3図により示
される如きケーシングの両側に位置された2つの装置が
相互に離反する方向に連動可能であり、あるいは緊緒作
用シュー26の一方がその緊縦作用位置から遠ざかる様
揺動出来、その溶接ヘッド24とピストン20が引込め
られると同時に、ソーセージのケーシング端部は、底部
板18と支持部22間に画成されるスロットから横方向
に移動出来る。
第3図に示される如く、クロスバー8を越えて突出する
脚部の自由端部は、ナイフ28又は他の適当な切断装置
により切断出来る。
脚部の自由端部は、ナイフ28又は他の適当な切断装置
により切断出来る。
クロスバーの内側は、望まいま第2図から明らかな様に
凸状に轡曲させられ、これにより各部が一緒に緊締され
る時は、クロスバーは前記の凸形状の為緩やかに圧縮圧
力によりケーシング材料と係合し、溶接作用が制御され
る時は、クロスバーの内側から材料がケーシングの折れ
目内に侵入する様にクロスバー材料を軟化させる事が可
能で「これによりバィンダをソーセージ端部から鞠方向
に引張する作用に対する抵抗力が非常に増加する。
凸状に轡曲させられ、これにより各部が一緒に緊締され
る時は、クロスバーは前記の凸形状の為緩やかに圧縮圧
力によりケーシング材料と係合し、溶接作用が制御され
る時は、クロスバーの内側から材料がケーシングの折れ
目内に侵入する様にクロスバー材料を軟化させる事が可
能で「これによりバィンダをソーセージ端部から鞠方向
に引張する作用に対する抵抗力が非常に増加する。
吊下げノゞィンダに関するこの利点を確保する為に閉鎖
されたプラスチックリング部材の各部を更に、あるいは
その全部分を軟化させる事が可能となる。第4図は、吊
下げロッドに吊下げる用意の出来た完成したソーセージ
を示す。
されたプラスチックリング部材の各部を更に、あるいは
その全部分を軟化させる事が可能となる。第4図は、吊
下げロッドに吊下げる用意の出来た完成したソーセージ
を示す。
同図は、吊下げ部材12を設けたクロスバー8の望まし
い実施態様を示す。実施においては、両部分を自動的操
作する上で更に容易となる為、吊下げ部材はU宇部の代
りにクロスバーに関連させる方が望ましい。吊下げ部材
が、図示の如く長手方向にではなく半径方向外方に突出
する様に設けても良く、これによりソーセージの列はく
ん煙ロッド上で直接搬送され、それぞれ、点線で示した
ステム部分12′により図示の如く対応して曲げられた
折曲げ自在の吊下げ部材で吊下がる事について付言して
おかねばならない。第5図において、吊下げ部材のない
クロスバー要素が示されている。
い実施態様を示す。実施においては、両部分を自動的操
作する上で更に容易となる為、吊下げ部材はU宇部の代
りにクロスバーに関連させる方が望ましい。吊下げ部材
が、図示の如く長手方向にではなく半径方向外方に突出
する様に設けても良く、これによりソーセージの列はく
ん煙ロッド上で直接搬送され、それぞれ、点線で示した
ステム部分12′により図示の如く対応して曲げられた
折曲げ自在の吊下げ部材で吊下がる事について付言して
おかねばならない。第5図において、吊下げ部材のない
クロスバー要素が示されている。
この要素は自動的取扱いを容易にする為、案内ロッドに
沿って案内可能な溝30が形成されている。閉鎖された
プラスチックの緊締リング部材が、多くの異なる方法で
狭搾されたケーシング部の付近で組付けられあるいは適
当な構造の要素、例えばU字と直線状のクロスメンバー
部の代りに2つの轡曲しあるいは角度を有する都材を設
けても良い事は明らかであろう。
沿って案内可能な溝30が形成されている。閉鎖された
プラスチックの緊締リング部材が、多くの異なる方法で
狭搾されたケーシング部の付近で組付けられあるいは適
当な構造の要素、例えばU字と直線状のクロスメンバー
部の代りに2つの轡曲しあるいは角度を有する都材を設
けても良い事は明らかであろう。
更に、第図に示す如く、バインダはホルダーブロック3
4と協働する轡曲自在のストラツプ部32が有るもので
も良く、このストラップのの両端部はブロックの通路内
を通され、その後例えば熔接等によりブロックに固定さ
れる。このストラツプの一端部は点線で示されているが
、これはストラツブの一端をブロックに対し前以つて固
定、例えばブロックと一体で形造される事により固定し
ても良い為である。ブロックは、更に一体部分として吊
下げ部材12を設けても良いo前述の如く、溶接はリン
グを形成する各要素の接合方法として望ましい方法であ
るが、この要素を他の方法、例えば接着又はリベット付
け等により、あるいは極端な例として第2図に示される
如くクロスバー8を越えて延在するU字脚4の自由端部
を金属のクリップで一体に緊縛してクロスバーをその繁
縦位置に固定する等により、堅固な緊締リングの固定を
行う事も可能である。
4と協働する轡曲自在のストラツプ部32が有るもので
も良く、このストラップのの両端部はブロックの通路内
を通され、その後例えば熔接等によりブロックに固定さ
れる。このストラツプの一端部は点線で示されているが
、これはストラツブの一端をブロックに対し前以つて固
定、例えばブロックと一体で形造される事により固定し
ても良い為である。ブロックは、更に一体部分として吊
下げ部材12を設けても良いo前述の如く、溶接はリン
グを形成する各要素の接合方法として望ましい方法であ
るが、この要素を他の方法、例えば接着又はリベット付
け等により、あるいは極端な例として第2図に示される
如くクロスバー8を越えて延在するU字脚4の自由端部
を金属のクリップで一体に緊縛してクロスバーをその繁
縦位置に固定する等により、堅固な緊締リングの固定を
行う事も可能である。
第6図に示したバインダは、周知のケーブルパンチホル
ダとある類似点を有するが、この場合ストラップの32
はブロック34の内側の保持綾部と協働するある種の歯
部貝。ち係合部が設けられてストラップループのずれを
防止する。この様な係止装置は、本発明のソーセージバ
ィンダに関して使用可能であるが、固定の為のバィンダ
、特に一体の吊下げ部材を付加的に設けられているかど
うかに拘わらず、ソーセージケーシングの吊下げ端部に
おいて使用されるバィンダは非常に高い精度で製造され
ねばならない。本発明による方法は、一般に自動的処理
に適合するが、この観劇こおいて特定の利点を有する方
法および装置についてその細部を開示する事は本発明の
目的ではなく、この理由から、第2および3図に例示し
た装置は簡略に示し記述した。
ダとある類似点を有するが、この場合ストラップの32
はブロック34の内側の保持綾部と協働するある種の歯
部貝。ち係合部が設けられてストラップループのずれを
防止する。この様な係止装置は、本発明のソーセージバ
ィンダに関して使用可能であるが、固定の為のバィンダ
、特に一体の吊下げ部材を付加的に設けられているかど
うかに拘わらず、ソーセージケーシングの吊下げ端部に
おいて使用されるバィンダは非常に高い精度で製造され
ねばならない。本発明による方法は、一般に自動的処理
に適合するが、この観劇こおいて特定の利点を有する方
法および装置についてその細部を開示する事は本発明の
目的ではなく、この理由から、第2および3図に例示し
た装置は簡略に示し記述した。
第1図は本発明によるソーセージの結合部(バインダ)
の斜視図、第2図はソーセージのケーシング上に前記/
ゞィンダを取付ける為の装置を示す一部断面側面図、第
3図はこの装置の平面図、第4図は本発明の方法により
両端部で閉鎖されて吊下げ可能状態のソーセージの斜視
図、第5図はバィンダ要素の変更例の斜視図、おむぴ第
6図は本発明による別の変更例のソーセージ/ゞィンダ
の斜視図である。 2……U字型部、4……平行脚部、6……底部、8・・
・・・・クロスバー、10・・・・・・端面、12・・
・・・・吊下げ部材、16…・・・マガジン、18・…
・・マガジン底部板、20・・・・・・底部板、22・
・・・・・支持部、24……溶接ヘッド、26・・・・
・・緊締シュ−、28……ナイフ。 F′G.7 斤rG2 FJG.3 斤)G.イ F′G.5 F′G.6
の斜視図、第2図はソーセージのケーシング上に前記/
ゞィンダを取付ける為の装置を示す一部断面側面図、第
3図はこの装置の平面図、第4図は本発明の方法により
両端部で閉鎖されて吊下げ可能状態のソーセージの斜視
図、第5図はバィンダ要素の変更例の斜視図、おむぴ第
6図は本発明による別の変更例のソーセージ/ゞィンダ
の斜視図である。 2……U字型部、4……平行脚部、6……底部、8・・
・・・・クロスバー、10・・・・・・端面、12・・
・・・・吊下げ部材、16…・・・マガジン、18・…
・・マガジン底部板、20・・・・・・底部板、22・
・・・・・支持部、24……溶接ヘッド、26・・・・
・・緊締シュ−、28……ナイフ。 F′G.7 斤rG2 FJG.3 斤)G.イ F′G.5 F′G.6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ソーセージのケーシングの狭搾部を安定化するため
狭搾されたケーシング部を横切つてクランプを取付ける
ソーセージケーシングの結合方法において、クランプを
形成するために1個以上のプラスチツク要素を前記狭搾
部の周囲に取付けて割れ目を有する環状部材を形成する
ように前記狭搾部に対して強制緊締し、前記環状部材の
閉鎖された形態は、前記割れ目に隣接る材料部分が結合
されているか、各要素が一体に堅固に係止されて固定さ
れていることを特徴とする方法。 2 特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記狭
搾部の一側部から、U字形状の緊締部材が該狭搾部に押
込まれ、反対側部から該U字形状の緊締部材の各脚部を
架橋するクロス部材が該U字形状の緊締部材の底部に向
けて押圧されて前記脚部に固定されることを特徴とする
方法。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法におい
て、クランプの取付けと同時に、吊下が部材がソーセー
ジケーシングに固定されるようになつており、前記環状
部材を形成するために、予め作られたプラスチツク要素
が、或いは一体的に吊下げ部材が設けられたプラスチツ
ク要素が使用されることを特徴とする方法。 4 ソーセージのケーシングの狭搾部を安定化するため
狭搾されたケーシング部を横切つて取付けられるバイン
ダであつて、ソーセージケーシングの狭搾部の周囲に閉
鎖された割れ目を有する緊締リングを形成するための湾
曲自在又は組立自在である1個以上のプラスチツク要素
により構成され、この形態において一体に堅固に係止さ
れるようになつていることを特徴とするソーセージのバ
インダ。 5 特許請求の範囲第4項記載のソーセージのバインダ
において、前記プラスチツク要素は、U字形状の緊締部
材と、この部材の各脚部の両端部に架橋しかつこれに溶
接されるように取付け自在のクロス部材とを有すること
を特徴とするソーセージのバインダ。 6 特許請求の範囲第5項記載のソーセージのバインダ
において、前記脚部の内側間に前記クロス部材が収納可
能なことを特徴とするソーセージのバインダ。 7 特許請求の範囲第6項記載のソーセージのバインダ
において、前記クロス部材の両端部に、前記U字形状の
緊締部材の各脚部の内側の突起又は溝をそれぞれ受入れ
る、これと対応する輪郭の溝又は突起が形成されていこ
とを特徴とするソーセージのバインダ。 8 特許請求の範囲第4項から第7項までのいずれか1
つに記載のソーセージのバインダにおいて、ソーセージ
を吊下げ自在にする吊下げ部材が備えられ、該吊下げ部
材がバインダの要素を形成するプラスチツク材料の一体
部分として設けられていることを特徴とするソーセージ
のバインダ。 9 特許請求の範囲第8項記載のソーセージのバインダ
において、該吊下げ部材が前記クロス部材と一体である
ことを特徴とするソーセージのバインダ。 10 ソーセージのケーシングの狭搾部を安定化するた
め狭搾されたケーシング部を横切つてクロス部材を取付
けるための結合装置であつて、ソーセージケーシングの
端部を収受する装置及びクロス部材を該端部に載置する
ための装置を有するクランプ装着ステーシヨンと、前記
端部の両側に対して1個以上のプラスチツク要素を半径
方向に押圧してソーセージケーシングの狭搾部のまわり
に閉鎖された割れ目を有する緊締リング部材を形成する
装置と、前記緊締リング部材の閉鎖された環形状を固定
するために前記割れ目に隣接するリング材料部分を一体
に係止するように作動する装置とを有することを特徴と
する結合装置。 11 特許請求の範囲第10項記載の装置において、U
字形状の緊締部材のためのマガジンと、前記緊締部材を
、狭搾されたソーセージケーシング部が該U字形状の緊
締部材の各脚部間に収受され、かつその一側部が該U字
形状の緊締部材の底部により係合される位置に順次移動
させるための装置と、クロス部材を該U字形状の緊締部
材の各脚部間に収受されるように該ケーシングの狭搾部
の反対側部でクロス部材を保持する装置と、前記狭搾部
をその間に緊締するように該クロス部材と該U字形状の
緊締部材とを相互に押圧する装置と、該U字形状の緊締
部材の各脚部を該クロス部材の各端部に対して横方向に
押圧するための装置とを有し、前記係止するように作動
する装置はクロス部材の外側と係合するように作動可能
な超音波溶接ヘツドを有していることを特徴とする結合
装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB5101575A GB1572697A (en) | 1975-12-12 | 1975-12-12 | Method of clamping device and an apparatus for clamping sausage casings |
GB5101575 | 1975-12-12 | ||
GB1170076 | 1976-03-23 | ||
GB1170076 | 1976-03-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52105267A JPS52105267A (en) | 1977-09-03 |
JPS6022888B2 true JPS6022888B2 (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=26248460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51149649A Expired JPS6022888B2 (ja) | 1975-12-12 | 1976-12-13 | ソ−セ−ジ等の結合方法およびその装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022888B2 (ja) |
AU (1) | AU512643B2 (ja) |
CA (1) | CA1096696A (ja) |
DE (1) | DE2656581A1 (ja) |
DK (1) | DK160124C (ja) |
ES (1) | ES454599A1 (ja) |
FI (1) | FI67772C (ja) |
FR (1) | FR2334299A1 (ja) |
IT (1) | IT1065042B (ja) |
NL (1) | NL187333C (ja) |
NO (1) | NO154653C (ja) |
SE (1) | SE428414B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2950603A1 (de) * | 1979-12-15 | 1981-06-19 | Herbert Dipl.-Ing. 6240 Königstein Niedecker | Vorrichtung zur uebergabe von wurstaufhaengeschlaufen in eine verschleissmaschine |
DE4032750A1 (de) * | 1990-10-16 | 1992-04-23 | Kummerow Walter | Verschliesselement |
DE10312567B4 (de) * | 2003-03-21 | 2006-08-24 | Frans Vermee Gmbh | Schlauchverpackungs-Verschlusseinrichtung |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE74590C (de) * | E. WEISE in Freiberg, Sachsen, Dammstr. 52 L | Klammer zum Aufhängen von Wurst | ||
DE420216C (de) * | 1924-08-09 | 1925-10-21 | Franz Timmer | Schliess- und Aufhaengevorrichtung fuer Wuerste |
DE822525C (de) * | 1950-04-04 | 1951-11-26 | Hugo Stecher | Sackverschluss |
DE932651C (de) * | 1953-06-30 | 1955-09-05 | Hydra Chemie | Verschluss fuer die Enden von Wursthuellen |
DE1701082U (de) * | 1954-04-07 | 1955-06-23 | Bror Gustav Louis Andersson | Vorrichtung zum verschliessen von beuteln. |
DE964570C (de) * | 1955-03-13 | 1957-05-23 | Heinrich Klein Soetebier | Vorrichtung zum Verschliessen von Wursthuellen, Tueten, Beuteln od. dgl. |
DE1023693B (de) * | 1955-09-03 | 1958-01-30 | Heinrich Klein Soetebier | Vorrichtung zum Verschliessen von Wursthuellen, Tueten, Beuteln od. dgl. |
AT207721B (de) * | 1958-06-06 | 1960-02-25 | Fritz Rigoni | Verfahren und Einrichtung zum Abbinden von Wurstwaren u. dgl. |
FR1329631A (fr) * | 1962-04-09 | 1963-06-14 | Dispositif de serrage | |
DE1950897C3 (de) * | 1969-10-09 | 1978-12-07 | 4804 Versmold | Verfahren und Vorrichtung zum Abbinden des zusammengefassten Endes eines Kunstdarmes mittels eines Stückes Polyamiddraht |
DE2414466C3 (de) * | 1974-03-26 | 1978-03-23 | Anton 3320 Salzgitter Buchholz | Vorrichtung zum Verschließen der Hülle einer Wurstware |
-
1976
- 1976-12-09 DK DK551876A patent/DK160124C/da not_active IP Right Cessation
- 1976-12-09 FI FI763542A patent/FI67772C/fi not_active IP Right Cessation
- 1976-12-09 CA CA267,548A patent/CA1096696A/en not_active Expired
- 1976-12-10 SE SE7613890A patent/SE428414B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-12-10 IT IT30331/76A patent/IT1065042B/it active
- 1976-12-10 FR FR7637205A patent/FR2334299A1/fr active Granted
- 1976-12-10 AU AU20465/76A patent/AU512643B2/en not_active Expired
- 1976-12-10 NO NO764197A patent/NO154653C/no unknown
- 1976-12-10 NL NLAANVRAGE7613765,A patent/NL187333C/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-12-11 DE DE19762656581 patent/DE2656581A1/de active Granted
- 1976-12-13 ES ES454599A patent/ES454599A1/es not_active Expired
- 1976-12-13 JP JP51149649A patent/JPS6022888B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU512643B2 (en) | 1980-10-23 |
ES454599A1 (es) | 1977-12-01 |
SE428414B (sv) | 1983-07-04 |
SE7613890L (sv) | 1977-06-13 |
FI67772B (fi) | 1985-02-28 |
DE2656581C2 (ja) | 1989-10-26 |
NO154653B (no) | 1986-08-18 |
NL187333B (nl) | 1991-04-02 |
NO154653C (no) | 1986-11-26 |
NL7613765A (nl) | 1977-06-14 |
JPS52105267A (en) | 1977-09-03 |
NL187333C (nl) | 1991-09-02 |
NO764197L (ja) | 1977-06-14 |
CA1096696A (en) | 1981-03-03 |
FI67772C (fi) | 1985-06-10 |
FI763542A (ja) | 1977-06-13 |
FR2334299A1 (fr) | 1977-07-08 |
DE2656581A1 (de) | 1977-06-16 |
IT1065042B (it) | 1985-02-25 |
DK160124C (da) | 1991-07-08 |
FR2334299B1 (ja) | 1982-06-18 |
DK551876A (da) | 1977-06-13 |
DK160124B (da) | 1991-02-04 |
AU2046576A (en) | 1978-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2566473Y2 (ja) | 靴紐止め具 | |
JPS6257507A (ja) | 帯状ひも用バックル | |
JPS5852905B2 (ja) | フレ−ム型衣服用バツグ組立体 | |
US4370778A (en) | Method, a binder, and an apparatus for binding sausage casings | |
JPS6022888B2 (ja) | ソ−セ−ジ等の結合方法およびその装置 | |
US3091770A (en) | Ear tag pliers | |
US3125907A (en) | Strap tensioning tool | |
US2455760A (en) | Hose clamp | |
US2575800A (en) | Means for applying matrix strips | |
JP5049719B2 (ja) | 電柱切断機吊下げ具 | |
GB1572697A (en) | Method of clamping device and an apparatus for clamping sausage casings | |
US3579963A (en) | Animal halters | |
RU2087113C1 (ru) | Приспособление для затягивания шнурка | |
BRPI0901535A2 (pt) | retentor para coxas de aves | |
KR101749868B1 (ko) | 화물고정용 조임장치의 플랫벨트 결속방법 | |
JPH05247774A (ja) | 複数のコード、特に織機の複数のハーネスコードの組立装置 | |
KR200419816Y1 (ko) | 밴드 연결구의 고정구조 | |
US11744187B2 (en) | Devices and methods for hanging items | |
KR920005533Y1 (ko) | 연결끈 결속기 | |
JPS6241941B2 (ja) | ||
US2882572A (en) | Fast-acting tubing clamp | |
JPS6261510B2 (ja) | ||
US2842991A (en) | Clamp installation tool | |
JPS5849099Y2 (ja) | 結束機における紐逆止め装置 | |
US1431848A (en) | Machine for binding cask hoops |