JPS60228852A - ヒータ取付装置 - Google Patents
ヒータ取付装置Info
- Publication number
- JPS60228852A JPS60228852A JP60063511A JP6351185A JPS60228852A JP S60228852 A JPS60228852 A JP S60228852A JP 60063511 A JP60063511 A JP 60063511A JP 6351185 A JP6351185 A JP 6351185A JP S60228852 A JPS60228852 A JP S60228852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- tank
- attached
- mounting
- reinforcing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/18—Arrangement or mounting of grates or heating means
- F24H9/1809—Arrangement or mounting of grates or heating means for water heaters
- F24H9/1818—Arrangement or mounting of electric heating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電気温水器のヒータ取付構造に関するものであ
る。
る。
従来の電気温水器のヒータ取付構造を第１図。
第２図によシ説明すると、１は本体ケース、２はこの本
体ケース１内部に収納されたタンク、３はタンク２の外
周を包む保温材、４はタンク２の側面に溶接して取付け
られた円筒形のヒータ取付座で、その先端には円筒部よ
り外側に等間隔で複数個のねじ切９部を有した円形フラ
ンジ部がある。
体ケース１内部に収納されたタンク、３はタンク２の外
周を包む保温材、４はタンク２の側面に溶接して取付け
られた円筒形のヒータ取付座で、その先端には円筒部よ
り外側に等間隔で複数個のねじ切９部を有した円形フラ
ンジ部がある。
５はヒータ取付座４のフランジ部に取付けられたゴムパ
ツキン、６はゴムパツキン５の圧縮代を調整するためゴ
ムバブキン５の外周に設けられたパツキン、７はゴムパ
ツキン５とパツキン６を介して取付けられたヒータで、
その先端には等間隔で複数個の穴を有した円形フランジ
部がある。８はヒータ７のフランジ部、ゴムパツキン５
．パツキン６を介してヒータ取付座４のフランジ部に取
付けられたボルト、９はタンク２内面を防食するためタ
ンク２側面に取付けられた防食装置、１０および１１は
タンク２下方内に設けられた給水管および排水管、１２
はタンク２最上部に設けられた給湯管、１３はタンク２
の最下部に設けられた脚である。
ツキン、６はゴムパツキン５の圧縮代を調整するためゴ
ムバブキン５の外周に設けられたパツキン、７はゴムパ
ツキン５とパツキン６を介して取付けられたヒータで、
その先端には等間隔で複数個の穴を有した円形フランジ
部がある。８はヒータ７のフランジ部、ゴムパツキン５
．パツキン６を介してヒータ取付座４のフランジ部に取
付けられたボルト、９はタンク２内面を防食するためタ
ンク２側面に取付けられた防食装置、１０および１１は
タンク２下方内に設けられた給水管および排水管、１２
はタンク２最上部に設けられた給湯管、１３はタンク２
の最下部に設けられた脚である。
かかる構造においては、ヒータ取付座４が円筒形状にな
って−るため、給水管９を介してタンク２内部に入る水
の中の沈澱物ａがヒータ取付座４の中に入り、蓄積され
てしまう。蓄積された沈澱物ａはヒータ取付座４内部に
位置していると−タ７によつて加熱され、ヒータ取付座
４内部の腐食なっているため、円筒形内部に入った水は
対流が行われにくいため高温となシ、ヒータ取付座４内
部の腐食を促進させていた。
って−るため、給水管９を介してタンク２内部に入る水
の中の沈澱物ａがヒータ取付座４の中に入り、蓄積され
てしまう。蓄積された沈澱物ａはヒータ取付座４内部に
位置していると−タ７によつて加熱され、ヒータ取付座
４内部の腐食なっているため、円筒形内部に入った水は
対流が行われにくいため高温となシ、ヒータ取付座４内
部の腐食を促進させていた。
本発明はかかる従来構造の欠点を改良することを目的と
する。
する。
上記目的を達成するため本発明は、内側にヒータ通し用
の穴を有し、外側に取付用ボルトを取付けた円形平板の
補強板をタンク側面に取付け、ゴムパツキンとゴムパツ
キンの圧縮代を調整するパツキンを介してヒータをナツ
トで締め付は取付けたことを特徴とする。
の穴を有し、外側に取付用ボルトを取付けた円形平板の
補強板をタンク側面に取付け、ゴムパツキンとゴムパツ
キンの圧縮代を調整するパツキンを介してヒータをナツ
トで締め付は取付けたことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第３図によシ説明する。１４
はタンク側１５側面に溶接して取付けられた円形平板の
補強板で、内側にヒータ７の通し穴１４ａを有し、外側
には等間隔で複数個の取付用のボルト１６が溶接して取
付けられている。ヒータ７は補強板１４に取付けられた
ゴムパツキン１７と、パツキン１８とボルト１６を介し
てナツト１９で取付けられている。
はタンク側１５側面に溶接して取付けられた円形平板の
補強板で、内側にヒータ７の通し穴１４ａを有し、外側
には等間隔で複数個の取付用のボルト１６が溶接して取
付けられている。ヒータ７は補強板１４に取付けられた
ゴムパツキン１７と、パツキン１８とボルト１６を介し
てナツト１９で取付けられている。
かかる構成によると、円形平板の補強板１４がタンク１
５の側面に溶接して取付けられているため、給水管１０
を介してタンク１５内部に入る水の中の沈澱物すは対流
によってタンク１５の下方に流れ落ち、ヒータ７のフラ
ンジ取付部に沈澱物が蓄積されることはない。また、対
流によってヒータ７のフランジ部は高温とはならず、ヒ
ータ７の７ジンジ取付部の腐食を防止することができる
〔発明の効果〕 側面に溶接して取付けたものであるから、簡単な構造に
より、ヒータフランジ取付部の沈澱物の蓄積防止とヒー
タフランジの温度上昇緩和を行うことができる。
５の側面に溶接して取付けられているため、給水管１０
を介してタンク１５内部に入る水の中の沈澱物すは対流
によってタンク１５の下方に流れ落ち、ヒータ７のフラ
ンジ取付部に沈澱物が蓄積されることはない。また、対
流によってヒータ７のフランジ部は高温とはならず、ヒ
ータ７の７ジンジ取付部の腐食を防止することができる
〔発明の効果〕 側面に溶接して取付けたものであるから、簡単な構造に
より、ヒータフランジ取付部の沈澱物の蓄積防止とヒー
タフランジの温度上昇緩和を行うことができる。
第１図は従来の電気温水器の構造を示す正面図、第２図
は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は本発明によるヒータ
取付装置の一実施例上水す縦断面図である。 ７・・・ヒータ １４・・・補強板 １５・・・タンク
１６・・・取付用ボルト １７・・・ゴムパツキン１８
・・・パツキン １９・・・ナツト。 ）ｒ１図 才２図
は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は本発明によるヒータ
取付装置の一実施例上水す縦断面図である。 ７・・・ヒータ １４・・・補強板 １５・・・タンク
１６・・・取付用ボルト １７・・・ゴムパツキン１８
・・・パツキン １９・・・ナツト。 ）ｒ１図 才２図
Claims (1)
- 内側にヒータ通し用の穴を有し、外側に取付用ボルトを
取付けた円形平板の補強板をタンク側面に取付け、ゴム
パツキンとゴムパツキンの圧縮代を調整するパツキンを
介してヒータをナツトで締め付は取付けたことを特徴と
するヒータ取付装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60063511A JPS60228852A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ヒータ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60063511A JPS60228852A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ヒータ取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228852A true JPS60228852A (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=13231318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60063511A Pending JPS60228852A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | ヒータ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228852A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0359347A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-14 | Hitachi Ltd | 電気温水器 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60063511A patent/JPS60228852A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0359347A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-14 | Hitachi Ltd | 電気温水器 |
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