JPS60228382A - エレベ−タ用ガバナ - Google Patents
エレベ−タ用ガバナInfo
- Publication number
- JPS60228382A JPS60228382A JP8182984A JP8182984A JPS60228382A JP S60228382 A JPS60228382 A JP S60228382A JP 8182984 A JP8182984 A JP 8182984A JP 8182984 A JP8182984 A JP 8182984A JP S60228382 A JPS60228382 A JP S60228382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- elevator
- governor
- vibration
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/04—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions for detecting excessive speed
- B66B5/044—Mechanical overspeed governors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野」
本発明は、エレベータ用ガバナの改良に関する。
従来、エレベータ用ガバナがエレベータがごの振動によ
って、動作することを未然に防ぐ方法として、エレベー
タかどの振動を検出するかご加振検出器をエレベータか
ごの」二部に設けていた。
って、動作することを未然に防ぐ方法として、エレベー
タかどの振動を検出するかご加振検出器をエレベータか
ごの」二部に設けていた。
しかし、この方法では、エレベータ−の種類、工Ｌ／／
＜−ターの昇降行程等によって、がご加振検出器の検出
部を現地で個々にセットし、確認しなければならない欠
点があった。
＜−ターの昇降行程等によって、がご加振検出器の検出
部を現地で個々にセットし、確認しなければならない欠
点があった。
本発明の目的は、エレベータがとの加振検出機能を備え
たエレベータ用ガバナを提供するにある。
たエレベータ用ガバナを提供するにある。
本発明の要点は、エレベータ用ガバナの調整バネの変位
量を利用して、エレベータ用ガバナの振子が過速度を検
出する前に、エレベータがとの加振を検出出来るように
したことにある。
量を利用して、エレベータ用ガバナの振子が過速度を検
出する前に、エレベータがとの加振を検出出来るように
したことにある。
本発明の一実施例を第１図ないし第４図を用いて説明す
る。
る。
第１図は、エレベータかととエレベータ用ガバナを示し
た概略図である。１はエレベータかと、２はエレベータ
用ガバナ、３はエレベータかととエレベータ用ガバナを
駆動しているガバナローブ、４はエレベータかととガバ
ナローブの連結装置である。
た概略図である。１はエレベータかと、２はエレベータ
用ガバナ、３はエレベータかととエレベータ用ガバナを
駆動しているガバナローブ、４はエレベータかととガバ
ナローブの連結装置である。
第２図は、エレベータ用ガバナ２の詳細を示した構造物
である。５はガバナプーリ、６，７は振子、８はロッド
、９は調整バネ、１０はかご加振検出スイッチ、１１は
スリップリンク、１２は軸である。
である。５はガバナプーリ、６，７は振子、８はロッド
、９は調整バネ、１０はかご加振検出スイッチ、１１は
スリップリンク、１２は軸である。
第３図は警報ベルを鳴動させる回路図である。
１３はかご加振検出用リレー、１３ａｌはかご加振検出
用リレーの常開接点、１４は警報レベルである。
用リレーの常開接点、１４は警報レベルである。
第４図は、エレベータ減速回路図である。
１３ａ２はかご加振検出用リレーの常開接点、１５は減
速・指令用リレー、１６，１．７．１８は階床リレーの
常開接点である。
速・指令用リレー、１６，１．７．１８は階床リレーの
常開接点である。
エレベータかご１が利用客により、加振されると連結袋
［４を介してガバナローブ３を伝わり、エレヘータかご
１の振動がガバナプーリ５に回転脈動となって表われる
。
［４を介してガバナローブ３を伝わり、エレヘータかご
１の振動がガバナプーリ５に回転脈動となって表われる
。
ガバナプーリ５の回転脈動により、振子６，７が遠心力
でガバナプーリ５の゛１−径方向に拡がり始めると、調
整バネ９は圧縮され、ロッド８は平常状態の位置から図
中のＡ方向に出張ってくる。
でガバナプーリ５の゛１−径方向に拡がり始めると、調
整バネ９は圧縮され、ロッド８は平常状態の位置から図
中のＡ方向に出張ってくる。
ロッド８の出張りでかご加振検出スイッチ１゜が動作す
る。
る。
このかご加振検出スイッチ１ｏの動作により固定軸１２
に取付けたスリップリング１１を介してかご加振検出用
リレー１３が付勢し、がご加振検出用リレーの常開接点
１３８１が閉じるので、警報ベル１４の動作回路が（＋
） １３ａ（１４−（−）で形成され、警報ベルＩ４は
鳴動して利用客に注意を喚起することができる。
に取付けたスリップリング１１を介してかご加振検出用
リレー１３が付勢し、がご加振検出用リレーの常開接点
１３８１が閉じるので、警報ベル１４の動作回路が（＋
） １３ａ（１４−（−）で形成され、警報ベルＩ４は
鳴動して利用客に注意を喚起することができる。
次に、第４図によってエレベータがと１が最寄階に停止
する動作回路について説明する。
する動作回路について説明する。
エレベータかと１が、たとえば、」二昇中に二階と三階
の中間附近でかご加振検出スイッチ１０が動作すると、
かご加振検出用リレー■３が付勢しかご加振検出用リレ
ーの常開接点１３ａ２が閉じてエレベータかと】が二階
の減速可能な位置で三階階床リレー（図示は省略する）
が付勢し、その常開接点１７が閉じ、減速指令用リレー
１５の動作回路が（＋） １３ａｚ １７−１５ （）
で形成されるために、エレベータかと１は減速し、最寄
階三階に停ＬＬすることができる。
の中間附近でかご加振検出スイッチ１０が動作すると、
かご加振検出用リレー■３が付勢しかご加振検出用リレ
ーの常開接点１３ａ２が閉じてエレベータかと】が二階
の減速可能な位置で三階階床リレー（図示は省略する）
が付勢し、その常開接点１７が閉じ、減速指令用リレー
１５の動作回路が（＋） １３ａｚ １７−１５ （）
で形成されるために、エレベータかと１は減速し、最寄
階三階に停ＬＬすることができる。
本発明の一実施例によれば、エレベータ用ガバナの調整
バネによりエレベータかごの加振を検出したので現地調
整しなくてすむという効果が得られる。
バネによりエレベータかごの加振を検出したので現地調
整しなくてすむという効果が得られる。
又、かご加振によるエレベータ用ガバナの動作での缶詰
事故を未然に防ぐことができる。
事故を未然に防ぐことができる。
本発明によれば、かごの加振によるエレベータ用ガバナ
の動作を未然に防げる。
の動作を未然に防げる。
第１図はエレベータかごとエレベータ用ガバナの関係を
示す概略図、第２図は本発明の一実施例によるエレベー
タ用ガバナの詳細図、第３図は警報ベルの回路図、第４
図は減速回路図である。 ３・・・ガバナローブ、６．７・・・振子、８・・・ロ
ッド、９・・・調整バネ、１０・・・かご加振検出スイ
ッチ、１１・・・スリップリング、１２・・・軸、１３
・かご加振検出用リレー、１３ａＩ・・・かご加振検出
用り１ノーの常開接点、＋３；１ｚ・・・かご加振検出
用り１ノーの常開接点、１４・・・警報ベル。 代理人 弁理士 高橋明夫 第２図
示す概略図、第２図は本発明の一実施例によるエレベー
タ用ガバナの詳細図、第３図は警報ベルの回路図、第４
図は減速回路図である。 ３・・・ガバナローブ、６．７・・・振子、８・・・ロ
ッド、９・・・調整バネ、１０・・・かご加振検出スイ
ッチ、１１・・・スリップリング、１２・・・軸、１３
・かご加振検出用リレー、１３ａＩ・・・かご加振検出
用り１ノーの常開接点、＋３；１ｚ・・・かご加振検出
用り１ノーの常開接点、１４・・・警報ベル。 代理人 弁理士 高橋明夫 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、かごが規定具にの過速状態になると遠心力によって
振子は外方へ拡がり、前記振子の先端が係合子を叩いて
エレベータ−の駆動電源を遮断するスイッチを動作させ
るエレベータ用ガバナにおいて、 前記かごの加振による、前記振子が過速度を検出し、前
記エレベータ用ガバナの動作前に前記かごの加振を検出
する機能を備え、この加振検出に応動して前記かごを階
床に停止Ｊ二させる手段を備えたことを特徴とするエレ
ベータ用ガバナ。 ２、かごの加振を検出する手段が調整バネの変位量であ
り、警報ベルを鳴動させ、前記がこを最寄階に停止させ
る手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載のエレベータ用がバナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182984A JPS60228382A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | エレベ−タ用ガバナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182984A JPS60228382A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | エレベ−タ用ガバナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228382A true JPS60228382A (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=13757360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8182984A Pending JPS60228382A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | エレベ−タ用ガバナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228382A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0382366U (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-22 | ||
| CN107746003A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-03-02 | 日立电梯（中国）有限公司 | 用于机械式检测电梯轿厢意外移动的检测装置 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8182984A patent/JPS60228382A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0382366U (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-22 | ||
| CN107746003A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-03-02 | 日立电梯（中国）有限公司 | 用于机械式检测电梯轿厢意外移动的检测装置 |
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