JPS6022822A - デジタル信号処理装置 - Google Patents

デジタル信号処理装置

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JPS6022822A
JPS6022822A JP59070725A JP7072584A JPS6022822A JP S6022822 A JPS6022822 A JP S6022822A JP 59070725 A JP59070725 A JP 59070725A JP 7072584 A JP7072584 A JP 7072584A JP S6022822 A JPS6022822 A JP S6022822A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデジタル信号処理装置、特に使用者によって与
えられた一連の命令によって操作が開側1されるデジタ
ル信号処理装置に関する。
従来の技術 近年まで、アナログ信号の処理の多くは直接アナログ回
路を使用することによって行なわれていた。従って、フ
ィルタリングあるいは整流のような所望の機能は、抵抗
やコンデンサやコイルやダイオード等の電子部品を所望
の値にしこれらを相互に組合せることによって得られ、
所望の結果を得ていた。適当な回路定数および回路部@
け一般的には、数学的なモデルを使って、回路部品の効
果を計算することによって、得られている。
安価なデジタル回路部品の出現にともなって、別の手法
をとることができるようになった。この手法において、
アナログ信号はまずサンプルされて各サンプルの大きさ
が数値的にコード化される(アナログ−デジタル変換)
。次に、各数値は、所望の信号処理機能を示している数
学的モデルに従って、算術的に演算される。一連の算術
演算の数値結果は対応する大きさを有する一連の信号サ
ンプルに逆変換される(デシタル−アナログ変換)。
この一連の信号サンプルは、原アナログ入力信号を上述
の数学的モデルによって定められた実際の回路に加える
ことによって得られる信号と同じ信号に形成される。
このようなデジタル信号処理を使用することにより種々
の利点を得ることができる。得られる処理機能は正確な
ものであり、回路素子の回路定数のばらつきによる不安
もない。従って、同じ信号処理装置であれば各種のもの
であっても同一の結果を与える。
得られる機能は、数学的に決定しうるものではあるが、
実際・の電子回路素子を使用して得られることのできな
いあるいは極めて困難かつ高価な電子回路を含む。必要
とする算術演算はプログラム命令によって決められる。
同一のハードウェアを、命令手順を適当に変化すること
により多くの異なる信号処理機能を達成するようにする
ことができる。
従来知られている信号処理装置ぺは、一つの(1重積回
路チップと所望の命令手順およびデータをストアするた
めのメモリと算術回路と入力および出力回路とインスト
ラクションプログラムに従って信号処理装置の操作を調
整する制御ユニットとを有する通常の(マイクロ)コン
ピュータの形状を取る。典型的な信号処理の応用例(例
えば、音声通信システム)に対して高速操作を得るため
Kは、特別の付加的な回路が通常含まれており、乗算は
ハードウェア内の乗算器によって行なわれ、データを操
作する場合に、プログラムによって使用されるプログラ
ム、データおよび係数はそれぞれ独立した各メモリ内に
ストアされ、才た、パスあるいは通信パスは2重にされ
ていて、各種の回路素子の間でデータの転送を行う際に
ネックが生じることを防止することができる。さらに、
プログラムおよび係数がICチップの一部を形成するリ
ードオンリーメモリ内にストアされることがよくあリ、
プログラムおよび係数の値は、ICチップの製造の際回
路内に永久的一体化(マスクプログラム)されている。
発明が解決しようとする問題点 上記のような手法1ハ1つの応用例(例えば、音声通信
)に対して満足いくものであるが、ある限界を含んでい
る。特に、マスクプログラミングは大量生産の場合に経
済的であるというだけであり、一つのデータ値を構成す
るコ進化ビットの数Vi、通常/乙ビット以下であり、
従ってデジタル処理B〉能の分解能およびf+?度に限
度が生じる。
問題点を解決するための手段 本発明による、デジタル信号処理装置は、少なくともλ
つのデータチャンネルを有する一連のアクセスデータメ
モリと、少なくとも3つの変数をzj応するイモ数を用
いて乗算し、この積を加算するように構成されており、
出力信号のオーバーフローを検出しかつこの出力信号を
所定の9和値K iBき代える手段を含む乗算手段と、
少なくとも2つのシフトレジスタと、入力インターフェ
ース手段と、出力インタフェース手段と、上r己回路米
子を選択的に接続するクロス・ぐ−スイッチネットワー
クと、複数の各所定の命令に応答し一〇、前記クロスバ
−スイッチネットワークを制御し、対応する所定の通路
で前記回路素子を接続する制n111回路とを備え、こ
の制御回路に供給される選択された順序の命令が、所望
の信号処理機能を成すように711択された手順で、前
記クロスバ−スイッチネットワークによって前記回路素
子な相互接続させることを特徴としている。
発明の効果 上記処理装置は、長いワード長と高分解能を可能にする
逐次算術技法を使用する。回路構成を高次の並列特性に
すると、演算回路の動作を極めて高く保持しつづけるこ
とを可能にし、各回路素子に対して個別の(直列の)デ
ータ/eス・を設けると、データ転送において発生しう
るネックも除去される。
上記構成の本発明は、ある範囲内での信号処理機能の実
現を可能にしている。アキュムレータや(独立にアドレ
スできるシフトイン、シフトアウト記憶個所を有する)
別のシフトレジスターや他の特別のレジスターを付加す
ると、成しうる機倉ヒをより変化にとんだものとするこ
とができる。
実施例 プログラム可能なデジタルフィルターとして用いた場合
の本発明のデジタル信号処理装置の一例が以下、図面を
参照して記述される。
以下記述されるデジタル処理装置は、種々の機能のうち
多目的フィルターとして使用されるようにされている。
即ち、同一の部品を異なった種々のフィルター機能を果
たすのに使用することができる。各々の場合において回
路によって与えられる正確がフィルター特性は使用者に
よって選択された命令手順に依存している。通常この回
路は大規模集積回路技術を使用することによって実現さ
れる。
第1図を参照すると、信号処理装置10はランダムアク
セスメモリ(RAM)!!たけ(プログラム可能な)リ
ードオンリーメモリ(ROM−!たはF ROM )等
の外部メモリ12と組み合わせて示されている。処理装
置10は//ビットのアドレスバス14によってメモリ
に結合されている。このバス14けプロセッサ10の操
作を制御する命令および操作中に使用される係数のメモ
リ12内のアドレスを特定する信号を搬送する。特定ア
ドレスにおける命令あるいは係数の値はメモリ12から
、gビットデータバス16に沿ってゾロセッサ10へ供
給される。
処理される信号(すでに、通常のアナログ−デシタルコ
ンバータ18によってデジタル形式に変換されている)
は直列入力ライン20に沿ってプロセッサ10へ供給さ
れる。ライン20に沿ってのデータ転送はデータレディ
ライン22とデータリクエストライン24上のハンドシ
エイキングによって調整される。処理された信号は直列
114カライン26に沿ってゾロセッサ10から(例え
ばデシタル−アナログコンバータ28へ)出力される。
このデータ転送は同様にデータレディライン30および
データリクエストライン32上の信号によつて制御され
る。入力および出力信号の両方のタイミングは、データ
クロック回路34からライン36上へ供給される外部人
力/出力クロック信号によってコンバータ18と28の
動作と同期している。
プロセンチ10自体の動作のタイミングはシステムクロ
ック回路40からライン38上へ供給される他のクロッ
ク信号によって同期化させられる。
処理装置の回路の初期化141Jセツトライン42上へ
供給される信号によってトリがされる。通常この初期化
は、電源が(図示されない接続を介して)処理装置υ1
0へ供給される時、電源供給ラインから送られる信号に
よって、従来公知の方法で行なわれる。
処理袋fir?10が使用される特定の回路に依存して
、処理装置の残りの接続部分を使用してもよいし使用し
なくてもよい。フラグ人力44を、外部回路によって与
えられる信号に応答するようテストすることかでさる。
次の命令出力46は、処理装置1がメモリ12にストア
された手+1iで次の命令の実行を開始する時を指示す
るよう付勢される。
メモリは、外部メモリ選択回路を制御するようにも使用
される。データ利用可能出力48は、外部回路によって
使用されるデータがデータバス16自で利用可能である
時を指示するよう付勢されるO″!、た、符号出力50
およびオー・ぐ−フロー出力52は処理装置10内の算
術操作の結果を通常の方法で出力する。
処理装置10は、次のサンプルが可能になる前に名人力
信号サンプルのための所望の処理ステップを完了してい
る必要があることは明らかなことである。実際、7つの
サンプルの処理の終了時と次のサンプルの開始時との間
には通常いくらかび)余り時間が存在する。この余り時
間において、朝。
理装置10は、アイドル出力54を付勢して処理袋R1
0が非作動であり、従ってアドレス7XIス14および
データバス16を使用していないことを示す。外部回路
は、必要とあれはホールド入力56へ信号を送ることに
よってアイドル出力54からの信号に応答することがで
き、このようにすると、処理装置10の動作を一時停止
することができ、外部回路がアドレスバス14およびデ
ータバス16自体を使用することが可能となる。これは
例えば音声合成の場合に行われ、この場合、逐次入力さ
れるサンプルの処理手順の間で、処理袋(δ10によっ
て使用されかつメモリ12にストアされる係数を変化す
ることが望まれる。
信号処理装置10の構造および動作が以下第2図を参照
してより詳細に記載される。第2図は処理装置の回路の
ブロック図である。
第2図から、処理装置10の動作は制御タイミング回路
100によって制御されていることが分る。この制御タ
イミング回路100はライン38上のシステムクロック
信号を受ける制御回路102と、アドレスバス14上に
メモリアドレス信号を発生するプログラムカウンタ10
4と、データバス16上のデータ表示命令を受ける命令
バッファー106と、命令デコータ108とからなって
いる。このデコーダ108は各使用可能な命令に対応す
る所望の制御信号がプログラムされたROMを有し、制
御信号をクロスバ−スイッチネットワーク110に供給
する。このネットワーク110は、制御信号の特定の和
み合せに従って、プロセッサ10の各種の回路ブロック
や素子を選択的に相互接続することによって応動する。
クロスバ−スイッチネットワーク110は77個の入力
端子と77個の出方端子とを有し、基本的には任意の入
力を任意の出カ羨結会するマルチプレクサ回路である。
従って、このネットワークハ//×//の配列に構成さ
れた、/−1個のスイッチと、スイッチのオン/オフ状
態を制御する各スイッチに関連するメモリセル(第3図
r照)とを有する。命令デコーダ1o8は77個の出力
の各々に対してtビットの制御ワードを供給し、77個
の各入力がどの出力に結合するかを決めており、これに
よって出力の77個のスイッチ9)適当なものが閉じら
れる。高速動作を行なうためには2重のメモリセルを各
スイッチ毎に与えられ、次の命令によって決められる制
御ワードの組が、−系1■のセル内に逐次ロードさ力1
、この開催のセルは、現時点の命令によって特定される
接続のためのスイッチを制御する。クロック信号が制御
回路102によりてクロスバ−スイッチネットワーク1
10に与えられる時、次の命令に対する新たな接続パタ
ーンがただちにスイッチに与えられ、所望の接続が成さ
れる。従って、クロスバ−スイッチネットワークは、デ
ータバス16上で受信される各命令に応じて入力信号と
して適当な信号をプロセッサ10内の計算ユニットに与
え、各種の記憶装置(後述)およびレジスタ(後述)へ
結果として得られる出力信号を送る。
計算ユニットの一つは乗算器112であって、この乗算
器112は3つの入力信号Xo、 X1+ X2および
3つの係数α、β、γを受けて、3つの猜の和 R=(Xo X r)+ (X1Xα)+ (x2 x
l)を発生する。
この係数α、β、γはメモリ12から、データバス16
と係数バッファー114を介して得られる。各命令はメ
モリ12から得られ、命令パンファー106へ入力され
ると、対応する係数は係数バッファー114内へロード
される。新たな接続A? p 7が、上述した命令に応
じてクロス・ぐ−スイッチネットワーク110によって
作り出されると、バッファー114中に保持されていた
値は乗算器112へ同時に与えられる。しかしながら、
メモリ12から得られるr係数のある特定の値に対する
実際のγの値が被乗数レジスタ116から得られる。一
方、この被乗数し・ゾスタには、クロスバ−ネットスイ
ッチワーク110を介して処理装[10内の別の回路か
ら値がロードされる。このようにして、適応フィルタリ
ング、相関、変811および二乗のような機能を満たす
ことが可能となる。
更に、デコーダ108の命令及び6ソース”データ(該
命令で認識される)の符号の制御の下で、クロスバ−ス
イッチネットワーク110によって乗算器112へ与え
られる値X。、 xl、 x2の各々は、選択的にマス
ク(すなわちゼロに置換える)式れたりあるいは反転さ
せられ、全波及び半波整流及び符号従層ゲインの実施を
可能にする。
この乗算器112はシリアル/ノ母うレル回路であって
、値Xo、X1.X2が/ビットずつシリアルに供給さ
れ且つ係数の全ビットがパラレルに利用できるようにこ
れて乗算が実行される。この演gは例えばブース(Bo
oth)の算術のような公知の技術によるのが好ましい
乗算器112からの出力信号RFi置換回路118にシ
リアルに送られ、回路118は、命令の実行とともに後
述する結果とソースデータと識別される値の符号と結果
Rの符号とその結果Rがオーバフローしたかどうかとを
選択的に変更する。
これによりオーバフローが(最大許容値に置換して飽和
の効果を与えることにより)訂正され、例えば中心のク
リッピングとピーク検出を与えるように使用できる。
置換回路118からの出力は一つの信号を有し、その内
の一つは命令の実行によって発生した最終mVであυ、
他の一つはフィードバック信号Fである。これらの信号
は記憶と次の命令の奥行中の使用のためにクロスバ−ネ
ットワーク110によって送られる。各命令に対し、置
換回路118は、乗算器112が次の命令の実行に含ま
ノ]る信号を受取っている間、シリアルに上記の出力信
号を発生する。従って、値信号Vは一時記憶のための別
の回路に与えることができ、あるいはその命令に直に使
用してそれを発生するよう九乗算器112へ戻してもよ
い。
計算を行う別のユニットはアキュムレータ120であり
、ネットワーク110たらの入カデ−1lは7キユーム
レータ120の現在の内容ニ加えられるか、あるいはそ
の内容を置換えることができる。アキュムレータ出力の
機能によって、アキュムレータの内容がクロスパースイ
ッチネットワーク110に送られているとき、値がλの
ベキ乗(側光ば//評〜Q5A)によってスケールされ
る。
信号処理機能の中間値と1、後続の命令の実行中に必要
とする出力は、2つのスクラッチ・ぞラドレジスタ12
2,124のいずれかにあるいはレジスタファイル12
6またはデータメモリ128にストアすることができる
スクラッチパッドレジスタ122.124はi本釣には
3ユビツトシフトレジスタであり、その内容は各命令毎
にクロスバ−ネットワーク110ヘシリアルにクロック
アウトされ、その間データはネットワーク110の対応
出力端子からクロックインさiする。いずれのレジスタ
の内容も必要としない特定の命令の場合、クロスノ々−
ネットワークはそのレジスタの内容を該レジスタへ戻す
よう(第を図)切換えられる。
し・クスタファイル126はtつの値を同時にストアす
ることができるシフトレジスタで成る。しかしながら、
これは、読み出されるべき弘つの値の内の1つが及び1
つの命令の実行中に新しい入御下で独立に選択される能
力を有する。従って。
通常のシフトレジスタと異なり、/っの値の読出しは損
失を引き起すことがなく、同一の値が幾つかの異なる命
令で使用するごとに数回読み出さiする。
処理装置10によって実施されるべき機能の範囲に依存
して、レジスタファイル126はり値よp大きな存置に
してもよいし、そゎよシ小さな容怒にしてもよい。この
範囲において、単一値のみ−を記憶することができ、こ
の場合には簡単にレジスタ122,124のような第3
のスクラッチ・パッドレジスタに構成してもよい。しか
しながら、踵々の異なる、独立にアクセス可能な値を記
憶できる方が有利である。
データメモリ128は、2にバイトR,AMを含み、2
つの入力の一方に与えられたデータが対応する出力に現
わわる前に可変長の遅延を与える。このRAMは2つの
3コ×3.2個の記憶セルで構成され、その遅延は3.
2ビツト毎の増加によって変えることかできる。従って
RAMは、3.2ビツトの乗数で成る長ざをもつ2チヤ
ンネルシフトレジスタと同じものになる。メモリ128
によって与えられた遅延は、メモリ12からの特定の命
令に応答して命令デコーダ108により制御きれる。
上記のシリアル装置は、シリアルメモリアクセスに合せ
た処理算術へ処理装置10を使用するものとして記載し
たけれど、メモリ制御回路を単純化する利点も有する。
特に、任意の時間におけるメモリ128内のワード数と
、その長さは重要なものではない。1(要なパラメータ
はビット数として表わされた、必要な遅延である。
メモリ128の主目的は第2次フィルタリング機能に関
連する状態の変数の対の値を記憶することにある。適応
できる値の数は、選んだワード長(これは信号処理の分
解能を与える)に依存し1.20ビツトのワード長では
、57対までの値が記憶され、3.2ビツトのワード長
では最大3.2対が記憶される。
乗算器112とメモリ128に使用するのに適した回路
の設計と動作の詳細については、リチャード エフ リ
ョン(Rlchnd F、 Lyon) 著によるr 
A bit 5er1al VLSI archite
cturalmethodology for ’si
gnal processing Jを参照されたい。
シリアル入力及び出力ライン20.26とこilに関連
する制御及びクロックライン22,24゜30.32,
36はシリアル入力及び出力インターフェース130及
び132に接続さねている。
ごれらは、通常の方法で、コンバータ18,28の動作
と処理装置10の内部回路の動作とのバッファ作用を成
す。これらは、各々λつのシリアルバッファを有するの
が好ましく、データクロック34に同期してコンバータ
18.28へ及ヒこのコンバータからデータを転送する
ことができ、同時に、システムクロック40と同期し、
てクロスバ−ネットワーク110を介してデータを与え
たり受け取ったりする。
第2図に示す処理装置lOの他の回路素子への接続に加
えて、クロスバ−ネットワーク110け入力134及び
136を有し、これらの入力は、それぞれゼロ及び−/
の値を示す定数信号を与えている。
動作において、メモI712の命令は、受取った各入力
サンプルごとに順次実行される。各命令は上記のように
回路表子間に形成されるべき特定の接続・やターンを作
り、選択されたパターンとその手順とが処理装置10に
よって成される信号処理機能を定める。
各命令は当該命令によって成される機能のため関連する
原理すなわち“ソース”入力値を有する。
ソースデータの処理装置内の実際のオリジンは成される
べき機能により変化する。従って、カスケード式フィル
タ機能においては、手順中の第1命令のためのソースデ
ータは入力インターフェース130からの入力サンプル
値となり、その後の各命令のためのソースデータは先行
する命令の結果Vとなる。一方、幾つかのt乗べき (blqvadratic)フィルタ機能をノ々ラレル
に有する装置では、先ず入力サンプルがレジスタファイ
ル126にコピーされ、次に各命令に対してソースデー
タとして繰返し使用される。
命令の手順の各ステップにおいて、ソースデータは、先
行命令ステップからの結果■、アキュムレータ120の
内容、レジスタファイル126からの選択値、スクラッ
チパッドレジスタ122゜124のいずれかの内容、シ
リアルアクセスデータメモリ128のいずれかのチャン
ネルの内容、または入力インターフェース130を通る
入力としての現在のサンプル値のうちのいずノ1か一つ
になるよう選択されうる。値X。、 X、 、 X2及
び時にはソースデータが特定の命令の実行により暗黙的
に選択される。
各命令はアキュムレータ120を制御して、現在の内容
を保持する以外は動作しなかったり、ゼロにリセットし
たシ、結果値Vを現在のま−4にしたり、現在の内容に
代えて値Vをロードしたり、レジスタファイル126か
ら選択した値を現在の内容に加えたり、現在の内容に代
えてレジスタファイル126から選択された値をロード
したり、現在の内容に代えてインターフェース130か
らの現在の入力サンプル値をロードしたり、または、現
在の内容に代えて、先行の命令ステップからの結果Vと
サンプル値との和をロードしたりする。
レジスタファイル126の任意の選択位置は。
現在の結果v1アキュムレータ120の内容、レジスタ
ファイル126自身の選択位置の内容、スクラッチパラ
)*Vレジスタ22.124のいずれか著しくはデータ
メモリ128のチャンネルのいすわかの内容、またはイ
ンターフェースからの現在の入力サンプル値によってロ
ードされうる。
出力インタフェース132には、入力サンフル値以外の
同じ値を含む出力サンプルが与えられ、該インターフェ
ースは非付勢のままにされる。
接続ノjグーンと手順を適当に選択することによって広
範囲の信号処理機能を実施できるようオプションを設け
てもよいことを理解されたい。例えば、2つの特殊なフ
ィルタ機能について処理装置10の動作の説明とともに
記述する。
第1の例は、第3a図に標準のデジタル信号処理表記と
して示すように、ノーイ・ぐスフイルター、ローパスフ
ィルター、及びバンドパスフィルターを含む多数のフィ
ルターのブロックとして用いられるt乗べ@ (biq
uadratlc)フィルタである。これは、aつの命
令(第1のものは先行反イ■からの中間結果を用いる)
を含む反復命令サイクルで処理装置10によシ実施され
る。
第1の命令の間、クロスパーネットワーク110は以下
の接続を行い、新しい値の計詩−を始め先行の反覆で計
算したサンプル値を出力する。
入 力 ° 出 力 X x、) D xl X2 A A 1) B E C T T D D E E V Y 従って、入力値は74倍され、先行する反復からの中間
結果(データメモリ128内に保持されている)はα1
 倍でね、それより前の反1シからの中間結果はβ1 
倍ざ五る。ここでα1.β1.rlけメモリ12によっ
て与えらねる。同時に、これらの初期の中間結果は反復
の第コステップ時に使用するためスクラッチパッドレジ
スタ122゜124にコピーさ第1る。
この第コステツゾにおいて、実際のサンプル値が計算袋
れ、クロスバ−ネットワーク110が次の接続を形成す
る。
人 力 出 力 CX。
B XI V X2 A A B B CC T T V D I3 E 第1命令からの中間結果■ばβ2 倍さ11るとともに
次の反復で使用するためにデータメモリ128に送らね
、先行する反復からの中間結果C」:α2倍ζねデータ
メモリ128に戻さil、そi1以前の反復からの中間
結果は72 倍さiする。
乗算器112からの新しい結果は11′j換ユニット1
18に送られ、このユニットから値■とし°C、LJl
われ次の反復の第1命令の間に出力インターフェース1
32へ送られる。
実際、各反復の第1命令はフィルタ特性の極(pole
) を実施し、他方箱コ命令はその特性のゼロを実施す
る(第5b図)。帯域幅・や通過帯域の中心周波数等の
実際のフィルター値は、各命令に用いられる係数α、β
、rの値によって定めらiする。本例の係数1は単にス
ケールまたはケ9インファクタとして用いらねる。第1
命令の、値α、βは次の式から計算される。
(il = −,2r X co8θ−β、= −X2
また、第コ命令では。
α2二十QrX e08θ−β=+r2・ここで、上記
の式において、θ=コπf/F であり、r:e−πx
b/Fs である。
また、 fは所望の中心周波数、 Fld、コンバータ18で入力信号かサンプルされてい
るときの周波数。
bは所望の帯域幅である。
第コの例は、第6a図に示すように、整流兼平滑回路の
後に設けられた全極型)々ンドノぐスフイルタである。
こわはその実施のために3つの命令を必要とし、その第
1のものか以下のような接続を形成するようクロノ々−
ネットワークを作動させる。
入 力 出 力 XX。
D X。
X2 A A D B CC T T V D 不実行 E V Y −M 第1の中間値は、入力サンプル値と、二つの対応先行中
間値(7′−ダメモリ128中)と、第1例のように、
この命令のための係数α4.、β4.l。
とから計算される。同時に、先行の反復からの結果が出
力インターフェースに供給され、一時1it4 i、+
ff。
のためデータメモリ128へ送られる。先行の反復から
の対応中間値は、後続の反復の第1命令に使用するため
データメモリに戻ず準侃1として、スクラッチパッドレ
ジスタ122へ(一時的に)移される。
莢コ命令は第/のものとよく似た接続パターンを41.
+成する。
入 力 出 力 V Xo X1 X2 A A ■〕13 C( T T V D B E 大きく相違するのは、Xo が第1命令からの中間結果
であり、データメモリ128が次の反俵の第1命令に使
用できるよう先行の第1甲間結果を受取り、その間レジ
スタ122がデータメモリ128への次の転送のために
新しい中間結果を受取ることである。
第3の命令が反腹を完了し、クロスバ−ネットワーク1
10では必要な接続を構成し、命令ブ゛コーダ108に
よって乗算器112がX2人力(ブH+。
コ命令の中間結果)上の信号を選択的に反転し、絶対値
を発生し、整流機能を実施する。その接続は次の通シで
ある。
入 力 出 力 V X。
1) X。
V X2 (絶対1直) A A  B C T  D  E 一 M 虻終結果は出力インターフェース】32に送られ、次の
反イリの第1命令の間にデータメモリ128にストアを
ねる。Xo大入力9・1する供数73は、Xo 人カイ
tU号が第3命令の間には必要とされないのでとの命令
の間はゼロに設定される。
3つの係数の値は所望のフィルター特性を得るように3
つの命令に対して適正に選択される。第1のλつの命令
に対して、こねらは、り乗べき乗(blquaratl
c)フィルター機能の?A / (祢)命令のようK、
必要とするフィルタ周波数とゲインとバンド幅から作ら
れる。第3の命令に対してα5は(−r)に等しく式わ
、β3はローパス平滑段の必要なゲインとなる。
余波整流の代替例として第2例の最終段で2乗機能を実
施したい場合、被乗数レジスタ116を用いればよい。
第コ命令は、データメモリ128(ネットワーク110
のD入力)から前記レジスタ(クロスバーネットワ゛・
−り110の出力M)をロードするように修正される。
従って、第3命令に対し、スクラッチパッドレジスタ1
22 (B)と被乗数レジスタ116とが先行の反腹の
2丁(り命令からの同じ遅延中間結果を含む。第3命令
において1乗算器]12のXo入カースイざラッチバン
ドレジスタ122 (B)の内容を9: jlyるよう
にt、ts iλ、され、値y5 は特定の値にさねて
抜乗Vレジスタ116の内容が係数rの代シに置換えら
シ1、β3はゼロにセットされて入力X2 の効果を抑
制する。
従って、スクラッチパッドレジスタ122と被乗数レジ
スタ116との智しい値r/iJ+:に乗3?をl]で
その内容が2乗ざ第1る。この修正により、未イ15止
のものと比較すると7回の没後の時間に1つ千反りから
の出力信号が遅延する点は理解さi】たい。
上記の例ではデータメモリ128の遅延が適当にセット
されている。すなわち第1例では、遅延が/命令9間に
セットされ、第2例では一命令時間にさilている。
第2図に示して述べた回路素子の殆んどは、公知の論理
回路技術を基にしており、当県者にとって容易に構成で
きるであろう。しかしながら、f?1゛換回路118は
特殊なものであり、第7シ1を参用(しながら詳述する
第7図を参照すると、乗算器112からの結果が、飾和
槻能を与えるクー/マルチプレクサ180の7つの入力
に与えらねる。このマルチプレクサの他の入力は、+ハ
 2八 〇を示す定数信号である。マルチプレクサ18
0の制御入力はROM182からの出力信号によって制
御され、ROMは当該命令によって実施される機能を定
めるメモリ12からの命令の部分(すなわちクロスバ−
ネットワーク110を制御する命令部分)と、ソースデ
ータとして与えられる値の符号を示す信号と、乗算器1
12(ライン50)によって作られた結果の符号を示す
信号と、オーバフロー信号(ライン52)とを入力信号
として受取る。
ROM182は、各命令に対して符号フラグ及びオーバ
フローフラグの各可能な組合せに対応する制御信号によ
って、飽和マルチプレクサ180及び他の2つのマルチ
プレクサ184,186への供給のためにロードされ、
その入力のいすわのものを出力に接続するかを選択する
。従って、各可能な命令に対しROM182へ与えらt
またフラグ信号の各パターンによって、マルチプレクサ
180.184,186の入力を対応する特定のものに
選択する。ROMI 82がらの制御イア4号はマルチ
ゾレクt180,184.186へそjlぞれラッチl
 88 + 190 、192ヲ通Lテ送うiする。
フィードバック信号Fを作シ出す(’+−/)マルチプ
レクサ184はその人力ψ;1aでマルチプレクサ18
0の出力と+’/、、 4.0を示す3つ−/ の定数信号を受け取る。シリアルアダー194に出力す
る(/;−/)マルチプレクサ186i1.その入力翅
でスクラッチi9ツド122 、 I 24の内容と、
レジスタファイル126の内容と、スクラッチパッドレ
ジスタ124の補数をとった内容゛と、ROMI 82
からのライン196上のflill俳信号によるC−1
2BまたはC−,2Bのいすねかによって結合されたス
クラッチパッドレジスタ122゜124の内容と、Oを
示す定数信号とを受取る。
シリアルアダーはアダーマルチプレクサ186からの出
力信号を飽和マルチプレクサ180がらの出力信号に組
合せて処理装置1oによる命令の実行の結果を宿成する
実際の値を作る。この値は、命令の実行後、乗算器11
2がその結果を出方し次の命令のための新しいデータを
受取るとき、クロスバ−ネットワーク110へ送らゎる
置換回路118の第1目的は、適正なものとしての+/
または一/ の飽和値に置換えることにょジオ−バフロ
ーを修正することにある。従って、オーバフローフラグ
がクリア(オーバフローなシ)されていれば、乗算器の
結果は飽和マルチプレクサ180によって選択され、ア
ダーマルチプレクサ186によってゼロが選択さil、
これによりアダー194は変更されない乗算器結果を与
える。
しかし、オーバフローフラグがセットさねていると、飽
和マルチプレクサ180は乗算結果をその結果の符号に
従って+/または一/ に置換し、この値はその代りと
してアダー194によって出力される。いずわの場合に
も、フィードバックマルチプレクサ184は飽和マルチ
プレクサ180の出力信号を選択する。
49 換ユ=ット118を使用する別の例はゼロ、クロ
ス検知を行うことである。このユニットの11・11作
は次の表によって要約ざゎる。
ソースと結果の符号が同じである限り、出方は作られな
い。しかし、同じ符号の小さい値はフィードバックされ
次の入力サンプルに加n −J il、る。
ソースと結果の符号が異なる(ゼロクロスヲ示ス)と、
飽和マルチプレクサ180が+7京たけ−7を選択し、
ソース信号の符号に従って選ばilた出力信号を与える
。従って、正方向の結果が出方信号として正パルスを作
り、負方向の変化が負の・Pルスを作る。α=O及びβ
=十/に対し2−+/及び−/がゼロとなるグのべき乗
(biquaratic)フィルター機能を実行したい
場合、置換回路1、18が用いられ命令の数を2から/
へ減する。
乗算器112がフィルタ特性の極に対して計算を終えた
(前述の第1例の第1命令を参照)後、アダーマルチグ
レクザ186はROMI 82によって制御はれてスク
ラッチパッドレジスタ124 (C1からの信号を選択
し、これが(マルチプレクサ180を介して)シリアル
アダー1.94によ9乗3′F、器の結果へ加えられて
即座に2つのゼロを含む最終出力値を作る。同時に、フ
ィードバックマルチプレクサ184は(マルチプレクサ
180を介して)乗算結果自身を選択するよう制御さJ
l、次の反榎に用いるためデータメモリ128へフィー
ドバックされる。
接続パターンの槙々の組合せを用いて処理装置10の多
くの異なる応用例が、動作の大きな柔軟性故に、デジタ
ル信号処理技術に関する当業者にとって考えられうる。
例えば、帰納的(recuralve)フィルタ(が、
zZラレルであってもカスケードであフィルター、有限
インieルス応答フィルタ、デシメータ(decima
tor)である。更に修正や開発も行われうる。例えば
、種々のレジスタやメモリが必要な分解度を得るよう選
択されたワード長をもつようにしてもよく、捷たこねら
が可変ワード長をもっていてもよく、その長さはメモI
J 12の命令によって特定づれる。後者の場合、一対
のOJ′変長シフトレジスタがデータメモリ128中の
IζA八りに直列に設けられてゼロから、2gピッ)t
でのtビットステップで選択可能な遅延を付加してもよ
く、そのワードがクビットずつ増すようgj4J整でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は代表的な外部回路を組合せた処j14!装(1
゛イの概略ブロック図、 第2図は処理装置の主な回路素子を示す簡単なブロック
図、 第3図は第2図のクロスパーネットワークのブロック図
、 第を図はクロスバ−ネットワークの動作の特定のモード
を示すブロックν1、 第!ra図及び第、tb図はグベき乗フィルター機能及
び処理装置でのその実施状態を示す図、第6a図及び第
6b図は全極フィルり及び平滑機能とその実施状態を示
す図、及び 第7図は第2図の置換回路のブロック図である。 10・・・・・・・・・処理装置、 12・・・・・・・・・プログラム及び係数メモリ、1
8・・・・・・・・・ ψコンバータ、28・・・・・
・・・・ D/Aコンバータ、34・・・・・・・・・
データクロック、40・・・・・・・・・ システムク
ロック、100・・・・・・・・・制御タイミング回路
、110・・・・・・・・・クロスバ−スイッチネット
ワーク、 112・・・・・・・・・乗算器、 114・・・・・・・・・係数バッファ、116・・・
・・・・・・ 被乗数レジスタ、118・・・・・・・
・・置換回路、 120・・・・・・・・・ アキュムレータ、122.
124・・・・・・・・・スクラッチパッドレジスタ。 126・・・・・・・・・ レジスタファイル、128
・・・・・・・・・データメモリ、130・・・・・・
・・・入力インターフェース、132・・・・・・・・
・ 出力インターフェース。 Ftc、5a 命令1 命令2 Flc、5b Ftu、6a 手続補正書く方式) 1.事件の表ボ 昭和59年特許願第70725号 2、発明の名称 デジタルイご号処理装置3、補止をす
る考 事件との関係 出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 少なくともユつのチャンネルを有するシリアル・ア
    クセス・データ・メモリと、少なくとも3つの変数を各
    々対応する係数で乗算しその積を加算するようiR成さ
    れ、出力信号のオー・ぐフローを検出してその出力信号
    を所定の飽和値にイ・?j l+’l+える手段を備え
    た乗算手段と、少なくともΩつのシフトレジスタと、入
    力インターフェース手段と、出力インターフェース手段
    と、上月己回路素子を選択的に相互に接続するクロス・
    々−・スイッチ・ネツ]・ワークと、複数の各所定の命
    令に応答してクロスバ−スイッチネットワークを制御し
    、前記回路素子を対応する所定の方法で接AjA::す
    る制御回路とから成り、この制御回路へ供給される一連
    の選択した命令によって上記E(11路素子が’;j−
    i択された手順でクロメノぐ一スイツチネットワークに
    より相互に接続されて所望の(g号処11!!!、 機
    能を果すことを特徴とするデジタル信号処理装置。 ユ 少なくとも7つのアギュムレータを備えている特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 −3,第3番目のシフトレジスタを含むl庁許請求の範
    囲第1項または第2項記載の装置。 グ シフトレジスタの7つは複数の値を記憶することが
    でき、シフトアウトされる値の位置は、シフトインされ
    るべき新しい値を・受取る位]1・1と1は独立に選択
    しうるものである11.!J′許請求の範囲第3項記載
    の装置。 左 前記検知及び貴換手段は、ソース及びデータ係号の
    符号を検知し、検知したオーバフロー信号と符号信号と
    の組脅せによって乗11出力信号を変化させ、その命令
    が実行されるようになっている特許請求の範囲な57〜
    タ項のいずれか一項に記載の装置。 6 乗算手段は入力回路手段を含み、この回路手段が与
    えられた値を反転しあるいけゼロに置換えることを選択
    的に行う特R′日r1求の範囲第1〜3項のいずれか一
    項に記載の装置。 り 前記係数は前記制御回路と前記乗算手段とに接続さ
    れたメモリ手段に記憶されており、クロスバ−スイッチ
    ネットワークに接続されたレゾスフを備え、このし・ゾ
    スタが他の回路素子力)ら値を受取るようになっている
    とともに、前J己メモリから与えられた係数の値を前記
    の値に置換える特許請求の範囲第1〜6項のいずれ力諷
    −項に記載の装置。
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