JPH02259826A - マイクロプロセツサにおいて浮動小数点データのフオーマツトを変換する装置及び方法 - Google Patents

マイクロプロセツサにおいて浮動小数点データのフオーマツトを変換する装置及び方法

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JPH02259826A
JPH02259826A JP1327479A JP32747989A JPH02259826A JP H02259826 A JPH02259826 A JP H02259826A JP 1327479 A JP1327479 A JP 1327479A JP 32747989 A JP32747989 A JP 32747989A JP H02259826 A JPH02259826 A JP H02259826A
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アヴタル・サイニ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体マイクロプロセッサの分野に関し、特に
、ある1種類のフォーマットで表示されている浮動小数
点データを別の種類のフォーマットに変換する方法に関
する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、386プロセツサと呼ばれることが多いIn
t@180386マイクロプロセツサを改良したマイク
ロプロセッサの一部を形成する変換装置を扱うものであ
る。386プロセツサは、多くの用途で、同じように3
87コプロセツサと呼ばれることが多い80387数理
コプロセツサに対して、浮動小数点データを提供する。
387コプロセツサは、浮動小数点算術演算を処理する
浮動小数点実行装置を含む。387の浮動小数点実行装
置に関する詳細は様々な刊行物に記載されている( I
nt@l 。
80386 、386 、80387及び387は夏n
teI Corp。
rat魚onの登録商標である)。
当該技術分野においては、浮動小数点データが数多くの
様々な形態で表示されることは良く知られている。一般
に、IKEE規格フォーマットに準拠する場合、マイク
ロプロセッサには、単精度実数フォーマット、倍精度実
数フォーマット又ハ拡張精度実数フォーマットでデータ
が提供される。
フォーマットを組合せて算術演算を実行すること(たと
えば、単精度実数と倍精度実数との乗算)は困難である
ので、マイクロプロセッサの多くは、演算を開始する前
に、浮動小数点データを所定の規格フォーマットに変換
する。たとえば、387コプロセンサは特殊な内部フォ
ーマットを使用して浮動小数点演算を実行する(内部フ
ォーマットの重要性については以下に詳細に説明する)
。従って、演算を実行する前に1全ての浮動小数点デー
タを387の内部フォーマットに変換することが必要で
ある。全ての算術演算が完了した後に、結果をユーザー
が希望する元のフォーマットに変換スることができる。
マイクロプロセッサの内部で浮動小数点データを変換す
る回路や方式は様々あるが、それらは、普通、時間のか
かるものであるので、システム全体の性能という点から
いえば失うところが大きい。
たとえば、387コプロセツサでは、変換過程はナノシ
ーケンサと呼ばれる有限状態機械を使用し、完了するの
に2つのクロフクパルスを全部必要とする。
浮動小数点データの演算自体は非常に時間を要するもの
であシ、科学に適用する場合には、マイクロプロセッサ
の内部で全ての液算の約25〜30チを占めるので、デ
ータを所要のフォーマットにはるかに速く変換できるよ
うな回路を設けることが望ましい。すなわち、必要なの
は、浮動小数点データがロードされようとしている時点
を検出し且つそのデータをレジスタへの記憶に先立って
所要のフォーマットに変換する新しい方法である。
第2図は、387コプロセツサの変換プロセス(従来の
技術を代表する例)と本発明との相違を示す。従来の技
術においては、浮動小数点データは、当初、FIFO(
先入れ先出し)メモリ装置にある。尚、このメモリ装置
は、本発明では、キャッシュメモリに相当する。浮動小
数点数のローディングを要求するマイクロコード命令が
浮動小数点実行装置t(一般に「Fユニット」と呼ばれ
ている)によシ受信されると、その数はCLKlに応答
してFユニットのインタフェースランチにランチされる
。次に1その数の指数部が仮数から分離されて、指数レ
ジスタに記憶される。これは、CLKlで起こる。その
後、完了するまでに2つのクロックパルスを必要とする
変換動作が始まる。変換はナノシーケンサを使用して実
行される。CLK4の送信時に、変換の済んだ指数は指
数レジスタに戻される。最後に、クロックパルスCLK
5は変換済み指数を浮動小数点スタック(FPスタック
)へ送り、そこで、その指数を算術演算(すなわち、加
算、減算、乗算など)に利用することができる。
これに対し、本発明は、浮動小数点数Fユニットのイン
タフェースランチから指数レジスタにロードされている
間に、フォーマット変換を実行することができる。従っ
て、変換の済んだ浮動小数点数は、第2図のフローチャ
ートに示す通り、CLK5ではなく、CLK3の時点で
FPスタックに供給される。変換動作のために通常要求
される2つのクロックパルスをなくすことによって、浮
動小数点処理速度の40チアンプが実現される。そのよ
うなスピードアンプは、マイクロプルセッサシステムの
性能全体を考えると、重大である。
本発明では、変換を以上説明したように、すなわチ、「
オン・ザ・フライ」方式で実行できることがわかるであ
ろう。この能力はここで説明するマイクロプロセンサを
、従来のプロセッサと比較して、向上させるものである
〔問題点を解決するための手段〕
マイクロプロセッサにおいてバイアスされた浮動小数点
データのフォーマットを変換スルデータフォーマット変
換装置を説明する。マイクロプロセッサは、変換プロセ
スを同期させる2相クロック手段を構成する。覆合手段
は連続するマイクロコード命令の流れを復号し、変換命
令が受信されたときに第1の信号を発生する。第1の信
号は定数発生回路へ送られ、定数発生回路は、第1の信
号に応答して、ある1つの定数を供給する。その定数は
、記憶されている複数の定数から、変換すべき浮動小数
点数のフォーマットと、変換の結果である所望のフォー
マットとに基づいて選択される。
変換すべき浮動小数点数は、前記ある1つの定数と共K
、加算器の入力端子にラッチされ、加算器はその定数を
浮動小数点数に加算して、第2の種類のフォーマットに
よる浮動小数点数である結果を発生する。結果はレジス
タに記憶され、そこから、さらに、浮動小数点スタック
による利用が可能になる。
従来の回路と比較した場合の本発明の利点の1つは、浮
動小数点の変換が「オン・ザ・フライ」方式で起こるこ
と、すなわち、浮動小数点データがマイクロプロセッサ
の浮動小数点実行装置にロードされている間に変換が起
こることである。本発明のその他の面については、次の
〔実施例〕の項で説明する。
〔実施例〕
浮動小数点数の指数部を1つのフォーマットから別のフ
ォーマットに変換する変換装置を説明する。以下の説明
では、本発明の理解を完全にするために、特定のヒツト
数などの特定の事項を数多く詳細に挙げるが、本発明の
関連技術分野の当業者には、そのような事項を詳細に特
定しなくとも本発明を実施しうろことは自明であろう。
場合によっては、本発明を無用にあいまいにしないため
、周知の回路を詳細に示さないともある。
浮動小数点数は、非常に大きい数から非常に小さい数ま
で、広範囲にわたる値を、同じ精度を−賞して維持しな
がら表わすことができる。データの型も様々可能である
が、浮動小数点数は第1図に示す標準IEEEフォーマ
ットの中のいずれか1つをとるのが普通である。たとえ
ば、第1図は、符号付きビット10と、8ビツトの長さ
の指数部11と、23ビツトの長さの仮数、すなわち、
小数部12とを有する単精度実数を示す。同様に、倍精
度実数表示は符号ビット13と、11ピントの長さの指
数部14と、52ビツトの長さの小数部15とを有する
。拡張精度実数フォーマットは15ビツトの長さの指数
部17と、64ビツトの小数部18(1つのJビットを
含む)と、符号ビット19とを有する。
加算、減算、乗算及び除算などの算術演算を実行する場
合、通常、指数部と小数部とを分離する。
小数部は、数の最も右側の部分にある余分ビット位置に
ゼロを追加するだけで拡張されるので、小数部の変換は
比較的簡単である。たとえば、単精度実数を倍精度実数
に変換するときKは、小数部の端に連続する29個のゼ
ロのストリングを追加する(52ビット−23ビツト=
29ビツト)。
指数の変換は、後述するように、これより複雑な動作で
ある。
第1図には、本発明の好ましい実施例のマイクロプロセ
ッサに使用する内部表示も示されている。
この内部表示は63ビツトの長さの小数部19と、17
ビツトの長さの指数部20とを有する。(内部表示は、
本発明を論じる上では関係のない■ビット、ガードビッ
ト、まるめピント及びステイッキービットなどのいくつ
かの他のビットを含む。)マイクロプロセンサが対処で
きるどのデータフォーマットよシも大きい内部表示を利
用することによシ、算術演算中に通常は起こるオーバフ
ローや、まるめの誤差はほぼ排除される。本発明の好ま
しい一実施例は、いずれか1つのIEEf2フォーマッ
トから第1図に示す内部表示への変換及び内部表示から
拡張精度実数フォーマットへの変換を実行することがで
きる。
1つの種類のフォーマットを有するバイアスされ九浮動
小数点数を、第2の種類のフォーマットによる同じバイ
アスされた浮動小数点数に変換するために、本発明では
、ある所定の定数を数の指数部に加算する。この定数の
値は、第1の種類の浮動小数点数フォーマットと、第2
の種類の浮動小数点数フォーマットとの差を表わすよう
に選択される。
第3図には、単精度表示、倍精度表示、拡張精度表示及
び内部表示の範囲と、バイアスポイントとが示されてい
る。第3図によれば、単精度実数は、0から16進数F
Fまでの範囲のいずれかにある値、すなわち、1に等し
い指数の8つのピント全てを有することができる(16
進数FFは2進数11111111と等価である)。各
フォーマットのバイアスポイントは最大値と最小値との
中央に位置している。たとえば、単精度実数表示の場合
のバイアスポイントは16進数7F(2進数では011
11111)である。倍精度実数の場合には、バイアス
ポイントは3 FF (=001111111111)
である。他の2つの場合についても同じように考えれば
良い。
以下に示す第1表は、様々な単精度数と、等価のバイア
スされた表示との対応を実例によって示す。
例えば、バイアスポイント7Fは、ゼロの指数に対応す
る。バイアスポイン)7F以上の全ての値は、正の指数
に対応し、バイアスポイン)7F以下の全ての指数値は
、負の指数に対応する。このように、バイアス数1.O
X 2  は単精度実数1、OX 2  に対応し、ま
たバイアス数1.OX2  は単精度実数1.OX 2
  に対応する。
第1図の浮動小数点フォーマットの指数ピントの長さは
それぞれ異なるので、各表示のバイアスポイントは異な
るポイントに現われる。倍精度実数表示の場合、バイア
ス値は3FFであるが、拡張精度実数では3FFFであ
シ、内部表示においてはFFFFである。数を異なるフ
ォーマットに変換するために、本発明では、−第1のフ
ォーマットと第2のフォーマットとのバイアスポイント
の差に対応する一定数を指数に加算する。たとえば、単
精度実数を内部表示に変換するときには、数は上方へ、
第3図に示す量Δ1だけシフトされると考えられる。同
様にして、倍精度実数から内部表示への変換にはΔ2の
シフトが必要である。拡張精度実数から内部表示への変
換にはΔ3のシフトが必要でめる。内部表示から拡張精
度への変換には下方へのΔ4のシフトが必要である。次
の第2表は、変換のタイプごとに、実行されるべき論理
演算を示す。データフォーマットのタイプは、それぞれ
、関連するバイアスポイントと共に示されている。
前述のように、第1のフォーマットを有するデータを第
2のフォーマットに変換するためには、数学的演算を実
行しなければならない。論理的にいえば、変換すべき指
数から、第1のフォーマットのバイアスポイントを減算
し、次に、第2のデータフォーマット(変換の目標であ
るフォーマット)のバイアス値を先の減算の結果に加算
す4ことになる。
単精度実数2 (バイアス表示2 と等価である)を内
部表示フォーマットに変換する場合を1例として考える
。まず、単精度実数表示のバイアス値を16進数80か
ら減算して、中間結果である1を生成する。次に1内部
表示のバイアス値FFFFをその中間結果に加算して、
バイアスされた内部表示数2に対応する最終結果100
00(16進数)を得る。7Fを減算する論理演算と、
FF’FF’を加算する論理演算とが組合されて、定数
Δ1=F’F80 (=FFFF−7F)を形成する。
tg2表は、特定の変換と関連する定数をそれぞれ示し
ている。
これらの定数は、変換のために必要となるまで、ROM
に記憶される。
次に、第5図を参照して、本発明の一般的に好ましい実
施例をさらに詳細に説明する。マイクロプロセンサはそ
の命令セントを経てステップ動作するので、各マイクロ
コード命令は変換装置によりサンプリングされる。与え
られたマイクロコード命令30は信号線31に現われる
。この信号線31は、2相クロツクシステムの第1の相
に結合された伝送ゲート32の入力端子に接続されてい
る。伝送ゲート32は、クロツクの第1の相PH1に結
合されたnチャネルデバイスと、PH1に結合されたp
チャネルデバイスとを具備する。PH1がハイである(
すなわち、クロックパルスの第1の相が活動状態である
)とき、伝送ゲート32は導通し、マイクロコード命令
30は信号線34へ転送される。次に、マイクロコード
命令30はランチ33によりラッチされて、復号器36
の入力端子に接続されている信号線35に沿って保持さ
れる。復号器36は、浮動小数点データをロードすべき
か否かを判定するために、マイクロコード命令を検査す
る。
本発明の好ましい実施例においては、マイクロプロセッ
サ内部でマイクロコード命令はパイプライン化されてい
る。第1図のタイミング図を参照して説明すると、与え
られた1つのマイクロコード命令は1つのクロンクサイ
クルの$1の相(PH1)の間に達し、第2の相(PH
2)で復号され、次のクロックのPH1と同期してハー
ドウェアによシ実行される。従って、ハードウェアは、
直前のクロックの間に受信され、復号されたマイクロコ
ード命令を絶えず実行し続けている。図示説明の便宜上
、浮動小数点数XをFユニツ)Kロードすべきであるこ
とを指示するマクロ命令rFLDxJが与えられたもの
と仮定する。このマクロ命令は、通常、3つの別個のマ
イクロコード命令から構成されている。第1の命令(日
4図ではμ1netrlとして示す)は、キャッシュデ
ータをFユニットのインタフェースランチへ読込ませる
。次に1μ1nstr2は浮動小数点データを指数レジ
スタへ送り−プロセスの中で内部フォーマットへの変換
が起こっている一最後に、μ1netr3は変換の済ん
だ指数を浮動小数点スタツクに書込ませる。
第5図に戻ると、浮動小数点演算が検出されたとき、復
号器36は変換装置に浮動小数点数Xの変換を開始する
よう警告する信号を信号線3Tに出力する。数Xのフォ
ーマットは、先に、プログラマ−又はユーザーにより、
単精度実数、倍精度実数又は拡張精度実数と[−て規定
されている。信号線3Tは、入力端子PH2及びPH2
を有する伝送ゲート38に結合されるが、これは、第2
の相のクロックパルスへの接続を表わすものである。
2相クロンクシステムにおいては、第1の相がハイであ
るとき、第2の相はローであシ、第1の段階がローであ
るときは、第2の相はハイである。
従って、第2の相がハイ(すなわち、活動状態)である
とき、第1の相はロー(すなわち、非活動状態)である
。第2の相がハイであるとき、信号線37の復号命令は
信号線39を介して伝送される。この信号線39は、信
号線39にある情報を信号#J41を介して転送するラ
ンチ40に結合されている。信号線41は制御論理装置
42の入力端子に結合されている。復号器36によって
発生された信号は、制御論理装置42に、ROM48か
らの、実行すべき変換のタイプに対応する特定の定数を
・イネーブルすることを命令する。
1例を挙げると、ユーザーが変数Xの浮動小数点ロード
を要求した場合、七のXが倍精度実数であれば、制御論
理装置42は定数ROM48へ適切な信号を送って、1
6進数定数FCOOをイネーブルする。これは、第5図
には、制御論理装置42から定数ROM48に接続され
た信号INFCOOにより示されている。FCOOはΔ
鵞と等価であり、倍精度実数から内部表示フォーマット
への変換を示す。これと同様に、単精度実数から内部表
示への変換は信号線ENPF80に沿って喚起され、拡
張精度実数から内部表示への変換は信号線ENCOOO
に沿って、また、内部表示から拡張精度実数フォーマッ
トへの変換は信号線CVTEB (r外部バイアスへの
変換」を表わす)K沿って、それぞれ、喚起される。制
御論理装置42を定数ROM48 K接続しているそれ
らの信号線は、それぞれ、実行すべき変換のタイプに対
応する異なる定数を発生する。選択された定数は、AN
Dゲート49の入力端子に結合された信号線4Tに現わ
れる。ANDゲート49の他方の入力端子は、定数が、
EBBS (「指数B側パスコを表わす)とラベル付け
され°ているパス50に、次のクロックの到着と同期し
て現われるように、PH1よりクロックされる。
第2のクロックパルスの第1の相の間に、指数データは
EABS(「指数A側バス」を表わす)とラベル付けさ
れ九パス52に到達してA個入力ラッチ53にロードさ
れる。第1の相では、定数ROM48から選択された定
数も、EBBSパス5゜を介してB側うンチ51にロー
ドされる。(EAB Sと、EBBSは、共に、PH1
がハイである間にのみデータを移動するダイナミックパ
スである。これらのパスについてのプリチャージは第2
の相の間に起こる。)A個入力ランチ53とB個入力ラ
ンチ51は、信号線54と、信号線55とをそれぞれ介
して、共に加算器6oに結合されている。
加算器60は、第2のクロックパルスのPH2fJ間に
、定数と、浮動小数点数の指数部との加算を実行する。
その結果は、第5図ではEX−ADDOUTとラベル付
けされている、指数レジスタ62に結合された信号線6
1に沿って発生される。結果は、最終的には、第2のク
ロックパルスの第2の相の間に、指数レジスタ82にロ
ードされる。この結果は、次のクロックパルスの第1の
相でEABSパスに供給され、その後の演算に備えて、
浮動小数点スタックに書込まれる。
マイクロコード命令はパイプライン方式で順序付けされ
ているため、本発明では、第2のクロックのPH2の間
にフォーマット変換を実行できる。
このようにして、第2のクロックのPHIでEAB S
に達した指数データを変換し、次に、第3のクロックの
PH1で、EABS を介して浮動小数点スタフク(F
Pスタック)へ送ることができる。従来のナノシーケン
サの場合のように変換に余分の2つのクロックパルスを
必要とすることはないので、変換は「透過形」である、
すなわち、[オン・ザ・フライ」方式で起こるといえる
当然のことながら、以上の説明は本発明の好ましい実施
例にのみ関連しておシ、本発明の趣旨から逸脱せずに数
多くの変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、単精度実数フォーマットと、倍精度実数フォ
ーマットと、拡張精度実数フォーマットとをそれぞれ有
する浮動小数点数のIEEEフォーマットと、好ましい
一実施例のプロセッサに使用する内部表示とを示す図、
第2図は、本発明の浮動小数点データ変換と従来の方法
とを比較した変換フローチャート、第3図は、第1図の
浮動小数点データフォーマットに関する範囲及びバイア
スポイントと、1つのフォーマットから別のフォーマッ
トへの変換に必要とされるバイアスレベルのシフトとを
示す図、第1図は、それぞれの変換事象のタイミング関
係を示すタイミング図、第5図は、本発明の好ましい一
実施例のブロック線図である。 30・・・・マイクロコード命令、32・・・・伝送ゲ
ート、33・・・・ラッチ、36・・・・復号器、3B
・・・・伝送ゲート、40会・・・ラッチ、42・・・
・制御論理装置、48・e・・定数ROM、49 ・−
・φANDゲート、50・・・・EBBSパス、51・
・−・B何人カラツf、52・・・・EABSパス、5
3 ・・・・AN入カラソチ、60・・・・加算器、6
2拳・・・指数レジスタ。 特許出願人  インテル・コーポレーションm戸IH1 °4鵠カ11+準し÷躬この工EEEみ一マ、ト代 理
  人  山   川    政    樹−71[I
E    2 Kitll−ej、i”−タth L’i!h−70−
b−1−■

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変換を同期させる2相クロック手段を含むマイク
    ロプロセッサにあつて浮動小数点データのフォーマット
    を変換するデータフォーマット変換装置において、 第1の種類のフォーマットを有する浮動小数点数の変換
    を開始するための命令を復号し、前記命令が受信された
    ときに第1の信号を発生する復号手段と、 前記第1の信号及び前記第1の種類のフォーマットに応
    答して、ある1つの定数を供給する定数発生手段と、 前記ある1つの定数を前記第1の種類のフォーマットの
    前記浮動小数点数に加算して、第2の種類のフォーマッ
    トによる前記浮動小数点数である結果を発生する加算器
    手段とを具備するデータフォーマット変換装置。
  2. (2)CPUと、マイクロコード命令セットと、第1の
    相のクロック信号及び第2の相のクロック信号を発生す
    る2相クロック手段と、浮動小数点算術演算を実行する
    ことができる浮動小数点装置とを含み、前記浮動小数点
    装置は、第1のフォーマットを有するバイアスされた浮
    動小数点数の指数部を、第2のフォーマットに変換する
    浮動小数点データ変換装置を含むようなマイクロプロセ
    ッサにおいて、 マイクロコード命令を受信し、復号し、ある1つのマイ
    クロコード命令に応答して、変換を実行すべきであるこ
    とを指示する第1の信号を発生する復号手段と; 前記第1の信号を受信し、前記第1の信号及び前記浮動
    小数点数の前記第1のフォーマットに応答して第2の信
    号を発生する制御手段と; 複数の定数を記憶し、前記第2の信号に応答して、前記
    複数の定数の中の1つからある定数を発生するメモリ手
    段と; 前記浮動小数点数の前記指数部と、前記ある定数とを加
    算して、前記第2のフォーマットによる前記浮動小数点
    数の前記指数部を表わす結果を発生する加算器手段とを
    具備する改良された変換装置。
  3. (3)第1の種類のフォーマットを有するバイアスされ
    た浮動小数点数の指数部を、第2の種類のフォーマット
    を有する前記浮動小数点数に変換する方法において、 a))前記浮動小数点数の前記第1の種類のフォーマッ
    トから前記第2の種類のフォーマットへの変換を要求す
    る命令を復号する過程と; b))前記第1の種類のフォーマット及び前記第2の種
    類のフォーマットに対応するある1つの定数を選択する
    過程と; c))前記ある1つの定数と前記浮動小数点数とを加算
    して、前記第2の種類のフォーマットによる前記浮動小
    数点数である結果を得る過程と;d))前記結果を記憶
    する過程とから成る方法。
  4. (4)第1の長さの固定長指数を有する第1の種類のバ
    イアスされた浮動小数点数を、第2の長さの固定長指数
    を有する第2の種類の前記バイアスされた浮動小数点数
    に変換する方法において、前記第1の長さと前記第2の
    長さとの差を表わすある1つの定数を前記浮動小数点デ
    ータ信号に加算して、前記第2の種類の前記バイアスさ
    れた浮動小数点データ信号である結果を得る過程から成
    る方法。
JP1327479A 1988-12-22 1989-12-19 マイクロプロセツサにおいて浮動小数点データのフオーマツトを変換する装置及び方法 Pending JPH02259826A (ja)

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