JPS60227522A - 符号誤り訂正復号回路 - Google Patents

符号誤り訂正復号回路

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JPS60227522A
JPS60227522A JP59060914A JP6091484A JPS60227522A JP S60227522 A JPS60227522 A JP S60227522A JP 59060914 A JP59060914 A JP 59060914A JP 6091484 A JP6091484 A JP 6091484A JP S60227522 A JPS60227522 A JP S60227522A
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一郎 佐瀬
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柳町 昭夫
Tsukasa Yamada
宰 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はTV信号の垂直帰線消去期間にディジタル信号
としてコード化した文字・図形情報を多重伝送するコー
ド方式文字放送に好適な符号の誤シ制御に関するもので
あり、特に伝送路で生じたビット誤シを訂正することに
よって最大限回復させようとする符号誤シ訂正復号回路
に関するものである。
(技術的背景) TV伝送路を使用するこの種サービスにおける誤シ訂正
方式として、1パケツトを272ビツトで構成し、デー
タビット272ビツト、情報ビット190ビツトおよび
パリティビット82ビツトのデータ信号を形成して伝送
し復号する方式が特許出願(特願昭58−6579、特
願昭58−54002および特願昭58−90017 
)に開示されている。
ここに開示されている誤シ訂正復号回路の構成を第1図
に示す。第1図において1はCPU (図示しない)に
つながるCPUパスラインであって、出力ポート2の入
力端子および入力ポート3の出力端子に接続されている
出力ポート2は訂正前データ5を誤シ訂正回路4に供給
する。誤シ訂正回路4は並−直列変換回路、直−並列変
換回路、シンドロームレジスタ、データレジスタ、多数
決回路等を含んでおシ、(272,190)符号を訂正
する動作を行なう。
誤り訂正回路4は訂正後データ6およびレディー信号1
0を前記入力ポート3に供給する。CPUから出力ポー
ト2を介してスタート信号7、ロード信号8、およびコ
レクト信号9が前記誤り訂正回路4に供給されている。
次に第1図の動作を説明する。誤シ訂正を開始するにあ
たって、CPUはまずスタート信号7を誤シ訂正回路4
に供給し、シンドロームレジスタをリセットする。次に
、所定ビット(例えば8ビツト、もしくは16ビツト)
単位ごとにCPUがCPUパスライン1および出力ポー
トを介して訂正前データを誤シ訂正回路4に供給し、そ
のつどロード信号8を与える。誤り訂正回路4は、8ビ
ツト(あるいは16ビツト)のデータを並−直列変換し
てデータレジスタおよびシンドロームレジスタに導入す
る。従って272ビツトのi4ケットデータを導入する
のに8ビット単位であれば34回、(16ビツト単位で
あれば17回)繰シ返す。
272ビツトのデータを導入すると、シンドロームが形
成される。シンドロームが形成されると、CPU ld
 CPUパスライン1および出力ポート2を介してコレ
クト信号を誤シ訂正回路に与え誤シ訂正回路4は8ビツ
ト(もしくは16ビツト)単位ずつ誤シ訂正して直−並
列変換した上、訂正後データ6として入力ポート3およ
びCPUパスライン1を介してCPLJに戻す。8ビッ
ト単位であれば34回(16ビツト単位であれば17回
)繰り返すと、272ビツトがすべて訂正されてCPU
に取シ込まれる。
レディー信号10はCPUが8ビツト(もしくは16ビ
ツト)の訂正前データを誤シ訂正回路にロードしてよい
か否かあるいは、8ビツト(もしくは16ビツト)の訂
正後データをCPUが読込んでよいか否かをCPUに知
らせるだめの信号である。
このように第1図は(272,190)符号の誤シ訂正
を行なうことができるが以下に述べる欠点を有していた
第1図においてはCPUが8ビツト(もしくは16ビツ
ト)単位ごとに、訂正前データをロードしロード信号を
発生し、また誤シ訂正時においても8ビツト(もしくは
16ビツト)ごとにコレクト信号を発生し、訂正後デー
タを読込まねばならなかった。
日本の文字放送においては一垂直帰線消去時間の間に最
大12パケットまでのデータを伝送することが可能であ
るから、例えば8ビット−1バイト単位で処理を行なう
ものとすれば、誤シ訂正のために、 34バイトX2X12ノやケラト−816バイト時間を
必要とし、さらにロード命令およびコレクト命令を与え
る操作やレディー信号をチェックする操作が必要である
。このため、C,PUの動作の負担が大きく、文字コー
ド放送の受信に必要なデコードや表示を行なうためのそ
の他の処理を行なえなくなってしまうという問題がある
(発明の目的) この発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決するた
めに、CPUからあらかじめ訂正したいパケット(複数
でも単数でもよい)を指定するだけで、あとは自動的に
指定された単数もしくは複数のパケットを訂正するよう
に回路構成して、CPUの動作の負担を軽減することに
ある。
(実施例) 本発明の第一の実施例の回路図を第2図に示す。
第2図において20はCPU (図示せず)のデータバ
ス、21はCPUのアドレスバスである。CPUのデー
タバス20はデータバス制御回路22の第1の入出力端
子に接続され、前記データバス制御回路22の第2の入
出力端子はローカルデータバス23に接続されている。
前記CPU cr)アドレスバス21はアドレス切替回
路24の第1の入力端子に接続され、アドレス生成回路
25から自動アドレス信号26が供給されている。アド
レス切替回路24は、タイミング制御回路27から供給
されるパス制御信号28により、第1の入力端子に与え
られるCPUのアドレス信号か、第2の入力端子に与え
られる自動アドレス信号26かいずれか一方を選択し、
・々ラフアメモリ29のアドレス入力端子にメモリアド
レス信号を供給する。
ローカルデータバス2sはiた、ノ々ツファメモリ29
のデータ入出力端子、およびデータ転送回路30のデー
タ入出力端子にも接続されており、このためにCPUと
バッファメモリ29およびデータ転送回路30は相互に
データのやシ取シをすることができる。
データ転送回路30には文字コード放送の受信部(図示
せず)によって受信され抽出された・9ケツト受信デー
タであるシリアル受信r−夕31、文字コード放送のフ
レーミング信号により、フレーム同期がとられたことを
示すフレーミング検出信号32、および文字コード放送
のクロックラインによシクロツク同期がとられた同期ク
ロック33が供給されている。
データレジスタ34は272ビ、トのパケット受信デー
タ、もしくはノクケット受信データの272ビツトのう
ちの190ビツトの情報ピットを格納し、シフトするた
めのレジスタであシ、データ転送回路30によって並−
直列変換された訂正前r−夕35を受け取ってシフトす
る。シンドロームレジスタ36は特願昭58−6579
の第10図と同等のものであって、82ビ、トからなシ
、2を法とする加算器37を介する帰還ループを有して
いる。38はロードダート回路であシ、タイミング制御
回路27から供給されるロードゲート信号s9によシ、
訂正前データ35を加算器37を介してシンドロームレ
ジスタ36に供給するか否かを制御する。
4θはシンドロームレジスタ信号、41は多数決回路、
42は多数決の判定を行なうためのしきい値を与えるし
きい値信号、43はしきい値発生回路、44はしきい値
を更新するためのしきい値クロック、45はシンドロー
ムレジスタ36およびデータレジスタ34にデータをロ
ードするだめのロード用クロック信号、46は訂正用ク
ロック信号、47はシンドロームレジスタ36をクリア
するだめのクリア信号、48は多数決回路41の結果信
号を誤り訂正信号50として加算器51に供給するか否
かをコレクトダート信号49によって制御するだめのコ
レクトゲート回路、52は訂正後データ、53は直−並
/並−直変換を行なわせるためのクロック信号、54は
受信データをパ、ファメモリ29に書込むだめの書込み
/Jルス信号、55はバッファメモリ29に書込みを行
なうだめの書込みパルス信号である。
また、56は垂直帰線消去信号、もしくは垂直帰線消去
信号に類似する信号、57は水平同期信号もしくは水平
帰線消去信号、58は動作状態を示すだめのステータス
信号である。59はシンドロームレジスタがuO”にな
った時にセットされるレジスタであシ、その出力信号で
あるエラーステータス信号60が前記データ転送回路3
0に供給されている。
また61はビット誤シを訂正した回数をカウントするだ
めの訂正数カウンタであって、訂正数信号62をデータ
転送回路30に送出するとともに、訂正数が所定値を越
えたことを示す訂正オーバー信号63をタイミング制御
回路27およびデータ転送回路30に送る。
64および65はアドレス更新信号、66はCPUのデ
ータリクエスト信号である。
前記ローカルデータバス23はインデックスレジスタ7
0の入力端子にも接続されておシ、インデックスレジス
タ70にはCPUからの書込みパルス信号71および、
タイミング制御回路27からのインデックス・シフト用
クロック72が供給されておシ、訂正インデックス信号
73を生成してタイミング制御回路27に与える。
次に、第2図の動作を説明する。
第2図の動作モードは大別して、■シリアル受信データ
を直−並列変換してバッファメモ、りに書込む、■バッ
ファメモリから訂正前データを読出シ、データレジスタ
とシンドロームレジスタにロードする、■データレジス
タとシンドロームレジスタを巡回させ、かつ多数決の判
定しきい値を変化させて巡回を繰り返すことによシ誤り
訂正を行なう、■訂正されたデータをバッファメモリに
書込むという4つの動作からなる。丑だ第5の動作モー
ドとしてCPUがバッファメモリに格納された訂正後デ
ータを読出す。
これら動作の概念のフローチャートを第3図に示す。ま
ず、第1の動作モードでは1垂直帰線時間の全・ぐケラ
トの受信データ、もしくは所望の数のノクケットの受信
データを順次バッファメモリに格納する。第2.第3お
よび第4の動作モードでは、1ノぐケラト単位で処理を
行なうが、その前にそのノ9ケットが訂正されるべきで
あるか否かが判断される。インデックスレジスタは後に
詳述するように、そのA’チケット訂正されるべきであ
るか否かを示すインデックス(示標)を与える。訂正さ
れるべきパケットであれば、第2.第3および第4の動
作モードを実行する。訂正されるべきでないパケットで
あれば、第2.第3および第4の動作モードを実行する
ことなく、次のパケットをサーチする。
カくシて、訂正すべきパケットのデータがすべて訂正さ
れ、バッファメモリに格納さ九ると動作終了となシ、ス
テータス信号58を発して、cPUがバッファメモリの
内容を読出してよいことをCPUに知らせる。
以下に第1の動作モードから順番に説明していく0 第4図は第1の動作モードを説明するだめのもので、文
字コード放送のパケット受信データのタイミングを示す
。第4図において100は水平同期信号、101はカラ
ーバースト、1o2はクロック同期をとるだめの16ビ
ツトのクロックランイン、103はフレーム同期をとる
だめのフレーミング信号、104は272ビツトのデー
タビットであって、シリアル受信データ31を形成する
ものである。
データ転送回路30はフレーミング信号103によって
フレーム同期がとられたことを示すフレーミング検知信
号32を受け取り、シリアル受信データの開始時期を知
ることができる。またクロックランイン102によって
同期がとられた同期クロック33を受け取るので272
ビツトのデータビットの時間の間、シリアル受信データ
3ノを同期クロック33によって順次数シ込んで直−並
列変換する。ローカルデータバス23の容量を8ビツト
とすれば、シリアル受信データが8ビツト到来スルごと
に、ローカルデータバスに送出する。バッファメモリの
あるパケットに関する訂正前データを格納するエリアの
先頭番地をα番地とすれば、8ビツトのデータ送出を行
なうたびに、データ転送回路3Qはアドレス更新信号6
5をアドレス生成回疼衾与えるので自動アドレス信号が
α+1゜α+2.α+3.・・・のどとく順次歩進して
いく。
かつ、また、これら8ビツトのデータ送出ごとに書込み
パルス信号54がタイミング制御回路22を介して書込
みパルス信号55としてバッファメモリに供給される。
第1の動作モードにおいては、データバス制御回路22
は20と23を分離するように動作するので、CPUの
データバスは他の目的のために使用していてよく、他方
、アドレス切替回路24は2つの入力信号のうち、アド
レス生成回路25から供給される自動アドレス信号26
を選択してバッファメモリ29のアドレス入力端子に伝
えるように動作する。
かくして、1パケツ)=272ビットのシリアル受信デ
ータ31が直−並列変換されてバッファメモリ29のα
番地から順次書込まれる。1ノ々ケット分の受信データ
をバッファメモリ29に格納するだめの動作フローを第
5図に示す。8ビツト=1バイトずつ処理し、書込むも
のとすれば、1・(ケ、ト分では272÷8=34回繰
シ返し、格納される番地はα番地〜α+33番地となる
日本の文字コード放送においてはI垂直帰線消去時間の
間に最大12)やケラトまでのデータを伝送することが
できるがこのことを第6図によって示す。第6図におい
て110は垂直同期信号、111は垂直帰線消去信号、
112は11ノから作シ出される信号であり、垂直帰線
消去時間21H(IHは1水平走査時間を表わす)のう
ち後半の12Hだけを抽出した信号である。日本の文字
コード放送においては112が”L”の時間、すなわち
垂直帰線消去時間のうちの後半12Hの間にデータを伝
送することが可能である。第2図における56は例えば
112の信号である。
アドレス生成回路25は112がVlの間、水平同期信
号57をカウントし、自動アドレス信号の部分信号を与
える。このため、■パケット分のデータ転送が終了する
と、次の水平同期信号が到来するので、これをカウント
することによって次のパケットのデータを格納すべきア
ドレスに切替わる。以下同様にして、第5図に示した動
作フローを12回繰シ返して12パケット分の訂正前デ
ータがバッファメモリ29に格納される。iEケット番
号と、そのノクケット番号の訂正前・ぐケラトデータを
格納するバッファメモリの番地との対応例を第7図に示
す。
■パケット分のデータエリアとしては34番地あ九ば充
分であるがアドレス生成回路の構成を容易にするために
第7図では64番地を確保している。従って、1パケツ
トのデータエリア64番地分のうち後半30番地分は未
使用である。12・ぐケラト分の訂正前データをバッフ
ァメモリへ書込み終ると、第6図における111および
112が“L”からH”になシ、第1の動作モードが終
了する。
第6図において垂直帰線消去信号111あるいは信号1
1’2がatLllからQH”に反転すると第2の動作
モードに入る。第1の動作モードに入る前にインデック
スレジスタ20に対してCPUから訂正すべきパケット
を指定する信号がセットされる。
インデックスレジスタは例えば12ビツトからなシ各ビ
ットが・ぐケラト番号と対応していて、例えば1ビツト
目が1パケツト目、2ビツト目が27ぐケヅト目、以下
同様にして12ビツト目が12ノぐケラト目に対応する
。このうち訂正しだいパケットに対応するビットを′1
″にし、訂正する必要のないノソケットに対応するビッ
トを0”にする。例えば1ノぐケラト目、3パケツト目
、5ノぐケラト目、7パケツト目、9ノぐケラト目およ
び11ノやダウト目を訂正したい場合には、インデック
スレジスタに”101010101010”をセットす
る。このために、CPUからCPUデータバス2θ、デ
ータバス制御回路22(第1の動作モード以前には、デ
ータバス制御回路は20と23とを連結するように動作
している)、およびローカルデータノ々ス23を介して
セットすべきデータが8ビット並列に与えられCPUか
らの書込みパルス信号71によってインデックスレジス
タに書込まれる。12ビツトをセットするためには2回
に分けてセットする必要がある。インデックスレジスタ
20の内容は、1パケツトの訂正動作(第2の動作モー
ド+第3の動作モード+第4の動作モード)が終了する
たびに与えられるインデックス・シフト用クロック22
によってシフトされる。かくしてインデックスレジスタ
のシリアル出力信号である訂正インデックス信号73に
よって、今まさに訂正しようとするパケットが訂正され
るべき)8ケツトであるか訂正する必要のないパケット
であるかを知ることができる。タイミング制御回路27
は訂正インデックス信号が°゛0”である時には訂正動
作(第2の動作モード+第3の動作モード+第4の動作
モード)に入らずインデックス・シフト用クロック72
を発生してインデックスレジスタ70の内容をシフトす
る。訂正インデックス信号が′l”である時には第2.
第3および第4の動作モードに入る。このようにして、
垂直帰線消去信号111あるいは信号112がパL#か
らuHIIに反転し、かつ訂正インデックス信号が1”
であれば第2の動作モードに入る。
第2の動作モードにおいても、第2図におけるデータバ
ス制御回路22は20と23を分離するように動作し、
アドレス切替回路24はアドレス生成回路25から与え
られる自動アドレス信号を選択してバッファメモリ29
のアドレス入力端子に供給するように動作する。まだア
ドレス生成回路25はタイミング制御回路27からのア
ドレス更新信号によってアドレスの更新を行なう。
第2の動作モードではバッファメモリ29の中に第7図
のように格納されているz8ケット訂正前データをその
先頭番地から順番に8ビツトずつ読出し、データ転送回
路30で並−直列変換を行なって訂正前データ35をデ
ータレジスタ34のデータ入力端子とロードゲート回路
38を介して加算器37の第1の入力端子に供給する。
バッファメモリ29からの1回の読出しで8ビツト、つ
ごう34回で17母ケツト=272ビツトを並−直列変
換してデータレジスタ34およびシンドロームレジスタ
36にロードする。このようにして形成されたシンドロ
ームによって誤シ検出を行なうことができる。すなわち
、シンドロームレジスタ信号40がすべて“0”であれ
ばデータに誤シがなく、いずれかのビットがInであれ
ばデータに誤りがある。誤シがない場合には第3の動作
モードを行なわず、第4の動作モードに移ってもよい。
本実施例の誤シ訂正の方式は基本的には特願昭58−6
579において説明される通シでチシ、またしきい値を
順に下げて訂正を行なうという点については特願昭58
−54002に説明されだ通シである。本実施例では誤
シ訂正数をカウントする訂正数カウンタを設けておシ訂
正数が所定値を越えた時に訂正動作を中止するようにし
ておシ、また訂正数信号とエラーステータス信号を送出
するようにしている。
第2の動作モードと第3の動作モードとは連続しておシ
、第2の動作モードの終了、すなわち、データレジスタ
34およびシンドロームレジスタ36へのデータロード
が完了すると自動的に第3の動作モードに入る。
第3の動作モードにおいては、タイミング制御回路27
から訂正用クロック信号46が発生されてデータレジス
タ34とシンドロームレジスタ36とをシフトする。ま
た、ロードダート回路38はオフになり、他方コレクト
ゲート回路48はオンになる。誤り訂正は排他的論理和
回路(2を法とする加算器)51によ)行なう。誤シ訂
正信号50はシンドロームレジスタ82個の状態を17
個の線形結合とし、その17個の中で多数決回路41に
よってしきい値(最初のしきい値は17)と比較するこ
とによシ出力されるものである。
ただし、この誤シ訂正信号5oはコレクトヶ゛−ト信号
49に応答して誤シ訂正動作のときにのみ通過するよう
に構成されている。さらに誤シ訂正信号50はそのビッ
トに誤シがある時には、そのビットの影響を除去するよ
うにシンドロームレジスタ36を修正する。訂正された
訂正後のデータ52は再びデータレジスタ34のデータ
入力端子に帰還される。
なお、訂正に先立ってシンドロームレジスタ36を1ビ
ツトだけ歩進させる。これは誤シ訂正の符号として(2
73,292)多数決符号を選び1ビツト減少してにt
v2.1yo)符号にしたことによる。
このようにして272ビツトのシフト(シンドロームレ
ジスタにおいては、273ビツトのシフト)が行なわれ
ると、1ノぐケラト2フ2ビツト分の信号が復元される
。このとき、エラーステータス信号60を調べることに
より正しく誤り訂正がなされたか否かを判断することが
できる。シンドロームレジスタ36のすべてのビットが
dzsでないときは、未だいずれかのビット位置に誤り
が存在することであるから再び誤シ訂正動作を行なうた
だし、このときはタイミング制御回路27からしきい値
クロックが与えられて、しきい値発生回路43がこれを
減算カウントするのでしきい値はlだけ減じられる。す
なわちしきい値を16として前回のしきい値17で誤シ
訂正を行なった後のデータを用いる。
以上の操作をしきい値9が終了するまで行なうただし、
途中でシンドロームレジスタ36の全てのビットが”0
”になったときは誤シ訂正動作を完了したことになる。
すなわち、その時点におけるデータは正しい値であるか
ら、それ以後は誤り訂正回路を通過させる必要がない。
また逆に異常に誤シを訂正するピット数が多い場合には
元々のデータに異常に誤シが多かったわけであり、訂正
が不可能であるからしきい値9がこのために訂正数カウ
ンタ61は訂正数をカウントして、その値が所定値以上
になったら訂正オーバー信号63を発し、タイミング制
御回路27に0 供給する。
以上説明したように第3の動作モードが終了すると訂正
されたデータがデータレジスタ34に確保されている。
第3の動作モードが終了すると自動的に第4の動作モー
ドに入る。第4の動作モードでは訂正されたデータを直
−並列変換してバッファメモリ29に格納する。訂正ず
みデータの送0 出に先立って、まずエラーステータス
信号60と訂正オーバー信号63と訂正数信号62とを
ローカルデータバス23に送出し、バッファメモリ29
の中の対応する・ぐケラトの訂正後データを格納するエ
リアの先頭番地に格納する。以後は272ビツトの訂正
後データを送出するが訂正後のデータにおいては、82
ビ、トのパリティビットは不要であるから、情報ビット
190ビツトだけをバッファメモリに書込む。第4の動
作モードにおいては、コレクトヶ゛−ト信号49にょシ
誤り訂正信号が禁止さ九ているから、すでに訂正されて
データレジスタ34に確保されている訂正ずみのデータ
が訂正後データ52となってデータ転送回路30に送ら
れ、直−並列変換され、ローカルデータバス23を介し
てバッファメモリ29に格納すれる。
特願昭58−90017に開示されているように272
ビツトのパケットデータの先頭は(8,4)拡大ハミン
グ符号によるサービス識別と割込み優先順を示す8ビツ
トのS ■/rNであるが、その次にパケット内容識別
のために6ビツトのパケットコントロール(pc )が
あシ、引続いて純粋の情報ビ、トが22バイトある。従
って、そのまま訂正後のデータを8ビツトずつ詰めてい
くと、各バイトの先頭の2ビツト分が1バイト前のデー
タ部に混入することになる。この問題を避けるため拠こ
の実施例では特願昭58−90017と同様に2バイト
目のデー(には2ビツトの付加ビットを追加して8ビツ
トに揃えている。
かくして訂正後のデータとしては1パケツトあたシデー
タ部が24バイトおよび先頭番地に付加するエラー情報
1バイト、つごう25バイトが書込まれる。
以上に説明した第4の動作モードの間、データ転送回路
からデータが1バイト送出されるごとにタイミング制御
回路27から書込みパルス56がバッファメモリ29に
与えられ、かつアドレス更新)やルス64によって更新
される自動アドレス信号26が与えられる。第4の動作
モードにおいても、アドレス切替回路24は自動アドレ
ス信号26を選択してバッファメモリ29のアドレス入
力端子に供給する。また第4の動作モードにおいてもデ
ータバス制御回路22は20と23を分離するように動
作するのでCPUは他の動作を行なっていてよい。
以上説明したように第2.第3および第4の動作モード
はひとつのパケットのデータに関する一連の動作である
。すなわち、1ノぐケラトの訂正前データをバッファメ
モリ2gから読出してンンドロームレノスタ36および
データレノスタ34にロードしく第2の動作モード)、
誤シ訂正を行ない(第3の動作モード)、訂正された1
パケツトのデータにエラー情報を付加してバッファメモ
リ29に書込む(第4の動作モード)。
これらゴ連の動作が終了すると、インデックレジスタ7
0をシフトし、訂正インデックス信号73をチェックし
て次の・ぐケラトが訂正すべきパケットであるか否かを
判断する(第3図参照)。
訂正インデックス信号73が0″′であれば訂正する必
要がない。訂正インデックス信号73が1″であれば、
第2.第3および第4の動作モードに入る。以下同様に
してインデックスレジスタを12ビツトシフトし、訂正
が必要なパケットを全て訂正し終えると訂正終了となる
。かくしてバッファメモリ29の訂正後データエリアに
第8図に示すごとく訂正後データが格納される。第8図
においては1パケツト分のエリアとして64番地分を確
保しているが、実際には25バイト分しか使用しない。
第8図に示すごとく訂正すべき全パケットの訂正後デー
タが格納されるとタイミング制御回路27はステータス
信号58を発しCPUに対して、バッファメモリ29を
CPUが読出してよいことを示す。
第5の動作モードはCPUがステータス信号58を検知
してCPUがバッファメモリ29の内容を読出すモード
である。このモードにおいてはCPUはタイミング制御
回路27に対してデータリクエスト信号66を与える。
これによってタイミング制御回路27はCPUのデータ
バス20とローカルデータバス23とを連結するように
、かつまだ、自動アドレス信号26を禁止してCPUの
アドレスノ々ス21の信号をバッファメモリ29のアド
レス入力端子に供給するようにパス制御信号28を与え
る。かくしてバッファメモリ29の出力データがローカ
ルデータバス23を介してCPUのデータノぐス20に
得られるので、CPUが任意にアドレス指定スルバッフ
ァメモリの領域のデータを読出すことができる。
また、この動作モードの間にCPUはインデックスレジ
スタをセットすることができる。
以上説明したように第1の実施例では、CPUは始めに
インデックスレジスタをセットするだけであとは受信デ
ータの格納と、訂正したい・やケラトの訂正前データの
ロード、訂正、訂正後データの格納とをすべてCPUの
関与なしで実行することができる。なお、インデックス
レジスタはシフトしても内容を保持できるように、巡回
させてもよい。
上記第1の実施例では、CPUから訂正すべきパケット
を指定しだが、文字コード放送のパケットデータが載せ
られているか否か、およびデータとして採取するに足る
ものであるか否かは、フレーム同期がとられたか否かに
よって、すなわち、フレーミング検知信号32によって
知ることができる。そこで第2の実施例では垂直帰線消
去時間の後半12Hのそれぞれの水平走査期間ごとにフ
レーミング検知信号32が得られたか否かを判断して、
フレーミング検知信号が得られたパケットだけ訂正する
ように構成する。
第2の実施例の回路構成図を第9図に示す。第9図にお
いて、20〜66はすべて第2図の同一番号のものと同
等のものであり、80はフレーミング検出レジスタであ
る。81はフレーミング検出信号32をフレーミング検
出レジスタにシフトインするだめの検出シフトクロック
信号、クロック信号82はセットされたフレーミング検
出レジスタ80をシフトして訂正インデックス信号83
を送出するためのクロック信号である。フレーミング検
出レジスタの並列出力信号は、CPUが読出すことがで
きるようにローカルデータバス23に供給される。
第10図はフレーミング検出信号32と検出シフトクロ
ック信号81との関係を示すものである。
第10図において100〜104は第4図のものと同等
のものである。32 (a)は、フレーミング信号によ
る同期がとられた場合のフレーミング検出信号であり、
32(b)はフレーミング信号による同期がとれなかっ
た場合のフレーミング検出信号である。第10図に示す
ようにフレーム同期がとれるとフレーミング検出信号3
2はフレーミング信号103の終了時点で°H”になる
一方、フレーム同期がとれなかった場合には′L″のま
まである。
検出シフトクロック信号は垂直帰線消去時間の後半12
Hの間、つごう12発、発生されるがフレーミング信号
103が終了した時点よシ後に“L”から”Hnに反転
するごとき信号である。
フレーミング検出レジスタ80は、12ビツトのシフト
レジスタであシ、各ビットがノぐケラトデータのパケッ
ト番号に対応している。■パケット目のパケットデータ
がフレーム同期のとられたものであれば、フレーミング
検出レジスタ80には、検出シフトクロック81によシ
”1″を読込む、逆にフレーム同期がとられていなけれ
ばuO″′を読込む。以下同様にして、垂直帰線消去時
間の後半12Hの間(すなわち第1の動作モードの間)
12発の検出シフトクロック81によってフレーミング
検出レジスタがシフトされて、セットされる。従って、
仮に1ノぐケラト目、37ぐケラト目、5パケツト目、
7パケツト目、9パケ、ト目、および11パケツト目が
フレーミング同期がとられていたならば垂直帰線消去時
間の終了時には、フレーミング検出レジスタには1ビツ
ト目から’101010101010”がセットされて
いる。
これらの動作は第1の動作モードの間に終了するから、
第2.第3および第4の動作モードを実行する際には、
■パケットを訂正するごとにクロック信号82をフレー
ミング検出レジスタ80に与えてシフトし、シフトアウ
トされた訂正インデックス信号が“1”であるかat 
O31であるかを判断すればよい。訂正インデックス信
号が′甲′であれば、そのパケットデータに関しては第
2.第3および第4の動作モードを実行し、訂正・ぐケ
ラトビット信号がuO”であれば第2.第3および第4
の動作モードを実行しない。このようにしてフレーミン
グ検出レジスタ80のうち°′1″になっているビット
に対応するパケットをすべて訂正し終ると訂正終了とな
ってステータス信号58を発する。
その他の動作は第1の実施例と同じである。
以上説明したように、第2の実施例においては、CPU
から訂正するパケットを指定しなくても、フレーム同期
がとれたかを各パケットにつき判断し、その結果によっ
て誤シ訂正を行なうか否かを決定するのでCPUの負担
が軽くなると同時に、フレーム同期がとれない、換言す
ればデータが載っていないか、載っていてもデータたシ
得ないようなデータの場合に、無駄な訂正を行なわなく
てすみ、訂正時間の短縮になる。なお、フレーミング検
出レジスタ80はシフトしても元の内容を保持するよう
に巡回させるとよい。
第11図は本発明の第3の実施例の回路図を示す。第1
1図において、20〜66および70〜73は第2図と
同じもの、80〜83は第9図と同じものであシ、90
はインデックスレジスタ70の出力信号である訂正イン
デックス信号73とフレーミング検出レジスタ80の出
力信号である訂正インデックス信号83とを入力とする
ANDダートであって、訂正インデックス信号91を発
生し、タイミング制御回路27に供給する。これによっ
てCPUが指定し、かつフレーム同期がとれたパケット
だけを訂正することができる。
この効果は次のごとくである。第1の実施例では、フレ
ーム同期がとれないパケットまで訂正するという無駄を
生ずることがあシ、逆に、第2の実施例では、フレーム
同期がとれた全てのパケットは必要、不必要にかかわら
ず訂正されてしまうという無駄を生ずることがある。こ
れに対し、第3の実施例ではこうした無駄がない。例え
ば、日本の文字コード放送では同一プログラムは同一の
i4ケットに伝送されてくるので一度プログラムの先頭
データが得られたら、以後はそのひとつのパケットだけ
を訂正し、デコードするという応用が考えられるので、
フレーム同期のとれたすべてのパケットを訂正するので
はなく、CPUがそのパケットだけを訂正するようにし
た方がよいのである以上の説明ではローカルデータバス
23のビ。
ト容量として8ビツトを用い、バッファメモリ29とデ
ータ転送回路30とのデータのやシ取シを8ビット単位
で行なう例を示したが、他のビット数、例えば16ビツ
トもしくは4ビツトでも可能である。
寸だ、データレジスタ34は必ずしも272ビツトであ
る必要はなく、情報ピットに相当する190ビツトだけ
でもよい。ただし、この場合には82ビツトに相当する
時間はデータレジスタに対するロード用クロック信号お
よび訂正用クロック信号を禁止する必要がある。
また、上記の実施例では多数決判定用のしきい値として
17から9までを扱ったが、本発明の主相は】7および
9などの特定値に限定されるも・のではない。
また上記の実施例ではデータ転送開始および訂正開始の
だめの信号として垂直帰線消去信号、もしくは垂直帰線
消去信号に類似の信号56を用いたが、56に相当する
信号として他の所望の信号を用いるようにすれば、全テ
レビラインを用いて伝達を行なう専用波形のコード放送
にも適用できるばかシでなく、その他の多数決符号復号
回路にも応用することができる。
また上の実施例では、訂正が完了し、ステータス信号5
8が発生しないと、第5の動作モードに入らなかっだが
タイミング制御回路27の中にWA I T回路を内蔵
して、CPUが希望する時に第5の動作モードに入るよ
うにすることもできる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によればCPUがほとんど関
与することなく訂正するに適当な複数もしくは単数のパ
ケットを連続的に訂正するので、CPU動作の負担が著
しく軽減できる。
かつ、訂正する必要のないパケット、あるいはデータが
ない・ぐケラトあるいは、データを抽出できないパケッ
トについては訂正を行なわないので、訂正時間の短縮を
はかることができる。
本発明はコード方式の文字放送の受信機のみならず、そ
の他の多数決符号復号回路にも応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術の回路構成図、第2図は本発明の第
1の実施例の回路図、第3図および第5図は本発明の第
1の実施例を説明するためのフローチャート図、第4図
は文字コード放送のパケット受信データのタイミング図
、第6図は本発明を説明するだめのタイミング図、 第7図は訂正前データをバックアメモリに格納する際の
マツピング図、第8図は訂正後データをバッファメモリ
に格納する際のマツピング図、第9図は本発明の第2の
実施例の回路図、第10図は、本発明の第2の実施例を
説明するためのタイミング図、 第11図は本発明の第3の実施例の回路図である。 1・・・CPUハスライン、2・・・出力ポート、3・
・・入力ポート、4・・・誤シ訂正回路、20・・・C
PU 7’−タパス、21・・・CPUアドレスバス、
22・・・データパス制御回路、23・・・ローカルデ
ータバス、24・・・アドレス切替回路、25・・・ア
ドレス生成回路、26・・・自動アドレス信号、27・
・・タイミング制御回路、28・・・バス制御信号、2
9・・・バッファメモリ、30・・・データ転送回路、
31・・・シリアル受信データ、32・・・フレーミン
グ検出信号、33・・・同期クロック、34・・・デー
タレジスタ、35・・・訂正前データ、36・・・シン
ドロームレジスタ、32・・・加算器、38・・・ロー
ドゲート回路、39・・・ロードゲート信号、40・・
・シンドロームレジスタ信号、41・・・多数決回路、
43・・・しきい値発生回路、44・・・しきい値フレ
ック、45・・・ロード用クロック信号、46・・・訂
正用クロック信号、47・・・クリア信号、48・・・
コレクトゲート回路、49・・・コレクトゲート信号、
50・・・誤シ訂正信号、51・・・加算器、52・・
・訂正後r−タ、53・・・クロ、り信号、54・・・
書込みパルス信号、55・・・書込みパルス信号、56
・・・垂直帰線消去信号もしくは垂直帰線消去信号に類
似する信号、57・・・水平同期信号もしくは水平帰線
消去信号、58・・・ステータス信号、59・・・レジ
スタ、60・・・エラーステータス信号、61・・・訂
正数カウンタ、62・・・訂正数信号、63・・・訂正
オー/に信号、64.65・・・アドレス更新信号、6
6・・・CPUのデータリクエスト信号、70・・・イ
ンデックスレジスタ、21・・・CPUからの書込みパ
ルス信号、72・・・インデックス・77ト用りロック
、23・・・訂正インデックス信号、80・・・フレー
ミング検出レジスタ、81・・・検出シフトクロック信
号、82・・・クロック信号、83・・・訂正インデッ
クス信号、90・・・ANDダート、91・・・訂正イ
ンデックス信号、100・・・水平同期信号、101・
・・カラーバースト、IO2・・・クロックランイン、
103・・・フレーミング信号、104・・・データビ
ット、110・・・垂直同期信号、111・・・垂直帰
線消去信号、112・・・111から作られる信号。 特許出願人 沖電気工業株式会社 日本放送協会 第1図 第4図 」 第7図 手続補正書(睦) 昭和 左O・へ13B 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願第060914号2 発明の名
称 符号誤シ訂正復号回路 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12
号住 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7i1
2号6、補正の内容 明細書中「特許請求の範囲」の欄
を別紙の通シ補正する。 別紙 特許請求の範囲 正回路に指示するインデックスレジスタとを有したこと
を特徴とする符号誤り訂正復号回路。 (2)入力された符号のデータの誤りを訂正し、にフレ
ーム同期がとられたか否かを検出する検出手段と、 該検出手段によりセントされ、該検出手段の結果を前記
誤シ訂正回路に指示するレジスタ手段とからなることを
特徴とした符号誤り訂正復号回路。 スレジスタと、 にフレーム同期がとられたか否かを検出する検出手段と
、 該検出手段によシセソトされ、該検出手段の結果を出力
するレジスタ手段と、 前記インデックスレジスタの出力と前記レジスタ手段の
出力とを入力とし、論理結果出力を前記誤り訂正回路に
転送する論理回路とを有したことを特徴とする誤り訂正
復号回路。 手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願第60914 号2、発明の名
称 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 任 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12
号住 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番1
2号特許請求の範囲 ジスタとを有したことを特徴とする符号誤り訂正腹合回
路。 りについてフレーム同期がとられたか否かを検出する検
出手段と、 該検出手段によシセノトされ、該検出手段の結果を前記
誤シ訂正回路に指示するレジスタ手段とからなることを
特徴とした符号誤シ訂正復号回路。 個々のパケットの符号データを訂正するカ)苦力)f:
りについてフレーム同期がとられたか否かを検出する検
出手段と、 該検出手段によりセフ)され、該検出手段の結果を出カ
スるレジスタ手段と、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)入力された符号のデータの誤シを訂正し、該訂正
    したデータの1パケツトにエラー情報を付加して、バッ
    ファメモリに転送する誤シ訂正回路と、 該誤シ訂正回路から与えられたデータによシセットされ
    、前記入力された符号のデータの1パケツトが訂正すべ
    きか否かを判断し、前記誤シ訂正回路に指示するインデ
    ックスレジスタとを有したことを特徴とする符号誤シ訂
    正復号回路(2)入力された符号のデータの誤シを訂正
    し、該訂正したデータの1パケツトにエラー情報を付方
    pして、バッファメモリに転送する誤シ誤正回路と、 前記入力された符号のデータの1ノ9ケツトがフレーム
    同期がとられたか否かを検出する検出手段と、 該検出手段によりセットされ、該検出手段の結果を前記
    誤シ訂正回路に指示するレジスタ手段とからなることを
    特徴とした符号誤シ訂正復号回路。 (3)入力された符号のデータの誤シを訂正し、誤訂正
    したデータの1パケツトにエラー情報を付加してバッフ
    ァメモリに転送する誤シ訂正回路と、該誤シ訂正回路か
    ら与えられたデータによシセットされ、前記入力された
    符号のデータの1・ぐケラトが訂正すべきか否かを判断
    し出力するインデックスレジスタと、 前記入力された符号のデータの17ぐケラトがフレーム
    同期がとられたか否かを検出する検出手段と、 前記インデックスレジスタの出力と前記レジスタ手段の
    出力とを入力とし、論理結果出力を前記
JP59060914A 1984-03-30 1984-03-30 符号誤り訂正復号回路 Granted JPS60227522A (ja)

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US06/716,044 US4675868A (en) 1984-03-30 1985-03-26 Error correction system for difference set cyclic code in a teletext system
CA000477541A CA1225746A (en) 1984-03-30 1985-03-26 Error correction system for difference set cyclic code in a teletext system
KR1019850002150A KR910001071B1 (ko) 1984-03-30 1985-03-30 차 집합 순환 코우드를 사용하는 텔레텍스트 시스템의 오차정정 시스템

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