JPS60226542A - 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 - Google Patents
難燃性塩化ビニル樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS60226542A JPS60226542A JP8357184A JP8357184A JPS60226542A JP S60226542 A JPS60226542 A JP S60226542A JP 8357184 A JP8357184 A JP 8357184A JP 8357184 A JP8357184 A JP 8357184A JP S60226542 A JPS60226542 A JP S60226542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl chloride
- chloride resin
- composition
- flame
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃焼時の滴下を完全に防止し、ULり≠燃焼
試験規格中最も厳しい規格ULf≠V−0を合格する難
燃性塩化ビニル樹脂組成物に係る。
試験規格中最も厳しい規格ULf≠V−0を合格する難
燃性塩化ビニル樹脂組成物に係る。
従来の技術
現在電化製品等を輸出する場合、各国とも火災防止を目
的とした難燃性に関する規定が設けられており、骸規定
に適合しない部品材料を使用した製品の輸出は不可能で
あるといっても過言ではない。
的とした難燃性に関する規定が設けられており、骸規定
に適合しない部品材料を使用した製品の輸出は不可能で
あるといっても過言ではない。
難燃性試験では米国のUL規格が最も権威あるものとし
て知られておシ、燃焼時間の規定のにかに燃焼時に下に
敷かれた脱脂綿を燃やす滴下物がないことを要件とじ九
規格もある。骸規格では燃焼時間及び滴下物の有無によ
りりev−〇、り≠V−/、り4Iv−2にランク付け
されているが、り≠y−oが最も厳しい難燃性、す力わ
ちA、どの試験片も接炎後の7レイミング(flami
ng)は10秒以下、B、jコの1組に10回接炎した
後の7レイミングは合計SO秒以内、C,クランプまで
のフレイミングまたはグロー(glOW ) l、ない
、D、/2“(301m)下の綿を発火する7レイミン
グ粒を滴下しない、E、第2回目の炎を取去ジグローイ
ングは30秒以内、が規定され、り弘V−/、?弘V−
コとは較べものにならない程厳しいものである。
て知られておシ、燃焼時間の規定のにかに燃焼時に下に
敷かれた脱脂綿を燃やす滴下物がないことを要件とじ九
規格もある。骸規格では燃焼時間及び滴下物の有無によ
りりev−〇、り≠V−/、り4Iv−2にランク付け
されているが、り≠y−oが最も厳しい難燃性、す力わ
ちA、どの試験片も接炎後の7レイミング(flami
ng)は10秒以下、B、jコの1組に10回接炎した
後の7レイミングは合計SO秒以内、C,クランプまで
のフレイミングまたはグロー(glOW ) l、ない
、D、/2“(301m)下の綿を発火する7レイミン
グ粒を滴下しない、E、第2回目の炎を取去ジグローイ
ングは30秒以内、が規定され、り弘V−/、?弘V−
コとは較べものにならない程厳しいものである。
難燃性熱可塑性樹脂組成物として、特開昭jt−タλり
≠O号の発明が公知であるが、該発明は、塩化ビニル樹
脂、亜鉛の酸化物又は硫化物、三酸化アンチモン及び可
塑剤を含む組成物であって、塩素化ポリエチレンの併用
の可能性が記載されておシ、本発明と類似してはいる。
≠O号の発明が公知であるが、該発明は、塩化ビニル樹
脂、亜鉛の酸化物又は硫化物、三酸化アンチモン及び可
塑剤を含む組成物であって、塩素化ポリエチレンの併用
の可能性が記載されておシ、本発明と類似してはいる。
該公知発明の組成物は、ポリエチレン、ポリプロピレン
等の可燃性樹脂で絶縁被覆された電線またはケーブルの
外部の保護層(シース層)として用いられ、内部可燃性
樹脂の延焼を防止する目的で使用されておシ、そのため
、三酸化アンチモン、亜鉛化合物、特に亜鉛の酸化物の
使用量が著しく多く、組成物自体の引張シ、伸び等の物
性等はそれ程重要視されていなかった。
等の可燃性樹脂で絶縁被覆された電線またはケーブルの
外部の保護層(シース層)として用いられ、内部可燃性
樹脂の延焼を防止する目的で使用されておシ、そのため
、三酸化アンチモン、亜鉛化合物、特に亜鉛の酸化物の
使用量が著しく多く、組成物自体の引張シ、伸び等の物
性等はそれ程重要視されていなかった。
さらに、特公昭j2−JP弘O号、特公昭j2−4/7
J’4号、特公昭j3−/106!号に記載された発明
は、ポリエチレン絶I#電線被覆用難燃性樹脂組成物に
関するものであシ、樹脂成分がエチレン−酢酸ビニル共
重合体と塩化ビニルとのグラフト重合体を必須成分とし
ておシ、この重合体に塩素化ポリエチレンを混合して使
用しうる旨の記載がある。これらの組成物は、燃焼時の
ポリエチレンの滴下に対して効果が認められるにしても
、Ul、?≠−〇の規格を合格するには到っていない。
J’4号、特公昭j3−/106!号に記載された発明
は、ポリエチレン絶I#電線被覆用難燃性樹脂組成物に
関するものであシ、樹脂成分がエチレン−酢酸ビニル共
重合体と塩化ビニルとのグラフト重合体を必須成分とし
ておシ、この重合体に塩素化ポリエチレンを混合して使
用しうる旨の記載がある。これらの組成物は、燃焼時の
ポリエチレンの滴下に対して効果が認められるにしても
、Ul、?≠−〇の規格を合格するには到っていない。
また、難燃性を向上させる手段として、硼酸亜鉛、水酸
化アルミニウム、トリクレジルホスファイト、ハロゲン
系難燃剤、その他種々の難燃剤の添加及び塩化ビニル系
樹脂の重合度を高くする等の方法が採用されている。し
かし、これらの方法では、燃焼時間を短かくするには効
果があるが、燃焼時の組成物の滴下を完全に防ぐことけ
困難であった。特に、可塑剤の一定量を超えて含有する
組成物の燃焼時の滴下を防ぐことは不可能である。たと
え、それが可能であったとしても■価格が高くなる、■
他の物性が低下する、■加工、成形が難しくなる等の問
題があった。
化アルミニウム、トリクレジルホスファイト、ハロゲン
系難燃剤、その他種々の難燃剤の添加及び塩化ビニル系
樹脂の重合度を高くする等の方法が採用されている。し
かし、これらの方法では、燃焼時間を短かくするには効
果があるが、燃焼時の組成物の滴下を完全に防ぐことけ
困難であった。特に、可塑剤の一定量を超えて含有する
組成物の燃焼時の滴下を防ぐことは不可能である。たと
え、それが可能であったとしても■価格が高くなる、■
他の物性が低下する、■加工、成形が難しくなる等の問
題があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明者は、プラグ、テレビハウジングのバッキング材
、導線の直接被覆に使用することのできる燃焼時の滴下
を完全に防止し、UL規格り弘V−Oを合格する難燃性
環化ビニル樹脂組成物を提供すべく鋭意検討したところ
、難燃剤の三酸化アンチモンと、塩素化度−20−≠θ
%の塩牙化ポリエチレンと、またはこれと少量の酸化亜
鉛を併用することにより塩化ビニル樹脂本来の物性を低
下させることな(UL F<1−v−θに合格すること
を見いだし本発明を完成するに到った。
、導線の直接被覆に使用することのできる燃焼時の滴下
を完全に防止し、UL規格り弘V−Oを合格する難燃性
環化ビニル樹脂組成物を提供すべく鋭意検討したところ
、難燃剤の三酸化アンチモンと、塩素化度−20−≠θ
%の塩牙化ポリエチレンと、またはこれと少量の酸化亜
鉛を併用することにより塩化ビニル樹脂本来の物性を低
下させることな(UL F<1−v−θに合格すること
を見いだし本発明を完成するに到った。
すなわち、本発明の目的は、UL規格yav−0を合格
する難燃性塩化ビニル樹脂組成物を提供するにある。
する難燃性塩化ビニル樹脂組成物を提供するにある。
発明の構成
しかして、本発明の要旨は塩化ビニル系樹脂100重量
部、可塑剤30−/jO重量部、・三酸化アンチモン0
.6−.20 M葉部及び塩素化率−20,I/ 0%
の塩素化ポリエチレン/〜30重量部を主成分とする離
燃性塩化ビニルネ樹脂組成物に存する。塩素化ポリエチ
レンと酸化亜鉛を併用することにより一層大きな効果を
発揮することかでき、また塩素化ポリエチレンの使用量
を減することもできる。
部、可塑剤30−/jO重量部、・三酸化アンチモン0
.6−.20 M葉部及び塩素化率−20,I/ 0%
の塩素化ポリエチレン/〜30重量部を主成分とする離
燃性塩化ビニルネ樹脂組成物に存する。塩素化ポリエチ
レンと酸化亜鉛を併用することにより一層大きな効果を
発揮することかでき、また塩素化ポリエチレンの使用量
を減することもできる。
本発明の詳細な説明す為。
本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物に用いられる塩化
ビニル系樹脂は、塩化ビニルまたは塩化ビニルとそれに
共重合可能なコモノマーの混合物を懸濁重合法、塊状重
合法、微細懸濁重合法または乳化型合法等通常の方法に
よって製造されたものすべてが用いられる。しかして、
塩化ビニルに共重合可能なコモノマーとしては、例えば
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ラウリン酸ビニル等
のビニルエステル類、メチルアクリレート、エチルアク
リレート、ブチルアクリレート等のアクリル酸エステル
類、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート等の
メタクリル酸エステル類、ジブチルマレエート、ジエチ
ルマレエート等のマレイン酸エステル類、ジブチルフマ
レート、ジエチルフマレート等の7マール酸エステル類
、ビニルメチルエーテル、ビニルブチルエーテル、ビニ
ルオクチルエーテル等のビニルエーテル類、アクリロニ
トリル、メタクリロニトリル等のシアン化ビニル類、エ
チレン、プロピレン、スチレン等のα−オレフィン類、
塩化ビニリゾ/、臭化ビニル等の塩化ビニル以外のハロ
ゲン化ビニリデンtycはハ四ゲン化ビニル類が挙げら
れ、これらコモノマーは、塩化ビニル系樹脂の構成取分
中30重量%以下、好ましくは20重量−以下の範囲で
用いられる。勿論、コモノマーは、上述のものに限定さ
れるものではない。
ビニル系樹脂は、塩化ビニルまたは塩化ビニルとそれに
共重合可能なコモノマーの混合物を懸濁重合法、塊状重
合法、微細懸濁重合法または乳化型合法等通常の方法に
よって製造されたものすべてが用いられる。しかして、
塩化ビニルに共重合可能なコモノマーとしては、例えば
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ラウリン酸ビニル等
のビニルエステル類、メチルアクリレート、エチルアク
リレート、ブチルアクリレート等のアクリル酸エステル
類、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート等の
メタクリル酸エステル類、ジブチルマレエート、ジエチ
ルマレエート等のマレイン酸エステル類、ジブチルフマ
レート、ジエチルフマレート等の7マール酸エステル類
、ビニルメチルエーテル、ビニルブチルエーテル、ビニ
ルオクチルエーテル等のビニルエーテル類、アクリロニ
トリル、メタクリロニトリル等のシアン化ビニル類、エ
チレン、プロピレン、スチレン等のα−オレフィン類、
塩化ビニリゾ/、臭化ビニル等の塩化ビニル以外のハロ
ゲン化ビニリデンtycはハ四ゲン化ビニル類が挙げら
れ、これらコモノマーは、塩化ビニル系樹脂の構成取分
中30重量%以下、好ましくは20重量−以下の範囲で
用いられる。勿論、コモノマーは、上述のものに限定さ
れるものではない。
本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物に用いられる可塑
剤は、例えばフタル酸ジ−n−ブチル、フタル酸ジ−n
−オクチル、フタル酸シーソ 2−エチルヘキシル、フタル酸ジイフオクチル、フタル
酸オクチルデシル、フタル酸ジイソデシル、7・タル酸
プチルベ/ジル、インフタル酸ジーコーエチルヘキシル
、または炭素原子数l/〜73程度の高級アルコールの
7タル酸エステル等の7タル酸系可塑剤、トリメリット
酸n −オクチル−n−デシル、トリメリット酸トリー
ーーエチルヘキシル、トリメリット酸トリイソデシル、
トリメリット酸トリーn−オクチル等のトリメリット酸
系可塑剤、アジピン酸ジーλ−エチルヘキシル、アジピ
ン酸ジ−n−デシル、アジピン酸ジイソデシル、アゼラ
イン酸ジーλ−エチルヘキシル、セバシン酸ジプチル、
セバシン酸ジーコーエチルヘキシル等の脂肪酸エステル
系可塑剤、リン酸トリブチル、リン酸トリー、2− エ
チルヘキシル、リン酸−2−エチルへキシルジフェニル
、リン酸トリクレジル等のりン酸エステル系可塑剤、エ
ポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油、エポキシ化トー
ル油脂肪酸−2−エチルヘキシル等のエポキシ系可塑剤
または液状のエポキシレジン等があげられ、これら一種
または二種以上を混合して使用する。
剤は、例えばフタル酸ジ−n−ブチル、フタル酸ジ−n
−オクチル、フタル酸シーソ 2−エチルヘキシル、フタル酸ジイフオクチル、フタル
酸オクチルデシル、フタル酸ジイソデシル、7・タル酸
プチルベ/ジル、インフタル酸ジーコーエチルヘキシル
、または炭素原子数l/〜73程度の高級アルコールの
7タル酸エステル等の7タル酸系可塑剤、トリメリット
酸n −オクチル−n−デシル、トリメリット酸トリー
ーーエチルヘキシル、トリメリット酸トリイソデシル、
トリメリット酸トリーn−オクチル等のトリメリット酸
系可塑剤、アジピン酸ジーλ−エチルヘキシル、アジピ
ン酸ジ−n−デシル、アジピン酸ジイソデシル、アゼラ
イン酸ジーλ−エチルヘキシル、セバシン酸ジプチル、
セバシン酸ジーコーエチルヘキシル等の脂肪酸エステル
系可塑剤、リン酸トリブチル、リン酸トリー、2− エ
チルヘキシル、リン酸−2−エチルへキシルジフェニル
、リン酸トリクレジル等のりン酸エステル系可塑剤、エ
ポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油、エポキシ化トー
ル油脂肪酸−2−エチルヘキシル等のエポキシ系可塑剤
または液状のエポキシレジン等があげられ、これら一種
または二種以上を混合して使用する。
しかして、可塑剤の使用量は、組成物の成形性、加工性
、作業性、成形品の用途などによって適宜選択されるが
、最も良好な成形性、加工 j1性を有する可塑化塩化
ビニル系樹脂にする九めに塩化ビニル系樹脂100重量
部に対して30〜iso重量部の範囲に限定される。ま
た、塩化ビニル系樹脂の平均重合度が700程度のホモ
ポリマーである場合は、可塑剤の使用量は塩化ビニル系
樹脂100重量部に対して10重量程度の少量で表けれ
ばULタダy−oの規格に合格し難く、一方平均重合度
−3jtOの塩化ビニル系樹脂であれば、それioo重
量部当シ可塑剤/30″X量部もの多量を用いることも
可能である。すなわち、可塑剤の使用量は、塩化ビニル
系樹脂の共重合成分や平均重合度によっても異なるが、
適宜上述の範囲から選択する必要がある。
、作業性、成形品の用途などによって適宜選択されるが
、最も良好な成形性、加工 j1性を有する可塑化塩化
ビニル系樹脂にする九めに塩化ビニル系樹脂100重量
部に対して30〜iso重量部の範囲に限定される。ま
た、塩化ビニル系樹脂の平均重合度が700程度のホモ
ポリマーである場合は、可塑剤の使用量は塩化ビニル系
樹脂100重量部に対して10重量程度の少量で表けれ
ばULタダy−oの規格に合格し難く、一方平均重合度
−3jtOの塩化ビニル系樹脂であれば、それioo重
量部当シ可塑剤/30″X量部もの多量を用いることも
可能である。すなわち、可塑剤の使用量は、塩化ビニル
系樹脂の共重合成分や平均重合度によっても異なるが、
適宜上述の範囲から選択する必要がある。
本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物に用いられる三酸
化アンチモンは通常の塩化ビニル系樹脂の難燃剤として
用いられるものそのままが使用される。三酸化アンチモ
ンの使用量は、塩化ビニル系樹脂100重量部当#)o
、s〜−20重量部、普通o、5−io重量部の少量で
よく、後述する塩素化ポリエチレンと相俟って本発明組
成物の滴下防止効果とブローイング防止効果を発揮する
。難燃剤を多量用いても何ら差支えないが、経済的に不
利であるばかシでなく、成形品物性にも悪影響を及はす
のでUL規格51 V−θに合格するだけの最少量含有
されておればより0 本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物に用いる塩素化ポ
リエチレンは、その塩素化率が一〇〜ダθ重量−の範囲
にあることが必要である。
化アンチモンは通常の塩化ビニル系樹脂の難燃剤として
用いられるものそのままが使用される。三酸化アンチモ
ンの使用量は、塩化ビニル系樹脂100重量部当#)o
、s〜−20重量部、普通o、5−io重量部の少量で
よく、後述する塩素化ポリエチレンと相俟って本発明組
成物の滴下防止効果とブローイング防止効果を発揮する
。難燃剤を多量用いても何ら差支えないが、経済的に不
利であるばかシでなく、成形品物性にも悪影響を及はす
のでUL規格51 V−θに合格するだけの最少量含有
されておればより0 本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物に用いる塩素化ポ
リエチレンは、その塩素化率が一〇〜ダθ重量−の範囲
にあることが必要である。
特に塩素化率が、2!〜3!重量%程度にあるのが゛難
燃性の点では満足し得ないが、三酸化アンチモンの作用
と相俟って、難燃性と同時に滴下防止効果及びブローイ
ング防止効果を発揮する、塩素化ポリエチレンの塩素化
率がグ0チを超えると1組成物の加工時に組成物が金属
に粘着し易くなシ、また組成物の硬度が高くなるために
、成形加工に悪影舎をおよほすようにな夛。
燃性の点では満足し得ないが、三酸化アンチモンの作用
と相俟って、難燃性と同時に滴下防止効果及びブローイ
ング防止効果を発揮する、塩素化ポリエチレンの塩素化
率がグ0チを超えると1組成物の加工時に組成物が金属
に粘着し易くなシ、また組成物の硬度が高くなるために
、成形加工に悪影舎をおよほすようにな夛。
かつ、加工中の着色性、熱分解性というような熱安定性
が劣るようになる。一方、塩素化ポリエチレンの塩素化
率がλθ饅よシ低い場合、塩化ビニル系樹脂との相溶性
が悪くなシ、そのために組成物から可塑剤がブリードし
易くなるという現象が生じ、結呆的に組成物または、そ
れから得られる成形品の物性が低下するという問題が発
生する。さらに最大の欠点は、塩素化率コθ〜グQチの
範聯にない場合には、燃時に滴下物が生じUL規格りp
v−OK4合しない。しかして、塩素化ポリエチレンの
添加it//i、塩化ビニル系樹脂の平均重合度によっ
て、可塑剤の種類及び使用量によって、FM化亜鉛の併
用の有無によって、または成形品の肉厚によって異なる
けれども1通常塩化ビニル系樹脂/Qθ重量部に対して
7〜30重量部の範囲であれば充分であシ、この範囲か
ら適宜選択される。例えば。
が劣るようになる。一方、塩素化ポリエチレンの塩素化
率がλθ饅よシ低い場合、塩化ビニル系樹脂との相溶性
が悪くなシ、そのために組成物から可塑剤がブリードし
易くなるという現象が生じ、結呆的に組成物または、そ
れから得られる成形品の物性が低下するという問題が発
生する。さらに最大の欠点は、塩素化率コθ〜グQチの
範聯にない場合には、燃時に滴下物が生じUL規格りp
v−OK4合しない。しかして、塩素化ポリエチレンの
添加it//i、塩化ビニル系樹脂の平均重合度によっ
て、可塑剤の種類及び使用量によって、FM化亜鉛の併
用の有無によって、または成形品の肉厚によって異なる
けれども1通常塩化ビニル系樹脂/Qθ重量部に対して
7〜30重量部の範囲であれば充分であシ、この範囲か
ら適宜選択される。例えば。
成形品の肉厚か薄い場合は成形品自体が燃え易いので燃
焼時に組成物の滴下が起き易く、塩素化ポジエチレンの
使用量は多い目にした方が望ましく、また酸化亜鉛を併
用する場合には塩素化ポリエチレンの使用量を減するこ
とができる。
焼時に組成物の滴下が起き易く、塩素化ポジエチレンの
使用量は多い目にした方が望ましく、また酸化亜鉛を併
用する場合には塩素化ポリエチレンの使用量を減するこ
とができる。
塩素化ポリエチレンは使用量が多い程滴下防止効果が鍋
くなるが1例えば■成形品表面の艶がなくなる■四−ル
シート等成形品に収縮が起る■配合によっては分散不良
が起きる■抗張カが低下する等の問題が生ずる。
くなるが1例えば■成形品表面の艶がなくなる■四−ル
シート等成形品に収縮が起る■配合によっては分散不良
が起きる■抗張カが低下する等の問題が生ずる。
本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組放物に適宜用いること
のできる酸化亜鉛は、白色または黄色の無定形粉末であ
り、プラスチックやゴムの顔料や充填材として用いられ
るものがそのまま使用しうる。酸化亜鉛の添加は、必ず
しも必要ではないが1組成物中の可塑剤の含有量が多い
場合に、塩素化ポリエチレンの添加量を減する目的で添
加される。すなわち、難燃性塩化ビニル樹脂組成物中の
塩素化ポリエチレンの含有量が多くなると組成物への塩
素化ポリエチレンの均一混合が離しくなシ、また成形品
物性への悪影響も生じるので、必要な塩素化ポリエチレ
ンの添加量が20重量部を超える場合には酸化亜鉛を併
用添加するのが望まし−。しかして、酸化亜鉛の添加量
は、塩化ビニル系樹脂への通常の添加量よシも少なく、
塩化ビニル系樹脂/θO重量部当)O0!〜!重量部、
好ましくは0.j〜3師量部の範囲で使用される。
のできる酸化亜鉛は、白色または黄色の無定形粉末であ
り、プラスチックやゴムの顔料や充填材として用いられ
るものがそのまま使用しうる。酸化亜鉛の添加は、必ず
しも必要ではないが1組成物中の可塑剤の含有量が多い
場合に、塩素化ポリエチレンの添加量を減する目的で添
加される。すなわち、難燃性塩化ビニル樹脂組成物中の
塩素化ポリエチレンの含有量が多くなると組成物への塩
素化ポリエチレンの均一混合が離しくなシ、また成形品
物性への悪影響も生じるので、必要な塩素化ポリエチレ
ンの添加量が20重量部を超える場合には酸化亜鉛を併
用添加するのが望まし−。しかして、酸化亜鉛の添加量
は、塩化ビニル系樹脂への通常の添加量よシも少なく、
塩化ビニル系樹脂/θO重量部当)O0!〜!重量部、
好ましくは0.j〜3師量部の範囲で使用される。
本発明の鮒燃性塩化ビニル前樹脂組成物は。
上述の必須の成分のほかに通常増化ビニル系樹ん
脂に使用され矩添加剤1例えば安定剤、酸化防止剤、紫
外線吸収剤、潜色剤、離型剤等が併用されることが多い
。
外線吸収剤、潜色剤、離型剤等が併用されることが多い
。
本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物は、塩化ビニル系
樹脂、可塑剤、三酸化アンチモン。
樹脂、可塑剤、三酸化アンチモン。
塩素化ポリエチレン及び必要に応じて酸化亜鉛そのほか
の添加剤を添加し、均一に混合せしめて製造される。塩
化ビニル系樹脂が懸濁重合法または塊状重合法によって
製造されたものを使用した組成物である場合、高速撹拌
機等でホットトライブレンドした後バンバリーミキサ−
で均一に混練、ゲル化し、押出機またはカレンダー加工
等で組成物をストランド状にまたはシート状に成形し、
ストランドカッターまたはシートカッター等で一旦粒状
にした後、これを各種成形品の成形に用すてもよい、勿
論、バンバリーミキサ−で混練後、押出成形、カレンダ
ー加工、圧縮成形等の方法を採用し直接成形品にしても
よい。一方、塩化ビニル系樹脂が乳化重合法、微細懸濁
重合法によって製造されたものを使用した組成物である
場合、上述の成分をゾル状に均一に方散して組成物とし
、これをナイフコート、ロータリースクリーン等の方法
にょシ剥離性のないまたは剥離性を有する基材上に塗布
し、加熱ゲル化しフィルムまたはシー)K成形される。
の添加剤を添加し、均一に混合せしめて製造される。塩
化ビニル系樹脂が懸濁重合法または塊状重合法によって
製造されたものを使用した組成物である場合、高速撹拌
機等でホットトライブレンドした後バンバリーミキサ−
で均一に混練、ゲル化し、押出機またはカレンダー加工
等で組成物をストランド状にまたはシート状に成形し、
ストランドカッターまたはシートカッター等で一旦粒状
にした後、これを各種成形品の成形に用すてもよい、勿
論、バンバリーミキサ−で混練後、押出成形、カレンダ
ー加工、圧縮成形等の方法を採用し直接成形品にしても
よい。一方、塩化ビニル系樹脂が乳化重合法、微細懸濁
重合法によって製造されたものを使用した組成物である
場合、上述の成分をゾル状に均一に方散して組成物とし
、これをナイフコート、ロータリースクリーン等の方法
にょシ剥離性のないまたは剥離性を有する基材上に塗布
し、加熱ゲル化しフィルムまたはシー)K成形される。
発明の効果
本発明の組成物によれば、三酸化アンチモンと塩素化率
−〇〜4tO重量%の塩素化ポリエチレンの併用または
それに少量の酸化亜鉛を併用することにより燃焼時の組
成物の滴下を完全に防止することができ、最も厳しい規
格であるUL 94tV−0に合格する。しかも該組成
物は。
−〇〜4tO重量%の塩素化ポリエチレンの併用または
それに少量の酸化亜鉛を併用することにより燃焼時の組
成物の滴下を完全に防止することができ、最も厳しい規
格であるUL 94tV−0に合格する。しかも該組成
物は。
塩化ビニル系樹脂と塩素化ポリエチレンの相溶性が比較
的較的良好なので塩化ビニル系樹脂の有する本来の引張
強度、伸び等の物性を有し、燃焼規格の厳しいテレビハ
ウジングのパッキンク材、プラグ用またはコネクター用
樹脂材料、導線の直接の被覆材として使用することがで
き、工業的利用価値が頗る高い。
的較的良好なので塩化ビニル系樹脂の有する本来の引張
強度、伸び等の物性を有し、燃焼規格の厳しいテレビハ
ウジングのパッキンク材、プラグ用またはコネクター用
樹脂材料、導線の直接の被覆材として使用することがで
き、工業的利用価値が頗る高い。
次に本発明の組成物を実施例にて詳述するが。
本発明はその要旨を逸脱しなう限シ以下の実施例に限定
されるものではない。
されるものではない。
実施例/、比較例/
特定平均重合度(邊)有する塩化ビニル系樹脂/θθ1
量部、可塑剤(ジーコーエチルへキシルフタレー)、D
OP)所定重量部数、三塩丞性硫酸鉛(安定剤)!重量
物、ステアリン酸鉛(滑剤)θ、!重を部、三酸化アン
チモン所定重量部数、塩素化率30重量−〇塩素化ポリ
エチレン所定重量部数及び酸化亜鉛所定重量部数をホッ
トトライブレンドし、ロール混練した*。
量部、可塑剤(ジーコーエチルへキシルフタレー)、D
OP)所定重量部数、三塩丞性硫酸鉛(安定剤)!重量
物、ステアリン酸鉛(滑剤)θ、!重を部、三酸化アン
チモン所定重量部数、塩素化率30重量−〇塩素化ポリ
エチレン所定重量部数及び酸化亜鉛所定重量部数をホッ
トトライブレンドし、ロール混練した*。
プレス成形(/J″θ℃×!分間)によって厚さ/ I
INのシートを成形し該シートをULタダ燃焼試験法に
基づき1組成物の燃焼性を試験し、その結果を第1表に
組成とともに併記した。
INのシートを成形し該シートをULタダ燃焼試験法に
基づき1組成物の燃焼性を試験し、その結果を第1表に
組成とともに併記した。
塩素化ポリエチレンを添加しない組成物は燃焼時に滴下
が有J)、UL94tV−〇の規格に合格しないことが
判る。また酸化亜鉛7重量部添加した実施例/、A2は
塩素化ポリエチレンが少なくても燃焼時の滴下がなく、
塩素化ポリエチレンを減することができることを証明し
ている。
が有J)、UL94tV−〇の規格に合格しないことが
判る。また酸化亜鉛7重量部添加した実施例/、A2は
塩素化ポリエチレンが少なくても燃焼時の滴下がなく、
塩素化ポリエチレンを減することができることを証明し
ている。
実施例、2.比較例λ
実施例/と同様の方法で厚さJ tgtxのシートを成
形し、該シートのULタダ燃焼試験を行った。
形し、該シートのULタダ燃焼試験を行った。
組成と試験結果を第−表に併記する。
なお、各試験の組成物には実施例/と同様に安定剤及び
滑剤を含んでいる、 実施例3.比較例3 実施例/と同様の方法で第3表に記した組成物をシート
に成形し、該シートの燃焼性試験を行った。その結果を
第3表に併記した。
滑剤を含んでいる、 実施例3.比較例3 実施例/と同様の方法で第3表に記した組成物をシート
に成形し、該シートの燃焼性試験を行った。その結果を
第3表に併記した。
第3表
比較例り
実施例/において、堵素化ポリエチレンの塩素化率を/
!チ及び!Oチに換えたほかは実施例/と同様にしてシ
ートを成形し燃焼試験を行った。
!チ及び!Oチに換えたほかは実施例/と同様にしてシ
ートを成形し燃焼試験を行った。
組成及び試験結果を第ダ表に示す。
比較例!
実施例コにおいて塩素化ポリエチレンの塩素化率を/オ
チ及び30%に換えたほかは実施例コと同様にしてシー
トを成形し、燃焼試験を行った。
チ及び30%に換えたほかは実施例コと同様にしてシー
トを成形し、燃焼試験を行った。
組成及び以験結果を第3表に示す。
、、/”
ン
Claims (2)
- (1)塩化ビニル系樹脂ioo重景部、可塑剤30〜/
jO重量部、三酸化アンデモ2011〜.20重量部及
び塩素化度、20,4A 0%の塩素化ポリエチレンl
〜30重量部を主成分とする難燃性塩化ビニル樹脂組成
物。 - (2)酸化亜鉛0./−5重量部を含む特許請求の範囲
第7項記載の難燃性塩化ビニル樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8357184A JPS60226542A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8357184A JPS60226542A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60226542A true JPS60226542A (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=13806193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8357184A Pending JPS60226542A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60226542A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175057A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-19 | Mitsubishi Kasei Vinyl Co | 塩化ビニル系重合体組成物 |
JPH02218731A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 難燃性塩化ビニル系樹脂組成物及びそれを保護層材とする難燃性電線・ケーブル |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5137137A (ja) * | 1974-09-26 | 1976-03-29 | Osaka Soda Co Ltd | |
JPS5150959A (ja) * | 1974-09-03 | 1976-05-06 | Stauffer Chemical Co | |
JPS57145138A (en) * | 1981-03-05 | 1982-09-08 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | Varnish-resistant vinyl chloride resin composition |
JPS5849734A (ja) * | 1982-09-06 | 1983-03-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気絶縁用難燃性樹脂組成物 |
JPS5966439A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-14 | Showa Denko Kk | 難燃性樹脂組成物 |
JPS5968359A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-18 | Showa Denko Kk | 難燃性樹脂組成物 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8357184A patent/JPS60226542A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5150959A (ja) * | 1974-09-03 | 1976-05-06 | Stauffer Chemical Co | |
JPS5137137A (ja) * | 1974-09-26 | 1976-03-29 | Osaka Soda Co Ltd | |
JPS57145138A (en) * | 1981-03-05 | 1982-09-08 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | Varnish-resistant vinyl chloride resin composition |
JPS5849734A (ja) * | 1982-09-06 | 1983-03-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気絶縁用難燃性樹脂組成物 |
JPS5966439A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-14 | Showa Denko Kk | 難燃性樹脂組成物 |
JPS5968359A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-18 | Showa Denko Kk | 難燃性樹脂組成物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175057A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-19 | Mitsubishi Kasei Vinyl Co | 塩化ビニル系重合体組成物 |
JPH0547581B2 (ja) * | 1987-01-13 | 1993-07-19 | Mitsubishi Kasei Vinyl | |
JPH02218731A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 難燃性塩化ビニル系樹脂組成物及びそれを保護層材とする難燃性電線・ケーブル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0393959B1 (en) | Flame retardant polymer composition | |
KR100734131B1 (ko) | 내충격성과 유동성이 우수한 난연성 열가소성 수지 조성물 | |
CN107200917A (zh) | 一种新能源高压线用高阻燃复合材料及其制备方法 | |
JP4663112B2 (ja) | 難燃性ポリオレフィン組成物 | |
US5191004A (en) | Flame retardant crosslinkable polymeric compositions having improved processability | |
JP3706208B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 | |
EP1258507B1 (en) | Flame-retardant resin composition free from halogen | |
JPS60226542A (ja) | 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 | |
US2993019A (en) | Flame retarded polyethylene | |
JPS60226540A (ja) | 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 | |
CN111372991A (zh) | 阻燃聚(氯乙烯)复合物 | |
JP2648874B2 (ja) | 難熱性ポリオレフィン組成物 | |
JPH0564656B2 (ja) | ||
JP3648032B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
KR19980025935A (ko) | 난연성 저연 열가소성 수지조성물 | |
JPS6352050B2 (ja) | ||
JP3443981B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物及び被覆電線 | |
US20040072930A1 (en) | Flame retardant insulation composition having improved scorch resistance | |
JPH0423854A (ja) | 電線被覆用電気絶縁性樹脂組成物 | |
US4829119A (en) | Self-extinguishing polymer composition | |
JPH10139967A (ja) | 低発煙性樹脂組成物 | |
JP2010053198A (ja) | 電線・ケーブル被覆用難燃性組成物および電線・ケーブル | |
KR20010001126A (ko) | 저발연성 및 저독성 난연 열가소성 수지 조성물 | |
JPH08311283A (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 | |
JP2003160709A (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物 |