JPS60226542A - 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 - Google Patents

難燃性塩化ビニル樹脂組成物

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JPS60226542A
JPS60226542A JP8357184A JP8357184A JPS60226542A JP S60226542 A JPS60226542 A JP S60226542A JP 8357184 A JP8357184 A JP 8357184A JP 8357184 A JP8357184 A JP 8357184A JP S60226542 A JPS60226542 A JP S60226542A
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JP
Japan
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vinyl chloride
chloride resin
composition
flame
weight
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JP8357184A
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Jusaburo Fukui
福井 寿三郎
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Mitsubishi Kasei Vinyl Co
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Mitsubishi Kasei Vinyl Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、燃焼時の滴下を完全に防止し、ULり≠燃焼
試験規格中最も厳しい規格ULf≠V−0を合格する難
燃性塩化ビニル樹脂組成物に係る。
従来の技術 現在電化製品等を輸出する場合、各国とも火災防止を目
的とした難燃性に関する規定が設けられており、骸規定
に適合しない部品材料を使用した製品の輸出は不可能で
あるといっても過言ではない。
難燃性試験では米国のUL規格が最も権威あるものとし
て知られておシ、燃焼時間の規定のにかに燃焼時に下に
敷かれた脱脂綿を燃やす滴下物がないことを要件とじ九
規格もある。骸規格では燃焼時間及び滴下物の有無によ
りりev−〇、り≠V−/、り4Iv−2にランク付け
されているが、り≠y−oが最も厳しい難燃性、す力わ
ちA、どの試験片も接炎後の7レイミング(flami
ng)は10秒以下、B、jコの1組に10回接炎した
後の7レイミングは合計SO秒以内、C,クランプまで
のフレイミングまたはグロー(glOW ) l、ない
、D、/2“(301m)下の綿を発火する7レイミン
グ粒を滴下しない、E、第2回目の炎を取去ジグローイ
ングは30秒以内、が規定され、り弘V−/、?弘V−
コとは較べものにならない程厳しいものである。
難燃性熱可塑性樹脂組成物として、特開昭jt−タλり
≠O号の発明が公知であるが、該発明は、塩化ビニル樹
脂、亜鉛の酸化物又は硫化物、三酸化アンチモン及び可
塑剤を含む組成物であって、塩素化ポリエチレンの併用
の可能性が記載されておシ、本発明と類似してはいる。
該公知発明の組成物は、ポリエチレン、ポリプロピレン
等の可燃性樹脂で絶縁被覆された電線またはケーブルの
外部の保護層(シース層)として用いられ、内部可燃性
樹脂の延焼を防止する目的で使用されておシ、そのため
、三酸化アンチモン、亜鉛化合物、特に亜鉛の酸化物の
使用量が著しく多く、組成物自体の引張シ、伸び等の物
性等はそれ程重要視されていなかった。
さらに、特公昭j2−JP弘O号、特公昭j2−4/7
J’4号、特公昭j3−/106!号に記載された発明
は、ポリエチレン絶I#電線被覆用難燃性樹脂組成物に
関するものであシ、樹脂成分がエチレン−酢酸ビニル共
重合体と塩化ビニルとのグラフト重合体を必須成分とし
ておシ、この重合体に塩素化ポリエチレンを混合して使
用しうる旨の記載がある。これらの組成物は、燃焼時の
ポリエチレンの滴下に対して効果が認められるにしても
、Ul、?≠−〇の規格を合格するには到っていない。
また、難燃性を向上させる手段として、硼酸亜鉛、水酸
化アルミニウム、トリクレジルホスファイト、ハロゲン
系難燃剤、その他種々の難燃剤の添加及び塩化ビニル系
樹脂の重合度を高くする等の方法が採用されている。し
かし、これらの方法では、燃焼時間を短かくするには効
果があるが、燃焼時の組成物の滴下を完全に防ぐことけ
困難であった。特に、可塑剤の一定量を超えて含有する
組成物の燃焼時の滴下を防ぐことは不可能である。たと
え、それが可能であったとしても■価格が高くなる、■
他の物性が低下する、■加工、成形が難しくなる等の問
題があった。
発明が解決しようとする問題点 本発明者は、プラグ、テレビハウジングのバッキング材
、導線の直接被覆に使用することのできる燃焼時の滴下
を完全に防止し、UL規格り弘V−Oを合格する難燃性
環化ビニル樹脂組成物を提供すべく鋭意検討したところ
、難燃剤の三酸化アンチモンと、塩素化度−20−≠θ
%の塩牙化ポリエチレンと、またはこれと少量の酸化亜
鉛を併用することにより塩化ビニル樹脂本来の物性を低
下させることな(UL F<1−v−θに合格すること
を見いだし本発明を完成するに到った。
すなわち、本発明の目的は、UL規格yav−0を合格
する難燃性塩化ビニル樹脂組成物を提供するにある。
発明の構成 しかして、本発明の要旨は塩化ビニル系樹脂100重量
部、可塑剤30−/jO重量部、・三酸化アンチモン0
.6−.20 M葉部及び塩素化率−20,I/ 0%
の塩素化ポリエチレン/〜30重量部を主成分とする離
燃性塩化ビニルネ樹脂組成物に存する。塩素化ポリエチ
レンと酸化亜鉛を併用することにより一層大きな効果を
発揮することかでき、また塩素化ポリエチレンの使用量
を減することもできる。
本発明の詳細な説明す為。
本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物に用いられる塩化
ビニル系樹脂は、塩化ビニルまたは塩化ビニルとそれに
共重合可能なコモノマーの混合物を懸濁重合法、塊状重
合法、微細懸濁重合法または乳化型合法等通常の方法に
よって製造されたものすべてが用いられる。しかして、
塩化ビニルに共重合可能なコモノマーとしては、例えば
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ラウリン酸ビニル等
のビニルエステル類、メチルアクリレート、エチルアク
リレート、ブチルアクリレート等のアクリル酸エステル
類、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート等の
メタクリル酸エステル類、ジブチルマレエート、ジエチ
ルマレエート等のマレイン酸エステル類、ジブチルフマ
レート、ジエチルフマレート等の7マール酸エステル類
、ビニルメチルエーテル、ビニルブチルエーテル、ビニ
ルオクチルエーテル等のビニルエーテル類、アクリロニ
トリル、メタクリロニトリル等のシアン化ビニル類、エ
チレン、プロピレン、スチレン等のα−オレフィン類、
塩化ビニリゾ/、臭化ビニル等の塩化ビニル以外のハロ
ゲン化ビニリデンtycはハ四ゲン化ビニル類が挙げら
れ、これらコモノマーは、塩化ビニル系樹脂の構成取分
中30重量%以下、好ましくは20重量−以下の範囲で
用いられる。勿論、コモノマーは、上述のものに限定さ
れるものではない。
本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物に用いられる可塑
剤は、例えばフタル酸ジ−n−ブチル、フタル酸ジ−n
−オクチル、フタル酸シーソ 2−エチルヘキシル、フタル酸ジイフオクチル、フタル
酸オクチルデシル、フタル酸ジイソデシル、7・タル酸
プチルベ/ジル、インフタル酸ジーコーエチルヘキシル
、または炭素原子数l/〜73程度の高級アルコールの
7タル酸エステル等の7タル酸系可塑剤、トリメリット
酸n −オクチル−n−デシル、トリメリット酸トリー
ーーエチルヘキシル、トリメリット酸トリイソデシル、
トリメリット酸トリーn−オクチル等のトリメリット酸
系可塑剤、アジピン酸ジーλ−エチルヘキシル、アジピ
ン酸ジ−n−デシル、アジピン酸ジイソデシル、アゼラ
イン酸ジーλ−エチルヘキシル、セバシン酸ジプチル、
セバシン酸ジーコーエチルヘキシル等の脂肪酸エステル
系可塑剤、リン酸トリブチル、リン酸トリー、2− エ
チルヘキシル、リン酸−2−エチルへキシルジフェニル
、リン酸トリクレジル等のりン酸エステル系可塑剤、エ
ポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油、エポキシ化トー
ル油脂肪酸−2−エチルヘキシル等のエポキシ系可塑剤
または液状のエポキシレジン等があげられ、これら一種
または二種以上を混合して使用する。
しかして、可塑剤の使用量は、組成物の成形性、加工性
、作業性、成形品の用途などによって適宜選択されるが
、最も良好な成形性、加工 j1性を有する可塑化塩化
ビニル系樹脂にする九めに塩化ビニル系樹脂100重量
部に対して30〜iso重量部の範囲に限定される。ま
た、塩化ビニル系樹脂の平均重合度が700程度のホモ
ポリマーである場合は、可塑剤の使用量は塩化ビニル系
樹脂100重量部に対して10重量程度の少量で表けれ
ばULタダy−oの規格に合格し難く、一方平均重合度
−3jtOの塩化ビニル系樹脂であれば、それioo重
量部当シ可塑剤/30″X量部もの多量を用いることも
可能である。すなわち、可塑剤の使用量は、塩化ビニル
系樹脂の共重合成分や平均重合度によっても異なるが、
適宜上述の範囲から選択する必要がある。
本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物に用いられる三酸
化アンチモンは通常の塩化ビニル系樹脂の難燃剤として
用いられるものそのままが使用される。三酸化アンチモ
ンの使用量は、塩化ビニル系樹脂100重量部当#)o
、s〜−20重量部、普通o、5−io重量部の少量で
よく、後述する塩素化ポリエチレンと相俟って本発明組
成物の滴下防止効果とブローイング防止効果を発揮する
。難燃剤を多量用いても何ら差支えないが、経済的に不
利であるばかシでなく、成形品物性にも悪影響を及はす
のでUL規格51 V−θに合格するだけの最少量含有
されておればより0 本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物に用いる塩素化ポ
リエチレンは、その塩素化率が一〇〜ダθ重量−の範囲
にあることが必要である。
特に塩素化率が、2!〜3!重量%程度にあるのが゛難
燃性の点では満足し得ないが、三酸化アンチモンの作用
と相俟って、難燃性と同時に滴下防止効果及びブローイ
ング防止効果を発揮する、塩素化ポリエチレンの塩素化
率がグ0チを超えると1組成物の加工時に組成物が金属
に粘着し易くなシ、また組成物の硬度が高くなるために
、成形加工に悪影舎をおよほすようにな夛。
かつ、加工中の着色性、熱分解性というような熱安定性
が劣るようになる。一方、塩素化ポリエチレンの塩素化
率がλθ饅よシ低い場合、塩化ビニル系樹脂との相溶性
が悪くなシ、そのために組成物から可塑剤がブリードし
易くなるという現象が生じ、結呆的に組成物または、そ
れから得られる成形品の物性が低下するという問題が発
生する。さらに最大の欠点は、塩素化率コθ〜グQチの
範聯にない場合には、燃時に滴下物が生じUL規格りp
v−OK4合しない。しかして、塩素化ポリエチレンの
添加it//i、塩化ビニル系樹脂の平均重合度によっ
て、可塑剤の種類及び使用量によって、FM化亜鉛の併
用の有無によって、または成形品の肉厚によって異なる
けれども1通常塩化ビニル系樹脂/Qθ重量部に対して
7〜30重量部の範囲であれば充分であシ、この範囲か
ら適宜選択される。例えば。
成形品の肉厚か薄い場合は成形品自体が燃え易いので燃
焼時に組成物の滴下が起き易く、塩素化ポジエチレンの
使用量は多い目にした方が望ましく、また酸化亜鉛を併
用する場合には塩素化ポリエチレンの使用量を減するこ
とができる。
塩素化ポリエチレンは使用量が多い程滴下防止効果が鍋
くなるが1例えば■成形品表面の艶がなくなる■四−ル
シート等成形品に収縮が起る■配合によっては分散不良
が起きる■抗張カが低下する等の問題が生ずる。
本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組放物に適宜用いること
のできる酸化亜鉛は、白色または黄色の無定形粉末であ
り、プラスチックやゴムの顔料や充填材として用いられ
るものがそのまま使用しうる。酸化亜鉛の添加は、必ず
しも必要ではないが1組成物中の可塑剤の含有量が多い
場合に、塩素化ポリエチレンの添加量を減する目的で添
加される。すなわち、難燃性塩化ビニル樹脂組成物中の
塩素化ポリエチレンの含有量が多くなると組成物への塩
素化ポリエチレンの均一混合が離しくなシ、また成形品
物性への悪影響も生じるので、必要な塩素化ポリエチレ
ンの添加量が20重量部を超える場合には酸化亜鉛を併
用添加するのが望まし−。しかして、酸化亜鉛の添加量
は、塩化ビニル系樹脂への通常の添加量よシも少なく、
塩化ビニル系樹脂/θO重量部当)O0!〜!重量部、
好ましくは0.j〜3師量部の範囲で使用される。
本発明の鮒燃性塩化ビニル前樹脂組成物は。
上述の必須の成分のほかに通常増化ビニル系樹ん 脂に使用され矩添加剤1例えば安定剤、酸化防止剤、紫
外線吸収剤、潜色剤、離型剤等が併用されることが多い
本発明の難燃性塩化ビニル樹脂組成物は、塩化ビニル系
樹脂、可塑剤、三酸化アンチモン。
塩素化ポリエチレン及び必要に応じて酸化亜鉛そのほか
の添加剤を添加し、均一に混合せしめて製造される。塩
化ビニル系樹脂が懸濁重合法または塊状重合法によって
製造されたものを使用した組成物である場合、高速撹拌
機等でホットトライブレンドした後バンバリーミキサ−
で均一に混練、ゲル化し、押出機またはカレンダー加工
等で組成物をストランド状にまたはシート状に成形し、
ストランドカッターまたはシートカッター等で一旦粒状
にした後、これを各種成形品の成形に用すてもよい、勿
論、バンバリーミキサ−で混練後、押出成形、カレンダ
ー加工、圧縮成形等の方法を採用し直接成形品にしても
よい。一方、塩化ビニル系樹脂が乳化重合法、微細懸濁
重合法によって製造されたものを使用した組成物である
場合、上述の成分をゾル状に均一に方散して組成物とし
、これをナイフコート、ロータリースクリーン等の方法
にょシ剥離性のないまたは剥離性を有する基材上に塗布
し、加熱ゲル化しフィルムまたはシー)K成形される。
発明の効果 本発明の組成物によれば、三酸化アンチモンと塩素化率
−〇〜4tO重量%の塩素化ポリエチレンの併用または
それに少量の酸化亜鉛を併用することにより燃焼時の組
成物の滴下を完全に防止することができ、最も厳しい規
格であるUL 94tV−0に合格する。しかも該組成
物は。
塩化ビニル系樹脂と塩素化ポリエチレンの相溶性が比較
的較的良好なので塩化ビニル系樹脂の有する本来の引張
強度、伸び等の物性を有し、燃焼規格の厳しいテレビハ
ウジングのパッキンク材、プラグ用またはコネクター用
樹脂材料、導線の直接の被覆材として使用することがで
き、工業的利用価値が頗る高い。
次に本発明の組成物を実施例にて詳述するが。
本発明はその要旨を逸脱しなう限シ以下の実施例に限定
されるものではない。
実施例/、比較例/ 特定平均重合度(邊)有する塩化ビニル系樹脂/θθ1
量部、可塑剤(ジーコーエチルへキシルフタレー)、D
OP)所定重量部数、三塩丞性硫酸鉛(安定剤)!重量
物、ステアリン酸鉛(滑剤)θ、!重を部、三酸化アン
チモン所定重量部数、塩素化率30重量−〇塩素化ポリ
エチレン所定重量部数及び酸化亜鉛所定重量部数をホッ
トトライブレンドし、ロール混練した*。
プレス成形(/J″θ℃×!分間)によって厚さ/ I
INのシートを成形し該シートをULタダ燃焼試験法に
基づき1組成物の燃焼性を試験し、その結果を第1表に
組成とともに併記した。
塩素化ポリエチレンを添加しない組成物は燃焼時に滴下
が有J)、UL94tV−〇の規格に合格しないことが
判る。また酸化亜鉛7重量部添加した実施例/、A2は
塩素化ポリエチレンが少なくても燃焼時の滴下がなく、
塩素化ポリエチレンを減することができることを証明し
ている。
実施例、2.比較例λ 実施例/と同様の方法で厚さJ tgtxのシートを成
形し、該シートのULタダ燃焼試験を行った。
組成と試験結果を第−表に併記する。
なお、各試験の組成物には実施例/と同様に安定剤及び
滑剤を含んでいる、 実施例3.比較例3 実施例/と同様の方法で第3表に記した組成物をシート
に成形し、該シートの燃焼性試験を行った。その結果を
第3表に併記した。
第3表 比較例り 実施例/において、堵素化ポリエチレンの塩素化率を/
!チ及び!Oチに換えたほかは実施例/と同様にしてシ
ートを成形し燃焼試験を行った。
組成及び試験結果を第ダ表に示す。
比較例! 実施例コにおいて塩素化ポリエチレンの塩素化率を/オ
チ及び30%に換えたほかは実施例コと同様にしてシー
トを成形し、燃焼試験を行った。
組成及び以験結果を第3表に示す。
、、/” ン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塩化ビニル系樹脂ioo重景部、可塑剤30〜/
    jO重量部、三酸化アンデモ2011〜.20重量部及
    び塩素化度、20,4A 0%の塩素化ポリエチレンl
    〜30重量部を主成分とする難燃性塩化ビニル樹脂組成
    物。
  2. (2)酸化亜鉛0./−5重量部を含む特許請求の範囲
    第7項記載の難燃性塩化ビニル樹脂組成物。
JP8357184A 1984-04-25 1984-04-25 難燃性塩化ビニル樹脂組成物 Pending JPS60226542A (ja)

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