JPS6022632A - 赤外線検出器 - Google Patents
赤外線検出器Info
- Publication number
- JPS6022632A JPS6022632A JP58131211A JP13121183A JPS6022632A JP S6022632 A JPS6022632 A JP S6022632A JP 58131211 A JP58131211 A JP 58131211A JP 13121183 A JP13121183 A JP 13121183A JP S6022632 A JPS6022632 A JP S6022632A
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- JP
- Japan
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- case
- pyroelectric element
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/10—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using electric radiation detectors
- G01J5/34—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry using electric radiation detectors using capacitors, e.g. pyroelectric capacitors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は人工衛星の地平線検出器等に使用される赤外線
検出器に関するものである。
検出器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
焦電素子は高インピーダンスの素子であるためその捷ま
使おうとしても誘導全うけやすく取り扱いが難かしい1
.そこで従来FET1用いてインピーダンス変換を行な
い取り扱いを容易にしている。
使おうとしても誘導全うけやすく取り扱いが難かしい1
.そこで従来FET1用いてインピーダンス変換を行な
い取り扱いを容易にしている。
この様子を第1図a、bに示す、第1図では焦電素子1
v、11o”Ω程度の超高抵抗2で受け、FET5を用
いたソースフォロア回路でインピーダンス変換を行なっ
ている。端子6にはFETを動作させる。ために直流電
圧を印加し、出力端子6と接地端子7の間に必要な出力
抵抗を入れて用いる。但しこの素子は先に述べた様に誘
4をうけやすいので赤外線入射のだめの窓のついたケー
ス4でカバーされ接地されるのがふつうである。一般的
には第1図aに示すように接地端子7と接地点47で共
通となり、接地端子7を接地する。一般の場合はこの構
成で良いが、人工衛星塔載部品としてはこの形とすると
検出オgケース4を支持体に取り(N+けるのでこの支
持体が接地されて接地点が2ケ所になってループをえか
いてしまい、衛星等で要求される一点接地が実現できな
い4、これをさけるには支持体と検出器の間に絶縁体ケ
はさみ検出路を電気的にうかした形にしなければならな
い。従って支持構造が複雑になり、振動試験等の環境試
験に7−1シて弱くなり信頼性全劣化させる原因となる
。
v、11o”Ω程度の超高抵抗2で受け、FET5を用
いたソースフォロア回路でインピーダンス変換を行なっ
ている。端子6にはFETを動作させる。ために直流電
圧を印加し、出力端子6と接地端子7の間に必要な出力
抵抗を入れて用いる。但しこの素子は先に述べた様に誘
4をうけやすいので赤外線入射のだめの窓のついたケー
ス4でカバーされ接地されるのがふつうである。一般的
には第1図aに示すように接地端子7と接地点47で共
通となり、接地端子7を接地する。一般の場合はこの構
成で良いが、人工衛星塔載部品としてはこの形とすると
検出オgケース4を支持体に取り(N+けるのでこの支
持体が接地されて接地点が2ケ所になってループをえか
いてしまい、衛星等で要求される一点接地が実現できな
い4、これをさけるには支持体と検出器の間に絶縁体ケ
はさみ検出路を電気的にうかした形にしなければならな
い。従って支持構造が複雑になり、振動試験等の環境試
験に7−1シて弱くなり信頼性全劣化させる原因となる
。
−力筒1図すに示すように接地端子7とケース4を電気
的に絶縁して、接地端子7とケース接地点4oから別々
に同じ点に接地すると一点接地の条件は満たされる1、
シかしこれにより接地端子7とケース端子400間には
接地点までの長さ等できまる電位差があられれ、同電位
にならず、検出素子に誘導を生じてしまう、。
的に絶縁して、接地端子7とケース接地点4oから別々
に同じ点に接地すると一点接地の条件は満たされる1、
シかしこれにより接地端子7とケース端子400間には
接地点までの長さ等できまる電位差があられれ、同電位
にならず、検出素子に誘導を生じてしまう、。
以上のJi Ic従来の検出2g構成では接地をとるの
に構成が後作になったり、誘導を生じるなどの不都合を
生じたシ(〜だ。
に構成が後作になったり、誘導を生じるなどの不都合を
生じたシ(〜だ。
発明の[]的
本発明は以上述べた問題点にス“・j処して検出器自体
を絶縁層をもったニ重シールド形K して、一点接地ケ
やりやすくし、誘導をうけない構成にして衛星の電気的
1機械的インターフェースに適合させることを目的とす
る。
を絶縁層をもったニ重シールド形K して、一点接地ケ
やりやすくし、誘導をうけない構成にして衛星の電気的
1機械的インターフェースに適合させることを目的とす
る。
発明の構成
本発明は焦電素子の一方の電極を接地されたケースと同
電位にした構成物全絶縁材料を介して導電体支持ケース
に固定し、二重シールド型の赤外線検出器としたもので
ある。
電位にした構成物全絶縁材料を介して導電体支持ケース
に固定し、二重シールド型の赤外線検出器としたもので
ある。
実施例の説明
以下本発明の実施例について図面音用いて詳細に説明す
る3 第2図に本発明による赤外11ili!検出Hgの回路
構成を示す。従来例の第1図aと異なるのはケー24の
9′I側にもう一つ支持ケース8が絶縁層金倉して設け
られていることであり、この支持ケー28により検出器
が支持体に取り付けられる 従って支持ケース接地点8
0がらと、接地端子7がら別々に接地されるが、これは
特に問題とはならない51だ支持ケース接地点80が電
気的についていても検出素子はケース4でシールドされ
ているため誘導孕うけることはない1 第3図は赤外線検出器構造を示す断面図である4゜コバ
ール竹の金属でできた支持ケース33と金属tη143
1とはアルミナセラミック雪の絶縁層32ケ介して構成
されている。支持ケース33は第2図の支持ケース8に
対応する。第2図における焦電素子1、超高抵抗2、F
ET3を支持するノ、(板36と4本あるリー ドピン
34はハンダイ’J”9 テ4’f2続され、絶縁層3
2とは気密性が問題とならない様に月止されている。こ
の支持構造の上に窓3γ付のキャップケース36をとり
つける。これは電気溶接で金属部31に溶接する。キャ
ップケース36と金属gVS31により第2図のケース
4が形成される。この時り゛−ス内に面する絶縁1く3
2の表面は可能な限りメッキ等で導電性をもたせておく
。
る3 第2図に本発明による赤外11ili!検出Hgの回路
構成を示す。従来例の第1図aと異なるのはケー24の
9′I側にもう一つ支持ケース8が絶縁層金倉して設け
られていることであり、この支持ケー28により検出器
が支持体に取り付けられる 従って支持ケース接地点8
0がらと、接地端子7がら別々に接地されるが、これは
特に問題とはならない51だ支持ケース接地点80が電
気的についていても検出素子はケース4でシールドされ
ているため誘導孕うけることはない1 第3図は赤外線検出器構造を示す断面図である4゜コバ
ール竹の金属でできた支持ケース33と金属tη143
1とはアルミナセラミック雪の絶縁層32ケ介して構成
されている。支持ケース33は第2図の支持ケース8に
対応する。第2図における焦電素子1、超高抵抗2、F
ET3を支持するノ、(板36と4本あるリー ドピン
34はハンダイ’J”9 テ4’f2続され、絶縁層3
2とは気密性が問題とならない様に月止されている。こ
の支持構造の上に窓3γ付のキャップケース36をとり
つける。これは電気溶接で金属部31に溶接する。キャ
ップケース36と金属gVS31により第2図のケース
4が形成される。この時り゛−ス内に面する絶縁1く3
2の表面は可能な限りメッキ等で導電性をもたせておく
。
そして11−ドピン34の内1本を焦電素子の一方の電
極に接続し、それを金属g331.ケース36と同電位
にして第2図の接地点47を構成し、接I11!端子γ
としてとり出す。このような構成の検出器にすることに
より焦電素子はケース36と金属部31で囲まれ、電気
的にシールドされる。この部多)は絶縁層32を介して
支持ケース33にガノチリと固定され二重シールド全形
成している。第3図においては支持ケース33の外側に
は支持のためにネジ38を切っているが、必ずしもネジ
38である必要はなくフランジ金山してそこに大全あけ
、ビス1にめしでも良い。
極に接続し、それを金属g331.ケース36と同電位
にして第2図の接地点47を構成し、接I11!端子γ
としてとり出す。このような構成の検出器にすることに
より焦電素子はケース36と金属部31で囲まれ、電気
的にシールドされる。この部多)は絶縁層32を介して
支持ケース33にガノチリと固定され二重シールド全形
成している。第3図においては支持ケース33の外側に
は支持のためにネジ38を切っているが、必ずしもネジ
38である必要はなくフランジ金山してそこに大全あけ
、ビス1にめしでも良い。
発明の効果
以上のように、本発明は焦電素子の一方の電極に接続さ
れたリード端子を、焦電素子、超高抵抗。
れたリード端子を、焦電素子、超高抵抗。
F E T f、(囲うケースと同電位として接地し、
四に絶縁層4」を介して導電体支持ケースにとり付けた
構成の赤外線検出器であり、従来の検出?1)構成であ
ると必ず必要になったテフロン、アルミナ/Qでできた
fd11縁板金介さずに直接支持体に取り伺けられるの
で、アライメントや取付けの精興が保証される。また人
工衛星で要求される一点接地方式を実現でき、しかも出
力に誘導を受けない。なお検出器としては若干の重量増
となるが、数例11.ljに他の絶縁体が不要なので、
それほどの欠点と14.ならないし、検出kg側で絶縁
されているのでかえって取扱いが容易である。従って本
発明の構成はjl、5信頼性の検出計)が実現できると
共に(ll’J星剪に使用する場合の電気的9機械的イ
ンターフェースにJi;’4 合するものである。
四に絶縁層4」を介して導電体支持ケースにとり付けた
構成の赤外線検出器であり、従来の検出?1)構成であ
ると必ず必要になったテフロン、アルミナ/Qでできた
fd11縁板金介さずに直接支持体に取り伺けられるの
で、アライメントや取付けの精興が保証される。また人
工衛星で要求される一点接地方式を実現でき、しかも出
力に誘導を受けない。なお検出器としては若干の重量増
となるが、数例11.ljに他の絶縁体が不要なので、
それほどの欠点と14.ならないし、検出kg側で絶縁
されているのでかえって取扱いが容易である。従って本
発明の構成はjl、5信頼性の検出計)が実現できると
共に(ll’J星剪に使用する場合の電気的9機械的イ
ンターフェースにJi;’4 合するものである。
第1図a、bは従来の焦電形赤外線検出器のljJ路構
成図、第2図は本発明の焦電形赤外線検出器の回路構成
図、第3図は本発明の焦電形赤外線検出器の断面図であ
る。 1 ・・焦電素子、2・・・・・超商抵抗、3・・・・
FET、4・・・ケース、5・・・・・端子、6・・・
・出力端子、7・接地端子、8・・ 支持ケース、31
・・・金属部、32・・・・絶縁層、33・・・・支持
ケース、34・ ・11−ドピン、35・・・・・」λ
板、36・・・・・ケース、37 ・・・窓、40.4
7 、80中・・接地点。 代耶人の氏名 ブ「埋土 中 尾 敏 男 はが1名第
1図 ar
成図、第2図は本発明の焦電形赤外線検出器の回路構成
図、第3図は本発明の焦電形赤外線検出器の断面図であ
る。 1 ・・焦電素子、2・・・・・超商抵抗、3・・・・
FET、4・・・ケース、5・・・・・端子、6・・・
・出力端子、7・接地端子、8・・ 支持ケース、31
・・・金属部、32・・・・絶縁層、33・・・・支持
ケース、34・ ・11−ドピン、35・・・・・」λ
板、36・・・・・ケース、37 ・・・窓、40.4
7 、80中・・接地点。 代耶人の氏名 ブ「埋土 中 尾 敏 男 はが1名第
1図 ar
Claims (1)
- 焦電素子の一方の電極と接続されたリード端子を、それ
を囲う接地されたケースと同電位にし、これを絶縁材料
ヲ介して導電体の支持ケースに取り利けたことを特徴と
する赤外線検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131211A JPS6022632A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 赤外線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131211A JPS6022632A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 赤外線検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6022632A true JPS6022632A (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=15052632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58131211A Pending JPS6022632A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 赤外線検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022632A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61209328A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-17 | Chino Works Ltd | 放射エネルギ−検出装置 |
JPS62282230A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 焦電型赤外線検知器 |
JPS63189293A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-04 | Konica Corp | カラ−転写用感熱転写記録媒体 |
JPS63197691A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-16 | Konica Corp | カラー転写用感熱転写記録媒体およびその製造方法 |
JPH03221823A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-30 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心機の非接触式温度測定装置 |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP58131211A patent/JPS6022632A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61209328A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-17 | Chino Works Ltd | 放射エネルギ−検出装置 |
JPS62282230A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 焦電型赤外線検知器 |
JPS63189293A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-04 | Konica Corp | カラ−転写用感熱転写記録媒体 |
JPS63197691A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-16 | Konica Corp | カラー転写用感熱転写記録媒体およびその製造方法 |
JPH03221823A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-30 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心機の非接触式温度測定装置 |
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