JPS61209328A - 放射エネルギ−検出装置 - Google Patents
放射エネルギ−検出装置Info
- Publication number
- JPS61209328A JPS61209328A JP4995185A JP4995185A JPS61209328A JP S61209328 A JPS61209328 A JP S61209328A JP 4995185 A JP4995185 A JP 4995185A JP 4995185 A JP4995185 A JP 4995185A JP S61209328 A JPS61209328 A JP S61209328A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- earth line
- detection
- detection part
- detector
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、放射エネルギーを検出する装置に関するも
のである。
のである。
［従来の技術］
測定物体からの放射エネルギーをＳｉ、焦電素子その他
で検出して測定物体の有無、測定の性状、温度等を測定
する放射エネルギー検出装置は従来から知られている。
で検出して測定物体の有無、測定の性状、温度等を測定
する放射エネルギー検出装置は従来から知られている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、この種の検出装置は、微少な入力信号を
検出、増幅することが多く、高利得の増幅器を使用する
。このため、電波等のノイズに対して影響を受けやすく
、誤った測定の原因となっていた。
検出、増幅することが多く、高利得の増幅器を使用する
。このため、電波等のノイズに対して影響を受けやすく
、誤った測定の原因となっていた。
この発明の目的は、以上の点に鑑み、簡単な構成で電磁
波等のノイズに強い放射エネルギー検出装置を提供する
ことである。
波等のノイズに強い放射エネルギー検出装置を提供する
ことである。
Ｌ問題点を解決するための手段］
この発明は、検出部を、アースラインを回した基板の内
側に置くようにした放射エネルギー検出装置である。
側に置くようにした放射エネルギー検出装置である。
［実施例］
第１図は、この発明の一実施例を示す回路構成説明図で
ある。
ある。
測定物体からの放射エネルギーは、Ｓｉ素子、焦電素子
等の検出器１に入射し、増幅器２で増幅され、この出力
は、シールドされたリード線３を通じ貫通形コンデンサ
４を通過し、測定回路５で測定対象の性状に応じた検出
、測定信号を得る。
等の検出器１に入射し、増幅器２で増幅され、この出力
は、シールドされたリード線３を通じ貫通形コンデンサ
４を通過し、測定回路５で測定対象の性状に応じた検出
、測定信号を得る。
そして、検出器１、増幅器２を含む検出部はプリント基
板上に構成されるとともにシールドケース６でシールド
され、その間口６ａから放射エネルギーは検出器１に入
射される。また、測定回路５もプリント基板上に構成さ
れている。
板上に構成されるとともにシールドケース６でシールド
され、その間口６ａから放射エネルギーは検出器１に入
射される。また、測定回路５もプリント基板上に構成さ
れている。
第２図、第３図は、この発明の一実施例を示す具体的構
成説明図で、中央が開口とされたドーナツ円盤状のプリ
ン１〜基板７に測定回路５を含むアースライン８が円周
状に回し、形成されており、このプリン１〜基板７の内
側にシールドケース６でシールドされた検出部９が置か
れている。なお、検出部９のシールドケース６はシール
ドされたリード線３を通じてアースライン８に接続され
ている。また、ミラー１０等でｔＩＩＤＡエネルギーを
集光してもよい。
成説明図で、中央が開口とされたドーナツ円盤状のプリ
ン１〜基板７に測定回路５を含むアースライン８が円周
状に回し、形成されており、このプリン１〜基板７の内
側にシールドケース６でシールドされた検出部９が置か
れている。なお、検出部９のシールドケース６はシール
ドされたリード線３を通じてアースライン８に接続され
ている。また、ミラー１０等でｔＩＩＤＡエネルギーを
集光してもよい。
このように、アースライン８を回したプリント基板７の
内側に検出部９を置くと、電磁波ノイズの影響をほとん
ど受けなくなり、正しい放射エネルギーの検出、測定が
可能となる。
内側に検出部９を置くと、電磁波ノイズの影響をほとん
ど受けなくなり、正しい放射エネルギーの検出、測定が
可能となる。
実験によると、１４４〜ｌＨｚ、ＩＯＷのノイズ源に対
してはほとんど影響は無く、４３０ＭＨｚのノイズでは
、装置にノイズ源を１０〜２０ＣＩ１１位まで近づけて
も影響は無く、きわめて電磁ノイズに強いことが確認で
きた。
してはほとんど影響は無く、４３０ＭＨｚのノイズでは
、装置にノイズ源を１０〜２０ＣＩ１１位まで近づけて
も影響は無く、きわめて電磁ノイズに強いことが確認で
きた。
なお、第３図で示すように、検出部９の位置は、プリン
１−基盤７の必ずしも中央に置く必要は無く、ずれた位
置、あるいはプリント基板７の上方または下方のプリン
ト基板７のほぼ半径距離以内であれば、電磁ノイズの影
響を受けないことが確認されている。
１−基盤７の必ずしも中央に置く必要は無く、ずれた位
置、あるいはプリント基板７の上方または下方のプリン
ト基板７のほぼ半径距離以内であれば、電磁ノイズの影
響を受けないことが確認されている。
第４図は、他の実旅例を示し、この例では、第２図のプ
リント基板７を半分に割ったような半ドーナツ円盤状の
プリント基板７を用い、アースライン８の端部８ａ、’
８ｂ間をリード線８Ｃで接続している。この例でも電磁
ノイズに対して同様に強いものとなる。また、アースラ
イン８は、ブリ１； ント基板７弁形成されでいさえすれば、その内周、外周
のいずれの位置でもよい。
リント基板７を半分に割ったような半ドーナツ円盤状の
プリント基板７を用い、アースライン８の端部８ａ、’
８ｂ間をリード線８Ｃで接続している。この例でも電磁
ノイズに対して同様に強いものとなる。また、アースラ
イン８は、ブリ１； ント基板７弁形成されでいさえすれば、その内周、外周
のいずれの位置でもよい。
また、第５図で示すように、プリント基板７の形状は、
ドーナツ円盤状でなく、長方形状の基板の内側を開口と
したものでもよく、アースライン８は回っていれば、ど
んな凹凸をもつパターンとされていてもよい。また、第
５図で示すようにプリント基板７の外周の一部に小さな
切欠を設け、アースライン８が完全に閉じていなくても
よい。
ドーナツ円盤状でなく、長方形状の基板の内側を開口と
したものでもよく、アースライン８は回っていれば、ど
んな凹凸をもつパターンとされていてもよい。また、第
５図で示すようにプリント基板７の外周の一部に小さな
切欠を設け、アースライン８が完全に閉じていなくても
よい。
また、プリン１〜基板７上にアースライン８は、少くと
も何らかの基板に設けられていさえすればよく、その内
側に検出部９が設けられていればよい。
も何らかの基板に設けられていさえすればよく、その内
側に検出部９が設けられていればよい。
し発明の効果］
以上述べたように、この発明は、検出部をアースライン
を回した基板の内側に設けるというきわめて簡単な構成
で、電磁ノイズの影響をほとんど受けることがなくなり
、各種放射エネルギーの測定に用いて、誤動作、誤測定
をおこすことがなく、実用的効果がきわめて大きい。
を回した基板の内側に設けるというきわめて簡単な構成
で、電磁ノイズの影響をほとんど受けることがなくなり
、各種放射エネルギーの測定に用いて、誤動作、誤測定
をおこすことがなく、実用的効果がきわめて大きい。
第１図、第２図、第３図、第４図、第５図は、この発明
の一実施例を示す説明図である。
の一実施例を示す説明図である。
Claims (1)
- １、検出部を、アースラインを回した基板の内側に置い
たことを特徴とする放射エネルギー検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4995185A JPS61209328A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 放射エネルギ−検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4995185A JPS61209328A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 放射エネルギ−検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61209328A true JPS61209328A (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=12845342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4995185A Pending JPS61209328A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 放射エネルギ−検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61209328A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262923A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Murata Mfg Co Ltd | 焦電型赤外線センサ |
| JP2005249658A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Shimadzu Corp | 光または放射線検出装置および光または放射線検出制御システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022632A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 赤外線検出器 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP4995185A patent/JPS61209328A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022632A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 赤外線検出器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262923A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Murata Mfg Co Ltd | 焦電型赤外線センサ |
| JP2005249658A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Shimadzu Corp | 光または放射線検出装置および光または放射線検出制御システム |
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