JPS60223318A - Pllシンセサイザ方式テレビ受像機 - Google Patents
Pllシンセサイザ方式テレビ受像機Info
- Publication number
- JPS60223318A JPS60223318A JP7962884A JP7962884A JPS60223318A JP S60223318 A JPS60223318 A JP S60223318A JP 7962884 A JP7962884 A JP 7962884A JP 7962884 A JP7962884 A JP 7962884A JP S60223318 A JPS60223318 A JP S60223318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- aft
- signal
- circuit
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/02—Automatic frequency control
- H03J7/04—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant
- H03J7/06—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers
- H03J7/065—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers the counter or frequency divider being used in a phase locked loop
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概要)
本発明はP L L’周波数シンセサイザ方式テレビ受
像機に関し、特にそのAFT回路に関するものである。
像機に関し、特にそのAFT回路に関するものである。
(従来技術)
一般的にPLL周波数シンセサイザ方式テレビ@Mh湘
は一昏住鵡自島の各部g擺器の周波数ドリフトがなく、
この為他の方式、例えばポテンシオメータ方式やボルテ
ージ・シンセサイザ方式の受像機と異なり、一般の標準
チャンネル周波数の放送局を受信する場合にはAFT回
路が不要である。
は一昏住鵡自島の各部g擺器の周波数ドリフトがなく、
この為他の方式、例えばポテンシオメータ方式やボルテ
ージ・シンセサイザ方式の受像機と異なり、一般の標準
チャンネル周波数の放送局を受信する場合にはAFT回
路が不要である。
しかしテレビ受像機で放送局の電波以外の信号例えばV
TRやテレビゲームのR[出力信号を受信しようとする
場合にはこれらのRF比出力必ずしも標準放送周波数に
合致した周波数の信号とはかぎらず、その上下の周波数
にずれている場合が多い。そこでPLL周波数シンセサ
イザ方式のテレビ受像機であってもAFT回路、又はそ
の機能が付加されているのが一般的である。
TRやテレビゲームのR[出力信号を受信しようとする
場合にはこれらのRF比出力必ずしも標準放送周波数に
合致した周波数の信号とはかぎらず、その上下の周波数
にずれている場合が多い。そこでPLL周波数シンセサ
イザ方式のテレビ受像機であってもAFT回路、又はそ
の機能が付加されているのが一般的である。
第1図にその一般的なPLL周波数シンセサイザ方式テ
レビ受像機の受信部の構成例を示す。
レビ受像機の受信部の構成例を示す。
第1図に於いて、CPU16からの指令によりチャンネ
ルデータ設定回路15で放送チャンネルに対応したデー
タがつくられプログラマブルカウンタ14に送られる。
ルデータ設定回路15で放送チャンネルに対応したデー
タがつくられプログラマブルカウンタ14に送られる。
プログラマブルカウンタ14は電子チューナ1内の電圧
制御発振器(VCO)11の出力をプリスケーラ18で
分周された信号をさらに1/N分周して位相比較器13
に送る。
制御発振器(VCO)11の出力をプリスケーラ18で
分周された信号をさらに1/N分周して位相比較器13
に送る。
位相比較器13はプログラマブルカウンタ出力と基準周
波数発振器17出力とを位相比較し、その出力直流電圧
をLPFl 2を通して電圧制御発振器11に送る。以
上のPLLループのなかにざらにAFT回路8からA/
D変換変換器9宝0を通り、プログラマブルカウンタ1
4にAFT8の出力により1/N分周の偵を可変するよ
うに供給される。つまりチャンネルデータ設定回路15
からの標準チャンネル周波数に対する1/N分周に対し
て、±2MH2程度周波数の可変できる1/N分周を制
御するようにしている。
波数発振器17出力とを位相比較し、その出力直流電圧
をLPFl 2を通して電圧制御発振器11に送る。以
上のPLLループのなかにざらにAFT回路8からA/
D変換変換器9宝0を通り、プログラマブルカウンタ1
4にAFT8の出力により1/N分周の偵を可変するよ
うに供給される。つまりチャンネルデータ設定回路15
からの標準チャンネル周波数に対する1/N分周に対し
て、±2MH2程度周波数の可変できる1/N分周を制
御するようにしている。
従来のPLLシンセサイザ方式テレビ受像機はAFTに
よる受信可能範囲が樵準放送チャンネル周波数に対して
±IMHz〜2MH2程度になっている。この為UHF
帯でのRFモジュレータ(UHF帯で数チャンネルつま
り20〜30MF−12程度連続的に出力周波数を可変
設定できる)の設定周波数が、この範囲の端になってい
る場合は、RFモジュレータの出力周波数のドリフト(
通常UHF帯で0.5〜IMHz程度)により受信可能
範囲外となり受信できなくなってしまう可能性がある。
よる受信可能範囲が樵準放送チャンネル周波数に対して
±IMHz〜2MH2程度になっている。この為UHF
帯でのRFモジュレータ(UHF帯で数チャンネルつま
り20〜30MF−12程度連続的に出力周波数を可変
設定できる)の設定周波数が、この範囲の端になってい
る場合は、RFモジュレータの出力周波数のドリフト(
通常UHF帯で0.5〜IMHz程度)により受信可能
範囲外となり受信できなくなってしまう可能性がある。
PLLシンセサイザ方式以外つまりボルテージ・シンセ
サイザ方式やポテンシオメータ方式のテレビ受信機はバ
ンド内を周波数に連続的に受信できる為このようなこと
はない。
サイザ方式やポテンシオメータ方式のテレビ受信機はバ
ンド内を周波数に連続的に受信できる為このようなこと
はない。
(目的)
本発明はPLLシンセサイナ方式テレビ受像機に於いて
、UHF?!RFモジュレータ等の数チャンネルにわた
り出力周波数が可変可能な信号を正しく受信できるよう
にすることを目的としている。
、UHF?!RFモジュレータ等の数チャンネルにわた
り出力周波数が可変可能な信号を正しく受信できるよう
にすることを目的としている。
(実施例)
本発明による構成の実施例を第2図に示す。図において
第1図と同一部分は同一符号を記しである。第1図と異
なる部分はAFT OFF回路19が付加されているこ
とである。この回路は判定回路10とプログラマブルカ
ウンタ14との間に位置しており、AFTスイッチSW
がオフのときは、A 、F T機能を不動作とするよう
に動作する。
第1図と同一部分は同一符号を記しである。第1図と異
なる部分はAFT OFF回路19が付加されているこ
とである。この回路は判定回路10とプログラマブルカ
ウンタ14との間に位置しており、AFTスイッチSW
がオフのときは、A 、F T機能を不動作とするよう
に動作する。
第2図において、AFT OFF回路19がAFTスイ
ッチSW ON側になっている場合は従来の回路と同じ
動作であり、通常使用状態の場合である。つまりCPL
116の指令によりチャンネルデータ設定回路15から
プログラマブルカウンタ14に標準チャンネル周波数の
データが送られPLLループはその周波数を受信すべく
動作するが、さらにAFT回路8からの信号がA/D変
換変換器9宇 ンタ14に入力され、標準周波数の上下にずれた信号で
も受信できる様になる。
ッチSW ON側になっている場合は従来の回路と同じ
動作であり、通常使用状態の場合である。つまりCPL
116の指令によりチャンネルデータ設定回路15から
プログラマブルカウンタ14に標準チャンネル周波数の
データが送られPLLループはその周波数を受信すべく
動作するが、さらにAFT回路8からの信号がA/D変
換変換器9宇 ンタ14に入力され、標準周波数の上下にずれた信号で
も受信できる様になる。
一方、AFT OFF回路19がAFTスイッチSW
OFF側になっている場合には,PLLループはチャン
ネルデータ設定回路15の信号のみによりプログラマブ
ルカウンタ14が動作する為標準チャンネル周波数のみ
しか受信できなくなる。さてこのようなAFT OFF
状態で特定のチャンネルを受信し、次にRFモジュレー
タ等の出力周波数を前記周波数に合致する様に調整し、
調整終了後AFTスイッチSWをON側に再びもどして
おけばR干モジュレータ等の出力周波数のずれた信号を
受信することが可能となる。つまりRFモジュレータ等
の出力周波数をある放送チャンネルの標準チャンネル周
波数に合致させることによりその後その周波数がドリフ
トしても受信機の受信可能範囲内にドリフトが入る為、
必ず受信できるのである。
OFF側になっている場合には,PLLループはチャン
ネルデータ設定回路15の信号のみによりプログラマブ
ルカウンタ14が動作する為標準チャンネル周波数のみ
しか受信できなくなる。さてこのようなAFT OFF
状態で特定のチャンネルを受信し、次にRFモジュレー
タ等の出力周波数を前記周波数に合致する様に調整し、
調整終了後AFTスイッチSWをON側に再びもどして
おけばR干モジュレータ等の出力周波数のずれた信号を
受信することが可能となる。つまりRFモジュレータ等
の出力周波数をある放送チャンネルの標準チャンネル周
波数に合致させることによりその後その周波数がドリフ
トしても受信機の受信可能範囲内にドリフトが入る為、
必ず受信できるのである。
(効果)
以上のように、本発明はPLLシンセサイザ方式テレビ
受像機にAFT OFFのスイッチを設けることにより
UHF帯のRFモジュレータ等の連続的に数チャンネル
以上にわたり、そのRF出力信号周波数を可変調整でき
るものに対して、特定の放送チャンネルの標準チトンネ
ル周波数に設定できるようにし、その後このRF出力信
号周波数がドリフトしても十分受信できるようにするこ
とが可能となる。
受像機にAFT OFFのスイッチを設けることにより
UHF帯のRFモジュレータ等の連続的に数チャンネル
以上にわたり、そのRF出力信号周波数を可変調整でき
るものに対して、特定の放送チャンネルの標準チトンネ
ル周波数に設定できるようにし、その後このRF出力信
号周波数がドリフトしても十分受信できるようにするこ
とが可能となる。
第1図は従来の構成を示す図、第2図は本発明の一実施
例を示す図である。 1・・・・・・・・・電子チューナ 2・・・・・・・・・映像中間周波増幅回路3・・・・
・・・・・映像検波回路 5・・・・・・・・・音声IF増幅回路6・・・・・・
・・・FM検波回路 8・・・・・・・・・AFT回路 9・・・・・・・・・A/D変換器 10・・・・・・判定回路 11・・・・・・電圧制御発振器 12・・・・・・LPF 13・・・・・・位相比較器 14・・・・・・プログラムカウンタ 15・・・・・・チャンネルデータ設定回路16・・・
・・・CPU 17・・・・・・基準周波数発振器 18・・・・・・プリスケーラ 特許出願人 パイオニア株式会社
例を示す図である。 1・・・・・・・・・電子チューナ 2・・・・・・・・・映像中間周波増幅回路3・・・・
・・・・・映像検波回路 5・・・・・・・・・音声IF増幅回路6・・・・・・
・・・FM検波回路 8・・・・・・・・・AFT回路 9・・・・・・・・・A/D変換器 10・・・・・・判定回路 11・・・・・・電圧制御発振器 12・・・・・・LPF 13・・・・・・位相比較器 14・・・・・・プログラムカウンタ 15・・・・・・チャンネルデータ設定回路16・・・
・・・CPU 17・・・・・・基準周波数発振器 18・・・・・・プリスケーラ 特許出願人 パイオニア株式会社
Claims (1)
- AFTIli能を備えたPLLシンセサイザ方式テレビ
受像機において、スイッチにより前記AFT機能を不動
作とするAFTオフ手段を設け、前記AFTオフ手段が
動作しているときは、受信周波数が放送チャンネル周波
数の中心周波数のみとなり、放送チャンネル周波数に対
してオフセットされている信号を受信しないようにした
ことを特徴とするPLLシンセサイザ方式テレビ受像機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7962884A JPS60223318A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | Pllシンセサイザ方式テレビ受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7962884A JPS60223318A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | Pllシンセサイザ方式テレビ受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60223318A true JPS60223318A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13695338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7962884A Pending JPS60223318A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | Pllシンセサイザ方式テレビ受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60223318A (ja) |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP7962884A patent/JPS60223318A/ja active Pending
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