JPS60223289A - コ−ド収納装置 - Google Patents
コ−ド収納装置Info
- Publication number
- JPS60223289A JPS60223289A JP7797784A JP7797784A JPS60223289A JP S60223289 A JPS60223289 A JP S60223289A JP 7797784 A JP7797784 A JP 7797784A JP 7797784 A JP7797784 A JP 7797784A JP S60223289 A JPS60223289 A JP S60223289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- cord
- connection cord
- winding member
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/06—Arranging circuit leads; Relieving strain on circuit leads
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカセットテープレコーダー等の機器とスピーカ
ーを接続する接続コードの収納装置に関するものである
。
ーを接続する接続コードの収納装置に関するものである
。
従来例の構成とその問題点
近年、機器の小型化のため機器内蔵のスピーカーだけで
は満足する音を出せないため別のスピーカーを利用する
あるいはヘッド７オンプレーヤー等の再生モニター用と
して小型のスピーカーが利用されるようになってきた。
は満足する音を出せないため別のスピーカーを利用する
あるいはヘッド７オンプレーヤー等の再生モニター用と
して小型のスピーカーが利用されるようになってきた。
以下に従来の装置について説明すると、従来は、機器と
スピーカーを別の接続コードを用いて互いに接続してい
たが、コード長もメーカーにより様々に長さの差がある
ためコードがたるみ取扱いにくい場合が多いという問題
点を有していた。
スピーカーを別の接続コードを用いて互いに接続してい
たが、コード長もメーカーにより様々に長さの差がある
ためコードがたるみ取扱いにくい場合が多いという問題
点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、スピーカ
ーに接続コードの一端を固定するとともにその接続コー
ドを収納できる構成にし、機器との間の接続コード長を
自在に変えられることのできるコード収納装置を提供す
ることを目的とする。
ーに接続コードの一端を固定するとともにその接続コー
ドを収納できる構成にし、機器との間の接続コード長を
自在に変えられることのできるコード収納装置を提供す
ることを目的とする。
発明の構成
本発明は、スピーカーのボイスコイル収納部であるヨー
ク部に巻き取り部材を回転自在に設け、このコード巻き
取り部材に一端を固定接続した接続コードを備えたもの
であり、接続コードをスピ−カーボックス内に収納でき
、接続コードの長さも自在に変えることのできるもので
ある。
ク部に巻き取り部材を回転自在に設け、このコード巻き
取り部材に一端を固定接続した接続コードを備えたもの
であり、接続コードをスピ−カーボックス内に収納でき
、接続コードの長さも自在に変えることのできるもので
ある。
実施例の説明
第１図は本発明の一実施例におけるコード収納装置を備
えたスピーカーボックスと機器とが接続コードで接続さ
れている状態を示すものである。
えたスピーカーボックスと機器とが接続コードで接続さ
れている状態を示すものである。
第１図において１はスピーカーボックス、２は接続コー
ド、３は接続コードの一端に設けたプラグ、４は機器で
ある。第２図はスピーカーボックス１の裏面側を示す図
であり６は巻き取り部材を示す。
ド、３は接続コードの一端に設けたプラグ、４は機器で
ある。第２図はスピーカーボックス１の裏面側を示す図
であり６は巻き取り部材を示す。
第３図は、スピーカーボックス１の断面を示す図（Ａ−
Ａ断面）である。第３図において６はスピーカー、７は
ボイスコイルを収納するヨーク部、８は巻取り部材６に
固定されたプリント基板、９は、スピーカ一端子、１０
は、圧縮バネ、１１は、スピーカーボックスの表ケース
、１２は裏ケース、１３は接続コード２の一端に設けた
プラグ３の収納部である。第４図は本発明の組立を示す
斜視図であり、第４図において１４は接続コード２の一
端を示しプリント基板８に接続されてる。第６図はプリ
ント基板８の入方向の矢視図であり第５図において、１
６はスピーカ一端子９と接する銅箔面である。第６図は
スピーカ一端子９の形状を示す図であり弾性を有する形
状となっている。
Ａ断面）である。第３図において６はスピーカー、７は
ボイスコイルを収納するヨーク部、８は巻取り部材６に
固定されたプリント基板、９は、スピーカ一端子、１０
は、圧縮バネ、１１は、スピーカーボックスの表ケース
、１２は裏ケース、１３は接続コード２の一端に設けた
プラグ３の収納部である。第４図は本発明の組立を示す
斜視図であり、第４図において１４は接続コード２の一
端を示しプリント基板８に接続されてる。第６図はプリ
ント基板８の入方向の矢視図であり第５図において、１
６はスピーカ一端子９と接する銅箔面である。第６図は
スピーカ一端子９の形状を示す図であり弾性を有する形
状となっている。
以上のように構成された本実施例のコード収納装置につ
いて以下その動作を説明する。まず第３図、第４図に示
すようにスピーカー６が表ケース１１Ｖｃ固定され、ス
ピーカー６のヨーク部７にスピーカー面側にプリント基
板８を固定した巻取り部材５が挿入される。巻取り部材
５は圧縮バネ１゜により常にスピーカー６側に押圧され
スピーカ一端子９とプリント基板８の銅箔面１６が常に
接し電気的導通を確保する。接続コイル２一端１４がプ
リント基板８に接続されているため巻取り部材６を回転
させると接続コード２が巻取り部材６のドラム部１６に
巻き取られる。第２図に示すように巻敗り部材５の一端
のツマミ部１７がスピーカーボックス１より突出してお
り回転し易くなっている。したがってツマミ部１７を適
当に回転させると接続コード２め長さを自在に調節でき
る。使用後はプラグ３を収納部１３に収納する構成にな
っている。なおスピーカーボックス１の表ケース１１と
裏ケース１２はビス１８により固定される。
いて以下その動作を説明する。まず第３図、第４図に示
すようにスピーカー６が表ケース１１Ｖｃ固定され、ス
ピーカー６のヨーク部７にスピーカー面側にプリント基
板８を固定した巻取り部材５が挿入される。巻取り部材
５は圧縮バネ１゜により常にスピーカー６側に押圧され
スピーカ一端子９とプリント基板８の銅箔面１６が常に
接し電気的導通を確保する。接続コイル２一端１４がプ
リント基板８に接続されているため巻取り部材６を回転
させると接続コード２が巻取り部材６のドラム部１６に
巻き取られる。第２図に示すように巻敗り部材５の一端
のツマミ部１７がスピーカーボックス１より突出してお
り回転し易くなっている。したがってツマミ部１７を適
当に回転させると接続コード２め長さを自在に調節でき
る。使用後はプラグ３を収納部１３に収納する構成にな
っている。なおスピーカーボックス１の表ケース１１と
裏ケース１２はビス１８により固定される。
発明の効果
本発明によれば、接続コードをスピーカーボックス内に
直接収納することによりコード長を適当な長さに調節で
きると共にコードがスピーカー一体となるため紛失する
ことがなく構成も簡単にでき、優れたコード収納装置を
実現できるものである０
直接収納することによりコード長を適当な長さに調節で
きると共にコードがスピーカー一体となるため紛失する
ことがなく構成も簡単にでき、優れたコード収納装置を
実現できるものである０
第１図は本発明の一実施例におけるコード収納装置を備
えたスピーカーボックスと機器の接続状態を示す斜視図
、第２図はスピーカーボックスの裏面を示す斜視図、第
３図はスピーカーボックスの断面図、第４図は本実施例
の分解斜視図、第６図はプリント基板の銅箔面の形状を
示す正面図、第６図はスピーカ一端子の側面図である。 １・・・・・・スピーカーボックス、２・・・・・・接
続コード、３・・・・・・プラグ、４・・・・・・機器
、６・・・・・・巻取り部材、６・・・・・・スピーカ
ー、７・・・・・・ヨーク部、８・・・・・・プリント
基板、９・・・・・・スピーカ一端子、１０・・・・・
・圧縮バネ、１１・・・・・・表ケース、１２・・・・
・・裏ケース、１３・・・・・・収納部、１４・・・・
・・接続コードの一端、１６・・・・・・銅箔面、１６
・・・・・・ドラム部、１７・・・・・・ツマミ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４
図 第５図 ン ５ イー 一／
えたスピーカーボックスと機器の接続状態を示す斜視図
、第２図はスピーカーボックスの裏面を示す斜視図、第
３図はスピーカーボックスの断面図、第４図は本実施例
の分解斜視図、第６図はプリント基板の銅箔面の形状を
示す正面図、第６図はスピーカ一端子の側面図である。 １・・・・・・スピーカーボックス、２・・・・・・接
続コード、３・・・・・・プラグ、４・・・・・・機器
、６・・・・・・巻取り部材、６・・・・・・スピーカ
ー、７・・・・・・ヨーク部、８・・・・・・プリント
基板、９・・・・・・スピーカ一端子、１０・・・・・
・圧縮バネ、１１・・・・・・表ケース、１２・・・・
・・裏ケース、１３・・・・・・収納部、１４・・・・
・・接続コードの一端、１６・・・・・・銅箔面、１６
・・・・・・ドラム部、１７・・・・・・ツマミ部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４
図 第５図 ン ５ イー 一／
Claims (1)
- スピーカーボックスと、このボックス内に固定されたス
ピーカーと、上記スピーカーのボイスコイルを収納する
ヨーク部に回動自在に取り付けられたコード巻き取り部
材と、一端を巻き取り部材に接続し、もう一端を機器に
接続できる接続コードとで構成され、機器と接続する上
記接続コードを上記巻き取り部材に巻き取り、機器と上
記スピーカーボックス間の接続コード長を可変となした
ことを特徴としたコード収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7797784A JPS60223289A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | コ−ド収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7797784A JPS60223289A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | コ−ド収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60223289A true JPS60223289A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13648950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7797784A Pending JPS60223289A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | コ−ド収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60223289A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5351907A (en) * | 1991-06-07 | 1994-10-04 | Horst Hartmann | Coiling device for cordage material |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP7797784A patent/JPS60223289A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5351907A (en) * | 1991-06-07 | 1994-10-04 | Horst Hartmann | Coiling device for cordage material |
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