JPS60222917A - イメ−ジデ−タ伝送装置 - Google Patents

イメ−ジデ−タ伝送装置

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Publication number
JPS60222917A
JPS60222917A JP59078643A JP7864384A JPS60222917A JP S60222917 A JPS60222917 A JP S60222917A JP 59078643 A JP59078643 A JP 59078643A JP 7864384 A JP7864384 A JP 7864384A JP S60222917 A JPS60222917 A JP S60222917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
coordinate
input device
output
host
Prior art date
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Pending
Application number
JP59078643A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Yurugi
萬木 正義
Kenji Konuma
小沼 賢二
Masataka Saito
斉藤 政隆
Yasushi Otsuka
裕史 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP59078643A priority Critical patent/JPS60222917A/ja
Publication of JPS60222917A publication Critical patent/JPS60222917A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は座標入力装置におけるイメージデータ伝送装置
に関する。
(技術的背景〕 従来、座標入力装置から出力されるイメージデータは一
般に座標入力装置の分解能によって、決定されるデータ
が出力され、例えば前記座標入力装置を接続している上
位装置側で、精細な分解能を必要としないような処理の
場合や、鞘細なデータが入力されると、却って不都合な
場合には社位装置は一旦座標入力装置の分解能相当の精
細なデータを受信した後、必要な分解能に丸めるとか、
きりすてる等の処理を行っていた。
これは、上位装置にとって、必要でないデータを受信す
る処理だけでなく、受信後、上位装置が必要とするデー
タに再編集する等、上位装置にとって非常に大きな負荷
となっている。また、このような座標入力装置が複数台
接続されている場合は、上位装置も含むシステム全体の
処理能力の低下をきたし、当業者にとっては重大な問題
であった。
(発明の目的) 本発明はこのような点を考慮してなされたものであって
、座標入力装置からの伝送すべきイメージ情報の分解能
を必要最低限のものとすることにより転送レートヲ下げ
るとともにサンプルレートをも下げ、上位装置側座標入
れ装置側ともにイメージ情報を処理するために必要な処
理時間を軽減したイメージガータ伝送装置を提供するこ
とを目的とする。
(発明の概要) すなわち、本発明は上記目的を達成する為に、座標入力
装置の制御部でイメージ情報の分解能を指定する定数を
もち、前記定数の値により分解能に応じた必要なデータ
のみを転送するとともに分解能に応じた必要なデータの
みをサンゾルする構成としだもので、これにより座標入
力装置よりデータを受信するホスト側ならびに座標入力
装置側の処理時間の負担を軽減出来るのである。以下、
図面を用いて本発明を説明する。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であって、
座標入力装置lはサンゾル論理部9により指示されたサ
ンプルレートで座標データをサンゾルし、バッファ2へ
格納するとともにそのデータが最初のデータである場合
はインタフェ〜スレノスタ(以下、ITFRという)3
へ送り、図示しない上位装置(以下、ホストという)へ
伝送される。
次の座標データがサンゾルされると、バッファ2に格納
されて込る前のデータと今回サンゾルされたデータが減
算器4で減算され、その差が比較器5へ送られる。比較
器5の他方の入力には、必要分解能を格納したレジスタ
8の出力が入力される。
ここで、前記必要分解能は、スイッチ1oの設定値又は
ホストよシのコマンド″にょシ決定される。
スイッチ10を選択するかホストよりのコマンドを選択
するかは別に選択スイッチ11があり、この選択スイッ
チl’lの信号によりセレクタ6では分解能を示すスイ
ッチ信号と、ホストよりのデータ信号を切シかえる。こ
の切9かえに−よシ得たセレクタ6の出力はエンコーダ
7へ入力され、該エンコーダ7からは所定の信号がビ、
1・毎に出力される。例えば表−1に一例を示す如く、
スイッチ10又はホストからの分解能を設定するデータ
が1.2,5.10(実際の距離は0.1ミリ、02ミ
リ、0.5ミリ、1ミリに対応)とすると、各々、対応
する値(ビット列)がエンコーダ7から出力され、レジ
スタ8にあらかじめ設定されている。
表−ル レジスタ8からは前記説明の通シその出力は比較器5へ
入力されて減算器4の出力と比較され、減鏝器4の出力
(第n時点の入力座標と第夏〕+1時点の入力座標の差
)の方がレジスタ8の値より犬なる場合にTTFR3に
タブンノト1よりサンプルした座標データが格納されイ
ンタフェースを通じてホスト側へ出力される。なお、座
標入力装置1より読み出されたデータは、ITFR3に
座標データがセットされる時、同時にバッファ2へ格納
され次にデータが読み出された時の比較に用いられる。
又、サンゾル論理部9はケゞ−ト回路より構成され分解
能を示すレジスタ8の内容によシ座歌人力装置1のサン
プルレートを落すように働く。これは例えばサンプル希
望距離間隔が0.5 mmのとき、座標入力装置lが0
.1 mmの分解能で、サンゾルレートが1秒当り20
0回の場合、200回/秒の割合でサンゾルしても1記
する速度にもよるが5〜7回程度はあるサンゾルデータ
に対する差が5以下(距離にして0.5 mm以下)の
データが検出され不必要な演算を行うこととなるのでサ
ンノルレートを例えば1/4の50回/秒に落すなどの
ために用いられる。
以上詳述の実施例では必要な分解能を例えば1(0,1
+nm)、21.:0.2mm)、5(0,5im)、
10(1+++m)として説明したが、これらの値を例
えば1(0,1xm)、2(0,2mm)、4(0,4
mm)、8(0,8mm) 、 16 (1,6mm)
の様に2のべき乗の値に定めるとエンコーダ7が不要と
なることはいうまでもないことであシエンコーダ7は本
発明の必須要件ではないことは明らかである。さらに、
前記実施例の説明ではあたかもX又はYの一方だけしか
ないかのごとく説明したがこれは説明を簡単にするため
であり、両方向ある場合も当業者であれば容易に類推で
きるためであシX又はYのいづれかがある値以上になっ
た助伝送するように構成されているものであることを断
っておくものである。
又、以上説明した実施例は単にハードウェアに限定され
るものではなくマイクロコンビーータによっても容易に
実現できるものであり、さらにマイクロコンビーータで
実現した場合、ザンゾル論理部9によるサンプルレート
の低減はマイクロコンピュータの負荷を低減することと
なるため該マイクロコンビーータはその他の処理を実行
できることとなる。さらに又、分解能をスイッチからと
るかホストからのデータからとるかを選択する選択スイ
ッチは、物理的なスイッチに限定されるものではなく、
ホストから選択スイッチデータを伝送し、前記選択スイ
ッチデータを図示しないレジスタに格納して用いてもよ
いことは説明するまでもない。
(発明の効果〕 以上詳細に説明したように本発明によればイメージ情報
を伝送する場合、ホスト側で必要とする分解能のデータ
に限定して伝送すべく構成されているので、不要なデー
タを送信せず、結果としてホスト側のインタフェースに
関する処理の負荷を軽減できることとなる。また、実施
例の制御をマイクロコンビーータで実現した場合は、マ
イクロコンピータ自体の負荷も軽減され該マイクロコン
ビーータは他の処理を実行できることとなるためホスト
を含めたシステム全体に及ぶ効果は極めて犬であるとい
える。さらに、スイッチまたはホストからの分解能を示
すデータの最小値を分解能の値である1(0,1mm)
に設定することにより最大の詳細な情報をホストへ伝送
する場合でも比較器5は2人ノコのデータが等しいとき
はITFR3へ座標入力装置1のデータをセットしない
様に機能するため同一データの場合は伝送されないとい
う優れた効果もある。
さらにまた、本発明はサンプル点間の距離がある値以上
になっだ時伝送し、しかも、サンプルデータそのものを
伝送するため単に下位ビット全きりすてたり丸めたシし
て伝送するのと違って、出力のイメーノ像を人が見た場
合自然な形状に見えるようなデータを伝送することがで
きる。すなわち、例えば5(0,5mm)単位の場合に
ついて説明するとタブレット1のサンプルデータが′“
0,6,8,14.21” の場合で、5(05朋)単位にきシ寸てると”0,5.
 .10.20” となるが、これを本発明の装置で出力すると”0,6.
 .14.21” となるためデータの自然性を保つことができる等の効果
も期待出来るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るイメージデータ伝送装置の一実施
例を示すブロック図である。 1は座標入力装置、3はインタフェースレジスタ、4は
減算器、5は比較器である。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 座標入力装置からサンプルされるイメージ情報を伝送す
    る装置において、 互いに接続するサンプルデータ相互間の差分を計算する
    第1の手段と、前記サンプルデータ相互間の差分があら
    かじめ定めた定数よシ大きくなったことを検出する第2
    の手段と、該第2の手段の出力によシサンプルデータを
    外部へ出力する第3の手段とを備えたことを特徴とする
    イメージデータ伝送装置。
JP59078643A 1984-04-20 1984-04-20 イメ−ジデ−タ伝送装置 Pending JPS60222917A (ja)

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