JPS6022243A - 内容検索処理方式 - Google Patents
内容検索処理方式Info
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- JPS6022243A JPS6022243A JP58130038A JP13003883A JPS6022243A JP S6022243 A JPS6022243 A JP S6022243A JP 58130038 A JP58130038 A JP 58130038A JP 13003883 A JP13003883 A JP 13003883A JP S6022243 A JPS6022243 A JP S6022243A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/903—Querying
- G06F16/90335—Query processing
- G06F16/90344—Query processing by using string matching techniques
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- Computational Linguistics (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は２次記憶装置に記憶されている膨大なデータ
群の中から、本体装置からのコマンドで指定された検索
条件に二数する内容を有するデータ群のみを検索して本
体装置へ転送する内容検索処理方式に関するものであり
、特に検索結果データの本体装置への転送方法に係わる
。
群の中から、本体装置からのコマンドで指定された検索
条件に二数する内容を有するデータ群のみを検索して本
体装置へ転送する内容検索処理方式に関するものであり
、特に検索結果データの本体装置への転送方法に係わる
。
〈従来技術〉
データ処理の分野において、特に多数の２次記憶装置に
記憶されている膨大なデータ群の中から必要なデータを
その内容により検索処理する場合、膨大なデータ群の内
容検索に要する本体装置の処理時間を節約するため、内
容検索処理を２次記憶装置の制御回路において、２次記
憶装置からの読み出しと同期して実行させる方式がある
。従来この種の方式はＣＡＦＳ （Ｃｏｕｌｏｕｒｉｓ
、Ｑ、Ｆ、ｅｔａｌ 。
記憶されている膨大なデータ群の中から必要なデータを
その内容により検索処理する場合、膨大なデータ群の内
容検索に要する本体装置の処理時間を節約するため、内
容検索処理を２次記憶装置の制御回路において、２次記
憶装置からの読み出しと同期して実行させる方式がある
。従来この種の方式はＣＡＦＳ （Ｃｏｕｌｏｕｒｉｓ
、Ｑ、Ｆ、ｅｔａｌ 。
： Ｔｏｗａｒｄｓ Ｃｏｎｔｅｎｔ−４ｄｄｒｅｓｓ
ｉｎｇ ｉｎ １）ａｔａ−ｂａｓｓ 。
ｉｎｇ ｉｎ １）ａｔａ−ｂａｓｓ 。
（’ｏｍｐｕｔｅｒ Ｊｏｕｒｎａｌ 、ＶＯＩ 、
１５ 、ＮＯ，２ｐｐ９５−９８ ＋１９７２）やＩＦ
Ｃ（石塚拓雄他：インテリジェントファイル制御機構の
実験システムについて。
１５ 、ＮＯ，２ｐｐ９５−９８ ＋１９７２）やＩＦ
Ｃ（石塚拓雄他：インテリジェントファイル制御機構の
実験システムについて。
情報処理学会計算機アーキテクチャ研究会３９−２．１
９８０）などのシステムで実現されている。
９８０）などのシステムで実現されている。
第１図乃至第４図によシ従来技術を説明する。
第１図は従来の内容検索処理方式の基本構成を示す。デ
ータ群を記憶する２次記憶装置１に内容検索処理装置２
が接続され、内容検索処理装置２は２次記憶装置制御部
３と、その２次記憶装置１よシ読み出したデータ群の中
から、本体装置からのコマンｔ゛で指定された検索条件
に一致する内容を有するデータを検索する内容検索回路
４と、その検索されたデータを本体装置へＩ１０インタ
フェースを介して転送する転送制御部５と、前記検索さ
れたデータを一時格納するレジスタ６とよりなる。内容
検索処理装置２の転送制御部５はＩ１０インタフェース
８を介して本体装置９と接続される。以上のうち２次記
憶装置１、Ｉ１０インタフェース８及び本体装置９はそ
れぞれ現在広く使用されている大型汎用コンピュータシ
ステムに用い”られている２次記憶装置、Ｉ１０インタ
フェース、本体装置と同様なものである。
ータ群を記憶する２次記憶装置１に内容検索処理装置２
が接続され、内容検索処理装置２は２次記憶装置制御部
３と、その２次記憶装置１よシ読み出したデータ群の中
から、本体装置からのコマンｔ゛で指定された検索条件
に一致する内容を有するデータを検索する内容検索回路
４と、その検索されたデータを本体装置へＩ１０インタ
フェースを介して転送する転送制御部５と、前記検索さ
れたデータを一時格納するレジスタ６とよりなる。内容
検索処理装置２の転送制御部５はＩ１０インタフェース
８を介して本体装置９と接続される。以上のうち２次記
憶装置１、Ｉ１０インタフェース８及び本体装置９はそ
れぞれ現在広く使用されている大型汎用コンピュータシ
ステムに用い”られている２次記憶装置、Ｉ１０インタ
フェース、本体装置と同様なものである。
第２図は第１図に示した従来方式における内容検索処理
と検索結果の転送処理との時間関係を示す図である。こ
の従来方式では内容検索回路４で検索条件に一致するデ
ータが検索される毎に本体装置９へ転送するために、一
つの内容検索処理装置２が動作中は−っのＩ１０インタ
フェースを占有使用することになる。この方式は膨大な
データ群に対して内容検索を高速に実行するために使用
されるものであるから、内容検索処理装置２を多数同時
に動作させる場合が一般的であるため、内容検索処理装
置２と同数のＩ１０インタフェース８及び本体装置９の
チャネル装置が必要となるという欠点がある。
と検索結果の転送処理との時間関係を示す図である。こ
の従来方式では内容検索回路４で検索条件に一致するデ
ータが検索される毎に本体装置９へ転送するために、一
つの内容検索処理装置２が動作中は−っのＩ１０インタ
フェースを占有使用することになる。この方式は膨大な
データ群に対して内容検索を高速に実行するために使用
されるものであるから、内容検索処理装置２を多数同時
に動作させる場合が一般的であるため、内容検索処理装
置２と同数のＩ１０インタフェース８及び本体装置９の
チャネル装置が必要となるという欠点がある。
第３図に示す従来方式は、内容検索回路４で検索したデ
ータをバッファリングして本体装置９へ転送する方式で
あり、そのためにバッファ７がレジスタ６の代りに用い
られ、その他は第１図で説明したものと同様である。第
４図は第３図に示した従来方式における内容検索処理Ｓ
、バッファリングＢＩ及び転送処理Ｔの時間関係を示し
たものである。ＢＩはバッファへの入力処理、ＢＯはバ
ッファからの出力処理を示す。この従来方式では検索処
理を実行中は検索データをバッファリングしＩ１０イン
タフェース８を使用しないため、検索結果の転送処理は
他の内容検索処理装置からの転送処理を行なうように１
組のＩ１０インタフェース８を時分割で使用可能となシ
、第１図に示した従来方式の欠点は除去できる。
ータをバッファリングして本体装置９へ転送する方式で
あり、そのためにバッファ７がレジスタ６の代りに用い
られ、その他は第１図で説明したものと同様である。第
４図は第３図に示した従来方式における内容検索処理Ｓ
、バッファリングＢＩ及び転送処理Ｔの時間関係を示し
たものである。ＢＩはバッファへの入力処理、ＢＯはバ
ッファからの出力処理を示す。この従来方式では検索処
理を実行中は検索データをバッファリングしＩ１０イン
タフェース８を使用しないため、検索結果の転送処理は
他の内容検索処理装置からの転送処理を行なうように１
組のＩ１０インタフェース８を時分割で使用可能となシ
、第１図に示した従来方式の欠点は除去できる。
しかしこの従来方式ではバッファ７が満杯になるたびに
内容検索処理を中断し、本体装置９で検索が終了したか
どうか判断し、中断の場合は再度コマンドで内容検索の
開始を指示する。このため全データ群の内容検索に要す
る時間が長くなるという欠点がある。
内容検索処理を中断し、本体装置９で検索が終了したか
どうか判断し、中断の場合は再度コマンドで内容検索の
開始を指示する。このため全データ群の内容検索に要す
る時間が長くなるという欠点がある。
またバラ”ファ容量が一定であることに関し、次の欠点
がある。内容検索処理装置から本体装置へデータ転送す
る時は転送に先だって本体装置とデータ転送を要求して
いる内容検索処理装置との間で結合状態を確立する処理
を必要とするのが一般的である。この処理時間を節約す
るためには１回の転送容量を大きくして転送回数を少な
くする、即ちバッファ容量を大きくする方法がある。バ
ッファ容積が小さい時は内容検索により検索されるデー
タの検出間隔のランダム性が保存され、バッファが満杯
になる時間はランダムとなシ、他の転送処理とぶつかり
待つ確率は低い。しかしバッファ容量を大きくすると確
率論で良く知られた中心極限定理の効果により、バッフ
ァが満杯となる時刻のずれは小さくなり、他装置の転送
処理とぶつかシ待ち合わせる確率が増加する。以上のバ
ッファ容量に関する相反する二つの効果からバッファへ
人力するデータの発生間隔の平均値が一定であるなら、
その平均間隔に応じた適当なバッファ容量が存在する。
がある。内容検索処理装置から本体装置へデータ転送す
る時は転送に先だって本体装置とデータ転送を要求して
いる内容検索処理装置との間で結合状態を確立する処理
を必要とするのが一般的である。この処理時間を節約す
るためには１回の転送容量を大きくして転送回数を少な
くする、即ちバッファ容量を大きくする方法がある。バ
ッファ容積が小さい時は内容検索により検索されるデー
タの検出間隔のランダム性が保存され、バッファが満杯
になる時間はランダムとなシ、他の転送処理とぶつかり
待つ確率は低い。しかしバッファ容量を大きくすると確
率論で良く知られた中心極限定理の効果により、バッフ
ァが満杯となる時刻のずれは小さくなり、他装置の転送
処理とぶつかシ待ち合わせる確率が増加する。以上のバ
ッファ容量に関する相反する二つの効果からバッファへ
人力するデータの発生間隔の平均値が一定であるなら、
その平均間隔に応じた適当なバッファ容量が存在する。
しかし内容検索処理はその検索条件によシ全データ群の
中で条件に適合するデータ群の割合は大きく変化し、該
当データが発見される平均間隔は大きく変化する。この
ためバッファ容量ｖが一定であると検索条件によっては
不適当な容量となり転送時の待ち時間が多くなるという
第２の欠点がある。
中で条件に適合するデータ群の割合は大きく変化し、該
当データが発見される平均間隔は大きく変化する。この
ためバッファ容量ｖが一定であると検索条件によっては
不適当な容量となり転送時の待ち時間が多くなるという
第２の欠点がある。
〈発明の目的〉
この発明は上述した従来方式の欠点を除去するため、検
索結果を一時格納するバッファを複数個と、バッファへ
の格納容量が所定の分割転送容量に達した時検索結果を
格納するバッファを切替える切替え回路とを備え、検索
結果が所定の分割転送容量に達する毎にバッファを切替
え、検索処理を続行する一方で、本体装置へ検索結果を
転送することを特徴とし、その目的は検索時間の短縮に
ある。以下実施例をもって詳細に説明する。
索結果を一時格納するバッファを複数個と、バッファへ
の格納容量が所定の分割転送容量に達した時検索結果を
格納するバッファを切替える切替え回路とを備え、検索
結果が所定の分割転送容量に達する毎にバッファを切替
え、検索処理を続行する一方で、本体装置へ検索結果を
転送することを特徴とし、その目的は検索時間の短縮に
ある。以下実施例をもって詳細に説明する。
〈実施例〉
第５図はこの発明の一実施例である。ここでは説明を簡
単にするため内容検索処理装置は２ａ。
単にするため内容検索処理装置は２ａ。
２ｂの２台とし、バッファは１ｏｉ 、 １０２ ’Ｄ
Ｚつとした場合で説明する。同図において第１図と対応
する部分に同一符号を付けである。各内容検索処理装置
に検索データを一時格納するバッファ１０□、１０□が
設けられ、その一つのバッファへ格納した検索データの
容量はカウンタ１１で計数される。分割転送容量レジス
タ１２に本体装置からコマンドで指定された１回の連続
した転送動作で転送するデータ容量が保持され、この分
割転送容量レジスタ１２のデータ容量とカウンタ１１の
計数とが切替回路１３で比較され、これらが一致した時
に内容検索結果のデータを格納するバッファを切替える
。一方のバッファに格納されたデータがレジスタ１２で
示す容量に達した時、そのバッファを選択回路１４で選
択して転送制御部５ヘデータを出力する。
Ｚつとした場合で説明する。同図において第１図と対応
する部分に同一符号を付けである。各内容検索処理装置
に検索データを一時格納するバッファ１０□、１０□が
設けられ、その一つのバッファへ格納した検索データの
容量はカウンタ１１で計数される。分割転送容量レジス
タ１２に本体装置からコマンドで指定された１回の連続
した転送動作で転送するデータ容量が保持され、この分
割転送容量レジスタ１２のデータ容量とカウンタ１１の
計数とが切替回路１３で比較され、これらが一致した時
に内容検索結果のデータを格納するバッファを切替える
。一方のバッファに格納されたデータがレジスタ１２で
示す容量に達した時、そのバッファを選択回路１４で選
択して転送制御部５ヘデータを出力する。
本体装置９はコマンドで内容検索処理装置２ａ。
２ｂへ検索条件と共に検索結果を分割して転送する容：
１；を指示する。内容検索処理装置２ａ、２ｂは検索条
件は内容検索回路４へ、分割転送容量は転送容量レジス
タ１２へそれぞれセットする。以上の亭（＋ｉ！＋の後
に２次記憶装置１を読み出しそのデータ群の内容検索を
行なう。検索条件に一致するデータをバッファ１０１．
１０□の一方に格納しつつその容１１トをカウンタ１１
で計数する。カウンタ１１の値が転送容量レジスタ１２
に保持する容量と一致した時、検索結果のデータを格納
するバッファ１０． 、１０２を他方に切替えて検索処
理を続行する一方、転送制御部５は選択回路１４が選択
したバッファに格納されているデータを本体装置９へ転
送する。
１；を指示する。内容検索処理装置２ａ、２ｂは検索条
件は内容検索回路４へ、分割転送容量は転送容量レジス
タ１２へそれぞれセットする。以上の亭（＋ｉ！＋の後
に２次記憶装置１を読み出しそのデータ群の内容検索を
行なう。検索条件に一致するデータをバッファ１０１．
１０□の一方に格納しつつその容１１トをカウンタ１１
で計数する。カウンタ１１の値が転送容量レジスタ１２
に保持する容量と一致した時、検索結果のデータを格納
するバッファ１０． 、１０２を他方に切替えて検索処
理を続行する一方、転送制御部５は選択回路１４が選択
したバッファに格納されているデータを本体装置９へ転
送する。
第６図は転送制御部５が本体装置９ヘデータを転送する
手順を説明するための図である。Ｉ１０インタフェース
８はデータ、内容検索処理装置番号及びその状態を示す
情報を送るバス線８１と、バス線８１で送った情報の種
類を示すタグ線８２と、インタフェース８が使用中であ
ることを示す使用中信号線８３と、内容検索処理装置２
から本体装置９へ転送要求を行なう要求信号線８４と、
本体装置９からの応答を示す応答信号線８５とよ沙なる
。以上の信号線を用いて転送制御部５は次のように転送
制御を行なう。まず線９１を通じて使用中信号線８３を
チェックして他の内容検索処理装置がインタフェース８
を使用しているかを判別する。使用可能であれば、線９
２を通じてバス線８１に自分の番号を乗せ、また要求信
号を要求信号線８４に送る。本体装置９は動作可能であ
れば装置番号をバス線８１に出すと共に応答信号を応答
信号線８５に返し、これらを線９３を通じて転送制御部
５で受信する。線９４を通じて使用中信号線８３に対し
インタフェース８を使用中状態にし、これでその内容検
索処理装置と本体装置とは結合状態になる。次に線９５
よυ検索結果のデータをバス線８１へ転送し、最後に検
索を継続しているのか、最終回の転送であるかの状態を
報告する。転送終了後使用中状態及び結合状態を解除す
る。
手順を説明するための図である。Ｉ１０インタフェース
８はデータ、内容検索処理装置番号及びその状態を示す
情報を送るバス線８１と、バス線８１で送った情報の種
類を示すタグ線８２と、インタフェース８が使用中であ
ることを示す使用中信号線８３と、内容検索処理装置２
から本体装置９へ転送要求を行なう要求信号線８４と、
本体装置９からの応答を示す応答信号線８５とよ沙なる
。以上の信号線を用いて転送制御部５は次のように転送
制御を行なう。まず線９１を通じて使用中信号線８３を
チェックして他の内容検索処理装置がインタフェース８
を使用しているかを判別する。使用可能であれば、線９
２を通じてバス線８１に自分の番号を乗せ、また要求信
号を要求信号線８４に送る。本体装置９は動作可能であ
れば装置番号をバス線８１に出すと共に応答信号を応答
信号線８５に返し、これらを線９３を通じて転送制御部
５で受信する。線９４を通じて使用中信号線８３に対し
インタフェース８を使用中状態にし、これでその内容検
索処理装置と本体装置とは結合状態になる。次に線９５
よυ検索結果のデータをバス線８１へ転送し、最後に検
索を継続しているのか、最終回の転送であるかの状態を
報告する。転送終了後使用中状態及び結合状態を解除す
る。
第７図はこの実施例における内容検索処理、バソファリ
ング及び転送処理の関係を示したタイムチャートである
。同図においてＳｌは一方の内容検索処理装置２ａにお
ける内容検索処理を示し、ＢＩａ、、ＢＩ８□はそれぞ
れ同装置２ａの二つのバッファ１０． 、１０□への入
力処理、ＢＯ３０，ＢＯａ□はそれぞれこれらバッファ
１０．．１０□からの出力処理を示す。またＳｂ、 Ｂ
Ｉｂｘ 、 Ｂ １１）２ 、 ＢＯｂ＋。
ング及び転送処理の関係を示したタイムチャートである
。同図においてＳｌは一方の内容検索処理装置２ａにお
ける内容検索処理を示し、ＢＩａ、、ＢＩ８□はそれぞ
れ同装置２ａの二つのバッファ１０． 、１０□への入
力処理、ＢＯ３０，ＢＯａ□はそれぞれこれらバッファ
１０．．１０□からの出力処理を示す。またＳｂ、 Ｂ
Ｉｂｘ 、 Ｂ １１）２ 、 ＢＯｂ＋。
ＢＯｂ２はそれぞれ他方の内容検索処理装置２ｂにおけ
る該当する処理を示す。Ｔ’ａｌ ＋ Ｔｂｔ ＋ Ｔ
ａ２＋Ｔｂ２はそれぞれＢＯａｌ、ＢＯｂｌ、ＢＯａ３
．ＢＯｂ２に対応する転送処理を示す。内容検索処理は
Ｓａのように連続して行々い、バッファへの格納はＢＩ
ａ、。
る該当する処理を示す。Ｔ’ａｌ ＋ Ｔｂｔ ＋ Ｔ
ａ２＋Ｔｂ２はそれぞれＢＯａｌ、ＢＯｂｌ、ＢＯａ３
．ＢＯｂ２に対応する転送処理を示す。内容検索処理は
Ｓａのように連続して行々い、バッファへの格納はＢＩ
ａ、。
ＢＩａ２のように所定容量に達した時点で切替えて行な
い、結果の転送はＴａ、＋ Ｔａ□のようにバッファ対
応に行なう。また１バツフアのデータを転送した後はＩ
１０インタフェース８の使用を解除するために他の内容
検索処理装置の転送Ｔｂｔ ＋ Ｔｂ２を行なう・こと
ができる。
い、結果の転送はＴａ、＋ Ｔａ□のようにバッファ対
応に行なう。また１バツフアのデータを転送した後はＩ
１０インタフェース８の使用を解除するために他の内容
検索処理装置の転送Ｔｂｔ ＋ Ｔｂ２を行なう・こと
ができる。
また第６図を用いて説明したように、本体装置９ヘデー
タ転送を開始するＵＫ本体装置９との結合状態を確立す
るために一定の処理時間を要する。
タ転送を開始するＵＫ本体装置９との結合状態を確立す
るために一定の処理時間を要する。
この処理時間を節約する一方で、他装置からの転送とぶ
つかることによる平均待時間を少なくするためには、転
送の平均時間間隔を適当に選ぶ必要がある。このため分
割転送を行なう容量をコマンドで指定可能としておけば
、検索条件に応じて分割転送容量を設定することによシ
、本体装置への転送時間間隔を適当に設定することが可
能となる。
つかることによる平均待時間を少なくするためには、転
送の平均時間間隔を適当に選ぶ必要がある。このため分
割転送を行なう容量をコマンドで指定可能としておけば
、検索条件に応じて分割転送容量を設定することによシ
、本体装置への転送時間間隔を適当に設定することが可
能となる。
なお以上の説明で用いた２次記憶装置は現在良く使用さ
れている磁気ディスク記憶装置以外の全ての２次記憶装
置に対して有効である。
れている磁気ディスク記憶装置以外の全ての２次記憶装
置に対して有効である。
〈効 果〉
格納が所定容量に達する毎に格納バッファを切替えなが
ら検索を続行しつつ転送を行なうため、検索処理を中断
することなく連続に実行でき、特にバッファリング容量
をコマンドで適当に指定する場合は検索データの発生間
隔が大きく変化してもそれに応じて指定容量を適当な値
にすることにより転送間隔を適当に保持することが可能
と々す、転送時の待ち時間も少なくなる。以上の二つの
効果により検索時間を短縮できる利点がある。
ら検索を続行しつつ転送を行なうため、検索処理を中断
することなく連続に実行でき、特にバッファリング容量
をコマンドで適当に指定する場合は検索データの発生間
隔が大きく変化してもそれに応じて指定容量を適当な値
にすることにより転送間隔を適当に保持することが可能
と々す、転送時の待ち時間も少なくなる。以上の二つの
効果により検索時間を短縮できる利点がある。
なお上述ではバッファの切替え容量を本体装置からコマ
ンドで指定したが、そのようにすることなく、バッファ
への格納容量が予め決められた所定１ｒ１になるとバッ
ファの切替えを行なうようにしてもよい。
ンドで指定したが、そのようにすることなく、バッファ
への格納容量が予め決められた所定１ｒ１になるとバッ
ファの切替えを行なうようにしてもよい。
第１図及び第３図はそれぞれ従来の内容検索処理方式の
構成を示すブロック図、第２図及び第４図はそれぞれ第
１図及び第３図に示した方式における動作を示すタイム
チャート、第５図はこの発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図、第６図はこの実施例における転送制御部の操
作手順の説明図、第７図はこの実施例における動作を示
すタイムチャートである。 １：２１次記憶装置、２，２ａ、２ｂ：内容検索処理装
置、３：２次記憶装置制御部、４：内容検索回路、５：
転送制御部、７１１０１．１０２：バッファ、８：Ｉ１
０インタフェース、９：本体装置、１１：バッファに格
納されたデータ容量を計数するカウンタ、１２：分割転
送容量レジスタ、１３ニ一致を検索した時にデータを格
納するバッファを切替える切替回路、１４：転送データ
を格納しているバッファを選択して転送制御部へデータ
を送出する選択回路、８１：バス線、８２：バス線上の
情報がデータかアドレスか、状態かを示すタグ線、８３
：Ｉ１０インタフェースが使用中であることを示す信号
線、８４：転送制御部から本体装置への転送要求を示す
信号線、８５：本体装置の応答信号線。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 草 野 卓 第６図 Ｂ８Ｐｉ′Ｊ
構成を示すブロック図、第２図及び第４図はそれぞれ第
１図及び第３図に示した方式における動作を示すタイム
チャート、第５図はこの発明の一実施例の構成を示すブ
ロック図、第６図はこの実施例における転送制御部の操
作手順の説明図、第７図はこの実施例における動作を示
すタイムチャートである。 １：２１次記憶装置、２，２ａ、２ｂ：内容検索処理装
置、３：２次記憶装置制御部、４：内容検索回路、５：
転送制御部、７１１０１．１０２：バッファ、８：Ｉ１
０インタフェース、９：本体装置、１１：バッファに格
納されたデータ容量を計数するカウンタ、１２：分割転
送容量レジスタ、１３ニ一致を検索した時にデータを格
納するバッファを切替える切替回路、１４：転送データ
を格納しているバッファを選択して転送制御部へデータ
を送出する選択回路、８１：バス線、８２：バス線上の
情報がデータかアドレスか、状態かを示すタグ線、８３
：Ｉ１０インタフェースが使用中であることを示す信号
線、８４：転送制御部から本体装置への転送要求を示す
信号線、８５：本体装置の応答信号線。 特許出願人 日本電信電話公社 代 理 人 草 野 卓 第６図 Ｂ８Ｐｉ′Ｊ
Claims (1)
- （１）２次記憶装置から読出したデータ群の内容を検索
し、本体装置からのコマンドで指定された条件に合致す
る内容のデータ群のみを汎用のＩ１０インタフェースを
介して本体装置へ転送する内容検索処理装置において、
内容検索した結果を一時格納するバッファを複数個と、
バッファに格納したデータ容量を計数するカウンタと、
１回の連続した転送動作で転送するデータ容量を保持す
る分割転送容量レジスタと、そのレジスタと前記カウン
タの値を比較し一致した時に内容検索結果のデータを格
納するバッファを切替える切替え回路と、前記複数のバ
ッファのうち一つを選択して転送制御部へデータを出力
する選択回路とを備え、一つのバッファに格納された内
容検索結果のデータがコマンドで所定容量に達した時、
前記切替え回路によシ格納するバッファを交代して内容
検索処理を続行する一方で、本体装置とのＩ１０インタ
フェースの使用状況を調べて・１．使用可能状態であれ
ば本体装置へ転送要求し、許可された時に内容検索結果
のデータを格納しているバッファを前記選択回路で選択
してそのデータを転送し、転送路Ｔ後Ｉ１０インタフェ
ースを使用可能状態にもどす動作を繰返すことによシ本
体装置からのコマンドで指定された全データの内容検索
処理を行なうことを特徴とする内容検索処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130038A JPS6022243A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 内容検索処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58130038A JPS6022243A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 内容検索処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6022243A true JPS6022243A (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=15024595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58130038A Pending JPS6022243A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 内容検索処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022243A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04257972A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | データベース処理装置 |
| JPH08221432A (ja) * | 1995-02-09 | 1996-08-30 | Nec Corp | 動画検索システム |
| JP2000339339A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Denso Corp | 情報検索装置 |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP58130038A patent/JPS6022243A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04257972A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | データベース処理装置 |
| JPH08221432A (ja) * | 1995-02-09 | 1996-08-30 | Nec Corp | 動画検索システム |
| US5973680A (en) * | 1995-02-09 | 1999-10-26 | Nec Corporation | Motion picture retrieval system |
| JP2000339339A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Denso Corp | 情報検索装置 |
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