JPS60220009A - スイツチ取り付け装置 - Google Patents
スイツチ取り付け装置Info
- Publication number
- JPS60220009A JPS60220009A JP7408484A JP7408484A JPS60220009A JP S60220009 A JPS60220009 A JP S60220009A JP 7408484 A JP7408484 A JP 7408484A JP 7408484 A JP7408484 A JP 7408484A JP S60220009 A JPS60220009 A JP S60220009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display board
- base
- board base
- display
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭において使用する調理機器などのス
イッチ取り付は装置に関するものである。
イッチ取り付は装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種のスイッチ取り付は装置においては、第1
図に示すように、回路基板1などが固定されている表示
板ベース2を調理機器などの本体3に取り付け、その上
方に表示板4を覆うように設けた構成であり、表示板4
は化粧板6と、この化粧板5を係止する表示爪6を設け
た表示板枠7時の作業性が悪く、また化粧板6は表示板
爪6で支えられているだけであるため、化粧板6に前面
から強い圧力が加わった場合、表示板爪6が折れ、化粧
板5がはずれる危険性があるという2つの問題があった
。
図に示すように、回路基板1などが固定されている表示
板ベース2を調理機器などの本体3に取り付け、その上
方に表示板4を覆うように設けた構成であり、表示板4
は化粧板6と、この化粧板5を係止する表示爪6を設け
た表示板枠7時の作業性が悪く、また化粧板6は表示板
爪6で支えられているだけであるため、化粧板6に前面
から強い圧力が加わった場合、表示板爪6が折れ、化粧
板5がはずれる危険性があるという2つの問題があった
。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題を解消し、組立作業時に
、持ちやすく作業性のよい表示板ベースを捉供し、化粧
板に前面から強い圧力が加わってもはずれる危険性をな
くすものである。
、持ちやすく作業性のよい表示板ベースを捉供し、化粧
板に前面から強い圧力が加わってもはずれる危険性をな
くすものである。
発明の構成
本発明のスイッチ取り付は装置は、調理機器などの本体
に取り付けた表示板ベースと、この表示板ベースに固定
した回路基板と、前記表示板ベースを覆う表示板とを備
え、前記表示板ベースには表示板の裏面に当接する突出
部を設けたものであり、突出部により表示板を裏面から
支持するとともに組立時において作業性を向上するよう
にしたものである。
に取り付けた表示板ベースと、この表示板ベースに固定
した回路基板と、前記表示板ベースを覆う表示板とを備
え、前記表示板ベースには表示板の裏面に当接する突出
部を設けたものであり、突出部により表示板を裏面から
支持するとともに組立時において作業性を向上するよう
にしたものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第2図及び第3図において、11下 は調理機器などの筒状をした本体で、下方にヒ杯12、
内部には断熱材13.外鍋14.炊飯ヒータ16および
着脱自在で径を4ご飯を収納する内鍋16を備えており
、また上方には蓋体17などを備えている。電源を開閉
する機構として、炊飯レバー18が表示板ベース19に
軸20によって回転自在に軸支持され、炊飯レバー18
の一端は内鍋16の温度を感知して応動するセンターサ
ーモ21に連結されている。表示板ベース19は、筒状
本体11の側部に設けた開口部の上部にはめ込まれ、下
部でビスIFめされている。またこの表示板ベース19
の両側部には突出して側壁22が形成されており、両側
壁22の間に回路基板23が固定されている。化粧板2
4は、表示板枠26に裏からはめ込まれて係着され一体
化されて表示板26を形成している。表示板26を表示
板ベース19に穆うように取り付けた場合、表示板ベー
ス19の側壁22が化粧板24に裏側から当接する構造
である。
明する。第2図及び第3図において、11下 は調理機器などの筒状をした本体で、下方にヒ杯12、
内部には断熱材13.外鍋14.炊飯ヒータ16および
着脱自在で径を4ご飯を収納する内鍋16を備えており
、また上方には蓋体17などを備えている。電源を開閉
する機構として、炊飯レバー18が表示板ベース19に
軸20によって回転自在に軸支持され、炊飯レバー18
の一端は内鍋16の温度を感知して応動するセンターサ
ーモ21に連結されている。表示板ベース19は、筒状
本体11の側部に設けた開口部の上部にはめ込まれ、下
部でビスIFめされている。またこの表示板ベース19
の両側部には突出して側壁22が形成されており、両側
壁22の間に回路基板23が固定されている。化粧板2
4は、表示板枠26に裏からはめ込まれて係着され一体
化されて表示板26を形成している。表示板26を表示
板ベース19に穆うように取り付けた場合、表示板ベー
ス19の側壁22が化粧板24に裏側から当接する構造
である。
この実施例の場合、側壁22を表示板ベース19側面全
域に設けるのではなく、回路基板23を容易に取り出せ
るよう両側面側に部分的に設は上下に隙間を有している
。
域に設けるのではなく、回路基板23を容易に取り出せ
るよう両側面側に部分的に設は上下に隙間を有している
。
なお、上記実施例では、化粧板24だけをほめさ
込むいわゆる一重構造の例を示したが、化粧板部9え板
などを有した二重構造であってもよく、また表示板26
を一つの部材で形成しても良い。要は表示板ベース19
の側壁22が表示板26に裏から当接する構成であれば
良い。
などを有した二重構造であってもよく、また表示板26
を一つの部材で形成しても良い。要は表示板ベース19
の側壁22が表示板26に裏から当接する構成であれば
良い。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明のスイッチ取り
付は装置は、表示板ベースに側壁があるため作業時に持
ちやすく、著しい作業能率の向上が計れるとともに、側
壁が表示板の裏面に当接しているため表示板の前面から
強い圧力が加わっても表示板がはずれたりこわれたりす
る危険性がなくなるという効果がある。
付は装置は、表示板ベースに側壁があるため作業時に持
ちやすく、著しい作業能率の向上が計れるとともに、側
壁が表示板の裏面に当接しているため表示板の前面から
強い圧力が加わっても表示板がはずれたりこわれたりす
る危険性がなくなるという効果がある。
第1図は従来のスイッチ取り付は装置を示す断面図、第
2図は本発明のスイッチ取り付は装置を電子ジャー炊飯
器に実施した際の一実施例を示す一部を断面で示した側
面図、第3図は第2図のA−A′線における断面図であ
る。 19・・・ 表示板ベース、22・・・・・・側壁(突
出部)23・・・・・・回路基板、24・・・化粧板、
26・・・・・・表示板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
2図は本発明のスイッチ取り付は装置を電子ジャー炊飯
器に実施した際の一実施例を示す一部を断面で示した側
面図、第3図は第2図のA−A′線における断面図であ
る。 19・・・ 表示板ベース、22・・・・・・側壁(突
出部)23・・・・・・回路基板、24・・・化粧板、
26・・・・・・表示板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (3)
- (1)調理器などの本体に取り付けた表示板ベースlと
、この表示板ベースに固定した回路基板と、前記表示板
ベースを覆う表示板とだ備え、前記表示板ベースには表
示板の裏面に当接する突出部を設けたスイッチ取り付は
装置。 - (2)突出部は表示板ベースの側壁とした特許請求の範
囲第1項記載のスイッチ取り付は装置。 - (3)表示板は化粧板と表示板枠とを一体化して形成し
た特許請求の範囲第1項記載のスイッチ取り付は装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7408484A JPS60220009A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | スイツチ取り付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7408484A JPS60220009A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | スイツチ取り付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220009A true JPS60220009A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13536949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7408484A Pending JPS60220009A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | スイツチ取り付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60220009A (ja) |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7408484A patent/JPS60220009A/ja active Pending
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