JPS60219687A - 回転式記録媒体シ−トを内包するカ−ド - Google Patents
回転式記録媒体シ−トを内包するカ−ドInfo
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- JPS60219687A JPS60219687A JP59076272A JP7627284A JPS60219687A JP S60219687 A JPS60219687 A JP S60219687A JP 59076272 A JP59076272 A JP 59076272A JP 7627284 A JP7627284 A JP 7627284A JP S60219687 A JPS60219687 A JP S60219687A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/04—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the shape
- G06K19/041—Constructional details
- G06K19/042—Constructional details the record carrier having a form factor of a credit card and including a small sized disc, e.g. a CD or DVD
- G06K19/044—Constructional details the record carrier having a form factor of a credit card and including a small sized disc, e.g. a CD or DVD comprising galvanic contacts for contacting an integrated circuit chip thereon
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、身分証明書、コンピュータゲームのプログラ
ムカード、病院用カルテカード、その他として用いるこ
とができるカードに係り、特に内部に回転式記録媒体シ
ートを有するカードに関する。
ムカード、病院用カルテカード、その他として用いるこ
とができるカードに係り、特に内部に回転式記録媒体シ
ートを有するカードに関する。
情報記録媒体として磁気テープを貼着したり、片面全面
を磁気記録層としたカードや、光記録体をテープ状に貼
着したカー ドが広く知られている。
を磁気記録層としたカードや、光記録体をテープ状に貼
着したカー ドが広く知られている。
また、コンピュータのメモリ装置としてのフロッピーデ
ィスクも広く知られており、さらに同様な記録媒体とし
て光ディス4も知られている。
ィスクも広く知られており、さらに同様な記録媒体とし
て光ディス4も知られている。
テープを貼着したカードに対する情報の書込みおよび読
出しは、書込、読出ヘッドをテープに添わせて移動させ
るか、あるいはヘッドを固定しカードを移動させるかの
いずれかの方法により行っている力瓢このような直線的
相対移動では、移動速度に限度がありしかもヘッドのス
キャンニング精度および等速性が劣るために記録密度を
高くすることが困難であり、さらに記憶容量の増大にも
限度がある。
出しは、書込、読出ヘッドをテープに添わせて移動させ
るか、あるいはヘッドを固定しカードを移動させるかの
いずれかの方法により行っている力瓢このような直線的
相対移動では、移動速度に限度がありしかもヘッドのス
キャンニング精度および等速性が劣るために記録密度を
高くすることが困難であり、さらに記憶容量の増大にも
限度がある。
これらの問題を解消し、記録密度および記憶容量を増大
させたものとしてはフロッピーディスクがある。しかし
ながら、円板状の記録媒体はカードとして用いるには不
適当である。
させたものとしてはフロッピーディスクがある。しかし
ながら、円板状の記録媒体はカードとして用いるには不
適当である。
本発明は上述の問題を解決するためになされたもので、
その目的は、記録密度および記憶容量が大きく、しかも
カードの形態を有し、しかも内部の記録媒体の保護が十
分になされる新規なカードを得ることにある。
その目的は、記録密度および記憶容量が大きく、しかも
カードの形態を有し、しかも内部の記録媒体の保護が十
分になされる新規なカードを得ることにある。
この目的を達成するために、本発明のカードは、1対の
対向する同寸法の四角形状板からなる被覆材と、これら
の被覆材の間に介在し内被覆材間に周辺の一部開いた扁
平状空間を形成する扁平なスペーサ部材と、扁平状空間
内に回転自在に挿入された回転式記録媒体シートとを有
し、回転式記録媒体シートの回転中心部には被覆材の外
部の回転駆動源に連結するための連結部が投げられ、被
覆材の少なくとも一方には、回転式記録媒体シートに対
する書込みおよび読取り用の開口が形成されており、ま
た、この開口を開閉可能なシャッタが扁平状空間に摺動
自在に収容され、シャッタは前記開口を閉じる方向に付
勢され、スペーサ部材の周辺の一部の開いた部分には、
シャッタに突設した外部操作用突起が臨むように1.c
つでいる。
対向する同寸法の四角形状板からなる被覆材と、これら
の被覆材の間に介在し内被覆材間に周辺の一部開いた扁
平状空間を形成する扁平なスペーサ部材と、扁平状空間
内に回転自在に挿入された回転式記録媒体シートとを有
し、回転式記録媒体シートの回転中心部には被覆材の外
部の回転駆動源に連結するための連結部が投げられ、被
覆材の少なくとも一方には、回転式記録媒体シートに対
する書込みおよび読取り用の開口が形成されており、ま
た、この開口を開閉可能なシャッタが扁平状空間に摺動
自在に収容され、シャッタは前記開口を閉じる方向に付
勢され、スペーサ部材の周辺の一部の開いた部分には、
シャッタに突設した外部操作用突起が臨むように1.c
つでいる。
次に、図面について本発明の詳細な説明する。
第1図は本Xjキ明によるカードの一例を示し、このカ
ードは全体的に長方形等の四角形状の板状本体1を有し
、その内部に回転式記録媒体ヅート2が内包されている
。本体lの表面には回転式記録媒体シート2に対する書
込みおよび読取り用の開口3および記録媒体シート基準
点検出孔4が形成されている。
ードは全体的に長方形等の四角形状の板状本体1を有し
、その内部に回転式記録媒体ヅート2が内包されている
。本体lの表面には回転式記録媒体シート2に対する書
込みおよび読取り用の開口3および記録媒体シート基準
点検出孔4が形成されている。
本体1は、第2図の分解図に示すように、扁平な四角形
状板からなる1対の同形、同寸法の被覆材1a、laと
、これらの被覆材の間に介在する扁平なフレーム状スペ
ーサ部材1 bとにより構成されている。被覆材1aお
よびスペーサ部材1bは金属製としてもよいし合成樹脂
製としてもよい。
状板からなる1対の同形、同寸法の被覆材1a、laと
、これらの被覆材の間に介在する扁平なフレーム状スペ
ーサ部材1 bとにより構成されている。被覆材1aお
よびスペーサ部材1bは金属製としてもよいし合成樹脂
製としてもよい。
各被覆材1aには前述の開口3が形成され、開[1−1
3に隣接して前記基準点検出孔4および円形孔5が形成
さ」tている。内被覆材1aの開口および円形孔5は互
いに位置が合うようになっている。
3に隣接して前記基準点検出孔4および円形孔5が形成
さ」tている。内被覆材1aの開口および円形孔5は互
いに位置が合うようになっている。
スペーザ部@1bは、辺部を形成する外枠条片6と、外
枠条片6から内側へ突出する突出条片7と、それに直角
をなして連なる案内条片8とから一体的に構成され、案
内条片8に平行をなす外枠条片の辺6aの一部はlOで
示すように欠除して開かれている。突出条片7の途中に
は突起11が形成されている。外枠条片6の内側には扁
平状空間12が形成される。
枠条片6から内側へ突出する突出条片7と、それに直角
をなして連なる案内条片8とから一体的に構成され、案
内条片8に平行をなす外枠条片の辺6aの一部はlOで
示すように欠除して開かれている。突出条片7の途中に
は突起11が形成されている。外枠条片6の内側には扁
平状空間12が形成される。
回転式記録媒体シート2は円板状をなし、その回転中心
部には第3図にも示すようk、外部の回転駆動源に連結
するための連結部14が取付けられている。連結部14
は非円形孔15を有する円板により構成されており、非
円形孔15には回転駆動軸(図示しない)がはめ込まれ
るようになっている回転式記録媒体シート2は、この実
施例の場合情報の光記録体または磁気記録体である。
部には第3図にも示すようk、外部の回転駆動源に連結
するための連結部14が取付けられている。連結部14
は非円形孔15を有する円板により構成されており、非
円形孔15には回転駆動軸(図示しない)がはめ込まれ
るようになっている回転式記録媒体シート2は、この実
施例の場合情報の光記録体または磁気記録体である。
第3図において、加は平板状のシャッタである。
このシャッタ20は、第4図に示すように1対の遮蔽板
20a 、 20aとそれらの間に一体的に挾持される
スペーサ片20bとから構成されている。遮蔽板20a
は遮蔽部21と主体部22とからなり、主体部220間
にスペーサ片20bが挾み込まれ、これKよって第3図
に示すようなシャッタ20が構成される。
20a 、 20aとそれらの間に一体的に挾持される
スペーサ片20bとから構成されている。遮蔽板20a
は遮蔽部21と主体部22とからなり、主体部220間
にスペーサ片20bが挾み込まれ、これKよって第3図
に示すようなシャッタ20が構成される。
スペーサ片20bには突起nが設けられ、シャッタ20
の組立後突起囚は遮蔽板20aの縁部から突出する。第
3図に示すように、対向する遮蔽部21の内面には不織
布等のライナ24が貼着されている。
の組立後突起囚は遮蔽板20aの縁部から突出する。第
3図に示すように、対向する遮蔽部21の内面には不織
布等のライナ24が貼着されている。
第2図および第3図に示す部材を第1図に示すように一
体的に組立てるには、第5図に示すよう援、底部側の被
覆材la上にスペーサ部材1bを載置する。ところで、
スペーサ部材1bの短辺の長さは被覆材1aの短辺の長
さより小さくしてあり、第5図においで下側におけるス
ペーサ部材1bの長辺の外縁および被覆材1aの長辺の
外縁を一致させると、上側においては、スペーサ部材1
bの長辺の外縁が26で示すように被覆材1aの) 長
辺の外縁より後退する。
体的に組立てるには、第5図に示すよう援、底部側の被
覆材la上にスペーサ部材1bを載置する。ところで、
スペーサ部材1bの短辺の長さは被覆材1aの短辺の長
さより小さくしてあり、第5図においで下側におけるス
ペーサ部材1bの長辺の外縁および被覆材1aの長辺の
外縁を一致させると、上側においては、スペーサ部材1
bの長辺の外縁が26で示すように被覆材1aの) 長
辺の外縁より後退する。
つぎに、シャッタ20の遮蔽部21 、21の間に回転
式記録媒体シート2の一部を挾んだ状態で、シャッタ2
0および記録媒体シート2を第5図に示すように装着す
る。この状態では、記録媒体シート2の連結部14は下
側の被覆材1aの円形孔5内にはめ込まれる。また、シ
ャッタ加の長い側縁は、外枠条片6の辺6aおよび案内
条片8に接しそれに沿って変位自在となる。さらにまた
、シャッタ2゜の突起23は外枠条片6の欠除部1oに
はめ込まれる。
式記録媒体シート2の一部を挾んだ状態で、シャッタ2
0および記録媒体シート2を第5図に示すように装着す
る。この状態では、記録媒体シート2の連結部14は下
側の被覆材1aの円形孔5内にはめ込まれる。また、シ
ャッタ加の長い側縁は、外枠条片6の辺6aおよび案内
条片8に接しそれに沿って変位自在となる。さらにまた
、シャッタ2゜の突起23は外枠条片6の欠除部1oに
はめ込まれる。
ついで、外枠条片6の欠除部10にはめ込まれる。
ついで、外枠条片6の内側にV字形のばね田を挿入し、
その一端を突起11に係合させ、その他端をシャッタ2
0の縁部に接触させる。7字形ばね(資)はその2つの
脚部が互いに近付くような弾性力を与えられており、ば
ね30の装着によってシャッタ20は第5図で左方へ向
かって弾圧付勢される。なお、各被覆@’laの内面に
は不織布等のライナ31を貼着しておくのが望ましい。
その一端を突起11に係合させ、その他端をシャッタ2
0の縁部に接触させる。7字形ばね(資)はその2つの
脚部が互いに近付くような弾性力を与えられており、ば
ね30の装着によってシャッタ20は第5図で左方へ向
かって弾圧付勢される。なお、各被覆@’laの内面に
は不織布等のライナ31を貼着しておくのが望ましい。
第5図σ)状態の組立体に、さらに上側の被機材1aを
被せ、上側被覆材1aの円形孔5に記録媒体シート2の
連結部14をはめ、両波覆材1a 、 laとスペーサ
部材1bを一体化すると、第1図の状態が得られる。一
体化は、スペーサ部材および被覆材が金属からなる場合
には、接着剤または溶接によりなされ、またスペーサ部
材および被覆材が合成樹脂からなる場合には、接着剤ま
たは熱融着などによりなされる。
被せ、上側被覆材1aの円形孔5に記録媒体シート2の
連結部14をはめ、両波覆材1a 、 laとスペーサ
部材1bを一体化すると、第1図の状態が得られる。一
体化は、スペーサ部材および被覆材が金属からなる場合
には、接着剤または溶接によりなされ、またスペーサ部
材および被覆材が合成樹脂からなる場合には、接着剤ま
たは熱融着などによりなされる。
第1図に示す組立て状態では、第1図のM −Vl断面
を示す第6図から明らかなように、記録媒体シート2の
連結部14は円形孔5,5内に密にしかも摺動回転自在
にはめ込まれる。また、スペーサ部材1bの寸法により
、被a11a+1aの一辺の間に溝26が形成される。
を示す第6図から明らかなように、記録媒体シート2の
連結部14は円形孔5,5内に密にしかも摺動回転自在
にはめ込まれる。また、スペーサ部材1bの寸法により
、被a11a+1aの一辺の間に溝26が形成される。
連結部14と被覆材1a。
1aはそれらの表面が同一平面をなして滑らか、に連な
るように寸法が決められる。また、記録媒体シート20
表面は被機材1aの(ハ)面にライナ31を介して摺動
自在に接づ−る。かくして、記録媒体シート2はカード
本体1内に収納され、円形孔5内への連結部14の係合
により回転自在となる。また、開口3は記録媒体シート
20半径方向に延びる長孔であるため、記録媒体シート
2の異なる半径方向帯状部分が該シート20回転につれ
、開口3が開いていればそれを通して順次外部に露呈さ
れる。
るように寸法が決められる。また、記録媒体シート20
表面は被機材1aの(ハ)面にライナ31を介して摺動
自在に接づ−る。かくして、記録媒体シート2はカード
本体1内に収納され、円形孔5内への連結部14の係合
により回転自在となる。また、開口3は記録媒体シート
20半径方向に延びる長孔であるため、記録媒体シート
2の異なる半径方向帯状部分が該シート20回転につれ
、開口3が開いていればそれを通して順次外部に露呈さ
れる。
第1図の通常状態においては、シャッタ2oは第5図に
示すようにばね園に押されて前進し、シャッタの遮蔽部
21は開口3を閉じている。したがって、記録°媒体シ
ート20面は開口3によって外部へ露出することはない
。また、被覆材1aの基準点検出孔4は、記録媒体シー
ト2の特定の回転位置では、それに設けた基準点となる
孔(図示省略)と一致する。
示すようにばね園に押されて前進し、シャッタの遮蔽部
21は開口3を閉じている。したがって、記録°媒体シ
ート20面は開口3によって外部へ露出することはない
。また、被覆材1aの基準点検出孔4は、記録媒体シー
ト2の特定の回転位置では、それに設けた基準点となる
孔(図示省略)と一致する。
以上に説明したカード1を用いて書込みまたは読取りを
行うには、カード書込み、読取り機の定位置にカードを
セットする。このセットによって、カード書込み、読取
り機の図示しない係合部材がカードの溝26に係合し、
カードの押込みによって、溝26内の突起23を欠除部
10内で第5図の位置から右方へ向かって押1’−o
これにより、シャッタ20は矢印A方向にばね30の力
に抗し°C変位さぜられ、シャッタ20の遮蔽部21が
開口3を開放し、記録媒体シート2の面が露出し、磁気
記録ヘッドまたは磁気読取りヘッドが記録媒体シートに
接触可能となる。
行うには、カード書込み、読取り機の定位置にカードを
セットする。このセットによって、カード書込み、読取
り機の図示しない係合部材がカードの溝26に係合し、
カードの押込みによって、溝26内の突起23を欠除部
10内で第5図の位置から右方へ向かって押1’−o
これにより、シャッタ20は矢印A方向にばね30の力
に抗し°C変位さぜられ、シャッタ20の遮蔽部21が
開口3を開放し、記録媒体シート2の面が露出し、磁気
記録ヘッドまたは磁気読取りヘッドが記録媒体シートに
接触可能となる。
カードを書込み、読取り機から外すと、ばね30の作用
によりシャッタ20が開口3および孔4を閉じるように
前進し、開口3および孔4から外部の異物等がカード内
へ入ることが防止され、記録媒体シートが保護される。
によりシャッタ20が開口3および孔4を閉じるように
前進し、開口3および孔4から外部の異物等がカード内
へ入ることが防止され、記録媒体シートが保護される。
記録媒体シートの書込みおよび読取りは、連結部14の
非円形孔15に回転駆動装置の回転軸を連結して記録媒
体シート2を例えば第1図の矢印B方向に回転させで行
なう。この際、最初に記録媒体シート2の孔を基準点検
出孔4に一致させてから書込みを開始する。
非円形孔15に回転駆動装置の回転軸を連結して記録媒
体シート2を例えば第1図の矢印B方向に回転させで行
なう。この際、最初に記録媒体シート2の孔を基準点検
出孔4に一致させてから書込みを開始する。
第5図の実施例では、ばね30は7字形をなし、シャッ
タ20とは別体をなしているが、第7図に示すように、
シャッタ20のスペーサ片20b等と一体ニハね30′
を設けてもよい。
タ20とは別体をなしているが、第7図に示すように、
シャッタ20のスペーサ片20b等と一体ニハね30′
を設けてもよい。
以上に述べたように、本発明のカードは、通常のカード
と同じに扱うことができる形態を有しながらその内部に
回転式記録媒体シートを有し、それを外部から回転させ
つつ開口を介して書込みおよび読取りを行なうことがで
き、情報記録密度を高くし、記憶容量を増大させること
ができる。
と同じに扱うことができる形態を有しながらその内部に
回転式記録媒体シートを有し、それを外部から回転させ
つつ開口を介して書込みおよび読取りを行なうことがで
き、情報記録密度を高くし、記憶容量を増大させること
ができる。
また、本発明では、カードの書込み、読取り用開口は通
常シャッタにより閉じており、カードの書込み、読取り
時にのみ機械にかけることにより自動的にシャッタが開
き、機械からはずすことにより自動的にシャッタが閉じ
るので、記録媒体シー l−の確実な保護をはかること
ができる。
常シャッタにより閉じており、カードの書込み、読取り
時にのみ機械にかけることにより自動的にシャッタが開
き、機械からはずすことにより自動的にシャッタが閉じ
るので、記録媒体シー l−の確実な保護をはかること
ができる。
第1図は本発明のカードの一笑施例の斜視図、第2図は
同分解斜視図、第3図はカード内部のシャッタの厚みを
誇張して示した斜視図、第4図はシャッタの分解図、第
5図はカードの組立て途中の状態を示す斜視図、第6図
は第1図の■−Vl線断面図、第7図はシャッタの変形
例を示す斜視図である。 1・・・カード、2・・・記録媒体ノート、3・・・劉
込みおよび読取り用開口、4・・・記録媒体シート基準
点検出孔、1a・・・被覆材、1b・・・スペーサ部材
、5・・・円形孔、6・・・外枠条片、8・・案内条片
、12・・・扁平状空間、14・・・連結部、14・・
・非円形孔、20・・・シャッタ、20a・・・遮蔽板
、23・・・突起、24 、31・・・ライナ、26・
・・溝、30 、30’・・・ばね。 出願人代理人 猪 股 清 第10 第、5節 第4図 t 第5図 娩60 第7M n 手続ネrti正書 昭和59年4月18日 特許庁長官 若杉和夫 殿 2 発明の名称 回転式記録媒体シートを内包するカード3 補正をする
者 事件との関係 時給出願人 (289)人日本印刷株式会社 4 代 理 人 東京都千代田区丸の内三丁目2番3月 電話東京(211)2321人代表 4230 弁理士 猪 股 清 5 補正命令の日イ1 明細書の「発明の詳111な説明〉H(8補正の内容 (1) 明細書第6頁第7行の「してもよい。」を次の
ように訂正する。 「してもよい。なお、スペー勺部@1bは一方の被覆材
1aと一体をなすように予め成形しておいてもよいし、
スペーサ部材1bの厚みのほぼ半分の厚みのものを両波
覆材1aの内側に一体的に予め成形しておいてもよい。 」
同分解斜視図、第3図はカード内部のシャッタの厚みを
誇張して示した斜視図、第4図はシャッタの分解図、第
5図はカードの組立て途中の状態を示す斜視図、第6図
は第1図の■−Vl線断面図、第7図はシャッタの変形
例を示す斜視図である。 1・・・カード、2・・・記録媒体ノート、3・・・劉
込みおよび読取り用開口、4・・・記録媒体シート基準
点検出孔、1a・・・被覆材、1b・・・スペーサ部材
、5・・・円形孔、6・・・外枠条片、8・・案内条片
、12・・・扁平状空間、14・・・連結部、14・・
・非円形孔、20・・・シャッタ、20a・・・遮蔽板
、23・・・突起、24 、31・・・ライナ、26・
・・溝、30 、30’・・・ばね。 出願人代理人 猪 股 清 第10 第、5節 第4図 t 第5図 娩60 第7M n 手続ネrti正書 昭和59年4月18日 特許庁長官 若杉和夫 殿 2 発明の名称 回転式記録媒体シートを内包するカード3 補正をする
者 事件との関係 時給出願人 (289)人日本印刷株式会社 4 代 理 人 東京都千代田区丸の内三丁目2番3月 電話東京(211)2321人代表 4230 弁理士 猪 股 清 5 補正命令の日イ1 明細書の「発明の詳111な説明〉H(8補正の内容 (1) 明細書第6頁第7行の「してもよい。」を次の
ように訂正する。 「してもよい。なお、スペー勺部@1bは一方の被覆材
1aと一体をなすように予め成形しておいてもよいし、
スペーサ部材1bの厚みのほぼ半分の厚みのものを両波
覆材1aの内側に一体的に予め成形しておいてもよい。 」
Claims (5)
- (1)1対の対向する同寸法σ)四角形状板d−らなる
被覆材と、これらの被覆材の間に介在し内被覆材間に周
辺の一部開いた扁平状空間を形成する扁平なスペーサ部
材と、扁平状空間内に回転自在に挿入された回転式記録
媒体シートとを有し、回転式記録媒体シートの回転中心
部にをま被覆材の外部の回転駆動源に連結するための連
結部を設け、被覆材の少なくとも一方には、回転式記録
媒体シートに対する書込みおよび読取り用の開口を形成
し、この開口を開閉可能なシャッタを前記扁平状空間に
摺動変位自在に収容し、シ鼻ツタは前記開口を閉じる方
向に付勢し、スペーサ部材の周辺の一部の開いた部分に
は、シャッタに突設した外部操作用突起を臨ませてなる
回転式記録媒体シートを内包するカード。 - (2)スペーサ部材の周辺の一部開いた部分を含む両波
覆材の一辺に沿って溝を設け、この溝内にシャッタの外
部操作用突起を突出させてなる特許請求の範囲第1項記
載の回転式記録媒体シートを内包するカード。 - (3)シャッタをシート材により形成し、このシート材
をスペーサ部材に設けた案内条片によって案内してなる
特許請求の範囲第1項または第2項記載の回転式記録媒
体シートを内包するカード。 - (4)扁平状空間内に収容したばねによってスペーサを
書込みおよび読取り用の開口を閉じる方向に付勢してな
る特許請求の範囲第1項記載の回転式記録媒体シートを
内包するカード。 - (5)回転式記録媒体シートの回転中心部の連結部を、
記録媒体シートの面から突出する円板の形状とし、この
円板を被覆材に形成した円形の孔内に摺動回転自在に挿
入し、円板には外部の回転駆動源に係合する非円形孔を
設けてなる特許請求の範囲第1項記載の回転式記録媒体
シートを内包するカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076272A JPS60219687A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 回転式記録媒体シ−トを内包するカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076272A JPS60219687A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 回転式記録媒体シ−トを内包するカ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60219687A true JPS60219687A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13600606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59076272A Pending JPS60219687A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 回転式記録媒体シ−トを内包するカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60219687A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4996681A (en) * | 1989-04-24 | 1991-02-26 | Polaroid Corporation | Integral card for protectively enclosing an optical disk and a visual information bearing area |
EP0864152A1 (en) * | 1995-12-03 | 1998-09-16 | Mem-Card Computer Memory Systems Ltd. | Memory card and reader therefor |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5616703U (ja) * | 1979-07-16 | 1981-02-13 | ||
JPS587265B2 (ja) * | 1973-03-29 | 1983-02-09 | ジエネラル フ−ズ コ−ポレ−シヨン | 動物飼料の食性を増す方法 |
JPS592270A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-07 | Canon Electronics Inc | カセツト |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP59076272A patent/JPS60219687A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0864152A4 (en) * | 1995-12-03 | 1999-01-07 | Mem Card Computer Memory Syste | MEMORY CARD AND READING DEVICE THEREFOR |
US6021030A (en) * | 1995-12-03 | 2000-02-01 | Mem-Card Computer Memory Systems Ltd. | ISO ID-1 size memory card with shutter assembly |
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