JPH056629Y2 - - Google Patents
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- JPH056629Y2 JPH056629Y2 JP1986049730U JP4973086U JPH056629Y2 JP H056629 Y2 JPH056629 Y2 JP H056629Y2 JP 1986049730 U JP1986049730 U JP 1986049730U JP 4973086 U JP4973086 U JP 4973086U JP H056629 Y2 JPH056629 Y2 JP H056629Y2
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- prevention member
- hole
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 28
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/28—Indicating or preventing prior or unauthorised use, e.g. cassettes with sealing or locking means, write-protect devices for discs
- G11B23/288—Protecting disks from being written or overwritten
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/0301—Details
- G11B23/0302—Auxiliary features
- G11B23/0303—Write protect features with a sliding part
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本考案は、円盤状で極薄に成形された磁気記録
媒体である磁気デイスクシートを回転可能に収納
した磁気デイスクカートリツジに関し、さらに詳
しくは、磁気デイスクシートに記録された情報が
消去されないように、誤消去防止部材を備えた磁
気デイスクカートリツジに関する。
媒体である磁気デイスクシートを回転可能に収納
した磁気デイスクカートリツジに関し、さらに詳
しくは、磁気デイスクシートに記録された情報が
消去されないように、誤消去防止部材を備えた磁
気デイスクカートリツジに関する。
［従来技術］
ケース内に回転可能に収納した磁気デイスクシ
ートは中心に円孔を有し、この円孔にセンターコ
アが固着されており、書き込みおよび読み出し装
置の駆動軸がセンターコアと連結して回転駆動す
ることにより磁気デイスクシートを回転する。そ
して一般に上記磁気デイスクシートへの磁気記録
情報の書き込みまたは読み出しは、シートを回転
させながら書き込みヘツドまたは読み出しヘツド
がシート半径方向に摺接移動して行なわれる。
ートは中心に円孔を有し、この円孔にセンターコ
アが固着されており、書き込みおよび読み出し装
置の駆動軸がセンターコアと連結して回転駆動す
ることにより磁気デイスクシートを回転する。そ
して一般に上記磁気デイスクシートへの磁気記録
情報の書き込みまたは読み出しは、シートを回転
させながら書き込みヘツドまたは読み出しヘツド
がシート半径方向に摺接移動して行なわれる。
カートリツジを記録再生装置に装填した際に、
記録済の情報を誤つて消去しないように、記録再
生装置およびカートリツジの相方に誤消去防止機
構が備えてある。
記録済の情報を誤つて消去しないように、記録再
生装置およびカートリツジの相方に誤消去防止機
構が備えてある。
磁気デイスクカートリツジのケースの一隅部に
は透孔が形成されており、記録再生装置には、カ
ートリツジを装填したときの透孔に対応する箇所
に透孔検出手段が備えてあり、この検出手段が透
孔を検出すると、情報の書き込みおよび消去がで
きなくなるように構成されている。透孔検出手段
は例えば透孔内に侵入可能なピン、または透孔内
に光を入射する発光素子とこの入射光を検知する
受光素子との一対の発受光素子であるが、これら
に限られることはない。
は透孔が形成されており、記録再生装置には、カ
ートリツジを装填したときの透孔に対応する箇所
に透孔検出手段が備えてあり、この検出手段が透
孔を検出すると、情報の書き込みおよび消去がで
きなくなるように構成されている。透孔検出手段
は例えば透孔内に侵入可能なピン、または透孔内
に光を入射する発光素子とこの入射光を検知する
受光素子との一対の発受光素子であるが、これら
に限られることはない。
情報の書き込みまたは消去を行なうには、ケー
スの透孔が検出されないようにしなければなら
ず、そこでケースには透孔を適宜開閉できる誤消
去防止部材が備えてある。
スの透孔が検出されないようにしなければなら
ず、そこでケースには透孔を適宜開閉できる誤消
去防止部材が備えてある。
第７図は下ハーフケースの一隅部の平面図であ
る。下ハーフケース１には透孔２が形成されてお
り、また図示しない上ハーフケースにも同様に透
孔が形成されている。そして透孔２を開閉すべく
誤消去防止部材３が摺動可能に備えてあり、下ハ
ーフケース１は誤消去防止部材３の摺動を規制す
るリブ４、および誤消去防止部材３を透孔開閉そ
れぞれの位置に係止する突起５を備えている。誤
消去防止部材３は遮蔽部６と脚部７とからなり、
図示した位置では第１のリブ５に脚部７の先端が
係止され、透孔２が開状態にある。このとき透孔
２は記録再生装置によつて検出されるので、装置
は情報の消去作動を起こさない。また誤消去防止
部材３が矢印Ａで示す方向に摺動されて、脚部７
の先端が第２のリブ５に係止されると、遮蔽部６
が透孔２を遮蔽するので、透孔２は検出されず消
去が可能となる。
る。下ハーフケース１には透孔２が形成されてお
り、また図示しない上ハーフケースにも同様に透
孔が形成されている。そして透孔２を開閉すべく
誤消去防止部材３が摺動可能に備えてあり、下ハ
ーフケース１は誤消去防止部材３の摺動を規制す
るリブ４、および誤消去防止部材３を透孔開閉そ
れぞれの位置に係止する突起５を備えている。誤
消去防止部材３は遮蔽部６と脚部７とからなり、
図示した位置では第１のリブ５に脚部７の先端が
係止され、透孔２が開状態にある。このとき透孔
２は記録再生装置によつて検出されるので、装置
は情報の消去作動を起こさない。また誤消去防止
部材３が矢印Ａで示す方向に摺動されて、脚部７
の先端が第２のリブ５に係止されると、遮蔽部６
が透孔２を遮蔽するので、透孔２は検出されず消
去が可能となる。
下ハーフケース１と上ハーフケースとを固着す
るには、下ハーフケース１に備えたボス８の上面
と上ハーフケースの内面とを例えば超音波溶着に
より固着する。ここでボス８と上ハーフケースと
の溶着面積をできるだけ多くとるために、ボス径
は脚部７間の距離よりわずかに短いだけである。
第８図に示すように、脚部７とボス８とは非常に
近接しているので、上ハーフケース９とボス８の
接合部に溶着時のはみ出し１０が生ずると、脚部
７とはみ出し１０とが摺接するとともに脚部７の
走行路が狭められて、誤消去防止部材３が円滑に
摺動できなくなるという問題がある。さらに、は
み出し１０が極端に大きければ誤消去防止部材３
の摺動は完全に阻止され、透孔２を開閉すること
ができなくなつてしまう。そのため上ハーフケー
ス９とボス８の溶着には、極めて高い精度が要求
されていた。
るには、下ハーフケース１に備えたボス８の上面
と上ハーフケースの内面とを例えば超音波溶着に
より固着する。ここでボス８と上ハーフケースと
の溶着面積をできるだけ多くとるために、ボス径
は脚部７間の距離よりわずかに短いだけである。
第８図に示すように、脚部７とボス８とは非常に
近接しているので、上ハーフケース９とボス８の
接合部に溶着時のはみ出し１０が生ずると、脚部
７とはみ出し１０とが摺接するとともに脚部７の
走行路が狭められて、誤消去防止部材３が円滑に
摺動できなくなるという問題がある。さらに、は
み出し１０が極端に大きければ誤消去防止部材３
の摺動は完全に阻止され、透孔２を開閉すること
ができなくなつてしまう。そのため上ハーフケー
ス９とボス８の溶着には、極めて高い精度が要求
されていた。
［考案の目的］
そこで本考案の目的は、上記従来の問題を解消
することにあり、ボスの溶着部にはみ出しが生じ
ても、誤消去防止部材の摺動に影響を与えること
なく、確実に透孔を開閉することができる構成の
磁気デイスクカートリツジを提供することにあ
る。
することにあり、ボスの溶着部にはみ出しが生じ
ても、誤消去防止部材の摺動に影響を与えること
なく、確実に透孔を開閉することができる構成の
磁気デイスクカートリツジを提供することにあ
る。
［考案の構成］
本考案に係る上記目的は、ケース内にフレキシ
ブル磁気デイスクシートを収納した磁気デイスク
カートリツジであつて、ケースに設けた透孔を開
閉すべく摺動可能な誤消去防止部材を備えたもの
において、該誤消去防止部材がケース接着用のボ
スを介して対向する位置固定用脚部を有し、該脚
部が前記ボスの接着部に近接する角部に接着部の
逃げを有することを特徴とする磁気デイスクカー
トリツジによつて達成される。
ブル磁気デイスクシートを収納した磁気デイスク
カートリツジであつて、ケースに設けた透孔を開
閉すべく摺動可能な誤消去防止部材を備えたもの
において、該誤消去防止部材がケース接着用のボ
スを介して対向する位置固定用脚部を有し、該脚
部が前記ボスの接着部に近接する角部に接着部の
逃げを有することを特徴とする磁気デイスクカー
トリツジによつて達成される。
すなわちボスの両側を走行する誤消去防止部材
の脚部に、ボス接着時の接着部の逃げを予め形成
することにより、接着部がはみ出ても脚部と接す
ることはなく、誤消去防止部材の円滑な摺動に支
障を来すことがなくなる。
の脚部に、ボス接着時の接着部の逃げを予め形成
することにより、接着部がはみ出ても脚部と接す
ることはなく、誤消去防止部材の円滑な摺動に支
障を来すことがなくなる。
ここで脚部に形成する逃げの形状は、例えばテ
ーパ、切欠き等の形状であればよく、また脚部全
域に設けなくとも少なくともボスに近接する部分
に設けてあればよい。
ーパ、切欠き等の形状であればよく、また脚部全
域に設けなくとも少なくともボスに近接する部分
に設けてあればよい。
［実施態様］
以下に添付図面に基づいて本考案の実施態様を
説明する。
説明する。
第１図は磁気デイスクカートリツジの誤消去防
止部材３の斜視図である。消去防止部材３は下ハ
ーフケースの透孔を開閉すべくケース内に摺動可
能に装着されており、透孔を開閉する遮蔽部６と
一対の脚部７とからなる。各脚部７の先端には透
孔開位置および閉位置において下ハーフケースの
スライド機構部によつて係止される突起１４が備
えてある。さらに各脚部７には先端部内方上部を
三角錐状に切り欠いたテーパ面１３が形成されて
いる。テーパ面１３は脚部７の端面から基部方向
へと狭窄して延び、脚部摺動時に下ハーフケース
のボスに近接する領域だけに形成されている。こ
のテーパ面１３は、ボスの上面と上ハーフケース
との溶着後に溶着部のはみ出しを許容する逃げと
なり、溶着部のはみ出しが脚部７に接することは
ない。
止部材３の斜視図である。消去防止部材３は下ハ
ーフケースの透孔を開閉すべくケース内に摺動可
能に装着されており、透孔を開閉する遮蔽部６と
一対の脚部７とからなる。各脚部７の先端には透
孔開位置および閉位置において下ハーフケースの
スライド機構部によつて係止される突起１４が備
えてある。さらに各脚部７には先端部内方上部を
三角錐状に切り欠いたテーパ面１３が形成されて
いる。テーパ面１３は脚部７の端面から基部方向
へと狭窄して延び、脚部摺動時に下ハーフケース
のボスに近接する領域だけに形成されている。こ
のテーパ面１３は、ボスの上面と上ハーフケース
との溶着後に溶着部のはみ出しを許容する逃げと
なり、溶着部のはみ出しが脚部７に接することは
ない。
第２図は上下ハーフケース９，１とボス８と脚
部７の関係を表わす。脚部７はボス８に近接して
摺動するが、ボス８の溶着部にはみ出し１０が生
じても、脚部７にははみ出し１０に対向する部分
にテーパ面１３が形成されているので、脚部７は
はみ出し１０と接することなく摺動することがで
きる。
部７の関係を表わす。脚部７はボス８に近接して
摺動するが、ボス８の溶着部にはみ出し１０が生
じても、脚部７にははみ出し１０に対向する部分
にテーパ面１３が形成されているので、脚部７は
はみ出し１０と接することなく摺動することがで
きる。
第３図は誤消去防止部材３の変形例の斜視図で
あり、各脚部７の内方上角部に、脚部全域に延び
るテーパ面１１が形成されている。
あり、各脚部７の内方上角部に、脚部全域に延び
るテーパ面１１が形成されている。
第５図は誤消去防止部材３の他の変形例の斜視
図であり、各脚部７の内方上角部に、脚部全域に
延びる切欠段部１２が形成されている。
図であり、各脚部７の内方上角部に、脚部全域に
延びる切欠段部１２が形成されている。
第４図および第６図は第２図と同様に、上下ハ
ーフケース９，１とボス８と脚部７との関係を表
わす。
ーフケース９，１とボス８と脚部７との関係を表
わす。
これらの変形例は、テーパ面１１および切欠段
部１２が脚部全域にわたつて形成されているの
で、ボス８の位置が多少摺動方向にずれていて
も、脚部７の全域がボス溶着部のはみ出し１０に
接することはない。
部１２が脚部全域にわたつて形成されているの
で、ボス８の位置が多少摺動方向にずれていて
も、脚部７の全域がボス溶着部のはみ出し１０に
接することはない。
なお上述したテーパ面および切欠段部は脚部７
の内方上角部に形成したものであるが、ボスが上
ハーフケースから突出し溶着面が下方にある場合
は、テーパ面および切欠段部は内方下角部に形成
してよいことは言うまでもない。
の内方上角部に形成したものであるが、ボスが上
ハーフケースから突出し溶着面が下方にある場合
は、テーパ面および切欠段部は内方下角部に形成
してよいことは言うまでもない。
さらに溶着部のはみ出しを許容する逃げの形状
は、上記テーパ面、切欠段部に限定されるもので
はなく、はみ出しを許容できれば他の形状であつ
てもよい。
は、上記テーパ面、切欠段部に限定されるもので
はなく、はみ出しを許容できれば他の形状であつ
てもよい。
［考案の効果］
本考案によれば、誤消去防止部材の脚部がボス
溶着部のはみ出しを許容する逃げを有するので、
上下ハーフケース固着時にボス溶着部にはみ出し
が生じても脚部と接することはない。ボス溶着部
にはみ出しがあつても、誤消去防止部材は何ら悪
影響を受けることなく摺動することができ、ケー
スに形成された透孔を確実に開閉することができ
る。また溶着のはみ出しが生じても誤消去防止部
材の摺動には影響がないので、ボス溶着に高い精
度を必要とせず、カートリツジの組み立てを容易
かつ迅速に行なうことができる。
溶着部のはみ出しを許容する逃げを有するので、
上下ハーフケース固着時にボス溶着部にはみ出し
が生じても脚部と接することはない。ボス溶着部
にはみ出しがあつても、誤消去防止部材は何ら悪
影響を受けることなく摺動することができ、ケー
スに形成された透孔を確実に開閉することができ
る。また溶着のはみ出しが生じても誤消去防止部
材の摺動には影響がないので、ボス溶着に高い精
度を必要とせず、カートリツジの組み立てを容易
かつ迅速に行なうことができる。
第１図、第３図、第５図は誤消去防止部材の斜
視図、第２図、第４図、第６図、第８図は誤消去
防止部材とボスとの関係を表わす部分断面図、第
７図は従来の誤消去防止部材付近の概略図であ
る。 図中符号、１……下ハーフケース、２……透
孔、３……誤消去防止部材、４……リブ、５……
突起、６……遮蔽部、７……脚部、８……ボス、
９……上ハーフケース、１０……はみ出し、１１
……テーパ面、１２……切欠段部、１３……テー
パ面、１４……突起。
視図、第２図、第４図、第６図、第８図は誤消去
防止部材とボスとの関係を表わす部分断面図、第
７図は従来の誤消去防止部材付近の概略図であ
る。 図中符号、１……下ハーフケース、２……透
孔、３……誤消去防止部材、４……リブ、５……
突起、６……遮蔽部、７……脚部、８……ボス、
９……上ハーフケース、１０……はみ出し、１１
……テーパ面、１２……切欠段部、１３……テー
パ面、１４……突起。
Claims (1)
- ケース内にフレキシブル磁気デイスクシートを
収納した磁気デイスクカートリツジであつて、ケ
ースに設けた透孔を開閉すべく摺動可能な誤消去
防止部材を備えたものにおいて、該誤消去防止部
材がケース接着用のボスを介して対向する位置固
定用脚部を有し、該脚部が前記ボスの接着部に近
接する角部に接着部の逃げを有することを特徴と
する磁気デイスクカートリツジ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986049730U JPH056629Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | |
| US07/033,695 US4796138A (en) | 1986-04-04 | 1987-04-03 | Shutter in a write protect magnetic disk cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986049730U JPH056629Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161381U JPS62161381U (ja) | 1987-10-14 |
| JPH056629Y2 true JPH056629Y2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=12839302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986049730U Expired - Lifetime JPH056629Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4796138A (ja) |
| JP (1) | JPH056629Y2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621105Y2 (ja) * | 1989-08-10 | 1994-06-01 | 花王株式会社 | 磁気ディスクカートリッジ |
| KR960013773B1 (ko) * | 1990-01-29 | 1996-10-10 | 다이닛뽕 인사쓰 가부시기가이샤 | 디스크카트리지 |
| JP2961982B2 (ja) * | 1990-08-24 | 1999-10-12 | ソニー株式会社 | ディスクカートリッジ |
| US5132862A (en) * | 1990-12-03 | 1992-07-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Erasure preventing button with a planar surface to control inadvertent sliding for tape cassettes |
| AU658916B2 (en) * | 1991-09-17 | 1995-05-04 | Sony Corporation | Disc cartridge having mistaken recording inhibiting mechanism |
| US5815344A (en) * | 1992-02-17 | 1998-09-29 | Sony Corporation | Disc cartridge loading apparatus |
| US5331499A (en) * | 1992-08-27 | 1994-07-19 | Marcusen Carroll L | Installable write-protect button for floppy disk |
| JPH0896552A (ja) * | 1994-09-27 | 1996-04-12 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
| US5699217A (en) * | 1995-06-06 | 1997-12-16 | Lou; Eddie Y.S. | Write enabling device and method of use |
| US5828534A (en) * | 1995-06-06 | 1998-10-27 | Lou; Eddie Y. S. | Write enable device |
| JPH11185423A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-09 | Tdk Corp | ディスクカートリッジ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56111172A (en) * | 1980-02-01 | 1981-09-02 | Victor Co Of Japan Ltd | Cartridge for disc shape information recording medium |
| EP0085983B1 (en) * | 1982-02-10 | 1986-05-14 | Hitachi Maxell Ltd. | Magnetic recording disc cartridge |
| US4549240A (en) * | 1982-11-26 | 1985-10-22 | Verbatim Corporation | Write protection device |
| US4685017A (en) * | 1985-06-11 | 1987-08-04 | Shape Inc. | Write/protect tab assembly for a floppy disc jacket and method for assembling same |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP1986049730U patent/JPH056629Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-04-03 US US07/033,695 patent/US4796138A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62161381U (ja) | 1987-10-14 |
| US4796138A (en) | 1989-01-03 |
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