JP3298652B2 - ディスクカートリッジのクリーニング構造 - Google Patents
ディスクカートリッジのクリーニング構造Info
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- JP3298652B2 JP3298652B2 JP22026591A JP22026591A JP3298652B2 JP 3298652 B2 JP3298652 B2 JP 3298652B2 JP 22026591 A JP22026591 A JP 22026591A JP 22026591 A JP22026591 A JP 22026591A JP 3298652 B2 JP3298652 B2 JP 3298652B2
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- cleaning structure
- liner
- cartridge
- disc
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフロッピーディスク等の
ディスクカートリッジにおいて、円板状記録媒体として
のディスクの表面に付着している塵埃等を払拭するため
のクリーニング構造に関するものである。
ディスクカートリッジにおいて、円板状記録媒体として
のディスクの表面に付着している塵埃等を払拭するため
のクリーニング構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスクカートリッジのクリーニング構
造は一般に、図4〜図7に示したように、ディスク10
1の表,裏面を挟む表,裏一対のライナー(クリーニン
グシート)102,102と、これらライナー102,
102をディスク101の表,裏面に軽く押し付けるべ
く、カートリッジケース103を構成する上側シェル1
04と下側シェル105の対向する内面に配置されたリ
ブ材106…106(これらリブ材106…106はデ
ィスク101の回転方向に沿うように所定の間隔をもっ
て形成されている。)及び板ばね製のリフター107と
からなっていて、上記リブ材106…106とリフター
107とでライナー102,102をディスク101の
表,裏面に軽く押し付けて、ディスク101の表,裏面
に付着している塵埃等を払拭するようになっている。
造は一般に、図4〜図7に示したように、ディスク10
1の表,裏面を挟む表,裏一対のライナー(クリーニン
グシート)102,102と、これらライナー102,
102をディスク101の表,裏面に軽く押し付けるべ
く、カートリッジケース103を構成する上側シェル1
04と下側シェル105の対向する内面に配置されたリ
ブ材106…106(これらリブ材106…106はデ
ィスク101の回転方向に沿うように所定の間隔をもっ
て形成されている。)及び板ばね製のリフター107と
からなっていて、上記リブ材106…106とリフター
107とでライナー102,102をディスク101の
表,裏面に軽く押し付けて、ディスク101の表,裏面
に付着している塵埃等を払拭するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のク
リーニング構造においては、何故かライナー102によ
る塵埃の払拭効果は十分でなかった。
リーニング構造においては、何故かライナー102によ
る塵埃の払拭効果は十分でなかった。
【0004】そこで、その原因を追及したところ、次の
ようなことが明らかになった。
ようなことが明らかになった。
【0005】即ち、従来のクリーニング構造にあって
は、前述したようにカートリッジケース103の上側シ
ェル104の内面に、ディスク101の回転方向に沿う
ように複数条のリブ材106…106を所定の間隔をも
って形成していたために、図8に示したように上記リブ
材106…106の先端に対応する部分においてはライ
ナー102はディスク101に押し付けられて、塵埃の
払拭効果を発揮するが、リブ材106相互の間隔部分に
おいてはライナー102はディスク101に十分に押し
付けられずライナー102とディスク101との間に僅
かな隙間108…108が生じ、これらの隙間108…
108を、塵埃が通り抜けてしまうために充分な塵埃の
払拭効果が得られないということが判明した。
は、前述したようにカートリッジケース103の上側シ
ェル104の内面に、ディスク101の回転方向に沿う
ように複数条のリブ材106…106を所定の間隔をも
って形成していたために、図8に示したように上記リブ
材106…106の先端に対応する部分においてはライ
ナー102はディスク101に押し付けられて、塵埃の
払拭効果を発揮するが、リブ材106相互の間隔部分に
おいてはライナー102はディスク101に十分に押し
付けられずライナー102とディスク101との間に僅
かな隙間108…108が生じ、これらの隙間108…
108を、塵埃が通り抜けてしまうために充分な塵埃の
払拭効果が得られないということが判明した。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決し、塵埃
払拭効果を向上させたクリーニング構造を提供すること
を目的として為されたものである。
払拭効果を向上させたクリーニング構造を提供すること
を目的として為されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】一対のライナーと、これ
ら一対のライナーをディスク状記録媒体に押し付けるべ
くカートリッジケース内の対向面に配置された固定部と
押圧自由端部からなるリフターと、上記ライナーをディ
スク状記録媒体の半径方向に線接触させるべく、上記デ
ィスク状記録媒体の記録半径に見合う長さで、かつディ
スク状記録媒体の回転方向に対して略直角に配置された
リブ材と、を備えたディスクカートリッジのクリーニン
グ構造ていて、上記リブ材を、上記ディスク状記録媒体
の回転方向に対して複数列設けた。
ら一対のライナーをディスク状記録媒体に押し付けるべ
くカートリッジケース内の対向面に配置された固定部と
押圧自由端部からなるリフターと、上記ライナーをディ
スク状記録媒体の半径方向に線接触させるべく、上記デ
ィスク状記録媒体の記録半径に見合う長さで、かつディ
スク状記録媒体の回転方向に対して略直角に配置された
リブ材と、を備えたディスクカートリッジのクリーニン
グ構造ていて、上記リブ材を、上記ディスク状記録媒体
の回転方向に対して複数列設けた。
【0008】
【作用】リブ材を、ディスク状記録媒体の回転方向に対
して複数列設けることにより、ライナーのディスク状記
録媒体への線接触部を、ディスク状記録媒体の回転方向
に対して複数列形成したので、万一、ディスク状記録媒
体の回転方向の上流側の線接触部で塵埃等を捕捉できな
かった場合でも、ディスク状記録媒体の回転方向の下流
側の線接触部で上記塵埃等を確実に捕捉することができ
る。
して複数列設けることにより、ライナーのディスク状記
録媒体への線接触部を、ディスク状記録媒体の回転方向
に対して複数列形成したので、万一、ディスク状記録媒
体の回転方向の上流側の線接触部で塵埃等を捕捉できな
かった場合でも、ディスク状記録媒体の回転方向の下流
側の線接触部で上記塵埃等を確実に捕捉することができ
る。
【0009】
【実施例】次に本発明のクリーニング構造を図1〜図3
を参照して説明する。図1は本発明のクリーニング構造
を施したディスクカートリッジ1を示す。
を参照して説明する。図1は本発明のクリーニング構造
を施したディスクカートリッジ1を示す。
【0010】上記ディスクカートリッジ1は下面側に信
号記録面を有するディスク状記録媒体(以下、ディスク
という)2と、該ディスク2を回転自在に収容している
カートリッジケース3と、該カートリッジケース3にス
ライド可能に取り付けられているシャッタ4と、該シャ
ッタ4を閉じた状態に維持しているシャッタスプリング
5とからなっていると共に、該ディスクカートリッジ1
には、上記ディスク2を挟むように、その表,裏面側に
配置されたライナー12,12と、これらライナー1
2,12をディスク2に軽く押し付けるべく、上記カー
トリッジケース3の対向面に配置されたリブ材13…1
3及び固定部と押圧自由端部からなるリフター14とか
らなるクリーニング構造11が施されている。
号記録面を有するディスク状記録媒体(以下、ディスク
という)2と、該ディスク2を回転自在に収容している
カートリッジケース3と、該カートリッジケース3にス
ライド可能に取り付けられているシャッタ4と、該シャ
ッタ4を閉じた状態に維持しているシャッタスプリング
5とからなっていると共に、該ディスクカートリッジ1
には、上記ディスク2を挟むように、その表,裏面側に
配置されたライナー12,12と、これらライナー1
2,12をディスク2に軽く押し付けるべく、上記カー
トリッジケース3の対向面に配置されたリブ材13…1
3及び固定部と押圧自由端部からなるリフター14とか
らなるクリーニング構造11が施されている。
【0011】本発明のクリーニング構造11を説明する
前に先ずディスクカートリッジ1について説明する。
前に先ずディスクカートリッジ1について説明する。
【0012】上記ディスク2はフレキシブルな高分子素
材により円板状に形成されていて、その下面側に信号記
録面が設けられていると共に、中央部にはセンターハブ
15が取り付けられている。
材により円板状に形成されていて、その下面側に信号記
録面が設けられていると共に、中央部にはセンターハブ
15が取り付けられている。
【0013】また、上記カートリッジケース3は、上側
シェル3aと下側シェル3bとに分割して形成されてい
る。これら上側シェル3aと下側シェル3bは硬質の高
分子素材により作られていて、一側部の対向部にはヘッ
ド等を導入するための開口部3c,3cが設けられてい
ると共に、下側シェル3bの中央部には上記センターハ
ブ15を露出させるためのハブ受孔3dが設けられてい
る。そしてこれら上側シェル3aと下側シェル3bの内
面に上記ライナー12,12が取り付けられていて、こ
れらライナー12,12でディスク2を挟み、かつ上側
シェル3aと下側シェル3bの周縁に設けた周壁3eの
一部を互いに重ね合わせて、両者を溶着することによ
り、カートリッジケース3が形成されている。
シェル3aと下側シェル3bとに分割して形成されてい
る。これら上側シェル3aと下側シェル3bは硬質の高
分子素材により作られていて、一側部の対向部にはヘッ
ド等を導入するための開口部3c,3cが設けられてい
ると共に、下側シェル3bの中央部には上記センターハ
ブ15を露出させるためのハブ受孔3dが設けられてい
る。そしてこれら上側シェル3aと下側シェル3bの内
面に上記ライナー12,12が取り付けられていて、こ
れらライナー12,12でディスク2を挟み、かつ上側
シェル3aと下側シェル3bの周縁に設けた周壁3eの
一部を互いに重ね合わせて、両者を溶着することによ
り、カートリッジケース3が形成されている。
【0014】上記シャッタ4は、端面板4aと、該端面
板4aの両端部に連設された一対の対向片4b,4cと
で断面コ状に形成されていて、上記対向片4b,4cの
一側部に切欠部4dが設けられていて、他側部は非切欠
部4eになっている。
板4aの両端部に連設された一対の対向片4b,4cと
で断面コ状に形成されていて、上記対向片4b,4cの
一側部に切欠部4dが設けられていて、他側部は非切欠
部4eになっている。
【0015】これら端面板4aと、一対の対向片4b,
4cは金属板を断面コ状に折り曲げることにより形成さ
れている。
4cは金属板を断面コ状に折り曲げることにより形成さ
れている。
【0016】そして、端面板4aと対向する開口端から
カートリッジケース3の一端側を挿入し、かつ該カート
リッジケース3の下側シェル3bに設けたシャッタ摺動
ガイド溝21にシャッタ4の一方の対向片4cの切欠部
4dの周縁部に所謂切起形成した摺動ガイド突起22を
挿入することにより、シャッタ4はカートリッジケース
3のシャッタ取付用の凹部3fに摺動自在に取り付けら
れていて、該凹部3fの一側部3g側に位置していると
きには非切欠部4eで開口部3cを塞いでおり、他側部
3h側に位置しているときには切欠部4dが開口部3c
上に重なり合って、該開口部3cを開くようになってい
る。
カートリッジケース3の一端側を挿入し、かつ該カート
リッジケース3の下側シェル3bに設けたシャッタ摺動
ガイド溝21にシャッタ4の一方の対向片4cの切欠部
4dの周縁部に所謂切起形成した摺動ガイド突起22を
挿入することにより、シャッタ4はカートリッジケース
3のシャッタ取付用の凹部3fに摺動自在に取り付けら
れていて、該凹部3fの一側部3g側に位置していると
きには非切欠部4eで開口部3cを塞いでおり、他側部
3h側に位置しているときには切欠部4dが開口部3c
上に重なり合って、該開口部3cを開くようになってい
る。
【0017】また、上記シャッタスプリング5は捩りコ
イルばねが用いられていて、カートリッジケース3の下
側シェル3bの一側部に設けたスプリング挿入部23か
らスプリング収容部24内に挿入することにより、該ス
プリング収容部24内に取り付けられていて、上記シャ
ッタ4をカートリッジケース3のシャッタ取付用の凹部
3fの一側部3gに押し付けて、シャッタ4で開口部3
cを塞いだ状態に維持している。
イルばねが用いられていて、カートリッジケース3の下
側シェル3bの一側部に設けたスプリング挿入部23か
らスプリング収容部24内に挿入することにより、該ス
プリング収容部24内に取り付けられていて、上記シャ
ッタ4をカートリッジケース3のシャッタ取付用の凹部
3fの一側部3gに押し付けて、シャッタ4で開口部3
cを塞いだ状態に維持している。
【0018】次にクリーニング構造11について説明す
る。
る。
【0019】ライナー12,12は不織布(フェルト)
で作られている。
で作られている。
【0020】そして、これらライナー12,12は、そ
の一部を接着した状態で、上側シェル3aを下側シェル
3bの内面にそれぞれ取り付けられていて、ディスク2
の上,下面を挟み込むようになっている。
の一部を接着した状態で、上側シェル3aを下側シェル
3bの内面にそれぞれ取り付けられていて、ディスク2
の上,下面を挟み込むようになっている。
【0021】また、リフター14は厚さ50μmのステ
ンレス板もしくは厚さ100〜200μm程度の合成樹
脂製のフィルムを打ち抜いて、所定の傾斜角度に折り曲
げることにより形成されている。
ンレス板もしくは厚さ100〜200μm程度の合成樹
脂製のフィルムを打ち抜いて、所定の傾斜角度に折り曲
げることにより形成されている。
【0022】そして、上記リフター14は一端側の固定
部14aを下側シェル3bの内面に固着し、他端側の自
由端部14bでライナー12をディスク2に押し付ける
ようになっている。
部14aを下側シェル3bの内面に固着し、他端側の自
由端部14bでライナー12をディスク2に押し付ける
ようになっている。
【0023】また、リブ材13…13は上記リフター1
4の圧力が最も強く作用する上側シェル3aの下面の所
定の位置に、ディスク2の回転方向と略直角になるよう
に、上記ディスク2の信号記録面の半径方向に、記録半
径に見合う長さで、かつ所定の高さ、及び肉厚の凸起を
上側シェル3aと一体的にプラスチック成形することに
より作られている。
4の圧力が最も強く作用する上側シェル3aの下面の所
定の位置に、ディスク2の回転方向と略直角になるよう
に、上記ディスク2の信号記録面の半径方向に、記録半
径に見合う長さで、かつ所定の高さ、及び肉厚の凸起を
上側シェル3aと一体的にプラスチック成形することに
より作られている。
【0024】そして、ディスクカートリッジをアッセン
ブリーすると上記リフター14とリブ材13…13との
間でライナー12,12は挟まれてディスク2の上,下
面に軽く圧着されるようになっている。
ブリーすると上記リフター14とリブ材13…13との
間でライナー12,12は挟まれてディスク2の上,下
面に軽く圧着されるようになっている。
【0025】実施例のクリーニング構造は以上説明した
ような構成であって、リブ材13…13をディスク2の
回転方向と略直角になるように、ディスク2の信号記録
面の半径方向に、記録半径に見合う長さに形成したの
で、上記リブ材13…13とリフター14の共同作用に
より、ライナー12はディスク2の信号記録面の半径方
向の全域に亘って線接触され、信号記録面に付着してい
る塵埃を洩れなく払拭するのである。
ような構成であって、リブ材13…13をディスク2の
回転方向と略直角になるように、ディスク2の信号記録
面の半径方向に、記録半径に見合う長さに形成したの
で、上記リブ材13…13とリフター14の共同作用に
より、ライナー12はディスク2の信号記録面の半径方
向の全域に亘って線接触され、信号記録面に付着してい
る塵埃を洩れなく払拭するのである。
【0026】
【0027】
【発明の効果】本発明のディスクカートリッジのクリー
ニング構造は以上、説明したような構成であって、ライ
ナーをディスクの半径方向に線接触させるべく、リブ材
をディスクの回転方向に略直角に配置したので、リブ材
とリフターによって、ライナーはディスクの半径方向に
隙間なく線接触し、該接触部分で塵埃等を洩れなく払拭
して、クリーニング効果を向上させる。
ニング構造は以上、説明したような構成であって、ライ
ナーをディスクの半径方向に線接触させるべく、リブ材
をディスクの回転方向に略直角に配置したので、リブ材
とリフターによって、ライナーはディスクの半径方向に
隙間なく線接触し、該接触部分で塵埃等を洩れなく払拭
して、クリーニング効果を向上させる。
【図1】本発明のクリーニング構造を施したディスクカ
ートリッジの分解斜視図。
ートリッジの分解斜視図。
【図2】本発明のクリーニング構造を施したディスクカ
ートリッジの平面図。
ートリッジの平面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】従来のクリーニング構造を施したディスクカー
トリッジの分解斜視図。
トリッジの分解斜視図。
【図5】従来のクリーニング構造を施したディスクカー
トリッジの平面図。
トリッジの平面図。
【図6】図5のA−A線断面図。
【図7】図5のB−B線断面図。
【図8】図6の拡大図。
1…ディスクカートリッジ、2…ディスク、3…カート
リッジケース、11…クリーニング構造、12…ライナ
ー、13…リブ材、14…リフター。
リッジケース、11…クリーニング構造、12…ライナ
ー、13…リブ材、14…リフター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 誠 東京都品川区北品川6丁目5番6号 ソ ニー・マグネ・プロダクツ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−69082(JP,A) 特開 昭61−85685(JP,A) 特開 平3−165382(JP,A) 実開 昭63−24772(JP,U) 実開 平1−162176(JP,U) 実開 昭64−15371(JP,U) 実開 昭61−158691(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 一対のライナーと、これら一対のライナ
ーをディスク状記録媒体に押し付けるべくカートリッジ
ケース内の対向面に配置された固定部と押圧自由端部か
らなるリフターと、上記ライナーをディスク状記録媒体
の半径方向に線接触させるべく、上記ディスク状記録媒
体の記録半径に見合う長さで、かつディスク状記録媒体
の回転方向に対して略直角に配置されたリブ材と、を備
えていて、 上記リブ材は、上記ディスク状記録媒体の回転方向に対
して複数列設けられて いることを特徴とするディスクカ
ートリッジのクリーニング構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22026591A JP3298652B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ディスクカートリッジのクリーニング構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22026591A JP3298652B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ディスクカートリッジのクリーニング構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0562414A JPH0562414A (ja) | 1993-03-12 |
JP3298652B2 true JP3298652B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=16748476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22026591A Expired - Fee Related JP3298652B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | ディスクカートリッジのクリーニング構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3298652B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP22026591A patent/JP3298652B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0562414A (ja) | 1993-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |