JPS60219645A - 光情報記録媒体及びその製造装置 - Google Patents
光情報記録媒体及びその製造装置Info
- Publication number
- JPS60219645A JPS60219645A JP59076256A JP7625684A JPS60219645A JP S60219645 A JPS60219645 A JP S60219645A JP 59076256 A JP59076256 A JP 59076256A JP 7625684 A JP7625684 A JP 7625684A JP S60219645 A JPS60219645 A JP S60219645A
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- JP
- Japan
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- information recording
- thin film
- optical information
- disk
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ビームを用いて情報が記録されＬ光情報記録
媒体に関し、特に円盤状記録媒体であって内周から外周
にかけて徐々に記録感度金高くした光情報記録媒体に関
す２もので多イ〇光情報記録媒体としてはＴｏ合金薄膜
や色素薄膜を用−た穿孔型記録媒体と非晶質−結晶質転
移や磁区反転管利用した濃淡型記録媒体が知られていゐ
が、いずれの媒体も情報ｔ−記記録２に要すゐ光エネル
ギーは媒体上のいかなる位置においても一定である◇光
情報記録媒体が円盤状であυ°、この媒体を角速度一定
で回転させ情報ｔ−記録褥生する場合、外周におけ４線
速度は内周における線速度よシも大であえため情報全記
録するに必要な元エネルギーは外周にな４に従って大１
くな４ｏ一般には記録エネルギー金内周から外周へ徐々
に大きくして均一な記録を行わねばならず、情報記録位
置に応じて光エネルギーを変化させと必要があった０ 本発明はこの様な欠点を改良する為になされたもので、
角速度一定で回転す２円盤状光情報記録媒体に情報ｔ−
記録す２時、従来の様に情報記録位置に応じて元エネル
ギーを変化させなくても均一な記録ができｚ元情報記録
媒体を提供することを目的とすえものでめる０ この為本発明は、円盤状記録媒体の記録薄膜として本出
願人が概に昭和５９年４月１６日付で「光情報記録媒体
」として提案したＧｅ ｚ−ｘｓｎｘＴｅ （０＜Ｘ≦
０．７）合金を主成分とすゐ薄膜を用いえもので、その
特徴は上記円盤状記録媒体の内周から外周にかけて徐々
に上記Ｘの値を増加させたことにあゐ。
媒体に関し、特に円盤状記録媒体であって内周から外周
にかけて徐々に記録感度金高くした光情報記録媒体に関
す２もので多イ〇光情報記録媒体としてはＴｏ合金薄膜
や色素薄膜を用−た穿孔型記録媒体と非晶質−結晶質転
移や磁区反転管利用した濃淡型記録媒体が知られていゐ
が、いずれの媒体も情報ｔ−記記録２に要すゐ光エネル
ギーは媒体上のいかなる位置においても一定である◇光
情報記録媒体が円盤状であυ°、この媒体を角速度一定
で回転させ情報ｔ−記録褥生する場合、外周におけ４線
速度は内周における線速度よシも大であえため情報全記
録するに必要な元エネルギーは外周にな４に従って大１
くな４ｏ一般には記録エネルギー金内周から外周へ徐々
に大きくして均一な記録を行わねばならず、情報記録位
置に応じて光エネルギーを変化させと必要があった０ 本発明はこの様な欠点を改良する為になされたもので、
角速度一定で回転す２円盤状光情報記録媒体に情報ｔ−
記録す２時、従来の様に情報記録位置に応じて元エネル
ギーを変化させなくても均一な記録ができｚ元情報記録
媒体を提供することを目的とすえものでめる０ この為本発明は、円盤状記録媒体の記録薄膜として本出
願人が概に昭和５９年４月１６日付で「光情報記録媒体
」として提案したＧｅ ｚ−ｘｓｎｘＴｅ （０＜Ｘ≦
０．７）合金を主成分とすゐ薄膜を用いえもので、その
特徴は上記円盤状記録媒体の内周から外周にかけて徐々
に上記Ｘの値を増加させたことにあゐ。
以下、本発明を実施例にしたがって詳細に説明する０
第１図は本発明によ２光情報記録媒体を製造す４装置の
一例を示したものであｚＯ真空チャンノ（−１１の中に
回転する基板ホルダー１２が設けられておシ、円盤状基
板１３は該基板ホルダー１２の下方に取）付けられふ０
該円盤状基板１３の中心軸１α下で距離Ｈ□の位置に第
１の蒸発源１４が置かれ、ＧｅＴｅを蒸発させ芝のに使
用する。蒸発源１４からのＧｅＴｅ蒸発量は電源１６の
出力全変化させて制御すふ。第２の蒸発源１５は第１の
蒸発源１４から水平に距１１Ｉ！Ｌの位置に置かれ５ｎ
Ｔｅ ｆ蒸発させるのに使用する。蒸発源１５からの５
ｎＴｅ蒸発量は電源１７の出力を変化させて制御する。
一例を示したものであｚＯ真空チャンノ（−１１の中に
回転する基板ホルダー１２が設けられておシ、円盤状基
板１３は該基板ホルダー１２の下方に取）付けられふ０
該円盤状基板１３の中心軸１α下で距離Ｈ□の位置に第
１の蒸発源１４が置かれ、ＧｅＴｅを蒸発させ芝のに使
用する。蒸発源１４からのＧｅＴｅ蒸発量は電源１６の
出力全変化させて制御すふ。第２の蒸発源１５は第１の
蒸発源１４から水平に距１１Ｉ！Ｌの位置に置かれ５ｎ
Ｔｅ ｆ蒸発させるのに使用する。蒸発源１５からの５
ｎＴｅ蒸発量は電源１７の出力を変化させて制御する。
以上の様な構成において、蒸発源１４から蒸発したＧｅ
Ｔｅ粒子の基板１３への飛来量は基板１３の中心部で大
であシ外局部へと徐々に小さくなる。内周部と外周部に
２けるＧｅＴｅ粒子飛来量の比は距離Ｈ□を変え４こと
により所望の値に調整す４ことができ、Ｈ１’に大とす
Ｚ２外局部の内周部に対すふ飛来ＧｅＴｅ粒子比Ｒ０は
１に近ずく。通にＨ０ヲ小とす４とＲ工は１から遠ざか
芝。同様に蒸発＃１５から蒸発した５ｎＴｅ粒子婆の基
板１３への飛来量ＦｉＬ及び１（、′ｔ−変化させえと
外周部で大きく内周部で小さくすえことができｚｏそし
てＨｏ、Ｈ，、Ｌ及び電源１６および１７の出力を適切
な値ｔ−選ぶと、円盤状基板１３には、膜厚は内周部と
外周部で等しいＧｅ、−エ５ｎｘＴｅ合金薄膜が得られ
、その組成は内周部から外周部にかけてＸが連続的に増
加した合金薄膜が得られゐ。
Ｔｅ粒子の基板１３への飛来量は基板１３の中心部で大
であシ外局部へと徐々に小さくなる。内周部と外周部に
２けるＧｅＴｅ粒子飛来量の比は距離Ｈ□を変え４こと
により所望の値に調整す４ことができ、Ｈ１’に大とす
Ｚ２外局部の内周部に対すふ飛来ＧｅＴｅ粒子比Ｒ０は
１に近ずく。通にＨ０ヲ小とす４とＲ工は１から遠ざか
芝。同様に蒸発＃１５から蒸発した５ｎＴｅ粒子婆の基
板１３への飛来量ＦｉＬ及び１（、′ｔ−変化させえと
外周部で大きく内周部で小さくすえことができｚｏそし
てＨｏ、Ｈ，、Ｌ及び電源１６および１７の出力を適切
な値ｔ−選ぶと、円盤状基板１３には、膜厚は内周部と
外周部で等しいＧｅ、−エ５ｎｘＴｅ合金薄膜が得られ
、その組成は内周部から外周部にかけてＸが連続的に増
加した合金薄膜が得られゐ。
ことで、本出願人が・・Ｈ和５９年４月１６日付で「光
情報記録媒体」七して提案した前記出願で用いられるＧ
ｏ 、−ｘＳｎＸＴｅ合金薄膜は、第２図に示され４と
とくｘの値が増加す２にしたがって曲＠２１の様に転移
点の温度が下降し、曲＠２２の様に情報をｍｌ録す２に
必要な光エネルギー比減少する。従って上述の如き構造
を有する円盤状光情報記録媒体では内周部から外周部へ
と連続的に小さい元エネルギーで情報を記録すえことが
でき＆ｏＬ、たがって上述の様にして得られた元情報記
録媒体全一定角速度で回転させて情報を記録すえ時、従
来の様に情報を配録す石位置に応じて元エネルギーを変
化させなくＣ４、該媒体上のどの位置にも均一に情報金
記録すえことが可能である。
情報記録媒体」七して提案した前記出願で用いられるＧ
ｏ 、−ｘＳｎＸＴｅ合金薄膜は、第２図に示され４と
とくｘの値が増加す２にしたがって曲＠２１の様に転移
点の温度が下降し、曲＠２２の様に情報をｍｌ録す２に
必要な光エネルギー比減少する。従って上述の如き構造
を有する円盤状光情報記録媒体では内周部から外周部へ
と連続的に小さい元エネルギーで情報を記録すえことが
でき＆ｏＬ、たがって上述の様にして得られた元情報記
録媒体全一定角速度で回転させて情報を記録すえ時、従
来の様に情報を配録す石位置に応じて元エネルギーを変
化させなくＣ４、該媒体上のどの位置にも均一に情報金
記録すえことが可能である。
ａｎｘＴｏ合金薄膜の非晶質−結晶質転移点が室温付近
となり情報を記録する前に転移してしまうこセがあえか
らである。従って、もっと高温の還境で使用する場合は
Ｘの値の最大値全さらに低下させ２必要があｚＯ円盤状
記記録媒において情報を記録す２領域の内径ｋｒユ、外
径ｆｒ、とす４と一般二二”７′、”二二二二二二一二
コＴ２゛り、゛濤二″、７１情報を記録するに必要なエ
ネルギー比はＪ７ン鋒〜ｒ４ ／ｒ、’、ｚの範囲の値
にな４ｏしたがって第２図 、によシ、記録光エネルギ
ーの比が１．４〜２となえように、Ｘの値を内周で小さ
く外周で大きくなえよう選択すればよい。例えば内周部
でｘ＝０１のとき外周部でｘ ＝ ０゜４〜０．６とす
疋のが適当である。Ｘの値は上記ｒ、 ／ ｒ、 ＝
２のとき内周部でｘ ＝＝ ０〜０．２５、外周部でｘ
＝０３〜０．７で選ぶことができる。
となり情報を記録する前に転移してしまうこセがあえか
らである。従って、もっと高温の還境で使用する場合は
Ｘの値の最大値全さらに低下させ２必要があｚＯ円盤状
記記録媒において情報を記録す２領域の内径ｋｒユ、外
径ｆｒ、とす４と一般二二”７′、”二二二二二二一二
コＴ２゛り、゛濤二″、７１情報を記録するに必要なエ
ネルギー比はＪ７ン鋒〜ｒ４ ／ｒ、’、ｚの範囲の値
にな４ｏしたがって第２図 、によシ、記録光エネルギ
ーの比が１．４〜２となえように、Ｘの値を内周で小さ
く外周で大きくなえよう選択すればよい。例えば内周部
でｘ＝０１のとき外周部でｘ ＝ ０゜４〜０．６とす
疋のが適当である。Ｘの値は上記ｒ、 ／ ｒ、 ＝
２のとき内周部でｘ ＝＝ ０〜０．２５、外周部でｘ
＝０３〜０．７で選ぶことができる。
なお蒸発源１４および蒸発源１５は抵抗加熱式蒸発源、
電子ビーム加熱式蒸発源のいずれも用いゐことができ４
ｏ又、記録薄膜作製法は本実施例に示した真空蒸発法に
限定すえことなくスパッタリング法によここと本でき、
この場合粒子の発生源として第１図の蒸発源の位置にタ
ーゲットを置き換えるだけで良い。この場合、粒子発生
源はターンテーブルの下方に限ｚものではなく、例えば
第１図の位置関係をさかさまにして、ターンテーブルの
上方にしてもよく、又横列し状態にしてターンテーブル
の横にしてもよいことはもち論であふ。
電子ビーム加熱式蒸発源のいずれも用いゐことができ４
ｏ又、記録薄膜作製法は本実施例に示した真空蒸発法に
限定すえことなくスパッタリング法によここと本でき、
この場合粒子の発生源として第１図の蒸発源の位置にタ
ーゲットを置き換えるだけで良い。この場合、粒子発生
源はターンテーブルの下方に限ｚものではなく、例えば
第１図の位置関係をさかさまにして、ターンテーブルの
上方にしてもよく、又横列し状態にしてターンテーブル
の横にしてもよいことはもち論であふ。
以上述べたように、本発明によＺ円盤状光記録媒体にお
いては、内周から外周になえに従い連続的に記録感度が
高くなってい芝ので、情報を記録するに必要なエネルギ
ーは外周になるにしたがって小さくて良いので、媒体上
のどの位置にも均一に情報を記録すこことが可能である
。
いては、内周から外周になえに従い連続的に記録感度が
高くなってい芝ので、情報を記録するに必要なエネルギ
ーは外周になるにしたがって小さくて良いので、媒体上
のどの位置にも均一に情報を記録すこことが可能である
。
第１図本発明の光情報記録媒体を製造すえ装置の一例で
あシ、第２図は本発明の光情報記録媒体記録膜組成と記
録光エネルギーの関係を示す図で６４゜ １２、・０ターンテーブル １３１１＠＠ＩＴ元情報記
鍔媒体 １４．１５・・・・蒸発源
あシ、第２図は本発明の光情報記録媒体記録膜組成と記
録光エネルギーの関係を示す図で６４゜ １２、・０ターンテーブル １３１１＠＠ＩＴ元情報記
鍔媒体 １４．１５・・・・蒸発源
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ！、基体と該基体上に形成された薄膜管有し、該薄膜へ
光ビームを照射し情報を記録す疋円盤状元情報記録媒体
において、上記薄膜をＧｅ、−ｘａｎｘＴｅ （０（ｘ
≦０．７）なる組成の合金膜を主成分とする薄膜とし、
上記円盤状元情報記録媒体の内周から外周に向けて、上
記合金膜のＸの値ヲ核々に増加させたことを特徴とする
光情報記録媒体。 ２、 ディスク七回転させ４ターンテーブルと、該ター
〉テーブルの回転軸の延長線上で上記ターンテーブルの
ディスク装着面に対向す４位置にＧｅＴｅ粒子の発生Ｓ
を設け、上記延長線から外れて上記ディスク装着面に対
向すゐ位置に５ｎＴｅ粒子の発生源管設けた光情報記録
媒体の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59076256A JPS60219645A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 光情報記録媒体及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59076256A JPS60219645A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 光情報記録媒体及びその製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219645A true JPS60219645A (ja) | 1985-11-02 |
| JPH0259526B2 JPH0259526B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=13600121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59076256A Granted JPS60219645A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 光情報記録媒体及びその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61243966A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学情報担体デイスク |
| JPH0352137A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-06 | Nec Corp | 相変化型光ディスク |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP59076256A patent/JPS60219645A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61243966A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学情報担体デイスク |
| JPH0352137A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-06 | Nec Corp | 相変化型光ディスク |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259526B2 (ja) | 1990-12-12 |
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