JPS60218648A - 片面に写真乳剤をもつ柔軟性写真材料シートを液体で処理する方法と装置 - Google Patents
片面に写真乳剤をもつ柔軟性写真材料シートを液体で処理する方法と装置Info
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- JPS60218648A JPS60218648A JP60064056A JP6405685A JPS60218648A JP S60218648 A JPS60218648 A JP S60218648A JP 60064056 A JP60064056 A JP 60064056A JP 6405685 A JP6405685 A JP 6405685A JP S60218648 A JPS60218648 A JP S60218648A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/08—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material
- G03D3/13—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly
- G03D3/132—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly fed by roller assembly
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- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は写真処理装置および写真シート材料処理法に関
する。
する。
過去において、自分自身のプリントを処理してきた写真
愛好家および写真専門家は処理用器を使用せねばならず
且つプリントを均一に処理するためにプリントを皿の中
で連続的または間けつ的に移動させねばならなかった。
愛好家および写真専門家は処理用器を使用せねばならず
且つプリントを均一に処理するためにプリントを皿の中
で連続的または間けつ的に移動させねばならなかった。
多くの場合、現像処理は1〜2分を要し、あるいはそれ
よシ長くすらあり、そして定着処理時間もこれと同程度
の長さでありうる。毎時数百枚のプリントを取扱う写真
処理ハウジングは非常に長い処理槽をもち、この槽中に
プリントが供給されて必要な時間現像もしくは定着され
、プリントが溶液中を通過する作用がプリントの表面に
新しい溶液を連続的に接触させる。然しなから、自分自
身のプリントだけを処理したい写真愛好家または写真専
門家にとってこのような処理機を所有するのは実用的で
はない。その大きな寸法は必要とする処理時間の長さに
依存し、プリント処理速度に依存するからである。
よシ長くすらあり、そして定着処理時間もこれと同程度
の長さでありうる。毎時数百枚のプリントを取扱う写真
処理ハウジングは非常に長い処理槽をもち、この槽中に
プリントが供給されて必要な時間現像もしくは定着され
、プリントが溶液中を通過する作用がプリントの表面に
新しい溶液を連続的に接触させる。然しなから、自分自
身のプリントだけを処理したい写真愛好家または写真専
門家にとってこのような処理機を所有するのは実用的で
はない。その大きな寸法は必要とする処理時間の長さに
依存し、プリント処理速度に依存するからである。
特許明細書に記載されているような多数の従来技術の処
理機において、写真材料はドラムが処理液中で回転する
処理機に供給され、液中のドラムのフル回転の一部につ
いて写真材料はドラムの外側に付着せしめちれる。この
ような特許明細書の実例はDI−O81497496号
およびDE−O82615932号である。然しなから
、このような処理機において、写真材料は処理が完全に
行なわれるに十分な時間処理液と接触することはない。
理機において、写真材料はドラムが処理液中で回転する
処理機に供給され、液中のドラムのフル回転の一部につ
いて写真材料はドラムの外側に付着せしめちれる。この
ような特許明細書の実例はDI−O81497496号
およびDE−O82615932号である。然しなから
、このような処理機において、写真材料は処理が完全に
行なわれるに十分な時間処理液と接触することはない。
DE−O82414824号には処理液の浴中で回転す
るドラムの表面に写真フィルムを付着させ、フィルムを
ドラムと共に処理が完了するに十分な時間回転させる装
置が記載されている。処理時間の終りに、液体ジェット
・ナイフを使用して写真材料をドラムの表面から剥がす
。同様の処理装置中で写真材料シートをドラムの表面か
ら剥がすための更に簡単な方法がヨーロッパ特許出願第
78770号に記載されている。然しなから、D E
−OS 2414824号に記載の装置およびEP78
770号に記載の装置のいづれにおいても、写真材料シ
ートは中心回転ドラムとの接□触においてそのまわりを
通択乳剤面が外側になっておシ、写真材料はドラム周辺
に配置したローラ系によってドラム上の所定位置に保持
される。この関連においては、長尺の写真材料が乳剤面
を内側にしてねじれる傾向があるので、写真材料をドラ
ムに密接に従わせるためには複数個のローラがドラムの
周辺に存在することが必要である。このような装置を使
用すると、乳剤面は周辺ローラ列との物理的接触によっ
て、および不均一な処理によってマークの付く傾+=+
is hす、処理後の写真材料に縞のみられることが
多いことが見出された。
るドラムの表面に写真フィルムを付着させ、フィルムを
ドラムと共に処理が完了するに十分な時間回転させる装
置が記載されている。処理時間の終りに、液体ジェット
・ナイフを使用して写真材料をドラムの表面から剥がす
。同様の処理装置中で写真材料シートをドラムの表面か
ら剥がすための更に簡単な方法がヨーロッパ特許出願第
78770号に記載されている。然しなから、D E
−OS 2414824号に記載の装置およびEP78
770号に記載の装置のいづれにおいても、写真材料シ
ートは中心回転ドラムとの接□触においてそのまわりを
通択乳剤面が外側になっておシ、写真材料はドラム周辺
に配置したローラ系によってドラム上の所定位置に保持
される。この関連においては、長尺の写真材料が乳剤面
を内側にしてねじれる傾向があるので、写真材料をドラ
ムに密接に従わせるためには複数個のローラがドラムの
周辺に存在することが必要である。このような装置を使
用すると、乳剤面は周辺ローラ列との物理的接触によっ
て、および不均一な処理によってマークの付く傾+=+
is hす、処理後の写真材料に縞のみられることが
多いことが見出された。
写真材料を現像する別の装置がDE−O8320926
2号に記載されており、この装置は連続的に配置した複
数の温々1ら成り、像の完全なカラー現像のプロセスの
一部がそれぞれの浴中で行なわれるようになっている。
2号に記載されており、この装置は連続的に配置した複
数の温々1ら成り、像の完全なカラー現像のプロセスの
一部がそれぞれの浴中で行なわれるようになっている。
それぞれの浴において、写真材料は円形に配置した複数
対の移送ローラによって円形に案内される。これらの対
のローラの間にガイド櫛が静止して取付けてあり、一対
のローラ間を通った写真材料を次のローラ対の間のニッ
プに送っている。写真材料は円形路に沿ってローラおよ
びガイド櫛によって案内され、乳剤面は内側または外側
に配置され、あるいはまた2枚の写真材料シートが背中
合わせの関係で同時に通過せしめられる。然しなから、
それぞれの場合にガイド櫛は所望の方法で写真材料を案
内するように配置され、湿めった乳剤面は大なり小なり
静止ガイド櫛に接触して損傷を受け易い。
対の移送ローラによって円形に案内される。これらの対
のローラの間にガイド櫛が静止して取付けてあり、一対
のローラ間を通った写真材料を次のローラ対の間のニッ
プに送っている。写真材料は円形路に沿ってローラおよ
びガイド櫛によって案内され、乳剤面は内側または外側
に配置され、あるいはまた2枚の写真材料シートが背中
合わせの関係で同時に通過せしめられる。然しなから、
それぞれの場合にガイド櫛は所望の方法で写真材料を案
内するように配置され、湿めった乳剤面は大なり小なり
静止ガイド櫛に接触して損傷を受け易い。
本発明の目的は片面に写真乳剤をもつ柔軟性写真材料シ
ートを液体で処理するための方法および装置特に写真愛
好家のためのものであって、静止部材との接触によって
又はローラとの過度の接触によって材料を損傷すること
なしに写真材料を現像することの可能な方法および装置
を提供することに4る。□本発明は比較的少量の現儂液
を使用して適切な現像が行なえるように配置することが
でき、従って写真愛好家が使用するのに非常に経済的な
ものになる。
ートを液体で処理するための方法および装置特に写真愛
好家のためのものであって、静止部材との接触によって
又はローラとの過度の接触によって材料を損傷すること
なしに写真材料を現像することの可能な方法および装置
を提供することに4る。□本発明は比較的少量の現儂液
を使用して適切な現像が行なえるように配置することが
でき、従って写真愛好家が使用するのに非常に経済的な
ものになる。
本発明の一面によれば、片面に写真乳剤をもつ柔軟性写
真材料シートを液体で処理する方法であって、写真材料
シートを処理槽中の液体の上から処理槽に及び液体中に
、写真材料シートの写真乳剤のない方の面を槽の内壁に
向は乳剤面を槽の内部に向けて導入し、このシートを少
なくとも1対の駆動ローラ間のニップに通すことによっ
てシートを処理槽内の彎曲エンドレス路に沿って駆動さ
せ、 シートが液体中を通る間シートを槽の内壁に実質的に沿
うように案内して乳剤面が処理槽の静止部分と接触しな
いようにし、 そして上記の駆動および案内を処理が完了するに十分な
時間性ない、その後にシートを処理槽から乳剤面が槽の
静止部分と接触しないように取多出す、 ことから成ることを特徴とする方法が提供される。
真材料シートを液体で処理する方法であって、写真材料
シートを処理槽中の液体の上から処理槽に及び液体中に
、写真材料シートの写真乳剤のない方の面を槽の内壁に
向は乳剤面を槽の内部に向けて導入し、このシートを少
なくとも1対の駆動ローラ間のニップに通すことによっ
てシートを処理槽内の彎曲エンドレス路に沿って駆動さ
せ、 シートが液体中を通る間シートを槽の内壁に実質的に沿
うように案内して乳剤面が処理槽の静止部分と接触しな
いようにし、 そして上記の駆動および案内を処理が完了するに十分な
時間性ない、その後にシートを処理槽から乳剤面が槽の
静止部分と接触しないように取多出す、 ことから成ることを特徴とする方法が提供される。
本発明の別の面によれば、片面に写真乳剤をもつ柔軟性
写真シートを液体で処理する装置であって、該液体を保
持する槽; この槽の内壁に付随し、槽内に彎曲エンドレス路を形成
するような形状をもったガイド部材; 写真材料シートを上記のエンドレス路にそって槽中に導
入するための槽入口; 枢軸旋回するように取付けたガイド部材を備える、処理
済みシートを槽から出す検出口; 少なくとも1つのローラニップを与える少なくとも1つ
のローラ対;および これらのローラ対の少なくとも1つ又はそれぞれの対を
駆動させる部材; を備えて成り、そして写真材料シートを槽の液体中に導
入するときその乳剤面が槽の内部に向い、シートが上記
のエンドレス路にそって駆動されてその乳剤面が槽の静
止部分と接触しえないように、上記のガイド部材および
ローラニップを配置して成る、ことを特徴とする装置が
提供される。
写真シートを液体で処理する装置であって、該液体を保
持する槽; この槽の内壁に付随し、槽内に彎曲エンドレス路を形成
するような形状をもったガイド部材; 写真材料シートを上記のエンドレス路にそって槽中に導
入するための槽入口; 枢軸旋回するように取付けたガイド部材を備える、処理
済みシートを槽から出す検出口; 少なくとも1つのローラニップを与える少なくとも1つ
のローラ対;および これらのローラ対の少なくとも1つ又はそれぞれの対を
駆動させる部材; を備えて成り、そして写真材料シートを槽の液体中に導
入するときその乳剤面が槽の内部に向い、シートが上記
のエンドレス路にそって駆動されてその乳剤面が槽の静
止部分と接触しえないように、上記のガイド部材および
ローラニップを配置して成る、ことを特徴とする装置が
提供される。
本発明の方法の実施において、片面に写真乳剤をもつ柔
軟性写真材料シートを液面よシ上から処理槽に供給し、
乳剤面を下にして一対のローラ間のニップに通す。この
一対のローラはシートを槽の内壁のまわりに駆動させ、
乳剤面は槽の中心に向っているので槽の静止部分と接触
することはありえない。シートは処理が完了するに十分
な時間槽のまわりに駆動され、次いで液面より上のガイ
ド系の枢軸旋回性部分を通って槽から排出される。
軟性写真材料シートを液面よシ上から処理槽に供給し、
乳剤面を下にして一対のローラ間のニップに通す。この
一対のローラはシートを槽の内壁のまわりに駆動させ、
乳剤面は槽の中心に向っているので槽の静止部分と接触
することはありえない。シートは処理が完了するに十分
な時間槽のまわりに駆動され、次いで液面より上のガイ
ド系の枢軸旋回性部分を通って槽から排出される。
本発明の装置の最も簡単な具体例において、装置はシー
トが2個の回転可能なロール間のニップに供給されるよ
うになした槽から成る。1つのローラは中心ローラであ
って他方のローラは中心ローラに係合しその軸が中心ロ
ーラの軸の上に取付けられている周辺ローラである。槽
中のガイド部材によって形成されるガイド系は対のニッ
プローラを去った後の写真材料の先導ヘリがループを形
成して対のニップローラに再び入るように配置される。
トが2個の回転可能なロール間のニップに供給されるよ
うになした槽から成る。1つのローラは中心ローラであ
って他方のローラは中心ローラに係合しその軸が中心ロ
ーラの軸の上に取付けられている周辺ローラである。槽
中のガイド部材によって形成されるガイド系は対のニッ
プローラを去った後の写真材料の先導ヘリがループを形
成して対のニップローラに再び入るように配置される。
対のニップローラの片方または双方は駆動ロー2であり
、槽の液面よシ上にあるガイド系の部分はこのガイド系
のこの部分が開放位置にあるとき槽から写真材料シート
を送夛出すため開放されるよう枢軸旋回自在に取付けら
れる。
、槽の液面よシ上にあるガイド系の部分はこのガイド系
のこの部分が開放位置にあるとき槽から写真材料シート
を送夛出すため開放されるよう枢軸旋回自在に取付けら
れる。
然しこの具体例は、槽のまわりにシート材料の連続回動
を保つために長尺のシート材料の一部が常に対のニップ
ロー2の作動を受けなければならないので、限られた長
さのシート材料のみを満足に処理するために使用される
にすぎない。
を保つために長尺のシート材料の一部が常に対のニップ
ロー2の作動を受けなければならないので、限られた長
さのシート材料のみを満足に処理するために使用される
にすぎない。
好ましくはとのニップ対の下部ローラは柔かいスキンヲ
モチ、ニップ対の上部ローラは硬いスキンをもつ。
モチ、ニップ対の上部ローラは硬いスキンをもつ。
本発明の装置の更に・1つの具体例において、数対のロ
ーラがエンドレス路にそって配置され、それぞれの対は
それぞれのニップを与え、内部ローラと周辺ローラとか
ら成る。
ーラがエンドレス路にそって配置され、それぞれの対は
それぞれのニップを与え、内部ローラと周辺ローラとか
ら成る。
この具体例において、シートは2個の回転自在のローラ
間のニップに入るように槽に供給される。これら2個の
ローラは一方が他方の上に取付けられ、その内部周辺に
少なくと41つの他の対のニップローラが配置される。
間のニップに入るように槽に供給される。これら2個の
ローラは一方が他方の上に取付けられ、その内部周辺に
少なくと41つの他の対のニップローラが配置される。
槽の内壁に付随するガイド部材は、第1の対のニップロ
ーラを去った後の写真材料シートが次の対のローラのニ
ップに向って案内され、槽の内壁のまわシの通路に従っ
てそこを通過するような形状をもって配置される。それ
ぞれの対のニップローラの少なくとも1つのローラは駆
動用ローラでおり、槽の液面より上にあるガイド系の一
部はこの部分が開放位置にあるとき檜から写真材料シー
トを送り出すため開放されるよう枢軸旋回自在に取付け
られる。
ーラを去った後の写真材料シートが次の対のローラのニ
ップに向って案内され、槽の内壁のまわシの通路に従っ
てそこを通過するような形状をもって配置される。それ
ぞれの対のニップローラの少なくとも1つのローラは駆
動用ローラでおり、槽の液面より上にあるガイド系の一
部はこの部分が開放位置にあるとき檜から写真材料シー
トを送り出すため開放されるよう枢軸旋回自在に取付け
られる。
好ましくは槽中には2対、3対または4対のニップロー
ラが存在する。最も好ましくは装置中のそれぞれのロー
ラは駆動ローラである。
ラが存在する。最も好ましくは装置中のそれぞれのロー
ラは駆動ローラである。
好ましくは、それぞれの内部ローラすなわちシートの乳
剤面と接触する面をもつローラは柔かいスキンで被覆さ
れており、最も好ましくは密閉セル表面をもつフオーム
物質のスリーブから成る。好ましくは対の他方のローラ
のそれぞれは硬い表面をもつ。
剤面と接触する面をもつローラは柔かいスキンで被覆さ
れており、最も好ましくは密閉セル表面をもつフオーム
物質のスリーブから成る。好ましくは対の他方のローラ
のそれぞれは硬い表面をもつ。
これらの具体例のそれぞれにおいて、ガイド系は槽の内
側の形状すなわち彎曲エンドレス路が実質的に円形であ
るように形づくるのが便利である。
側の形状すなわち彎曲エンドレス路が実質的に円形であ
るように形づくるのが便利である。
本発明の装置の好ましい具体例において、中心ロー2は
槽中に配置され、複数の周辺ローラと係合する。周辺ロ
ーラのそれぞれは中心ローラと共にそれぞれのローラニ
ップを形成する。この具体例において、ガイド部材はニ
ップのそれぞれの区域において中心ローラに近づき、そ
こからニップ間を後退して液体収納用ポケットを形成す
る。従って、この具体例において、シートは中心の回転
自在ローラとその上に取付けた周辺ローラとの間のニッ
プに入るように供給される。ガイド部材はニップローラ
の最初の対を去った後の写真材料シートがポケット中の
中心ローラの表面から離れてループをなすが次のニップ
に戻って案内され、そこを通って中心ローラのまわりの
通路を通るような形状をもって配置される。上記におけ
る次のニラ/は中心ローラと別の周辺ローラとによって
形成される。中心四−ラは駆動ローラであることができ
、そして/またはそれぞれの周辺ローラは駆動ローラで
あることができる。ここでも槽の液面より上にある1つ
のガイド部材がそれか開放位置にあるとき写真材料シー
トを槽から送〕出すため開放されるよう枢軸旋回自在に
取付けられてい、る。好ましくは2対、3対または4対
の周辺ローラが中心ローラのまわシに存在し、中心ロー
ラの直径は周辺ローラの直径よシも太きい。
槽中に配置され、複数の周辺ローラと係合する。周辺ロ
ーラのそれぞれは中心ローラと共にそれぞれのローラニ
ップを形成する。この具体例において、ガイド部材はニ
ップのそれぞれの区域において中心ローラに近づき、そ
こからニップ間を後退して液体収納用ポケットを形成す
る。従って、この具体例において、シートは中心の回転
自在ローラとその上に取付けた周辺ローラとの間のニッ
プに入るように供給される。ガイド部材はニップローラ
の最初の対を去った後の写真材料シートがポケット中の
中心ローラの表面から離れてループをなすが次のニップ
に戻って案内され、そこを通って中心ローラのまわりの
通路を通るような形状をもって配置される。上記におけ
る次のニラ/は中心ローラと別の周辺ローラとによって
形成される。中心四−ラは駆動ローラであることができ
、そして/またはそれぞれの周辺ローラは駆動ローラで
あることができる。ここでも槽の液面より上にある1つ
のガイド部材がそれか開放位置にあるとき写真材料シー
トを槽から送〕出すため開放されるよう枢軸旋回自在に
取付けられてい、る。好ましくは2対、3対または4対
の周辺ローラが中心ローラのまわシに存在し、中心ロー
ラの直径は周辺ローラの直径よシも太きい。
好ましくは槽中のそれぞれのローラは駆動ローラである
。
。
これらのローラは単一の駆動シャフトが存在するように
ギア系によって接続するのが便利!オる。
ギア系によって接続するのが便利!オる。
好ましくは中心ローラは柔かいスキンをもち、最も好ま
しくはロー2のスキンは密閉セル表面をもつ柔かいプラ
スチック材料のスリーブから成り、これによってスキン
は柔かいが継体全吸収しないものになる。中心ローラの
表面を作る他の材料としてプラスチック材料およびゴム
があげられる。そのいずれかが硬質または柔軟質でgb
うる。
しくはロー2のスキンは密閉セル表面をもつ柔かいプラ
スチック材料のスリーブから成り、これによってスキン
は柔かいが継体全吸収しないものになる。中心ローラの
表面を作る他の材料としてプラスチック材料およびゴム
があげられる。そのいずれかが硬質または柔軟質でgb
うる。
周辺ローラは固体のポリ塩化ビニルまたはその他のプラ
スチック材料、あるいは処理液中で腐食しない金属たと
えばステンレス鋼で作るのが便利である。あるいはまた
、それぞれのローラはプラスチック材料またはゴムのス
リーブで保った金属棒であってもよい。好ましくは周辺
0−2の1つ又はそれぞれの表面は硬い表面である。
スチック材料、あるいは処理液中で腐食しない金属たと
えばステンレス鋼で作るのが便利である。あるいはまた
、それぞれのローラはプラスチック材料またはゴムのス
リーブで保った金属棒であってもよい。好ましくは周辺
0−2の1つ又はそれぞれの表面は硬い表面である。
中心ローラの周囲をとりまくそれぞれの周辺ローラ間の
円弧の距離は処理すべき写真シートの最小の長さに依存
する。
円弧の距離は処理すべき写真シートの最小の長さに依存
する。
周辺ローラは余りにも密にまとまっているべきではない
ということが重要である。そうでないと、写真材料シー
トは中心ローラからのループから離すことができなくな
る。
ということが重要である。そうでないと、写真材料シー
トは中心ローラからのループから離すことができなくな
る。
また、使用に際して処理すべき写真材料が中心ローラか
らのループから離すととができその乳剤面をできるだけ
処理液に露出させるようになしたことも本発明の装置の
この具体例の重要な特徴である。それはシートが装置中
にその乳剤面が中心ローラに面するように供給されこの
ローラをまわって取出されるが、シートがこのローラと
接触するのはこのローラが周辺ローラとニップ対を形成
するときに限られるからである。
らのループから離すととができその乳剤面をできるだけ
処理液に露出させるようになしたことも本発明の装置の
この具体例の重要な特徴である。それはシートが装置中
にその乳剤面が中心ローラに面するように供給されこの
ローラをまわって取出されるが、シートがこのローラと
接触するのはこのローラが周辺ローラとニップ対を形成
するときに限られるからである。
ループの連続形成はシートを中心ローラの表面から引か
せ該表面に向っておよびそこから離れて流れさせる。こ
れはまた処理液中にある種の攪拌を生ぜしめ、これによ
って新しい溶液がシートの乳剤面に絶えず接触すること
が可能になる。これはニップローラの締めつけ効果とめ
いまって、写真シートに非常に均一な処理条件を与える
。
せ該表面に向っておよびそこから離れて流れさせる。こ
れはまた処理液中にある種の攪拌を生ぜしめ、これによ
って新しい溶液がシートの乳剤面に絶えず接触すること
が可能になる。これはニップローラの締めつけ効果とめ
いまって、写真シートに非常に均一な処理条件を与える
。
すべての具体例において、写真材料シートは処理または
洗浄、たとえば現像または定着を行なうに十分な時間、
槽のまわシを液体中に又は液体から離して駆動され、次
いで枢軸旋回自在のガイドが開放され、そして次回にシ
ートの先導ヘリがこのガイドを通るとき、シートは装置
から送シ出される。
洗浄、たとえば現像または定着を行なうに十分な時間、
槽のまわシを液体中に又は液体から離して駆動され、次
いで枢軸旋回自在のガイドが開放され、そして次回にシ
ートの先導ヘリがこのガイドを通るとき、シートは装置
から送シ出される。
従って、この装置の操作において、写真材料シートは処
理液もしくは洗浄水を含む槽に液面の上からニップロー
ラの頂部の対に、乳剤面を下にして案内される。次いで
駆動ローラもしくはローラ類を装置中での処理工程また
は洗浄を行なうに十分な時間回転させる。1つの具体例
において。
理液もしくは洗浄水を含む槽に液面の上からニップロー
ラの頂部の対に、乳剤面を下にして案内される。次いで
駆動ローラもしくはローラ類を装置中での処理工程また
は洗浄を行なうに十分な時間回転させる。1つの具体例
において。
この時間を占めるのに必要な駆動ローラの回転数は回転
カウンターに予めセットされ、ローラは槽の内部周囲の
まわりKある写真材料シートと共に回転しつづける。駆
動ローラに取付けた回転カウンターに予めセットした回
転数に達すると、回転カウンターは槽中の枢軸旋回自在
のガイドを開放する機構を作動させ、シートを槽から外
に送り出す。
カウンターに予めセットされ、ローラは槽の内部周囲の
まわりKある写真材料シートと共に回転しつづける。駆
動ローラに取付けた回転カウンターに予めセットした回
転数に達すると、回転カウンターは槽中の枢軸旋回自在
のガイドを開放する機構を作動させ、シートを槽から外
に送り出す。
あるいはまた、槽の枢軸旋回自在の部分の手動による開
放を用いて予めセットした時間の後にシートを排出させ
ることもできる。
放を用いて予めセットした時間の後にシートを排出させ
ることもできる。
所望ならば、電子タイマーを配置して予めセットした時
間の後にソレノイド装置を作動させ、枢軸旋回自在のガ
イド部材を開放してシートを排出させることもできる。
間の後にソレノイド装置を作動させ、枢軸旋回自在のガ
イド部材を開放してシートを排出させることもできる。
本発明の装置はプロセス・モジュールの形体で備えるこ
とができ、写真シート材料をこのプロセス番モジュール
に供給するためにフィード・モジュールを使用しそして
処理済みシートをプロセス・モジュールから受取るため
にシート放出モジュールを備えることができる。本発明
の装置にこの配列を使用すると、フィード・モジュール
とシート放出モジュールとの間に複数のプロセス・モジ
ュールをシリーズに接続して成る処理系を提供すること
ができる。従って、写真処理系はたとえば4つのこのよ
うなプロセス・モジュールを備えることができ、その第
1のものは写真現像液を含んでいてプリントをその中で
1分間処理するようにし、第2のものは酸停止浴を含ん
でいて20秒の処理を要し、第3のものは定着液を含ん
でいて1分間の処理を要し、そして第4のものは洗浄装
置であって洗浄完了に1分間を要するというようにする
仁とができる。
とができ、写真シート材料をこのプロセス番モジュール
に供給するためにフィード・モジュールを使用しそして
処理済みシートをプロセス・モジュールから受取るため
にシート放出モジュールを備えることができる。本発明
の装置にこの配列を使用すると、フィード・モジュール
とシート放出モジュールとの間に複数のプロセス・モジ
ュールをシリーズに接続して成る処理系を提供すること
ができる。従って、写真処理系はたとえば4つのこのよ
うなプロセス・モジュールを備えることができ、その第
1のものは写真現像液を含んでいてプリントをその中で
1分間処理するようにし、第2のものは酸停止浴を含ん
でいて20秒の処理を要し、第3のものは定着液を含ん
でいて1分間の処理を要し、そして第4のものは洗浄装
置であって洗浄完了に1分間を要するというようにする
仁とができる。
本発明の装置のこの具体例はカラー写真処理にも使用す
ることができる。1つのよく知られたカラー写真処理法
において、3種の処理浴が必要であり、それぞれの浴中
の滞留時間は3分間である。
ることができる。1つのよく知られたカラー写真処理法
において、3種の処理浴が必要であり、それぞれの浴中
の滞留時間は3分間である。
本発明を更に具体的に説明するために、添付の図面を参
照して以下に述べる。
照して以下に述べる。
第1図は本発明による処理装置であってフィード・モジ
ュールとプロセス・モジュールとシート放出モジュール
とを備えて成るものの側部横断立面図である。
ュールとプロセス・モジュールとシート放出モジュール
とを備えて成るものの側部横断立面図である。
第2図は第1図に示すプロセス・モジュールを3個備え
て成る処理系の側部横断立面図である。
て成る処理系の側部横断立面図である。
第3図は変形したプロセス・モジュールの側部横断立面
図である。
図である。
第4図は更に別の変形したプロセス・モジュールの側部
横断立面図である。
横断立面図である。
第1図を参照して、そこには現僚一定着液で処理するこ
とによって露光済みの柔軟性写真材料を現像するのに使
用する処理装置が示しである。第1図に示す装置IIi
フィード・モジュール(1)、フロセス・モジュール(
2)およびシート放出モジュール(3)から成る。これ
らのモジュール(1゜2.3)は好適な接続機構(図示
していない)によって−緒にしっかりと保持されている
。
とによって露光済みの柔軟性写真材料を現像するのに使
用する処理装置が示しである。第1図に示す装置IIi
フィード・モジュール(1)、フロセス・モジュール(
2)およびシート放出モジュール(3)から成る。これ
らのモジュール(1゜2.3)は好適な接続機構(図示
していない)によって−緒にしっかりと保持されている
。
フィード・モジュール(1)は上方にある皿(5)とそ
れを支持するスタンド(4)から成択この皿の中に処理
前のシートがある。このシートはスセット(6)を通し
てプロセス・モジュール(2)に供給される。このスロ
ットはふつう枢軸旋回自在の遮光板(7)Kよって覆わ
れている。
れを支持するスタンド(4)から成択この皿の中に処理
前のシートがある。このシートはスセット(6)を通し
てプロセス・モジュール(2)に供給される。このスロ
ットはふつう枢軸旋回自在の遮光板(7)Kよって覆わ
れている。
□ プロセス0モジユール(2)は上方に6る液洩れの
ない槽(8)とその中に取付けた中心ローラ(9)を備
え、この中心ローラは柔かい密閉セルフオーム状プラス
チック材料のスリーブ(10)で覆われている。中心ロ
ーラ(9)のまわシに3個の駆動p VCo −9(1
2,13,14)が配置しである。
ない槽(8)とその中に取付けた中心ローラ(9)を備
え、この中心ローラは柔かい密閉セルフオーム状プラス
チック材料のスリーブ(10)で覆われている。中心ロ
ーラ(9)のまわシに3個の駆動p VCo −9(1
2,13,14)が配置しである。
これら41固のローラはローラ間のニップにおけるロー
ラ周辺速度が同一であるようにギア(図示していない)
によって−緒に接続されている。すべてのローラは単一
の駆動シャフトによって駆動され矢印で示す方向に回転
する。
ラ周辺速度が同一であるようにギア(図示していない)
によって−緒に接続されている。すべてのローラは単一
の駆動シャフトによって駆動され矢印で示す方向に回転
する。
周辺ローラ(12,13,14)はそれらの表面が図示
の如く中心ローラ(9)の柔かいスキン中にプレスされ
るような関係で取付けである。
の如く中心ローラ(9)の柔かいスキン中にプレスされ
るような関係で取付けである。
?!!(8)の側壁に一連の彎曲ガイド(16a、16
b、16c)が取付けである。モジュール(2)の頂壁
(20)を通って突出するハンドル(18)を備える枢
軸旋回自在のガイド部材(17)がガイド(xea)の
上に取付けてあり、第1図に示す密閉位置から開放位置
に矢印の方向に枢軸旋回自在である。これらのガイドが
ニップのそれぞれの区域において中心口・−ラ(9)に
近すき、ニップ間では中心ローラから遠ざかって液体収
納のポケットを形成していることがわかるであろう。ま
た、これらのポケットが大量のシート材料または小量の
シート材料を処理しうるように所望の形状で作シうるこ
とも理解されるであろう。
b、16c)が取付けである。モジュール(2)の頂壁
(20)を通って突出するハンドル(18)を備える枢
軸旋回自在のガイド部材(17)がガイド(xea)の
上に取付けてあり、第1図に示す密閉位置から開放位置
に矢印の方向に枢軸旋回自在である。これらのガイドが
ニップのそれぞれの区域において中心口・−ラ(9)に
近すき、ニップ間では中心ローラから遠ざかって液体収
納のポケットを形成していることがわかるであろう。ま
た、これらのポケットが大量のシート材料または小量の
シート材料を処理しうるように所望の形状で作シうるこ
とも理解されるであろう。
頂壁(20)の下側に2個の別のガイド部材(21a、
21b)が取付けである。ガイド部材(21a)はガイ
ド(16C)の端部と共にスロット(6)に連通する入
口(22)を形成している。槽(8)の他方の側にある
出口(23)はガイド部材C17)が開放位置に旋回さ
れるときに露出される。
21b)が取付けである。ガイド部材(21a)はガイ
ド(16C)の端部と共にスロット(6)に連通する入
口(22)を形成している。槽(8)の他方の側にある
出口(23)はガイド部材C17)が開放位置に旋回さ
れるときに露出される。
シート放出モジュール(3)は一対の駆動ニップローラ
(25)と枢軸旋回自在の遮光板(26)を備える。仁
の遮光3板は密閉位置にあるときの出口(23)を覆う
ために取付けたものである。
(25)と枢軸旋回自在の遮光板(26)を備える。仁
の遮光3板は密閉位置にあるときの出口(23)を覆う
ために取付けたものである。
図示する装置の操作において、槽(8)に高さL−Lま
で液をみたし、ローラ(9,12,13,14)を回転
させる。写真材料のシート(S)が乳剤面を下にして皿
(5)におかれており、手動によりスロット(6)から
遮光板(7)を通して槽(8)の入口(22)に供給さ
れ、写真材料の乳剤のない背面と接触するガイドr21
a)に導かれてローラ(9と12)の間に形成されるニ
ップに送られる。これらの回転ローラはシートに作動し
てこれを引っ張って皿(5)から取り出し、シートの先
導ヘリがガイド(21b、17)に接触するようにシー
トを移動させ、シートはこれらのガイドによりてループ
状に導かれてポケット中に保持される液と接触するよう
に駆動される1、ガイド(16a)は次いでループを中
心ローラ(9)に向うように戻して回転させ、シート(
S)の先導ヘリがローラ(9,13)間で形成されるニ
ップ中に導かれるようにする。この対のローラは次いで
シート(S)に作動してこれをガイド(16b)に密接
に従うように前進駆動させてループを形成させ、その先
導ヘリは最も下にあるポケットを介してローラ(9,1
4)間に形成されるニップに導かれる。これが第1図に
示すシー) (S)の位置である。ローラ(9,14)
は次いでシートを駆動してガイド(16C)にそって通
過させ、次いで液体から出させてその先導ヘリをガイド
(21a)に接触させ、次いでシートをローラ(9゜1
2)間に形成されるニップに導く。このニップはシート
の乳剤面にある表面液体の大部分を絞り出して、シート
が実質的に乾燥状態で液面下に潜水して完全に新しい液
を取りあげうるようにする。
で液をみたし、ローラ(9,12,13,14)を回転
させる。写真材料のシート(S)が乳剤面を下にして皿
(5)におかれており、手動によりスロット(6)から
遮光板(7)を通して槽(8)の入口(22)に供給さ
れ、写真材料の乳剤のない背面と接触するガイドr21
a)に導かれてローラ(9と12)の間に形成されるニ
ップに送られる。これらの回転ローラはシートに作動し
てこれを引っ張って皿(5)から取り出し、シートの先
導ヘリがガイド(21b、17)に接触するようにシー
トを移動させ、シートはこれらのガイドによりてループ
状に導かれてポケット中に保持される液と接触するよう
に駆動される1、ガイド(16a)は次いでループを中
心ローラ(9)に向うように戻して回転させ、シート(
S)の先導ヘリがローラ(9,13)間で形成されるニ
ップ中に導かれるようにする。この対のローラは次いで
シート(S)に作動してこれをガイド(16b)に密接
に従うように前進駆動させてループを形成させ、その先
導ヘリは最も下にあるポケットを介してローラ(9,1
4)間に形成されるニップに導かれる。これが第1図に
示すシー) (S)の位置である。ローラ(9,14)
は次いでシートを駆動してガイド(16C)にそって通
過させ、次いで液体から出させてその先導ヘリをガイド
(21a)に接触させ、次いでシートをローラ(9゜1
2)間に形成されるニップに導く。このニップはシート
の乳剤面にある表面液体の大部分を絞り出して、シート
が実質的に乾燥状態で液面下に潜水して完全に新しい液
を取りあげうるようにする。
シート(S)は中心ローラ(9)と周辺ローラ(12,
13゜14)との間に形成されるニップによってローラ
(9)のまわシに駆動され、乳剤面を下に向けて槽(8
)の内壁に実質的に沿うように走行するので、シートが
槽の静止部分と接触することはあシえない。シートはロ
ーラ(9)のまわシを数回駆動せしめられ、液体中に入
ったり、そこから出たシする。シートがそれぞれのニッ
プを通過する際に、液体はその乳剤面から絞り出されて
、新しい液が絶えず乳剤面に供給されるようになる。シ
ートが移動してゆく路はローラ(9)の周囲に沿っては
いないことが注目されるであろう。実際にはこのような
路は乳剤面がローラ(9)の周囲と接触し、液体との適
切な接触にはなりえないので不利である。その代りに、
この路はポケットを通過する際にローラ(9)から遠ざ
かったリローラ(9)に近づいたりするループを構成す
る。
13゜14)との間に形成されるニップによってローラ
(9)のまわシに駆動され、乳剤面を下に向けて槽(8
)の内壁に実質的に沿うように走行するので、シートが
槽の静止部分と接触することはあシえない。シートはロ
ーラ(9)のまわシを数回駆動せしめられ、液体中に入
ったり、そこから出たシする。シートがそれぞれのニッ
プを通過する際に、液体はその乳剤面から絞り出されて
、新しい液が絶えず乳剤面に供給されるようになる。シ
ートが移動してゆく路はローラ(9)の周囲に沿っては
いないことが注目されるであろう。実際にはこのような
路は乳剤面がローラ(9)の周囲と接触し、液体との適
切な接触にはなりえないので不利である。その代りに、
この路はポケットを通過する際にローラ(9)から遠ざ
かったリローラ(9)に近づいたりするループを構成す
る。
これは液中及びシー) (S)の乳剤面に若干の攪拌を
生せしめる。
生せしめる。
シート(S)があらかじめセットした時間槽(8)に保
持された後、ハンドル(18)は図示の方向に引っ張ら
れる。この作用によシガイドは開放され、遮光板(26
)も開放される。従って次にはシートはローラ(911
2)間に形成されるニップを通り、次いでガイド(17
)によって導かれてガイド(16a)に向ってループ状
に下降する代りに、開放されたガイド(17)によって
導かれて出口(23)および開放された遮光板(26)
を通ってニップローラ(25)に至る。
持された後、ハンドル(18)は図示の方向に引っ張ら
れる。この作用によシガイドは開放され、遮光板(26
)も開放される。従って次にはシートはローラ(911
2)間に形成されるニップを通り、次いでガイド(17
)によって導かれてガイド(16a)に向ってループ状
に下降する代りに、開放されたガイド(17)によって
導かれて出口(23)および開放された遮光板(26)
を通ってニップローラ(25)に至る。
これらのニップローラは回転せしめられてシートを装置
から取り出す。この際のシートはローラ(9,12)間
のニップを通った直後に実質的に乾燥状態にある。
から取り出す。この際のシートはローラ(9,12)間
のニップを通った直後に実質的に乾燥状態にある。
第2図はフィード・モジュール(1)、3個のプロセス
・モジュール(2a、2b、2c)およびシート放出モ
ジュール(3)から成り、これらのモジュールはこの順
序で配列される。
・モジュール(2a、2b、2c)およびシート放出モ
ジュール(3)から成り、これらのモジュールはこの順
序で配列される。
それぞれのプロセス・モジュールにはカシ−写真処理液
があシ、それぞれのプロセス・モジュール中の写真材料
の滞留時間は、たとえば3分間である。それぞれ3分づ
つ経過した後、それぞれのノンドル(18)を引っ張っ
て付随ガイド(17)を開放し、シート(S)を系から
去らせるか、あるいは次のプロセス・モジュールに送る
。次いでノ為ンドル(18)を押してそれぞれのガイド
(17)を密閉し、処理をつづける。
があシ、それぞれのプロセス・モジュール中の写真材料
の滞留時間は、たとえば3分間である。それぞれ3分づ
つ経過した後、それぞれのノンドル(18)を引っ張っ
て付随ガイド(17)を開放し、シート(S)を系から
去らせるか、あるいは次のプロセス・モジュールに送る
。次いでノ為ンドル(18)を押してそれぞれのガイド
(17)を密閉し、処理をつづける。
第2図において、シー) (8)はプロセス・モジュー
ル(2a)の内側のまわりに導かれるように示してあり
、またシー)(S)U7’ロセス拳モジュール(2b)
かラフロセス・モジュール(2C)に導かれるように示
しである。
ル(2a)の内側のまわりに導かれるように示してあり
、またシー)(S)U7’ロセス拳モジュール(2b)
かラフロセス・モジュール(2C)に導かれるように示
しである。
第1図または第2図に示すプロセス・モジュール(2)
において、槽(8)の下に開放空間(27)があり、熱
水または熱風をこの空間に循環させて液体(L)を均一
な昇温に保つことができる。あるいはまた、液と接触す
る槽(8)の底部に埋込みヒーターを存在させてもよい
。
において、槽(8)の下に開放空間(27)があり、熱
水または熱風をこの空間に循環させて液体(L)を均一
な昇温に保つことができる。あるいはまた、液と接触す
る槽(8)の底部に埋込みヒーターを存在させてもよい
。
第1図に示すプロセス・モジュールの1つの特定の具体
中心ローラ(9)の直径は80關であり、その長さは4
40闘であり、このローラの回転速変は12 rpmで
あった。この種の装置は13X10αから30 x 4
0cmまでの写真材料を処理するのに好適である。
中心ローラ(9)の直径は80關であり、その長さは4
40闘であり、このローラの回転速変は12 rpmで
あった。この種の装置は13X10αから30 x 4
0cmまでの写真材料を処理するのに好適である。
第3図を参照して、そこには第1図および第2図に示す
プロセス・モジュールの変形が示しである。この変形例
において、第1図に示す中心ローラ(9)と周辺ローラ
(12゜13.14)はフオームで覆われたローラ(3
0)と1個の硬いスキンの周辺ローラ(31)で置き換
えられている。この周辺ローニア(31)の軸は中心ロ
ー、1P(30)の軸の上にある。
プロセス・モジュールの変形が示しである。この変形例
において、第1図に示す中心ローラ(9)と周辺ローラ
(12゜13.14)はフオームで覆われたローラ(3
0)と1個の硬いスキンの周辺ローラ(31)で置き換
えられている。この周辺ローニア(31)の軸は中心ロ
ー、1P(30)の軸の上にある。
入口スロット(34)からプロセス・モジュールに入る
写真材料シー) (S)は円形軌道(32)によってル
ープに導かれるように示しである。写真材料が予め定め
た時間だけ処理された後に、ガイド(33)の枢軸旋回
自在の部分がもち上げられ、材料がシート放出モジュー
ルに入るのが可能にな第3図に示すプロセス・モジュー
ルは第1図に示すプロセス・モジュールと全く同様にし
そ使用しうるが、シートの一部は駆動を絶えず行なうた
めにi−ラ(30,31)によって作動iせなければな
らないのマ:限られた寸法の写真拐料シートにつ伝て尤
か用いることができない。
写真材料シー) (S)は円形軌道(32)によってル
ープに導かれるように示しである。写真材料が予め定め
た時間だけ処理された後に、ガイド(33)の枢軸旋回
自在の部分がもち上げられ、材料がシート放出モジュー
ルに入るのが可能にな第3図に示すプロセス・モジュー
ルは第1図に示すプロセス・モジュールと全く同様にし
そ使用しうるが、シートの一部は駆動を絶えず行なうた
めにi−ラ(30,31)によって作動iせなければな
らないのマ:限られた寸法の写真拐料シートにつ伝て尤
か用いることができない。
第4図はプロセス・モンユルの黄に別の変形例を示すも
四あり・そこでは第1図の7’g4.(e%ジ:?s−
,−)′における中心・−ラ(9)と周辺・−ラ(’1
′2.′1i ’、 14 >が3個のフオーム!横わ
れたローラ(44,4i、a、s)とこれに係合す璽、
□ 、゛パ、。
四あり・そこでは第1図の7’g4.(e%ジ:?s−
,−)′における中心・−ラ(9)と周辺・−ラ(’1
′2.′1i ’、 14 >が3個のフオーム!横わ
れたローラ(44,4i、a、s)とこれに係合す璽、
□ 、゛パ、。
る3個の周辺。−ラ(4o 、、4j 、 44 )
i? z−p?置き猷られ、、 ′、1・ ており、前者のそれぞれのローラは後煮のそれぞれのロ
ーラと係合して3個のニップを形成していて、これらの
ニップは槽(47)の内側周一のまわりに尋間隔に配置
される。
i? z−p?置き猷られ、、 ′、1・ ており、前者のそれぞれのローラは後煮のそれぞれのロ
ーラと係合して3個のニップを形成していて、これらの
ニップは槽(47)の内側周一のまわりに尋間隔に配置
される。
′[、・
これらのローラのすべては単一の駆動シャフト(図示し
ていない)によって−緒に駆動される。ローラ(41,
43,,4′5)は柔かいフオームのスリーブで糧われ
ているが、周辺=−ラ(40,42,44)は硬い表面
をもつ。
ていない)によって−緒に駆動される。ローラ(41,
43,,4′5)は柔かいフオームのスリーブで糧われ
ているが、周辺=−ラ(40,42,44)は硬い表面
をもつ。
漏イド(48,49,50)は枢軸旋回自在のガイド(
51)と−一になって槽の内部形状が実質的に円形にな
るよう・□な形状!とり・写真材料′−)(+3)は槽
の内壁に実質的に治9□ て4動する。槽への入口(52)はガイド(50)とガ
イド(531によづて形成される。
51)と−一になって槽の内部形状が実質的に円形にな
るよう・□な形状!とり・写真材料′−)(+3)は槽
の内壁に実質的に治9□ て4動する。槽への入口(52)はガイド(50)とガ
イド(531によづて形成される。
第4図に雇すテロセス・モジュールの操作はi1図に示
すプ・七〜・硲ジー−・・の操作と実質的に同じであ、
る。
すプ・七〜・硲ジー−・・の操作と実質的に同じであ、
る。
乳剤面を槽(47’)の中・Qに向けた写真材料シニ’
) (S)が槽→内周のまわりの通路Φに宗してあり、
楢にはL−Lの水準まで液が光てんしである。第1図に
示すフィード・モジュールとシート放出モジュールをこ
の槽(47)に同様に取付けることができる。
) (S)が槽→内周のまわりの通路Φに宗してあり、
楢にはL−Lの水準まで液が光てんしである。第1図に
示すフィード・モジュールとシート放出モジュールをこ
の槽(47)に同様に取付けることができる。
写真材料シートは、この槽中で行なわれる処理が完了す
るまで、槽(47)の内周のまわりに導かれる。次いで
枢軸旋回自在のガイド(51)が開放されて槽(47)
からシート(S)を放出する。
るまで、槽(47)の内周のまわりに導かれる。次いで
枢軸旋回自在のガイド(51)が開放されて槽(47)
からシート(S)を放出する。
第1図は本発明による処理装置であってフィード・モジ
ュールとプロセス・モジュールとシー1出モジユールと
を備えて成るものの側部横断立面図である。 第2図は第1図に示すプロセス・モジュールを3個備え
て成る処理系の側部横断立面図である。 第3図は変形したプロセス・モジュールの側部横断立面
図である。 第4図は更に別の変形したプロセス・モジュールの側部
横断立面図である。 図中において; S・・・写真材料シー);L−L・・・液面レベル;1
・・・フィード・モジュール;2t2a、2b、2c・
・・プロセス・モジュール;3・・・シート放出モジュ
ール;4・・・スタンド;5・・・皿;6・・・スロッ
ト;7・・・遮光板;8・・・槽;9・・・中心ローラ
;10・・・柔かいスリーブ;12,13.14・・・
周辺ローラ:16a、16b、16C・・・彎曲ガイド
;17・・・ガイド部材;18・・・ハンドル:20・
・・頂壁;21a、21b・・・ガイド部材;22・・
・入口;23・・・出口;25・・・ニップ・ローラ;
26・・・遮光板;27・・・開放空間;30・・・中
心ロー2;31・・・周辺ローラ;32・・・円形軌道
:33・・・ガイド;34・・・入口;40,42,4
4・・・周辺ローラ;41,43,45・・・内部ロー
ラ;47・・・槽;48,49,50,51.53・・
・ガイド;52・・・入口。 HO2゜ 手続補正音(方式) %式% 理する方法と装置 8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 チバ ガイギー アー ゲー ・ 6.補正の内容 願書に添付の手書き明細書の浄書 別紙の通り、ただし内容の補正はない。
ュールとプロセス・モジュールとシー1出モジユールと
を備えて成るものの側部横断立面図である。 第2図は第1図に示すプロセス・モジュールを3個備え
て成る処理系の側部横断立面図である。 第3図は変形したプロセス・モジュールの側部横断立面
図である。 第4図は更に別の変形したプロセス・モジュールの側部
横断立面図である。 図中において; S・・・写真材料シー);L−L・・・液面レベル;1
・・・フィード・モジュール;2t2a、2b、2c・
・・プロセス・モジュール;3・・・シート放出モジュ
ール;4・・・スタンド;5・・・皿;6・・・スロッ
ト;7・・・遮光板;8・・・槽;9・・・中心ローラ
;10・・・柔かいスリーブ;12,13.14・・・
周辺ローラ:16a、16b、16C・・・彎曲ガイド
;17・・・ガイド部材;18・・・ハンドル:20・
・・頂壁;21a、21b・・・ガイド部材;22・・
・入口;23・・・出口;25・・・ニップ・ローラ;
26・・・遮光板;27・・・開放空間;30・・・中
心ロー2;31・・・周辺ローラ;32・・・円形軌道
:33・・・ガイド;34・・・入口;40,42,4
4・・・周辺ローラ;41,43,45・・・内部ロー
ラ;47・・・槽;48,49,50,51.53・・
・ガイド;52・・・入口。 HO2゜ 手続補正音(方式) %式% 理する方法と装置 8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 チバ ガイギー アー ゲー ・ 6.補正の内容 願書に添付の手書き明細書の浄書 別紙の通り、ただし内容の補正はない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、片面に写真乳剤をもつ柔軟性写真材料シートを液体
で処理する方法であって、 写真材料シードを処理槽中の液体の上から処理槽に及び
液体中に、写真材料シートの写真乳剤のない方の面を槽
の内壁に向は乳剤面を槽の内部に向けて導入し、このシ
ートを少なくとも1対の駆動ローラ間のニップに通すこ
とによってシートを処理槽内の彎曲エンドレス路に沿っ
て駆動させ、 シートが液体中を通る間シートを槽め内壁に実質的に沿
うように案内して乳剤面が処理槽の静止部分と接触しな
いようにし、 そして上記の駆動および案内を処理が完了するに十分な
時間行ない、その後にシートを処理槽から乳剤面が槽の
静止部分と接触しないように取り出す、 ことから成ることを特徴とする方法。 2、写真材料シートをシリーズに配置した複数の処理槽
のそれぞれに順次通す特許請求の範囲第1項記載の方法
。 3、片面に写真乳剤をもつ柔軟性写真材料シートを液体
で処理する装置であって、 該液体を保持する槽(8): この槽の内壁に付随し、槽内に彎曲エンドレス路を形成
するような形状をもったガイド部材(16a、16b、
16c)、写真材料シートを上記のエンドレス路にそっ
て槽中に導入するための摺入口(22) : 枢軸旋回するように取付けたガイド部材(17)を備え
る、処理隣みシートを槽から出す検出口(23);少な
くとも1つのローラニップを与える少なくとも1つのロ
ーラ対(9と12.13,14) ;およびこれらのロ
ーラ対の少なくとも1つ又はそれぞれの対を駆動させる
部材; を備えて成り、そして写真桐料シートを槽の液体中に導
入するときその乳剤面が槽の内部に向い、シートが上記
のエンドレス路にそって駆動されてその乳剤面が槽の静
止部分と接触しえないように、上記のガイド部材および
ローラニップを配置して成る、ことを特徴とする装置。 4、中心ローラ(30)を槽中に備え、この中心ローラ
を軸線が中心ローラの軸線よシも上にある周辺ロー?(
31)と係合させ、これらのローラによってローラニッ
プを与え、ガイド部材(32)を中心ローラの周辺から
間隔をおいて配置し、エンドレス路の長さを装置中で処
理しうる写真材料シートの長さと実質的に等しくした特
許請求の範囲第3JJI記載の装置。 5、中心ローラ(9)を槽中に備え、この中心ローラを
複数の周辺ローラ(12,13,14)と係合させ、そ
れぞれの周辺ローラが中心ローラと共にそれぞれのロー
ラニップを与え、ガイド部材(16a、16b、21a
)がこれらのニップのそれぞれの区域において中心ロー
ラに接近し、そこからニップ間を後退して液体を受入れ
るポケットを形成している特許請求の範囲第3項記載の
装置。 6.3個の周辺ローラ(12,13,14)が存在し、
それぞれが中心ローラ(9)よりも小さい直径をもつ特
許請求の範囲第5項記載の装置。 7、エンドレス路にそって数対のローラ(40と41゜
42と43.44と45)を配置し、それぞれの対が内
側ローラと周辺ローラとから成っていてそれぞれのニッ
プを与える特許請求の範囲第3項記載の装置。 8.1つ又はそれぞれの中心もしくは内側のローラが柔
かい表面をもつ特許請求の範囲第3項〜第7項のいづれ
か一項に記載の装置。 9、密閉セルのフオームプラスチックによって柔かい表
面を与える時肝請*の範囲第8項記載の装置。 鱒8周辺−−ラが硬い表面をもつ特許請求の範囲第3項
〜第9項のいづれか一項に記載の装置。 11、それぞれのローラを駆動部剤によって駆動される
ように配置する特許請求の範囲第3項〜第10項のいづ
れか一項に記載の装置。 伝すべてのローラをギヤによって単一の駆動シャフトに
接続した@計請求の範囲第11項記載の装置。 13、装置をプロセスモジュール(2)の形体で与え、
フィードモジュール(1)とシート放出モジュール(3
)をプロセスモジュールに接続して写真材料シートをプ
ロセスモジュールに供給し且つプロセスモジュールから
受取るようになした特許請求の範囲第3項〜第12項の
いづれか一項に記載の装置。 14、0数のプロセスモジュール(2a、2b、2c)
を供給モジュール(1)とシート放出モジュール(3)
との間にシリーズで接続してシートがそれぞれのモジュ
ール中を順次通シうるようになした特許請求の範囲第1
3項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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GB8408055 | 1984-03-29 |
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- 1985-03-25 EP EP85810130A patent/EP0158595B1/de not_active Expired
- 1985-03-29 JP JP60064056A patent/JPS60218648A/ja active Pending
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