JPS60218548A - 電気機器の制御装置 - Google Patents
電気機器の制御装置Info
- Publication number
- JPS60218548A JPS60218548A JP59075251A JP7525184A JPS60218548A JP S60218548 A JPS60218548 A JP S60218548A JP 59075251 A JP59075251 A JP 59075251A JP 7525184 A JP7525184 A JP 7525184A JP S60218548 A JPS60218548 A JP S60218548A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- mode
- circuit
- control circuit
- power
- Prior art date
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- Granted
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、空気調和機等の電気機器の制御装置に関する
ものである。
ものである。
く従来技術〉
従来の空気調和機を人、切遠隔操作（電話器を介しても
良い）する場合、以下の点で問題かあった。
良い）する場合、以下の点で問題かあった。
伺電源投入より運転開始する空気調和（幾においては切
の遠隔操作をしない限り連続運転となり保安上問題があ
った。
の遠隔操作をしない限り連続運転となり保安上問題があ
った。
口）制御装置に集積回路（ＩＣ，ＬＳＩ、マイクロコン
ピュータ）を使用した最近の（幾器においては、電源投
入しただけでは運転が開始でトず、運転スイッチを押す
等の何らかの指令（操作）か必要であり、遠隔操作シス
テムに応用した場合、遠隔操作で空気調和（戊に電源投
入しただけで運転させることは困難であった。
ピュータ）を使用した最近の（幾器においては、電源投
入しただけでは運転が開始でトず、運転スイッチを押す
等の何らかの指令（操作）か必要であり、遠隔操作シス
テムに応用した場合、遠隔操作で空気調和（戊に電源投
入しただけで運転させることは困難であった。
く 目 的 〉
そこで、本発明は、大切の遠隔操作を行なう場合、電源
投入するだけである時間運転を行なうことかでト、又遠
隔操作装置も電気（ぺ器に電源投入するだけのもので良
く安価なものを使用でた、市販の遠隔操作装置に対応で
きる制御装置の提供を目的としている。
投入するだけである時間運転を行なうことかでト、又遠
隔操作装置も電気（ぺ器に電源投入するだけのもので良
く安価なものを使用でた、市販の遠隔操作装置に対応で
きる制御装置の提供を目的としている。
〈実施例〉
以下、本発明を空気調和機に応用した場合の一実施例を
第１，２図に基づいて説明すると、これは、運転開始位
置ａか又は通常運転待機位置１）かに切換えるスイッチ
１か設けられ、該スイッチ１がらの入力信号により電源
投入時より設定時間たけ運転せしめる運転モード■と電
源投入時より停止状態で運転指令を待つ運転待機モード
川Ｉとのとちらか一方を選択し各種機器を制御する制御
回路２か設けられたたものである。
第１，２図に基づいて説明すると、これは、運転開始位
置ａか又は通常運転待機位置１）かに切換えるスイッチ
１か設けられ、該スイッチ１がらの入力信号により電源
投入時より設定時間たけ運転せしめる運転モード■と電
源投入時より停止状態で運転指令を待つ運転待機モード
川Ｉとのとちらか一方を選択し各種機器を制御する制御
回路２か設けられたたものである。
第１図は制御装置の構成図で、前記制御回路２２はプロ
グラムＲＯＭ、データＲＡ Ｍ、 Ａ Ｉ−Ｕ等を内蔵
する一般的なワンチップマイクロコンピュータで、前記
スイッチ１からの信号、時間設定回路３からの信号、キ
ー入力回路４からの信号、及び温度検出回路５がらの信
号を人力する人カポ−）ＩＮＩ〜ＩＮ７と、各種表示や
圧縮機等を駆動させるため出力回路６へ信号を出力する
出カポ−）ＯＵＴＩとを有する。前記時間設定回路３は
、運転時間を四段階に切換えるための切換スイッチ７及
び該スイッチ７がらの入力電源をプルダ′ンンするため
のプルダウン抵抗８，９．ｉｔ）、１１を有する。また
前記キー入力回路４は運転０Ｎ１０ＦＦスイツチ及び温
度設定器（共に図示せず）等を有する。更に前記温度検
出器５は、空気調和（戊の室外熱交換器、室内熱交換器
、室内温度、室外温度を感知するサーミスタ等を有する
。そして前記出力回路６は、熱媒圧縮循環回路等の四方
弁、圧縮機、送風（幾を駆動上各種表示を行なうもので
ある。なお、図中１２はプルダウン抵抗である。
グラムＲＯＭ、データＲＡ Ｍ、 Ａ Ｉ−Ｕ等を内蔵
する一般的なワンチップマイクロコンピュータで、前記
スイッチ１からの信号、時間設定回路３からの信号、キ
ー入力回路４からの信号、及び温度検出回路５がらの信
号を人力する人カポ−）ＩＮＩ〜ＩＮ７と、各種表示や
圧縮機等を駆動させるため出力回路６へ信号を出力する
出カポ−）ＯＵＴＩとを有する。前記時間設定回路３は
、運転時間を四段階に切換えるための切換スイッチ７及
び該スイッチ７がらの入力電源をプルダ′ンンするため
のプルダウン抵抗８，９．ｉｔ）、１１を有する。また
前記キー入力回路４は運転０Ｎ１０ＦＦスイツチ及び温
度設定器（共に図示せず）等を有する。更に前記温度検
出器５は、空気調和（戊の室外熱交換器、室内熱交換器
、室内温度、室外温度を感知するサーミスタ等を有する
。そして前記出力回路６は、熱媒圧縮循環回路等の四方
弁、圧縮機、送風（幾を駆動上各種表示を行なうもので
ある。なお、図中１２はプルダウン抵抗である。
次に、制御装置の制御方法を第２図のフローチャートに
より説明する。制御回路２は電源が投入されると、先ず
ＲＡＭクリア等の初期設定を行なった後、スイッチ１が
運転開始位置ａが通常運転待機位置Ｉ〕にあるかを判断
する。即ちスイッチ１に接続されている入力端子の信号
が電源電圧にプルアップされているか、あるいはプルダ
ウンされているかを信号レベルを判断して、電源投入時
より運転を開始するモード■であるがあるいは運転待機
モード■であるがを判別する（通常運転待機モードでし
、運転開始モードでＨ）。このとき電源投入時より運転
を開始するモード■の場合は運転フラグを１とし、時間
設定回路３の切換スイッチ７に接続されている入力端子
ＩＮ２〜ＩＮＳの信号を読み取り、電源投入時から何時
間で運転を停止させるか判断する。その後運転フラグを
１と腰あらかしめ定められた運転モードにて運転を開始
する。そして先にスイッチ７にて読み込まれた時間か経
過すれば、制御回路２は運１云フラグをφとして運転停
止信号を出力回路６ （１１１１、＼出力し、空気調和
俄の動作を停止させる。
より説明する。制御回路２は電源が投入されると、先ず
ＲＡＭクリア等の初期設定を行なった後、スイッチ１が
運転開始位置ａが通常運転待機位置Ｉ〕にあるかを判断
する。即ちスイッチ１に接続されている入力端子の信号
が電源電圧にプルアップされているか、あるいはプルダ
ウンされているかを信号レベルを判断して、電源投入時
より運転を開始するモード■であるがあるいは運転待機
モード■であるがを判別する（通常運転待機モードでし
、運転開始モードでＨ）。このとき電源投入時より運転
を開始するモード■の場合は運転フラグを１とし、時間
設定回路３の切換スイッチ７に接続されている入力端子
ＩＮ２〜ＩＮＳの信号を読み取り、電源投入時から何時
間で運転を停止させるか判断する。その後運転フラグを
１と腰あらかしめ定められた運転モードにて運転を開始
する。そして先にスイッチ７にて読み込まれた時間か経
過すれば、制御回路２は運１云フラグをφとして運転停
止信号を出力回路６ （１１１１、＼出力し、空気調和
俄の動作を停止させる。
また、運転待機モード■の場合は運転フラグをφとし、
電源投入後、運転停止動作から開始し、キー入力回路４
からの運転０Ｎ１０ＦＦスイツチ（図示せず）が押され
て運転フラグが１になるのを待つことになる。
電源投入後、運転停止動作から開始し、キー入力回路４
からの運転０Ｎ１０ＦＦスイツチ（図示せず）が押され
て運転フラグが１になるのを待つことになる。
なおキー人力処理内では運転中ＯＮ／○ＦＩ？スイッチ
を押せば運転フラグはφに、停止中０Ｎ１０ＦＦスイツ
チを押せば運転フラグ１となる。従って運転開始モード
Ｉで設定時間前にＯＮ／Ｃ）ＦＦスイッチを押せば空気
調和（蚊は停止する。そして運転待機モード■のときは
運転ＯＦ Ｆ用タイマーはタイマーのカウントを行なわ
ず運転処理を行なう。
を押せば運転フラグはφに、停止中０Ｎ１０ＦＦスイツ
チを押せば運転フラグ１となる。従って運転開始モード
Ｉで設定時間前にＯＮ／Ｃ）ＦＦスイッチを押せば空気
調和（蚊は停止する。そして運転待機モード■のときは
運転ＯＦ Ｆ用タイマーはタイマーのカウントを行なわ
ず運転処理を行なう。
〈効果〉
す、上の説明から明らかな通り、本発明は、運転開始位
置か又は通常運転待磯位置かに切換えるスイッチか設け
られ、該スイッチからの人力信号により電源投入時より
設定時間だけ運転せしめる運転モードと電源投入時より
停止状態で運転指令を待つ運転待機モードとのどちらか
一方を選択し各種機器を制御する制御回路が設げりれた
たらのである。
置か又は通常運転待磯位置かに切換えるスイッチか設け
られ、該スイッチからの人力信号により電源投入時より
設定時間だけ運転せしめる運転モードと電源投入時より
停止状態で運転指令を待つ運転待機モードとのどちらか
一方を選択し各種機器を制御する制御回路が設げりれた
たらのである。
従って本発明によれば、空気調和（穴等を人力遠隔繰作
する場合、電源を投入するたけで゛ある一疋時間運転を
行なうことかでき、保安面からも優れ、また遠隔操作装
置も機器に電源を投入するだけのもので良く安価に製造
がでと市販の遠隔操作装置（電話器応用）に対応でｂる
といった優れた効果がある。
する場合、電源を投入するたけで゛ある一疋時間運転を
行なうことかでき、保安面からも優れ、また遠隔操作装
置も機器に電源を投入するだけのもので良く安価に製造
がでと市販の遠隔操作装置（電話器応用）に対応でｂる
といった優れた効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す空気調和（戊の制御装
置を示す構成図、第２図は同制御フローチャートである
。 ａ：運転開始位置、Ｉ〕二通常運転待伏位置、Ｉ：運転
開始モード、■二通常運転待槻モード、１：スイッチ、
２：制御回路、３：時開設定回路、４；キー入力回路、
５：温度検出回路、６：出力回路。 出 願 人 シャープ株式会社 代理人 中村恒久 第１図
置を示す構成図、第２図は同制御フローチャートである
。 ａ：運転開始位置、Ｉ〕二通常運転待伏位置、Ｉ：運転
開始モード、■二通常運転待槻モード、１：スイッチ、
２：制御回路、３：時開設定回路、４；キー入力回路、
５：温度検出回路、６：出力回路。 出 願 人 シャープ株式会社 代理人 中村恒久 第１図
Claims (1)
- 運転開始位置か又は通常運転待機位置かに切換えるスイ
ッチが設けられ、該スイッチからの人力信号により電源
投入時より設定時間だけ運転せしめる運転モードと電源
投入時より停止状態で運転指令を待つ運転待機モードと
のどちらか一方を選択し各種機器を制御する制御回路が
設けられたことを特徴とする電気機器の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075251A JPS60218548A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 電気機器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59075251A JPS60218548A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 電気機器の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60218548A true JPS60218548A (ja) | 1985-11-01 |
| JPH0316582B2 JPH0316582B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=13570814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59075251A Granted JPS60218548A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 電気機器の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60218548A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62171848U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-10-31 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847643U (ja) * | 1971-10-06 | 1973-06-22 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59075251A patent/JPS60218548A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847643U (ja) * | 1971-10-06 | 1973-06-22 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62171848U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-10-31 | ||
| JPH0354348Y2 (ja) * | 1986-02-24 | 1991-11-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316582B2 (ja) | 1991-03-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |