JPS60218360A - フエニルアラニンの製造法 - Google Patents

フエニルアラニンの製造法

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JPS60218360A
JPS60218360A JP7554984A JP7554984A JPS60218360A JP S60218360 A JPS60218360 A JP S60218360A JP 7554984 A JP7554984 A JP 7554984A JP 7554984 A JP7554984 A JP 7554984A JP S60218360 A JPS60218360 A JP S60218360A
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JP
Japan
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phenylacetaldehyde
phenylalanine
ion
hydrolysis
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JP7554984A
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English (en)
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Tsunehiko Shimizui
清水井 恒彦
Yasuo Miyashita
宮下 安男
Yoshio Osai
小佐井 義雄
Toshio Wakuri
和久利 寿男
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フェニルアラニンの工業的に有利な製法に関
する。
L−フェニルアラニンは、必須アミノ酸であシ、従来か
らアミノ酸輸液等に使用されてきたが、最近人工甘味料
のL−アスパラチルフェニルアラニンメチルエステルの
合成中間体として注目されている化合物である。
〔従来技術とその欠点〕
L−フェニルアラニンは、D、L−フェニルアラニン(
以下フェニルアラニンと略称)の光学分割によシ製造さ
れる。
フェニルアラニンの製造法については、従来より種々検
討されておシ、その原料としては、フェニルアセトアル
デヒド又は、フェニルアセトアルデヒドの重亜硫酸付加
塩が使用されている。
たとえば、Canadian 、Tournal of
 Re5earch。
び炭酸アンモニウムを各々1:2:4のモル比t50%
エタノールー水溶液媒体中で50℃で反応し、次いで水
酸化バリウムによシ加水分解し、収率40チ程度でフェ
ニルアラニンを得ている。
又、米国特許第5,536.726号明細書では、水及
びベンジルアルコール媒体中、フェニルアセトアルデヒ
ド、青酸、炭酸アンモニウム及びアンモニアを、たとえ
ば、1 :1.1 :2.5:25のモル比で反応させ
、82.5%の収率でフェニルアラニンを製造する方法
を提案している。
即ち、原料としてフェニルアセトアルデヒド又はフェニ
ルアセトアルデヒド付加塩を使用し、水又は水−アルコ
ール媒体中で、青酸又は青酸化合物、炭酸アンモン等の
炭酸含有化合物、及び場合によっては、アンモニアの共
存下で反応を行い、その後加水分解しフェニルアラニン
を製造する方法を提案している。
さらに、特公昭50−5702号公報では、上記の反応
を実施する際、フェニルアセトアルデヒドを原料とし、
フェニルアセトアルデヒドに対し、2倍重量以上の親水
有機溶媒および、等モル以上の遊離のアンモニアの共存
下で反応することが提案されておシ、例えば、親水性有
機溶媒としてエタノール、メタノール、ジオキサンを使
用し、その使用量は、フェニルアセトアルデヒドに対し
、5倍量使用し、かつフェニルアセトアルデヒrを親水
性有機溶媒に溶解し、反応系に供給し、反応後加水分解
し、フェニルアラニンを収率91.8〜98.7 %で
得ている。しかし、前記方法では、仕込順序(含添加方
法)、温度によっては非常に低い収率しか得られないこ
とが判った。
〔発明の目的〕
本発明者は、常に高収率が得られるフェニルアラニンの
製法につき鋭意研究し、本発明に達した。
〔発明の構成〕
即ち、水系媒体、青酸イオン、炭酸イオン及び該炭酸イ
オンに対し2倍モル以上のアンモニウムイオンを反応器
にあらかじめ仕込み、次いでフェニルアセトアルデヒド
又はその重亜硫酸付加塩を連続的に添加しなから0〜6
0℃で反応後、昇温し120℃以下で反応させ、その後
酸又はアんカリで加水分解することを特徴とするフェニ
ルアラニンの製造法である。
本反応の最も重要なステップは、フェニルアセトアルデ
ヒド又は、その重亜硫酸付加塩が、青酸化合物と反応す
る第一ステップであると推定され、本発明のごとく、反
応性の高いフェニルアセトアルデヒド又は、その重亜硫
酸付加塩を連続的に添加し、かつ比較的低温で反応させ
ることによシ、青酸化合物との反応が選択的に進行し、
最終的にフェニルアラニンが高収率で製造できるものと
推定される。このことは、フェニルアセトアルデヒド又
は、フェニルアセトアルデヒドの重亜硫酸付加塩を、仕
込む際、最初に仕込んだシ、又途中で仕込んだシする方
法又、最後に一括で仕込む方法では、収率が低いことか
らも明らかである。
本発明の方法では、親水性有機溶媒、特にメタノールを
共存させても問題は無いが一1多量に使用する必要はな
く、又リサイクル中にアンモニア等が含まれていてもそ
のまま使用できる。
反応温度については、フェニルアセトアルデヒド又はフ
ェニルアセトアルデヒドの亜硫酸付加塩を連続的に添加
する間は、0〜60℃の比較的低温で実施することが重
要であシ、0℃未満では反応速度がおそく、60℃を越
える温度では、副生物を生じる為収率が低下する。又こ
の間、当然のことではあるが、反応液は、ポンプによる
循環又は攪拌等による混合を開始しておく。連続的に添
加した後は、反応温度を上昇させ120℃以下の温度で
反応を行う。120℃を越えても特に結果に悪影響を与
えるものではないが熱経済的に無駄である。
父上記反応終了後は、通常の加水分解を行い、フェニル
アラニンをga−t−る。
本発明に使用する出発原料のフェニルアセトアルデヒド
は、反応に影響ない程度の不純物を含んでいても問題は
ない、又フェニルアセトアルデヒドの重亜硫酸付加塩と
しては、ナトリウム塩、カリウム塩が一般的に用いられ
、結晶粉末又は水溶液として反応系に供給するのが一般
的であるが特に制限はなく、又反応に影響ない程度に不
純物を含んでいてもよい。
青酸イオンの供給源としては、シアン化水素、シアン化
ナトリウム、シアン化カリウム、シアン化アンモニウム
等が用いられるが、反応系で青酸イオンを生じる物質で
あればよい。
使用量は、出発原料に対し、等モル以上、好ましくは、
1.1〜1.4倍モルである。
炭酸イオンの供給源としては、炭酸ガス、炭酸アンモニ
ウム、重炭酸アンモニウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナ
トリウムなど、反応系で炭酸イオンを生じる物質であれ
ばよく、これらの使用量は、出発原料に対し、等モル以
上、好ましくは1.1〜1.5倍量である。
アンモニウムイオンの供給源としては、例えばアンモニ
ア水溶液、アンモニアガス、炭酸アンモニウム、重炭酸
アンモニウム、水酸化アンモニウム、硫酸アンモニウム
等が用いられ、その使用量はアンモニウムイオン換算で
反応系に供給される炭酸イオンに対して2倍モル以上を
使用し、好ましくは2.0〜7.0倍、さらに好ましく
は、2.5〜5.0倍である。
又本発明の方法における反応媒体としては、水が適当で
ある。水の使用量は、特に制限はなく、出発原料のフェ
ニルアセトアルデヒド又は、フェニルアセトアルデヒド
の重亜硫酸付加塩に対し、2倍〜20倍重量使用するこ
とが実際的である。
又水と親水性有機溶媒の混合液も使用することも可能で
あり、特にコスト的にメタノールが好ましいが特に制限
はない。親水性有機溶媒の使用量、出発原料に対し、7
.5倍モルよシ少い量でよい。
本発明では、アンモニウムイオン供給源、炭酸イオン供
給源、水、場合によっては親水性有機溶媒も全て混合し
た液又はスラリーでリサイクルすることが可能であシ、
この面からも本発明が工業的に操業する場合有利である
反応温度は、出発原料であるフェニルアセトアルデヒド
又はフェニルアセトアルデヒドの重亜硫酸付加塩を連続
的に添加している間は、0〜60℃、好ましくは10〜
50℃であシ、添加後温度を上昇させ120℃以下、好
ましくは70〜100℃の範囲で反応させることが好ま
しい。
出発原料を連続的に添加する時間としては、特に制限は
ないが、15分〜5時間好ましくは、60分〜6時間で
ある。又この際他の反応原料は、攪拌又は循環等により
混合しておくことが必要である。
弄 上記反応後、反応液に酸又はアルカリを加え加 □水分
解にiB、フェニルアラニンを製造する。
この際、上記反応液は5−ベンジルヒダントインを主成
分とする反応物が、含まれており、したがって常法の手
段により5−ベンジルヒダントインを主成分とするフェ
ニルアラニン前駆体(5−ベンジルヒダントイン、β−
フェニルーα−ウレイドフロピオン酸又はそのアミド、
フェニルアラニン、β−7z = #−α−アミノゾロ
ビオニトリル等)を分離した後加水分解を行ってもよい
が、工業的には、分離せずに加水分解する方法が、操業
上及び収率面からも有利である。
反応液から生成物を分離せずに行う場合、過剰のアンモ
ニア、水、親水性有機溶媒の一部を回収した後に酸又は
アルカリを加えてもよいし、そのままの反応液に加えて
もよい、又加水分解を実施しながら回収することも可能
であり、特に方法によp問題点はない。
加水分解は常法により、酸又はアルカリにょシ実施でき
、使用する酸としては、塩酸、硫酸などであり、又アル
カリとしてはアルカリ金属、アルカリ土類金属などの水
酸化物などであシ、好ましくは、アルカリ金属の水酸化
物であシ、具体的には、水酸化ナトリウムである。
加水分解の反応温度は、1′oo〜180”O1好まし
くは120〜150℃である。
加水分解後の反応液からは、アンモニア、水、親水性有
機溶媒等を加熱、濃縮等の操作により除去回収した後、
反応液を中和することにより、フェニルアラニンが晶析
してくるので、これを5過等の操作により、フェニルア
ラニンの結晶を得ることが出来る。なおこの際発生する
炭酸ガスも又同様に回収リサイクルすることが出来る。
〔発明の実施例〕
以下、実施例で具体的に本発明を説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。
実施例1 21のジャケット及び攪拌器付オートクレーブK、25
%アンモニア水溶液201’ (3モル)、青酸ナトリ
ウム60 g(1,2モル)、重炭酸アンモニウム94
.8 g(1,2モル)及び水350.9を仕込み攪拌
を開始し、温度25℃で、96チフェニルアセトアルデ
ヒド125.F(1,0モル)ヲ、ポンプを使用し、1
時間の内に連続添加した。添加終了後、温度を上昇し、
80℃で4Hr攪拌しながら反応を行った。
反応終了後、反応液から過剰のアンモニアを加熱しなが
ら回収した。この反応液に、カセイソーダ120,9(
3,0モル)を加え、145℃1.QHrの条件で加水
分解した。
加水分解液から、加水分解で副生ずるアンモニアを加熱
しながら、回収した後、反応液を液体クロマトグラフィ
ーで分析したところ、DL−フェニルアラニンが、15
8.1g生成しておシ、収率は、フェニルアセトアルデ
ヒドに対し95.8%であった。
実施例2 実施例1と同様であるが、溶媒として、メタノール18
0.9 (5,6モル)及び水200gを使用した。
加水分解後、分析したところ、DL−フェニルアラニン
が、158.7g生成しておシ、収率はフェニルアセト
アルデヒドに対し、96□2チであった。
比較例1 実施例2と同様であるが、フェニルアセトアルデヒドを
仕込みの最初に加え、25℃で1時間反応した後、昇温
し80°04Hr反応させ、その後実施例2同様の条件
で加水分解した後、分析したところ収率は51.6%で
あった。
比較例2 比較例1と同様であるが、アンモニア、重炭酸アンモニ
ウム、水、メタノールを仕込み次いでフェニルアセトア
ルデヒド、青酸ナトリウムの順で仕込み反応を実施した
、反応後、実施例1と同様に加水分解を行い、反応後分
析したところ、収率は57.2チであった。 ′ 比較例6 実施例2と同様であるが、フェニルアセトアルデヒドを
連続的に添加する際、温度80℃で添加した。加水分解
終了後反応液を分析したところ収率は、64.3 %で
あった。
比較例4 溶媒、アンモニアのリサイクルを考え10%アンモニア
−メタノール液20011にフェニルアセトアルデヒド
を溶解し、分添した以外は、実施例2と同様に実施し、
加水分解したところ収率は、58.5%であった。
実施例3 実施例2と同様であるが、溶媒としてメタノ−/’15
0g(4,7モル)の゛みな加工、フェニルアセトアル
デヒドの重亜硫酸ソーダの付加塩20係水溶液1120
g(1,0モル)を連続的に、1.5時間で添加した。
加水分解反応波分析したところ、収率は95.6チであ
った。
実施例4 実施例6と同様であるが、溶媒としてメタノールの代り
に水150gを使用して反応を行った。
反応後加水分解し、分析したところ、収率は94.8チ
であった。
実施例5 実施例1と同様であるが、重炭酸アンモニウムの代りに
、炭酸アンモニウム124.8.>(L5モル)を使用
し、フェニルアセトアルデヒドを添加する間、温度35
℃で実施し、その後90°C2,5時間反応を行った。
加水分解後、反応液を分析したところ収率は、96.8
%であった。
実施例6 実施例2と全く同様の反応を行い、反応後過剰のアンモ
ニアを常圧下、加熱し除去し、さらに5−ベンジルヒダ
ントインの濃度が20%&Cなるまで濃縮しtへ濃縮後
、残存しているアンモニアを塩酸でpH7,5まで中和
し、冷却晶析し、口過し、乾燥したところ、5−ベンジ
ルヒダントインを163.4 g(0,86モル)含む
結晶が得られた(純度95.6係)。
この5−ペンシルヒダントイシに、水酸化ナトリウム1
50g(3,75モル)、水500gを加え、140°
02時間で加水分解を行つ1:o反応′後、反応液分析
したところフェニルアラニンが139.1(0,84モ
ル)生成していた(収率84チ)。
実施例7 実施例4と同様であるが、青酸ナトリウム65#(1,
3モル)を使用して行った。加水分解終了後、反応液を
分析したところ、フェニルアラニンが、95.4%の収
率で生成していた。
実施例8 実施例2と同様であるが、25%アンモニア130II
(1,9モル)、青酸ナトリウム65g(1,3モル)
を使用し、反応を行った。加水分解終了後、反応液を分
析したところ、フェニルアラニンが、152.9 g生
成していた(収率92.7%)。
実施例9 1001のジャケット及び攪拌器付の耐圧反応器に、2
5%7 y −e: = 7水10.2# (150モ
#)及び、重炭酸アンモニウム4.75 # (36,
0モル)、及び青酸ソーダ2.93 # (36モル)
、メタノール10峠(312,5モル)、水15kgを
仕込み、攪拌を開始し、温度20℃で96%フェニルア
セトアルデヒド6.25に9C50モル)を1.OHr
の間にポンプにより連続分添した。分添終了後反応温度
を、80℃まで昇温し、4Hr反応した。
反応終了後、過剰のアンモニアを除去し、50チカセイ
ンーダ12#(150モル)を加え、温度150℃で、
1Hr加水分解を行い、加水分解終了後、常圧下濃縮し
、メタノール、アンモニア及び水の一部を留去し、回収
した。
この反応液を、2007の攪拌付反応器に送液し、65
%HCJでPH5,5まで中和したところ、フェニルア
ラニンの結晶が析出し、これを遠心分離器により、濾過
し結晶と母液を得た。
結晶を分析したところ、7.66#lのフェニルアラニ
ンが含まれていた(収率92.5%)。
実施例10 実施例9で回収した、メタノール−アンモニア−水の一
部を使用し、反応規模をフェニルアセトアルデヒド1.
0モル(125g)スケールで、21の反応器を使用し
、実施例9の条件で反応を 1俣発4行った。
加水分解、終了後分析したところフェニルアラニンの収
率は、95.4%であった。
〔発明の効果〕
以上のと、おり、本発明の方法によれば、工業的規模で
フェニルアラニンを製造する場合、常に高収率でかつ安
定な運転でフェニルアラニンを得ることができる。
特許出願人 電気化学工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水系媒体、青酸イオン、炭酸イオン及び該炭酸イオンに
    対し2倍モル以上のアンモニウムイオンを反応器にあら
    かじめ仕込み、次いでフェニルアセトアルデヒド又はそ
    の重亜硫酸付加塩を連続的に添加しなから0〜60℃で
    反応後、昇温し120℃以下で反応させ、その後酸又は
    アルカリで加水分解することを特徴とするフェニルアラ
    ニンの製造法。
JP7554984A 1984-04-14 1984-04-14 フエニルアラニンの製造法 Pending JPS60218360A (ja)

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