JPS60217986A - 給油所 - Google Patents
給油所Info
- Publication number
- JPS60217986A JPS60217986A JP7001284A JP7001284A JPS60217986A JP S60217986 A JPS60217986 A JP S60217986A JP 7001284 A JP7001284 A JP 7001284A JP 7001284 A JP7001284 A JP 7001284A JP S60217986 A JPS60217986 A JP S60217986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- island
- storage device
- change
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[適用技術]
本発明はガソリンスタンド等の給油所の改良に関する。
[従来技術]
周知の如く、給油所はその敷地内にアイランドを設け、
そのアイランド上に給油装置を立設して給油しようどす
る自動車がそのアイランドの周囲の給油位置に停車して
、給油作業を行うようになっている。アイランドは敷地
の中央付近に設【プられ、他方事務所は敷地のすみの方
に設けられている。そのために給油しようとする白!I
Jl市が給油位置に停車すると、作業員は給油位置から
離れている事務所から給油装置の所まで歩行し、給油作
業を行い、給油作業が終了すると、利金をもらい領収書
や釣銭を渡すために、レジのある事務所まで行き、そし
て釣銭をもって再びアイランドの新法で行かねばならな
い。したがって作業員は1回の給油作業に事務所と給油
位置との間を2往復することになり、作業員の労働量が
多く、また時間がかかる。
そのアイランド上に給油装置を立設して給油しようどす
る自動車がそのアイランドの周囲の給油位置に停車して
、給油作業を行うようになっている。アイランドは敷地
の中央付近に設【プられ、他方事務所は敷地のすみの方
に設けられている。そのために給油しようとする白!I
Jl市が給油位置に停車すると、作業員は給油位置から
離れている事務所から給油装置の所まで歩行し、給油作
業を行い、給油作業が終了すると、利金をもらい領収書
や釣銭を渡すために、レジのある事務所まで行き、そし
て釣銭をもって再びアイランドの新法で行かねばならな
い。したがって作業員は1回の給油作業に事務所と給油
位置との間を2往復することになり、作業員の労働量が
多く、また時間がかかる。
[発明の目的]
したがって本発明の目的は、作業員の労働量を少くし、
かつ領収書や釣銭の授受を短時間で行うことのできる給
油所を提供するにある。
かつ領収書や釣銭の授受を短時間で行うことのできる給
油所を提供するにある。
[発明の構成]
本発明によれば、アイランド上に給油装置と、貨幣収納
装置とを設けである。
装置とを設けである。
[発明の作用効果〕
したがって給油作業位置のすぐそばに設けた貨幣収納装
置から釣銭を取出せばよく、釣銭の授受を極めて短時間
に行うこともできる。また伝票発行機を含むボスを貨幣
収納装置に隣接して設ければさらに作業を合理化できる
。
置から釣銭を取出せばよく、釣銭の授受を極めて短時間
に行うこともできる。また伝票発行機を含むボスを貨幣
収納装置に隣接して設ければさらに作業を合理化できる
。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は給油装置と貨幣収納装置とを一体として本発明
を実施した給油所の一例を示し、給油所の敷地Eの適所
に設けたアイランドI上には、給油装置にのケース1が
立設されており、このケース1内には給油パイプ、ポン
プ、モータ、流量計その他の機器が収納されている。そ
してこのケース1の側部には給油パイプの連結部2が設
けられ、その連結部2には給油ホース3の一端が接続さ
れている。また給油ホース3の他端には給油ノズル4が
連結されている。
を実施した給油所の一例を示し、給油所の敷地Eの適所
に設けたアイランドI上には、給油装置にのケース1が
立設されており、このケース1内には給油パイプ、ポン
プ、モータ、流量計その他の機器が収納されている。そ
してこのケース1の側部には給油パイプの連結部2が設
けられ、その連結部2には給油ホース3の一端が接続さ
れている。また給油ホース3の他端には給油ノズル4が
連結されている。
給油装置にのケース1の上部には表示装置5と貨幣収納
装置6とが設けられている。この表示装置5の側部には
ノズル掛け7が設けられ、また正面には油種(例えばガ
ソリン)の表示部8と表示計9とが設けられている。
装置6とが設けられている。この表示装置5の側部には
ノズル掛け7が設けられ、また正面には油種(例えばガ
ソリン)の表示部8と表示計9とが設けられている。
他方、貨幣収納装置6には給油装置用の端末器10(以
下ポスという)が取付けられており、そのボス10には
表示器11とキーボード12a112bと、プリンタ1
3とカードリーダ14とが設けられている。そのボス1
0に隣接して貨幣収納部15が設けられている。この貨
幣収納部15の詳細についてはた第3図において説明す
るが、上部に紙幣投入口16を有する金庫が内臓されて
おり、その金庫は1!17のあるg18を開けることに
よって取出し収納ができるようになっている。
下ポスという)が取付けられており、そのボス10には
表示器11とキーボード12a112bと、プリンタ1
3とカードリーダ14とが設けられている。そのボス1
0に隣接して貨幣収納部15が設けられている。この貨
幣収納部15の詳細についてはた第3図において説明す
るが、上部に紙幣投入口16を有する金庫が内臓されて
おり、その金庫は1!17のあるg18を開けることに
よって取出し収納ができるようになっている。
そして下部には釣銭用ボックス19が設けられている。
なおこの貨幣収納部15の正面には夜間等のいたずら防
止のためのシャッタを設けるのが好ましい。
止のためのシャッタを設けるのが好ましい。
したがって給油作業に際して、顧客からカードをもらっ
てカードリーダ14でボス10に読み込ませ、(フリー
の客にはあらかじめ別のカードを準備しておく。)作業
員は通常の作業で車両に給油作業を行い、表示計9はそ
の給油量を表示し、ボス10は精算処理をすべて行う。
てカードリーダ14でボス10に読み込ませ、(フリー
の客にはあらかじめ別のカードを準備しておく。)作業
員は通常の作業で車両に給油作業を行い、表示計9はそ
の給油量を表示し、ボス10は精算処理をすべて行う。
このボス10は図示しない事務所内に設置したボスと連
結されているので、事務所でも記録できるようになって
いる。給油作業が終了したならば、プリンタ13は伝票
を発行するので、その伝票に従って作業口は顧客から料
金をもらう。キーボード12a、12bの操作によって
表示器11には受領する金額、給油量又はその他の販売
データーが表示される。 ゛ そしてM客から高額紙幣を受け取った場合は、作業員は
紙幣を投入口16に投入すると、表示器11に釣銭が表
示される。よって、釣銭ボックス19から釣銭を渡せば
よい。
結されているので、事務所でも記録できるようになって
いる。給油作業が終了したならば、プリンタ13は伝票
を発行するので、その伝票に従って作業口は顧客から料
金をもらう。キーボード12a、12bの操作によって
表示器11には受領する金額、給油量又はその他の販売
データーが表示される。 ゛ そしてM客から高額紙幣を受け取った場合は、作業員は
紙幣を投入口16に投入すると、表示器11に釣銭が表
示される。よって、釣銭ボックス19から釣銭を渡せば
よい。
なお、給油料金が釣銭等の販売データーをボスのキー操
作により表示計9に表示しても良く、この場合は、客に
児やずくなり、誤精棹のおそれがすくなくなる。
作により表示計9に表示しても良く、この場合は、客に
児やずくなり、誤精棹のおそれがすくなくなる。
第2図は貨幣収納装置6を給油装置とは別に設けた例で
ある。すなわち図示の例ではアイランド■上にガソリン
用の表示器@Kaと軽油用の表示装置Kbとが設りられ
、それらの表示装置Ka 、 Kbの間にボス+Pを設
けて貨幣収納装置6が設けらている。この貨幣収納装置
6は実質的に第1図に示したものと同じであるので、そ
の説明は省略し、図面に符号のみを記す。
ある。すなわち図示の例ではアイランド■上にガソリン
用の表示器@Kaと軽油用の表示装置Kbとが設りられ
、それらの表示装置Ka 、 Kbの間にボス+Pを設
けて貨幣収納装置6が設けらている。この貨幣収納装置
6は実質的に第1図に示したものと同じであるので、そ
の説明は省略し、図面に符号のみを記す。
第3図は本発明に実施する貨幣収納部15の好ましい一
例が示されている。貨幣収納部15はケース20で囲ま
れており、その内部は第1および第2の1JI21およ
び22によって上部から下部へと第1の室23と第2の
室24と第3の室25とに区画−されている。紙幣投入
口16は第1の室23の壁に形成され、そして第1の室
23には貨幣鑑別1126が設番プられている。第2の
室24には金庫27が収容されており、この金庫27は
持ち運び自在であり、夜間や開店時には$1117を解
いて扉18を開いて持ち出すようになっている。そして
貨幣鑑別機26と金庫27とは、金庫27が第2の室2
4内に収納されたときに、貨幣通路28を介して互いに
接続されるようになっている。
例が示されている。貨幣収納部15はケース20で囲ま
れており、その内部は第1および第2の1JI21およ
び22によって上部から下部へと第1の室23と第2の
室24と第3の室25とに区画−されている。紙幣投入
口16は第1の室23の壁に形成され、そして第1の室
23には貨幣鑑別1126が設番プられている。第2の
室24には金庫27が収容されており、この金庫27は
持ち運び自在であり、夜間や開店時には$1117を解
いて扉18を開いて持ち出すようになっている。そして
貨幣鑑別機26と金庫27とは、金庫27が第2の室2
4内に収納されたときに、貨幣通路28を介して互いに
接続されるようになっている。
すなわち金庫27は1j118側に摺動させて室24か
ら取出し、そしてまた摺動させて室24内に収納できる
ようになっている。なお、金庫27は銀行の夜間貯金機
と同様な貨幣整列装置のあるものが好ましい。第3の室
25には釣銭用ボックス19が引出し自在に設けられて
おり、このボックス19はレジボックスと同様な役目を
するものである。
ら取出し、そしてまた摺動させて室24内に収納できる
ようになっている。なお、金庫27は銀行の夜間貯金機
と同様な貨幣整列装置のあるものが好ましい。第3の室
25には釣銭用ボックス19が引出し自在に設けられて
おり、このボックス19はレジボックスと同様な役目を
するものである。
[まとめ]
以上の如く本発明によれば、アイランド上に給油装置と
貨幣収納装置とを設けたので、作業員は給油作業に際し
て事務所と給油装置との間を往復して金銭の授受を行う
ことなく、給hl+装置の所で釣銭を渡づ−ことができ
る。したがって作業能率を向」ニさせることができる。
貨幣収納装置とを設けたので、作業員は給油作業に際し
て事務所と給油装置との間を往復して金銭の授受を行う
ことなく、給hl+装置の所で釣銭を渡づ−ことができ
る。したがって作業能率を向」ニさせることができる。
第1図は本発明を実施した給油所の一例を示す正面図、
M2図は本発明の他の実施例を示ず正面図、第3図は本
発明を実施した貨幣収納装置の一例を示す断面側面図で
ある。 ■・・・アイランド K・・・給油装置1・・・ケース
5・・・表示装置 6・・・貨幣収納装置
M2図は本発明の他の実施例を示ず正面図、第3図は本
発明を実施した貨幣収納装置の一例を示す断面側面図で
ある。 ■・・・アイランド K・・・給油装置1・・・ケース
5・・・表示装置 6・・・貨幣収納装置
Claims (1)
- アイランド上に給油装置と、貨幣収納装置とを設けたこ
とを特徴とする給油所。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7001284A JPS60217986A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 給油所 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7001284A JPS60217986A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 給油所 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60217986A true JPS60217986A (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=13419260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7001284A Pending JPS60217986A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 給油所 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60217986A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4718598U (ja) * | 1971-04-02 | 1972-11-01 | ||
JPS52152747A (en) * | 1976-06-15 | 1977-12-19 | Yanoshin Shiyouji Kk | Oil gage having arithmetic function |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP7001284A patent/JPS60217986A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4718598U (ja) * | 1971-04-02 | 1972-11-01 | ||
JPS52152747A (en) * | 1976-06-15 | 1977-12-19 | Yanoshin Shiyouji Kk | Oil gage having arithmetic function |
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