JPS60217955A - 高温環境下で使用されるかみ合いクロ−ジヤ−袋 - Google Patents

高温環境下で使用されるかみ合いクロ−ジヤ−袋

Info

Publication number
JPS60217955A
JPS60217955A JP59281998A JP28199884A JPS60217955A JP S60217955 A JPS60217955 A JP S60217955A JP 59281998 A JP59281998 A JP 59281998A JP 28199884 A JP28199884 A JP 28199884A JP S60217955 A JPS60217955 A JP S60217955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
closure element
container
closure
arm
apex
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59281998A
Other languages
English (en)
Inventor
エウオルド、アルバート、カムプ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Union Carbide Corp filed Critical Union Carbide Corp
Publication of JPS60217955A publication Critical patent/JPS60217955A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D33/00Details of, or accessories for, sacks or bags
    • B65D33/16End- or aperture-closing arrangements or devices
    • B65D33/25Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners
    • B65D33/2508Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor
    • B65D33/2541Riveting; Dovetailing; Screwing; using press buttons or slide fasteners using slide fasteners with interlocking members having a substantially uniform section throughout the length of the fastener; Sliders therefor characterised by the slide fastener, e.g. adapted to interlock with a sheet between the interlocking members having sections of particular shape
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B19/00Slide fasteners
    • A44B19/10Slide fasteners with a one-piece interlocking member on each stringer tape
    • A44B19/16Interlocking member having uniform section throughout the length of the stringer
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/25Zipper or required component thereof
    • Y10T24/2532Zipper or required component thereof having interlocking surface with continuous cross section
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/34Combined diverse multipart fasteners
    • Y10T24/3427Clasp
    • Y10T24/3439Plural clasps
    • Y10T24/344Resilient type clasp
    • Y10T24/3444Circular work engageable

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、高い耐熱性を有し直接の食品接触調理で使用
するのに好適にさせる容器(container)に関
し、更に詳細にはオメガ状クロージヤーエレメント(c
losure element)および協働締付クロー
ジヤーエレメントを具備するかみ合X、ゾロージャー締
結装fJ (interlockingclosure
 fasteningd、ovicθ)′?包含する食
品容器に関する。
発明の背景 一般に、プラスチック袋などに関連して使用されるクロ
ージヤー締結装置は、既知である。更に、プラスチック
材料製のクロージヤー締結装置の製造法は、一般に周知
である。
操作中、可撓性容器に関連して使用されるクロージヤー
締結装置は、外側から開口するのが比較的容易であるが
、内側からは開口するのが比較的困難であるべきである
。一般に、このような容器は、その内部が周囲条件に対
して比較的高圧または比較的低圧のいずれかで使用され
得る。クロージヤー締結装置は、いずれの条件に対して
も満足な密封を与えるべきである。
好ましくは、クロージヤー締結装置は、経済的製造に好
適であるべきであり、そしてデザインが比較的単純であ
るべきである。ψに、デザインは、異なるニーズを満た
すために多様性を与えるべきである。例えば、内側、外
側1の両方から開口するのが比較的困難であるクロージ
ヤー締結装置を有することが望ましいことがある。しか
しながら、一般に、クロージヤー締結装置は、常時、閉
じるのが比較的容易であるべきである。
更に、クロージヤー締結装置が、容器とともに使用され
るときには、容器は、熱可塑性材料から製造でき、かつ
クロージヤー装置および容器の側壁は、押出によって単
一片として一体的に製造でき、または彼に永久的に一緒
に連結される別体の部材として製造できる。
しかしながら、例えば容器を製造する際に、かみ合いク
ロージヤー装置の押出およびそれらのフィルムへの結合
に実用性を従来見出されている熱可塑性樹脂材料は、高
温での使用時に収縮および歪の問題を生じている。かみ
合いクロージヤー装置および容器フィルム用に使用され
る典型的樹脂材料は、例えばポリエチレン類、ポリ塩化
ビニル共重合体類、および合成ゴムである。しかしなが
ら、これらの構成材料は、多くの商業的用途に対して十
分な熱許容度を有していない。更に、クロージヤー装置
が、高淵軟化虚な有する樹脂に通常関連する高い曲げ弾
性率のため高温許容度を有する樹脂材料から製造される
ときには、従来技術のかみ合いクロージヤー装置の咬合
(occLusion)および脱咬合(d、eoccL
uθ10n)の両方は、使用者によって達成するのが一
般に困難である。
現在すべての世帯の約50係を構成する働いている主婦
の迅速な出現は、時間節約、労力節約の装置の必要を招
いている。今まで以上に、主婦は、予め食事を作り、そ
してそれらを凍結し、並びに−回の食事に必要な量より
も多い部分を調理する。
電子レンジのような迅速な調理器具は、マーケットシェ
アを迅速に増大しており、そして驚異的にではなく、労
力節約装置、使い捨て装置さえが増大する用途を見い出
している。
本発明で考慮する鍾類の容器は、広い消費用途を有し、
そして通常2つの可撓性側壁および内圧のため予想外に
容器を開口する傾向のある中圧に一般に耐えることがで
きるクロージャ5−締結装置を特徴としている。このよ
うな容器の1つの更に最近の用途は、それに包装された
食品のマイクロ波調理においてである。このように、こ
のような容器内に包装された食品は、フリーザーで貯蔵
され、それから取り出され、そして電子レンジに入れら
れ、そこで食品は容器中で直接調理される。
同様に、このような容器に包装された食品は、フリーザ
ーから増り出され、そして沸騰水に入れられて食品を調
理することができる。
しかしながら、このような食品貯蔵袋(bag)お′よ
び調理容器は、熱可塑性樹脂材料から製造されるときに
は、厳しい要件を満たさなければならない。例えば、食
品容器が沸騰水に入れられるときには、約2】5F(約
101℃)までの温度に達することがあり、そしてガス
レンジまたは電気ストーブの場合には温度はフライパン
の壁土の水位以上まで約320 F (約160℃)ま
でに達することがある。同桜・に、肉の脂肪分は、電子
レンジにおいて約300 F (約149℃)の温度に
容易に達することがある。
不都合なことに、熱可塑性樹脂、例えばポリ塩化ビニリ
デンおよびポリプロピレンから作られた通常の食品容器
は、漏れ穴を生ずること、およびポリエチレンから作ら
れた食品容器は、約300 F −C約149℃)の調
理温度で使用されるときには樹脂構造物が非常に厚くな
ければ、厳しく損傷されることか見出されている。従っ
て、容器の内側で約280 ’F (約138℃)の温
度、容器の外側で約350F(約177℃)よりも高い
温度に耐えることかできる熱可塑性樹脂容器を提供する
ことによって、食品貯蔵袋として使用できるとともに熱
酷使にも耐えることができる食品容器を枡供することが
、望ましいであろう。
このような食品容器の家庭内用途用の別の要件は、食品
の貯蔵および保存のために閉じる前に空気を追い出す能
力である。典型的には、食品容器からの空気の排除は、
締結装置を自発的には完全には脱咬合させずにクロージ
ヤー締結装置の小部分、即ち約7〜1インチ(約0.6
35〜2.54 (4m )を開口することを包含する
であろう。しかじなから、若干の通常のクロージヤー装
置は、使用者が容器を部分的にだけ開口することを可能
にさせるようなりロージャーエレメントの制御された脱
咬合または分離特性を有していない。食品を調理するの
に使用された熱可塑性容器の更に他の要件は、クロージ
ヤー装置の内側またはパウチ(pouch)面部分が食
品の調理時の内圧の山積(例えば、空気膨張またはスチ
ーム発生)のため通常予想されるよりもかなり高いイン
フレーション力に耐えることができることである。この
ような食品容器の追加の要件は、クロージヤー装置を作
るのに使用された熱可塑性材料がパウチの壁と相客して
クロージヤー装置をパウチ壁または容器側壁の高分子材
料に接合させることである。
発明の概要 食品容器の前記基準は、容器の2つの側壁に連結された
かみ合いクロージヤー締結装置を提供する本発明によっ
て満たされる。2つの側壁は、2つの側縁で密封される
本発明の一具体例においては、クロージヤー締結装置は
、頂点(upθX)部分および頂点部分から延出−fろ
プロフィル(profile)部分からなり、一般のオ
メガ形状を有する第一可撓性クロージヤーエレメントを
具備する(前記頂点部分は一般に平らまたはわずかにア
ーチ状であり、そして前記プロフィル部分は2つの外方
に面する曲線フック部分で終る2つの内方に曲がったア
ーム部分からなる)。クロージヤー締結装置は、一般に
平らまたはわずかにアーチ状の頂点部分、および頂点部
分から延出するプロフィル部分を有する第二可撓性クロ
ージャーエレメ/トを包含する。第二クロージヤーエレ
メントのプロフィル部分は、第一および第二の一般に平
行なアーム部分からなり、そしてアーム部分の一方は内
方に曲がったフック部分で終り、そして他方のアーム部
分は外方に延出する締付部分で終る前にわずかに内方に
曲がる。第一可撓性クロージヤーエレメントおよび第二
可撓性クロージヤーエレメントは、またぎ(strad
dling)型の咬合を形成するようにトルク作用によ
って互いに離脱しかつ係合するのに適している。
本発明の別の具体例においては、締結装置は、頂点部分
および頂点部分から延出するプロフィル部分からなり、
一般のオメガ形状を有する第一可撓性クロージヤーエレ
メントを包含する(前記頂点部分は一般に平らまたはわ
ずかにアーチ状であり、そして前記グロン411部分は
2つの外方に曲がるフック部分で終る2つの内方に曲が
ったアーム部分からなる)。クロージヤー装置は、一般
に平らまたはわずかにアーチ状の頂点部分、および頂点
部分から延出するプロフィル部分を有する第二可撓性ク
ロージヤーエレメントを包含する。第二クロージヤーエ
レメントのプロフィル部分は、2つの外方に曲がったア
ーム部分からなり、そしてアーム部分の一方は内方に曲
がったフック部分で終り、そして他方のアーム部分はわ
ずかに外方に曲がったフック部分で終る前に内方に曲が
る。
第一可撓性クロージヤーエレメントおよび第二可撓性ク
ロージヤーエレメントは、重なり(ovsrlappi
ng)型の咬合を形成するようにトルク作用によって互
いに離脱しかつ係合するのに適している。
前記具体例の更に他の修正においては、第二クロージヤ
ーエレメントのプロフィル部分け、2つの外方に曲がっ
たアーム部分からなり、そしてアーム部分の一方は内方
に曲がったフック部分で終り、そして他方のアーム部分
はわずかに外方に曲がったフック部分で終る前に漸次内
方に曲がって、締結装置が咬合されるときに第一クロー
ジヤーエレメントのアーム部分の一方と接触させる。
本発明の更に他の具体例においては、締結装置は、頂点
部分および頂点部分から延出するプロフィル部分からな
り、一般のオメガ形状を有する第一可撓性クロージヤー
エレメントを包含する(前記頂点部分は一般に平らまた
はわずかにアーチ状であり、そして前記プロフィル部分
は2つの内方に曲がったアーム部分、前記の内力に曲が
ったアーム部分の各々から外方に延出するアーム部分が
らなり、前記の、外方に延出するアーム部分の各々は外
方に曲がったフック部分で終る)。クロージヤー装置は
、一般に平らまたはわずかにアーチ状の頂点部分、およ
び頂点部分から延出するプロフィル部分を有する第二可
撓性クロージヤーエレメントを包含する。第二り四−ジ
ャーエレメントのプロフィル部分は、内方に曲がったフ
ック部分で終る1つの内方に曲がったアーム部分、およ
び一般に重石方向で前記頂点部分から延出する1つの一
般に直線のアーム部分からなる。第−可撓線クロージャ
ーエレメントおよび第二可撓性クロージヤーエレメント
は、またぎ型の咬合を形成するようにトルク作用によっ
て互いに離脱しかつ係合するのに適している。
前記具体例の各々において、第一可撓性クロージヤーエ
レメントおよび第二可撓性クロージヤーエレメントは、
それらのプロフィル部分に関して互いに向かい合った関
係で配置され;そして、それらの頂声部分の各々は、容
器の側壁を形成する樹脂フィルムに永久的に連結される
ことができ、前記連結は容器の開口部またはその近くで
行われる。更に、一方または両方の可撓性クロージヤー
エレメントの頂点部分がフランジ部分に連結されるとき
には、一方または両方のクロージヤーエレメントは、フ
ランジ部分との連結を経てlまたは2の側壁に連結され
得る。
好ましい具体例の具体的説明 本発明の容器とともに使用されるクロージヤー締結装置
は、ポリオレフィン類、例えばポリエチレン、ポリプロ
ピレン、およびポリブチレン;ボリアミド類、例えばナ
イーロン;または他の熱可塑性材料、例えばそれらの組
み合わせからなる群から遣択される熱可塑性材料から製
造され得る。しかしながら、熱許容度が必要とされると
き、または増大した解除(releaee)力が望まれ
るときには、クロージヤー締結装置は、好ましくはポリ
プロピレン、またはポリプロピレン樹脂とエチレン−フ
ルピレン−ジエン単量体エラストマーとの混合物、また
はポリプロピレン樹脂とエチレン−プロピレン共重合体
エラストマーとの混合物からなる熱可撓性樹脂紹成物か
ら製造される。容器およびクロージヤー締結装置の寸法
は、所期の用途に応じて変化でき、そして物理的性質、
例えば曲げ弾性率の変動のた。plそれらの製造に使用
される材料に応じて変化できる。
クロージヤー締結装置は、既知の方法、例えば押出法、
型を使用する方法またはこのような装置の他の既知の製
造法によって製造され得る。クロージヤー締結装置は、
後にフィルムに結合させるメトリ9プとして製造でき、
またはフィルム゛と一体で製造され得る。更に、所期用
途または予期の追加の製造操作に応じてクロージヤーエ
レメントの一方または両方にフランジがあるかないクロ
ージヤー装設が、製造され得る。
クロージヤーエレメントは、容器に連結でき、または多
くの既知の方法によって容器に成形されるべきフィルム
に連結され得る。例えば、このような方法は、例えばヒ
ートシール、積層、および接着剤結合である。
フィルムとクロージヤーエレメントとの間の連結は、ホ
ットメルト接着剤、または空気の界面への熱ジェット、
または超音波加熱、または他の既知の方法の使用によっ
て確立され得る。
一般に、本発明のクロージヤー締結装置は、ヒートシー
ル性材料から製造され、次いでヒートシール性シールに
結合でき、それ故容器は、容器な形成するように表面を
ヒートシールすることによって経済的に形成され得る。
本発明のクロージヤー締結装置は、容器で使用されると
きに、消費者に多くの利点を与える。例えば、クロージ
ヤーエレメントは、使用される温度抵抗性樹脂の高い曲
げ弾性率にも拘らず小さい努力で脱咬合位置がら咬合位
置に互いに関してトルクを与えるか、ねじれるので、容
器を閉じるのが容易である。この作用は、従来技術の構
造物、例えば矢印型のクロージヤーとは対照的である。
矢印型のクロージヤーの場合には、雌エレメントにおい
て、フック側は咬合または脱咬合のためには曲げられる
か、さもなければ歪が形成されなければならない。従来
技術のチャンネルクロージヤーにおいては、基端部分は
、咬合または脱咬合を達成するためには曲げられなげね
ばならない。そして、非常に剛性に作られたなお別の構
造物は、雄エレメントおよび雌エレメントが各エレメン
トの部分め弾性面げによって離間して見ることができる
前に非フック端への縦方向変位を必要とする。
本発明の% ’ETのより十分な理解のために、添付図
面と一緒になされた以下の具体的説明を参照すべきであ
る。
第1図は、咬合位置にある本発明に係るクロージヤー締
結装置の一具体例の断面図である。第1図に示されろよ
うに、一般のオメガ形状を有する第一可撓性クロージヤ
ーニレメントloは、熱可塑性フィルムと連結して使用
されるクランプ部分11に連結されろ。クロージヤーエ
レメント10は、一般に平らまたはわずかにアーチ状で
ある頂点部分12を有し、そしてプロフィル部分は頂点
部分12から延出しており、このプロフィル部分はそれ
ぞれ2つの外方に曲がるフック部分14および141で
終る2つの内方に曲がったアーム部分13および13’
からなる。第二可佛性クロージヤーエレメント15は、
クランプ部分16に連結して示され、そして一般に平ら
またはわずかにアーチ状の形状を有することができる頂
点部分17ヲ具備する。2つの一般に平行なアーム部分
18および181からなるプロフィル部分は、頂点部分
17から延出している。アーム部分18’は、内方に曲
がったフック部分19で終り、一方アーム部分18は、
外方に延出するクランプ部分20で終る前にわずかに内
方に曲がる。第1図に示されるように、クロージヤー締
結装置が咬合位置にあるときには、クロージヤーエレメ
ント10のフック部分141およびクロージヤーニレメ
ン)15のフック部分19は、かみ合わされ、そしてク
ロージヤ一部材15のアーム部分18オ6よびクランプ
部分20は、クロージヤーエレメント10のアーム部1
3とロックされた接触状態である。第1図から、内方に
曲がったフック部分19で終るアーム部分18’は、外
方に曲がるフック部分14’で終るアーム部分13’と
のヒンジ接触で係合するのに適しており、そして外方に
延出する部分20で終るアーム部分18は、外方に曲が
るフック部分14で終るアーム部分13との締付接触で
係合1−るのに適していることもわかる。第1図かられ
かるように、クロージヤーエレメント10およびクロー
ジヤーニレメン)15は、またぎ咬合を形成し、そして
クロージヤ一部材15のアーム部分18およびクランプ
部分20は、クロージヤーエレメント10のアーム部分
13. 13’間に位置決めされる。
クロージヤー締結装置がプラスチック容器に連結される
ときには、アーム部分13およびフック部分14は、容
器の目部分または外側部分に最も近く位置決めされ、そ
してアーム部分1B’は、容器の内部または内側部分に
最も近く位置決めされる。
第2図は、咬合位置にある本発明に係るクロージヤー締
結装置の別の具体例の断面図である。第2図から、第一
可撓性クロージヤーエレメント21が一般のオメガ形状
を有すること、およびそれが熱可塑性フィルムへの連結
のためにフランジ部分22に連結され得ることがわかる
。クロージヤーエレメント21は、わずかにアーチ状ま
たは一般に平らである頂点部分23を有し、そしてプロ
フィル部分は頂点部分23から延出し、このプロフィル
部分はそれぞれ2つの外方に曲がるフック部分25およ
び25’で終る2つの内方に曲がったアーム部分24お
よび241からなる。第二可撓性クロージヤーエレメン
ト26は、フランジ部分27に連結して示され、そして
一般に平らまたはわずかにアーチ状の形状を有する頂点
部分28を具備する。2つの外方に曲がるアーム部分2
9および29’からなるプロフィル部分は、頂点部分2
8から延出している。アーム部分29’は、内方に曲が
ったフック部分3oで終り、そしてアーム部分29は、
わずかに外方に曲がったフック部分31で終る前に内方
に曲がる。第2図から、クロージヤー締結装置が咬合位
置にあるときには、クロージヤーエレメント21のフッ
ク部分251およびクロージヤーエレメント26のフッ
ク部分3θは、かみ合わされ、一方クロージャーエレメ
ント26のアーム部分29およびフック部分3】は、ク
ロージヤーエレメント21のフック部分25と接触して
いることがわかる。第2図から、内方に曲がったフック
部分30で終るアーム部分291は、外方に曲がるフッ
ク部分251で終るアーム部分24′とのヒンジ接触で
係合するのに適しており、そして外方に曲がるフック部
分25で終るアーム部分24は、外方に曲がったフック
部分31で終るアーム部分29との締付接触で係合する
のに適していることもわかる。
更に、第2図から、クロージヤーエレメント21および
クロージヤーエレメント26は、重なり型の咬合を形成
することがわかる。この重なり型の咬合においては、ク
ロージヤーエレメント26のフック部分30は、クロー
ジヤーエレメント21のフック部分251に重なり、そ
してクロージヤーエレメント26のアーム部分29およ
びフック部分31は、クロージヤーエレメント21のフ
ック部分25に重なる。このように咬合するときには、
クロージヤーエレメント26のアーム部分29およびフ
ック部分31、およびクロージヤーエレメント21のフ
ック部分25は、−緒に容易に離脱自在な構造を形成し
、一方クロージャーエレメント26のフック部分30お
よびクロージヤーエレメント21のフック部分251は
、それほどの回転なしに脱咬合に強く抵抗するヒンジ構
造を形成する。
第3図は、第2図に示されるクロージヤー締結装置の断
面図を示す自由体図形である。第3図に示されろ第一可
撓性クロージヤーエレメント21は、第2図に示された
ものと同一である。しかしながら、第二可撓性りp−ジ
ャーエレメント26は修正されており、それによってフ
ック部分31がアーム部分24と接触するかアーム部分
24によって外方にたわまされるまで、フック部分31
は、自由体で示される別のフック部分31′および別の
フック部分311によって図示されるように、クロージ
ヤーエレメント21のアーム部分24に向けて横方向内
方に漸次位置決めされ得る。クロージヤー締結装置がこ
のように作られろときには、フック部分31’およびフ
ック部分31’によって示される位置にアーム部分29
およびフック部分31を連続的に内方に曲げることは、
クロージヤーエレメント26およびクロージヤーエレメ
ント21を分離しかつ脱咬合するのに必要な開口力を徐
々に増大する。フック部分3xfによって図示される位
置にフック部分3工を連続的に内方に曲げることは、ク
ロージヤーエレメント26およびクロージャ−エレメン
ト21ヲ脱咬合する際に必要な外部開口力を約0.5ボ
ンド(0,227kg)の力から約260ポンド(約0
.907 kg )の力に増大することが見出されてい
る。フック部分31’およびフック部分31”は、これ
らのフック部分とフック部分25との間の子渉を増大し
、それによってクロージヤーエレメント26およびクロ
ージヤーエレメント21の脱咬合時にこれらの部材の曲
げを必要とすることも見出された。操作時に、フック部
分31.311.311は、クロージヤー装置の咬合を
維持する際にクランプとして作用する。その上、フック
部分251およびフック部分30は、クロージヤーエレ
メント26オよびクロージヤーエレメント21の脱咬合
時にヒンジ作用を与え、それによってフック部分251
は第4図に示されるようにフック部分30に関して回転
する。
第3A図は、第3図に示されるクロージヤー締結装置(
第二可撓性クロージヤーエレメントは別のフック部分3
1’に従って修正されている)の断面図である。第3A
図のクロージヤー締結装置の曲型的だ物理寸法は、次の
通りである。
1、Aは、約0.050〜約0.100インチ(約0.
127〜約0.254cm)、好ましくは約帆078イ
ンチ(約0.1980m)であることがで錬る。
2、Bは、約0.040〜約o、osoインチ(約0.
102〜約0.203 Qm )、好ましくは約0.0
6フインチ(約0.1700m )であることができる
3、cは、約0.040〜約o、osoインチ(約0.
102〜約0.203 (2m )、好ましくは約0.
060インチ(約0.1520m )であることができ
る。
4、Dは、約0.007〜約0.012インチ(約0=
0178〜約0.0305 am )、好ましくけ約0
.009インチ(約0.0229 am )であること
ができる。
5、 1は、約0.008〜約0.015インチ(約0
.0203〜約0.03810m )、好ましくは約0
.011インチ(約0.0279 cyn )であるこ
とができる。
6、Fは、約o、oos〜約0.015インチ(約0−
0203〜約0.03810m )、好ましくは約0.
013インチ(約0.0330 cm )であることが
できる。
7− Gは、約0.008〜約0.015インチ(約0
.0203〜約0.03810m )、好ましくは約0
.012イ、ンチ(約0.0305 (4m )である
ことができる。
13、Hは、約o、oos〜約0.015インチ(約0
.0203〜約0.0381 am )、好ましくはR
O−011インチ(約0.0279 Cm )であるこ
とができる。
9. Iは、約0.007〜約0.012インチ(約0
.0178〜約0.0305 am )、好ましくは約
o、oosインチ(約0.0203 Qm )であるこ
とができる。
10、Kは、約o、oos〜約0.015インチ(約0
.0203〜約0.03810m l、好ましくは約0
.011インチ(約0.0279 am )であること
ができる。
11、Lは、約o 、oos〜約0.015インチ(約
0.0203cm〜約0.0381 am )、好まし
くは約0.012インチ(約0.0305 cm )で
あることができろ。
12、Mは、約0.009〜約0.02インチ(約0.
0229〜約0.0508 am )、好ましくは約0
.01フインチ(約0.04320m )であることが
できろ。
13、Rは、約0.061〜約0.130インチ(約0
.155〜約0.330 (!Il+ )、好ましくは
約0.108インチ(約0.274 (14m )であ
ることができる。
14、 8は、約0.040〜約0.105インチ(約
0.102〜約0.267cm)、好ましくは約0.0
78インチ(約0.198010)であることができる
第3A図に示されろように、Aは、第一クロージヤーエ
レメントの頂点部分から第二クロージヤーエレメントの
頂点部分まで測定しての咬合位置にあるクロージヤー締
結装置の高さ寸法を表わす。
Bは、第二クロージヤーエレメントの頂点部分から第二
クロージヤーエレメントの第二アーム部分の先端まで測
定しての第二クロージヤーエレメントの高さ寸法を表わ
す。
Cは、第一クロージヤーエレメントの頂点部分から第一
クロージヤーエレメントのプロフィル部分の最高部分ま
で測定しての第、−クロージヤーエレメントの高さ寸法
を表わす。
Dは、第二クロージヤーエレメントの第一アーム部分の
最も広い部分から第二クロージヤーエレメントの第二ア
ーム部分の最・も広い部分まで測定しての第二クロージ
ヤーエレメントの幅寸法を表わす。
Sは、第一クロージヤーエレメントの外方に面するフッ
ク部分の先端間を測定しての第一クロージヤーエレメン
トの幅寸法を表わす。
第4図は、咬合位置、部分的脱咬合位置および脱咬合位
置にある第2図に示されるクロージヤー締結装置の断面
図である。本発明のクロージヤー締結装置の咬合時およ
び脱咬合時に、締結装置のクロージヤーエレメントの一
方または両方は、最初の力の適用点のいずれかの側でク
ロージヤーの有意長さにわたって広がる徐々のねじりま
たはトルク作用を経験する。このトルクの広がり作用は
、応力水準を下げ、それによって力を減少する。締結装
置の脱咬合時に、クロージヤーエレメントのフック部分
が互いに離脱されるまで、このねじりまたはトルク作用
は継続する。
第4図は、第3図に関して記載したようなりロージャー
締結装置(第二クロージヤーエレメントは別のフック部
分311に従って修正されている)の脱咬合時の操作工
程の若干を詳細に示す。更に詳細には、前記クロージヤ
ー締結装置が咬合位置にあるときには、クロージヤーエ
レメント26のフック部分311はクロージヤーエレメ
ント21のアーム部分24と接触しているか、クロージ
ヤーエレメント21のフック部分25はクロージヤーエ
レメント26のアーム部分29と接触している。典型的
には、クロージヤー締結装置の脱咬合の場合には、外部
解除力がクロージヤーエレメント26のフック部分31
’およびアーム部分29、およびクロージヤーエレメン
ト21のフック部分25およびアーム部分24にかけら
れて、クロージヤーエレメント26のフック部分311
およびアーム部分29をクロージヤーエレメント21の
フック部分25およびアーム部分24から解除させる。
締結装置の前記部材は、第4図で矢印によって示される
ようなAと一般に示される位置に約35゜の弧にわたっ
て回転される。クロージャーエレメントの十分な解除お
よび締結装置の脱咬合を得るためには、クロージヤーエ
レメントの回転は、第4図で矢印によって示されるより
なりと一般に示される位置に約100°〜1200の弧
にわたって継続される。継続回転時に、クロージヤーエ
レメント21のアーム部分24’およびフック部分25
1は、部材が互いに分離されるまでクロージヤーエレメ
ント26のフック部分30の回りを回転しながらクロー
ジヤーエレメント26のフック部分30から離脱する。
クロージヤー締結装置が、より小さい回転部しか必要と
せずクロージヤーエレメントのより早い脱咬合を生ずる
ことが好ましいならば、クロージヤーエレメント21お
よびクロージヤーエレメント26は、第5図に関して記
載のように修正され得る。
第5図には、第4図に関して記載のクロージヤーエレメ
ントに以下の修正を施したものが示される。
更に詳細には、フック部分30の曲率の内半径は、減少
される。クロージヤー締結装置の脱咬合時に、クロージ
ヤーエレメント26のフック部分311およびアーム部
分29が、クロージヤーエレメント21のフック部分2
5およびアーム部分24から解除された後に、クロージ
ヤーエレメントの継続回転は、クロージヤーエレメント
26のフック部分30がクロージヤーエレメント21の
アーム部分241およびフック部分25’に対してカム
またはてこ作用を有するようにさせて、これらの部材の
解除を約75°の弧で与える。クロージヤーエレメント
26のフック部分30とクロージヤーエレメント21の
アーム部分24’との接点は、一般に第5図で点りと1
−て示され、そしてクロージヤーエレメント26のフッ
ク部分30とクロージヤーエレメント21のフック部分
251との間の接点は、一般に第5図で点Mとして示さ
れる。前記クロージヤーエレメントは、良好な咬合に影
響を及ぼさずにクロージヤーエレメントのより少ない回
転量しか必要とせずに咬合締結装置の脱咬合を更に迅速
に与えることが見出されている。
この点で、脱咬合について記載されかつ図示された作用
は、逆の順序で咬合(フックエレメントを再保合してヒ
ンジ構造を形成し、ねじり的にねじられたエレメントを
解除し、更に別の動きによって締付作用を再確立する)
に適用することに留意すべきである。このことは、クロ
ージヤー装置の末端で咬合位置に維持されるべきクロー
ジヤーの部分について予測される。このような条件i、
このようなりロージャー装置の長物が密封側縁を有スる
プラスチック袋に組み込まれるときに存在する。
第6図は、脱咬合位置にある本発明に係るクロージヤー
締結装置の別の具体例の断面図である。
第6図に示されるように、クロージヤー締結装置は、一
般のオメガ形状を有する第一可撓性クロージヤーエレメ
ント40を包含し、そして一般に平らまたはわずかにア
ーチ状の頂点部分41および頂点部分から延出するプロ
フィル部分を具備する。プロフィル部分は、それぞれ2
つの内方に曲がったアーム部分42および421からな
り、アーム部分43および43’は、それぞれ前記の内
方に曲がったアーム部分から外方に延出し、そして前記
の外方妊延出するアーム部分は、それぞれ外方に曲がる
フック部分44および441で終る。クロージヤー締結
装置は、一般に平らまたはわずかにアーチ状の頂点部分
46および前記頂点部分から延出するプロフィル部分を
有する第二可撓性クロージヤーエレメント45を包含す
る。前記第二クロージヤーエレメントのプロフィル部分
は、内方に曲がったフック部分48で終る1つの内方に
曲がったアーム部分47、および前記頂点部分から一般
に垂直方向に延出する1つの一般に直線のアーム部分4
9からなる。
第7図は、第6図に関して記載されているが咬合位置で
示されているクロージヤー締結装置の断面図である。第
7図から、本タロージャー締結装置が咬合位置にあると
きには、クロージヤーエレメント45のアーム部分49
は、クロージヤーエレメント40の外方に延出するアー
ム部分43.431間に配置されかつ接触しており、そ
してクロージヤーエレメント40のフック部分44は、
クロージヤーエレメント45のフック部分48とかみ合
わされることがわかる。第7図から、外方に曲がるフッ
ク部分44で終るアーム部分43は、内方に曲がったフ
ック部分48で終るアーム部分47とのヒンジ接触で係
合するのに適しており、そしてアーム部分49は、アー
ム部分43またはアーム部分431のいずれか、または
アーム部分43とアーム部分431 との両方(とにか
(前記アーム部分の少なくとも1つ)との藉付接触で係
合するのに適していることもわかる。
このクロージヤー締結装置が容器とともに使用されると
きには、フック部分44’およびアーム部分49は、好
ましくは容器の外側部分に向けて配置され、そしてフッ
ク部分44およびフック部分48は、容器の内側部分に
向けて配置される。このように容器に配置されるときに
は、本発明のクロージヤー締結装置は、容器の外側から
脱咬合または開口するのが比較的容易であるが容器の内
側から脱咬合または開口するのが比較的困難である締結
装置を提供する。従って、このように容器で使用すると
きには、クロージヤー締結装置は、前記容器内で貯蔵さ
れる内容物に改善された保証を与える。
第8図は、例えば締結装置の脱咬今時に部分的脱咬合位
置にある第7図に示されたクロージヤー締結装置の側面
図である。第8図から、クロージヤーエレメント45お
よびクロージヤーエレメント40の脱咬合時に、クロー
ジヤーエレメント40のアーム部分43および43’は
、先ずクロージヤーエレメント45のアーム部分49か
ら分離することがわかる。クロージヤーエレメント4o
およびクロージヤーエレメント45が、分離のために互
いに関して更に回転されると、クロージヤーエレメント
40のフック部分44は、クロージヤーエレメント45
のフック部分48の回りを回転し、次いでフック部分4
8からスリラグし去り、それによってクロージヤー締結
装置を分離し、そして完全に脱咬合する。
本発明の好ましいクロージヤー締結装置の若干は、クロ
ージヤー締結装置を有する数種の商業的プラスチック袋
製器との比較のために開口荷重に対して評価された。す
べての評価において、各校合クロージヤー締結装置は、
長さ6インチ(約15.2am )の試料に切断された
。クロージヤー締結装置試料は、幅1インチ(2,54
am )のスコッチテープ片を折り重ねて結合して締結
装置の内側フランジ部分および(または)外側フランジ
部分を把持することによって試験された。各試料は、本
明細書に記載のように独立に試験された。クロ二ジャー
締結装置の雄部分は、インストロン(工n8trQn■
)引張試験機の上部ジョー(jaw)に装着され;そし
てクロージヤー締結装置の雌部分は、下部ジョーに装着
された。クロージヤー締結装置を脱咬合するのに必要な
力は、登録された最大力としてストリップチャート記録
計で記録された。平均値は、5個の試験片の平均として
表示され、そして解除力として記録された。ジョー分離
(脱咬合)速度は20インチ/分(約50.80n/分
)であり、そして実物大の荷重は20ボンド(約9.0
7 kg )である。5個の同一試料の各々は、合計5
回の試験だけ再咬合され、そして再試験された。報告さ
れた値は、このように各試料に対して25回の試験の平
均であった0 インストロン試験機は、零から20ボンド(約9.07
kg)の範囲を有するrBJ荷重セルを使用して引張試
験機モデルNo、 1130であった。インストロン試
験機は、最初、以下のように校正される。ペンおよびチ
ャート記録計は、作動される。零ボタンが、押され、か
つ保持され、そして零調整つまみが記録計の0.00読
みに位置決めされる。次いで、零ボタンが離される。次
いで、レンジスイッチが1.2.5.10.20スケー
ルで1の設定につけられる。粗バランスコントロールは
、ペンカスっと左側にあるならば零に向けて右側に来さ
せ始めるよ5に作動される。粗バランスコントロールハ
、この位置のままにされる。次いで、微バランスコント
ロールは、ペンが0.00の設定にあるように作動され
る。20ボンド(約9.07 kg )の分銅が、イン
ストロン試験機の上部ジョーに置かれ、そして校正コン
トロールは、実物大の記録計の読みに対して調整される
。分銅を取り外した後、記録計は、再び0.00にすべ
きである。零ボタンは、押されかつ保持され、そして記
録計は再び0.00にすべきである。
試料1は、米国ミシガン州ミツドランドのダウ・ケミカ
ル・カンパニーから商品名ジブ四ツク(2工PLOO■
)で入手できる容器とともに使用されるクロージヤー締
結装置を表わす。クロージヤー締結装置は、密度約0.
921 g/ cm3を有する低密度ポリエチレンで作
られていると信じられる。
試料2は、米国ミシガン州ミツドランドのダウ・ケミカ
ル・カンパニーから商品名ジブロック・ミク07 +7
− ス(ZIPLOO@MiCrOfrθeZ )で入
手できる容器とともに使用されたクロージヤー締結装置
を表わす。
試料3は、米国ユニオン・カーバイド・コーポレーショ
ンによって製造されかつスナップ・ロック(8NkP 
LOOK@ )と同定される容器とともに商業上入手で
きるクロージヤー締結装置を表わす。クロージヤー締結
装置は、密度約0.923 g / cm3を有する低
密度ポリエチレンで作られた。
試料4は、本発明に従って製造されかつ第3図に関して
記載されたようなりロージャー締結装置(第二可撓性ク
ロージヤーエレメントが別のフック部分311に従って
修正されたもの)を表わす。
試料5は、本発明に従って製造されかつ第3図に関して
記載されたようなりロージャー締結装置(第二可撓性ク
ロージヤーエレメントが別のフック部分311に従って
修正されたもの)を表わす。
試料4および試料5のクロージヤー締結装置は、ポリプ
ロピレン単独重合体約84重量%、エチレン−プロピレ
ン−ジエン単ffi体エラストマー約15重量%および
スリップ剤約1重量%(すべての重量%は締結装置の重
量に基づく)からなる熱可塑性樹脂組成物で作られた。
外部解除力および内部解除力の両方が、記録された。外
部解除力とは、クロージヤー締結装置を容器の外側部分
から脱咬合するのに必要な力を意味する。内部解除力と
は、クロージヤー締結装置を容器の内側部分から脱咬合
するのに必要な力を意味する。
試験結果は、以下に表1に与えられる。
表 1 解除力(ボンド) 解除力比率 2 3.3 1.6 2.1 : 1.03 4.5 
2.5 1.8:1.0 4 10.0 0.5 20.0 : 1.05 12
.0 2.0 6.0 : 1.0表1中の前記結果か
ら、本発明で使用されたクロージヤー締結装置は、若干
の商業的クロージヤー締結装置の内部解除抵抗力よりも
2〜3倍高い内部解除抵抗力を与え、一方操作可能な外
部脱咬合力は最小に惺持でき、それによって本発明の容
器のために使用されるクロージヤー締結装置の容易かつ
穏やかな脱咬合を与えることがわかる。
第9図は、底部部分51で折り重ねられ、かつ側縁52
に沿ってヒートシールされている薄い熱可塑性多層フィ
ルムから形成された本発明に係る容器50の斜視図であ
ろう側壁54は、クロージヤー装置55を超えて延出し
て目部分56および57を与えて、例えば第9図に示さ
れる矢印方向に目部分56を目部分57から引っばり離
すことによってクロージヤー装置55の開口を単純化す
る。
本発明で使用されるように、クロージヤーエレメントの
内側フック部分は、クロージヤーエレメントが容器の側
壁に結合されるか側壁と一体に作られるときに容器の内
部部分により近く配置されるクロージヤーエレメントの
フック部分を構成する。同様に、クロージヤーエレメン
トの外側フック部分は、クロージヤーエレメントが容器
の側壁に結合されるか側壁と一体に作られるときに容器
の外部開口部分により近(配置されるクロージヤーエレ
メントのフック部分を構成する。更に、クロージヤーエ
レメントの内側フックおよびアーム部分は、ヒンジユニ
ットを構成するとみなされ、そしてクロージヤーエレメ
ントの外側フックおよびアーム部分は、クランプまたは
掛は金ユニットを構成するとみなされ得る。
前記クロージヤー締結装置が、本容器の側壁にフランジ
によって連結されるときには、予想外の追加の利益が、
食品を調理する際の使用時に容器に生ずる。即ち、常時
、クロージヤーエレメントが自動的に脱咬合しかつ容器
のベントを可能にさせて破断を回避するように、クロー
ジヤー締結装置は、調理時の袋内の蒸気圧の増大に敏感
であるように設計されることが望ましいと考えられてい
る。本発明によれば、第2図に図示されかつそれに関連
して記載されたクロージヤー装置は、容器の側壁を形成
する多層フィルムにヒートシールされた。クロージヤー
装置は、それぞれ頂点部分28および頂点部分23にヒ
ートシールされたフランジ部分27およびフランジ部分
22を包含していた。フランジ部分27およびフランジ
部分22は、各々、容器を形成する際に側壁の1つにヒ
ートシールされた。側壁を形成する多層フィルムは、ナ
イロン−6の外層およびポリプロピレン共重合体の内層
からなっていた。フランジ部分を包含するクロージヤー
装置を製造する際に使用される熱可塑性材料は、ポリプ
ロピレン単独重合体約84重量%、エチレン−プロピレ
ン−ジエン単量体工2ストマー約15重量%、およびス
リップ剤約1%からなっていた(すべての重量係はクロ
ージヤーエレメントの重flK基づ()。容器は、食品
を沸騰水中で調理するのに使用された。食品の沸騰時に
、容器内容物の蒸発は、容器のインフレーションを生じ
させたが、容器を浮上させ、そして容器の上面の内側シ
ン1ヒ。
テノスチームのa島によって更なるインフレーションを
限定したことが見出された。
第10図は、咬合位置にある本発明に係る容器の上部の
断面図であり、側壁54が食品を沸騰水中で調理する場
合に包含される常圧にさらされるときにクロージヤーエ
レメント21およびクロージヤーエレメント26がそれ
らの咬合位置のままであることを図示する。この容器の
構造においては、クロージヤーフランジ部分22および
フランジ部分27の結合は、K、 M、 N、Pとして
表2に与えられる寸法に限定された。
表2 K −0,625インf N = 0.625 イアf
L −0,250イアf O= 0.250 イアfM
 = 0.625 イアf P = 0.625 イア
fK十IJ十M ! 1.5 イアf N+O+P −
1,5’r7fこの例においては、Lおよび0はフラン
ジの非結合中央部分であること、およびに+L十Mまた
はN十〇十Fは22および271Cよって示される合計
フランジ幅を構成することがわかるであろう。これらの
寸法は、異なるフランジ幅を選択することによって変化
できた@また、フランジ部分22およびフランジ部分2
7は、引張強さが側壁54のフィルムよりも著しく弱い
重合体から、対応の伸張を側壁54内に生じさせずにフ
ランジ部分を寸法りおよび0[沿って伸張させるのに十
分な程薄く作られた。
第11図は、例えば蒸気ベントを与えずに食品を電子レ
ンジ内で約290 F (約143℃)の温度で調理す
るときに生ずる部分的脱咬合位置にある第10図に記載
の容器の上部の断面図である。第11図から、容器内に
生ずることのある過圧は、側壁54にヒートシールされ
ていないフランジ22および27の中央部分を伸張させ
ることができるが、この容器の側壁54は伸張しないこ
とがわかる。パッチの内側で開始するクロージヤーフラ
ンジのこの歪は、反対方向に作用する引っばり離す力y
およびF+を生じさせ、それによって第3図に関して記
載のようにクロージヤーフック部分25および31の締
付作用を解除する。今や開始された脱咬合につれて、更
なる広がり作用は、今や第5図に示される回転解除を生
じさせ、そして容器内に生じた過度の圧力は、袋壁また
は側シールの爆発的破壊を生ずる前に解除される。従っ
て、本発明の容器がこのように作られるときには、クロ
ージヤーエレメントの形状および使用される材料は、高
い調理温度の電子レンジ内で使用する安全解除締結装置
を生ずる。
本容器の側壁を形成するのに使用される熱可塑性フィル
ム材料は、如何なる好適なフィルム材料であることもで
きる。典型的な熱可塑性フィルム材料は、例えばポリオ
レフィン類、例えば低密度ポリエチレン、中密度ポリエ
チレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレンおよびポ
リブチレン;ポリアミド類、例えばナイロン−6、ナイ
ロン−6,6およびナイロン−12;ポリブチレンテレ
フタレート;ポリエチレンテレフタレート:エチレン−
ビニルアルコール;およびそれらの混合物である。熱可
塑性フィルム材料は、単層フィルムまたは多層フィルム
であることができる。しかしながら、多層フィルムが好
ましい。フィルム材料が多層フィルムであるときには、
フィルムは異なるフィルム材料の少なくとも2層(外層
フィルム材料は内層フィルム材料よりも高い溶融温度を
有する)からなることが好ましい。内層フィルム材料は
、ポリオレフィン類、例えば溶融温度約107℃〜約1
37℃を有するポリエチレンから選択され得る。しかし
ながら、溶融温度少なくとも約り40℃〜約150℃を
有する内層を有することが好ましい。
各種のポリプロピレン類は、このような溶融温度仕様を
満たす。対応して、外層フィルム材料は、ポリエステル
、例えば溶融温度約250℃を有するポリエチレンテレ
フタレート、またはポリアミド、例えば溶融温度約21
5℃を有するナイロン−6から選択され得る。しかしな
がら、極性樹脂が多層フィルムを形成するのに使用され
るときには、結合層を内層と外層との間に使用して多層
フィルムの離層を回避することが望ましい。この目的で
、結合層は、接着剤樹脂類例えばイオノマー共重合体類
、変性ポリオレフィン類、エチレン−酢酸ビニル共重合
体類、エチレン−アクリル酸共重合体類、アクリル酸で
グラフトされたポリオレフィン類、および他の多元重合
体組成物から選択され得る。
一具体例においては、多層フィルムは、ポリエステル類
、ポリアミド類、ポリスルホン類、ポリアリールスルホ
ン類、およびポリカーボネート類からなる群から選択さ
れる耐熱性熱可塑性樹脂の外層、および前記特性および
性質を有するポリオレフィン類からなる群から選択され
る熱可塑性樹脂の内層を有する2層フィルムからなる。
この具体例の好ましいものにおいては、多層フィルムは
、ポリアミドの外層およびポリオレフィンの内層からな
る。
別の具体例においては、多層フィルムは、ポリエステル
類、ポリアミド類、ポリスルホylJ、ポリアリールス
ルホン類、およびポリカーボネート類からなる群から選
択される耐熱性熱可塑性樹脂の外層、高融点および耐熱
性を有する接着剤樹脂の芯層、およびポリオレフィン類
からなる群から選択される熱可塑性樹脂の内層を有する
3層フィルムからなる。この具体例の好ましいものにお
いては、多層フィルムは、ポリアミドの外層、接着剤樹
脂の芯層、およびポリオレフィン樹脂の内層からなる。
更に詳細には、好適な外層フィルム材料は、例エバポリ
エステル類、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリ
アミド類、例えばナイロン−6、ナイロン−6,6およ
びナイロン−12、ポリスルホン類、ポリアリールスル
ホン類、およびポリカーボネート類である。しかしなが
ら、外層フィルム材料は、ポリアミドからなり、更に好
ましくはポリアミドがナイロン−6、例えばアライド・
ケミカル・カンパニーから商品名カプロン−8207(
Oapron −8207)で商業上入手可能なものか
らなることが好ましい。内層熱可塑性樹脂フィルム材料
は、好適には例えばポリオレフィン類、例えば低および
高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、およびポリブチ
レンであることができる。しかしながら、ポリオレフィ
ン樹脂類のうち、ポリプロピレンが、より高い融点およ
びより良好な耐熱性のため内層フィルム用に好ましい。
多層フィルムが外層と内層との間に接着剤樹脂結合層を
有する3層フィルムからなるときには、結合層は、前記
外層と前記内層との間に少なくとも約200g/フィル
ムインチの結合強度を与えるのに十分であるべきである
極性樹脂に対して強い接着性を示す好適な結合材料、ま
たはそれらの混合物は、本発明の容器用に使用される多
層フィルムにおいて外層と内層との開の結合層として使
用され得る。典型的な結合材料は、例えば接着剤樹脂類
、例えばイオノマー共重合体類、化学変性ポリオレフィ
ン類、エチレン−酢酸ビニル共重合体類、エチレン−ア
クリル酸共重合体類、アクリル酸でグラフトされたポリ
オレフィン類、および他の多元重合体組成物である@化
学変性ポリオレフィンは、多数のポリオレフィン樹脂類
、例えば高、中および低密度ポリエチレン類、ポリプロ
ピレン類、エチレン−酢酸ビニル共重合体類、およびエ
チレン−アクリル酸共重合体類から得ることができ、そ
れらはナイロン分子に強い親和力を有する官能基を重合
体如与えることによって変性され、かつ共押出法で包含
される熱圧下でナイロンに対して強い結合を形成するで
あろう。これらの結合材料は、一般に商業上入手可能で
あり、例えばイオノマー共重合体類ば米国デュポン社(
E、工、Du Font do Nemours an
dCQ、 )から商品名スルリン(8ur17n■)樹
脂で得られる。同様に、変性ポリオレフィン類は、米国
イリノイ州ローリング・メドーズのケムブレックス・カ
ンパニーから商品名プレクサル(PIθXa?@)樹脂
、例えば流し込みフィルム共押出に適している変性エチ
レン−酢酸ビニル共重合体であるプレクサルー3で入手
できる。好ましい結合材料は、変性ポリオレフィン類、
例えばプレクサルー3、および他の多元重合体組成物、
例えばデーボンから入手可能なQXA −3101から
選択される。
本発明の容器用に使用される多層フィルムの外層と内層
との間の結合層は、如何なる好適な厚さも有することが
できる。典型的には、結合層の厚さは、約0.1ミル〜
約0.2ミル、好ましくは約0.15ミルであることが
できる。存在するときには、結合層の厚さは、本発明の
容器で使用される多層フィルムの全厚の約10%〜約2
0%の範囲であることができる。
本発明の容器で使用される多層フィルムの全厚は、約1
ミル〜約3ミル、好ましくは約1.3ミル〜約2.5ミ
ル、更に好ましくは約1.6ミルであることができる。
外層の厚さは、約O,1ミル〜約0.5ミル、好ましく
は約0,3ミル〜約0.4ミルであることができる。内
層の厚さは、約O,S ミル−約2.0ミル、好ましく
は約1.0ミル〜約1.5ミルであることができる。
本発明の容器で使用される多層フィルムは、外層対内層
の厚さ比約1:2から約1:20を有することができる
が、好ましい外層対内層の厚さ比は、約1:3から約1
:5である。
本発明で使用される多層フィルムは、数種の周知法のい
ずれによっても製造され得る。好ましくは、フィルムは
、スロット流し込み押出法と通常既知の方法によって製
造され得る。フィルムは、空気吹込フィルム管状押出法
と通常既知の方法によっても製造され得るが、この後者
の方法は前者の方法はど好ましくはない。スロット流し
込み法は、技術上既知の他の方法よりも良好な透明性の
フィルムを製造する。多層フィルムは、スtyット流し
込み多才リフイスダイまたは単層スロット流し込みダイ
用の多層アダプターを使用して押出装置でスロット流し
込みされ得る。
本明細書に示された具体例に加えて、クロージヤーエレ
メントは、フィルムの対向側に位置決めされ得る。この
ような具体例は、物体を包むこと、またはワイヤ等の物
体のコレクションに適しているであろう。一般K、フィ
ルム上のエレメントは、互いに平行であるべきであるが
、このことは所期用途に依存するであろうつ 本発明は、若干詳細に記載されかつ説明されているが、
前記特許請求の範囲に記載の本発明の範囲および精神か
ら逸脱せずに変形、修正および変化を施すことができる
ことが更に理解されるべきである。このような変形、修
正および変化は、本発明の範囲内である。
【図面の簡単な説明】
第1図は咬合位置にある本発明に係るクロージヤー締結
装置の一具体例の断面図、第2図は咬合位置にある本発
明に係るクロージヤー締結装置の別の具体例の断面図、
第3図は第2図に示されるクロージヤー締結装置の具体
例の別の断面図、第3A図は典型的な物理的寸法を例示
するための第3図に示されたクロージヤー締結装置の断
面図、第4図は咬合位置、部分的脱咬合位置および脱咬
合位置にある第3図に示されたクロージヤー締結装置の
断面図、第5図は部分的脱咬合位置にある本発明に係る
クロージヤー締結装置の好ましい具体例の断面図、第6
図は脱咬合位置にある本発明に係るクロージヤー締結装
置の別の具体例の断面図、第7図は咬合位置にある第6
図に示されるクロージヤー締結装置の断面図、第8図は
脱咬合時の部分的脱咬合位置にある第7図に示されたク
ロージヤー締結装置の断面図、第9図は本発明に係る容
器の斜視図、第10図は咬合位置にある本発明に係る容
器の上部の断面図、第11図は部分的脱咬合位置にある
本発明に係る容器の上部の断面図である。 10・・・第一可撓性クロージヤーエレメント、11・
・・フランジ部分、12・・・頂点部分、13・・・ア
ーム部分、14.14’・・・フック部分、I5・・・
第二可撓性クローレヤーエレメント、16・・・フラン
ジ部分、17・・・頂点部分、J8.181・・・アー
ム部分、19・・・フック部分、20・・・クランプ部
分、21・・・第一可撓性クロージヤーエレメント、2
2・・・フランジ部分、23・・・頂点部分、24.2
41・・・アーム部分、25.251・・・フック部分
、26・・・第二可撓性クロージヤーエレメント、27
・・・フランジ部分、28・・・頂点部分、29.29
1・・・アーム部分、30.31.31′131”・・
・フック部分、40・・・第一可撓性クロージヤーエレ
メント、41・・・頂点部分、42.421.43.4
3’・・・アーム部分、44.441・・・フック部分
、45・・・第二可撓性クロージヤーエレメント、46
・・・頂点部分、47・・・アーム部分、48・・・フ
ック部分、49・・・アーム部分、50・・・容器、5
4・・・側壁、55・・・クロージヤー装置。 出願人代理人 猪 股 清 図面の浄書(内容に変更なし) ■ FIG、 1 FIG、2 FIG、3 FIG、3A FIG、4 FJG、6 FIG、7 FIG、8 FIG、9 FIG、1O FIG、ll 手続補正書(方式) 昭和60年5月/を一日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1 事件の表示 昭和59斤 特許願 第281998号2 発明の名称 高温環境下で使用されるかみ合いクロージヤー袋3 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 ユニオン、カーバイド、コーポレーション4代理人 昭 和 60年 4 月 10日 (発送日 昭和60年4月30日) 6 補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2つの側壁およびクロージヤー締結装置を具備する
    容器において、前記締結装置は躯−クロージヤーエレメ
    ントおよび第二クロージヤーエレメントからなり;前記
    第一クロージヤーエレメントは頂点部分および前記頂点
    部分から延出するプロフィル部分からなり、一般のオメ
    ガ形状を有し、前記プロフィル部分は2つの外方に面す
    るフック部分で終る2つの内方に曲がったアーム部分か
    らなり;前記第二クロージヤーエレメントは頂点部分お
    よび前記頂点部分から延出するプロフィル部分からなり
    、前記プロフィル部分は第一アーム部分および第二アー
    ム部分からなり、そして前記第一アーム部分は前記第一
    クロージヤーエレメントの1つのアーム部分とのヒンジ
    接触で係合するのに適した内方に曲がったフック部分で
    終り、そして前記第二アーム部分は前記第一クロージヤ
    ーエレメントの1つのアーム部との締付接触で係合する
    のに適していることを特徴とする容器。 2、前記第二クロージヤーエレメントの前記アーム部分
    が、一般に互いに平行である特許請求の範囲第、1項に
    記載の容器。 3、前記第二クロージヤーエレメントの前記アーム部分
    が、外方に曲がっている特許請求の範囲第1項に記載の
    容器。 4、前記第二クロージヤーエレメントの前記第一アーム
    部分が、前記の内方に曲がったフック部分で終る前に内
    方に曲がっている特許請求の範囲第1項に記載の容器。 5、前記第二クロージヤーエレメントの前記第二アーム
    部分が、外方に延出する部分で終る特許請求の範囲第1
    項に記載の容器。 6、前記第二クロージヤーエレメントが、前記の外方に
    延出する部分で終る前に内方に曲がる特許請求の範囲第
    5項に記載の容器。 7、前記第二クロージヤーエレメントの前記第ニアーム
    部分が、一般に直線であり、そして前記第二り日−ジャ
    ーエレメントの前記頂点部分から一般に垂直に延出する
    特許請求の範囲第1項に記載の容器。 8、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記νニク
    ロージャーエレメントが、またぎ咬合を形成するように
    トルク作用によって互いに係合しかつ離脱するのに適し
    ている特許請求の範囲第1項に記載の容器。 9、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記Wニク
    ロージャーエレメントが、重なり咬合を形成するように
    トルク作用によって互いに係合しかつ離脱するのに適し
    ている特許請求の範囲第1項に記載の容器。 10、前記第一クロージヤーエレメントの前記頂点部分
    が、アーチ状である特許請求の範囲第1項に記載の容器
    。 11、前記第一クロージヤーエレメントの前記頂点部分
    が、一般に平らである特許請求の範囲第1項に記載の容
    器。 12、前記第一クロージヤーエレメントの前記の外方に
    面するフック部分が、曲線状である特許請求の範囲第1
    項に記載の容器。 13、前記第二クロージヤーエレメントの前記頂点部分
    が、アーチ状である特許請求の範囲第1項に記載の容器
    。 14、前記第二クロージヤーエレメントの前記頂点部分
    が、一般に平らである特許請求の範囲第1項に記載の容
    器。 15、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、熱可塑性材料から作られる
    特許請求の範囲第1項に記載の容器。 16、前記熱可塑性材料が、ポリオレフィン類およびポ
    リアミド類からなる群から選択される特許請求の範囲第
    15項に記載の容器。 17、前記オレフィン類が、ポリエチレン、ポリプロピ
    レンおよびポリブテンである特許請求の範囲第16項に
    記載の容器。 18、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、ポリプロピレンとエチレン
    −プロピレン−ジエン単量体エラストマーとの混合物、
    またはポリプロピレンとエチレン−プロピレン共重合体
    エラストマーとの混合物から作られる特許請求の範囲第
    1項に記載の容器。 19、咬合位置にある前記クロージヤー締結装置が、前
    記穿、−クロージヤーエレメントの頂点部分からStt
    記第ニクロージャーエレメントの頂点部分まで測定して
    高さ約0.050〜約0.100インチ(約0.127
    〜約0.254 cm )を有する特許請求の範囲第1
    項に記載の容器。 20、前記第二クロージヤーエレメントが、前記第二ク
    ロージヤーエレメントの頂点部分から前記クロージヤー
    エレメントの前記第ニアーム部分の先端まで測定して高
    さ約0.040〜約o、osoインチ(約0.102〜
    約0.203 am)を有する特許請求の範囲第1項に
    記載の容器。 21、前記第一クロージヤーエレメントが、前記第一ク
    ロージヤーエレメントの頂点部分から前記第一クロージ
    ヤーエレメントのプロフィル部分の最高部分まで測定し
    て高さ約0.040〜約o、os。 インチ(約0.102〜約0.203 cm)を有する
    特許請求の範囲第1項に記載の容器。 22、前記第二クロージヤーエレメントが、前記第二ク
    ロージヤーエレメントの前記か一アーム部分の最も広い
    部分から前記第二クロージヤーエレメントの前記第ニア
    ーム部分の最も広い部分まで測定して幅約0.061〜
    約0.130インチ(約0.155〜約0.330 a
    m )を有する特許請求の範囲第1項に記載の容器。 23、前記第一クロージヤーエレメントが、前記第一ク
    ロージヤーエレメントの前記の外方に面するフック部分
    の先端間で測定して幅約0.040〜約0.105イン
    チ(約0.102〜約0.2670m)を有する特許請
    求の範囲第1項に記載の容器。 246前記側壁が、熱可塑性樹脂材料の少なくとも1つ
    の外層および熱可塑性樹脂材料の少なくとも1つの内層
    を有する多層フィルムからなり、そして前記外層材料が
    、前記内層材料よりも高い溶融温度ヶ有する特許請求の
    範囲第1項に記載の容器。 25、前記の熱可塑性樹脂材料の内層が、溶融温度ルな
    くとも約140℃を有する特許請求の範囲第24項に記
    載の容器。 26、前記外層材料が、ポリエステル類、ポリアミド類
    、ポリスル系ン類、ボリアリールスルホン類、およびポ
    リカーボネート類からなる群から遼択される特許請求の
    範囲第24項に記載の容器。 27、前記内層材料が、ポリオレフィン類からなる群か
    ら選択される特許請求の範囲第24項に記載の容器。 28、前記多層フィルムが、前記外層と…■記内層との
    間の結合層を包含する特許請求の範囲第u項に記載の容
    器。 296前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、互いに向かい合った関係で
    配置され、そして前記容器の開口部近くで前記側壁に永
    久的に連結される特許請求の範囲第1項に記載の容器。 3θ、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントの各々、および前記側壁の各々
    に結合されたフランジ部分を包含する特許請求の範囲第
    1項に記載の容器。 31、前記フランジ部分が、前記側壁の各々に結合され
    ていない中央部分を包含する特許請求の範囲第30項に
    記載の容器。 32、前記フランジ部分が、引張強さが前記側壁のフィ
    ルムよりも著しく弱い重合体から作られ、それによって
    対応の伸張を前記側壁内に生じさせずに前記中央部分を
    伸張させる特許請求の範囲第31項に記載の容器。 33、前記フランジ部分が、対応の伸張を前記側壁内に
    生じさせずに前記中央部分を伸張させるのに十分な程薄
    く作られる特許請求の範囲第31項に記載の容器。 34、前記フランジ部分が、引張強さが前記側壁のフィ
    ルムよりも著しく弱い重合体から、対応の伸張を前記側
    壁内に生じさせずに前記中央部分を伸張させるのに十分
    な程薄く作られる特許請求の範囲第31項に記載の容器
    。 35、前記クロージヤー装置が、前記容器内の内容物の
    加熱時に自動的に開口して容器内の蒸気圧のベントを可
    能にさせる特許請求の範囲第31項に記載の容器。 36、前記側壁の厚さが、約1ミル〜約3ミルである特
    許請求の範囲第1項に記載の容器。 37.2つの(Ill 壁およびクロージヤー締結装置
    を具備する容器において、前記締結装置は第一クロージ
    ヤーエレメントおよび第二クロージヤーエレメントから
    なり;前記第一クロージヤーエレメントは頂点部分およ
    び前記頂点部分から延出するプロフィル部分からなり、
    一般のオメガ形状を有し、前記プロフィル部分は2つの
    外方に面するフック部分で終る2つの内方に曲がったア
    ーム部分からなり;前記第二クロージヤーエレメントは
    頂点部分および前記頂点部分から延出するプロフィル部
    分からなり、前記プロフィル部分は一般に平行な第一お
    よび第ニアーム部分からなり、そして前記第一アーム部
    分は前記第一クロージヤーエレメントの1つのアーム部
    分とのヒンジ接触で係合するのに適した内方に曲がった
    フック部分で終り、そして前記第ニアーム部分は前記第
    一り四−ジャーエレメントの1つのアーム部分との締付
    接触で係合するのに適した外方に延出する部分で終るこ
    とを特徴とする容器。 3&前記第二クロージヤーエレメントの前記第ニアーム
    部分が、前記の外方に延出する部分で終る前に内方に曲
    がる特許請求の範囲第37項に記載の容器。 39、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、またぎ咬合を形成するよう
    にトルク作用によって互いに係合しかつ離脱するのに適
    している特許請求の範囲第37項に記載の容器。 40、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、熱可塑性材料から作られる
    特許請求の範囲第37項に記載の容器。 41、前記熱可塑性材料が、ポリオレフィン類およびポ
    リアミド類からなる群から選択される特許請求の範囲第
    40項に記載の容器。 42、前記ポリオレフィン類が、ポリエチレン、ポリプ
    ロピレン、およびポリブテンである特許請求の範囲第4
    1項に記載の容器。 43、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、ポリプロピレンとエチレン
    −プロピレン−ジエン単量体エラストマーとの混合物、
    またはポリプロピレンとエチレン−プロピレン共重合体
    エラストマーとの混合物から作られる特許請求の範囲第
    37項に記載の容器。 44、前記側壁が、熱可塑性樹脂材料の少なくとも1つ
    の外層および熱可塑性拉1脂材料の少なくとも1つの内
    rfIlを有する多層フィルムからなり、そして前記外
    層材料は前記内層材料よりも高い溶融温度を有する特許
    請求の範囲第37項に記載の容器。 45、前記の熱可塑性樹脂材料の内層が、溶融温度少な
    くとも約140℃を有する%杵請求の範囲第44項に記
    載の容器。 46、前記外層材料が、ポリエステル類、ポリアミド類
    、ポリスルホン類、ポリアリールスルホン類、およびポ
    リカーボネート類からなる群から選択される特許請求の
    範囲第44項に記載の容器。 47、前記内層材料が、ポリオレフィン類からなる群か
    ら選択される特許請求の範囲第44項に記載の容器。 48、前記多層フィルムが、前記外層と前記内層との間
    の結合層を包含する特許請求の範囲第44項に記載の容
    器。 49、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、互いに向がい合った関係で
    配置され、そして前記容器の開口部の近くで前記側壁に
    永久的に連結される特許請求の範囲第37項に記載の容
    器。 50、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記ν、
    ニクロージャーエレメントの各々、および前記側壁の各
    々に結合されたフランジ部分ケ包含する特許請求の範囲
    第37項に記載の容器。 5]、前記フランジ部分が、前記側壁の各々に結合され
    ていない中央部分を包含する特許請求の範囲第50項に
    記載の容器。 52、前記フランジ部分が、引張強さが前記側壁のフィ
    ルムよりも著しく弱い重合体から作られ、それによって
    対応の伸張を前記側壁内に生じさせずに前記中央部分を
    伸張させる特許請求の範囲第51項に記載の容器。 53、前記フランジ部分が、対応の伸張を前記側壁内に
    生じさせずに前記中央部分を伸張させるのに十分な程薄
    く作られる特許請求の範囲第51項に記載の容器。 54、前記フランジ部分が、引張強さが前記側壁のフィ
    ルムよりも著しく弱い重合体から、対応の伸張を前記側
    壁内に生じさせずに前記中央部分を伸張さぜるのに十分
    な程薄く作られる特許請求の範囲第51項に記載の容器
    。 55、前記クロージヤー装置が、前記容器内の内容物の
    加熱時に自動的に開口して容器内の蒸気圧のベントケ可
    能にさせる特許請求の範囲第51項に記載の容器。 56、前記側壁の厚さが、約1ミル〜約3ミルである特
    許請求の範囲第37項に記載の容器。 57.2つの0I11壁およびクロージヤー締結装置を
    具備する容器において、前記締結装置は第一クロージヤ
    ーエレメントおよび第二クロージヤーエレメントからな
    り;前記第一クロージヤーエレメントは頂点部分および
    前記頂点部分から延出するプロフィル部分からなり、一
    般のオメガ形状を有し、前記プロフィル部分は2つの外
    方に面するフック部分で終る2つの内方に曲がったアー
    ム部分からなり:前記第二クロージヤーエレメントは頂
    点部分および前記頂点部分から延出するプロフィル部分
    からなり、前記プロフィル部分は外方に曲がった第一お
    よび第二アーム部分からなり、そして前記第一アーム部
    分は前記糖一クロージャーエレメントの1つのアーム部
    分とのヒンジ接触で係合するのに適した内方に曲がった
    フック部分で終り、そして前記第ニアーム部分は前記第
    一クロージヤーエレメントの1つのアーム部分との締付
    接触で係合するのに適した外方に曲がった部分で終るこ
    とを特徴とする容器。 58、前記第二クロージヤーエレメントの前記第ニアー
    ム部分が、前記の外方に曲がった部分で終る前に内方に
    曲がる特許請求の範囲第57項に記載の容器。 59、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、重なり咬合を形成するよう
    にトルク作用によって互いに係合しかつ離脱するのに適
    している特許請求の範囲第576項に記載の容器。 6o、 Off記第配糖ロージヤーエレメントおよび前
    記第二クロージヤーエレメントが、熱可塑性材料から作
    られる特許請求の範囲第57項に記載の容器。 61、前記熱可塑性材料が、ポリオレフィン類およびポ
    リアミド類からなる群から選択される特許請求の範囲第
    60項に記載の容器。 62、前記ポリオレフィン類が、ポリエチレン、ポリプ
    ロピレンおよびポリブテンである特許請求の範囲第61
    項に記載の容器。 63、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、ポリプロピレンとエチレン
    −プロピレン−ジエン単量体エラストマーとの混合物、
    またはポリプロピレンとエチレン−プロピレン共重合体
    エラストマーとの混合物から作られる特許請求の範囲第
    57項に記載の容器。 64、咬合位會にある前記クロージヤー締結装置が、前
    記第一クロージヤーエレメントの頂点部分から前記第二
    クロージヤーエレメントの頂点部分まで測定して高さ約
    0.050〜約0.100インチ(約0.127〜約0
    .254 cm )を有する特許請求の範囲第57項に
    記載の容器。 65、前記第二クロージヤーエレメントが、前記第二ク
    ロージヤーエレメントの頂点部分から前記第二クロージ
    ヤーエレメントの前記第ニアーム部分の先端まで測定し
    て高さ約0.040〜約o、os。 インチ(約0.102〜約0.203 am )を有す
    る特許請求の範囲第57項に記載の容器。 66、m配糖−クロージヤーエレメントが、前記第一ク
    ロージヤーエレメントの頂点部分から前記第一クロージ
    ヤーエレメントのプロフィル部分の最高部分まで測定し
    て高さ約0.040〜約o、os。 インチ(約0.102〜約0.2030m )を有する
    特許請求の範囲第57項に記載の容器。 67、 s記gニクロージャーエレメントが、前記第二
    クロージヤーエレメントの前記第一アーム部分の最も広
    い部分から前記第二クロージヤーエレメントの第ニアー
    ム部分の最も広い部分まで測定して幅約0.061〜約
    0.130インチ(約0.155〜約0.3300m 
    )を有する特許請求の範囲第57項に記載の容器。 68、前記第一クロージヤーエレメントが、前記第一ク
    ロージヤーエレメントの前記の外方に面するフック部分
    の先端間で測定して幅約0.040〜約0.105イン
    チ(約0.102〜約0.267 am )を有する特
    許請求の範囲第57項に記載の容器。 69、前記側壁が、熱可塑性樹脂材料の少なくとも1つ
    の外層および熱可塑性樹脂材料の少なくとも1つの内層
    を有する多層フィルムがらなり、そして前記外層材料は
    前記内層材料よりも高い溶融温度を有する特許請求の範
    囲第57項に記載の容器。 70、前記の熱可塑性樹脂材料の内層が、溶融淵度少な
    くとも約140℃を有する特許請求の範囲第69項に記
    載の容器。 7】、前記外層材料が、ポリエステル類、ボリアはド類
    、ポリスルホン類、ボリアリールスルホン類、およびポ
    リカーボネート類からなる群から選択される特許請求の
    範囲第69項に記載の容器。 72、前記内層材料が、ポリオレフィン類からなる群か
    ら選択される特許請求の範囲第69項に記載の容器。 73、前記多層フィルムが、前記外層と前記内層との間
    の結合層を包含する特許請求の範囲第69項に記載の容
    器。 74、 nTJ記第配糖ロージヤーエレメントおよび前
    記第二クロージヤーエレメントが、互いに向かい合った
    関係で配r6′され、そして前記容器の開口部の近くで
    前記側壁に永久的に連結される特許請求の範囲第57項
    に記載の容器。 75、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントの各々、および前記側壁の各々
    に結合されたフランジ部分を包含する特許請求の範囲第
    57項に記載の容器。 76、前記フランジ部分が、前記側壁の各々に結合され
    ていない中央部分を包含する特許請求の範囲第75項に
    記載の容器。 77、前記フランジ部分が、引張強さが前記側壁のフィ
    ルムよりも著しく弱い重合体から作られ、それによって
    対応の伸張を前記側壁内に生じさせずに前記中央部分を
    伸張させる特許請求の範囲第76項に記載の容器。 78、前記フランジ部分が、対応の伸張を前記側壁内に
    生じさせずに前記中央部分を伸張させるのに十分な程薄
    く作られる特許請求の範囲第76項に記載の容器。 79、前記7ランク部分が4′引張強さが前記仰1壁の
    フィルムよりも著しく弱い重合体から、対応の伸張を前
    記側壁内に生じさせずに前記中央部分を伸張させるのに
    十分な稈薄く作られる特許請求の範囲第76項に記載の
    容器。 80、前記クロージヤー装置が、前記容器内の内容物の
    加熱時に自動的に開口して容器内の蒸気圧のベントを可
    能にさせる特許請求の範囲第76項に記載の容器。 81、 lrU記側壁側壁さが、約1ミル〜約3ミルで
    ある特許請求の範囲第57項に記載の容器。 82.2つの側壁およびクロージヤー締結装置苓・具備
    する容器において、前記締結装置は第一クロージヤーエ
    レメントおよびν;ニクロージャーエレメントからなり
    ;前記第一クロージヤーエレメントは頂点部分および前
    記頂点部分から延出するプロフィル部分からなり、一般
    のオメガ形状を有し、前記プロフィル部分は2つの内方
    に曲がったアーム部分、前記の内方に曲がったアーム部
    分の各々から外方に延出するアーム部分からなり、前記
    の外方に延出するアーム部分の各々は外方に曲がったフ
    ック部分で終り;前記第二クロージヤーエレメントは頂
    点部分および前記頂点部分から延出するプロフィル部分
    からなり、前記プロフィル部分は第一および第二アーム
    部分からなり、そして前記第一アーム部分はOff記第
    −2ロージヤーエレメントの1つのアーム部分とのヒン
    ジ接触で係合するのに適した内方に曲がったフック部分
    で終り、そして前記第二アーム部分は前記頂点部分から
    一般に垂直方向に延出し、かつ前記第一クロージヤーエ
    レメントの少trくとも1つのアーム部分との締付接触
    で係合するのに適していることを特徴とする容器。 83、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントは、またぎ咬合を形成するよう
    にトルク作用によって互いに係合しかつ離脱するのに適
    している特許請求の範囲第82項に記載の容器。 84、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、熱可塑性材料から作られろ
    特許請求の範囲第82項に記載の容器。 s5.ifr記熱可熱可塑性材料ポリオレフィン類およ
    びポリアミド類からなる群から選択されろ特許請求の範
    囲第84項に記載の容器。 86、前記ポリオレフィン類が、ポリエチレン、ポリプ
    ロピレンおよびポリブテンである特許請求の範囲第85
    項に記載の容器。 87、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、ポリプロピレンとエチレン
    −プロピレン−ジエン単量体エラストマーとの混合物、
    またはポリプロピレンとエチレン−プロピレン共重合体
    エラストマーとの混合物から作られる特許請求の範囲第
    82項に記載の容器。 88、前記1111壁が、熱可塑性樹脂材料の少なくと
    も1つの外層および熱可塑性樹脂材料の少なくとも1つ
    の内層を有する多層フィルムからなり、そして前記外層
    材料が前記内層材料よりも高い溶融温度を有する特許請
    求の範囲第82項に舶載の容器。 89、前記の熱可塑性樹脂材料の内層が、溶融淵度少な
    くとも約140℃を有する特許請求の範囲第88項に記
    載の容器。 90、前記外層材料が、ポリエステル類、ポリアミド類
    、ポリスルホン類、ボリアリールスルホン類、およびポ
    リカーボネート類からなる群から選択される特許請求の
    範囲第88項に記載の容器。 9J、前記内層材料が、ポリオレフィン類からなる群か
    ら選択される特許請求の範囲第88項に記載の容器。 92、前記多層フィルムが、前記外層と前記内層との間
    の結合層を包含する特許請求の範囲第88項に記載の容
    器。 93、前記第一クロージヤーエレメントおよび前記第二
    クロージヤーエレメントが、互いに向かい合った関係で
    配置され、そして前記容器σ蒲口部の近くで前記側壁に
    永久的に連結される特許請求の範囲第82項に記載の容
    器。 94、 m記ta−クロージヤーエレメントおよび前記
    第二クロージヤーエレメントの各に1および前記側壁の
    各々に結合された7ランク部分を包含する特許請求の範
    囲第82項に記載の容器。 95、前記7ランク部分が、前記側壁の各々に結合され
    ていない中央部分を包含する特許請求の範囲第94項に
    記載の容器。 96、前記7ランク部分が、引張強さが前記側壁のフィ
    ルムよりも著しく弱い重合体から作られ、それによって
    対応の伸張を前記側壁内に生じさせずに前記中央部分を
    伸張させる特許請求の範囲第95項に記載の容器。 97、前記フランジ部分が、対応の伸張を前記(ll+
    壁内に生じさせずに前記中央部分を伸張させるのに十分
    な程薄く作られる特許請求の範囲第95項に記載の容器
    。 98、前記7ランク部分が、引張強さが前記側壁のフィ
    ルムよりも著しく弱い重合体から、対応の伸張を前記側
    壁内に生じさせずに前記中央部分を伸張させるのに十分
    な程薄く作られる特許請求の範囲第95項に記載の容器
    。 99、前記クロージヤー装置が、前記容器内の内容物の
    加熱時に自動的に開口して容器内の蒸気圧のベントラ可
    能にさせる特許請求の範囲第95項に記載の容器。 100、前記側壁の厚さが、約1ミル〜約3ばルである
    特許請求の範囲第82項に記載の容器。
JP59281998A 1983-12-30 1984-12-28 高温環境下で使用されるかみ合いクロ−ジヤ−袋 Pending JPS60217955A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/567,242 US4561108A (en) 1983-12-30 1983-12-30 Interlocking closure bag for use in high temperature environment
US567242 1983-12-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60217955A true JPS60217955A (ja) 1985-10-31

Family

ID=24266334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59281998A Pending JPS60217955A (ja) 1983-12-30 1984-12-28 高温環境下で使用されるかみ合いクロ−ジヤ−袋

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4561108A (ja)
EP (1) EP0147841A3 (ja)
JP (1) JPS60217955A (ja)
AU (1) AU565215B2 (ja)
CA (1) CA1267117A (ja)
DK (1) DK622984A (ja)
FI (1) FI845163L (ja)
NO (1) NO845271L (ja)
NZ (1) NZ210608A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014111472A (ja) * 2012-10-30 2014-06-19 Toppan Printing Co Ltd パウチおよび内容物封入パウチ
US9296537B2 (en) 2012-02-03 2016-03-29 Toppan Printing Co., Ltd. Pouch and pouch with enclosed contents

Families Citing this family (57)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4767220A (en) * 1983-12-30 1988-08-30 First Brands Corporation Interlocking closure bar for use in high temperature environment
US4922588A (en) * 1983-12-30 1990-05-08 First Brands Corporation Single hinge interlocking closure profile configuration
US4710968A (en) * 1985-09-11 1987-12-01 First Brands Corporation Trident interlocking closure profile configuration
US4778282A (en) * 1985-09-11 1988-10-18 First Brands Corporation Trident interlocking closure profile configuration
US4665557A (en) * 1986-07-22 1987-05-12 First Brands Corporation Multiple omega closures
US4854017A (en) * 1986-07-22 1989-08-08 First Brands Corporation Multiposition interlocking closure fastening device
US4844248A (en) * 1987-04-15 1989-07-04 First Brands Corporation Elasticized gusseted dish cover, method of making same and article of dispensing
US4829641A (en) * 1987-06-22 1989-05-16 First Brands Corporation Enhanced color change interlocking closure strip
US4907321A (en) * 1987-06-22 1990-03-13 First Brands Corporation Enhanced color change interlocking closure strip
US4911960A (en) * 1988-01-19 1990-03-27 National Starch And Chemical Corporation Laminating adhesive for film/paper microwavable products
US4817188A (en) * 1988-03-07 1989-03-28 Minigrip, Inc. Bag with separate attached zipper and method of making
AU3247489A (en) * 1988-04-07 1989-10-12 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Snap zipper, bag with snap zipper, manufacture method and apparatus for bag with snap zipper, and bagging method and apparatus for bag with snap zipper
US5558613A (en) * 1993-12-28 1996-09-24 Minigrap, Inc. Method for reducing the variance in the forces needed to open reclosable plastic bags from within and from without
US5577305A (en) * 1995-05-08 1996-11-26 Johnson; James R. Fastener assembly
US5729876A (en) * 1995-05-08 1998-03-24 Ami/Recpro, Inc. Fastener assembly
US5709915A (en) * 1995-08-04 1998-01-20 Reynolds Consumer Products, Inc. Adhesive structure for heat sealing
US5965224A (en) * 1995-11-13 1999-10-12 First Brands Corporation Closure bag with internal tack surfaces
US5809621A (en) * 1996-12-26 1998-09-22 S. C. Johnson Home Storage Inc. Reclosable fastener assembly with a plastic zipper and slider
US5988880A (en) * 1998-05-22 1999-11-23 Reynolds Consumer Products, Inc. Resealable closure mechanism
US6293701B1 (en) 1998-11-18 2001-09-25 Mladomir Tomic Resealable closure mechanism having slider device and methods
US6461042B1 (en) 2000-05-01 2002-10-08 Reynolds Consumer Products, Inc. Resealable closure mechanism having a slider device
US6651297B1 (en) * 2000-06-06 2003-11-25 The Glad Products Company Closure device
US7159282B2 (en) 2002-03-01 2007-01-09 Pactiv Corporation Reclosable fasteners or zippers for use with polymeric bags
US20110064339A1 (en) * 2003-04-25 2011-03-17 Louis Chertkow Pharmacy Bag
US7041042B2 (en) * 2003-04-25 2006-05-09 Elkay Plastics Company, Inc. Method for making a seamless plastic motion discomfort receptacle
US20040234171A1 (en) * 2003-05-19 2004-11-25 Dais Brian C. Reclosable pouch with closure device that allows venting and/or an air-tight seal
US7137736B2 (en) 2003-05-19 2006-11-21 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Closure device for a reclosable pouch
ITMI20031203A1 (it) * 2003-06-13 2004-12-14 Tecno Coating Engineering S R L Pellicola multistrato termoretraibile avente barriera all'ossigeno e al vapore acqueo, una migliorata resistenza meccanica e buone caratteristiche ottiche e ridotto effetto curling
US20040256761A1 (en) * 2003-06-17 2004-12-23 Pawloski James C. Method of and apparatus for producing a reclosable pouch
US7494333B2 (en) 2004-06-04 2009-02-24 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Apparatus for forming multiple closure elements
US7850368B2 (en) 2004-06-04 2010-12-14 S.C. Johnson & Son, Inc. Closure device for a reclosable pouch
US7419300B2 (en) 2004-06-16 2008-09-02 S.C. Johnson Home Storage, Inc. Pouch having fold-up handles
DK2080501T3 (en) * 2006-10-27 2015-08-03 Otsuka Pharma Co Ltd Package containing drug solution with reduced dissolved oxygen content
US20090226581A1 (en) * 2008-03-04 2009-09-10 Ballenger Daniel B Combination Food Basting, Flavor Injecting, Temperature Limiting Device
US20090230083A1 (en) * 2008-03-13 2009-09-17 Blue Shoe Innovations, Llc Beverage and food carrier and dispensing systems therefor
US8550716B2 (en) 2010-06-22 2013-10-08 S.C. Johnson & Son, Inc. Tactile enhancement mechanism for a closure mechanism
US11180286B2 (en) 2010-10-29 2021-11-23 S. C. Johnson & Son, Inc. Reclosable bag having a loud sound during closing
US9327875B2 (en) 2010-10-29 2016-05-03 S.C. Johnson & Son, Inc. Reclosable bag having a loud sound during closing
US8974118B2 (en) 2010-10-29 2015-03-10 S.C. Johnson & Son, Inc. Reclosable bag having a sound producing zipper
US8469593B2 (en) 2011-02-22 2013-06-25 S.C. Johnson & Son, Inc. Reclosable bag having a press-to-vent zipper
US8568031B2 (en) 2011-02-22 2013-10-29 S.C. Johnson & Son, Inc. Clicking closure device for a reclosable pouch
CN211581940U (zh) * 2019-09-30 2020-09-29 路华(厦门)贸易有限公司 一种折叠桌
US11523681B2 (en) 2019-12-09 2022-12-13 Inno-Sports Co., Ltd. Frame and table having structure for reducing vibration
US11382416B2 (en) 2019-12-09 2022-07-12 Inno-Sports Co., Ltd. Stress-dispersing structure, frame and table having same
CN212345738U (zh) 2020-01-20 2021-01-15 革新(厦门)运动器材有限公司 一种折叠结构
US11578832B2 (en) 2020-01-20 2023-02-14 Inno-Sports Co., Ltd. Compact foldable frame
US11124330B2 (en) 2020-02-06 2021-09-21 Stasher, Inc. Shaped elastomeric container with integrated leak resistant seal and pressure shield
US11873143B2 (en) * 2020-02-06 2024-01-16 Stasher, Inc. Shaped elastomeric container with integrated leak resistant seal and pressure shield
CN213992822U (zh) 2020-04-23 2021-08-20 革新(厦门)运动器材有限公司 一种吹塑桌板
US11524812B2 (en) 2020-04-28 2022-12-13 Inno-Sports Co., Ltd. Blow-molded unitary structure with enhanced strength
US11564492B2 (en) 2020-07-27 2023-01-31 Inno-Sports Co., Ltd. Blow-molded unitary structure with enhanced strength
US11564494B2 (en) 2020-07-27 2023-01-31 Inno-Sports Co., Ltd. Blow-molded unitary structure with enhanced strength
US11690444B2 (en) 2021-02-04 2023-07-04 Inno-Sports Co., Ltd. Foldable frame and table having same
US11882930B2 (en) 2021-02-04 2024-01-30 Inno-Sports Co., Ltd. Foldable frame and table having same
CN215776228U (zh) 2021-03-16 2022-02-11 革新(厦门)运动器材有限公司 一种卡扣结构及具有该卡扣结构的折叠架
CN215533009U (zh) 2021-03-16 2022-01-18 革新(厦门)运动器材有限公司 一种折叠装置
US11937695B2 (en) 2021-11-01 2024-03-26 Inno-Sports Co., Ltd. Height-adjustable folding table

Family Cites Families (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1084488A (fr) * 1952-09-30 1955-01-19 Dispositif d'attache
US2869207A (en) * 1956-01-20 1959-01-20 Beverly Dev Corp Slide fastener
US3234614A (en) * 1964-01-10 1966-02-15 Walter A Plummer Slide fastener
US3416199A (en) * 1965-06-10 1968-12-17 Minigrip Inc Seal for bags
DE1486627C3 (de) * 1965-07-07 1974-11-28 Karl-Heinz Dipl.-Kfm. Dr. 8500 Nuernberg Siegel Vorrichtung zum Herstellen einer flexiblen Kunststoffverpackung aus thermoplastischem Werkstoff
US3416585A (en) * 1965-10-24 1968-12-17 Minigrip Inc Flexible container having interlocking rib and groover closure elements
US3343233A (en) * 1966-03-11 1967-09-26 Gould Russell Slide fastener
US3535746A (en) * 1966-11-07 1970-10-27 Stanley E Thomas Jr Reusable bag fastener
US3403429A (en) * 1966-11-09 1968-10-01 Smith George Walter Henry Strip fastening means
US3354473A (en) * 1967-02-13 1967-11-28 Hendon Construction Company Locking strip for a liner of a swimming pool
US3428742A (en) * 1967-09-11 1969-02-18 Essex Wire Corp Guy guard and clip
DE6806118U (de) * 1968-11-08 1969-04-17 Asf Gleitverschluss Gmbh Aus einer kunststoffolie gebildeter beutel
GB1307672A (en) * 1969-04-01 1973-02-21 Goffton Ltd Jointing or securing of sheet materials
US3987835A (en) * 1972-05-03 1976-10-26 Frank D. Werner Double cord edge fastener
US3846575A (en) * 1973-07-16 1974-11-05 Reliable Electric Co Cable sheath and ready access closure including a cable sheath
US4172152A (en) * 1974-02-21 1979-10-23 Carlisle Richard S Thermally insulative beverage container
DE2701590A1 (de) * 1977-01-15 1978-07-20 Wf Rational Anbaukuechen Walte Profilband-reissverschluss, bestehend aus zwei separaten baendern von nut- und stegfoermigem querschnitt
DK147359C (da) * 1977-09-23 1985-01-28 Gople Pack Ind Marketing Aps Termisk isolerende pose, isaer en baerepose
US4212337A (en) * 1978-03-31 1980-07-15 Union Carbide Corporation Closure fastening device
US4285105A (en) * 1978-09-29 1981-08-25 Union Carbide Corporation Colored interlocking closure strips
US4186786A (en) * 1978-09-29 1980-02-05 Union Carbide Corporation Colored interlocking closure strips for a container
DE2948914A1 (de) * 1978-12-22 1980-06-26 Union Carbide Corp Behaelter
US4358466A (en) * 1980-04-11 1982-11-09 The Dow Chemical Company Freezer to microwave oven bag
US4363345A (en) * 1980-06-02 1982-12-14 Union Carbide Corporation Reclosable container
US4323586A (en) * 1980-10-20 1982-04-06 Ludlow Corporation Thermally-processable flexible package and process for using same
US4401256A (en) * 1981-12-10 1983-08-30 Mobil Oil Corporation Laminar thermoplastic films, bags thereof
CA1212808A (en) * 1982-03-24 1986-10-21 Gerald H. Scheibner Process and apparatus for reclosable container stock
US4428788A (en) * 1982-05-14 1984-01-31 Union Carbide Corporation Film-tape-closure device slot cast integrated interlocking structure and extrusion method

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9296537B2 (en) 2012-02-03 2016-03-29 Toppan Printing Co., Ltd. Pouch and pouch with enclosed contents
US9580220B2 (en) 2012-02-03 2017-02-28 Toppan Printing Co., Ltd. Container and container with enclosed contents
US10988294B2 (en) 2012-02-03 2021-04-27 Toppan Printing Co., Ltd. Container and container with enclosed contents
US11332291B2 (en) 2012-02-03 2022-05-17 Toppan Printing Co., Ltd. Container and container with enclosed contents
JP2014111472A (ja) * 2012-10-30 2014-06-19 Toppan Printing Co Ltd パウチおよび内容物封入パウチ
JP2015147620A (ja) * 2012-10-30 2015-08-20 凸版印刷株式会社 パウチおよび内容物封入パウチ

Also Published As

Publication number Publication date
DK622984A (da) 1985-07-01
AU565215B2 (en) 1987-09-10
DK622984D0 (da) 1984-12-21
NZ210608A (en) 1988-03-30
EP0147841A2 (en) 1985-07-10
FI845163A0 (fi) 1984-12-28
CA1267117A (en) 1990-03-27
AU3724084A (en) 1985-07-04
EP0147841A3 (en) 1987-04-29
FI845163L (fi) 1985-07-01
US4561108A (en) 1985-12-24
NO845271L (no) 1985-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60217955A (ja) 高温環境下で使用されるかみ合いクロ−ジヤ−袋
US4778282A (en) Trident interlocking closure profile configuration
EP0218565B1 (en) Trident interlocking closure profile configuration
US4665557A (en) Multiple omega closures
JP5007742B2 (ja) 易壊性シールを備えた複室パウチ
US4638913A (en) Multiply package having delaminating easy open seal
EP0566363A1 (en) Snap fastener and packaging bag with the same
WO2003080458A1 (fr) Sachet avec fermeture a boutons-pression
JP2018516182A (ja) 滅菌プロセス用または殺菌プロセス用の多重フィルム
EP0130600B1 (en) Controlled separation characteristics of interlocking closure fastening devices
JP2016140629A (ja) ジッパーテープおよびジッパーテープ付袋体
EP0217769B1 (en) Single hinge interlocking closure profile configuration
JP3836654B2 (ja) 易開封性複合フイルム
JP4929550B2 (ja) 電子レンジ用包装袋及び該包装袋内に内容物を充填した包装体の製造方法
JPH03288642A (ja) 易剥離性ポリプロピレンフィルムおよびシート
JP2655717B2 (ja) 易引裂性袋
JP2004501808A (ja) ヒートシール性ポリオレフィン類
EP0150510B1 (en) Single hinge interlocking closure profile configuration
JP2868979B2 (ja) 咬合具及び咬合具付き包装袋
JP2000313480A (ja) 多層容器本体および易開封性多層容器
TW201914919A (zh) 包含可重新閉合膜之可重新閉合的封裝
JPH11139465A (ja) 電子レンジ用包装体
JP3719779B2 (ja) チャック付き袋体
JPS63272667A (ja) 易開封性袋
JP2021187454A (ja) パウチ