JPS60217775A - デ−タ転送回路 - Google Patents

デ−タ転送回路

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Publication number
JPS60217775A
JPS60217775A JP59074366A JP7436684A JPS60217775A JP S60217775 A JPS60217775 A JP S60217775A JP 59074366 A JP59074366 A JP 59074366A JP 7436684 A JP7436684 A JP 7436684A JP S60217775 A JPS60217775 A JP S60217775A
Authority
JP
Japan
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signal
supplied
terminal
cpu
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP59074366A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Katagiri
片桐 光一
Toshifumi Uenishi
上西 敏文
Satoru Maeda
悟 前田
Kazuo Motoki
本木 和男
Ikuo Taniguchi
谷口 郁夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sony Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Sony Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP59074366A priority Critical patent/JPS60217775A/ja
Publication of JPS60217775A publication Critical patent/JPS60217775A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばキャプテン、テレビジョン文字多重放
送等の文字画像情報システムにおい、て、ビデオI’L
AM (ランダムアクセスメモリ)に書き込まれ、受像
管に表示されている文字画像データをハードコピー装置
に転送するのに使用して好適なデータ転送回路に関する
背景技術とその問題点 一般にキャプテン、テレビジョン文字多重放送等の文字
画像情報システムにおけるハードコピー装置は、画面の
ライン毎の文字画像データをシリアルな印字データとし
て受け取り、1ドツト毎にコピーしていくものである。
そして、従来は8ビツトのマイクロコンピュータで予め
ビデオR,AMに書き込まれている文字画像データを8
ビツトずつ読み出し、このビデオRAMとノ・−トコピ
ー装置トの間に介在されるデータ転送回路にこれをセッ
トし、そしてこれが例えばシフトレジスタ等でシリアル
データに変換され、ハードコピー装置からの印字クロッ
クに同期して1ビツトずつハードコピー装置に転送され
る。そして、8ビット全部の出力が終了すると、このこ
とをCPU(中央処理装置)に割り込み等で知らせ、次
の印字クロックが来るまでに次の8ビツトの文字画像デ
ータをデータ転送回路にセットすることを要求する。そ
して、このような操作が−ライン分(国内の場合は31
バイト(8ピツト×31)分、lラインに情報があるの
で、31回操作される。)終了すると、ラインフィード
信号を出力し、次のラインの処理に移るようになされて
いる。
第1図は、このデータ転送回路の例を示すものである。
同図において、(1)はビデオR,AM内に設けられた
ワークRIAM(バッファメモリ)であシ、このワーク
RAM (1)は、例えば1ライン分(31バイト)の
文字画像データをストアするだけの容量とされる。
このワークRAM (1)には、CPU(2)の制御に
ょシビデオRAM4C書き込まれている文字画像データ
が1ライン分ずつストアされる。ここで、(3)はアド
レスバス、(4)はデータ・々スである。
また、(5)は8ビツトラッチ回路を示し、CPU(2
によシワークRAM(1)よシ読み出された8ビツトの
文字画像データDo−D7までがバス(4)を通じて供
給されると共に、そのクロック端子CKにCP U (
2)よりラッチ信号8Laが供給され、文字画像データ
D。
D7がラッチされる。
また、(6)は/4’ラレルデータをシリアルデータに
変換するためのシフトレジスタである。このシフトレジ
スタ(6)にはラッチ回路(5)でラッチされた文字画
像データDo−D7がパス(力を通じて供給され、その
ロード端子りに供給される信号のタイミングでロードさ
れる。そしてそのクロック端子CKには、端子(8)よ
シ印字クロックCCK(第2図Gに図示)が供給され、
出力端子Qには、この印字クロックCCKに同期して、
データがシリアルデータとして出力され、これが端子(
9)に得られる。図示せずも、この端子(9)に得られ
るシリアルデータがハードコピー装置に印字データとし
て供給される。
また、α〔はJ−にフリツノフロップを示し、そのクリ
ア端子CLRには、端子(11)よシミ源投入後所定期
間低レベル@0#の信号FORが供給され、その間この
フリツノフロッグ(IIはクリア状態(出力端子Qに低
レベル″′0”の信号が得られる状態)とされる。また
、そのプリセット端子PRには、CPU(2)よシ印字
開始信号P3が供給され、このノクルスPsが供給され
るとこのフリッグフロッ7’QItiプリセット状態(
出力端子Qに高レベル″′1″の信号が得られる状態)
とされる。また、そのJ端子は接地され、そのクロック
端子OKには印字クロックCCKが供給される。
また、aのは8進カウンタを示し、そのクリア端子CL
Rは低レベル“O#が供給されている間はクリア状態と
され、カウント動作をしない。このクリア端子CLRに
は、上述したフリッグフロツ7’(11の出力端子Qに
得られる信号810が供給される。
また、そのクロック端子CKには印字クロックCCKが
供給され、これがカウントされる。この8進カウンタ0
りの端子Cに得られるキャリ出力S8cは、イン・々−
タ(13を介してアンド回路(14)に供給される。
また、このアンド回路(14)にはフリツノフロッグ(
1・の出力信号810が供給され、このアンド回路(1
4)の出力信号がロード信号としてシフトレジスタ(6
)のロード端子りに供給される。
また、ttSは32進カウンタを示し、そのクリア端子
CLRに低レベル”O”の信号が供給されている間はク
リア状態とされ、カウント動作をしない。
このクリア端子CLRには、上述したフリツゾフロツf
 O,Q)の出力端子Qに得られる信号810が供給さ
れる。また、そのクロック端子CKには印字クロックC
CKが供給され、そのT端子に高レベル″′1”の信号
が供給されているときこれがカウントされる。この32
進カウンタ(1つの端子Cに得られるキャリ出力832
Cは、フリツノフロッグ(10)のに端子に供給される
また、(1i9はJ−にフリツノフロッグを示し、その
クリア端子CLRに低レベル“0”の信号が供給されて
いる間はクリア状態(その出力端子Qに低レベル″0”
の信号が得られる状態)が維持される。
また、そのJ端子には、上述した8進カウンタhaのキ
ャリ出力S8Cが供給され、そのに端子には上述した3
2進カウンタ(19のキャリ出力532Cが供給される
。また、そのクロック端子CKには印字クロックCCK
が供給される。このフリツノフロッグ(16)の出力端
子Qに得られる信号816はアンド回路(17)に供給
される。また、このアンド回路(1ηには、8進カウン
タ(lりのキャリ出力S8Cが供給され、このアンド回
路Uηの出力信号が32進カウンタ0!19のT端子に
供給される。また、このフリツプフロツプαeの出力端
子Qに得られる(ii号81.6は、印字指令信号とし
て端子(181に出力される。
また、(11はJ−にフリップフロップを示し、そのク
リア端子CLRに高レベル″′1#の信号が供給されて
いる間はクリア状態(出力端子Qに低レベル“0″の信
号が得られる状態)とされる。CPU(2)からのラッ
チ信号SLa及びフリツプフロツプ(IIの出力端子Q
に得られる信号810がアンド回路00に供給され、こ
のアンド回路(2f)の出力信号がこのフリツゾフロツ
プ性鐘のクリア端子CLHに供給される。
また、そのJ端子には8進カウンタ(1つのキャリ出力
88Cが供給され、そのに端子は接地され、そのクロッ
ク端子CKには印字クロックCCKが供給される。そし
て、このフリラグフロツノ(1!Jの出力端子Qに得ら
れる信号819が割シ込み信号としてCPU(2)に供
給される。
第1図例は以上のように構成され、以下のような動作を
する。
電源投入後所定期間、端子Iに供給される信号FORは
低レベル″0#となる。この期間、フリツプフロツプ(
I〔の出力端子Qに得られる信号810は低レベル@0
”であシ、8進力ウンタα本32進カウンタQ!19等
はクリア状態である。
この期間が経過し、CPU(2)よシフリングフロツノ
000プリセツト端子PRに時点1(、において印字開
始信号Ps (第2図Aに図示)が供給されると、この
フリツノフロラf(11の出力端子QK得られる信号5
10(第2図Bに図示)は直ちに高レベル1ビとなシ、
これに伴って8進カウンタ(13,32進カウンタQ5
等のクリア状態が解除される。
このため、8進カウンタQ功においては、そのクロック
端子CKに供給される印字クロックCCKのカワントが
開始される。そして、この8進カウンタ(12+の端子
Cには、第2図Hに示すようなキャリ出力S8cが得ら
れる。そのため、時点t1において、シフトレジスタ(
6)のロード端子りにはアンド回路a0→低レベル”0
”の信号が供給され、予めラッチ回路(5)にラッチさ
れている第1バイト目の8ビツトの文字画像データDo
−D7がシフトレジスタ(6)にロードされる。従って
、シフトレジスタ(6)の出力端子Qよシは、この時点
t1の後第2図Fに示すように、データDO−+ D1
→D2→・・・・・・→D7の順に、印字クロックCC
Kに同期してシリアルデータとして出力される。そして
これが端子(9)に得られ、ハードコピー装置(図示せ
ず)に供給される。
また、時点t1においてフリップフロラ7’(161の
出力端子Q及びQに得られる信号816(第2図Cに図
示)及び8+a (第2図りに図示)は、低レベル″O
#から高レベル@1”及び高レベル“1#から低レベル
″′0#となる。そして信号S1は印字指令信号として
ノ・−トコビー装置に供給されるので、この時点t1か
ら印字が開始される。
また、時点t1においてフリップフロップa樟の出力端
子Qに得られる信号519(第2図Kに図示)社低レベ
ル10#から高レベル″″1#となる。この信号sis
はCP U (2)に割り込み信号として供給されてい
るので、この時点t1よりCP U (2)に割シ込み
がかけら−れる。
CPU(2)は、この時点t1から第2バイト目の8ビ
ツトの文字画像データDo−D7をワークRAM (1
)よシ読み出し、これをラッチ回路(5)に供給すると
共に、このラッチ回路(5)に時点t2にラッチ信号8
Laを供給し、ラッチ回路(5)に第2バイト目の8ビ
ツトの文字画像データDo−D7がラッチされる。
第2図Eはこのラッチデータの更新を示すものである。
時点t2において、CPU(2)よシラツチ信号SLa
が供給されるとフリッグフロツゾ員はクリア状態とされ
、出力端子Qに得られる信号519(第2図Kに図示)
はこの時点t2において高レベル“1“から低しペ゛ル
@0”とされ、CPU(2)への割込みは解除される。
また、時点t1において、32進カウンタ(19が1だ
けカウントされてそのカウント値が「0」から「1」と
なる(第2図工はこのカウント値゛を示すものである)
8進カウンタ収っで印字クロックCCK(第2図Gに図
示)が8クロツクカウントされ、従って、シフトレジス
タ(6)の出力端子Qよシ第1バイト目の8ビツトの文
字画像データDo〜D7の最後のデータD7が出力され
た時点t3において、シフトレジスタ(6)のロード端
子りにはアンド回路Q4)よシ低レベル“0”の信号が
供給されるので、上述した時点t2においてラッチ回路
(5)にラッチされている第2バイト目の8ビツトの文
字画像データDO””’D7がシフトレジスタ(6)に
ロードされる。そして、以下上述した第1バイト目と同
様に動作をする。
以上のような動作が1ラインの文字画像データの31バ
イト目が終了する時点t4まで続く。
32進カウンタQ51の端子Cには第2図Jに示すよう
なキャリ出力532Cが得られ、時点t4において、フ
リツゾフロツ7’Q(eの出力端子QK得られる信号8
10 (第2図Bに図示)は低レベル″′0#となる。
従って、この時点t4において8進カウンタ(1B、3
2進カウンタ(15、フリップフロップ(L6)等はリ
セット状態とされる。この時点t4において、フリップ
フロップ(1eの出力端子Qに得られる信号Sr″6、
即ち印字指令信号は低レベル10#から高レベル″′1
#となるので、印字指令が解除される。
次に、時点t5においてCP U (2)よシ新たに印
字開始信号PSが供給されると、次のラインの動作が上
述したと同様に行なわれる。
この第1図例に示すように、従来のデータ転送回路によ
れば、ノ・−トコビー装置における8ビット印字毎にC
P U (2)に割少込みがなされ、そしてこれに続く
わずかな印字クロック期間に次の8ビツトの文字画像デ
ータDO〜D7をラッチ県路(5)にセットしなければ
ならない。また、ビデオRAMへのアクセスが垂直又は
水平のブランキング期間内にしか行なえないようなシス
テム(ちらつきが画面に生じないようにするため)では
、ノー−トコビー装置に同期して行なえないため上述第
1図例のように一旦ワークnAM(1)の領域に文字画
像データをストアしてから行なうことになる。従って、
CPUのソフト処理がスピード的に非常に難しくなる。
また、静止画像に重ねて表示する動画像がある場合には
、これら2′;1の和を取り、そしてワークRAM領域
にストアした上で上述したようにデータ転送回路にセッ
トするためにCPUのソフト処理が一層難しくなる。尚
、CPUにおいてはコピー以外のソフト処理も当然にし
なければならない。
発明の目的 本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、CPUへの割
シ込み回数を少’&<L、CPUの処理時間が少なくす
るようにしたデータ転送回路を提案せんとするものであ
る。
発明の概要 本発明は上記目的を達成するため、所定容量のバッファ
メモリと、上記バッファメモリの読み出しアドレスを発
生するカウンタと、上記ノ々ツファメモリにデータを書
き込む中央処理装置とを有し、上記カウンタの単位毎の
アドレスに応じて上記中央処理装置にパス要求を出し、
上記バッファメモリの所定容量の読み出しが終了したら
上記中央処理装置に割り込みをかけ、上記バッファメモ
リの内容を更新するようにしたものである。
このように構成することにより、CPU(中央処理装置
)への割シ込み回数は減少し、CPUの処理時間が少な
くなり、そのソフト処理が簡単となる。
実施例 以下、第3図を参照しながら本発明によるデータ転送回
路の一実施例について説明しよう。
同図において、QυはビデオRAM内に設けられたワー
クRAMであシ、このワークR,AM(21)は例えば
1ライン分(31バイト)の文字画像データをストアす
るだけの容量を有するものである。とのワークRAM(
211にはCPU (2りの制御によりビデ、オRAM
に書き込まれている文字画像データが1ライン分ずつス
トアされる。ここで、(ハ)はアドレス/々ス、(至)
はデータバスである。
また、12ツは8ピットラッチ回路を示し、ワークRA
Mc!I)より読み出された8ビツト(1バイト)の文
字画像データDo、D7までがパスc!勾を通じて供給
されると共に、そのクロック端子CKIfcラッチ信号
SLaが供給され、文字画像データDO〜D7までがラ
ッチされる。
また、(ハ)はパラレルデータをシリアルデータに変換
するためのシフトレジスタである。このシフトレジスタ
(イ)には、ラッチ回路(ハ)でラッチされた文字画像
データDo−D7がパスCηを通じて供給され、そのロ
ード端子りに供給されるロード信号SLのタイミングで
ロードされる。そして、そのクロック端子CKには、端
子(霞よシ印字クロックCCK(第4図りに図示)が供
給され、出力端子Qには、この印字クロックCCKに応
じてロードされた文字画像データI)o−])7が順次
シリアルデータとして出力され、これが端子器に得られ
る。図示せずも、この端子(ハ)に得られる信号が印字
データとしてハードコピー装置に供給される。
また、(至)はJ−にフリップフロップを示し、そのク
リア端子C1には、端子c3υよシミ源投入後所定期間
低レベル“0″となる信号FORが供給され、この期間
フリップフロップ(3Qはクリア状態(出力端子Qに低
レベル″′O”の信号が得られる状態)とされる。また
、そのノリセット端子PRには、CPU(23よシ印字
開始信号P3が供給され、この信号Psが供給されると
、このフリップフロップ(至)はノリセット状態(出力
端子Qに高レベル″′1#の信号が得られる状態)とさ
れる。またそのJ端子は接地され、そのクロック端子C
Kには印字クロックCCKが供給される。そして、この
フリツノフロラf(至)の出力端子Qに得られる信号S
SOが印字指令信号として端子04に出力される。そし
て図示せずも、この信号がハードコピー装置に供給され
、この信号が低レベル@0#となるとき印字されるよう
になされる。
また、(ハ)は8進カウンタを示し、その、クリア端子
CLRに低レベル“0#の信号が供給されている間はク
リア状態とされ、カウント動作をしない。
このクリア端子CLRには、上述したフリツノフロラ7
″(ト)の出力端子Qに得られる信号Saoが供給され
る。また、そのクロック端子CKには印字クロックCC
Kが供給され、これがカウントされる。この8進カウン
タ(至)の端子Cに得られるキャリ出力88Cはインバ
ータ(ロ)を介してシフトレジスタ(イ)のロード端子
りにロード信号SLとして供給される。
また、t3!19は32進カウンタを示し、そのクリア
端子CLRに低レベル″0#の信号が供給されている間
はクリア状態とされ、カウント動作をしない・このクリ
ア端子CLRには、上述したフリツノフロラ76(至)
の出力端子Qに得られる信号830が供給される。また
、そのクロック端子CKには印字クロックCCKが供給
され、そのT端子には8進カウンタ(至)のキャリ出力
S8Cが供給される。従って、この32進カウンタ(至
)においては、キャリ出力8sCが高レベル”1#とな
るとき印字クロックCCKがカウントされる。この32
進カウンタ(3ツのカウンタ出力ババス(38V→パス
ドライバー07)→パス(至)を通シてワークl(、A
M(21)にアドレス信号として供給される。
パスドライバー〇ηは、そのダート端子Gに低レベル″
′0″の信号が供給されるとき通じるようになされてい
る。
また、32進カウンタ09の端子Cに得られるキャリ出
力532Cはフリツノフロラ7″(至)のに端子に供給
される。
また、GIはJ−にフリップフロップを示し、そのクリ
ア端子CLRにはCPU(23より印字開始信号P3が
供給され、このときクリア状態(出力端子Qに得られる
信号839が低レベル″0”の状態)とされる。また、
そのJ端子には、32進カウンタ(至)よシキャリ出力
832Cが供給され、そのに端子は接地される。また、
そのクロック端子CKには印字クロックCCKが供給さ
れる。また、このフリップフロップGlの出力端子Qに
得られる信号839は中央処理装置(24に割り込み信
号として供給され、この信号839が高レベル″′l#
となるとき割シ込みがかけられる。
また、(4IはJ−にフリップフロップを示し、そのJ
端子及びに端子は夫々正の直流電圧子Bが供給される電
源端子(41)に接続され、そのクロック端子CKには
、CPU(2りよシCPUクロックCLK(第4図Fに
図示)が反転されて供給される。また、そのクリア端子
CLRにはCP U (23よシパスアクノロジー信号
BU8AQが供給される。パスアクノロジーとは、後述
するパス開放を要求するパスリクエスト信号BU8RQ
に対応して出されるもので、CPU0りに通ずるアドレ
スバス、データバス、その他の制御信号をハイインピー
ダンス状態にした(パスが開放された)ということを示
すものである。
このフリッグフロツf(4Gの出力端子Qに得られる信
号840は、ナンド回路(43に供給される。また、こ
のナンド回路(4りにはCPUクロックCLKが供給さ
れ、このナンド回路(4邊の出力がラッチ回路C25+
のクロック端子CKにラッチ信号SLaとして供給され
る。
また、このフリラグフロップ(41の出力端子Qに得ら
れる信号840は、アンド回路(43に供給される。
また、このアンド回路(4′3にはCPU(2渇よシC
PUリード信号CPURDが供給され、このアンド回路
(ハ)の出力がワークRAMQI)のチップセレクト端
子C8に供給される。
また、この信号840は、パスドライバーC37)のr
−ト端子Gvcダート信号として供給される。
また、(財)はDフリツプフロツプを示し、そのD端子
は重分端子(41)に接続され、そのクロック端子CK
には8進カウンタ6■のキャリ出力S8Cが供給される
。また、そのクリア端子量にはフリツプフロツプ+41
の出力端子Qに得られる信号840が供給サレル。この
フリツプフロツプ(441はこの信号840が低レベル
@0#のときクリア状態(その出力端子Qに得られる信
号Snが高レベル”1”となる状態)が維持される。こ
のフリッグフロツ′f+44)の出力端子Qに得られる
信号844は、CPU(23にパスリクエスト信号BU
S几Qとして供給される。
本例は以上のように構成され、以下のような動作をする
電源投入後所定期間、端子Gυに供給される信号FOR
は低レベル゛0″となる。この期間フリッグフロツf(
至)の出力端子Qに得られる信号830は低レベル″′
0#であシ、8進カウンタ(ト)及び32進カウンタC
351はクリア状態にある。
この期間が経過し、CPU(2)よシフリッグフロツf
(至)のプリセット端子PRに時点to′において印字
開始信号Ps (第4図Aに図示)が供給されると、と
の7リツゾフロツグ(7)の出力端子Q及びQに得られ
る信号Sao (第4図Bに図示)及びSao (第4
図Cに図示)は、低レベル″′0”から高レベル″′1
#及び高レベル″1#から低レベル″0″となる。
信号530s即ち印字指令信号が低レベルとなるので、
これによシバ−トコピー装置は印字状態とされる。
また、信号830が高レベル“1”となるので、これに
伴って8進カウンタ(至)及び32進カウンタ6!9の
クリア状態は解除される・ このため、8進カウンタ(至)においては、そのクロッ
ク端子CKに供給される印字クロックCCK(第4図り
に図示)のカウントが開始される。そして、この8進カ
ウンタ(至)の端子Cには第4図Eに示すようなキャリ
出力88Cが得られる。そのため時点11/においてフ
リッグフロツ7’144)の出力端子Qに得られる信号
844 %即ちパスリクエスト信号BUSRQ(第4図
Gに図示)は高レベル@1#から低レベル″′O”とな
、9、CPU(23に対してパス開放を要求する。
CPU@においてパス開放が要求されると、CPU(2
)はそのとき実行している命令を終了した後、アドレス
バス、データバスその他のCPU@からの制御信号をハ
イインピーダンス状態にする。そして、CPU(社)か
らのパスアクノロジー信号BUSAQ (第4図Hに図
示)は時点t2′〜t5′の期間高レベル@1”となる
。従って、とのt2′〜t5′の期間7リツグフロツゾ
0Iのクリア状態は解除され、その出力端子Q及びQに
は、t3′〜t4′のlCPUクロック期間だけ夫々高
レベル“1・”及び低レベル″0”となる信号840 
(第4図工に図示)及び5r6(第4図Jに図示)が得
られる。
従って、アンド回路(43よりこのt3′〜t4′の期
間、ワークRAM(2Dのチップセレクト端子C8に低
レベル@0#の信号が供給され、このワークRAM2υ
は読み出し状態とされる。
一方、この13′〜t4′の期間、信号840は低レベ
ル″″0#となシ、これがパスドライバーc1?)のr
−ト端子Gに供給されるので、このパスドライバー〇っ
は通じ、32進カウンタ(至)のカウンタアドレス(カ
ウンタ出力)がパス(至)→パスドライバー07)→パ
ス(至)を通じてワークRAM@1)に供給される。結
局、t7−I RAMcjI)j !Dはとノt3′〜
t4′ノ間、32進カウンタ(至)よシのカウンタアド
レスによって、第1パイト目の8ビツトの文字画像デー
タDo〜1)7が読み出され、パスC勾を介してラッチ
回路(ハ)に供給される。
尚、時点1/においてフリップフロップ(40の出力端
子Qに得られる信号Sπは低レベル“0#となるので、
フリップフロップ(4荀はこの時点13′でクリア状態
とされ、従って、パスリクエスト信号BUSRQはこの
時点t3′において高レベル“l#とされる。
また、時点t’〜t4′の間フリップフロップ四の出力
端子Qに得られる信号840は高レベル“1″となるの
で、ナンド回路(4りよシ第4図工に示すようなラッチ
信号SLaが供給される。従って、ワークRAM(2υ
よシカウンタアドレスに従って読み出された第1バイト
目の文字画像データDo−D7がラッチされる。
そして、8進カウンタ(至)のキャリ出力Ssc (第
4図Eに図示)がインバータG34)で反転されてシフ
トレジスタ(26)のロード端子りに供給されるので、
時点t6′においてラッチ回路(ハ)でラッチされた文
字画像データDo ’= D7がこのシフトレジスタ(
イ)にロードされる(第4図Nはラッチデータを示す)
従って、シフトレジスタ(2eの出力端子Qからは、第
4図Oに示すように、時点t6′よりデータDO→D1
→・・・・・・→D7の順に印字クロックCCK(第4
図りに図示)に同期してシリアルデータとして出力され
、これが印字データとし、て端子−に得られる。
尚、第4図り及びMは夫々CPUアドレス及びCPUデ
ータを示すものである。
また、時点16′において、32進カウンタt3!li
lは1カウントし、そのカウント値が変更される。即ち
、カウンタアドレスがワークRAM(2υの第2バイト
目の8ビツトの文字画像データDo−D7を指定するも
のとされる。
時点ts’よシ8進カウンタ(至)で印字クロックCC
Kがカウントされ、従ってシフトレジスタ(2Gの出力
端子Qよシ第1バイト目の8ビツトの文字画像データD
o −D7の最後のデータD7が出力された時点におい
て、この8進カウンタ(至)のキャリ出力88Cがまた
高レベル@1”となる。従って、このデータD7が出力
されている期間において、上述したと同様に動作する。
即ち、ワークRAM(2υよシカウンタアドレスに基づ
いて第2バイト目の8ビツトの文字画像データDo−D
7が読み出され、これがラッチ回路(2!9でラッチさ
れ、そしてシフトレジスタ(イ)にロードされる。そし
て、このシフトレジスタ(至)よシ第1バイト目の文字
画像データに続いて第2バイト目の文字画像データが出
力される。尚、このとき32進カウンタ69は1だけカ
ウントし、そのカウント値が変更される。即ち、カウン
タアドレスがワークRAM(2υの第3バイト目の8ビ
ツトの文字画像データDo−D7を指凱するものとされ
る。
以上のような動作がワークRAM(21)にストアされ
る、例えば1ラインの文字画像データ(31バイト)の
第31バイト目が終了するまで続く。
第31バイト目の動作が終了すると32進カウンタc3
!19のカウント値は「31」となり、そのキャリ出力
832Cは高レベル“1”とな名。従って、この動作が
終了したと同時にフリツノフロラ7°(3d)の出力端
子Qに得られる信号SaOは低レベル″0#となシ、8
進カウンタ03)及び32進カウンタ(3つはリセット
状態とされる。また、この動作が終了したと同時にフリ
ツノフロラ7’(39の出力端子Qに得られる信号83
9は低レベル″0#から高レベル”1”となり、これよ
JCPUc!3に割夛込みがかけられる。
CPU(22は割シ込みがかけられると、ワークR,A
M(2υに次のラインの31バイトの文字画像データを
ストアする。
ワークRAM(2υに次のラインの31バイトの文字画
像データがストアされると、再度CP U (21)よ
υ印字開始信号PSが出力され、上述したと同様の動作
が開始される。
このように本例によれば、CPUe、!Zは印字すべき
データ(文字画像データ)をワークRAM(2υに1ラ
イン分ストアし、lラインの印字開始信号PSを出力す
るだけでよい。即ちその後はこのワークRAM(21)
から自動的に8ビツト(1バイト)ずつ読み出され、こ
れが印字クロックCCKに同期してシリアルデータとし
て順次出力される。そして、1ライン分の出力後(正確
には最後のバイトのロード終了後)にCP U (23
に対してそのことを割シ込み等で知らせる。
ワークRAM(2m)よシ8ピットの文字画像データを
読み出すとき、CPU(25からの信号をハイインピー
ダンスにし、とのCP U Q3をホールド状態で停止
させるが、その期間は印字クロックCCKに対して非常
に短かい、例えば20PUクロツクサイクル(4MHz
クロックで500 ns )に過ぎない。結局、8ピツ
ト毎にCP U (2)に対し割り込みをかけ、CPU
(2)によってデータ転送をする第1図例のものに比べ
、本例においてはCP U (23の処理時間は短かく
、よってそのソフト処理も簡単となる。
尚、上述実施例においては、CPUc!3は1ラインの
印字終了して割シ込みの後、次の印字開始信号を出すま
での間に、ワークRAM(21)に1ライン分のデータ
をストアする訳であるが、この時間は長く必要である。
そこで、各ラインの印字間隔を短かくしたい場合は、ワ
ークRAM(21)の領域を1ライン分増加し、印字し
ているラインの次のラインのデータを、印字している最
中にワークRAM(2υの他の1ライン分の領域にスト
アするようにすればよい。
ワークRAM(2m)の領域は1ライン以上いくらでも
増加することができる。
発明の効果 以上述べた実施例からも明らかなように、本発明による
データ転送回路によれば、所定容量のバッファメモリと
、上記バッファメモリの読み出しアドレスを発生するカ
ウンタと、上記バッファメモリにデータを書き込む中央
処理装置とを有し、上記カウンタの単位毎のアドレスに
応じて上記中央処理装置にバス要求を出し、上記バッフ
ァメモリの所定容量の読み出しが終了したら上記中央処
理装置に割込みをかけ、上記バッファメモリの内容を更
新するようにしたものである。従って、中央処理装置に
対する割シ込み回数が少なくなシ、そのためこの中央処
理装置(CPU)の処理時間が減少する。よってそのソ
フト処理がスピード的に簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ転送回路の従来例を示す構成図、第2図
はその説明に供する線図、第3図は本発明によるデータ
転送回路の一実施例を示す構成図、第4図はその説明に
供する線図である。 QυはワークRAM、(2″1Ji1.CPU5(ハ)
はラッチ回路、(至)はシフトレジスタ、(至)は8進
カウンタ、(至)は32進カウンタ、(3ηはパスドラ
イバーである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定容量のバッファメモリと、上記バッファメモリの読
    み出しアドレスを発生するカウンタと、上記バッファメ
    モリにデータを書き込む中央処理装置とを有し、上記カ
    ウンタの単位毎のアドレスに応じて上記中央処理装置に
    パス要求を出し、上記バッファメモリの所定容量の読み
    出しが終了したら上記中央処理装置に割込みをかけ、上
    記バッファメモリの内容を更新するようにしたデータ転
    送回路。
JP59074366A 1984-04-13 1984-04-13 デ−タ転送回路 Pending JPS60217775A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62178084A (ja) * 1986-01-31 1987-08-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文字多重放送受信機

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51110932A (en) * 1975-03-25 1976-09-30 Yokogawa Electric Works Ltd Batsufua rejisuta
JPS5745640A (en) * 1980-08-29 1982-03-15 Nec Corp Buffer register

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