JPS60217584A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60217584A JPS60217584A JP7215484A JP7215484A JPS60217584A JP S60217584 A JPS60217584 A JP S60217584A JP 7215484 A JP7215484 A JP 7215484A JP 7215484 A JP7215484 A JP 7215484A JP S60217584 A JPS60217584 A JP S60217584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counting
- tape
- music
- action
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/22—Means responsive to presence or absence of recorded information signals
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は磁気記録再生装置、特に選曲機構に関するもの
である。
である。
従来無録音部を検知して選曲する磁気記録再生装置では
相対的な設定及び制御しかできず利用者が次の選曲曲目
は今の曲目から前方あるいは後方に何曲目かを計算して
から設定しなければならず操作勝手が悪かった。
相対的な設定及び制御しかできず利用者が次の選曲曲目
は今の曲目から前方あるいは後方に何曲目かを計算して
から設定しなければならず操作勝手が悪かった。
また巻始めより順次曲数を割当て選曲することのできた
装置でも、再生中あるいは選曲動作中に利用者が選曲曲
目を変更するとテープの送行動作、ヘッドベースの移動
、検知回路等の諸条件により選曲信号に乱れが発生して
曲数計数位置を正確に検知できずに曲数計数にミスが発
生するために、選曲曲目の変更の入力を無効にしたり再
度巻始めまでもどして曲数計数するなどしていたため操
作勝手が悪くまた選曲動作時間が長く、装置に対する信
頼度、利用度が低下するなどの欠点があった。
装置でも、再生中あるいは選曲動作中に利用者が選曲曲
目を変更するとテープの送行動作、ヘッドベースの移動
、検知回路等の諸条件により選曲信号に乱れが発生して
曲数計数位置を正確に検知できずに曲数計数にミスが発
生するために、選曲曲目の変更の入力を無効にしたり再
度巻始めまでもどして曲数計数するなどしていたため操
作勝手が悪くまた選曲動作時間が長く、装置に対する信
頼度、利用度が低下するなどの欠点があった。
本発明は計数位置の計数動作開始時計数方向と、 は逆
方向に一定区間磁気テープを移動させてから計数動作を
行うようにして上記欠点を除去するものであり、以下実
施例を用いて詳細に説明する。
方向に一定区間磁気テープを移動させてから計数動作を
行うようにして上記欠点を除去するものであり、以下実
施例を用いて詳細に説明する。
第１図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロック図である。同図において、１は制御回路であ
り、上記制御回路１には選曲設定手段としての操作スイ
ッチ回路２．制御タイミングのためのクロック回路３、
初期動作状態を生成するためのりセント回路４からの信
号が入力される。制御回路１からはメカニズム制御信号
Ａが出力されメカニズムドライブ回路５を介してメカニ
ズム６を制御するとともに、メカニズム６の動作状態が
表示回路７に表示される。上記メカニズム６からは磁気
ヘッドにより再生されたオーディオ信号が出力され、プ
リアンプ回路８及びアンプ回路９で増幅されて出力され
る。またメカニズム６はテープ始端・終端信号Ｂと磁気
テープ出し入れにともなうＥＪＥＣＴ信号Ｃを信号同ｆ
￥Ｂ１に入力する。１０は曲間検知回路であり、プリア
ンプ回路８から出力信号により無録音部を検出して計数
位置信号すなわち選曲信号りとして制御回路１に人力す
る。さらに曲間検知回路ＩＯからの選曲信号りにより計
数位置の検知時点近傍の範囲を設定するタイマ回路１１
が作動して制御信号Ｅが制御回路１に入力さる。
すブロック図である。同図において、１は制御回路であ
り、上記制御回路１には選曲設定手段としての操作スイ
ッチ回路２．制御タイミングのためのクロック回路３、
初期動作状態を生成するためのりセント回路４からの信
号が入力される。制御回路１からはメカニズム制御信号
Ａが出力されメカニズムドライブ回路５を介してメカニ
ズム６を制御するとともに、メカニズム６の動作状態が
表示回路７に表示される。上記メカニズム６からは磁気
ヘッドにより再生されたオーディオ信号が出力され、プ
リアンプ回路８及びアンプ回路９で増幅されて出力され
る。またメカニズム６はテープ始端・終端信号Ｂと磁気
テープ出し入れにともなうＥＪＥＣＴ信号Ｃを信号同ｆ
￥Ｂ１に入力する。１０は曲間検知回路であり、プリア
ンプ回路８から出力信号により無録音部を検出して計数
位置信号すなわち選曲信号りとして制御回路１に人力す
る。さらに曲間検知回路ＩＯからの選曲信号りにより計
数位置の検知時点近傍の範囲を設定するタイマ回路１１
が作動して制御信号Ｅが制御回路１に入力さる。
次に上記のように構成された本装置の選曲動作を説明す
る。なお、第２図及び第３図は磁気テープ上の曲数の計
数位置と制御回動１内の曲数カラン１−値を示す図であ
り、第２図は再生（ＰＬＡＹ）及び高速選曲送り時（Ｆ
ＷＤ） 、第３図は高速選曲戻し時（ＲＥ Ｖ）を示す
。各図において（ア）。
る。なお、第２図及び第３図は磁気テープ上の曲数の計
数位置と制御回動１内の曲数カラン１−値を示す図であ
り、第２図は再生（ＰＬＡＹ）及び高速選曲送り時（Ｆ
ＷＤ） 、第３図は高速選曲戻し時（ＲＥ Ｖ）を示す
。各図において（ア）。
（１）はテープ上の記録状態を示し、Ｓ、Ｏ，Ｔはテー
プ始端、Ｎは無録音部５Ｍば録音されたブロック、Ｅ、
Ｏ，Ｔはテープ終端を示し、（イ）。
プ始端、Ｎは無録音部５Ｍば録音されたブロック、Ｅ、
Ｏ，Ｔはテープ終端を示し、（イ）。
（オ）は選曲信号Ｄ、（つ）、（力）は内部曲数カウン
ト値を示している。また第４図及び第５図はそれぞれ選
曲動作を示している。まず、第４図に示すように位置ａ
において磁気テープをメカニズム６に装着するとＥＪＥ
ＣＴ信号Ｃが信号同路ｌに入力される。この後、例えば
２曲目を選曲するよう操作スイッチ回路２により指定す
ると制御回路１がメカニズムドライブ回路５を介してメ
カニズム６を駆動し磁気テープを巻戻す。上記巻戻し動
作が完了して始端位置すにくるとテープ始端信号Ｂが制
御回路１に人力され、制御回路１は第２図の（ＦＷＤ）
方向の選曲動作となるようメカニズムドライブ回路５を
介してメカニズム６を駆動する。上記選曲動作により曲
間検知回路１０は無録音部Ｎを検知し、第２図（イ）に
示す選曲信号りを制御回路１に入力する。制御回路１は
上記選曲信号りを計数し、この計数値が操作スイッチ回
路２で指定された上記２曲目の設定値に達したとき、磁
気ヘッドから成るメカニズム６内の再生機構を位置Ｃに
おいて再生動作にセットする。これにより再生動作が行
われる。この後、２曲目の再生動作が終了し、３曲目と
の無録音部Ｎ付近となり第５図に示す曲数計数位置ｄに
位置するとタイマ回路１１は選曲信号りによりｄ点から
ｔｏの時限でスタートする。上記タイマ回路１１からの
制御信号Ｅがタイマー終了後オフとなるｅ点までの間す
なわち、位置３２．３３で例えば操作スイッチ回路２よ
り１曲目なるいは２曲目を選曲するスイッチ回路が入力
されると、通常は計数方向が第３図の（ＲＥ Ｖ）方向
で、この（ＲＥ Ｖ）方向の選曲動作となるが、タイマ
回路１１の出力Ｅのために上記計数方向とは逆方向の（
ＦＷＩ））方向のＦ点より先に送り、それから反転して
（ＲＥＶ）宝庫での選曲計数を開始する。従って上記ス
イッチ回路２の動作でテープ送行が一時的に不安定とな
り選曲信号りに乱れが発生しても、信号の安定する一定
時間（例えば ０．４秒）経過後に曲数計数位置ｄを通
過することになるので確実に計数を行うことができる。
ト値を示している。また第４図及び第５図はそれぞれ選
曲動作を示している。まず、第４図に示すように位置ａ
において磁気テープをメカニズム６に装着するとＥＪＥ
ＣＴ信号Ｃが信号同路ｌに入力される。この後、例えば
２曲目を選曲するよう操作スイッチ回路２により指定す
ると制御回路１がメカニズムドライブ回路５を介してメ
カニズム６を駆動し磁気テープを巻戻す。上記巻戻し動
作が完了して始端位置すにくるとテープ始端信号Ｂが制
御回路１に人力され、制御回路１は第２図の（ＦＷＤ）
方向の選曲動作となるようメカニズムドライブ回路５を
介してメカニズム６を駆動する。上記選曲動作により曲
間検知回路１０は無録音部Ｎを検知し、第２図（イ）に
示す選曲信号りを制御回路１に入力する。制御回路１は
上記選曲信号りを計数し、この計数値が操作スイッチ回
路２で指定された上記２曲目の設定値に達したとき、磁
気ヘッドから成るメカニズム６内の再生機構を位置Ｃに
おいて再生動作にセットする。これにより再生動作が行
われる。この後、２曲目の再生動作が終了し、３曲目と
の無録音部Ｎ付近となり第５図に示す曲数計数位置ｄに
位置するとタイマ回路１１は選曲信号りによりｄ点から
ｔｏの時限でスタートする。上記タイマ回路１１からの
制御信号Ｅがタイマー終了後オフとなるｅ点までの間す
なわち、位置３２．３３で例えば操作スイッチ回路２よ
り１曲目なるいは２曲目を選曲するスイッチ回路が入力
されると、通常は計数方向が第３図の（ＲＥ Ｖ）方向
で、この（ＲＥ Ｖ）方向の選曲動作となるが、タイマ
回路１１の出力Ｅのために上記計数方向とは逆方向の（
ＦＷＩ））方向のＦ点より先に送り、それから反転して
（ＲＥＶ）宝庫での選曲計数を開始する。従って上記ス
イッチ回路２の動作でテープ送行が一時的に不安定とな
り選曲信号りに乱れが発生しても、信号の安定する一定
時間（例えば ０．４秒）経過後に曲数計数位置ｄを通
過することになるので確実に計数を行うことができる。
なお、計数位置近傍以外のＳｌの位置からの場合は曲数
計数位置ｄを計数する必要がなくタイマ回路１１は働か
ない。またＳ４の位置からの場合は選曲信号りが安定し
た時点でｄを通過するので確実な計数ができ、タイマ回
路１１は働かない。従って、テープの反転が行われない
。一方、例えば４曲目を選曲するスイッチ信号が入力さ
れた場合には、計数方向は第２図の（ＦＷＤ）方向で、
この（ＦＷＤ）方向の選曲動作となる。この場合には制
御回路１は磁気テープが計数位置の検知時点近傍にない
場合に計数方向とは逆方向に一定区間テープを反転する
。例えばＳ５あるいはＳ８の位置からの（ＦＷＤ）方向
の選曲動作がこれに当たり、上記と同様確実に計数を行
うことができる。なお、上記実施例ではｔ。
計数位置ｄを計数する必要がなくタイマ回路１１は働か
ない。またＳ４の位置からの場合は選曲信号りが安定し
た時点でｄを通過するので確実な計数ができ、タイマ回
路１１は働かない。従って、テープの反転が行われない
。一方、例えば４曲目を選曲するスイッチ信号が入力さ
れた場合には、計数方向は第２図の（ＦＷＤ）方向で、
この（ＦＷＤ）方向の選曲動作となる。この場合には制
御回路１は磁気テープが計数位置の検知時点近傍にない
場合に計数方向とは逆方向に一定区間テープを反転する
。例えばＳ５あるいはＳ８の位置からの（ＦＷＤ）方向
の選曲動作がこれに当たり、上記と同様確実に計数を行
うことができる。なお、上記実施例ではｔ。
の時限タイマを設けたが無録音部作成が ｔｏと同等の
時間が保証されれば設けなくてもよい。
時間が保証されれば設けなくてもよい。
また、ｔｏは高速の選曲動作での時間を示したが再生動
作中はテープ送行速度の倍率で時間を定めている。
作中はテープ送行速度の倍率で時間を定めている。
以上説明したように本発明による磁気記録再生装置によ
れば計数位置動作に際して、計数方向とは逆方向に一定
区間磁気テープを移動させてから計数動作を行うように
したので計数動作が確実となり、また短い時間で済むの
で装置に対する信軌度及び利用度が向上するという効果
がある。
れば計数位置動作に際して、計数方向とは逆方向に一定
区間磁気テープを移動させてから計数動作を行うように
したので計数動作が確実となり、また短い時間で済むの
で装置に対する信軌度及び利用度が向上するという効果
がある。
第１図は本考案による磁気記録再生装置の一実施例のブ
ロック図、第２図及び第３図は同しく曲数の計数位置を
示す図、第４図及び第５図は同じく本装置の動作図であ
る。 ■・・・制御回路、２・・・操作スイッチ回路、５・・
・メカニズムドライブ回路、６・・・メカニズム、１０
・・・曲間検知回路、１１・・・タイマ回路。 代理人 大 岩 増 雄 （ほか２名）第３図 ＲＥＶ ■−一一一
ロック図、第２図及び第３図は同しく曲数の計数位置を
示す図、第４図及び第５図は同じく本装置の動作図であ
る。 ■・・・制御回路、２・・・操作スイッチ回路、５・・
・メカニズムドライブ回路、６・・・メカニズム、１０
・・・曲間検知回路、１１・・・タイマ回路。 代理人 大 岩 増 雄 （ほか２名）第３図 ＲＥＶ ■−一一一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１磁気テープに設けられた計数位置を検知して計数
し、この計数値が設定手段を介して設定された値に達し
たときに再生機構を働かせるようにした磁気記録再生装
置において、計数位置の計数動作開始時磁気テープを計
数方向とは逆方向に一定区間送るようにしたことを特徴
とする磁気記録再生装置。 （２）計数位置の検知時点近傍において磁気テープを計
数方向とは逆方向に一定区間送るようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の磁気記録再生装置。 （３）計数位置の検知時タイマ回路を作動させ、上記タ
イマ回路からの制御信号にもとづき磁気テープを計数方
向とは逆方阿に一定区間送るようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第２項記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215484A JPS60217584A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215484A JPS60217584A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60217584A true JPS60217584A (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=13481053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7215484A Pending JPS60217584A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60217584A (ja) |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP7215484A patent/JPS60217584A/ja active Pending
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