JPS60217328A - 回転多面鏡組立体 - Google Patents
回転多面鏡組立体Info
- Publication number
- JPS60217328A JPS60217328A JP7408784A JP7408784A JPS60217328A JP S60217328 A JPS60217328 A JP S60217328A JP 7408784 A JP7408784 A JP 7408784A JP 7408784 A JP7408784 A JP 7408784A JP S60217328 A JPS60217328 A JP S60217328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polygon mirror
- rotating polygon
- polyhedral mirror
- rotary polyhedral
- reflecting surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
- G02B26/121—Mechanical drive devices for polygonal mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレーザプリンタ等に用いられ、レーザビームを
走査するための回転多面鏡組立体に関するものである。
走査するための回転多面鏡組立体に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は回転多面鏡の外観図を示す。
2 ページ
回転多面鏡は、硝子材料のものは光学研磨によって、又
銅やアルミニウム等の金属材料は精密ダイヤモンド加工
によって製作されるが、その製作精度はレーザプリンタ
の出力画像に大きな影響を与えるため非常に高い精度が
要求される。
銅やアルミニウム等の金属材料は精密ダイヤモンド加工
によって製作されるが、その製作精度はレーザプリンタ
の出力画像に大きな影響を与えるため非常に高い精度が
要求される。
竿2図は回転多面鏡組立体の断面図を示す。同図に!吟
て1はモータ軸、2は回転多面鏡、3はフランジ、4は
締付ナツト、5はロータであり、回転多戸鏡2はフラン
ジ3で挾持されモータ軸1に締付ナツト4により取付け
られる。
て1はモータ軸、2は回転多面鏡、3はフランジ、4は
締付ナツト、5はロータであり、回転多戸鏡2はフラン
ジ3で挾持されモータ軸1に締付ナツト4により取付け
られる。
回転多面鏡2はモータ軸1に取付けて回転さするため取
付は方にも又高精度が要求さ懸る。特に回転軸に対する
各反射面の角度誤差は十分必要な精度を得る事は難しく
、このため角度誤差の補正が行われているが、この角度
誤差を補正するためには複雑な光学系が必要となり、装
置の価格も高価にものになる々どの欠点がある。
付は方にも又高精度が要求さ懸る。特に回転軸に対する
各反射面の角度誤差は十分必要な精度を得る事は難しく
、このため角度誤差の補正が行われているが、この角度
誤差を補正するためには複雑な光学系が必要となり、装
置の価格も高価にものになる々どの欠点がある。
発明の目的
本発明はこれらの問題点を解消し、安価で高精度な回転
多面鏡組立体を提案するものである。
多面鏡組立体を提案するものである。
3べ−2
発明の構成
本発明は上記目的を達成するもので、回転軸に挿通され
た回転多面鏡と、前記回転多面鏡を両側面から挾持する
フランジとを備え、前記回転多面鏡の隣接する各反射面
間の稜より中心部に向かう第1の溝部と、前記回転多面
鏡の両側面に設けられ、前記第1の溝部それぞれを連結
する第2の溝部を設け、前記第1及び第2の溝部で囲ま
れた回転多面鏡の各側面領域それぞれを押圧する抑圧手
段をフランジに配したことを特徴とする回転多面鏡組立
体を提供するものである。
た回転多面鏡と、前記回転多面鏡を両側面から挾持する
フランジとを備え、前記回転多面鏡の隣接する各反射面
間の稜より中心部に向かう第1の溝部と、前記回転多面
鏡の両側面に設けられ、前記第1の溝部それぞれを連結
する第2の溝部を設け、前記第1及び第2の溝部で囲ま
れた回転多面鏡の各側面領域それぞれを押圧する抑圧手
段をフランジに配したことを特徴とする回転多面鏡組立
体を提供するものである。
実施例の説明
本発明の詳細を図面と共に説明する。第3図に本発明の
一実施例における回転多面鏡の外観図を、第4図は前記
回転多面鏡を用いた回転多面鏡組立体の断面図を示す。
一実施例における回転多面鏡の外観図を、第4図は前記
回転多面鏡を用いた回転多面鏡組立体の断面図を示す。
第3図において回転多面鏡1oはアルミニウムよりなり
、両側面にリング状の溝11および隣接する各反射面の
稜よりこのリング状の溝に達するスリフリ溝12を配設
している。
、両側面にリング状の溝11および隣接する各反射面の
稜よりこのリング状の溝に達するスリフリ溝12を配設
している。
第4図に示した回転多面鏡10を用いた回転多面鏡組立
体の断面図を示す。
体の断面図を示す。
図において1oは回転多面鏡、11は回転多面鏡10の
両側面に設けられた溝、13はモータ軸、14及び15
はフランジ、16はネジ、17は締付ナツトであり、回
転多面鏡1oは両側面よりフランジ14及び15によっ
てモータ軸13に挾持され締付ナツト17で固定されて
いる。フランジ14及び15には回転多面鏡10の各反
射面に対応した複数個のネジ16を配する。
両側面に設けられた溝、13はモータ軸、14及び15
はフランジ、16はネジ、17は締付ナツトであり、回
転多面鏡1oは両側面よりフランジ14及び15によっ
てモータ軸13に挾持され締付ナツト17で固定されて
いる。フランジ14及び15には回転多面鏡10の各反
射面に対応した複数個のネジ16を配する。
各反射面の角度はこのネジ16によって回転多面鏡10
を変形させ行うが、この際、回転多面鏡1oに配置した
溝11及び12によって各反射面が単独に調整可能とな
る。かかる構成にすることにより回転多面鏡の製作時の
角度精度は不要となシ、又回転軸にを付けた状態で各反
射面の角度が単独に調整できるため、安価で極めて高精
度な回転多面鏡組立体が実現でき、高品質なレーザプリ
ンタの出力画像が得られる。
を変形させ行うが、この際、回転多面鏡1oに配置した
溝11及び12によって各反射面が単独に調整可能とな
る。かかる構成にすることにより回転多面鏡の製作時の
角度精度は不要となシ、又回転軸にを付けた状態で各反
射面の角度が単独に調整できるため、安価で極めて高精
度な回転多面鏡組立体が実現でき、高品質なレーザプリ
ンタの出力画像が得られる。
なお本発明で回転多面鏡の側面に設けた溝はす6ベー/
゛ ング状である必要はなく多角形等の他の形状であっても
良い。
゛ ング状である必要はなく多角形等の他の形状であっても
良い。
またフランジに設けられるネジは、これに限られるもの
でなく他の抑圧手段であっても良い。
でなく他の抑圧手段であっても良い。
発明の効果
以上型するに本発明は回転軸に挿通された回転多面鏡と
、前記回転多面鏡を両側面から挾持するフランジとを備
え、前記回i多面鏡の隣接する各反射面間の稜より中心
部に向かう第1の溝部と、前記回転多面鏡の骨傍台側側
面に設けられ、前記第1の溝部それぞれを連結する第2
の溝部を設け、前記第1及び第2の溝部で囲まれた回転
多面鏡の各側面領域それぞれを押圧する抑圧手段をフラ
ンジに配したことを特徴とする回転多面鏡組立体を提供
するもので、安価で高精度なものが得られる利点を有す
る。
、前記回転多面鏡を両側面から挾持するフランジとを備
え、前記回i多面鏡の隣接する各反射面間の稜より中心
部に向かう第1の溝部と、前記回転多面鏡の骨傍台側側
面に設けられ、前記第1の溝部それぞれを連結する第2
の溝部を設け、前記第1及び第2の溝部で囲まれた回転
多面鏡の各側面領域それぞれを押圧する抑圧手段をフラ
ンジに配したことを特徴とする回転多面鏡組立体を提供
するもので、安価で高精度なものが得られる利点を有す
る。
第1図は従来の回転多面鏡の斜視図、第2図は従来の回
転多面鏡組立体の断面図、第3図は本発明の一実施例に
おける回転多面鏡の斜視図、第46 ページ 図は前記回転多面鏡を取付けた回転多面鏡組立体の断面
図である。 1o・・・・・・回転多面鏡、11.12・・・・・・
溝、13・・・・・・モータ軸、14.15・・・・・
・フランジ、16・・・・・・ネジ、17・・・・・・
締付ナツト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第2図 第4rIIJ t’t
転多面鏡組立体の断面図、第3図は本発明の一実施例に
おける回転多面鏡の斜視図、第46 ページ 図は前記回転多面鏡を取付けた回転多面鏡組立体の断面
図である。 1o・・・・・・回転多面鏡、11.12・・・・・・
溝、13・・・・・・モータ軸、14.15・・・・・
・フランジ、16・・・・・・ネジ、17・・・・・・
締付ナツト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第2図 第4rIIJ t’t
Claims (1)
- 回転軸に挿通された回転多面鏡と、前記回転多面鏡を両
側面から挾持するフランジとを備え、前記回転多面鏡の
隣接する各反射面間の稜より中心部に向かう第1の溝部
と、前記回転多面鏡の両側面に設けられ、前記第1の溝
部それぞれを連結する第2の溝部を設け、前記第1及び
第2の溝部で囲まれた回転多面鏡の各側面領域それぞれ
を押圧する抑圧手段をフランジに配したことを特徴とす
る回転多面鏡組立体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7408784A JPS60217328A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 回転多面鏡組立体 |
US06/841,020 US4691998A (en) | 1983-09-09 | 1986-03-17 | Polygon mirror construction |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7408784A JPS60217328A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 回転多面鏡組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60217328A true JPS60217328A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13537037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7408784A Pending JPS60217328A (ja) | 1983-09-09 | 1984-04-13 | 回転多面鏡組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60217328A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0493816U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-14 | ||
US5561545A (en) * | 1994-06-14 | 1996-10-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rotary polygon mirror |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7408784A patent/JPS60217328A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0493816U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-14 | ||
US5650870A (en) * | 1992-12-15 | 1997-07-22 | Matsushita Electronic Industrial Co., Ltd. | Rotary polygon mirror |
US5561545A (en) * | 1994-06-14 | 1996-10-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rotary polygon mirror |
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