JPS60216902A - 仕上げ圧延装置 - Google Patents
仕上げ圧延装置Info
- Publication number
- JPS60216902A JPS60216902A JP7252284A JP7252284A JPS60216902A JP S60216902 A JPS60216902 A JP S60216902A JP 7252284 A JP7252284 A JP 7252284A JP 7252284 A JP7252284 A JP 7252284A JP S60216902 A JPS60216902 A JP S60216902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- rolling
- roll
- subjected
- stands
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/16—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section
- B21B1/18—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section in a continuous process
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、20−ルスタンドが複数個設けられた仕上げ
圧延装置に関するものである。
圧延装置に関するものである。
従来、コックスの30−ルのサイジングミルで6方向か
ら圧下、圧延装置が公知である。しかし、ロール圧下調
整が困難であり、組み込み構造が複雑であった。その上
、孔型摩耗に対応するには、順次大きな孔型に修正加工
して使用するしかない。更に、30−ルで圧下調整しよ
うとすると、構造が非常に複雑となり、予定の寸法精度
を出させるのが大変であるので、耐摩耗性が高く、高価
で、その上10−ルl孔型しか設けれないタングステン
カワバイトロール等の使用ができない。なんとなれば、
これらのロールでは、修正加工が非常に大変であると共
に、ロールコストが非常に高価となり、ロールを全サイ
ズ揃えて持っているか、サイズ修正せずに廃却せざるを
得ない。
ら圧下、圧延装置が公知である。しかし、ロール圧下調
整が困難であり、組み込み構造が複雑であった。その上
、孔型摩耗に対応するには、順次大きな孔型に修正加工
して使用するしかない。更に、30−ルで圧下調整しよ
うとすると、構造が非常に複雑となり、予定の寸法精度
を出させるのが大変であるので、耐摩耗性が高く、高価
で、その上10−ルl孔型しか設けれないタングステン
カワバイトロール等の使用ができない。なんとなれば、
これらのロールでは、修正加工が非常に大変であると共
に、ロールコストが非常に高価となり、ロールを全サイ
ズ揃えて持っているか、サイズ修正せずに廃却せざるを
得ない。
本発明は、上記従来の欠点に鑑みてなされたものであっ
て、その要旨とするところは、20−ルスタンドが複数
個設けられた仕上げ圧延装置において、垂直水平及び4
5°傾斜で交叉させた4個の20−ルスタンドを直列に
近接して設けたことを特徴とする仕上げ圧延装置である
。天地、オーバルの2方向のほかに左右に各45°傾斜
させた20−ルスタンドを近接して設けたことにより、
従来最高6方向であったのに対して、8方向から圧下調
整が可能となり、寸法精度のよい圧延製品が得られる。
て、その要旨とするところは、20−ルスタンドが複数
個設けられた仕上げ圧延装置において、垂直水平及び4
5°傾斜で交叉させた4個の20−ルスタンドを直列に
近接して設けたことを特徴とする仕上げ圧延装置である
。天地、オーバルの2方向のほかに左右に各45°傾斜
させた20−ルスタンドを近接して設けたことにより、
従来最高6方向であったのに対して、8方向から圧下調
整が可能となり、寸法精度のよい圧延製品が得られる。
又、いずれも20−ルスタンドからなっているため、摩
耗したとき、面下げ及び同サイズの孔型の修正も容易に
でき、超硬ロールでも使用が可能であり、ロール使用寿
命を長くすることができる。又、20−ルスタンドで構
成されているため、従来の20−ルのブロソクミルと同
様に油圧シリンダー等で該スタンドの所でロール交換が
容易に可能である。又、圧下調整構造も20−ル構造の
ため、簡単で、予定の寸法精度が容易に出すことが可能
である。
耗したとき、面下げ及び同サイズの孔型の修正も容易に
でき、超硬ロールでも使用が可能であり、ロール使用寿
命を長くすることができる。又、20−ルスタンドで構
成されているため、従来の20−ルのブロソクミルと同
様に油圧シリンダー等で該スタンドの所でロール交換が
容易に可能である。又、圧下調整構造も20−ル構造の
ため、簡単で、予定の寸法精度が容易に出すことが可能
である。
次に、本発明の1実施例をその図面に基づいて説明する
。
。
第1図は、本実施例の圧延装置の概要説明図である。
1は、水平型20−ルスタンドであり、次に垂直型20
−ルスタンド2、更に次に左側へ45°傾斜した20−
ルスタンド3、及び最終に右側へ45゛領斜した20−
ルスタンド4と続りて、近接して直列に設けられている
。11〜14は、それぞれ1〜4の孔型である。
−ルスタンド2、更に次に左側へ45°傾斜した20−
ルスタンド3、及び最終に右側へ45゛領斜した20−
ルスタンド4と続りて、近接して直列に設けられている
。11〜14は、それぞれ1〜4の孔型である。
第2図に示ず通゛す、圧延材Wば、順次圧延される。
即ち、最終仕上げ寸法をφDとし、その速度をVとれば
、第1スタンド1は、回転速度−ヱ:で圧延月// Wを上下方向から圧下しζ1.IDに圧延する。次いで
、/、S の回転速度の第2スタンド2に噛み込まれ、
左右方向から圧下して1.060に圧延される。更に1
.06Dに圧延された圧延材Wは、その先端が、4シの
回転速度で回転する第3スタンド3に噛み込まれ、斜め
右上からと左下とから圧下して1.031)に圧延され
る。最後に回転速度■で左上からと右手とからロドして
a4ADに圧延された圧延品が得られる。
、第1スタンド1は、回転速度−ヱ:で圧延月// Wを上下方向から圧下しζ1.IDに圧延する。次いで
、/、S の回転速度の第2スタンド2に噛み込まれ、
左右方向から圧下して1.060に圧延される。更に1
.06Dに圧延された圧延材Wは、その先端が、4シの
回転速度で回転する第3スタンド3に噛み込まれ、斜め
右上からと左下とから圧下して1.031)に圧延され
る。最後に回転速度■で左上からと右手とからロドして
a4ADに圧延された圧延品が得られる。
第3図に示すように、上下、左右のはかG445°斜め
上下方向からも圧下できるようにしたロール調整可能な
2重ロールで、計8方向から製品寸法修正を行うことが
できるので、寸法精度のよいものが得られる。圧延は熱
間に限らず、冷間でも上記装置でロー延そきる。又、2
0−ルだから摩耗しても、面下げ、孔型の修正が可能で
ある。又、従来の20−ルスタンドと同様の構造を有し
ているためロール交換が容易にできるし、圧下調整構造
も30−ルよりもはるかに簡単で容易に調整でき、従っ
て、予定の寸法精度にすることができる。
上下方向からも圧下できるようにしたロール調整可能な
2重ロールで、計8方向から製品寸法修正を行うことが
できるので、寸法精度のよいものが得られる。圧延は熱
間に限らず、冷間でも上記装置でロー延そきる。又、2
0−ルだから摩耗しても、面下げ、孔型の修正が可能で
ある。又、従来の20−ルスタンドと同様の構造を有し
ているためロール交換が容易にできるし、圧下調整構造
も30−ルよりもはるかに簡単で容易に調整でき、従っ
て、予定の寸法精度にすることができる。
本発明は上記実施例に限らず、例えば水平、乗直右・左
45°領斜の順に変更するものも包含されるものである
。
45°領斜の順に変更するものも包含されるものである
。
図面は本発明の1実施例にして、第1図は、圧延装置の
概要説明図、第2図(イ)、(ロ)、()\)、(ニ)
は、各スタンドの孔型位置説明図、第3図は、圧延材へ
の圧下方向説明図を示す。 1〜4:第1〜4スタンド 11〜14:各スタンドの孔型 W:圧延材第 l @ 第2図
概要説明図、第2図(イ)、(ロ)、()\)、(ニ)
は、各スタンドの孔型位置説明図、第3図は、圧延材へ
の圧下方向説明図を示す。 1〜4:第1〜4スタンド 11〜14:各スタンドの孔型 W:圧延材第 l @ 第2図
Claims (1)
- 20−ルスタンドが複数個設けられた仕上げ圧延装置に
おいて、垂直、水平及び45°傾斜で交叉させた4個の
20−ルスタンドを直列に近接して設けたことを特徴と
する仕上げ圧延装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7252284A JPS60216902A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 仕上げ圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7252284A JPS60216902A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 仕上げ圧延装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60216902A true JPS60216902A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13491744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7252284A Pending JPS60216902A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 仕上げ圧延装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60216902A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008142770A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-26 | National Institute For Materials Science | 温間圧延装置及び温間圧延方法並びに温間・冷間連続加工装置 |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP7252284A patent/JPS60216902A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008142770A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-26 | National Institute For Materials Science | 温間圧延装置及び温間圧延方法並びに温間・冷間連続加工装置 |
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