JPS60216876A - 粒選別機における整粒取出し方法とその装置 - Google Patents
粒選別機における整粒取出し方法とその装置Info
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- JPS60216876A JPS60216876A JP7477684A JP7477684A JPS60216876A JP S60216876 A JPS60216876 A JP S60216876A JP 7477684 A JP7477684 A JP 7477684A JP 7477684 A JP7477684 A JP 7477684A JP S60216876 A JPS60216876 A JP S60216876A
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は籾摺り後籾を分離除去した後の穀粒つまりヌ米
をさらに整粒と未熟粒とに選別する粒が別様に関するも
のである。
をさらに整粒と未熟粒とに選別する粒が別様に関するも
のである。
一般に′3:米などにおいて、未熟粒の混入量が多くな
ることによって商品価値が低下する一方、未熟粒の混入
量を少なくすることにより、粒選能率が低下してヌ米(
商品)の収出り量を減少さぞる不具合があったが、従来
、粒選後の整粒を作業者の視覚によって判別していたの
で、常に一定した判断基準を得難く、粒選後の整粒中に
含まれる未熟粒割合が不均一に々る問題があった。
ることによって商品価値が低下する一方、未熟粒の混入
量を少なくすることにより、粒選能率が低下してヌ米(
商品)の収出り量を減少さぞる不具合があったが、従来
、粒選後の整粒を作業者の視覚によって判別していたの
で、常に一定した判断基準を得難く、粒選後の整粒中に
含まれる未熟粒割合が不均一に々る問題があった。
本発明は上記の問題点に対%したものであり、整粒と未
熟粒とに穀粒を選別する粒選別機において、整粒或いに
未熟粒中に混入する未熟粒膜いは整粒の混入状8’に検
知することによって、整粒中に混入させる未熟粒の混入
量を適宜調節し、選別される整粒中の未熟粒の混入割合
を略一定維持さぜることによって、未熟粒の混入割合を
常に一定以下に抑制さぜながら整粒つまり良玄米の適正
量の取出しを行い得て、商品価値を低下させることなく
作業効率の良い整粒の取出しを可能にした粒選別機にお
ける整粒取出し方法とその装置を堤供しようとするもの
である。
熟粒とに穀粒を選別する粒選別機において、整粒或いに
未熟粒中に混入する未熟粒膜いは整粒の混入状8’に検
知することによって、整粒中に混入させる未熟粒の混入
量を適宜調節し、選別される整粒中の未熟粒の混入割合
を略一定維持さぜることによって、未熟粒の混入割合を
常に一定以下に抑制さぜながら整粒つまり良玄米の適正
量の取出しを行い得て、商品価値を低下させることなく
作業効率の良い整粒の取出しを可能にした粒選別機にお
ける整粒取出し方法とその装置を堤供しようとするもの
である。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。第1
図は全体の説明図であり、架台il+に粒選機(2)本
体を支持させている。該粒選別機(21げ回転する支軸
(3)に多数の長孔形選別孔(4)・・・を有するへ角
形の選別筒(5)を傾斜状に一体固股させ、選粒機(2
1上部に配設する供給シ゛ユ一一ト+61に上部開口を
臨まぜる未選粒供給ホッパー(7)の下部開口を曲記選
別箇(5)内部に臨まぜて、前2ホッパー(6)よりの
未選別粒をシュート(7)を介し選別筒(5)内部の傾
斜上端側に投入する一方、選別筒(5)の傾斜下端11
111迄未選別粒が流下途中回転する選別筒(5)より
選別孔(4)・・・を介し未熟粒を順次漏下させるよう
に構成している。
図は全体の説明図であり、架台il+に粒選機(2)本
体を支持させている。該粒選別機(21げ回転する支軸
(3)に多数の長孔形選別孔(4)・・・を有するへ角
形の選別筒(5)を傾斜状に一体固股させ、選粒機(2
1上部に配設する供給シ゛ユ一一ト+61に上部開口を
臨まぜる未選粒供給ホッパー(7)の下部開口を曲記選
別箇(5)内部に臨まぜて、前2ホッパー(6)よりの
未選別粒をシュート(7)を介し選別筒(5)内部の傾
斜上端側に投入する一方、選別筒(5)の傾斜下端11
111迄未選別粒が流下途中回転する選別筒(5)より
選別孔(4)・・・を介し未熟粒を順次漏下させるよう
に構成している。
また、前記選別筒(5)の傾斜下端部にげ計部(5)内
部工り収出される整粒つ捷り良玄米を受ける整粒0出し
シュート(8)を備えると共に、前1選別箇(5)の下
部に前記選別孔i41・・・より漏下する未熟粒を受け
る未熟粒受樋(9)及びこの未熟粒を傾斜下端側に搬出
する未熟粒取出しコンベア(lO)を備えている。
部工り収出される整粒つ捷り良玄米を受ける整粒0出し
シュート(8)を備えると共に、前1選別箇(5)の下
部に前記選別孔i41・・・より漏下する未熟粒を受け
る未熟粒受樋(9)及びこの未熟粒を傾斜下端側に搬出
する未熟粒取出しコンベア(lO)を備えている。
さらに前2受樋(91の中1ffiから傾斜下端の間に
かけて小粒・中粒・大粒用の各未熟粒0出し口(Ill
(121[+31をそれぞれ開設すると共に、B樋(
9)の傾斜下端に未熟粒中の一部を整粒として昨出しす
る補助整粒取出しシュート(+41’ii備えている。
かけて小粒・中粒・大粒用の各未熟粒0出し口(Ill
(121[+31をそれぞれ開設すると共に、B樋(
9)の傾斜下端に未熟粒中の一部を整粒として昨出しす
る補助整粒取出しシュート(+41’ii備えている。
そして各0出し口(Ill Q2i (+31にはエア
シリンダ05)でもって操作する軍一つの開閉シャッタ
αG)を備えると共に、これら各日(≠)(1■の下刃
に未熟粒取出しシュートQ71(y−備え、該シュート
α豹の下部排出口(+81にサンプル抽出弁(19Iを
備えて、前記排出口α鵠より取出される未熟サンプル粒
をサンプル流w!r(イ)を介してサンプル粒選機12
11に送給するように構成している。
シリンダ05)でもって操作する軍一つの開閉シャッタ
αG)を備えると共に、これら各日(≠)(1■の下刃
に未熟粒取出しシュートQ71(y−備え、該シュート
α豹の下部排出口(+81にサンプル抽出弁(19Iを
備えて、前記排出口α鵠より取出される未熟サンプル粒
をサンプル流w!r(イ)を介してサンプル粒選機12
11に送給するように構成している。
前記サンプル粒選機1211は#1肥排出口(18)か
らのサンプル粒を投入するサンプル供給ホッパー122
1と、多数の選別孔(231・・・全形成していて前2
ホッパー(221刀・らのサンプル粒を内部に導出させ
る傾斜状のサンプル選別筒1241と、支軸1251を
介し前記選別筒1241を回転さぜる駆馴モータ126
1と、前記選別孔(231・・・より漏下する未熟粒全
取出すサンプル未熟粒取出し樋1271七、前記選別筒
1241の囚gからの整粒を肋出すサンプル整粒自出し
樋農とを備え、前記排出口+1817)・らI出される
未熟サンプル粒をこの粒選機121+において未熟粒と
整粒とに再選別するように構成している。
らのサンプル粒を投入するサンプル供給ホッパー122
1と、多数の選別孔(231・・・全形成していて前2
ホッパー(221刀・らのサンプル粒を内部に導出させ
る傾斜状のサンプル選別筒1241と、支軸1251を
介し前記選別筒1241を回転さぜる駆馴モータ126
1と、前記選別孔(231・・・より漏下する未熟粒全
取出すサンプル未熟粒取出し樋1271七、前記選別筒
1241の囚gからの整粒を肋出すサンプル整粒自出し
樋農とを備え、前記排出口+1817)・らI出される
未熟サンプル粒をこの粒選機121+において未熟粒と
整粒とに再選別するように構成している。
また、前記各取出し樋I2711281の下方にげこ−
ら樋1271 +281から落下するサンプル未熟粒及
び整粒の各ンプル粒及び前d−排出口(+81からの未
熟粒を揚穀コンベア131iのかツバー倣にサンプル流
路(2011)及び未熟粒流路+331 i介し送り込
むように構成している。
ら樋1271 +281から落下するサンプル未熟粒及
び整粒の各ンプル粒及び前d−排出口(+81からの未
熟粒を揚穀コンベア131iのかツバー倣にサンプル流
路(2011)及び未熟粒流路+331 i介し送り込
むように構成している。
第2図に示す如く、前Pシャッタ(16)は各0出し口
(Ill 02] 031 、に全開状唾にするシャツ
タロ(84* )(86m )(361と、小粒及び中
粒萌出し口(+2](131のみを開状鱒とするシャツ
タロ(lb)(35b)と、小粒0出し口(121のみ
を開状餓とするシャツタロ(34c) f備え、前Pシ
11ンダθmのピストンロッド(15m)が伸張動作の
とき各日(Ill (lの(13)を全開状面とさせる
と共に、@gE’ピストンロッド(15g)が1ステツ
プ(ll)退入動作のとき大粒酊出し口03)を閉で小
粒及び中粒敗出し口(Ill+1のを開に、また前記ピ
ストンロッド(+ 5* )が2ステツプ(jlVt)
退入つiり最縮小状部のとき大粒及び中粒0出し口03
)+121を閉で、小粒0出し口(11)のみに開にさ
ぜる工うに設け、前Mシャ゛ンタ(161[よる各日(
Ill ++2) ++31の開封時、コンベア(lO
)の送り終端に移動させる未熟粒をvJ記シュート++
41よりシュート181y+xらの整粒に全流さゼて整
粒として外側にI出しするように構成している。
(Ill 02] 031 、に全開状唾にするシャツ
タロ(84* )(86m )(361と、小粒及び中
粒萌出し口(+2](131のみを開状鱒とするシャツ
タロ(lb)(35b)と、小粒0出し口(121のみ
を開状餓とするシャツタロ(34c) f備え、前Pシ
11ンダθmのピストンロッド(15m)が伸張動作の
とき各日(Ill (lの(13)を全開状面とさせる
と共に、@gE’ピストンロッド(15g)が1ステツ
プ(ll)退入動作のとき大粒酊出し口03)を閉で小
粒及び中粒敗出し口(Ill+1のを開に、また前記ピ
ストンロッド(+ 5* )が2ステツプ(jlVt)
退入つiり最縮小状部のとき大粒及び中粒0出し口03
)+121を閉で、小粒0出し口(11)のみに開にさ
ぜる工うに設け、前Mシャ゛ンタ(161[よる各日(
Ill ++2) ++31の開封時、コンベア(lO
)の送り終端に移動させる未熟粒をvJ記シュート++
41よりシュート181y+xらの整粒に全流さゼて整
粒として外側にI出しするように構成している。
第3図は前記シャッタ(16)の制御回路を示すものT
、前記センサc2911301を未熟粒量及び整粒量検
出LCII路C371(38)を介して粒量比演算回路
田に接続させ、前がセンサ129I +30)によって
検出する一定サンプル時間内毎の未熟粒量及び整粒量を
比較しサンプル粒における未熟粒と整粒の粒量比つt
リ混合割合を算出させる。
、前記センサc2911301を未熟粒量及び整粒量検
出LCII路C371(38)を介して粒量比演算回路
田に接続させ、前がセンサ129I +30)によって
検出する一定サンプル時間内毎の未熟粒量及び整粒量を
比較しサンプル粒における未熟粒と整粒の粒量比つt
リ混合割合を算出させる。
捷た基準の粒量比を設定する基準設定器(40)と前2
演算回路+3!1 、!:を比救回路(411を介して
制御回路(ロ)2に接続さゼると共に、UgEシリンダ
(lωを駆1制御する操作ソレノイド(431にタイマ
圓及び117711回路(45)を介して前gig’
jlil+御回路(421を接続させ、前記センサL2
91 t:io+の検出に基づく粒量比と前記設定器(
401の基準粒量比に差が生じたときタイマ(44)で
設定する一定時間ソレノイド(431を介しシリンダ(
+5+i+ステツプ(I!l)!IIJ作さゼシャツタ
06)ヲ開閉操作するように構成している。 。
演算回路+3!1 、!:を比救回路(411を介して
制御回路(ロ)2に接続さゼると共に、UgEシリンダ
(lωを駆1制御する操作ソレノイド(431にタイマ
圓及び117711回路(45)を介して前gig’
jlil+御回路(421を接続させ、前記センサL2
91 t:io+の検出に基づく粒量比と前記設定器(
401の基準粒量比に差が生じたときタイマ(44)で
設定する一定時間ソレノイド(431を介しシリンダ(
+5+i+ステツプ(I!l)!IIJ作さゼシャツタ
06)ヲ開閉操作するように構成している。 。
水害雄側は上2の如く構成するものにして、曲Pホッパ
ー(10より選別筒(5)囚に定量供給される籾摺後の
玄米など未選別粒は、@記選別筒(5)内部を゛この傾
斜上端ffl!l vsら傾斜下端側に移動する途中、
回転する選別筒(61の選別孔(41・・・より未熟粒
が漏下する一力、選別孔(41・・・漏下しない整粒が
選別Wl!151の傾斜下端画工り整粒取出しシュート
(81に落下する。
ー(10より選別筒(5)囚に定量供給される籾摺後の
玄米など未選別粒は、@記選別筒(5)内部を゛この傾
斜上端ffl!l vsら傾斜下端側に移動する途中、
回転する選別筒(61の選別孔(41・・・より未熟粒
が漏下する一力、選別孔(41・・・漏下しない整粒が
選別Wl!151の傾斜下端画工り整粒取出しシュート
(81に落下する。
そして前記選別孔(4)・・・工す未熟粒受樋(9)上
に漏下した未熟粒は前記コンベア(10)の送り作用に
よってこの傾斜下端の移動終端側に送られる途中、送り
始端側より0出し口(11)17間に漏下する止転的小
粒の未熟粒が眩出し口(11)工す、またα出し口(1
1)(121間に漏下する比較的中粒の未熟粒が取出し
口(12)より、さらに賎出し口+12)(131間に
漏下する比較的大粒の未熟粒が0出し口(13)より前
記シュート(171に取出されるもので、金策2図に示
す如くシャッタ(16)の各シャツタロ(34II)(
35a)(36)が0出し口(Ill ++21 ++
31に位置する全開状部のとき、前記選別筒[514:
り漏下する未熟粒の全てが取出し口(Ill 121
(+31よりシュートαηに取出され、その一部がサン
プル粒としてサンプル粒選別機力)に送り込まれて、サ
ンプル選別筒)241によって未熟粒と整粒とに再選別
される。
に漏下した未熟粒は前記コンベア(10)の送り作用に
よってこの傾斜下端の移動終端側に送られる途中、送り
始端側より0出し口(11)17間に漏下する止転的小
粒の未熟粒が眩出し口(11)工す、またα出し口(1
1)(121間に漏下する比較的中粒の未熟粒が取出し
口(12)より、さらに賎出し口+12)(131間に
漏下する比較的大粒の未熟粒が0出し口(13)より前
記シュート(171に取出されるもので、金策2図に示
す如くシャッタ(16)の各シャツタロ(34II)(
35a)(36)が0出し口(Ill ++21 ++
31に位置する全開状部のとき、前記選別筒[514:
り漏下する未熟粒の全てが取出し口(Ill 121
(+31よりシュートαηに取出され、その一部がサン
プル粒としてサンプル粒選別機力)に送り込まれて、サ
ンプル選別筒)241によって未熟粒と整粒とに再選別
される。
断る、状鱒中FT&Fセンサ12911301 ?検出
する粒選機(211での未熟粒量と整粒量との粒量比が
基準状明のとき前記ソレノイド(43)は動作せずシャ
ッタα6)は全開状函を保って整粒は前記シュート(8
)のみからの取出しのものとなる。
する粒選機(211での未熟粒量と整粒量との粒量比が
基準状明のとき前記ソレノイド(43)は動作せずシャ
ッタα6)は全開状函を保って整粒は前記シュート(8
)のみからの取出しのものとなる。
一力、断る作業中前記粒選機力1の整粒取出し樋砒に取
出される整粒量が増大し、前記センサf291(支))
で検出する粒量比と基準粒量比との間に一定つ、上の差
が生じたとき、前記タイマ(44)で設定する一定時間
(例えば5分〜30分)ソレノイド(431i介しエア
シリンダ(151’i+ステツプ(A’l)自動的に退
入動作させて大粒用のα出し口03)を閉に、小粒及び
中粒用の肛出し口(llH21を開にさせる。この結果
、中粒用の敢出し口(121から送り終端側にかけての
比較的大粒の未熟粒が整粒として前記シュート(141
より取出しされ、整粒の取出し量が増大する。
出される整粒量が増大し、前記センサf291(支))
で検出する粒量比と基準粒量比との間に一定つ、上の差
が生じたとき、前記タイマ(44)で設定する一定時間
(例えば5分〜30分)ソレノイド(431i介しエア
シリンダ(151’i+ステツプ(A’l)自動的に退
入動作させて大粒用のα出し口03)を閉に、小粒及び
中粒用の肛出し口(llH21を開にさせる。この結果
、中粒用の敢出し口(121から送り終端側にかけての
比較的大粒の未熟粒が整粒として前記シュート(141
より取出しされ、整粒の取出し量が増大する。
さらに、大粒用の自出し口(13)の閉状態での作業中
にあっても前記整粒取出し樋281に収出される整粒量
が多く前記センサ1291(支)1で検出する粒量比と
基準粒量比との間に差があるとき前記シリンダ051
Fi−さらにl(ステップ(基準に比べ2ステツプ(2
’11))退入動作し、前&’ll[X出し口(11)
のみが閉状態となって該口(11)から送り終端にかけ
ての未熟粒が全て整粒として前記シュート(141より
取出されるもの1′、整粒の血、出し量が一層増大する
。
にあっても前記整粒取出し樋281に収出される整粒量
が多く前記センサ1291(支)1で検出する粒量比と
基準粒量比との間に差があるとき前記シリンダ051
Fi−さらにl(ステップ(基準に比べ2ステツプ(2
’11))退入動作し、前&’ll[X出し口(11)
のみが閉状態となって該口(11)から送り終端にかけ
ての未熟粒が全て整粒として前記シュート(141より
取出されるもの1′、整粒の血、出し量が一層増大する
。
第4図は前述実施例の他の変形構造例を示すもので、該
構成のものけ各取出し口(Ill +12) (131
より落下する未熟粒収出しシュート(17s) f介し
外側に0出すと共に、前記敗出しシュート+81 (+
41より取出される整粒を前記粒選機いl)に備えるサ
ンプル抽出ホッパー(46)に整粒流路+47) =に
介し供給するように設けている。前記ホッパー(46)
はサンプル選別筒I241内に連通ずるサンプル案内吐
出口(481と玄米昇降機(49)用のホッパー(50
)に臨まゼる整粒案内吐出口(51)とを備えると共に
、これら吐出口(4(へ)+511の分岐点部にザンプ
ル抽出弁(521全備え、該弁l521でもって0出さ
れる整サンプル粒を前2選別箇+241 T再選別し、
整υを昨出し樋1281を介し前記整粒センサ(301
に、未熟粒を取出し樋1271を介し前記未熟粒センサ
129)に検知させるように設けている。そして前記吐
出口F511からの整粒を整粒流路(47m )を介し
、また前記センサe291 +301 ’i介じてのサ
ンプル粒を前記ホッパーφ0)にそれぞれ送り込むよう
に構成している。
構成のものけ各取出し口(Ill +12) (131
より落下する未熟粒収出しシュート(17s) f介し
外側に0出すと共に、前記敗出しシュート+81 (+
41より取出される整粒を前記粒選機いl)に備えるサ
ンプル抽出ホッパー(46)に整粒流路+47) =に
介し供給するように設けている。前記ホッパー(46)
はサンプル選別筒I241内に連通ずるサンプル案内吐
出口(481と玄米昇降機(49)用のホッパー(50
)に臨まゼる整粒案内吐出口(51)とを備えると共に
、これら吐出口(4(へ)+511の分岐点部にザンプ
ル抽出弁(521全備え、該弁l521でもって0出さ
れる整サンプル粒を前2選別箇+241 T再選別し、
整υを昨出し樋1281を介し前記整粒センサ(301
に、未熟粒を取出し樋1271を介し前記未熟粒センサ
129)に検知させるように設けている。そして前記吐
出口F511からの整粒を整粒流路(47m )を介し
、また前記センサe291 +301 ’i介じてのサ
ンプル粒を前記ホッパーφ0)にそれぞれ送り込むよう
に構成している。
而してB実施例においては、粒選機(2)で選別する整
粒のサンプル粒中に一定割合以上の未熟粒が混入するこ
とを前2センサ1291 +301が検出したとき前述
とは反対に前2取出し口(Ill ++2) (+31
を順次間とさせる如くエアシリンダ0飴を制御し、前バ
eホッパー(50)に送り込まれる整粒中の未熟粒の混
入割合を一定維持させるようにしたものである。
粒のサンプル粒中に一定割合以上の未熟粒が混入するこ
とを前2センサ1291 +301が検出したとき前述
とは反対に前2取出し口(Ill ++2) (+31
を順次間とさせる如くエアシリンダ0飴を制御し、前バ
eホッパー(50)に送り込まれる整粒中の未熟粒の混
入割合を一定維持させるようにしたものである。
上、i[F実施例からも明らかなように整粒と未熟粒と
に穀粒全選別する粒選別機(2)において、整粒或いは
未熟粒中に混入する未熟粒或いは整粒の混入状唾を検知
することによって、整粒中に混入させる未熟粒の混入量
を適宜調節し、選別される整粒中の未熟粒の混入割合を
略一定維持させるものであるから、未熟粒の混入割合を
常に一定以下に抑制させながら整粒つ1り良ヌ米の適正
量の取出し全良好に行うことができ、この結果商品価値
を低下させることなく作業効率良く整粒の自出しを行う
ことを可能にでき、著しい作業能率の向上が図れるなど
顕著々効果を奏する。
に穀粒全選別する粒選別機(2)において、整粒或いは
未熟粒中に混入する未熟粒或いは整粒の混入状唾を検知
することによって、整粒中に混入させる未熟粒の混入量
を適宜調節し、選別される整粒中の未熟粒の混入割合を
略一定維持させるものであるから、未熟粒の混入割合を
常に一定以下に抑制させながら整粒つ1り良ヌ米の適正
量の取出し全良好に行うことができ、この結果商品価値
を低下させることなく作業効率良く整粒の自出しを行う
ことを可能にでき、著しい作業能率の向上が図れるなど
顕著々効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す全体の説明図、第2図
は同部分説明図、第3図は要部の制御回路図、第4図は
他の変形構造例ケ示す説明図て・ある。 (2)・・粒 選 別 機 出願人 セイレイ工業株式会社 代理人 藤 原 忠 治
は同部分説明図、第3図は要部の制御回路図、第4図は
他の変形構造例ケ示す説明図て・ある。 (2)・・粒 選 別 機 出願人 セイレイ工業株式会社 代理人 藤 原 忠 治
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 整粒と未熟粒とに砂粒を選別する粒選別機において
、整粒或いげ未熟粒中に混入する未熟粒依いげ整粒の混
入状態を検知することによって、整粒中に混入させる未
熟粒の混入量を適宜調節し、選別される整粒中の未熟粒
の混入割合を略一定維持させるようにし九粒選別機にお
ける整粒収出し方法。 ■ 整粒と未熟粒とに穀粒を選別する選別筒と、該選別
筒によって選別される未熟粒中の整粒の混入状態を検知
する計量センサと、前記選別筒によって選別される整粒
中に未熟粒を適宜混入させる未熟粒混入量調節部材とを
備え、前肥肚用センザに未熟粒混入量調節部材を連動連
結させるように構成したことを特徴とする粒愈別様にお
ける整粒0出り装置。 ■ 整粒と未熟粒とに穀粒をが別する選別筒と、該選別
筒によって選別される整粒中の未熟粒の混入状態を検知
する計量センサと、前記選別筒によって選別−筒によっ
て選別される整粒中に未熟粒を適宜混入させる未熟粒混
入量調節部材とを備え、前記センサに未熟粒混入量調節
部材を連動連結させるように構成したことを特徴とする
粒選機における整粒収出り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7477684A JPS60216876A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 粒選別機における整粒取出し方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7477684A JPS60216876A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 粒選別機における整粒取出し方法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60216876A true JPS60216876A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13557027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7477684A Pending JPS60216876A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 粒選別機における整粒取出し方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60216876A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61242677A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | 井関農機株式会社 | 穀粒選別装置 |
JPH02238814A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-21 | Tiger Kawashima Co Ltd | 縦型穀類選別機 |
JP2006026466A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Seirei Ind Co Ltd | 選別機の微石粒除去装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826146A (ja) * | 1971-08-05 | 1973-04-05 |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7477684A patent/JPS60216876A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826146A (ja) * | 1971-08-05 | 1973-04-05 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61242677A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-28 | 井関農機株式会社 | 穀粒選別装置 |
JPH02238814A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-21 | Tiger Kawashima Co Ltd | 縦型穀類選別機 |
JP2006026466A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Seirei Ind Co Ltd | 選別機の微石粒除去装置 |
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