JPS60216629A - 2モジユラスプリスケ−ラ - Google Patents
2モジユラスプリスケ−ラInfo
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- JPS60216629A JPS60216629A JP7184384A JP7184384A JPS60216629A JP S60216629 A JPS60216629 A JP S60216629A JP 7184384 A JP7184384 A JP 7184384A JP 7184384 A JP7184384 A JP 7184384A JP S60216629 A JPS60216629 A JP S60216629A
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- Japan
- Prior art keywords
- output
- data
- gates
- gate
- basic logic
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/64—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
- H03K23/66—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses
- H03K23/667—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses by switching the base during a counting cycle
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- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は2モジユラスプリスケーラに関し、特にモー
ド切り換え信号の論理レイルに対応して、クロックツ4
ルスの1/4もしくは115(以下÷415と略記する
)分周を行なう2モソユラス部分に関する。
ド切り換え信号の論理レイルに対応して、クロックツ4
ルスの1/4もしくは115(以下÷415と略記する
)分周を行なう2モソユラス部分に関する。
(技術的背景)
日経エレクトロニクス1981年6月8日号第200頁
に開示されている2モノ−ラスグリスケーラの2モジュ
ラス回路は第1図のように構成されている。1〜3はデ
ータフリツノフロツノ(以下DFFと略記する)であり
、4,5はノアゲートである。
に開示されている2モノ−ラスグリスケーラの2モジュ
ラス回路は第1図のように構成されている。1〜3はデ
ータフリツノフロツノ(以下DFFと略記する)であり
、4,5はノアゲートである。
第2図は第1図の回路を説明するだめのタイムチャート
であり第1図の各端子の高低レベルの推移を示している
。第1図のクロックパルスの入力端子CKIにクロック
パルスCKが印加されると、モード切り換え信号Mの高
レベルが入力端子Mノに印加されている間はDFF 3
の反転出力Q3は周期T1(第2図参照)で高、低レベ
ルとなり、クロックパルスCKの周期の4倍となる。(
第2図参照)すなわちクロックパルスCKの周波数を1
/4に分周する。また第1図のモード切り換え信号Mの
低レベルが入力端子Mノに印加されている間はDFF
3の反転出力Q3は周期T2(第2図参照)で高、低レ
ベルとなりクロックツ4ルスCKの周期の5倍となる(
第2図参照)。すなわちクロック・ぐルスCKの周波数
を115に分周する。この回路の出力を必要な回数だけ
T−フリツノフロツノ等により1/2分周することによ
り÷64/65 。
であり第1図の各端子の高低レベルの推移を示している
。第1図のクロックパルスの入力端子CKIにクロック
パルスCKが印加されると、モード切り換え信号Mの高
レベルが入力端子Mノに印加されている間はDFF 3
の反転出力Q3は周期T1(第2図参照)で高、低レベ
ルとなり、クロックパルスCKの周期の4倍となる。(
第2図参照)すなわちクロックパルスCKの周波数を1
/4に分周する。また第1図のモード切り換え信号Mの
低レベルが入力端子Mノに印加されている間はDFF
3の反転出力Q3は周期T2(第2図参照)で高、低レ
ベルとなりクロックツ4ルスCKの周期の5倍となる(
第2図参照)。すなわちクロック・ぐルスCKの周波数
を115に分周する。この回路の出力を必要な回数だけ
T−フリツノフロツノ等により1/2分周することによ
り÷64/65 。
全128/129等の分局比の2モジユラスグリスケー
ラが得られる。しかし、これらの2モジュラスプリスケ
ーラの動作限界周波数はすべて第1図に示す÷4Aの分
周動作を行なう2モジ、ラス回路で決定され、第1図の
構成で動作限界周波数を決める部分は、モード切り換え
信号Mが低レベルのときDFF 3のQ3出力が高レベ
ルとなり、それによってノアゲート4の出力が低レベル
となり、さらにノアダート5の出力が高レベルとなる動
作を周期TJ(第2図参照)の期間に行なう部分である
。
ラが得られる。しかし、これらの2モジュラスプリスケ
ーラの動作限界周波数はすべて第1図に示す÷4Aの分
周動作を行なう2モジ、ラス回路で決定され、第1図の
構成で動作限界周波数を決める部分は、モード切り換え
信号Mが低レベルのときDFF 3のQ3出力が高レベ
ルとなり、それによってノアゲート4の出力が低レベル
となり、さらにノアダート5の出力が高レベルとなる動
作を周期TJ(第2図参照)の期間に行なう部分である
。
第1図に示す従来の構成では前述の動作限界周波数を決
める部分にフリッグフロッゾ以外にゲート2段分があり
遅延時間を増加するため、動作限界周波数を高くするに
は非常に不利であるという欠点がある。 ゛ また動作限界周波数を決める部分の、ダート段数を減ら
した構成の2モジュラス回路が文献、電子通信学会技術
研究報告、電子デバイス83−107、第91及び92
頁に開示されている。しかしこの2モジュラス回路では
、動作限界周波数を決める部5分の基本論理ダートとし
てアンドゲートとノアダートとを用いているだめ、アン
ドダートを・経路とする信号とノアダートを経路とする
信号とに位相差が生じその最適化が困難であるという欠
点があった。
める部分にフリッグフロッゾ以外にゲート2段分があり
遅延時間を増加するため、動作限界周波数を高くするに
は非常に不利であるという欠点がある。 ゛ また動作限界周波数を決める部分の、ダート段数を減ら
した構成の2モジュラス回路が文献、電子通信学会技術
研究報告、電子デバイス83−107、第91及び92
頁に開示されている。しかしこの2モジュラス回路では
、動作限界周波数を決める部5分の基本論理ダートとし
てアンドゲートとノアダートとを用いているだめ、アン
ドダートを・経路とする信号とノアダートを経路とする
信号とに位相差が生じその最適化が困難であるという欠
点があった。
(発明の目的)
この発明の目的は動作限界周波数の高い2モジユラスグ
リスケーラを得ることにある。
リスケーラを得ることにある。
(発明の概要)
本発明の要点は、第1.第2.第3データフリツプフロ
ツノと、2個の同一形式の基本論理ダートとを備え、÷
4A分周のモード切り換え信号が中段の第2データフリ
ツグフロツゾの出力とともに1個の基本論理ダートを介
して最終段である第3データフリツグフロツゾに入力さ
れ、第3データフリツプ70ツノがオン、オフされ、第
2及び第3f−タフリップフロッグの出力が初段である
第17J−タフリップフロッグに残余の基本論理ダート
を介して入力される回路構成とし、動作限界周波数を決
める部分のダート段数を減らしたことにある。
ツノと、2個の同一形式の基本論理ダートとを備え、÷
4A分周のモード切り換え信号が中段の第2データフリ
ツグフロツゾの出力とともに1個の基本論理ダートを介
して最終段である第3データフリツグフロツゾに入力さ
れ、第3データフリツプ70ツノがオン、オフされ、第
2及び第3f−タフリップフロッグの出力が初段である
第17J−タフリップフロッグに残余の基本論理ダート
を介して入力される回路構成とし、動作限界周波数を決
める部分のダート段数を減らしたことにある。
(実施例)
第3図は本発明の一実施例を説明するため、の、÷41
5分周を行なう2モジユラスプリスケーラの回路図であ
り、第4図は第3図の回路を説明するだめのタイムチャ
ートであり第3の各端子の信号の高低レベルの推移を示
している図である。以下図面に清って説明する。
5分周を行なう2モジユラスプリスケーラの回路図であ
り、第4図は第3図の回路を説明するだめのタイムチャ
ートであり第3の各端子の信号の高低レベルの推移を示
している図である。以下図面に清って説明する。
DFF 11の非反転出力QllはDFF 12のデー
タ入力D12に接続され、データ入力Dllにはノアゲ
ート51の出力が接続される。DFF 12の非反転出
力Q12はノアダート51に接続され、ノアダート51
のもう一方の入力にはDFF 13の非反転出力Q13
が接続される。DFF 12の反転出力C口はノアゲー
ト520入力と出力σ2に接続され1ノアゲート52の
もう一方の入力には÷415分周のモード切り換え信号
M(第4図参照)が入力される。DFF 13のデータ
入力13にはノアゲート52の出力が接続され、DFF
11〜DFF’13のクロック入力CIl〜C13に
は分周されるクロックパルスCK(第4図参照)が印加
される。
タ入力D12に接続され、データ入力Dllにはノアゲ
ート51の出力が接続される。DFF 12の非反転出
力Q12はノアダート51に接続され、ノアダート51
のもう一方の入力にはDFF 13の非反転出力Q13
が接続される。DFF 12の反転出力C口はノアゲー
ト520入力と出力σ2に接続され1ノアゲート52の
もう一方の入力には÷415分周のモード切り換え信号
M(第4図参照)が入力される。DFF 13のデータ
入力13にはノアゲート52の出力が接続され、DFF
11〜DFF’13のクロック入力CIl〜C13に
は分周されるクロックパルスCK(第4図参照)が印加
される。
第3図に示されるモード切り換え信号入力端子M2及び
クロック・ぞルス入力端子CK2にそれぞれクロックパ
ルスCK1モード切り換え信号M(第4図参照)を印加
する。周期T4(第4図参照)の期間にモード切り換え
信号Mが高レベルの間は、ノアゲート52の出力は常に
低レベルであり、DFF 13の非反転出力Q13は常
に低レベルであるため、DFF13は分周動作に寄与せ
ず、DFF’l 1 、 DFF 12 、ノアダート
51で構成される部分で分周動作を行なう。この間の出
力62からは周期T4(第4図参照)の期間の反転出力
QZ2のごとくクロックパルスCKを1/4に分周した
波形が出力される(第4図参照)。またモード切り換え
信号Mが低レベルの間はノアダート52の出力は、OF
F 120反反転出力C口によって変化するためDFF
13が分周動作に寄与する。
クロック・ぞルス入力端子CK2にそれぞれクロックパ
ルスCK1モード切り換え信号M(第4図参照)を印加
する。周期T4(第4図参照)の期間にモード切り換え
信号Mが高レベルの間は、ノアゲート52の出力は常に
低レベルであり、DFF 13の非反転出力Q13は常
に低レベルであるため、DFF13は分周動作に寄与せ
ず、DFF’l 1 、 DFF 12 、ノアダート
51で構成される部分で分周動作を行なう。この間の出
力62からは周期T4(第4図参照)の期間の反転出力
QZ2のごとくクロックパルスCKを1/4に分周した
波形が出力される(第4図参照)。またモード切り換え
信号Mが低レベルの間はノアダート52の出力は、OF
F 120反反転出力C口によって変化するためDFF
13が分周動作に寄与する。
この場合周期’l’5(第4図参照)D期間におけるD
FF 12の反転出力Q12の低レベル信号によりノア
r−)5.?の出力が高レベルとなシ、これをDFF
73が読み込んで周期T6(第4図参照)の期間で非反
転出力Q13が高レベルとなる。周期T8の期間でDF
F 13の非反転出力Q13が高レベルであることから
周期T7の期間でDFF I lの非反転出力Qllが
低レベルとなる動作をする。
FF 12の反転出力Q12の低レベル信号によりノア
r−)5.?の出力が高レベルとなシ、これをDFF
73が読み込んで周期T6(第4図参照)の期間で非反
転出力Q13が高レベルとなる。周期T8の期間でDF
F 13の非反転出力Q13が高レベルであることから
周期T7の期間でDFF I lの非反転出力Qllが
低レベルとなる動作をする。
その結果、DFF 12の反転出力Q12は、周期T
9 (D 期間クロックツ9ルスCKを115に分周し
た波形が出力される(第4図参照)。この回路の動作限
界周波数を決める部分は周期T7(第4図参照)の期間
で、DFF 13の非反転出力Q 1.3が低レベルと
なり、それによってノアケ8−ト5ノの出力が高レベル
となる部分である。これと同じ回路構成の部分はDFF
12七ノアケ” −トs 2、DFF12とノアゲー
ト51の合わせて3通りあるが、いずれもフリソゾフロ
ッ7’1段とノアケゝ−ト1段の経路であり、従来の回
路構成に比べてケ゛−ト1段分が少ない構成となってお
り動作限界周波数を従来の回路構成に比べて高くする仁
とができる。
9 (D 期間クロックツ9ルスCKを115に分周し
た波形が出力される(第4図参照)。この回路の動作限
界周波数を決める部分は周期T7(第4図参照)の期間
で、DFF 13の非反転出力Q 1.3が低レベルと
なり、それによってノアケ8−ト5ノの出力が高レベル
となる部分である。これと同じ回路構成の部分はDFF
12七ノアケ” −トs 2、DFF12とノアゲー
ト51の合わせて3通りあるが、いずれもフリソゾフロ
ッ7’1段とノアケゝ−ト1段の経路であり、従来の回
路構成に比べてケ゛−ト1段分が少ない構成となってお
り動作限界周波数を従来の回路構成に比べて高くする仁
とができる。
またモード切り換え信号Mが高レベルでノアケ8−ト5
2に入力されている間は、DFF 13は動作しないた
め、第3図に示される回路構成の2モジユラスプリスケ
ーラを動作することによる過渡的な消費電力を小さくす
ることができる。
2に入力されている間は、DFF 13は動作しないた
め、第3図に示される回路構成の2モジユラスプリスケ
ーラを動作することによる過渡的な消費電力を小さくす
ることができる。
第5図〜第7図は各々本発明の他の実施例を説明するだ
めの回路図であり、第5図において、61.62はナン
ドケ8−トでありDFF12及びDFF 13の非反転
出力Q12及びQ13がナントゲ−トロ1に入力され、
DFF 12の反転出力Q12及びモード切り換え信号
Mがナントゲート62に入力されている。モード切り換
え信号入力端子M2およびクロックパルス入力端子CK
2にそれぞれクロック・ぐルスCK、モード切り換え信
号Mを印加する。モード切り換え信号Mが低レベルの間
は、ナンドケ”−トロ2の出力は常に高レベルであり、
DFF13の非反転出力Q13は常に高レベルであるだ
め、DFF 13は分周動作に寄与せず、DFF 11
、 DFF 12 、ナントゲート61で構成される
部分で分周動作を行なう。この間のb力o2からはクロ
ックツ母ルスCKを174に分周した波形が出力される
。またモード切シ換え信号が高レペルの間は、ナンドダ
ート62の出力は、1)FF 12の反転出力ζT7に
よって変化するためDFF 43が分周動作に寄与する
。この場合DFF 120反反転出力0コの高レベルに
よりナンドケ”−トロ2の出力が低レベルとなり、これ
をDFF 13が読み込んで非反転出力Q13が低レベ
ルとなる。0FF13の非反転出力Q13が低レベルで
あることからDFF I Zの非反転出力Qllが高V
ペルとなる動作をする。その結果D12の非反転出力Q
12は、クロックツ9ルスCKを115に分周した波形
が出力される。
めの回路図であり、第5図において、61.62はナン
ドケ8−トでありDFF12及びDFF 13の非反転
出力Q12及びQ13がナントゲ−トロ1に入力され、
DFF 12の反転出力Q12及びモード切り換え信号
Mがナントゲート62に入力されている。モード切り換
え信号入力端子M2およびクロックパルス入力端子CK
2にそれぞれクロック・ぐルスCK、モード切り換え信
号Mを印加する。モード切り換え信号Mが低レベルの間
は、ナンドケ”−トロ2の出力は常に高レベルであり、
DFF13の非反転出力Q13は常に高レベルであるだ
め、DFF 13は分周動作に寄与せず、DFF 11
、 DFF 12 、ナントゲート61で構成される
部分で分周動作を行なう。この間のb力o2からはクロ
ックツ母ルスCKを174に分周した波形が出力される
。またモード切シ換え信号が高レペルの間は、ナンドダ
ート62の出力は、1)FF 12の反転出力ζT7に
よって変化するためDFF 43が分周動作に寄与する
。この場合DFF 120反反転出力0コの高レベルに
よりナンドケ”−トロ2の出力が低レベルとなり、これ
をDFF 13が読み込んで非反転出力Q13が低レベ
ルとなる。0FF13の非反転出力Q13が低レベルで
あることからDFF I Zの非反転出力Qllが高V
ペルとなる動作をする。その結果D12の非反転出力Q
12は、クロックツ9ルスCKを115に分周した波形
が出力される。
第6図において、71.72はオアケゝ−トでありDF
Fl、2及びDFF 13の反転出力c口及びζTゴが
オアゲート71に入力され、DFF I 2の非反転出
力Q12及びモード切り換え信号Mがオアグードア2に
入力されている。モード切り換え信号入力端子M2及び
クロックツ4ルス入力端子にそれぞれクロック・ぐルス
CK、モード切り換え信号Mを印加する。モード切り換
え信号Mが高レベルの間はオアグードア2の出力は常に
高レベルであり、DFFl3の反転出力0コは常に低レ
ベルであるため、DFF 13は分周動作に寄与せず、
DFF 11 、 DFF 12 、オアケ”−) 7
1で構成される部分で分局動作を行なう。この間の出力
α2からはクロックパルスCKを1/4に分周した波形
が出力される。またモード切シ換え信号Mが低レベルの
間は、オアケゞ−ドア2の出力はDFFl2の非反転出
力Q12によって変化するためpFF 13が分周動作
に寄与する。この場合DFF 12の非反転出力Q12
の低レベルの信号により、オアゲート72の出力が低レ
ベルとなり、これをDFF 13が読み込んで反転出力
Q13が高レベルとなる。
Fl、2及びDFF 13の反転出力c口及びζTゴが
オアゲート71に入力され、DFF I 2の非反転出
力Q12及びモード切り換え信号Mがオアグードア2に
入力されている。モード切り換え信号入力端子M2及び
クロックツ4ルス入力端子にそれぞれクロック・ぐルス
CK、モード切り換え信号Mを印加する。モード切り換
え信号Mが高レベルの間はオアグードア2の出力は常に
高レベルであり、DFFl3の反転出力0コは常に低レ
ベルであるため、DFF 13は分周動作に寄与せず、
DFF 11 、 DFF 12 、オアケ”−) 7
1で構成される部分で分局動作を行なう。この間の出力
α2からはクロックパルスCKを1/4に分周した波形
が出力される。またモード切シ換え信号Mが低レベルの
間は、オアケゞ−ドア2の出力はDFFl2の非反転出
力Q12によって変化するためpFF 13が分周動作
に寄与する。この場合DFF 12の非反転出力Q12
の低レベルの信号により、オアゲート72の出力が低レ
ベルとなり、これをDFF 13が読み込んで反転出力
Q13が高レベルとなる。
DFF 73の反転出力Q13が高レベルであることか
ら、DFFlノの非反転出力Qllが高レベルとなる動
作をする。その結果DFF 12の非反転出力Q12に
は、クロックパルスCKを115に分周しだC皮形が出
力される。
ら、DFFlノの非反転出力Qllが高レベルとなる動
作をする。その結果DFF 12の非反転出力Q12に
は、クロックパルスCKを115に分周しだC皮形が出
力される。
第7図において、81.82はアンドゲートでありDF
F 12及びDFF 13の反転出力Q12及びQ13
がアンドゲート8ノに入力され、DFFl2の非反転出
力Q12及びモード切り換え信号Mがアンドゲート82
に入力されている。モード切り換え信号入力端子M2お
よびクロック・ぐルス入力端子CK2にそれぞれクロッ
クツ4ルスCK1モード切り換え信号Mを印加する。モ
ード切り換え信号Mが低レベルの間は、アンドダート8
2の出力は常に低レベルであり、DFF 13の反転出
力Q13は常に高レベルであるだめ、DFF 13は分
周動作に寄与せず、DFF 11 、 DFF 12
、アンドゲート81で構成される部分で分周動作を行な
う。この間の出力02からはクロックパルスCKを1/
4に分周した波形が出力される。またモード切り換え信
号が高レベルの間は、アンドゲート82の出力は、DF
Fl2の非反転出力Q12によって変化するためDFF
13が分周動作に寄与する。この場合DFF 12の
非反転出力Q12の高レベルによりアンドゲート82の
出力が高レベルとなり、これをDFFl3が読み込んで
反転出力ζT]が低レベルとなる。DFF 13の反転
出力Q13が低レベルであることからDFF 11の非
反転出力Qllが低レベルとなる動作をする。その結果
DFF 12の反転出力QI2は、クロックツ9ルスC
Kを115に分周した波形が出力される。
F 12及びDFF 13の反転出力Q12及びQ13
がアンドゲート8ノに入力され、DFFl2の非反転出
力Q12及びモード切り換え信号Mがアンドゲート82
に入力されている。モード切り換え信号入力端子M2お
よびクロック・ぐルス入力端子CK2にそれぞれクロッ
クツ4ルスCK1モード切り換え信号Mを印加する。モ
ード切り換え信号Mが低レベルの間は、アンドダート8
2の出力は常に低レベルであり、DFF 13の反転出
力Q13は常に高レベルであるだめ、DFF 13は分
周動作に寄与せず、DFF 11 、 DFF 12
、アンドゲート81で構成される部分で分周動作を行な
う。この間の出力02からはクロックパルスCKを1/
4に分周した波形が出力される。またモード切り換え信
号が高レベルの間は、アンドゲート82の出力は、DF
Fl2の非反転出力Q12によって変化するためDFF
13が分周動作に寄与する。この場合DFF 12の
非反転出力Q12の高レベルによりアンドゲート82の
出力が高レベルとなり、これをDFFl3が読み込んで
反転出力ζT]が低レベルとなる。DFF 13の反転
出力Q13が低レベルであることからDFF 11の非
反転出力Qllが低レベルとなる動作をする。その結果
DFF 12の反転出力QI2は、クロックツ9ルスC
Kを115に分周した波形が出力される。
以上説明したように、基本論理ダートとしてナントゲー
ト、オアr−)、アンドゲートを用いた他の実施例にお
いても、モード切り換え信号Mのレベルによって1/4
分周を行なうかIA分周を行なうかの違いはあるが、D
FF 11あるいはDFFZ、?の非反転出力Qll、
Q12あるいは反転出力Qll、Q12のうち選ばれた
一つを出力α2とすることによりノアケ゛−トを用いた
実施例と同様の効果を得ることができる。
ト、オアr−)、アンドゲートを用いた他の実施例にお
いても、モード切り換え信号Mのレベルによって1/4
分周を行なうかIA分周を行なうかの違いはあるが、D
FF 11あるいはDFFZ、?の非反転出力Qll、
Q12あるいは反転出力Qll、Q12のうち選ばれた
一つを出力α2とすることによりノアケ゛−トを用いた
実施例と同様の効果を得ることができる。
(発明の効果)
この発明は以上説明したように、モード切り換え信号の
論理レベルに対応して、クロックパルスの÷415分周
を行なう2モジユラスグリスケーラにおいて、動作限界
周波数を決める部分のr−ト段数を減らしたのでよシ高
い周波数のクロックパルスでも動作できるという利点が
ある。さらに動作中、動作に関係しないフリクチノロツ
ノの動きを止めているので消費電力を小さくするという
利点がある。
論理レベルに対応して、クロックパルスの÷415分周
を行なう2モジユラスグリスケーラにおいて、動作限界
周波数を決める部分のr−ト段数を減らしたのでよシ高
い周波数のクロックパルスでも動作できるという利点が
ある。さらに動作中、動作に関係しないフリクチノロツ
ノの動きを止めているので消費電力を小さくするという
利点がある。
第1図は従来の2モジユラスグリスケーラの回路図、第
2図は第1図の動作を説明するだめのタイムチャート、
第3図はこの発明の一実施例を説明するだめの2モジユ
ラスプリスケーラの回路図、第4図は第3図の動作を説
明するだめのタイムチャート、第5図〜第7図はこの発
明9他の実施例を説明するだめの2モジユラスプリスケ
ーラの回路図である。 1〜3,11〜13・・・DFF、4,5・・・ノアゲ
ート、M・・・モード切り換え信号、CK・・・タロツ
クパルス、61.σk・・・出力端子、51 p 52
・・・ノアダユト、61.62・◆・ナントゲート、7
1.72・・・オアr−ト、81.82・・・アンドダ
ート。 特許出願人 沖電気工業株式会社
2図は第1図の動作を説明するだめのタイムチャート、
第3図はこの発明の一実施例を説明するだめの2モジユ
ラスプリスケーラの回路図、第4図は第3図の動作を説
明するだめのタイムチャート、第5図〜第7図はこの発
明9他の実施例を説明するだめの2モジユラスプリスケ
ーラの回路図である。 1〜3,11〜13・・・DFF、4,5・・・ノアゲ
ート、M・・・モード切り換え信号、CK・・・タロツ
クパルス、61.σk・・・出力端子、51 p 52
・・・ノアダユト、61.62・◆・ナントゲート、7
1.72・・・オアr−ト、81.82・・・アンドダ
ート。 特許出願人 沖電気工業株式会社
Claims (5)
- (1)第1.第2及び第3データフリツグフロツグと、
同一形式の2人力1出力の第1及び第2基本論理ダート
とを備え、 前記第1データフリソゾソロツノの非反転出力あるいは
反転出力の一方の出力が前記第2データフリツグフロツ
ノのデータ入力に接続され、前記第2及び第3データフ
リ、グフロッグの非反転出力あるいは反転出力の一方の
出力が前記第1基本論理ダートの第1及び第2人力に接
続され且つ前記第2データフリツプフロソノの他方の出
力が前記第2基本論理ケ゛−トの第1入力に接続され、
前記第2基本論理ケ9−トの第2人力にモード切り換え
信号が与えられ、前記第1基本論理ダートの出力が前記
第1データフリツグフロツノのデータ入力に接続され、
前記第2基本論理ケ゛−トの出力が前記第3データフリ
ツプフロツプのデータ入力に接続され、クロック・やル
スが前記第1.第2及び第3データフリツfノロツノの
クロック入力に与えられ、前記第1あるいは第2データ
フリツノフロツノの非反転出力あるいは反転出力のうち
選ばれた一つを出力とすることを特徴とする2モジユラ
スグリスケーラ。 - (2)第1及び第2基本論理ダートがノアゲートであっ
て第2及び第3データフリノプフロツゾの非反転出力が
前記第1基本論理ケ゛−トの第1及び第2人力に接続さ
れてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
2モジユラスプリスケーラ。 - (3)第1及び第2基本論理ケ゛−トがナントゲートで
あって第2及び第3データフリツプフロツグの非反転出
力が前記第1基本論理ダート第1及び第2人力に接続さ
れてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
2モジユラスプリスケーラ。 - (4) 第1及び第2基本論理ダートがオアゲートであ
って第2及び第3データフリツプノロツノの反転出力が
前記第1基本論理ケ゛−トの第1及び第2人力に接続さ
れてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
2モジユラスシリスケーラ。 - (5) 第1及び第2基本論理ダートがアンドゲートで
あって第2及び第3データフリツノノロツゾの反転出力
が前記第1基本論理ケ゛−トの第1及び第2人力に接続
されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の2モジュラスゾリスケーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7184384A JPS60216629A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 2モジユラスプリスケ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7184384A JPS60216629A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 2モジユラスプリスケ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60216629A true JPS60216629A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13472220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7184384A Pending JPS60216629A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 2モジユラスプリスケ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60216629A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62122323A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Nec Corp | プリスケ−ラ回路 |
US5172400A (en) * | 1990-08-24 | 1992-12-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Frequency divider employing multiple stages of master/slave flip-flops |
US7248665B2 (en) * | 2005-04-27 | 2007-07-24 | Winbond Electronics Corp. | Prescaler |
JP2009201037A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Nec Electronics Corp | 分周回路 |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7184384A patent/JPS60216629A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62122323A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-03 | Nec Corp | プリスケ−ラ回路 |
US5172400A (en) * | 1990-08-24 | 1992-12-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Frequency divider employing multiple stages of master/slave flip-flops |
US7248665B2 (en) * | 2005-04-27 | 2007-07-24 | Winbond Electronics Corp. | Prescaler |
JP2009201037A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Nec Electronics Corp | 分周回路 |
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